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ミノカモ学生演劇祭は学生たちが「ミノカモで書いて」「ミノカモで発表する」新しいスタイルの演劇大会です。 昨年の12月に美濃加茂市内の寺院や旧跡、化石林公園などを訪ねました。特に旧中山道太田宿では歩いて、町の人に取材しながら街の様子を肌で感じてもらいました。最終日に超短編の物語を作り、美濃加茂市役所で上演しました。その模様はユーチューブにアップしております。 このミノカモ合宿を経て、学生たちの描いたミノカモの姿が文化会館の舞台で、それぞれ20分間の演劇作品として表現されます。この演劇祭では審査員票と2日間の観客投票を合わせてグランプリの「ガクゲキ大賞」を決定します。果たして今年のグランプリはどこの団体が手にするでしょうか。 今回は、スペシャル審査員として日本劇作家協会会長で、女優の渡辺えりさんが登場されます。9日(土)には学生たちとのスペシャルトークがありますので、ぜひお越しください。 出演団体 ・愛知淑徳大学ほか 劇団かもしれない ・桜美林大学 アーバン野蛮人 ・京都造形芸術大学 冗談だからね。 ・南山大学(日本大学) 喜劇のヒロイン 審査員 渡辺えりさん 鏡味富美子さん 刈馬カオスさん 長谷川彩さん 宮谷達也さんと き 平成31年3月 9日(土)17:30(開場 17:30) 平成31年3月10日(日)13:30(開場 13:30) 最終集計発表、表彰式 16:00頃~ところ 美濃加茂市文化会館 大ホール 岐阜県美濃加茂市島町2丁目5-27 電話:0574-25-1108入 場 無 料お問い合わせみのかも文化の森電話:0574-28-1110ワークショップでの上演https://www.youtube.com/watch?v=uiM8wFQcQF8https://www.youtube.com/watch?v=P-K6N6-MIJUhttps://www.youtube.com/watch?v=5dvCr3XVr8Yhttps://www.youtube.com/watch?v=zlfTrLbCC8A
2019年02月28日
先日、小学校で選挙の出前授業を行いました! 今回授業をさせていただいたのは、次の6校です。 ①山手小 :平成31年1月29日(火) 6年生3クラス ②加茂野小:平成31年1月31日(木) 6年生3クラス ③太田小 :平成31年2月 4日(月) 6年生3クラス ④下米田小 :平成31年2月 5日(火) 6年生2クラス ⑤蜂屋小 :平成31年2月 8日(金) 6年生2クラス ⑥伊深小 :平成31年2月12日(火) 6年生1クラス まずは、なぜ選挙が必要なのか説明させていただきました。 選挙クイズも行い、全問正解目指して小学生のみなさんが元気に答えてくれました! 次に、模擬投票をしてもらいました。 実際の選挙で使っている投票用紙や投票箱、記載台を見て、小学生のみなさんもテンションが上がっています。 さらに、投票用紙には大きな「ヒ・ミ・ツ」が!! 折り曲げて投票箱に入れると、投票箱の中で勝手に開くんです。 これにより、開票作業のときに、折ってある投票用紙を開く作業が省けるようになっています。 選挙の色々な「ヒ・ミ・ツ」を知ることで、違った角度から選挙について触れていただけたと思います。 そして投票するに当たって、候補者は・・・「かも丸」と「めいすいくん」!! みなさん真剣に考えて投票しています。 ちなみに学校の先生方に協力していただき、候補者の約束(公約)は、学校ごとにオリジナルです! 更に今回の伊深小での出前授業には、なんとかも丸本人に来ていただきました!! 投票用紙を配布するかも丸です。 出番を待つかも丸の後ろ姿です。本人によると「ドキドキししていた」とのことです。 最後になりますが、この選挙の出前授業を通して、選挙を少しでも身近に感じていただければ嬉しいです! 小学生のみなさん、学校の先生方ありがとうございました!!
2019年02月27日
太田地区体育振興会主催による太田地区ソフトバレーボール大会が2月24日(日)にプラザちゅうたいにて開催されました。男女混合の7チーム、計50名以上の方が参加され、日ごろの練習の成果を発揮されました。優勝は北一Aチーム、準優勝は西町連合Bチーム、三位は前平チームでした。今年度の太田地区体育振興会の事業は全て終了しましたが、来年度も皆さんの参加を役員一同お待ちしております。優勝の北一Aチーム
2019年02月27日
▲かわらばんvol.3市では、新庁舎整備の進捗状況を説明した「かわらばん」を定期的に作成しています。このたび、新庁舎整備基本計画かわらばんvol.3を発行しましたので、是非ご覧ください。内容:・未来のまちづくり委員会が、新庁舎の整備地として「美濃太田駅周辺」を選定新庁舎整備基本計画かわらばんvol.3(PDF)リンク先http://www.city.minokamo.gifu.jp/temp2/hp/123/20160909162619/keikaku-kawara03.pdf新庁舎整備の最新情報はこちら(市の該当ページへのリンク)http://www.city.minokamo.gifu.jp/shimin/contents.cfm?base_id=9002&mi_id=0&g1_id=26&g2_id=117&enq=3#guide
2019年02月26日
市生涯学習センターで2月23日、木沢記念病院産婦人科 藤原清香 さんを講師に迎え、「更年期症状とそれに似た症状について」と題した健康講座が開催され、87人が参加しました。この講座は市と加茂医師会が共催しています。▲更年期症状と思っていたら違う場合もあるということを具体例を出して説明いただきました。▲移動図書館 毎回テーマに沿った参考本を紹介しています。 ☆次回は4月23日(火)午後7時から「膝の痛み」をテーマに講座を開催します。 ぜひご参加ください。
2019年02月25日
平成29年から美濃加茂市も参加している、「都市鉱山から作る!みんなのメダルプロジェクト」について、回収見込みの目標を達成したことがわかりました このメダルプロジェクトは、携帯電話やスマートフォンなどの使用済み小型家電に含まれている金・銀・銅を収集し、2020年に開催される東京オリンピック2020に使用するメダルを作ろう!というプロジェクトです。(東京オリンピック2020公式サイトより引用) 美濃加茂市は市民のみなさまの使用済み小型家電の収集量として、1,850kg(H29.4~H30.12まで)を回収し、メダルプロジェクトに貢献してきました。東京オリンピックで渡されるメダルも、使用済み小型家電として出したものが使用されているかもしれませんねどういった工程でメダルにされているかは、こちら(東京オリンピック2020公式サイト)から確認できます。ぜひチェックしてみてください! また今後も使用済み小型家電を美濃加茂市は回収しますので、各連絡所や美濃加茂市役所本庁舎の緑色のボックスに入れてください
2019年02月22日
伊藤 誠一美濃加茂市長が2月21日、2月10日に100歳の誕生日を迎えた渡邉 八千代さんの長寿を祝うため介護老人保健施設 さわやかリバーサイドビラを訪れました。 この日、伊藤市長が「100歳おめでとうございます。」と花束と祝い金を手渡すと「ありがとう。」とお礼をされていました。 ご家族、施設の職員、施設利用者等の多くの方にお祝いしてもらい、渡邉さんは終始笑顔でありがとうと言われていました。 今回訪問した渡邉さんを含めて、市内で100歳以上の人は、2月21日時点で27人となり、最高年齢は108歳です。
2019年02月22日
NHK「まるっと!」でおなじみの気象予報士 寺尾 直樹さんが美濃加茂市にやってきます!今回の講演会では、日本各地で起きている大雨や大型台風などの異常気象やその原因といわれている地球温暖化についてご講演いただきます。事前申込は不要ですので、ご家族やお知り合いの方などお誘いのうえ、ぜひお越しください。●日 時 平成31年3月23日(土) 14:00~15:00●場 所 美濃加茂市生涯学習センター●定 員 200名(先着順)●参加費 無料※申込は不要です。当日会場までお越しください。
2019年02月21日
中学校の勉強や部活のスキマ時間に!美濃加茂の新しい発見があるかも?!参加無料で、気軽に参加できますなにをするの中学生目線の「美濃加茂のスキなスポット」を集めた手作りの"たからものマップ"を作ります。作成したマップは後日、人気投票を行い"たからものNO.1"を決定します。〇日 時 3月10日(日)18:00~20:00 〇ところ 加茂野交流センター学習室(加茂野町今泉1546-4)※第2回目を3月17日(日)11:00~12:00に行います。(参加できる方のみで可能)〇参加料 無料〇対 象 市内在住・在学の中学生20名〇申込み 3月8日(金)までに直接、TEL、FAXまたはメール(manabi-c@city.minokamo.lg.jp)にて氏名、住所、学校名、学年、電話番号を明記して生涯学習課へ
2019年02月20日
2月26日(火)から、平成31年美濃加茂市議会第1回定例会を開催します。 どなたでも傍聴できますので、ぜひ議場へお越しください! また、本会議の模様は、美濃加茂市議会議会中継にてライブ配信します。 パソコン、スマートフォン、タブレット端末からご覧ください! ■美濃加茂市議会議会中継 http://smart.discussvision.net/smart/minokamo/ ※通信料は、自己負担となります。 ■会期日程 初 日:2月26日(火) 一般質問:3月6日(水)・7日(木)・8日(金) 質 疑:3月11日(月) 最 終 日 :3月20日(水) ■場所:市役所本庁舎3階 議場 ■時間:午前9時から(最終日は各委員会終了後から) ※会期日程・時間等は変更となる場合があります。 日程(案)、提出予定議案など詳細は、市議会ホームページからご覧ください。 ■美濃加茂市議会ホームページ http://gikai.city.minokamo.gifu.jp 議会傍聴にお越しの際は、あい愛バスをご利用ください。 ■あい愛バス http://aiai-bus.com/
2019年02月19日
平成31年3月8日(金)ダンボールコンポスト講習会を開催します。ダンボールコンポストとは、自然界の微生物を利用して、ダンボールの中で生ごみを分解・発酵させ堆肥にする方法のことです。●ダンボールコンポストの材料講習会ではコンポストの使い方や継続するコツをわかりやすくお伝えします。生ごみの減量に取り組んでみませんか?ご参加お待ちしておりますまた、美濃加茂市生活学校(事務局:美濃加茂市環境課)でダンボールコンポストの販売を行っております。講習会に参加できないけれど、ダンボールコンポストに取り組みたい方はぜひこちらをご利用ください。販売価格、申込方法などについてはこちらの記事をご覧ください。
2019年02月18日
美濃加茂市島町にある文化会館で2月9日に、美しい木曽川の風景と様々なジャンルの音楽・文化を楽しむ無料の和室ライブ『木曽川和音会』を開催しました。 今回で7回目となる和音会のテーマは“三味線”。 出演者は美濃加茂市内を中心に活動している『美春会』の皆さんの素晴らしい音色を堪能しました。『三味線の民謡ひなぶり三番叟』からはじまり、誰もが聞いたことのある『ソーラン節』や『九州炭坑節』など全部で12曲を披露してくださいました。来場者の方々からは「一生懸命演奏していただき楽しく聞かせてくださりありがとうございました。」や「間近でこうした三味線の演奏会を初めて聴かせていただきました。よい体験をさせていただきました。」と多くの感想をいただきました。また、おいしいお抹茶を有料にてご提供させていただきました。こちらも大好評でした。出演してくださった『美春会』の皆さんありがとうございました。次回の木曽川和音会は4月に開催予定です。
2019年02月16日
太田交流センターで開催されていた「転ばぬ先の運動教室」が平成31年2月8日(金)に修了式を迎えました。 この教室は、介護予防事業として、65歳以上の市民を対象に、身体機能の向上と運動習慣の定着化を目的として開催された運動教室です。 平成30年10月12日(金)にスタートしてからの約5か月、全15回の教室を週に1回継続して実施してきました。参加者同士、すっかり打ち解けて会話も弾みます。 最終日のこの日も、転倒予防に効果のある筋力トレーニングやお手玉を使用した運動などを行いました。少しずつ距離を遠くしたり、利き手と反対の手で投げたりと様々な方法で行います。相手と呼吸を合わせることがポイントです。 教室の開始時と修了時の体力測定の結果を見比べながら継続して取り組むことへの効果を実感されていました。「教室に参加することで自信がついてきました」と嬉しそうに話されていました。 教室は修了しましたが今後は自主サークルとして活動を始めます。 美濃加茂市内には現在34団体の自主サークルが地域で元気に活動しています。
2019年02月15日
平成31年2月7日(木)下米田小学校にて廃食油せっけん作り講座を開催しました。(この講座は美濃加茂市まちづくり出前講座として開催しています。※出前講座については、こちらをご覧ください。)美濃加茂市が家庭の使用済み油(廃食油)を回収していること、回収した油はBDF燃料になり、市のトラックの燃料として使用されていることをお話させていただきました。使用済み油回収場所などについてはこちらの記事をご覧ください。●廃食油せっけん作りの様子実際に廃食油を使ってせっけん作りを体験していただきました。廃食油せっけんは、材料を入れて混ぜるだけで簡単に作ることができます。せっけん作りでは苛性ソーダを使用するため、薬品を扱う作業は先生方にお手伝いいただきました。みなさん頑張って作っていました他にもBDF燃料で走るトラックを見ながら美濃加茂市の廃食油のリサイクルについて学んでいただきました。今回作った石けんをぜひ普段の生活で使っていただきたいです。下米田小学校4年生の皆さん、ありがとうございました
2019年02月13日
▲伊藤市長へ中間答申を渡す委員会の海道会長(中央)と渡邉副会長(左)美濃加茂市未来のまちづくり委員会は、5回の審議を経て中間答申をとりまとめました。2月12日、委員会の海道清信会長(名城大学教授)と渡邉博栄副会長(美濃加茂市教育委員)が市役所を訪れ、市長へ中間答申を手渡しました。中間答申の内容は、美濃加茂市立地適正化計画まちづくり基本方針(案)と、新庁舎の整備地についてです。新庁舎の整備地については、4つの候補地から「美濃太田駅周辺」を選定しました。中間答申(PDF)その他新庁舎整備に関する資料は、こちらに掲載しています。https://www.city.minokamo.gifu.jp/shimin/contents.cfm?base_id=8720&mi_id=5&g1_id=26&g2_id=0#guide【経緯】平成30年8月2日 市長から上記委員会へ諮問平成30年8月~平成31年1月 上記委員会開催(計5回)平成31年2月12日 上記委員会が市長へ中間答申書を提出【今後の予定】(立地適正化計画について)・未来のまちづくり委員会による審議はH30年度の5回で終了。H31年度は、美濃加茂市都市計画審議会にて審議を行う。(新庁舎について)・H31年度は、未来のまちづくり委員会において、新庁舎の整備手法、規模、機能等を審議し、H31年10月頃、最終答申を市長へ提出予定。それを受け、市は、H31年度末までに新庁舎整備基本計画を策定。
2019年02月13日
平成31年2月7日(木)に美濃加茂市総合福祉会館で健寿連合会 第25回カラオケ大会・芸能発表会が開催されました。 この大会は、高齢者の生きがい活動の一環として、カラオケを通して仲間づくりや相互の親睦を深めようと毎年開催されています。 今年は41組の出場者が日頃練習した歌や踊りを披露し、応援に来られた会員の方々はお元気に手拍子や掛け声をかけられていました。当日は200席用意された観客席がほぼ満席になるほどの多くの方が来場されました。▲当日の会場の様子
2019年02月12日
平成31年2月6日(水)おとなのための環境講座 第2回目を開催しました。(この講座は「冬の省エネ」をテーマとした全2回の連続講座です。)e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子さんを講師に迎え、第2回目は「ヒートショックを防ぐ暮らし方」をテーマにヒートショックが起こる原理や防ぐための暮らし方についてお話していただきました。1年間で交通事故で亡くなる方よりヒートショックで亡くなる方の方が多いということには皆さん驚かれていましたまた、世界の地球温暖化の現状やそれによって引き起こされる災害などをお話していただき、実験器具を使って雲ができるメカニズムを学びました。●実験の様子●雲が出来た様子参加者の方からは、「これからの生活で一層役立つ」、「すぐに実行できる」との感想をいただきました。今回学んだことをぜひ普段の生活で活かしていただきたいです
2019年02月12日
第6回ウオークみのかも(木曽川周遊コース)を開催しますウオークみのかもでは初めて開催するコースです参加者にはオリジナルタオルとリバーポートパークのアクティビティ利用割引券(500円分)、飲食割引券(50円分・当日有効)をプレゼント!ぜひお誘いあわせの上ご参加ください。 ■開催日 平成31年3月3日(日) リバーポートパーク美濃加茂 午前9時集合(8時40分から受付開始) ※小雨決行■距離 約6.0km(ゴール後は各自解散)■参加費 100円(18歳未満無料)■お茶などの水分をご持参ください詳しくはこちら(PDF)をご覧ください お越しの際はぜひあい愛バスをご利用ください。
2019年02月10日
伊深小学校6年生が、2月2日(土)に行われた学習発表会で、練習を重ねてきた歌舞伎囃子の成果を披露しました。 小学校では、旧伊深村役場庁舎・伊深民俗講究所鳳川辰次さんらの協力のもと、和楽器体験学習を行いました。その際に、かつて小学校の校庭で村芝居が行われていた歴史を知り、興味を持ち、小学校に再び歌舞伎の音を響かせたいとの思いでこの取り組みが始まりました。稽古は昨年リニューアルオープンした旧伊深村役場庁舎内で行われました。 (稽古の様子 旧伊深村役場庁舎) 当日は、伊深小学校6年生5名と岐阜歌舞伎保存会が一緒になり、保護者や地元の方など約120人を前に演奏が披露され、約60年ぶりに小学校に歌舞伎の音が響き渡りました。 (当日の演奏の様子 伊深小学校体育館)
2019年02月08日
加茂野交流センターで開催されていた「ステップワン教室」が平成31年1月30日(水)に修了式を迎えました。 この教室は、介護予防事業として、65歳以上の市民を対象に、認知機能の向上を目的として開催されました。 平成30年10月10日(水)にスタートしてからの約4か月、全15回の教室を週に1回継続して実施してきました。 教室の開始時と修了時のあたまの元気度チェックの結果を見比べながら継続して取り組むことへの効果を実感されていました。「教室に参加することで自信がついてきました」と嬉しそうに話されていました。 最終日のこの日も、筋トレや認知機能向上に効果のあるコグニサイズを行いました。 コグニサイズは「足踏み」をしながら「計算」をするなど、2つの課題を同時に行うことで認知機能の向上をはかるものです。4か月間、一緒に頑張ってきた仲間同士、和気あいあいとした雰囲気で楽しまれていました。 参加者の皆さんからは「あたまの元気度チェックの点数が上がっていて嬉しい」「頭と体を使うメニューですごく楽しかった」「毎週、皆に会えるのが楽しみでした」などといった感想が聞かれました。 教室は修了しましたが「毎日の生活の中で取り入れていきたい」という声が聞かれました。
2019年02月06日
2/1(金)「えっ、こんなの作れるんだ!」食材持ち寄りのお料理教室を開催しました。この講座は年間約646万トンあるといわれている食品ロスを削減するために、参加者の方に家庭で余っている食品を持ち寄っていただくことで、家で食べられずに眠っている食品をなくし、食品ロスを減らすことを目的に平成29年度より開催しています。今年度は夏に1回開催し、今回は2回目の開催です。第1回目の様子はこちらの記事をご覧ください。※食品ロスとは食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。今回皆さんに持ち寄っていただいた食材はこちら!●持ち寄った食材講師に美濃加茂市食生活改善連絡協議会の皆さんを迎え、参加者のみなさんが持ち寄った食材を組み合わせた料理を教えていただきながら、調理を行いました。●調理の様子今回出来上がった料理はこちら!●出来上がった料理今回のメニュー冬野菜のキーマカレー、大根餃子、かぼちゃニョッキ、白菜のサラダ~みかんドレッシング~、切干大根のサラダ、かぼちゃスープ、大根もち、野菜かりんとう、スイートポテト~ココア味~持ち寄った食材でこれだけたくさんの料理が出来上がりました参加者の方からは「余りものも一工夫でおいしく頂けることがわかった」「この食材がこの料理に使えるんだ!と発見があった」などの声があがりました。今回の講座で学んだことを、ご家庭でも活かしていただければと思います
2019年02月06日
▲要望書を国土交通事務次官 森 様に手渡す伊藤市長(右から3人目)(=国土交通省 にて)▲要望書を国土交通省道路局長 池田 様に手渡す伊藤市長(左から4人目)(=国土交通省 にて) 東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会の会長である伊藤誠一美濃加茂市長らが1月31日、国土交通省へ訪問し、東海環状自動車道の既に開通している東回り区間の全線4車線化を求める要望書を、森 国土交通事務次官をはじめ、幹部の皆様に手渡しました。 4車線化については、平成30年度予算大臣折衝において、財政投融資活用による整備加速予定個所に認められましたが、更なる整備加速を求め要望活動を行いました。 伊藤市長は、東海環状自動車道の東名、新東名、東海北陸の各自動車道と結節している姿は、まるで心臓を守る大動脈弓と似ており、心臓となる名古屋の重要な道路であることは間違いない。引き続き、整備促進を要望する等と述べました。 当協議会は、引き続き早期の全線開通と4車線化に向け、要望活動を続けていきます。
2019年02月05日
▲報告会会場にて祝辞を述べる伊藤市長 新丸山ダム転流工トンネル部貫通報告会が開催され、伊藤市長、髙井議長が出席し転流工トンネルの貫通を祝いました。 転流工はダム本体工事を円滑に行うためのダム湖の水の迂回路を造る工事で、この度のトンネル部貫通で、新丸山ダム建設事業が新たな段階に向け、また一歩前進しました。 地元選出国会議員、沿川の首長、地元の皆様等と祝うとともに、上之郷小学校の児童による合唱が花を添える非常に盛大な報告会となりました。 写真・概要(新丸山ダム工事事務所ホームページ) これに合わせて、貫通記念石の配布イベントが行われます。 これは、八百津町、御嵩町の協力店舗3か所で地元の名産品等を購入し、スタンプを集めれば、どなたであっても、記念石を貰うことができる素敵なイベントです。 初回発破、ダム軸通過の際も開催されたこのイベントは、ともに非常に好評を博しました。 ぜひ、このタイミングを逃すことなく、皆さんでご参加ください。 概要(新丸山ダム工事事務所ホームページ)
2019年02月05日
議会だより176号(2月1日号)を発行しました! 表紙は、平成31年美濃加茂市消防出初式の一斉放水です。 主な内容は、平成30年第4回定例会などについてです。 さらに、最終ページには、加茂農林高校園芸流通科3年生の生徒さんと議場に飾られている花を掲載させていただきました。 議場に飾られている花は、加茂農林高校園芸流通科の生徒さんに作っていただいています。 また、加茂農林高校園芸流通科3年生の生徒さんは、「腐植液による耐暑性の研究」をしてみえますので、ぜひ議場の花にも注目していただけたら嬉しいです! 議会だよりは、下記リンクからもご覧いただけます! http://gikai.city.minokamo.gifu.jp/gikai_dayori/index.cfm 是非ご覧ください!!
2019年02月04日
1月25日、加茂高等学校全日制、定時制生徒のみなさんが、絵画、写真の出展、スピーチ大会への出場の結果を伊藤誠一市長に報告しました。<今回、美濃加茂市役所を訪れた皆様と、絵画、写真の出展、スピーチ大会の成績>ポンセ・ビンセント・ケントさん(定時制2年)平成30年度岐阜県高等学校写真コンテストに写真を出展し、最優秀賞を受賞伊藤 綾那さん(全日制2年)平成30年度岐阜県高等学校写真コンテストに写真を出展し、優秀賞を受賞迫田 あかりさん(全日制1年)平成30年度岐阜県高等学校総合文化祭写真展に写真を出展し、最優秀賞を受賞加藤 直哉さん(全日制3年)平成30年度岐阜県高等学校総合文化祭美術・工芸展に絵画を出展し、優秀賞を受賞(以上、美術部の皆様)アルビエリ・ニコラス・アリシマさん(定時制4年)第66回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会に出場し、石澤奨学会賞を受賞生活体験発表会に出場したニコラスさんは、学校生活をとおした体験として、防災について地域や市内に暮らす外国人とともに学んできた取り組みについて発表されました。大会には全国都道府県代表者50名が参加し、それぞれの取り組みについて発表、15名が決勝に進出しました。この15名は明確な順位づけはされず、全員が受賞されました。 受賞された皆さんが、それぞれ発表内容や、受賞作品の制作にかけた思いを市長に語りました。加藤さんは、海と海中の生物たちをテーマに3か月を要して描かれた鉛筆画を、ポンセさんは、フィリピンの海をドローンを使って撮影した写真を、迫田さんは自宅近所で撮影した愛犬と夕焼けの写真を、伊藤さんは打ち上げ花火をまるで星のように撮影した写真を持参し、作品を解説しました。 生活体験発表に出場したニコラスさんは、「全国で評価されたことで、自分が行ってきた活動が間違っていなかったことを確信しました。活動を応援してくれた親に感謝したい」と話しました。伊藤市長は、「受賞おめでとうございます。自分の中にある思いを、言葉や写真、絵画で表現でき、しかもそれを出展し高く評価されるのはごく一部の人だけ。自分自身に誇りに思ってよいことです。これからも、新しい作品やいろいろなことにチャレンジして自分の新しい可能性を見つけてください。」と称賛しました。また、地域や外国人との防災をテーマに活動されたニコラスさんには、「地域でともに暮らす外国人の皆さんとのコミュニケーションについて、若い人たちの新しい考え方で、市としてのこれからの在り方を、ぜひ一緒に考えていただけることを期待します。」と激励しました。ドローンを活用した空中撮影写真や、スマートフォンで撮影した写真、また鉛筆のみで描かれた大作は、ただただ驚きでした。ニコラスさんの発表は全国の出場校からも注目され、他県の学校から発表の依頼を受けているそうです。
2019年02月02日
美濃加茂市島町にある文化会館で1月18日から20日まで、「第39回市民書き初め展」が開催されました。 幼児から小中学生の学年別、高校生、一般、家族などの13部門に232点の応募があり、そのうち57点が入選しました。▲展示の様子会場には、応募のあった全作品が展示され、「かるた会」や「世界平和」などと書かれた小学生の作品をはじめ、詩や漢文をしたためた高校生の作品や行書や隷書などで書かれた一般の作品など、日ごろの練習の成果が発揮された力作が多く並びました。
2019年02月02日
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