全16件 (16件中 1-16件目)
1
去る1月16日・17日に、美濃加茂市職員を対象に、「認知症サポーター養成講座」を開催しました。 「認知症サポーター」とは、認知症の人や家族を温かく見守る応援者のことです。 講座では、講義に加え、認知症の症状が出はじめた市民の「トメさん」が窓口で説明したことを忘れてしまう、道に迷ってしまうなどの寸劇を行いました。その寸劇を見て、グループに分かれて「認知症状で気づいたことは?」「こんな時にはどのように対応するといい?」といったテーマで話し合いを行いました。 ▲職員が「トメさん」に説明している様子 ▲グループワークの様子 受講した職員からは「専門用語を使ったり、早口で対応したりしないように気を付けていきたい。」「相手の行動の背景、思いにも目を向けて丁寧に対応したいと思った。」などの感想があがりました。 受講後、「認知症サポーター」の証である「オレンジリング」をお渡しし、29名の「認知症サポーター」が誕生しました。「みんなで のんびり かかわりあって もし、認知症になっても住み続けたいまちに」を目標に、市職員も認知症について理解を深めていきます。
2020年01月29日
心と暮らしの相談窓口の「就労準備支援事業」にて、行った活動の紹介をさせていただきます。 下記の投稿は、令和2年1月28日(火)に、ひきこもり当事者の方々と行った、山之上交流センターでの乾燥ローゼルの袋詰め・シール貼り作業の様子です。令和2年1月28日(火)に山之上交流センターにて、ひきこもり当事者の方々の力をお借りして、乾燥ローゼルの袋詰め・シール貼り作業を行いました。作業は山之上まちづくり協議会や、連絡所の方とも一緒に行いました。休憩や会話を挟みながら、それぞれのペースで楽しく作業が行えました。 pic.twitter.com/Ml9Sit0zt7— 心と暮らしの相談窓口 (@minokamo_se_kon) February 14, 2020詳しい事につきましては、下記のリンクを参照ください。美濃加茂市公式ホームページ美濃加茂市社会福祉協議会ホームページ(事業受託事業者)
2020年01月28日
心と暮らしの相談窓口の「就労準備支援事業」にて、行った活動の紹介をさせていただきます。下記の投稿は、令和2年1月27日(月)に、ひきこもり当事者の方と行った、総合福祉会館でのコミュニケーション麻雀の様子です。令和2年1月27日(月)に総合福祉会館にて、ひきこもり当事者の方と一緒にコミュニケーション麻雀を行いました。通常の牌よりも大きいサイズの物を使用しましたが、職員と楽しく行えました。今後も興味や、楽しいと思える作業や活動等を通して、地域と繋がれるような企画も行っていきたいです。 pic.twitter.com/xGZvF8GBGB— 心と暮らしの相談窓口 (@minokamo_se_kon) February 14, 2020詳しい事につきましては、下記のリンクを参照ください。美濃加茂市公式ホームページ美濃加茂市社会福祉協議会ホームページ(事業受託事業者)
2020年01月27日
美濃加茂市と加茂郡の8市町村は、平成27年度から3年間、圏域の自然環境調査を行い、平成30年度にその結果をまとめた書籍「守りたい加茂の豊かな自然」を刊行しました。 皆さんに、このあたりの自然について広く知っていただくため、刊行記念講演会と調査報告会を開催します。お誘いあわせのうえ、どうぞお越しください◆日時令和2年2月22日(土) 13:00から (12:00開場)◆場所坂祝町中央公民館 ホール 加茂郡坂祝町黒岩1261-1 電話0574-26-7151◆定員先着300人 入場無料 申込不要 自由席◆講演会講師及びコメンテーター国立環境研究所 五箇 公一(ごか こういち)氏◆調査報告会美濃加茂自然史研究会の皆さん(この催しは、みのかも定住自立圏共生ビジョン事業です)
2020年01月24日
例年の寒さも今年は緩む中、毎年1月26日の「文化財防火デー」にちなみ、1月24日(金)美濃加茂市太田本町にある国指定重要文化財「旧太田脇本陣林家住宅」で、貴重な文化財を火災から守るための消防訓練が行われました。 この消防訓練は、中消防署の指導の下に、林家住宅のご当主や、シルバー人材センターの職員、美濃加茂市文化振興課職員が参加いたしました。 訓練は、隠居家から出火したと想定して、消防署への119番通報、避難誘導を行い、消防士による消防車からの放水を行いました。その後は、屋外に設置してある放水銃での消化訓練が行われました。訓練の最後には、消防士から説明を受けた後に実際に消火器を使った初期消火訓練を行い、文化財を守るための消防訓練は無事終了いたしました。
2020年01月24日
美濃加茂市山之上町にある「ぎふ清流里山公園(旧:平成記念公園「日本昭和村」)」を発着点とした「第14回みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会」が1月12日(日)に開催されました。 高低差の厳しいハーフマラソンやロード10キロ、園内コースの3キロ、2キロ、3.5キロ(里山大運動会)、ウォーキングの部、ペアの部を含め、計6種目31部門に、北は北海道、南は沖縄県、1歳から87歳までの選手が参加し、白い息をはきながら自然豊かな里山を駆け抜けました。 恒例である里山大運動会では、昭和の衣装や思い思いの衣装に仮装したランナーが泥にまみれながら園内を疾走し、会場を大いに盛り上げました。 また、ペア・ファミリーの部では、親子で懸命に走る様子がみられたり、ウォーキングの部では自然豊かな里山のコースを歩き、ランナーと交差する際には声援を送る姿も見られました。 コース沿いでは、御神火太鼓や美濃加茂中学高等学校ブラスバンド部、可茂ジュニアマーチングバンドの演奏、ボランティアなどがランナーの走りを後押ししました。また、園内では地元産の野菜を使った「かも丸鍋」の無料配布や、美濃加茂市の特産品販売なども行われ、市内はもちろん、市外県外から訪れた多くのランナーたちをもてなしていました。 ハーフマラソン男子の部の総合優勝は、前回大会に続き愛知県豊田市の深谷健斗さん(24歳)1:06:51(グロスタイム)が連覇し、女子の部は、岐阜県美濃市の須田花音さん(18歳)1:21:28(グロスタイム)がそれぞれ優勝しました。 ▲男子総合優勝:深谷健斗さん ▲女子総合優勝:須田花音さん また、次回大会から名称を「みのかもハーフマラソン大会」へ変更し、これまで以上のあたたかいおもてなしの心で、愛着の持てる大会を開催します。
2020年01月24日
■ウオークみのかも(ぎふ清流里山公園コース)を開催します ! 寒さを吹き飛ばし、冬の里山でウオーキングしませんか。2月16日(日)にぎふ清流里山公園コースを開催します!今回は子ども、家族向けに短距離のエンジョイコースも設定しました。 ★参加者にはオリジナルタオル(新色)と里山の湯入浴割引券(100円割引)をプレゼント! ■開催日 2月16日(日) ぎふ清流里山公園 午前9時開会(8時40分から受付開始) ※小雨決行■距離 ①一般コース : 4.1km ②エンジョイコース : 2.5km *コース図はを上記をご覧ください。(ゴール後は各自解散)■参加費 100円(18歳未満無料)★お茶などの水分をご持参ください。★ノルディックポール貸出あり(無料)*プラザちゅうたいでも事前に無料貸出をしていますので、お気軽にご利用ください(15セット)★お越しの際はあい愛バスをご利用ください。★健康ポイント対象事業です。 ★健康チェックコーナーあり(血管年齢、握力測定等)
2020年01月23日
心と暮らしの相談窓口の「就労準備支援事業」にて、行った活動の紹介をさせていただきます。 下記の投稿は、令和2年1月22日(水)に、ひきこもり当事者の方と行った、総合福祉会館での落ち葉掃き作業の様子です。令和2年1月22日(水)に総合福祉会館にて、ひきこもり当事者の方の力をお借りして、落ち葉掃き作業を行いました。作業内容はシルバー人材センターの方に教えていただき行いました。地域の為に当事者の方が時間を作って参加して下さる姿に、職員も元気をもらうことが出来ました。 pic.twitter.com/Y4X5m21x8o— 心と暮らしの相談窓口 (@minokamo_se_kon) February 14, 2020詳しい事につきましては、下記のリンクを参照ください。美濃加茂市公式ホームページ美濃加茂市社会福祉協議会ホームページ(事業受託事業者)
2020年01月22日
伊藤 誠一美濃加茂市長が1月20日、1月16日に100歳の誕生日を迎えられた鈴木 ゆりさんの長寿を祝うために特別養護老人ホーム さわやかナーシングビラを訪れました。 初めに、伊藤市長が「100歳おめでとうございます。」と花束と祝い金を手渡されていました。 鈴木さんは市長から1番好きな食べ物はなにか聞かれると「なんでも食べる。」と答えられ、特に好きなものは味ご飯とのことでした。 昔は百姓をやったり、手芸で小物などを作られていたりしたと、ご家族がお話してくださいました。 最後の伊藤市長からの「これからも元気でいてくださいね。」との声かけに力強く返事をされていました。 市内で100歳以上の人は、1月1日時点で26人であり、最高年齢は108歳です。
2020年01月22日
美濃加茂市伊深地区で活動している「伊深まちづくり協議会」主催の「凧あげ大会」が開催されます。電柱のない伊深の広い田んぼで思いっきり凧をあげてみませんか。凧あげ終了後には、ぜんざいのふるまいもあります。参加を希望される方が見えましたら、1月31日(金)までに伊深連絡所まで申込みください。 日 時: 令和2年2月1日(土) 午前9時~12時 (雨天中止)場 所: 伊深交流センター(美濃加茂市伊深町909番地)および付近の田んぼ内 容: 自作・市販の凧を自由にあげていただきます ・高さ等を競う大会ではありません ・レンタルの凧も用意します対 象:どなたでも参加費:ひとり200円(保険料等 小学生未満無料) レンタルの凧は+100円申込み:1月31日(金)までに伊深連絡所(0574-29-1395)までその他:寒くない服装でご参加ください。 ○お問い合わせ・お申込み 伊深連絡所 電話:0574-29-1395(平日8:30~17:15) メール:ibuka-ren@city.minokamo.lg.jp
2020年01月21日
心と暮らしの相談窓口の「就労準備支援事業」にて、行った活動の紹介をさせていた だきます。 下記の投稿は、令和2年1月18日(土)に、ひきこもり当事者の方々と行った、健康の森での薪割り作業の様子です。令和2年1月18日(土)に健康の森にて、ひきこもり当事者の方々と薪づくり作業を行いました。薪を機械で切断し、切断した薪をまとめる(タガ詰め)作業も行い、健康の森、可茂森林組合、農林課の職員の付き添いの元安全に作業ができました。活動は岐阜新聞に掲載して頂けましたので、投稿致します。 pic.twitter.com/Jtv4YQ95H1— 心と暮らしの相談窓口 (@minokamo_se_kon) February 14, 2020詳しい事につきましては、下記のリンクを参照ください。美濃加茂市公式ホームページ美濃加茂市社会福祉協議会ホームページ(事業受託事業者)
2020年01月18日
伊藤 誠一美濃加茂市長が1月15日、1月1日に100歳の誕生日を迎えられた後藤 吹子さんの長寿を祝うため太田町のご自宅を訪れました。 この日、伊藤市長が「100歳おめでとうございます。」と花束と祝い金を渡すと「ありがとうございます。」とお礼をされていました。 1番好きな食べ物はなにか聞かれると「特にこれといったものはなく、なんでもいただきます。」と答えられていました。 ご自宅ではルービックキューブをされており、時間をかけてゆっくりと揃えられているとのことでした。 市内では100歳以上の人は、1月1日時点で26人であり、最高齢は108歳です。
2020年01月17日
上古井交流センターで開催されていた「いきいき元気教室」が令和2年1月14日(火)に修了式を迎えました。 この教室は、介護予防事業として、65歳以上の市民を対象に、認知機能の向上と運動習慣の定着化を目的として開催された運動教室です。 令和元年9月10日(火)にスタートしてからの約5か月、全16回の教室を週に1回継続して実施してきました。 最終日のこの日も、認知症予防に効果のあるコグニサイズや筋力トレーニング、音楽に合わせた運動などを行いました。▲教室の様子▲ただのじゃんけんではありません。 グーは1,000、チョキは200、パーは50…足すといくつになるでしょうか 参加者からは「毎週、この教室が楽しみでした。生活リズムがついて良かったです」「家でも続けていきたいです」という感想が聞かれました。 健康づくりは継続が大切です。 この教室での取り組みを継続して、いつまでもいきいき元気に過ごしましょう!
2020年01月17日
令和2年美濃加茂市消防出初式が1月5日(日)にプラザちゅうたいにて開催されました。式典後、館外にて厳粛な雰囲気の中閲団式が行われ、各分団の雄志を感じることができました。第一分団をはじめ、各分団の団員の皆さん、市民の皆さんの安心安全を守るため今年もよろしくお願いします。第一分団の雄姿閲団式の模様
2020年01月09日
12月18日(水)に美濃加茂市牧野にある可茂特別支援学校と合同で「想ひ出カフェ」を開催し、心が温まりほっとひと息つけるカフェとなりました。 この「想ひ出カフェ」は介護を受けているご本人、介護に関わられるご家族、地域の方や介護保険の事業者の方など、どなたでも気軽に、自由に集まって交流できる場として、毎月25日に地域の喫茶店や公共施設で開催しています。 今回の「想ひ出カフェ」は特別編として、可茂特別支援学校の高等部の生徒に接客とお菓子の提供をしていただきました。接客をしたのは接客サービス班で、参加者に対して、にこやかに丁寧な対応をしてくださいました。お菓子を作ったのは製菓班でふわふわのシフォンケーキやチョコレートたっぷりのマフィンなど美味しいお菓子をいただくことができました。また、普段「想ひ出カフェ」をお手伝いいただいているボランティアのサポアップによるレクリエーションもあり、とても盛り上がりました。 ▲生徒が注文を取っている様子 ▲サポアップによるレクリエーションの様子 ▲ふわふわで大きなシフォンケーキ ▲生徒によるメニュー紹介 今回の参加者からは、「生徒さんが頑張って接客してる姿に癒された」「いろんな人にぜひ食べてほしいと思うお菓子だった」「なかなか入る機会のない可茂特別支援学校を知ることができてよかった」「(同じテーブルについた人と)出会えてよかった」といった声がありました。 美濃加茂市では「みんなで のんびり かかわりあって もし、認知症になっても住み続けたいまちに」をスローガンに認知症事業に取り組んでいます。今回のカフェのように年齢や病気、障がいにかかわらず、すべての人がかかわりあって住み続けたいまちにしていきたいですね。
2020年01月08日
三和交流センター(三和町川浦2565)入口に門松が飾られました。この門松は三和町まちづくり協議会で建てていただきました。また、柱の書は地元にお住まいの方の直筆によるものです。このような本格的な門松は、近頃はなかなか目にすることも減ってきたように思います。1月8日(水)頃まで設置予定です。(都合により予定日より早く飾り終える場合がありますのでご了承ください。)
2020年01月06日
全16件 (16件中 1-16件目)
1