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10月3日より、あい愛バスの試験運行を行っております。試験運行便は無料でご乗車いただけますので、この機会にぜひ、ご利用ください。 11月30日(土)から12月6日(金)までは、「フルーツ線」(山之上・蜂屋方面)で「夜便」を運行いたします。 通常の運行よりも遅い21時30分美濃太田駅北口発の便になりますので、お出かけ、お食事からの帰宅や通勤にご利用ください。※蜂屋方面へは22時05分美濃太田駅北口発となります。 市内3公園と美濃太田駅を結ぶ「3公園連絡線」も12月27日まで毎日試験運行しておりますので、こちらもぜひ、ご利用ください。※試験運行便は白いマイクロバスでの運行になります。路線名や行き先は車体に貼ってございますので、ご注意ください。※「夜便」は路線ごとに運行日が限定されております。試験運行路線の運行日やダイヤ、運行状況等は、あい愛バスホームページからご確認ください。あい愛バスホームページhttp://aiai-bus.com/美濃加茂市地域振興課地域政策係 内線248
2019年11月29日
11月15日(金)に伊深地区で、認知症の高齢者が行方不明になったことを想定した「行方不明高齢者探索模擬訓練」を実施しました。 この訓練は、認知症の高齢者が増加し、高齢者が行方不明になる事例も増えていることから、行方不明高齢者を早期に発見し、無事保護できる地域づくりを目的に平成25年度から行っています。伊深地区は昨年度に引き続き2回目の訓練となりました。 今年度は伊深まちづくり協議会が主催、美濃加茂市中部長寿支援センター、美濃加茂市高齢福祉課が共催で行いました。 今回は伊深交流センターを出発点し、喫茶店や企業に立ち寄りながら最乗寺付近を折り返し、行きとは違う道から伊深交流センターに戻るというルートを、行方不明高齢者に扮したモデルが歩きました。地域の皆さんはモデルに出会ったら、声かけと中部長寿支援センターへの通報を体験しました。 小学生の皆さんも、モデルに出会ったときは元気に挨拶をしていました。 ▲訓練開始前の事前会議の様子 ▲地域住民の方による声かけの様子 ▲従業員の方による声かけの様子 ▲小学生の皆さんの挨拶の様子 モデルに声をかけた地域の皆さんからは「認知症の方か不審者なのか判断が難しい。」「訓練ができたので実際の時にも通報できると思う。」「繰り返し訓練を行っていくことが大切だと思う。」など様々な感想が聞かれました。 今後も地域の方や関係機関と協力しながら、このような訓練等を通じて多くの人々が認知症への理解を深める機会を設け、認知症の方を地域で見守り、支えるまちづくりにつなげていきたいと思います。
2019年11月29日
心と暮らしの相談窓口の「就労準備支援事業」にて、行った活動の紹介をさせていただきます。下記の投稿は、令和元年11月28日(木)に、ひきこもり当事者の方々の力をお借りして、蜂屋の家で行ったファイルのシール剥がし作業を行った様子です。令和元年11月28日(木)に蜂屋の家にて、ひきこもり当事者の方々の力をお借りし、業務で使用している紙ファイルのシール剥がしを行いました。作業により職員の事務負担が減り、より市民の方へのサポートに集中できるようになりました。作業は趣味等の会話を挟みながら、個々のペースで行えました。 pic.twitter.com/gvIU43wAww— 心と暮らしの相談窓口 (@minokamo_se_kon) 2019年12月18日詳しい事につきましては、下記のリンクを参照ください。美濃加茂市公式ホームページ美濃加茂市社会福祉協議会ホームページ(事業受託事業者)
2019年11月28日
11月28日(木)、星城大学リハビリテーション学部(愛知県東海市)と「健康増進を目的とした情報発信・活用に関する協定」を締結しました。同大学のリハビリテーション学部が自治体と連携協定を結ぶのは、初めてとなります。 この協定は、地域のサロンや介護予防教室等で実施している「みのかも元気体操」をはじめとした、美濃加茂市の健康づくり・介護予防についての取り組みについて関心を持っていただいた、愛知県東海市の星城大学リハビリテーション学部より、健康・介護予防事業についての連携についてお話をいただいたことから生まれたものです。 同大学のリハビリテーション学部は、介護予防領域で高い識見を持ち、全国的に見ても先進的な調査・研究活動を行っています。 市では、来年度からスタートする「第6次総合計画」の主要テーマに「健康」を掲げており、今回の連携協定締結を機に、まず同大学のリハビリテーション学部に、市の介護予防教室等で計測している体力測定のデータ分析を行っていただきます。その後、そのデータに基づいた介護予防体操や健康体操の企画・制作を市と大学が協働で行い、ケーブルテレビ(CCNet)の市政情報番組内で放送する予定です。 協定の締結後、同大学の安倍基幸リハぶりテーション学部長は「私たちの専門知識を活かし、地域の健康増進のため協力していきたい」とコメント。伊藤市長は「大学側から提供いただく科学的な根拠に基づいて、さまざまな健康事業を実施していきたい」と思いを語りました。
2019年11月28日
市では現在、美濃太田駅南の市街地を中心に人々の交流による賑わいの場を創出するため、これからの街づくりの指針となる「美濃太田駅周辺整備将来基本構想」を策定しようと考えています。 11月26日(火)19時から生涯学習センターにおいて、将来の美濃太田駅周辺の街づくりを、この地域において商業や就業、住む人々が自ら考え実現するため、課題整理と夢のある意見を交換するワークショップ(2回目)を行いました。 20代から60代までの市内外の男女18名の参加者らが3つのグループに分かれて、駅南側の近隣、駅から中山道までの通り、中山道や木曽川周辺の3つのエリアについて、まずは1回目(10月27日(日))に実施したワークショップでいただいた意見やまとめられた課題などの確認をしました。そしてそれぞれの地域の特色や資源の活用、課題解決のためにみんながどのようにていけたらいいかなど、市民・行政・協働や短期・中期・長期などに整理しながら1時間半程度意見交換を行いました。 最後に将来どんな街にしたいかキーワードで表現しグループごとに発表が行われると、それぞれ特色ある内容に共感したり、メモを取ったりする方も見えました。 参加者は、「一人でよりも地域のみんなでがんばったほうがもっと賑わいをだしていけるのでは」「歴史ある『まち』、みのかも時間とよばれるゆったりした『とき』、あったかい心の『ひと』がもっと感じられるようになれば」「訪れた方々に紹介できるような魅力のあるところがもっとふえるといい」などと話していました。 ワークショップは、今回で終了しました。 市ではいただいたご意見や、いままで行ってきたアンケートなどをもとに、将来の街づくりに向けての基本構想づくりに活用させていただきます。これからも、美濃加茂市のホームページなどで情報発信していきますので、よろしくおねがいします。ワークショップ(1回目)のようす美濃太田駅南地区将来基本構想に関するホームページ
2019年11月28日
上の写真の道路部に水路を設置する工事の状況について、お知らせします。 前回(10月11日)からお知らせしてから水路の更新工事が始まり、11月21日時点で道路下になるボックスカルバートが並びました。上の写真における真ん中の四角いコンクリート(ボックスカルバート)が、道路下に埋まる水路です。そのボックスカルバートの左右の青い板は、土留材です。土留材は、文字の通り、掘った個所が崩れないように土を留めています。写真では小さく感じると思いますが、青い板の間は、広い場所で約3.6mの幅です。また、深さは深い場所で、元の道路の路面から約3.5mの深さです。 大きな機械(クレーン)を使用して、重さ2tから5tのボックスカルバートのブロック一つ一つを青い板を支えている棒(支保)を避けて所定場所まで吊り、人の手でボックスカルバートの向きや高さを微調整して並べました。 設置する技術は、図面に記載している数値と実際に設置した結果の数値には誤差がほとんど無く、あっても数ミリ単位の誤差です。(写真の黄色の機械はバックホウといい、土を掘ったり、埋め戻しの土を入れたりする機械)このように品質の確保と早期完成を目指し、工事を行っていますが、皆様には大変ご迷惑をおかけしています。今後もご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いします。次回は、今回お知らせしました個所の上流側にU型水路を設置しますので、その水路の設置状況をお知らせする予定です。
2019年11月27日
11月6日(水)に、全園児で芋ほりをしました。年長の子は、春から、毎日水やりをしていたので、「大きいお芋あるかな?」「まんまるお芋が、とれるといいな」と、掘る前からワクワク!ドキドキ!会話が弾んでいました。 まちづくり協議会の方のお話を聞いた後、つるを引っ張るとたくさんのお芋が! 手が真っ黒になるくらい土を一生懸命掘ると、お芋が顔を出し、「わぁー」「やったー!」という嬉しそうな声が聞こえてきました。今年は大収穫でした~!やったね! そして、11月13日(水)に、焼き芋パーティー!! みんなで焼き芋の準備をしました。 輪になってお芋を洗い、その後新聞紙とアルミで包みます。 はじめはうまく丸められなかったり、絞れなかったりした子も、回数を重ねていくごとに、だんだん上手になっていましたよ。 準備を終え、「おいしくなぁれ」とお願いをして、しばらく待ちました。 もみ殻が真っ黒になったら、出来上がった合図! アツアツのお芋をみんなで分けて「いっただきまーす!!!」 「黄色のお芋!みてみてー」「甘くておいしい」「熱くて持てないよ~」「ふぅふぅするといいよ!」 などなど…みんなで輪になって焼き芋をほおばりながら、おいしくいただきました。
2019年11月26日
太田地区体育振興会主催の自治会親善バレーボール大会監督者会議が11月22日(金)に開催され、12月1日(日)の対戦リーグが決まりました。参加されるチームの皆さん、頑張って下さい。大会は午前9時からプラザちゅうたいにて開催されます。
2019年11月26日
10月27日(日)にプラザちゅうたいにて実施された「太田地区防災訓練」の反省会議が11月21日(木)に生涯学習センターで開催されました。今年度の訓練参加者は一時訓練1,042名、二次訓練(プラザちゅうたい)参加者451名(内関係団体113名)となり、昨年度よりも100名近く参加者が増え、防災意識の高まりを感じられました。会議では各協力団体代表者から今年度の実施内容についての意見が出され、来年度開催へ向け会場や日程等を協議しました。来年度の防災訓練についても10月下旬頃にプラザちゅうたいにて実施予定ですので、皆様のご協力よろしくお願いします。
2019年11月26日
65歳以上の市民の方を対象とした「ステップワン教室」が11月22日(金)に山之上交流センターで始まりました。 この教室は、介護予防活動の一環として、高齢者の認知機能の向上と運動習慣の定着化を目的に開催しているものです。今回は8名の参加がありました。 ▲コグニサイズ体験の様子 初回であるこの日は、理学療法士によるストレッチとコグニサイズ、あたまの元気度チェックに取り組みました。 コグニサイズとは「足踏み」をしながら「計算」をするといった多重課題に取り組むことで認知機能の向上をはかるプログラムです。 少し間違えるくらいがちょうど良いとされています。 ▲あたまの元気度チェックに取り組む様子 複数の課題に取り組むことで、自分のあたまの元気度を知ることができます。 皆さん真剣に取り組まれていました。 これから週1回の教室が令和2年2月14日(金)まで全12回行われます。 皆さん仲間と一緒に頑張りましょう!
2019年11月26日
11月21日(木)に、美濃太田駅南側地区の有志でつくる「美濃太田駅南地区街づくり協議会」の皆さんが、市街地再開発事業を用いた街づくりの手法を学ぶため、兵庫県川西市と大阪府高石市を訪れました。今年の8月に設立されたこの協議会は、美濃太田駅南側商店街の賑わい再生を中心とした美濃太田駅周辺の街づくりについて研究を重ね、街づくりにおける様々な手法を検討しています。今回はその研究の一環として、全国に先駆けて市街地再開発事業を数多く実施し、魅力ある街づくりを行っている二市を視察しました。(川西市での概要説明のようす)兵庫県川西市では、市の担当者から概要説明を受けた後、市街地再開発事業により整備された阪急川西能勢口駅や、複数の商業ビルを見学しました。(バザーでにぎわう川西市街)その後大阪府高石市へ移動し、同じく市街地再開発事業により整備されたJR東羽衣駅と南海羽衣駅に隣接する再開発ビル「イコーネはごろも」を見学しました。(南海羽衣駅と再開発ビル「イコーネはごろも」)参加した会員からは、「実際に自分の目で見ることで、今までよりも更に夢が広がった」「机の上での議論も大事だが、実物を見ることで得られるものもある。参加してよかった」「美濃加茂市ではどのような手法がふさわしいか、もっと研究したい」といった前向きな意見が数多く見られました。
2019年11月25日
12月2日(月)から、令和元年美濃加茂市議会第4回定例会を開催します。 どなたでも傍聴できますので、ぜひ議場へお越しください! また、本会議の模様は、美濃加茂市議会議会中継にてライブ配信します。 パソコン、スマートフォン、タブレット端末からご覧ください! ■美濃加茂市議会議会中継 https://smart.discussvision.net/smart/minokamo/ ※通信料は、自己負担となります。 ■会期日程 初 日:12月2日(月) 一般質問:12月10日(火)・11日(水) 質 疑:12月12日(木) 最 終 日 :12月19日(木) ■場所:市役所本庁舎3階 議場 ■時間:午前9時から(最終日は各委員会終了後から) ※会期日程・時間等は変更となる場合があります。 日程(案)、提出予定議案など詳細は、市議会ホームページからご覧ください。 ■美濃加茂市議会ホームページ http://gikai.city.minokamo.gifu.jp 議会傍聴にお越しの際は、あい愛バスをご利用ください。 ■あい愛バス http://aiai-bus.com/
2019年11月25日
心と暮らしの相談窓口の「就労準備支援事業」にて、行った活動の紹介をさせていただきます。下記の投稿は、令和元年11月22日(金)に、ひきこもり当事者の方々の力をお借りして、蜂屋の家の清掃作業を行った様子です。令和元年11月22日(金)に蜂屋の家にて、ひきこもり当事者の方々の力をお借りして、清掃作業を行いました。電気設備に不具合あり照明が無い中でしたが、各自清掃作業ができました。最後はストーブを点けながらトランプをして楽しく過ごせ、明るい雰囲気で活動が終了しました。 pic.twitter.com/izqR68NFAB— 心と暮らしの相談窓口 (@minokamo_se_kon) 2019年12月18日詳しい事につきましては、下記のリンクを参照ください。美濃加茂市公式ホームページ美濃加茂市社会福祉協議会ホームページ(事業受託事業者)
2019年11月22日
10月27日に防災訓練の実施に合わせて、太田地区にて「行方不明高齢者声かけ訓練」を行いました。 高齢者が万が一行方不明になった場合、早期に発見し無事保護につなげることが大切です。市民の皆さんに行方不明高齢者に配慮した声かけ方法や対応方法について知っていただく機会として、社会福祉協議会太田支部が主催、西部長寿支援センター、美濃加茂市高齢福祉課の共催で今回の訓練を行いました。 まず参加者の皆さんは1つ目のブースで、行方不明高齢者の気づきのポイントや発見時の声かけ、対応方法について講話を聞き、職員による実演を見学しました。▲1つ目のブースで実演を見学している様子 2つ目のブースでは、実際に行方不明高齢者に扮したモデルに声かけの体験をしました。▲2つ目のブースでの声かけ体験の様子▲声かけ体験の様子を見学する参加者の様子 実際に体験した参加者からは、「声かけの仕方、タイミングが難しい。」「声をかける際は相手を驚かせないようにしなくてはいけない。」「良い体験ができたと思う。」など様々な感想が寄せられました。 今後も地域の方や関係機関と協力しながらこのような訓練を重ね、より多くの市民の皆さんに認知症への理解を深めていただき、認知症の方を地域で見守り・支えるまちづくりにつなげていきたいと思います。
2019年11月22日
11月15日(金)の夕方、伊深町地内の関也交差点で、交通安全協会伊深分会のみなさんが「早めのライト点灯」の啓発活動を行いました。 秋も深まり、日没の時間が早くなってきました。周りが見えづらくなるこの時間帯から交通事故が起こりやすくなることから、のぼり旗を掲げながら、通行する車両に対して「早めのライト点灯」の実施を呼びかけました。
2019年11月22日
10月3日より、あい愛バスの試験運行を行っております。試験運行便は無料でご乗車いただけますので、この機会にぜひ、ご利用ください。 11月23日(土)から11月29日(金)までは、「むくの木・そうきち線」で「夜便」を運行いたします。 通常の運行よりも遅い21時30分美濃太田駅南口発の便になりますので、お出かけ、お食事からの帰宅や通勤にご利用ください。 市内3公園と美濃太田駅を結ぶ「3公園連絡線」も12月27日まで毎日試験運行しておりますので、こちらもぜひ、ご利用ください。※試験運行便は白いマイクロバスでの運行になります。路線名や行き先は車体に貼ってございますので、ご注意ください。※「夜便」は路線ごとに運行日が限定されております。試験運行路線の運行日やダイヤ、運行状況等は、あい愛バスホームページからご確認ください。あい愛バスホームページhttp://aiai-bus.com/ 美濃加茂市 地域振興課 地域政策係 内線248
2019年11月22日
11月8日に、無料で良質な音楽が気軽に楽しめる「ドリームコンサート」を開催し、会場に集まった市民ら87人が生演奏を楽しみました。この「ドリームコンサート」は毎月第2金曜日の午後7時から同会館で開催しており、今回で224回目。この日は、美濃加茂市文化会館の改修工事に伴い、会場をあまちの森(加茂野交流センター)へ移し、『謎の前座バンド NZB9002』の皆さんによるブリティッシュロックをお届けしました。▲謎の前座バンドのみなさんビートルズの「Ob-La-Di, Ob-La-Da 」や「Day Tripper」、エリック クラプトンの「Over The Rainbow」などなじみの曲を披露し、会場に集まった人たちは大迫力の演奏を堪能しました。アンコールは、ビートルズの「Hey Jude」を披露。来場者も一緒に歌ったり、手拍子で一緒に参加し楽しみました。 来場者からは「とても良いコンサートでした。」や「懐かしい曲が多く、楽しかった」と多くの感想をいただきました。出演してくださった『謎の前座バンド NZB9002』の皆さん、ありがとうございました。◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄12月のドリームコンサートの会場は「みのかも文化の森」です。皆さま会場をお間違いないようにお越しくださいm(_ _)m日 時:12月13日(金)午後7時より出演者:【イングリッシュハンドベル】美濃加茂ハンドベルクワイア”マザーズ"
2019年11月19日
前回第1弾「準備中」と題して配水管布設替工事(佐口幹線第4工区)をご紹介しました。 その後、水道管の材料が届き、工事を始めました。今回は「工事中」と題して皆さんが「何をしとるんやろ?」と思っていることについてお答えしたいと思います。 黄色のでっかい機械が見えますが、これは「バックホウ」という機械で、人間では掘れないぐらい固い地盤でも鉄で出来た「バケット」という大きなスコップみたいなもので掘っていきます。水道管を埋める深さが決まっていますので、1m以上の深さまで掘ります。 皆さんが通る道路で作業するので、安全に作業する必要があります。操縦するのには免許がいりますので、ちゃんと資格を持った人が作業しています。ご安心ください。 作業している人の足元にあるのが水道管です。皆さんの家にある水道管や蛇口と比べるとものすごい太いことが分かってもらえると思います。この水道管の太さは直径30センチです。一般家庭の水道管は1センチ程度なのですごい太さです。 この水道管は鉄で出来ていて、1本の長さが6mあります。管のつなぎ目を「継ぎ手」と言います。継ぎ手の構造が特殊で、右側に白い線が2本管に書いてあるのが見えますが、地震が起きた時、白い線の間の分、継ぎ手が伸び縮みして管が抜けるのを防ぐようになっています。 水道管を設置し終わって埋め戻したら、舗装をします。一日の作業で管をだいたい4~5本ぐらい設置します。道路がカーブしていると特殊な管を使うので少し作業が遅くなってしまいますが、一日当たり25mから30mぐらい設置しています。 皆さんには工事中、ご不便をお掛けすることと思いますが、事故が無いように気を付けながら作業しています。ガードマンが立っていますので、案内に従って安全にご通行ください。 工事が終わりましたら第3弾「完成」をお伝えします。
2019年11月19日
令和2年度太田地区自治会要望が11月18日に市役所生涯学習センターにて市長さんへ提出されました。これは太田地区の各自治会から次年度に向け提出された自治会要望をとりまとめ、市長さん以下関係部長さん方へ自治会長会理事が直接手渡しして要望するものです。会議では要望に対する回答をいただいた後、要望箇所を視察し、現地では自治会長会理事さんより要望箇所について更に詳細な説明がされ、来年度の対応について検討していただくことになりました。福田自治会長会長より市長さんへ要望書を手渡ししました要望箇所現地視察
2019年11月19日
美濃加茂市下米田町にある津田左右吉博士記念館で11月9日、小・中学生の作文コンクール「第35回津田左右吉賞」の受賞者が決定し、受賞者の表彰式と記念公演会が行われました。津田左右吉賞は、美濃加茂市出身で日本を代表する歴史、思想史研究者である津田左右吉博士の業績を長く顕彰するとともに、児童・生徒の自由な発想や、夢を育てることを目的として津田左右吉博士顕彰会(佐合隆治会長)が、毎年作文を募集し表彰を行っているものです。今年は、「夢」「津田左右吉博士」を題材にした作品を募集した結果、市内をはじめ岐阜県下から小学校5・6年生の部:410点、中学生の部:106点、計516点の応募がありました。表彰式では、入賞者11人に表彰状を贈った後、最優秀賞の受賞者2名による作文の発表が行われました。小学校5・6年生の部 谷口文芽さん(美濃加茂市立古井小学校5年)は、図書館司書になりたいこと、中学生の部 草間日菜さん(多治見市立北稜中学校2年)からは、看護師をめざしているという夢が語られました。発表が終わると、会場の参加者からは、大きな拍手が送られました。表彰式の後には、みのかも「声のドラマ」会の皆様による「津田左右吉博士」の幼少期を題材とした朗読記念公演が行われました。 なお、受賞者は以下のとおりです。 <小学校5・6年生の部> 最優秀賞 美濃加茂市立古井小学校5年 谷口 文芽さん 優秀賞 揖斐川町立谷汲小学校6年 浅野 麻美さん 優秀賞 美濃加茂市立山手小学校5年 村雲 柚空さん 佳作 美濃加茂市立太田小学校5年 渡邉 拓海さん 佳作 美濃加茂市立加茂野小学校6年 高井 蓮さん 佳作 美濃加茂市立山手小学校6年 齋藤 里緒さん<中学生の部>最優秀賞 多治見市立北陵中学校2年 草間 日菜さん 優秀賞 美濃加茂市立西中学校1年 鈴木 和さん 優秀賞 川辺町立川辺中学校3年 大角 彩流さん 佳作 美濃加茂市富加町中学校組合立双葉中学校2年 山田 菜緒さん 佳作 川辺町立川辺中学校2年 脇本 亜柚夢さん※文化の森HPでも掲載しております(こちらからどうぞ)→文化の森HP
2019年11月19日
11月17日に山之上小学校で「山之上町民ふるさと祭り」が開催され、ヤギさん除草隊が出張しました。美濃加茂市では有限会社FRUSIC美濃加茂支店に業務委託し、ヤギを利用した除草を行っています。この日は山之上町民ふるさと祭りにヤギさん5頭が出張し、子どもたちがヤギさんとのふれあいを楽しみました。美濃加茂市ではさくら広場や給食センター北緑地、あじさいが丘でヤギさん除草隊が活躍しています。 詳しくは美濃加茂市ホームページで確認できますので是非ご覧ください。
2019年11月18日
心と暮らしの相談窓口の活動の紹介をさせていただきます。下記の投稿は、令和元年11月17日(日)に行った「暮らしとこころのカウンセリング」についての記事です。令和元年11月17日(日)に多職種(弁護士・保健師・社会福祉士・精神保健福祉士)によるなんでも相談会「暮らしとこころのカウンセリング」を実施しました。法律に関する事・生きづらさに関する事など悩みを抱える相談者の方を支えるためにはこうした「場づくり」が大切だと感じました。 pic.twitter.com/Tlk2hisLkx— 心と暮らしの相談窓口 (@minokamo_se_kon) 2019年12月18日詳しい事につきましては、下記のリンクを参照ください。美濃加茂市公式ホームページ美濃加茂市社会福祉協議会ホームページ(事業受託事業者)
2019年11月17日
10月17日(木)にみのかも文化の森にて、第10回「木立に響く逍遙」を開催しました。美濃加茂市が生んだ日本近代文学の先駆者で、日本で初めてシェイクスピア全作品を日本で初めて翻訳したことでも広く知られる坪内逍遙。また、戯曲、史劇、舞踏作品を執筆したり、児童劇を制作するなど、新しい国劇を生み出しています。こうした逍遥の文学作品と和の古典芸能の融合により、新しい世界観を再構築するねらいで2010年から本企画がスタートし、今回で10回目となりました。 今年度は、これまでの「木立に響く逍遙」に最多でご出演いただいている邦楽囃子笛方の福原徹氏と数多くのCM曲を手掛けるピアニストの中川俊郎(としお)氏による、和と洋の音楽のコラボレーションをお届けしました。 記念すべき第10回目のために書き下ろされた委嘱曲「森を往く逍遙」から始まり、第一部では、企画・実行委員会代表である早稲田大学演劇博物館招聘研究員である濱口久仁子氏と福原氏によるこれまでの公演を振り返るトークと、生前の逍遙博士の映像や朗読の音声をお届けしました。第二部は、中川俊郎氏と福原氏のソロとセッションを織り交ぜた古典からオリジナル曲までバラエティーに富んだ作品をご演奏いただきました。ライトアップされた夜の森をバックにしたエントランスホールに響くピアノと笛の美しい音色の世界と、観客の皆様にお楽しみいただきました。また、今回10回目を記念して、リーフレット「これまでの10年とこれから」を作成し、プログラムとともに観客の皆様に配布しました。 ※文化の森HPでも掲載しております(こちらからどうぞ)→文化の森HP
2019年11月17日
「ねんりんピック」の愛称で親しまれている「全国健康福祉祭」は、60歳以上の方々を中心とするスポーツ、文化、健康と福祉の総合的な祭典で、多彩なイベントが開催され、地域や世代を超えた交流の輪を広げています。 厚生労働省創立50周年を記念して、昭和63年に兵庫県で第1回大会が開催されて以来、毎年開催されており、2020年は第33回大会として、岐阜県で2020年10月31日(土)から11月3日(火・祝)までの4日間で開催されます。大会中は県内全42市町村で63種目が行われ、美濃加茂市では開催種目として、将棋が選ばれました。 そこで来年開催される「ねんりんピック岐阜2020 将棋交流大会」に向けたリハーサル大会を、令和元年11月3日(日)にプラザちゅうたいで開催したところ、60歳以上の愛棋家53名が参加しました。 開会式にはねんりんピック岐阜2020 美濃加茂市実行委員会 会長の伊藤誠一市長が、プロ棋士である米長九段のエピソードを交え、あいさつをされました。開会式終了後、対局が開始され、白熱した戦いが繰り広げられました。<会長あいさつ> この日は指導対局も行い、プロ棋士の南芳一九段と阿部隆八段を迎え、参加者を楽しませていました。 参加者からは、「来年の本番大会も頑張りたい」や「プロ棋士の先生から指導を受けることができて、大変ためになりました」などといった感想が聞かれていました。<白熱した戦いが繰り広げられました!> 来年の本番大会もぜひご注目ください!! なお岐阜県が開設しているねんりんピック岐阜2020のホームページはこちらからご覧になれます。
2019年11月15日
10月3日より、あい愛バスの試験運行を行っております。試験運行便は無料でご乗車いただけますので、この機会にぜひ、ご利用ください。 11月16日(土)から11月22日(金)までは、「あまちの森・しょうよう線」で「夜便」を運行いたします。 通常の運行よりも遅い21時30分美濃太田駅南口発の便になりますので、お出かけ、お食事からの帰宅や通勤にご利用ください。 市内3公園と美濃太田駅を結ぶ「3公園連絡線」も12月27日まで毎日試験運行しておりますので、こちらもぜひ、ご利用ください。※試験運行便は白いマイクロバスでの運行になります。路線名や行き先は車体に貼ってございますので、ご注意ください。※「夜便」は路線ごとに運行日が限定されております。試験運行路線の運行日やダイヤ、運行状況等は、あい愛バスホームページからご確認ください。あい愛バスホームページhttp://aiai-bus.com/ 美濃加茂市 地域振興課 地域政策係 内線248
2019年11月15日
今年度第5回目となる「ウオークみのかも」がぎふ清流里山公園で開催され、市内外から約230人が参加しました。この日は天候もよく、秋の移り変わる美しい自然の中、参加した皆さんは約4.1kmのコースを気持ちよくウォーキングされていました。▲園内の景色を楽しみながらウォーキングしました。▲最後は、園内の山道を登りゴールです。次回は、12月8日(日)健康の森コースです。ぜひご参加ください。
2019年11月14日
令和元年11月6日(火)から9日(土)までの4日間、名古屋港金城ふ頭にありますポートメッセなごやにおいて、『メッセナゴヤ2019』が行われ、美濃加茂市は「岐阜県企業誘致推進協議会」のブースにおいて企業誘致のためのPR活動を行いました。 メッセナゴヤは毎年開かれ、今年で14回目となり、ビジネスのつながりを目的とする本イベントには今回、1,400を超える企業や団体、4日間で62,000人余の来場者が集まりました。 「岐阜県企業誘致推進協議会」とは、県内9市町が協力して企業誘致をPR等していく団体です。美濃加茂市は今年度から参加し、新しく企業立地ができる場所の計画や将来の造成が行われるタイミングに合わせて進出を希望される企業様への周知をいただくためのPRを行いました。 今回、出展したブースには4日間でのべ1,000人ほどの方々が訪れ、美濃加茂市を含めた県内の立地や地域の特徴など熱心にお話を聞いて行かれる方もみえました。 次回、岐阜県企業誘致推進協議会としての出展は、令和2年2月26日(水)から28日(金)まで千葉県幕張メッセにて行われます『第24回 機械要素技術展 日本ものづくりワールド2020』にて行います。立地をご検討される企業のみなさまのお越しをお待ちしております。
2019年11月14日
■ウオークみのかも(健康の森コース)を開催します ! 健康の森園内の健康の森コースを12月8日(日)に開催します! 高木山頂上の「よろこびの砦」までは階段のコースではなく、なだらかな林道のコースを設定しました。頂上からの絶景はプライスレス。よろこびの砦からあじさいの池までは、前回の5月に雨の影響でコース変更となりましたもみじの小路を下ります。森林浴もお楽しみいただけます。当日はマルシェも開催(健康の森主催)され、温かい飲み物、パン、スイーツや雑貨などのお店が出店します。ぜひお誘いあわせの上ご参加ください!★参加者にはオリジナルタオル(新デザイン/ブルー)をプレゼント! ■開催日 12月 8日(日) みのかも健康の森 午前9時開会(8時40分から受付開始) ※小雨決行■距離 約2.5km(アップダウンのあるコース/推奨小学生以上) コース図はを下記をご覧ください。(ゴール後は各自解散)■参加費 100円(18歳未満無料)★お茶などの水分をご持参ください。★アップダウンのあるコースですので、ご自分の体調や体力にあわせてマイペースで歩きましょう。★ノルディックポールの貸出あり(無料) *事前にプラザちゅうたいでも貸出していますのでお気軽にご利用ください(15セット)★小さなお子様は、必ず保護者と一緒にご利用ください。★健康ポイント対象事業です。★お越しの際はぜひあい愛バスをご利用ください。
2019年11月14日
令和元年10月19日(土) e-kamonまるごと環境フェア2019「地球にやさしいエコタウンプロジェクトブース」にて、緑のカーテンコンテスト表彰式を開催しました。 当日は受賞者の方にご出席いただき、地球にやさしいエコタウンプロジェクトリーダー 渡邉 勝則氏より表彰状が授与されました。また、ブースではコンテストにご応募いただいた全作品を展示し、多数の方にご覧いただきました。令和元年度 緑のカーテンコンテスト結果一般部門最優秀賞優秀賞その他・事業所部門最優秀賞優秀賞
2019年11月14日
心と暮らしの相談窓口の「就労準備支援事業」にて、行った活動の紹介をさせていただきます。下記の投稿は、令和元年11月13日(水)に、ひきこもり当事者の方々の力をお借りして、岐阜清流里山公園の農園にてローゼルの収穫作業を行った様子です。令和元年11月13日(水)に岐阜清流里山公園の農園にて、ひきこもり当事者の方々とローゼルの収穫作業を行いました。作業はまちづくり協議会の方が丁寧に教えて下さり、職員も一緒に参加させていただき、大自然の中で安全に楽しく作業を行う事ができました。 pic.twitter.com/xs1mkNRZDh— 心と暮らしの相談窓口 (@minokamo_se_kon) 2019年12月18日詳しい事につきましては、下記のリンクを参照ください。美濃加茂市公式ホームページ美濃加茂市社会福祉協議会ホームページ(事業受託事業者)
2019年11月13日
10/19 e-kamonまるごと環境フェア2019の美濃加茂市生活学校ブースにて、9・10月のリサイクルステーション(資源回収)にて回収した家庭で不要になった食品を配布しました。この取組は年間約643万トンあるといわれている「食品ロス」を削減するため、平成29年度より美濃加茂市生活学校が取り組んでいます。※「食品ロス」とは食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。2ヶ月間で回収された食品はこちら!●回収された食品回収された食品は約70kgもありましたが、ブースに多くの方が立ち寄っていただき、1日で全ての食品がなくなりました!アンケートでは、家庭での食品ロスをなくすために、買い物時に買いすぎないことや、食材の調理の工夫などを心がけていきたい等の意見をいただきました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました
2019年11月13日
心と暮らしの相談窓口の「就労準備支援事業」にて、行った活動の紹介をさせていただきます。下記の投稿は、令和元年11月12日(火)に、ひきこもり当事者の方の力をお借りして、個人家庭にて散髪作業を行った様子です。令和元年11月12日(火)に個人家庭にて、ひきこもり当事者の方と散髪作業を行いました。市民の方から散髪依頼があり、元理容師さんの力をお借りして散髪をさせて頂きました。髪をカットされた市民の方からは「家で散髪をしてもらえて助かった」と言われており、感謝のお言葉を頂きました。 pic.twitter.com/ZbIpIW7TPq— 心と暮らしの相談窓口 (@minokamo_se_kon) 2019年12月18日詳しい事につきましては、下記のリンクを参照ください。美濃加茂市公式ホームページ美濃加茂市社会福祉協議会ホームページ(事業受託事業者)
2019年11月12日
心と暮らしの相談窓口の「就労準備支援事業」にて、行った活動の紹介をさせていただきます。下記の投稿は、令和元年11月12日(火)に、ひきこもり当事者の方々の力をお借りして行った作業の新聞記事です。先に投稿した令和元年11月12日(火)の山之上交流センターでの活動において、取材・視察がありました。新聞掲載が中日新聞、朝日新聞、岐阜新聞、毎日新聞(順不同)の4社にしていただけましたので、Twitterにあげさせていただきます。 pic.twitter.com/7iLXPcwMFJ— 心と暮らしの相談窓口 (@minokamo_se_kon) 2019年12月18日詳しい事につきましては、下記のリンクを参照ください。美濃加茂市公式ホームページ美濃加茂市社会福祉協議会ホームページ(事業受託事業者)
2019年11月12日
心と暮らしの相談窓口の「就労準備支援事業」にて、行った活動の紹介をさせていただきます。下記の投稿は、令和元年11月12日(火)に、ひきこもり当事者の方々の力をお借りして、山之上交流センターにて地域のお祭りで販売する物品準備を行った様子です。令和元年11月12日(火)に山之上交流センターにて、ひきこもり当事者の方々の力をお借りし、地域のお祭りで販売する物品準備を行いました。作業では視察等もあり、緊張で手が震える方もみえましたが、まちづくり協議会の方が丁寧に作業手順を教えて下さり、和やかな雰囲気で作業ができました。 pic.twitter.com/CXL6nJzGTA— 心と暮らしの相談窓口 (@minokamo_se_kon) 2019年12月18日詳しい事につきましては、下記のリンクを参照ください。美濃加茂市公式ホームページ美濃加茂市社会福祉協議会ホームページ(事業受託事業者)
2019年11月12日
美濃加茂市山之上町にあるぎふ清流里山公園で10月19日(土)、美濃加茂市と加茂郡が一体となってこの地域の環境を考えようとe-kamonまるごと環境フェア2019を開催しました。この環境フェアは、みのかも定住自立圏事業の一環として開催され、「未来に残そう加茂の自然」をテーマに、この地域の自然環境の保全の取組を県内外へ情報発信することを目的としています。※「みのかも定住自立圏」では、美濃加茂市と加茂郡の8市町村が、それぞれの地域が持つ強みを活かし、弱みを補完し合いながら、圏域を活性化させ、「住み続けたい」「住んでみたい」と感じるエリアを目指して取り組んでいます。みのかも定住自立圏HPはこちら 当日は、あいにくの雨でしたが、約2000人の来場者で賑わい、加茂地域8市町村の市民団体や岐阜県、企業などがブース出展を行い、生物多様性の保全や地球温暖化防止、ごみ減量の取組紹介を行いました。 今年の環境フェアのメインイベントとして、 生物学者の福岡伸一氏による講演会が開催され、「生命を捉えなおす ~動的平衡の視点から」と題して生命の定義についてお話をしていただきました。普段なかなか聞くことができないお話に、講演終了後もたくさんの質問が寄せられました。●講演会 また、加茂地域の自然環境についてまとめた書籍「守りたい加茂の豊かな自然」が昨年度刊行されたことを記念して、本書の執筆に携わった岐阜大学地域科学部 准教授 向井 貴彦氏に加茂地域の自然環境や生き物について講演していただきました。その後、加茂高校・加茂農林高校・八百津高校の自然科学部の学生による研究発表も行われました。●向井 貴彦氏講演●高校生発表 この他にも、PHEV・HEV車や燃料電池自動車MIRAIなどのエコカーの展示や、リユースマーケットなども開催され、様々な視点から環境について考える機会となりました。●エコカー展示●リユースマーケット●屋内ブース●シカ肉試食コーナー●大抽選会
2019年11月12日
美濃加茂市島町にある文化会館で10月26日、「第21回美濃加茂市文芸祭」表彰式が開催されました。▲表彰式の様子 今年は、短歌、俳句、川柳、狂俳、現代詩の5部門で、583人 1,142点の作品応募があり、文芸祭賞、市長賞、議長賞、教育長賞、奨励賞、入選の計195作品が入賞しました。 この日の表彰式には、主な賞の受賞者をはじめ多くの方が出席し、受賞者には賞状や記念品が贈られました。また表彰式の後には部門別で講評会が行われ、審査員がそれぞれの作品について、作品づくりのポイントなどを指導されました。▲講評会の様子 主な受賞者は次の皆さん(敬称略) 【短歌】○文芸祭賞 大江 豊 (愛知県一宮市) ○市 長 賞 村瀬 茂子(可児市) ○議 長 賞 太田 省三(大阪府池田市) ○教育長賞 吉村 夏子(岐阜市) 【俳句】○文芸祭賞 横山 正枝(可児市) ○市 長 賞 山腰 湖風 (美濃市) ○議 長 賞 奥村 ちづ江(可児市) ○教育長賞 小栗 千賀子(可児市) 【川柳】○文芸祭賞 今井 登喜子(加茂郡八百津町) ○市 長 賞 伊藤 三六十(東京都大田区) ○議 長 賞 井川 英子 (岐阜市) ○教育長賞 幅 茂 (愛知県名古屋市) 【狂俳】○文芸祭賞 加藤 晴月(関市) ○市 長 賞 一水亭 凡舟(郡上市) ○議 長 賞 小栗 若声(郡上市) ○教育長賞 伊東 恵茶(郡上市) 【現代詩】 ○文芸祭賞 蘇武 家人(埼玉県狭山市) ○市 長 賞 藤 わかな (北海道札幌市) ○議 長 賞 戸田 和樹(京都府京都市) ○教育長賞 樋口 健司 (揖斐郡池田町)
2019年11月12日
11月2日に美濃加茂市太田町のプラザちゅうたい北にある花壇で、クリーンパートナー団体による植栽活動が行われました。 活動を行っていただいたのは、みのかも「花づくりの会」の皆さんで、秋の植栽活動は毎年の恒例行事になっています。 この日は早朝より天気が良く、みのかも「花づくりの会」の皆さんを中心に、つなぎ隊(坂祝町の生涯活動団体)や森弓子市議会議員も活動に参加し、総勢17名で2時間半ほど活動を行いました。今年は例年と違い、新たに南天も植栽しています。この先どのような花壇になるのか非常に楽しみです。 みのかも「花づくりの会」は美濃加茂市クリーンパートナー制度に加入し、活動を行っています。クリーンパートナー制度ではボランティアで公共施設に対する清掃活動等を美濃加茂市が支援しています。これまでもたくさんの団体が活動を行っております。詳細は下記のリンクから確認してみてください。 クリーンパートナー活動紹介
2019年11月11日
10月3日より、あい愛バスの試験運行を行っております。試験運行便は無料でご乗車いただけますので、この機会にぜひ、ご利用ください。 11月9日(土)から11月15日(金)までは、「古井駅-可児川駅線」で「夜便」を運行いたします。※可児川駅方面へは行きません。 通常の運行よりも遅い21時30分美濃太田駅北口発の便になりますので、お出かけ、お食事からの帰宅や通勤にご利用ください。 市内3公園と美濃太田駅を結ぶ「3公園連絡線」も12月27日まで毎日試験運行しておりますので、こちらもぜひ、ご利用ください。※試験運行便は白いマイクロバスでの運行になります。路線名や行き先は車体に貼ってございますので、ご注意ください。※「夜便」は路線ごとに運行日が限定されております。試験運行路線の運行日やダイヤ、運行状況等は、あい愛バスホームページからご確認ください。あい愛バスホームページhttp://aiai-bus.com/ 美濃加茂市 地域振興課 地域政策係 内線248
2019年11月08日
伊深小学校では4年生を対象に総合学習で身近な川についての学習を毎年しています今年度の第3回を10月1日(火)に、第4回を11月6日(水)に実施しました第3回では、第1回と同じように大洞川に入り魚を捕まえました第1回は6月に実施しましたが、捕まえた魚が6月とは変わりました子供たちが6月に捕まえた魚をしっかり覚えていたことに驚きましたその後、美濃加茂自然史研究会の安藤志郎先生から捕まえた魚の説明をしていただきました第4回では、NPO法人e-plus生涯学習研究所の小林由紀子先生から海洋プラスチックゴミの説明をしていただきました続けて、2つのグループに分かれて、子供たちが土地の利用者となって考えるゲームを行いましたゲームをしている最中にも、子供たちから「それは環境に悪い」や「環境のことを考えると」のような意見が出てきたことに、子供たちが環境の意識を高めてきたことを感じましたこれからも進んで環境についての知識を深めていってほしいです
2019年11月08日
心と暮らしの相談窓口の「就労準備支援事業」にて、行った活動の紹介をさせていただきます。下記の投稿は、令和元年11月7日(木)に、ひきこもり当事者の方と、福祉就労の体験・見学を行った記事です。令和元年11月7日(木)に美濃加茂市内の就労継続支援事業所にて、ひきこもり当事者の方と就労体験・見学をさせていただきました。当事者の方からは「働くイメージが湧いた」という発言や、どういった配慮を受けながら社会と繋がる事ができるのか等、具体的に知ることができる機会となりました。— 心と暮らしの相談窓口 (@minokamo_se_kon) 2019年12月18日詳しい事につきましては、下記のリンクを参照ください。美濃加茂市公式ホームページ美濃加茂市社会福祉協議会ホームページ(事業受託事業者)
2019年11月07日
10月11日に、無料で良質な音楽が気軽に楽しめる「ドリームコンサート」を開催し、訪れた30人が生演奏を楽しみました。「ドリームコンサート」は毎月第2金曜日の午後7時から開催しており、今回で223回目。今回から場所を移動し、"珈琲倶楽部 ペパーミント"で伊藤 和恵さんによるソプラノコンサートをお届けしました。皆さん、コーヒーを飲みながら、伊藤さんの美しい歌声に癒されていました♡懐かしい童謡「もみじ」から唱歌まで様々なジャンルの楽曲を歌われ、中でも、ドイツ・リートの最高峰、シューベルト作曲「魔王」はとても迫力があり、皆さん圧倒されていました!△ソプラノ歌手 伊藤 和恵さんまた歌だけではなく、ピアニストの松平 千明さんによるソロ演奏もお届けしました。△ピアニスト 松平 千明さんまた、来場者からは「アヴェマリアのカッチーニはとても印象に残る曲で良かった。」や「ペパーミントでお茶といっしょに聴くことができ、リラックスしながら楽しませていただきました。」と、多くの感想をいただきました。 出演してくださった伊藤 和恵さん、松平 千明さんありがとうございました。◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄11月のドリームコンサートの会場は「あまちの森(加茂野交流センター)」です♫皆さま会場をお間違いないようにお越しくださいm(_ _)m日時:11月8日(金)午後7時より 出演者:【ブリティッシュロック】 謎の前座バンド NZB9002
2019年11月07日
11月いっぱいで任期満了となる太田地区民生・児童委員さんの最後の定例会が11月5日(火)に開催されました。 民生・児童委員の任期は3年間ですが、中には2期6年間の任期を全うされた委員さんもおられ、12月1日からは新たな委員さんへ職務が引き継がれます。 委員の皆さん本当にお疲れさまでした。挨拶される渡辺会長
2019年11月06日
去る10月30日(水曜日)に、美濃加茂市民、美濃加茂市在勤の方を対象に、「認知症サポーター養成講座」を開催しました。 ▲「認知症サポーター養成講座」の様子 「認知症サポーター」とは、認知症の人や家族を温かく見守る応援者のことです。 講座は、講義に加え、認知症の症状が出はじめた「トメさん」の家の中での様子や、「トメさん」が外出先で道が分からなくなる、という設定の寸劇を見た後に、グループに分かれて「認知症状で気づいたことは?」「こんな時にはどのように対応するといい?」といったテーマで話し合いをしました。▲寸劇の様子 受講生からは「認知症の人の行動には意味があって、考えているということが分かった」「本人、家族、周囲の人も工夫することで相互支援ができるのでは」「認知症の人への声かけなどもう少し詳しく知りたかった」などの感想が聞かれました。 受講後、「認知症サポーター」の証である「オレンジリング」をお渡しし、20名の「認知症サポーター」が誕生しました。 ▲オレンジリング「認知症サポーター」の皆さんが、家庭や地域で、認知症の人や家族を見守ってくださることで、美濃加茂市が「みんなで、のんびり、かかわりあって、もし、認知症になっても住みつづけたいまちに」なっていくと思います。
2019年11月06日
太田地区体育振興会主催による「太田地区自治会親善ボウリング大会」が11月3日(日)に開催されました。42名の自治会員の皆さんが参加され表彰式では大いに盛り上がりました。来月12月1日(日)にはプラザちゅうたいにて太田地区バレーボール大会の開催を予定しております。
2019年11月05日
生涯学習サークル・市民活動団体が日ごろの活動の成果を披露します。会場は、 「ステージ発表・体験コーナー・作品展示・飲食販売」と盛りだくさん!子どもから参加できるコーナーもあり、だれでも気軽に楽しめます。●と き 令和元年11月30日(土)9:30~16:00●ところ 生涯学習センター●入場料 無料●対 象 どなたでも●内 容 ・ステージ発表(歌や演奏の活動発表)・展示コーナー(書道、絵画、絵手紙、写真、つまみ細工、俳句など)・体験コーナー(手作りクラフトバッグ、ロザフィ、折り紙、ベネチアンアクセサリー、もち花など)・飲食・販売コーナー(山之上のローゼルカレー、ギョーザ、焼きそば、ワッフル、おはぎなど)
2019年11月05日
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