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11月24日(木)に,「CHEER+」に所属する帝京大学可児中学校2年生の渡邉莉愛さんが,市長を表敬訪問して全国大会に出場することを報告し,藤井市長から激励を受けました。莉愛さんが出場するのは,令和4年11月27日(日)に,東京体育館において開催される「ALL JAPAN CHEER DANCE CHAMPIONSHIP 2022・第22回全日本チアダンス選手権大会・第20回全日本学生チアダンス選手権大会」です。莉愛さんは,「チアプラス ブラックファイヤー ゾンネ」という4人組のダンスチームの一員です。「チアプラス ブラックファイヤー ゾンネ」は,10月15日に大阪府立体育会館で行われた「第22回全日本チアダンス選手権大会 関西予選大会」の「Pom部門Junior Small編成の部」において好成績をあげ,全国大会への出場権を獲得しました。莉愛さんは,「今まで練習してきた成果を発揮して,心も体ももてる力を出し切ってきたい。」と抱負を述べました。 藤井市長は,「成長につれて目標は変わってくるもの。自分の成長を楽しみながら,すばらしい舞台も楽しんできて欲しい。」と激励しました。
2022年11月29日
秋晴れの空にモクモクとあがる白い煙。 それを見上げる子どもたち。 この日は山之上こども園の恒例行事、“焼き芋会”です。 日頃お世話になっている山之上まちづくり協議会の皆さん 主任児童委員さん、第三者委員さん、連絡所長さんなどなど、 地域の方々が次々にお手伝いに来てくださいました。 子どもたちも「焼き芋つくる!!」と朝から大張り切り! 園の畑で収穫したさつまいもを洗ってから 新聞紙とアルミホイルを巻き、もみ殻の中に置いていきます。 普段の生活ではあまりなじみのないもみ殻。 初めて見る子も多く「コレ、なに?」「お米のお洋服?」と興味津々の様子でした。 こうしたスタイルの焼き芋づくり、なかなか体験できないことです。 朝から焼き始めたさつまいもは、時間をかけてじっくり火を通し おやつの時間にはとろとろホクホクのあま~い焼き芋ができていました。 大きな焼き芋をほおばる子どもたちはとっても幸せそうなでした…♡こうした貴重な体験ができるのも、地域の皆さんのご協力のおかげですね。本当にありがとうございます!!
2022年11月28日
令和4年11月12日~19日に美濃加茂市島町にあるかも~る(美濃加茂市文化会館)のホールロビー(ホワイエ)にあるグランドピアノを一般開放しました。これは、ホールロビーにあるフルコンサートピアノを特別に開放し、より音楽を身近に感じてもらおうと企画したものです。期間中には平日を含んでいたにもかかわらず、市内外から16組の方にお越しいただき、楽しんでいただけました。ポップスやクラシックなど思い思いに演奏されていました。🎹お友達や家族と連弾を練習される方、コンテスト前の練習、自分の演奏動画の撮影など、ピアノを演奏する理由は様々でしたが、とても喜んでいただけました。グランドピアノの開放は限られますが、かも~るには、『だれでも弾けるかも~るピアノ』(アップライトピアノ)を常設しております。ご興味のある方は是非弾きに来てください。※会館都合により使用できない場合もあります。
2022年11月25日
美濃加茂市では、名古屋圏(特に栄地区)との多様な連携・交流促進による地域の活性化と、地方創生を目指していますその一環として、名古屋市栄(オアシス21)で毎年開催されている『栄まちじゅう音楽広場』に、美濃加茂高等学校ブラスバンド部が出演しました栄まちじゅう音楽広場は「まちじゅうを音楽空間に」をコンセプトに、2012年から開催されており、美濃加茂高等学校は2018年の参加から今年で5回目の出演となりました当日は、演奏を聴こうとたくさんのお客さんが集まっていて、新型コロナ感染症拡大防止対策が講じられるなかでも、会場は活気であふれていましたそして、美濃加茂高等学校ブラスバンド部を先頭にパレードが始まりました美濃加茂高等学校によるパレードが始まると、美しい隊列と力強い演奏で、たくさんのお客さんから注目を浴び、周囲にはにぎやかな雰囲気がひろがっていましたパレード終了後は、オアシス21のステージでの演奏でした美濃加茂高等学校は全3曲を披露し、どれも聴いているお客さんの心をぎゅっと掴むような素晴らしい演奏でした演奏終了後には、美濃加茂市長(藤井 浩人)からブラスバンド部生徒へ「力強い演奏が心に響き、とても感動しました。今後の活躍も楽しみにしています。」と12月に出場する全国大会への激励がありましたまだまだコロナ禍が続く中、栄のまちに元気をくれた美濃加茂高等学校ブラスバンド部のみなさん、イベント関係者の方々、本当にありがとうございました今後も美濃加茂高等学校ブラスバンド部の活躍に期待しています問合せ : 美濃加茂市役所企画課 (内線 : 336)
2022年11月25日
藤井美濃加茂市長は令和4年11月22日に財務省を訪問し、美濃加茂市事業に関する要望活動を実施しました。藤井美濃加茂市長は新丸山ダム建設事業の推進、東海環状自動車道東回り区間(美濃加茂IC〜可児御嵩IC)4車線化の事業化、国道21号・41号の渋滞対策の実施や、牧野ふれあい広場建設事業をはじめとする市の事業の支援を求める要望書を、財務大臣政務官金子様と同省主計局主計官坂本様に手渡しました。今後も引き続き要望活動を実施してまいります。▲金子財務大臣政務官(中央)と坂本主計官(右)に要望書を手渡す藤井美濃加茂市長(左)(=財務省にて)
2022年11月25日
11月28日(月)から、令和4年美濃加茂市議会第4回定例会を開催します。本会議の模様をライブ配信します。 パソコン、スマートフォン、タブレット端末からご覧ください! ■美濃加茂市議会議会中継 https://smart.discussvision.net/smart/tenant/minokamo/WebView/rd/council_1.html ※通信料は、自己負担となります。 ■会期日程 初 日:11月28日(月) 一般質問:12月 7日(水)・8日(木) 質 疑:12月 9日(金) 最 終 日 :12月16日(金) ■時間:午前9時から(最終日は各委員会終了後から) ※会期日程・時間等は変更となる場合があります。 日程(案)、提出予定議案など詳細は、市議会ホームページからご覧ください。 ■美濃加茂市議会ホームページ http://gikai.city.minokamo.gifu.jp ■場所:市役所本庁舎3階 議場 傍聴につきまして、新型コロナウイルス感染症対策のため、「検温、マスクの着用、手指消毒」等へのご協力をお願いいたします。※感染症対策にご協力いただけない場合は、入場をお断りする場合がありますのでご了承ください。※入場は先着順とさせていただきます。
2022年11月21日
美濃加茂市島町にあるかも~るにて、令和4年11月11日に、無料で音楽が気軽に楽しめる「ドリームコンサート」を開催しました。第240回目となる今回は、来年創立70周年を迎える岐阜県交響楽団の皆さんによる、チェロ・アンサンブルと金管五重奏の室内楽コンサートをお届けしました。岐阜県交響楽団は、より地域に愛される楽団を目指し、県内各所でアンサンブルによる気軽な演奏会を『岐響まちかどコンサート』として開催しており、今回はその活動の一環として演奏していただきました。集まった人々は78人!コロナ禍の開催でこのような大人数が集まってくださったのは初めてでした。大観衆の中、ホワイエ中に素敵な音色が響き渡りました。チェロ・アンサンブルでは、「カノン」を演奏後、指で弦をはじき、弓を使わずに演奏するピチカートという演奏技法で、「ピチカートポルカ」を聴かせてくださいました。また、「大きな古時計」や「イエスタデイ」、アンコールでは「花は咲く」を演奏してくださいました。金管五重奏では組曲「水上の音楽」より「アラ・ホーンパイプ」、「ハンガリー舞曲第5番」、メンバー紹介とともに楽器の特徴などをお話下さいました。「サウンド・オブ・ミュージック」から3曲などを演奏してくださいました。アンコールの「パプリカ」では、手拍子が起こり、会場に一体感をもたらして下さいました。アンケートには、「チェロの音色に癒されました。」や「金管楽器は全体的に響く音色でした。」お子さんを連れた方からは「自分の知っている曲から子供の知っている曲まで演奏していただけて良かったです。」などの声が寄せられました。出演してくださった、岐阜県交響楽団の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。※ドリームコンサートの内容は、美濃加茂市公式YouTubeチャンネルにて公開予定です。(110)minokamocity-YouTube誠に勝手ながら、ドリームコンサートの内容を美濃加茂市公式YouTubeチャンネルにて公開するのは今回分を最後とさせていただきます。ご視聴いただきましてありがとうございました。◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆* 次回ドリームコンサートのお知らせ・・・※予約受付中日時:12月9日(金)午後7時より出演者:アルパとその仲間たち【アルパ・ピアノ・ギターアンサンブル】 *◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*
2022年11月18日
11月16日(水)に,「仰拳塾」に所属する小椋稜也さん,千穂さん姉弟が,市長を表敬訪問して全国大会に出場することを報告し,藤井市長から激励を受けました。弟の稜也さんは,年長の時から空手を始め,可児工業高校3年生の現在まで続けてきました。ホッケー部にも所属しており,選手として全国大会に出場するなど,二刀流で頑張っています。姉の千穂さんも小2の時から空手を始め,現在,県立多治見看護専門学校(2年生)で看護師になる勉強をしながら,二十歳の今まで続けてきました。弟の稜也さんが出場するのは,令和4年11月20日(日)に,国立競技場代々木体育館メインアリーナを舞台に開催される「文部科学大臣杯 第16回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」です。この大会に出場するためには,年間を通して各地で開催される選抜大会において規定以上の成績を挙げなければなりません。稜也さんは,1月に愛知県で行われた「中部地区代表選抜大会」の「高校男子60㎏未満の部」で第3位に入賞し,出場権を獲得しました。姉の千穂さんが出場する「第1回全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会」は,本年度から新たに開催される大会であり,大学生や短大生・専門学校生の拳士たちが全国から集う大会です。弟の稜也さんが出場する大会と同じ日に同じ会場で開催されます。稜也さんは,「高校生最後の大会になる。1勝でも多く勝ちたい。」と,千穂さんは,「これが最後の大会出場になるだろう。1勝でも多く勝って優勝を目指したい。」と抱負を述べました。藤井市長は,「自信をもって,積み重ねてきたことを発揮してきて欲しい。最後の大会と自分自身を追い込むことで生まれる緊張感やプレッシャーを楽しんで欲しい。社会人になってからは,今までやってきたことを数分にかけるという経験はなかなかできない。メタ認知力で,高い観点から自分を見て,どう動けばいいかを判断して欲しい。この経験が,これからにつながるように祈っている。」と激励しました。
2022年11月18日
美濃加茂市新池町にある総合福祉会館で11月12日(土)、「講談で学ぶ 任意後見制度」が開かれ、53名が参加しました。任意後見制度は判断能力がなくなる前に、あらかじめ準備しておくことで安心ができるもので、今回の講座は任意後見制度の認知度の向上を目的として開催されました。 この日は講談師の神田 織音(かんだ おりね)さんと一般社団法人可茂成年後見センター代表理事 服部 毅(はっとり たけし)さんを講師に迎え、「任意後見制度」について講座が行われました。 神田さんは、講談という切り口から成年後見制度と任意後見制度について事例を用いながら説明。講談特有の張り扇を叩きながら調子を取りつつ受講者の目を惹いていました。 その後服部さんからは神田さんの講談内容をもとに、どういった手続きを行ったらよいか、実務上どういった内容で契約を行っているか等を説明されました。 参加した人たちからは、「講談を初めて聞いたが、説明もとても聞きやすかった。自分にも起こりうる話なので事前に相談したい。」といった感想が聞かれました。 美濃加茂市には成年後見制度や任意後見制度等の相談窓口として、「権利擁護支援センター」を設置しています。ご不安な点等ありましたら、気軽にご相談ください。【美濃加茂市権利擁護支援センター】(総合相談窓口)美濃加茂市社会福祉協議会(電話番号:28−1126)(高齢者について)美濃加茂市役所高齢福祉課(電話番号:25−2111 内線504)(障がい者について)美濃加茂市役所福祉課(電話番号:25−2111 内線325)
2022年11月17日
このたび、美濃加茂市人権擁護委員協議会に所属している今井直樹(いまい なおき)さんが、令和4年10月24日に法務大臣表彰を受賞されました。11月14日、今井さんは藤井浩人美濃加茂市長へ表彰の報告をされました。 平成23年の委嘱以来、3期11年以上にわたり人権擁護活動を行い、美濃加茂市人権擁護委員、可茂人権擁護委員協議会事務局員、岐阜県人権擁護委員連合会男女共同参画委員として、所属委員の指導や組織の運営に長年携われました。また、人権作文コンテストの運営、市内のスーパーや地域のお祭りでの街頭啓発、保育園や小学校での人権教室を実施されてこられました。これらの長年の人権擁護・啓発に尽力されたことが高く評価され、受賞となりました。 今井さんは「人権擁護委員は責任ある仕事で重責です。心を新たに委員として今後も活動していきたい。」抱負を述べられました。 市長は「人権活動を通じて、子育て、外国人、インターネットのいじめ、ジェンダーなど多種多様な相談や問題があると思います。地道な活動に感謝いたします。」と受賞に対するお祝いや労いの言葉を述べられました。市長へ表彰やこれまでの活動などの報告の様子表彰状を手にする今井さんと藤井市長
2022年11月17日
11月に入り、太田第2保育園と下米田保育園の年長クラスが 山之上こども園の裏山にバスに乗って遊びに来てくれました。 来園した2園の子どもたちは、里山環境にはあまりなじみがない様子。 “里山で遊ぶ”ということに、「楽しみ♪」とウキウキする子もいれば、 「何をすればいいの?」とドキドキする子もいたりと、反応は様々です。 そんな子どもたちをリードするのが山之上こども園の年長さん。 山之上の子たちにとっては、いつも遊んでいる場所なので、 いつもと同じように遊び始めます。 緊張気味だった太田2・下米田の子たちも その姿をみて、少しずつ心がほぐれ、 木の実や落ち葉で遊んだり、自然物でおままごとをするなど、 遊びに夢中になっていく姿がみられました。 また、のこぎりや木登り、ロープのアスレチック、焚火など、里山環境ならではの体験にも挑戦していましたよ。 そして、この日は給食を裏山まで運んで食べました。 たっぷり遊んだ後に外で食べるって、サイコーですね! この頃にはすっかり仲良くなっていた子どもたち、 お互いに名前を呼び合って、おしゃべりしていました。 楽しい時間はあっという間… 「もう帰るの~」「もっと遊びたーい」と言う太田2・下米田の子たち。 「もう帰っちゃうの?」と名残惜しそうな山之上の子たち。 その言葉を聞いて、どちらの園にとっても有意義な時間になったのだなと感じました。 太田第2保育園の子どもたち、下米田保育園の子どもたち、ありがとう。また遊びに来てね~!!そして、12月にも他園の子たちと里山交流を行う予定です。 次はどんな子に会えるかな?どんなことして遊ぼうかな?
2022年11月15日
「ウオークみのかも」が、11月5日(土)、下米田町(下米田白山コース)で開催されました。新型コロナウイルス感染症対策のため、検温・密を避けるといった基本的な感染対策について参加者のみなさまにご協力いただきました。爽やかな秋晴れのなか、約150人の方がウオーキングに参加されました。山道や階段を越えると、高台から美濃加茂の町並みを見下ろすことができます。次回のウオークみのかも■日にち:12月11日(日)■集合場所:前平公園 多目的広場■集合時間:8時30分〜9時30分 受付した人から、各自で準備運動して出発■参加費:18歳以上は100円※お茶などの水分を持参してください※健康スポーツポイント対象事業です※参加を希望される方はスポーツ振興課または健康課にお申し込みくださいお問い合わせ■スポーツ振興課(0574)26-3241 月曜休み■健康課(0574)66-1365 土日祝休み
2022年11月14日
第5回ギロックオーディション・ファイナルに出場し、聴衆賞を受賞した髙木陽菜さん(太田小学校・4年生)・西田佳世さん(下米田小学校・6年生)と第23回大阪国際音楽コンクールファイナルに出場した藤吉瑛都さん(加茂野小学校・5年生)が11月7日(月)に、市長を表敬訪問しました。髙木さんと西田さんは全国から応募のあった中から予選、本選を通過し、ファイナルの行われた電気文化会館(名古屋市・伏見)にて、会場の聴衆の皆さんからの投票により『聴衆賞』を受賞されました。藤吉さんは、第8回なごや青少年ピアノコンクールにおいて第1位の成績を収められたので、大阪国際音楽コンクールの出場資格を得られ、10月8日(土)にムラマツ リサイタルホール 新大阪にて演奏されました。~当日の感想~髙木さん:「緊張しなかった。楽しかった。」西田さん:「楽しかった。」藤吉さん:「ドイツ人の審査員の人がドイツ語を喋ってて、タイ人の人が知らない言葉を話してました。」藤井市長は「文化活動でこのような訪問は今までなかったので、美濃加茂市の中にこんなに素晴らしい演奏をする方がいるんだと誇りに思います。これからも楽しんで音楽を続けてほしいと思います。」と激励しました。皆さん、緊張する様子はなく、この度胸が演奏にも余裕として表れているのではないかと思います。かも~るには無料でどなたでも楽しんでいただける『かも~るピアノ』を常設しております。髙木さんと西田さんにも利用していただきました。とてもいい音を鳴らしてくださり、演奏に圧倒されました。ぜひ、皆さんも弾きに来てください‼
2022年11月13日
第5回目となる今回は、「高校生ファシリテーター実践の場」です! 当日は、16名の高校生ファシリテーターが、これまでの4回のミーティングで体験し学んできたことを、有志で集まってくれた加茂高校の生徒を相手に実践しました。今回集まってくれた高校生は26名。全7グループに分かれ、高校生ファシリテーターが各グループに入ってアイスブレイクとワークを行います。↑アイスブレイク「4マス自己紹介」 内容も高校生が考えました!↑高校生ファシリテーターが、グループごとに話し合うテーマとルールを説明。ルール説明が終わり、いざグループワークがスタートしました。各チーム「理想の文化祭デート」や「加茂高校オリジナルコンビニ商品」「お母さんへ、ありがとうのお弁当」などテーマは様々。はじめは緊張した様子でしたが、高校生ファシリテーターの進行と声掛けもあって、徐々にグループで様々な意見が出てとても盛り上がっていました!↑高校生ファシリテーターからの意見でワークシートがいっぱいになっていきます。↑発表の様子最後にそれぞれのグループの、話し合いの結果を発表しました。とても短い時間の中、はじめてのメンバーだったにも関わらず、すべてのグループが話し合いを完結することができていました! 今後、高校生ファシリテーターの方々は、ファシリテーションや課題解決ワークの経験などを活かして、12月から始まる地域課題研究の授業内で生徒たちのアドバイザーのような立ち位置になり、活躍してもらいます。今回をもって、ファシリテーターミーティングは終わりを迎えましたが、ミーティングや今回の実践を通し、普段の学校生活とはちょっと違った経験ができたのではないでしょうか。今後の学校生活やその先の活動にも、活かしていってもらえると嬉しいです!↑最後に全員で写真撮影をしました!
2022年11月10日
令和4年11月8日(火)に、加茂野町鷹之巣地内にあります下水道処理施設「あじさいエコパーク」において、防災訓練をおこないました。 参加したのは、施設の管理担当をする市上下水道課職員、美濃加茂衛生㈱の職員ら10名です。 最初に、大規模地震を想定したシェイクアウト訓練をおこないました。 施設館内放送にて、地震発生を想定した放送があると、職員らはまず身の安全を守る行動をとり、地震がおさまるのを待ちました。 引続き、給湯室より火災発生が告げられると、職員らは通報・消火・誘導救護の役割に分かれ、それぞれの役割に応じた行動や確認などをおこない、迅速に利用者を避難場所へ誘導するなど訓練をおこないました。■出火を想定して消火器の模擬操作をおこなう職員■建物外の避難場所にて、防火管理者へ避難完了報告をするようす その後、消火器の扱い方を、消防署よりお借りした水消火器を使いおこないました。■職員が水消火器を使い、模擬消火訓練をおこなうようす その後、意見交換を行い、今後職員として必要な知識や対応などを情報共有し、日ごろ準備が不足している部分の必要性を確認しました。 参加した職員からは、「まだまだ知らないことがあって勉強になった」「定期的にやることが大事だと思う」などと意見がありました。 日ごろよりあじさいエコパークや、下水道を利用されている市民のみなさんの安全・安心のため、これからも職員一同、防災対応を含めた施設管理につとめてまいりますので、よろしくお願いします
2022年11月09日
美濃加茂市島町にある、かも~る(文化会館)で10月29日に「第24回美濃加茂市文芸祭」表彰式を開催しました。▲表彰式の様子▲文芸祭賞、市長賞、議長賞、教育長賞を受賞した皆さんと審査員の先生方、副市長、議長、教育長今年は、短歌、俳句、川柳、狂俳、現代詩の5部門で、931人 1,810点の作品応募があり、文芸祭賞、市長賞、議長賞、教育長賞、奨励賞、入選の273作品が入賞・入選しました。この日の表彰式には、受賞者の方々が出席し、副市長、議長、教育長からそれぞれ賞状と楯を受け取られました。今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、講評会を開催しませんでした。遠方から美濃加茂市まで足を運んでくださった方もいらっしゃり、感謝の思いで胸がいっぱいになりました。受賞者の方々は喜びの表情を浮かべておられました。
2022年11月09日
11月いっぱいで任期満了となる太田地区民生・児童委員さんの最後の定例会が11月1日(火)に開催されました。民生・児童委員の任期は3年ですが、この3年間はコロナウイルス感染拡大の影響下で思うように活動ができなくて委員の皆さんは大変苦労されたようです。12月からの新しい委員さんへ職務が引き継がれます。委員の皆さん、本当にお疲れさまでした。挨拶される板津会長
2022年11月07日
議会だより191号(11月1日号)を発行しました! 今号の表紙は、「おん祭MINOKAMO2022〜秋の陣〜」です。 新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催ということもあり、会場にはたくさんの人が訪ずれていました。秋の陣のメインイベントである姫行列では、5人の姫様が華やかな衣装を身に纏い、侍や奴とともに中山道をねり歩き、他の会場ではキッズダンスなどのステージイベントや雑貨販売のマルシェなどが開催されるなど、祭りは大いに賑わいました。 今号の主な内容は、令和4年第3回定例会及び第1回臨時会などについてです。 また、10月に行われた市議会議員選挙が無投票となり、新たな市議会議員16人の抱負などがわからないという市民の方々の声に応え、「市議会議員16人の抱負」を折り込んでいます。
2022年11月07日
藤井浩人美濃加茂市長が10月26日、当日に100際の誕生日を迎えた藤田章次さんの長寿を祝うために美濃加茂市伊深町の藤田さん宅を訪れました。 この日、藤井市長が「100歳おめでとうございます」と花束と祝い金を手渡すと、藤田さんは笑顔で、「ありがとうございます」とお礼をされていました。 近くに住むご家族に囲まれ、幸せそうな表情が印象的でした。 市内で100歳以上の人は、10月1日時点で32人であり、最高年齢は108歳です。
2022年11月07日
第17回みのかもハーフマラソン大会のインターネット申込期間を延長しました!〇変更内容 延長前 令和4年11月10日(木) → 延長後 令和4年11月13日(日) 〇大会概要 ●と き 令和5年1月8日(日) 開会セレモニー 午前9時~ ●ところ ぎふ清流里山公園 ●参加定員 先着4,000名(予定) ●参加料 ハーフ(ロード) 一般 6,500円, 高校生 4,800円 10km(ロード) 一般 5,700円, 高校生 4,500円 ※その他多数種目あり。 詳細は、公式HP(http://minokamo-halfmarathon.net/info/)をご覧ください。 ●参加賞 大会オリジナル賞品 ●表 彰 各部門第3位まで(ペアの部・ウォーキングの部は入賞対象ではありません) ●その他 名物「かも丸鍋」の無料提供を予定しています。 (新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては中止となります) ●申込み (1)インターネット又は携帯サイトの場合 RUNNETホームページ(http://runnet.jp/) または 下のQRコードからお申込みください。 (2)郵便振替の場合 専用振替払込用紙にての申込みは終了しました。 ●申込期限 上記(1)の場合は、11月13日(日)まで (2)の場合は、11月2日(水)まで(申込終了) ●問い合わせ みのかもハーフマラソン大会事務局 0574-26-3232 または 美濃加茂市スポーツ振興課 0574-26-3241 その他大会に関する詳細は、「みのかもハーフマラソン大会公式ホームページ」をご覧ください。 http://minokamo-halfmarathon.net/
2022年11月05日
東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会の会長を務める藤井美濃加茂市長は令和4年10月25日に副会長らと共に、財務大臣政務官金子俊平様をはじめとする財務省、国土交通省、関係国会議員を訪問し、東海環状自動車道東回り区間の全線4車線化を求める要望活動を実施しました。藤井美濃加茂市長は今年の夏に東海環状自動車道東回り区間において起きた死傷事故や沿線地域における産業・観光の話を挙げながら、当該区間の4車線化の必要性を強く訴えました。当協議会は今後も東海環状自動車道東回り区間の4車線化に向けて要望活動を実施してまいります。※写真は面談順▲渡辺参議院議員(左)へ要望書を手交する藤井美濃加茂市長(右)(=参議院会館にて)▲古屋衆議院議員(右)へ要望書を手交する藤井美濃加茂市長(左)(=衆議院第2議員会館にて)財務省主計局坂本主計官(左から4人目)へ要望書を手交する藤井美濃加茂市長(右から3人目)(=財務省にて)国土交通省吉岡技監(左から4人目)へ要望書を手交する藤井美濃加茂市長(右から3人目)(=国土交通省にて)国土交通省道路局佐々木次長(左から4人目)へ要望書を手交する藤井美濃加茂市長(右から3人目)(=国土交通省にて)金子財務大臣政務官(左から4人目)へ要望書を手交する藤井美濃加茂市長(右から3人目)(=財務省にて)
2022年11月04日
美濃加茂市が事務局を務める東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会の活動の一環として、令和4年10月18日に中日本高速道路株式会社名古屋支社岐阜工事事務所の協力のもと、東海環状自動車道可児御嵩IC〜土岐JCT間で実施されている4車線化・付加車線設置工事の現場視察研修会を開催しました。研修会では、まず初めに可児御嵩ICの南にある柿田トンネル現場詰所にて、中日本高速道路株式会社名古屋支社岐阜工事事務所長藤原様から工事全体の説明を聞き、続いて柿田トンネル工事現場、小渕大橋工事現場、大須ケ洞第三橋工事現場を視察しました。研修会終了後、参加者からは「供用路線の安全対策を講じながら工事を行う必要があることを知りました。」「防災・減災のためにも、早期の4車線化が必要であることを改めて認識しました。」等の感想を聞きました。当協議会は今後も東海環状自動車道東回り区間の4車線化に向けて活動を行ってまいります。▲集合写真(中日本高速道路株式会社名古屋支社岐阜工事事務所長藤原様と協議会員)(=小渕大橋工事現場にて)
2022年11月04日
11月1日(火)に,空手の「神谷塾」に所属する高校生・中学生兄妹が,全国大会出場を報告するために,市長を表敬訪問しました。訪問したのは,関有知高校2年の大久保和(おおくぼのどか)さんと双葉中学校3年の有賀巧真(ありがたくま)さん,1年の有賀咲乃(ありがさの)さんの3名です。3人が出場するのは,令和4年11月20日(日)に,国立競技場代々木体育館メインアリーナを舞台に行われる「文部科学大臣杯第16回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」です。この大会に出場するためには,年間を通して各地で開催される選抜大会において規定以上の成績を挙げなければなりません。大久保和さんは,6月に愛知県で行われた「中部地区最終選抜大会」の「高校女子55㎏未満の部」で優勝し,出場権を獲得しました。有賀巧真さん,咲乃さん兄妹は,多くの選抜大会で優秀な成績を収めて出場権を獲得しました。<巧真さん>かがやき杯空手道選手権大会(3/6)→中学2・3年男子60㎏以上で準優勝 百万石杯空手道選手権大会(7/24)→中学2・3年男子57㎏以上で優勝 関西フルコンタクトチャレンジ(8/7)→中学2・3年男子57㎏以上で第3位 <咲乃さん> 中部地区代表選抜大会(1/23)→小学6年女子43㎏以上で第3位 武神カラテ全日本カップ(7/3)→中学1年女子43㎏以上で第3位 関西フルコンタクトチャレンジ(8/7)→中学1年女子43㎏以上で優勝 大久保和さんは,「毎年出場しているが,1回戦がなかなか勝てない。今年は1回戦を突破したい。」と,有賀兄妹は,「どんな相手に対しても,気持ちで負けずに戦い,表彰台を目指したい。」と抱負を述べました。藤井市長は,「一つの集大成・締めくくりとして,思いをもって準備していると思う。これまでの成績を超えて欲しい。一つのことに努力することで,体力だけでなく,思いやりや感謝の心も育つ。周りの人たちの手本になって欲しい。」と激励しました。
2022年11月04日
11月23日(水)ぎふ清流里山公園で『水を豊かにする木の観察会 クリスマスリースづくり』を開催しますこの取組は第3次環境まちづくりプラン「次世代につなげる環境教育プロジェクト」の一環として開催し、里山公園でどんぐりや木の実を拾いながら自然観察をしたり、自然の素材を使ったクリスマスリースづくりを行います。●日時 11月23日(水) 午後1時から3時30分●場所 ぎふ清流里山公園 飛騨路●講師 NPO法人e-plus生涯学習研究所 小林由紀子さん 美濃加茂市自然史研究会 安藤志郎さん●定員 15組の親子 ※応募多数の場合抽選となります。●申込 美濃加茂市環境課環境政策係 ☎0574−25−2111(内線307) 申し込みは11月17日(木)までぜひ親子でご参加いただき、どんぐりを拾ったり、クリスマスリースを飾ったりしながら、楽しく自然環境について考えてみませんか
2022年11月02日
年長・年中児がぎふ木育教室に参加し、野遊びウォークを体験しました。 これは、岐阜県がぎふ木育の取り組みを推進するために実施している事業で ぎふ木育推進員の福島計一さん(福ちゃん)を講師に迎え、開催することができました。 今回、一人ずつ宝物ケースを持ち、鬼飛山を目指して歩いて行きました。 その道中が楽しいこと!楽しいこと!! ・アンモナイトの形似た種(=オオツヅラフジの種)・お宮の軒先に潜んでいたアリジゴク ・赤や黄色に色づいた大きな葉っぱ(=柿の葉) ・餃子のにおいがする葉っぱ(=ニラ) ・ウサギの耳のような形で酸っぱい葉っぱ(=スイバ)・木から染み出す樹液の匂いなどなど…福ちゃんからいろいろなものを教えてもらい、 五感をフルに使って、歩くことができました。そして、鬼飛山の入り口に到着。ここで修行をしていた白隠禅氏さまにご挨拶をして、山登りの道へ…。急な斜面も弱音を吐くことなく、どんどん進んで行きます! 日頃から里山を駆け回っている子どもたちにはへっちゃらですね。眺めのよいスポットでは、みんなで「やっほーーー!!!」と元気に叫んでいました。そして、ついに頂上へ! 鬼飛山という名前らしく、桃太郎たちの看板がが迎えてくれました。 1日かがりの長い長い道のりでしたが、宝物ケースを持つことで、どの子も楽しみながら歩くことができました。みんな、頑張ったね!!さてさて、園に戻った子どもたちの宝物ケースは… とっても素敵な宝物が詰まっていましたよ♡
2022年11月02日
DS TOKAI安全協力会から100万円の寄付をいただき、贈呈式を行いました。左からDS TOKAI㈱ 大石代表取締役、DS TOKAI安全協力会 福田会長、美濃加茂市長右からDS TOKAI㈱ 纐纈取締役、DS TOKAI安全協力会 市原副会長 DS TOKAI安全協力会は工事の安全施工及び未然防災のための活動を積極的に行ってる団体です。美濃加茂市も福祉避難所の備品を保管するための防災備蓄倉庫の整備を行うなど、安心・安全なまちづくりのために有効に使わせていただきたいと考えています。
2022年11月01日
10月26日(水)午後5時に,市長公室において,ソフトバレーボールチーム「MC可茂」の美濃加茂市の選手5名が美濃加茂市長を表敬訪問しました。訪問したのは,「MC可茂」所属の田中敏(たなかさとし)さん,酒向一雄(さこうかずお)さん,林寛(はやしひろし)さん,酒向順子(さこうじゅんこ)さん,西野詔子(にしのしょうこ)さんの5名の皆さんです。令和4年11月12日(土)~14日(月)に,神奈川県藤沢市の県立スポーツセンターで開催される「ねんりんピックかながわ2022 ソフトバレーボール交流大会」に岐阜県代表として出場することを市長に報告しました。岐阜県予選は,毎年春に開催されてきましたが,本年度は新型コロナ感染拡大のために中止となってしまいました。代替の大会が計画され,県内の2チームがエントリーしましたが,もう一つのチームが出場を辞退したので,MC可茂が岐阜県代表となりました。MC可茂は,過去12年間,隔年で「ねんりんピック」に岐阜県代表として出場しており,優勝や準優勝を何度も経験しているチームです。酒向一雄さんは,「12年前の石川県開催の大会から出場している。ねんりんピックはすごい大会。初出場で優勝でき,やみつきになってしまった。仲間との交流を楽しみながら,優勝を目指したい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「若いうちはスポーツに情熱を燃やしても燃え尽きてしまう人が多い。スポーツは,体を鍛えるだけでなく,人とのつながりや関係を広げる上で重要なポジションを占める。生涯を通じて生き生きとスポーツを楽しむ姿を若い世代にも伝えていってほしい。」と激励しました。
2022年11月01日
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