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2013年10月03日
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カテゴリ: 教育

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  美濃加茂市伊深町の地域問題を住民自ら解決していこうと活動している伊深まちづくり協議会(大矢伸司会長)が10月1日、同市にある伊深小学校(石田靖彦校長)の5年生全児童10人に、手作業でのもち米作りを体験してもらおうと稲刈りの指導を行いました。

 指導に当たったのは、同協議会の学校田づくりグループら8人。最初にグループ代表の佐野綾目さん(76歳・伊深町)から、「根から20センチくらい上の所を持って刈ると、作業しやすいです」や「刃物なので、扱いは十分に気を付けて怪我をしないように作業してください」などといった説明があり、その後児童らは約一反の田んぼに一列に並び、鎌を使って1時間ほどもち米の稲を刈りました。

 参加した森優木乃さん(10歳)は「暑かったけど、楽しく作業できたよ」と、木澤麻耶さん(11歳)は「もち米になるのが楽しみ」などと話してくれました。
 11月には、同町のお祭りである伊深町民文化祭で本日収穫したもち米の販売や、同小学校で収穫したもち米を使ってもちつきなどのイベントが予定されています。

ブ稲刈りDSC_5621.jpg





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最終更新日  2013年10月03日 18時26分04秒

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