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2019年01月20日
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カテゴリ: スポーツ


 美濃加茂市山之上町にある「ぎふ清流里山公園(旧:平成記念公園「日本昭和村」)」を発着点とした「第13
回みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会」が1月13 日(日)に開催されました。
 高低差の厳しいハーフマラソンやロード10キロ、園内コースの3キロ、2キロ、3.5キロ(里山大運動会)、また今年から新種目として加わった、ウォーキングの部・ペアの部を含め、計6種目31部門に、北は北海道、南は佐賀県、4歳から82 歳までの選手が参加し、白い息をはきながら自然豊かな里山を駆け抜けました。
 新種目であるペアの部では、年齢性別とわずペアとなり、手をつなぎ走る様子がみられたり、ウォーキングの部では自然豊かな里山のコースを歩き、ランナーと交差する際にはランナーに声援を送る姿も見られました。
 また恒例である里山大運動会では、昭和の衣装に変装したランナーが泥にまみれなが園内を疾走し、会場を大いに盛り上げました。




コース沿いでは、御神火太鼓や美濃加茂中学高等学校ブラスバンド部、加茂ジュニアマーチングバンドの演奏、ボランティアなどがランナーの走りを後押ししました。また、園内では地元産の野菜を使った「かも丸鍋」の無料配布や、美濃加茂市の特産品販売なども行われ、市内はもちろん、市外県外から訪れた多くのランナーたちをもてなしていました。



 また美濃加茂市内在住の最高齢ランナーを表彰する「美濃加茂市民健康走人賞」に、男性は奥村猛さん( 71 歳)、女性は三輪佳余子さん(59 歳)が選ばれ、受賞されました。賞品として特別ゼッケン、キャップ、ベストが、また副賞として今後の大会に無料で参加できる「永久シード権」が配られました。

▲「美濃加茂市民健康走人賞」のお二人(左:奥村猛さん、中央:三輪佳余子さん)

ハーフマラソン男子の部の総合優勝は、愛知県豊田市の深谷健斗さん(23 歳) 1 :08 :13 (グロスタイム)が、女子の部の総合優勝は、前回大会に続き富山県富山市の椎名永果さん( 23 歳) 1 24 :23 (グロスタイム)がそれぞれ優勝しました。

▲男子総合優勝:深谷健斗さん    

▲女子総合優勝: 椎名永果 子さん  






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最終更新日  2019年01月20日 09時44分16秒

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