まちがいだらけのマーケティング

まちがいだらけのマーケティング

2004.01.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
本日の日経新聞に「けいざい心理学」というコラムが掲載されています。


過去の日記で、調査の数字をそのまま信じてはいけない。
その数字をどのように読むのかが大切。
そのためには生活者のココロを知らないと。
といった内容のことを書きましたが、
「数字は踊る」でも同じ事が書かれてありました。
(来客のため、後程書きます。11:27)

例えば、企業短期経済観測調査(短観)。

昨年12月の短観の数字は以下の通り。
最近の業況判断は、+11。
先行きの業況判断は、+8。
こうなるにはカラクリというか調査の限界というか、があるというのです。
調査では「最近」と「先行き」の業況判断を記入する欄があるといいます。
回答者の心理で、両方ともに「良い」「良い」と続けては答えにくいと。
はじめに「良い」と答えたなら次は「さほど良くない」と答えてしまうと。
なので「最近」の方が「先行き」より見通しが明るいのだそうです。
そんな調査上の限界があるのに、短観の数字が公開されると、日本の経済全体が影響を受けます。

これでいいのでしょうか?
(打ち合わせ開始のため、また後程書きます。13:12)


私が経験したもので、こんなものがありました。
生活者がどんな飲み物を買いたいのかを調べる調査です。
普通は、飲み物の名前を番号付きで用意しておき、その番号を答えてもらうという調査をします。
しかし、名前だけでは誤認している可能性もあるので、名前とともにパッケージの写真を見せることにしました。
それでも、調査で訊かれるのと、コンビニでリラックスして買う瞬間は気分が違うだろうということで、

調査対象者に現金を持たせてそれで自然に買ってもらい、そこで買った理由を訊くという調査をしたことがあります。

調査のやり方を進歩させる必要はあります。

でも本質は、数字では語りきれない生活者のココロを読むことですよね。
世の中では数字に頼らず、生活者のココロを読めるヒトがいます。
そういう人がヒット商品やサービスを作っていたりします。





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Last updated  2004.01.09 17:42:10
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