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2015.02.14
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カテゴリ: 子育て

こんばんは。

先日放送されたドラマ、セカンド・ラブの2話を録画しておいて、先ほど見終えたところです。

今日も今日とて、ネタバレがありますので、見たくない方は以下ご遠慮願います。

ドラマを見る目線が、完全に親目線で見てしまっているせいなのか、今回はこんなタイトルになってしまいました。

主人公のゆいさんはひたすら劇中で「30代なかばなのに」とぼやいていますが、この台詞と同時に、今回かなり特徴的だったのはゆいさんのお母さんですね。

お母さんは第1話の冒頭で、離婚して母子家庭でゆいさんを育てたが、その原因は夫の不倫だった、と言われています。

そのせいか、異常なまでにゆいさんへの愛情が濃くて気持ち悪かったです。というのも、30半ばにもなる娘が2日連続で朝帰りしたからって、不倫してるんじゃないか、と勘繰るなんて、発想が飛躍しすぎていて理解できません。そして、それを本人に問いただすならまだしも、勤め先の人に相談をもちかけるなんて、おかしいです。

伏線として、前日にゆいさんのお母さんは、娘が夜中でたまま帰ってこないことを心配して、勤め先の高校や校長先生の自宅にまで電話をかけています。朝まで寝ないで起きていたなら、その間に連絡するよう一方いれてもおかしくないのに、劇中では、朝になってから60件以上の着信履歴をいれています。おかしいです。れっきとした大人として、娘さんをみてないです。

確かに、突然帰ってこなくなったら、親は心配しますが、事件性がないと判断できた時点で普通は収まると思います。その後も多干渉なのが気になりますね。子離れができていないんじゃないかと思います。

でも、これは子供の側にも問題があるのではないかと思いました。

ゆいさんはなぜ、勤め先があるのに30半ばにもなって、いまだ母親と2人ぐらしなのでしょうか。自分で朝夕のご飯を自炊しないのでしょうか。昼のお弁当を自分で作らないのでしょうか。というか、お母さんは仕事してないのかしら?と心配になります。もしかして、いくらか家賃をゆいさんから徴収している代わりに、3度の飯を作ってあげているという契約なのでしょうか。

だとしても、ゆいさんは自分自身のために自炊するべきです。毎日ご飯を用意すること、衣服を洗濯し、部屋を掃除して綺麗に保ち、仕事をこなすべきです。結婚していない、子供がいない、なのに、なぜちゃんとしないのでしょう。そういうことをしているから、不倫なんてめんどくさい恋をしてしまうと、私は思います。不倫をこそこそやるには、周りへの気配りが必要なはずです。自分の身辺を自分でやって仕事もやり遂げていたら、不倫なんてやってる暇は無いし、次第にめんどくさいな、と思うんじゃないでしょうか。そして、不倫相手の奥さんと子供のことを考えるのではないでしょうか。自分の世話も自分でできない人が、暇を持て余してそういうことをやってるんじゃないかと、劇中のゆいさんを見て思います。

そして、母親が管理してくれるライフスタイルの窮屈さを、甘んじて受け入れて、その中で安住する自分を自分で肯定しておきながら、「私は私が嫌いなのに」と、突然現れた若い男に悲劇のヒロインっぽくぼやく姿が、「アホかっ」と突っ込みたくなりました。でも、これも母親の過保護のせいかな~と思います。

おそらくですが、ゆいさんは、お父さんが不倫してしまったために家庭崩壊し、お母さんが傷つく姿をみて、これ以上お母さんを悲しませてはいけないと無意識に自分の感情を表に出すことをためらってきたのではないでしょうか。10代であるような反抗期が、ゆいさんには今まで出す機会がなかったのではないかと思います。1話でも、ゆいさんが不倫した後、家路につき、その際お母さんに何にも悟られないのを見て、心の中で「そんなだからお父さんにも逃げられたんだ」とつぶやくだけで、実際にお母さんに伝えようとはしません。

反抗せず、いい子で居続けたら、人間だれしもその反動がどこかにあらわれるものだと私は考えます。

ですから、劇中の話ではありますが、この主人公の場合も遅い反抗期が不倫という母親を苦しめた原因そのものをわざわざ選んであらわれているような気がします。

セカンド・ラブの第1話目を観た時は、「青春の輝き」みたいなさわやかさがあっていいなあ、と思いました。しかし、2話目を観た今は、主人公のゆいさんの筋が通っていない生き方、ずるさが目立ちました。なので、余計に、亀梨君演じる慶くんがかっこよく見えました。慶君は最後言います。「ほかに付き合ってるやつがいるんだろ」「別れろ」って。年下のストレートなところ、汚れてない純粋なところがとてもいいなぁと思いました。大人になると、周りを気にしてばかりになって、窮屈になるものですが、若いと守るものがないですから、正直に思ったままに行動できますよね。結果、周りをひっかきまわして迷惑かけるとしても、それはそれで良い化学反応ってこともあるわけです。

物語がどう進むかはわかりませんが、今後の展開に期待したいですね。

私の個人的な希望としては、主人公のゆいさんが慶くんと出会ったことで、生き方を変えるきっかけになってほしいと思います。二人の恋の成就は必要ないです。ゆいさんが一人の女性として自立してくれればハッピーエンドだな、と思いますね。






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最終更新日  2015.02.15 00:53:14 コメント(2) | コメントを書く


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