ふらここ手帖

ふらここ手帖

2010.04.09
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
3月26日の日記

来月から地元誌の比重をさらに増やし、来年以降はそちら一本に注力する
予定で、会社と話が進んでいたのだが、
7日の夜に電話にて先方から断られた。

「現担当が今すぐに引継ぎをしたがっているが、あなたは
お子さんがまだ小さいし、他に優先すべき事柄があるようだから
お願いするのは、やはり難しいという結論になった」とのこと。

しかも今後は
「すぐにフルタイムで働ける人を探すので、編集業務にも携わる必要はない。


これまで記事作成の受注に応えるのみだったのが、
少しずつ編集に携われるようになって2年目。

「今後はもっと深く取り組んでほしい。介護の仕事はいずれ辞めてほしい」

と言ったのは、先方だというのに。

私は、今年一杯で一旦、介護の仕事を打ち切る決意をしたばかりだった。
声が震えるほどの憤りを感じたが、平静を装って電話を切るのが
精一杯だった。

「心外」としか言いようがない。

それでも私を一時でも登用してくれようとしたことには謝辞を述べ、
4月のみ出勤、5月からは「必要ならば会議にのみ出席する」との意を伝えた。

地元誌に、初めてものすごい距離を感じた。


とことこさんのリスニングセッションを受けた。

話す前から自覚していたが、不快になった理由は、
断られた事実よりも、「あなたには難しいだろう」と決められたこと。

子どもが小さいことや、前任者が一刻も早く辞めたがっていることなどが
断る理由として挙がったが、

引継ぎ期間の設定までしていたのに…なぜ??」
という不信感と怒りについて聴いてもらっていた。

話すうちに、
「もともと私を使う気なんてなかったんじゃないの? 
他に適当な人が見つからないから、手近な私でとりあえず処置しておこう
としたけれど、やはり不足だから断ってきたのだろう」
そういう思いも頭をもたげてきた。

自分には「無理」と言われたことで能力不足を指摘されたように感じ、
意欲がみるみるしぼんだこと、
そして地元誌への愛着が小さく、距離も遠くなってしまったのを
あらためて自覚した。

「書きたい」と望み、自分なりに一生懸命取り組んできたが、
これまでしてきたことを何も見てはもらえなかったと
同様の仕打ちじゃないかと思うと、
悔しいやらばかばかしいやら…なんだか滑稽だな、と。

そして気づいたのは「書く」ための媒体は地元誌じゃなくても、
もういいということ。潮時なのかも、ということ。

そうしたら、私への「不当な評価」への不満や「裏切られた感」も、
消えてはいないが成仏させられそうだ。
自由な時間ができてホッとしている自分も、いる。←いいのか?

寄り添って、聴いてくれたとことこさん、ありがとう。

…と、ここまでは昨日の昼間のこと。
昨晩、私への突然の「戦力外通知」の真相が明らかになった。
社長から、

「本来なら今年からフルタイムで働いて欲しいところを、
週3回から慣らしつつ頼むことにしたのは、
あなたの熱意に期待してのことだった。
お子さんの健康など育児環境が大変なのも承知しているから、
できるだけ配慮していこうと考えていた矢先に、
新体制での仕事が始まる前から、休みのことや待遇面などで
要求をしてくるあなたの態度こそが心外だった」

という内容のメールが届いていた。

そう、私は先月末に、新体制で働かせていただくにあたり、
懸案事項を3つ「ご相談」というかたちでメール送信していたのだ。

・子どもの習い事や通院の都合で、早退をしなければならない日が
出てくることを理解してもらえるか

・交通費の相談(これまでは出ていない)

・今後、仕事で一定程度の実績を上げたら給与面で検討をしてもらえるか
(フルタイムで働く方が、現状よりも収入ダウンという現実が
立ちはだかっている。。。)

私は、いざ仕事が始まってから不平不満をもちたくないし、
子どもの都合で休む日が出てくるのは分かりきっていたので、
あらかじめ抱えている問題を明らかにしておきたかった。
それは「話が違うじゃないの」と思われるのを恐れての自衛策であり、
また先方への誠意として送ったつもりだった。

それが先方には「甘え」「まだ働いてもいないのに要求が多い」と
感じられたらしい。
結果、これまで私に抱いてきた信頼感が揺らぎ、
「お話は白紙ということに」ということになった。

私としては、そのように誤解されたことはたいへん残念に思うけれど、
「思われた」ことは事実であり、簡単に消せないことも承知している。
ただ、
「要求をつきつけたつもりはなく、
自分が抱えている問題を明らかにする必要があってのこと」とは伝えた。
また、図らずも不快感を与えたことについてお詫びした。
私の思い至らないところで、配慮をしてくれようと考えていたことに
ついても感謝の意を伝えた。

たった1本のメールで、数年来築き上げた信頼関係に瑕がついたわけだ。

それでも、先方は私をライターとして起用する意思が
あると言ってくれている。
ありがたさを感じつつ、今後は距離感をもっと保っての
仕事のやりとりになるだろう。

長すぎる日記におつき合いいただき、ありがとうございました。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.04.09 14:41:03 コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

まめ10

まめ10

カレンダー

コメント新着

MoonLeo @ Re[2]:娘、卒業。(03/21) まめ10さんへ うふ。 わたしもひっそり…
まめ10 @ Re[1]:娘、卒業。(03/21) MoonLeoさんへ わぁ、お久しぶりです! …
MoonLeo @ Re:娘、卒業。(03/21) 娘さん、ご卒業おめでとうございます。 …
まめ10 @ Re[1]:サッカー、小バレー、大バレー(01/10) 竹内恵津子さん お久しぶりです! コメ…
竹内恵津子@ Re:サッカー、小バレー、大バレー(01/10) サッカー部の親の意識の違い、子どもの実…

フリーページ

カテゴリ

カテゴリ未分類

(2197)

意思表明

(9)

子の成長

(15)

家族

(2)

夫婦

(3)

仕事

(6)

俳句

(5)

(0)

友人

(5)

健康

(7)

食事

(0)

アレルギー

(1)

料理

(2)

映画

(0)

おしゃれ

(0)

妊娠・お産

(1)

moco模糊

(9)

moya靄

(3)

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: