ぽかぽか野原のまんなかで・・

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August 26, 2002
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旅の三日目は子供たち&海に行くグループと


子供たちはさっさと親から離れて仲間と行動しているけど
大人たちのほうが海での子供の様子を見たくて
その時間を取るために忙しい島内観光となった。

つばきの木の茂みや、ハマユウの咲き乱れる丘、
パッチワークのような断層や遥か眼下に広がる
澄み切った青い海と空を眺めつつ浮波(はぶ)港へ。

小さな港は写真で見る昔の賑わいを忘れ静かにひっそりと・・


歴代の伊豆の踊り子のスチール写真や当時の模様をマネキンで表した旅館あと。
やはり伊豆大島の一番の観光的財産はその自然でしょうね。

子供たちのところにとって返すべくバスはすぐ折り返し。
大忙しの観光でした。

本来はトウシキ海岸といって島の中でも特に透明度が高く
沢山の海の生き物が見えるところが予定地だったけど
相変わらずの波が高くムリということで野田浜に変更。

インストラクターの方に誘導されてみんな盛んに海の中を覗いていました。

私も岩場を伝わって海の様子を上から覗いてみると
カラフルなヤドカリ、カニ、小さなさかなが一杯!

豊かな海です。

最後に行きたい!っと言うメンバーだけで
水深4m地点まで泳ぎ深い深い海の中を覗いて海にサヨナラ。

タイヤチューブに捕まったりしながらなので身の危険はありません。

宿に帰って支度をし直して三原山ハイキングへ
実は海にいた頃三原山は雨の中。


と危ぶまれていたのですが
登山口まで来た頃にはスッカリあがって青空。

海での疲れを懸念して
「溶岩が流れ着いている黒い地点まで行ったら
折り返してください。
もう少しいける人は時間を見ながら頑張って・・」と送り出され
はじめは即刻かえるつもりでしたが
溶岩の最終到達点(火口から流れてきた溶岩の尻尾)までは案外近くて
だれもそこまででは満足できず、どんどんその先まで・・・

子どもの中には登りをずっと走って、
とうとう上まで覗きにいった子もいました。すごい!

私は最終シェルターまで行った地点で時間切れ。
あと一時間はほしかったなぁ。
けど、暑いこと!!
帽子の下にバンダナをはさみ後ろ襟首の日よけにしたすごいカッコ。

これが案外涼しかったな。

真っ黒に盛り上がる溶岩の流れ。
そんな不毛な岩場の上にもう新たに白い山百合や草が生え始めていました。
すごい生命力。
生命力といえばこの島自身がいまだ生きて活動しているのですものね。

息子はこの島の海の美しさもですが
何より間近で見た三原山の圧倒的な力に強い印象を受けたようです。


その夜ホテルの外庭でのキャンプファイヤー
ワンパク大学スタッフの皆さんによる
印象深いフレンドリーなセレモニー

さすがにちょっとセンチになってしまいましたが
子供たちの長い一日はそれで終わらなかったの。

旅の航海記を缶詰になってうなりながら書いてました。

書くことはみんな一杯あるとおもうのよ。
お楽しみ満載のきらめくような数日だったもの。

けど、それぞれの記事がそれぞれの地方紙に掲載される
って聞いたから・・・プレッシャーでね。筆が鈍る。

子供たちがうんぬんうなってる頃
母たちは旅の荷物を纏めて送り出す準備に取り掛かっていたのでした。






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Last updated  August 26, 2002 11:03:20 AM


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