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ずっと更新せずに放置状態だった拙ブログ、突然更新を再開して5日連続でアップしましたが、週末の土日は更新をお休みしました。ブログ更新は「週休二日」ぐらいが継続しやすい頻度なのかも知れません。と言いつつ、昨日は私用でバタバタしていたので、3日連続の更新なしになってしまいました。さてさて、今日のエントリーは2016年4月2日から3日にかけて1泊2日で訪れた長崎で食べたもの、観光した場所などを紹介する「その1」として、東京から長崎に空路で移動した時の様子などの写真をアップします。この時の長崎旅行も2016年J2リーグ・第6節、V・ファーレン長崎VS松本山雅FCの試合を観に行くための遠征にからめたものでした。日曜日開催ということで、前日の2016年4月2日(土)から前乗りすることにしました。羽田空港・第2ターミナルの【ねんりん家】さんでコーヒーブレイクをして搭乗時間を待ちました。この時の遠征は全日空(ANA)を利用しました。JALでもスカイマークエアラインズでも良かったのですが、自分たちが空港まで公共交通機関で移動できる時間や現地に到着してからの行動を考えた結果、ANA便を利用しました。上画像は搭乗後、座席の窓から空港ターミナルの他の搭乗口を撮影した写真です。座席は2列シートで機体右側でしたが、非常口のすぐ後ろということで足元が広くて良かったです。上画像は座席から機内前方を撮影した写真ですが、右手には非常出口、そのすぐ横にキャビンアテンダントが着席するシート、通路を挟んでお手洗いという配置になっていました。ほぼ定刻通りにテイクオフした飛行機は順調に飛行し長崎に向かいました。上画像は私が座った窓側席から見た機窓写真で、ちょうど南アルプス上空を飛行しているタイミングでしたので、雪山の写真を撮ることができました。4月に入っていたとは言え、山岳地帯に多くの残雪があることを目視できました。↑コチラの空撮写真はどの辺りを飛行している時に撮影したものか忘れてしまいましたが、春が来て緑豊かな大地になっているのが確認できます。写真を斜めに横切る河川があるのが分かりますが、トランプのスペード♠のような形で蛇行しているのが面白いと思います。飛行機は特にトラブルなく、定刻よりも若干早く長崎空港に着陸しました。上画像は降機した後、ターンテーブルで預けた荷物が出てくるのを待っている時に撮影した写真です。東京からというころで、この時点では他の松本山雅FCサポーターの姿は確認できませんでした。↑ピンボケ画像で申し訳ありませんが、ターンテーブルのゴムベルトに「よかとこ長崎 ようきたね」と描かれていたので、動いて流れてしまわないように慌ててシャッターを切った写真です。上部のイラストは「長崎くんち」の龍踊(じゃおどり)の様子だと思われます。チェックイン時に預けた荷物(応援用のゲートフラッグ)を無事に引き取り、予約していたレンタカーを借りて、いざ長崎市内に向かいました。相方さんにとって今回が初の長崎訪問でしたので、取り急ぎ「平和公園」のアクセスして車を駐め、そこから徒歩で周辺を観光することにしました。上画像はどなたでも一度は写真等で見たことがあるであろう「平和祈念像」です。この前で写真撮影している観光客が多く、他の人が写り込まないように撮るのは大変でしたが、2~3分待ってから撮影することに成功しました。今日のエントリーは以上です。次回以降、長崎観光の時に撮った写真をアップしていきます。
January 24, 2017
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今日は「大寒」、今シーズン、東京地方では初雪は観測されていますが、所によっては雪がちらつくかも知れませんね。風邪やインフルエンザも流行っていますので、暖かくしてお過ごし下さい。さてさて、今日のエントリーは2016年2月28日にJ2開幕戦の観戦のために遠征で訪れた熊本で、試合観戦後に東京に戻るために利用した熊本空港の飲食施設で食べた「大阿蘇鶏ラーメン」を紹介します。1泊2日の熊本遠征の最後を〆る、少し早めの晩ご飯を空港内で食べて帰ることにしました。前日に熊本入りした直後のランチで、熊本の中華料理店のメニューで定番となっている麺料理「太平燕」(タイピーエン)を食べましたので、都合、熊本滞在中の最初と最後の食事が「麺料理」になりました。利用したのは【阿蘇くまもと空港】の国内線ターミナル3Fにある『ラーメンダイニング くすのき』というお店でした。メニューには「熊本ラーメン」というものもありましたが、ちょっと欲張って、東京では見掛けたことがない、上画像の「大阿蘇鶏ラーメン」(税込み1,000円)を注文してみました。注文すること5~6分で上画像のものがサーブされました。そもそも「熊本ラーメン」の定義はよく分かりませんが、九州ラーメンのカテゴリーに分類されるならば「白い豚骨スープに細麺」という認識です。実際に出てきたラーメンは白くて濃厚な豚骨スープに中太麺を絡め、自家製の「大阿蘇鶏の照焼き」がトッピングされていました。前掲のメニュー画像から読み取れる説明によると、この鶏の照焼きには、熊本の料理には欠かせない「東肥の赤酒」を使用しているとあります。私達にとって全く聞き慣れない「東肥赤酒」は、調べてみると料理酒としてのポテンシャルが高いらしいことが分かりました。それを知っていれば、熊本滞在中にお土産として買ったと思いますが、なにせ後からこの事実を知ったので「後の祭り」でした。ラーメンの方は、良い意味で東京ではあまり馴染みがない味でしたので、私には新たな発見となりました。また熊本を訪れる際には、事前に美味しい熊本ラーメンのお店をチェックしておきたいと思います。最後に紹介するのはスタジアムで買ったお土産で、↑コチラのROASSO KUMAMOTO仕様の「黒糖ドーナツ棒」です。これはサッカー観戦のお土産に買ったものなのでロアッソ熊本のスペシャルパッケージになっていますが、通常商品(くまモンがプリントされています)は空港や主要駅、スーパーマーケットでも買うことができます。黒糖の甘さがクセになる味で、いわゆる「食べ始めると止まらない」美味しさのお菓子です。何度も繰り返しになりますが、熊本遠征の一ヵ月半後に震災が発生しましたが、直接現地には行かなくても、遠く離れた東京にいながら微力でも何かできないか考えた末、この「黒糖ドーナツ棒」の製造・販売元「株式会社フジバンビ」さんから通販でお取り寄せすることを思いつきました。震災発生後、大量に「大人買い」して自分で消費したり、近い人に配ったりしました。当初は通常商品だけしかありませんでしたが、現在では平成28年熊本地震「復興支援商品」も発売され、売上げの中から一部を日本赤十字社を通じて寄付できるとのことです。一度通販を利用すれば、株式会社フジバンビから定期的に商品カタログが送られてきます。今日のエントリーは以上です。
January 20, 2017
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4日連続更新・・・うふふ、三日坊主にならなかった。さてさて、今日のエントリーは2016年2月28日(日)の朝ごはんで食べた「ネストホテル熊本」の朝食ビュッフェを短く紹介します。2016年明治安田生命J2リーグの開幕戦に合わせて、松本山雅FCがアウェイで戦う熊本の地へ前日に東京から前乗りし、熊本城からも程近い「ネストホテル熊本」というホテルに宿泊しました。昨年4月に大地震が発生した後、同ホテルも約1ヶ月間は営業休止になっていたようですが、5月中旬からは通常営業に戻ったとのことです。いつもながらの朝食ビュッフェですが、同ホテルでは40種類にも及ぶ和洋中の献立の中から好きなモノを選んで、好きなだけ食べることができます。早速、上画像のように、色々と取ってきました。以下、主なものを選んでアップ画像で紹介します。まず、↑コチラはマッシュルームが入った「欧風カレー」です。同ホテルに限らず、最近では多くのホテル朝食ビュッフェのメニューの中に、「朝カレー」と称してカレーライスを提供しているところが多くなってきています。私、ラーメンでもカレーでも「朝ごはん」として食べちゃうことに抵抗ないので、いつも「やっぱ、朝カレーだねぇ」と言いながら美味しくいただいています。↑コチラ、ややピンボケ画像ですが、おかず中心を盛り付けたお皿です。「さつま揚げ」、「こんにゃく」、「厚焼き玉子」、「鯖塩焼き」の4種類ですが、こういうおかずはなるべく多くの種類を少しずつ食べたいものです。中華料理も数種類用意されていましたが、その中から上画像の「麻婆豆腐」を取ってきました。これもカレーと同様に『飲み物』らしいとのこと、カレーライスよりもピリ辛でパンチがきいていて美味しかったです。ビュッフェを利用すると、たまに「これ、お持ち帰りしたい」というメニューが一つ二つあるものですが、この時のビュッフェではこの「麻婆豆腐」がそれに相当するものでした。ビュッフェの〆、食後のデザートは、↑コチラの「プレーンヨーグルト・ベリーソースがけ」にしてみました。少量でも朝からヨーグルトを食べると一日頑張れる気がするのは私だけでしょうか?。カレーや麻婆豆腐を食べた後でしたので、口の中をサッパリさせるにも、このヨーグルトが一役かっていました。実はレンタカーを予約していて、ピックアップしてホテル近くの駐車場に駐めた後でビュッフェを食べたので、そこそこお腹も膨れてすぐに荷物をまとめてチェックアウトし、J2リーグの開幕試合が行われる「うまスタ」(うまかな・よかなスタジアム=熊本県民総合運動公園陸上競技場)に向かいました。私たちにとって初見参の「うまスタ」、陸上競技場のトラックがあってサッカー専用スタジアムではないものの、スタンドは立派なもの(3万2千人収容)で、J1基準を満たしてる感じでした。いつもどおり、アウェイ自由席のゴール裏に観戦場所を確保して、撮影した写真が上画像です。震災の後、このスタジアムが救援物資等の集積拠点として使われたことをニュースで知りました。また、スタジアム自体も破損被害があったと聞いています。このため、暫くの間はロアッソ熊本のホームゲームができず、ホーム3試合が代替地開催となりましたが、昨年7月3日から同スタジアムでのホームゲームが開催されるようになりました。陣取った席の真後ろには大型スクリーンが設置されていましたので、振り返って見上げると上画像のようにキレイに見えました。この日は開幕戦の第1節で「白岳サンクスマッチ」というマッチタイトルが名付けられていました。試合結果は、残念ながら0-1で敗戦、勝ち点をお土産に持って帰ることができませんでした。次回は熊本滞在中、最後に空港で食べたものなどを紹介する予定です。今日のエントリーは以上です。
January 19, 2017
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今日のエントリーが2016年2月27日に熊本を訪れた時に【むつ五郎】というお店で食べた馬肉料理などを紹介します。遠路はるばる熊本を訪れましたので、前泊の晩ご飯は郷土料理というか、地物の幸が食べられるお店に行ってみようということになり、インターネット検索等でさんざん調べた結果、上画像のお店を利用してみることにしました。いつもながら、お店を選ぶ基準は「完全禁煙」であることが大前提です。予約なしでお店の前まで来てみると、席待ちのお客さんが5~6組待っていましたが、折角決めたお店でしたので、20分ほど待たせてもらいました。そうこうしているうちにカウンター席に案内されました。まずはじめは「生ビール」を注文したところ、お通し2品が出てきました。生ビールのジョッキにはお店のロゴが入っていました。この「お通し」が何だったか・・・もう1年近く前のことですので忘却の彼方になってしまいましたが、一つはゴボウを甘辛く煮たもので、もう一つがダシを使った地魚の煮こごりのようなものだったと思います。馬肉料理もさることながら、熊本の定番おつまみと言えば「からし蓮根」ですので、これは外せないとおもって注文してみました。蓮根とは思えないほど柔らかく、穴の部分に辛子がビッチリ詰められていました。スターターのアテとしては申し分なく、またビールにも焼酎にも合う一品だと思います。↑「冷やしトマト」を注文してみました。これも熊本県産のトマトを使っていると思います。こういったシンプルなおつまみが美味しいと思う年齢になりました。アフター生ビールとして注文したのは、「焼酎ロック」でした。こちらも熊本に来て飲む焼酎ということで、米焼酎の「白岳」(はくたけ)をチョイスしたと思います。グラスに描かれた「くまモン」がなんとも愛らしかったです。↑コチラは4本1セットの「馬串」です。これで1000円ほどだったと記憶しています。酢からしのタレがアクセントになって、いくらでもいけそうなくらい食べやすく、美味くいただくことができました。東京では馬刺しや馬焼肉は食べることができても、このような「馬串」を提供しているお店は少ないと思います。お待ちかねの「馬刺し」が運ばれてきました。馬肉だと言わなければ、上質の霜降り牛肉のように見えますね。いいお値段ですので、相方さんと2人で1人前しか注文しませんでしたが、瞬く間に食べきってしまいました。前述の焼酎にも良く合っていて、ロック焼酎もあっというまに飲み干してしまいました。続いて出てきたのは、上画像の「馬塩焼き」です。「馬刺し」もいいけど、コチラの「塩焼き」は食感が厚切りの「タン塩」に似ていて、少々の歯応えを感じながらも、口の中で溶けてしまうような柔らかさが後から追いかけてくる感じでした。これは2人前注文しても良かったと思いました。焼酎がなくなってしまったので、次は日本酒にシフトしてみました。リストの中から熊、上画像の熊本地酒で「手造り純米吟醸 泰斗(たいと)」を選びました。ネットで検索したところ、この日本酒は『熊本県産の山田錦を原料米に使用し、熊本酵母の高温糖化酒母にて仕込み、低温でじっくりと発酵した醪を、昔ながらの酒袋で丁寧に搾りました。まさに手造りの純米吟醸酒です。』と説明がありました。「吞んべい」には小難しい講釈は不要ですので、飲みたいまま目の前にある日本酒の盃(ガラス製のお猪口)を傾けるのみでした。日本酒にまで手を出してしまったので、↑コチラの「旬魚刺身盛り合わせ」を追加注文してしまいました。これもお店でいただく前に店員さんにそれぞれの魚の名前を聞いたのですが、すっかり忘れてしまいました。こうして熊本の郷土料理を堪能するプチ宴会(2人飲み)はお開きとなりました。いつもの勢いならば「もう1軒!」となるところですが、土地勘がない場所ですし、完全禁煙のお店を探すのは困難だと判断して、大人しくホテルに戻りました。今日のエントリーは以上です。
January 18, 2017
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おっと、2日連続の更新!、どこまで続くでしょうか。(笑)さてさて、今日のエントリーは昨年2月27日にサッカー観戦の遠征の前乗りで訪れた熊本城で撮った写真を数点アップします。ご承知のとおり、同年4月14日に熊本を中心とした広範囲にわたって、大きな地震が発生し、国の重要文化財等に指定されていた建造物の一部が破損したり石垣が崩壊するなどの被害に遭いました。もちろん、熊本を訪れた時には地震が発生することも、それによって甚大な被害が及ぶことなど、微塵も想定していませんでしたし、こうやって約11ヶ月ぶりに振り返ってみると、再建・復興を遂げた後、美しいお城の姿をもう一度、この目で観てみたいという気持ちに駆られます。多くの説明は不要だと思いますので、順次画像をアップしていきます。加藤清正公の銅像がお出迎え。徐々に歩んでいくと、だんだんと天守閣が近づいてきました。↑この写真、今年の我が家の年賀状の一部に使っている画像と同じです。そのくらい、お気に入りの写真です。美しい!の一言。戦火で消失して再建されたものだと分かっていても、土台の石垣から天守までバランスがとれた建造物だと思いました。↑コチラは重要文化財の「宇土櫓」です。今回の震災でも土台部分は崩れてしまったとのことですが、この櫓は震度7の揺れにも耐え抜きました。清正公が築城して以来、唯一現存する建物の強さはハンパなかったことが証明されました。「宇土櫓」に入場して、そこから撮影した大天守と小天守の写真です。この位置から撮影すると、観光客の姿がほとんど写りません。宇土櫓から大天守に向かう途中、大天守のほぼ下から見上げたところを撮影しています。もうね、R(曲線)の美しさは感動モノでしたよ。先ほどとは逆に大天守に上がって、宇土櫓の方向にカメラを向けた写真です。近い将来、熊本城が再建されて内部が一般公開されなければ、このような写真は撮れません。↑コチラは本丸御殿大広間の場所に復元された「昭君之間」です。ここは全体が熊本城の関連資料の展示物があって、一つ一つを見ていくと時間が足りないくらいでした。以上、駆け足で熊本城観光をした時に撮影した写真をアップしてみました。この他にも所々で撮影した写真がまだ数十カットあります。熊本城再建は地震復興のシンボルになるでしょうし、自分の足で歩ける限り、必ず再訪するつもりです。今日のエントリーは以上です。
January 17, 2017
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ずっとブログを更新しなくてスイマセン。その間、特に大病するわけでもなく、細々と暮らしながら生きのびています。(笑)さてさて、今日のエントリーは昨年2016年2月27日にJ2リーグ開幕戦を観に行ったときに食べたものを2点紹介します。もう11ヶ月前のことに遡るので、私自身の記憶も確かではありませんが、2016年2月28日のJ2リーグ開幕に合わせて、たまたま応援している松本山雅FCがロアッソ熊本とのアウェイゲームだったため、前の日から前泊して乗り込んでみました。交通経路は羽田空港から熊本空港まで空路を選びましたので、早朝に自宅から羽田に向かって、空港施設内にあるカフェで軽く朝食を摂ることにしました。↑コチラが注文したアサイーボウルとミネストローネスープです。アサイーボウルにはカットされたバナナも入っていました。アサイーそのものはカラダには良いものなのかもしれませんが、正直、あまり美味しいものはありません。バナナやフルーツグラノーラが入っていることで食べやすくなっていました。ミネストローネスープを飲んでカラダが温まりました。羽田からあっという間に熊本空港に降り立ち、市内にあるバスセンターにエアポートバスで向かい、予約していたホテルで荷物を一旦預けてから、限られた時間の中で市内観光をスタートさせました。熊本城一帯の写真(地震前の姿)は次回以降の更新で紹介します。ランチでは下画像のお店に入ってみました。選んだところは「肥後めしや 夢あかり」という郷土料理が食べられるお店です。かつての二の丸、現在では【城彩苑 桜の小路】というエリアにありますが、地震災害の後も営業しているかどうかは分かりません。このお店で熊本では中華料理店の定番メニューになっている「太平燕」(タイピーエン)を注文してみました。↑コチラが実際にでてきた「太平燕」です。この福建料理がもとになっている、この春雨にような麺料理がどんなものなのかはウィキペディア等で調べてもらうとして、実際にこうしてお店で食べたのも初めてでしたので、比較検討することができず、これが「正統派」なのか「亜流」なのか判断は出来ません。個人の感想としては、あっさりしていて食べやすいと思いました。こうして、2016年シーズンのサッカー観戦遠征が幕を開けました。今日のエントリーは以上です。
January 16, 2017
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今日のエントリーは拙宅近所、西武池袋線ひばりヶ丘駅から徒歩3~4分のところに最近オープンした「カフェダイナー SPRING」というイタリアン店で食べたものを2品紹介します。まずは、↑コチラの「自家製スモークチキン」をハートランド生ビールのアテとしてちゅうもんしてみました。やや塩気が強いと感じましたが、お酒のおつまみには丁度良い感じでした。エクストラヴァージンオリーブオイルを回し掛けしているところもポイントが高いと思います。同店を利用するのは今回で2度目でしたが、前回パスタ料理を注文しませんでしたので、今回は上画像の「タコのラグー ローズマリー風味」を選んでみました。パスタの種類はフェットチーネでしょうか、ゆで加減もしっかりアルデンテでいい感じでした。自分にはややオイリーに感じましたが、一緒にフォカッチャでソースを拭いながら食べるとバランスがよくなると思います。コチラから特にリクエストしませんでしたが、お店のシェフがフォカッチャのピースを無償提供してくれましたので、パスタを食べ終えたあとに残った「タコのラグー」もフォカッチャにトッピングしていただきました。糖質制限をしていますので、この日の炭水化物は多めでしたが、美味しくいただけてあっという間に平らげてしまいました。今日のエントリーは以上です。
September 1, 2016
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今日のランチは本当に久しぶりに外メシ、【溜池 さ和長】さんにて「ごまだれせいろ(冷)」と本日の日替わりご飯だった「うなぎ御飯」を組み合わせてみました。
August 31, 2016
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いつも拙ブログ「Taketoshiのヨッパー部屋」をご覧いただきありがとうございます。2016年の元旦に更新して以来、8ヶ月ほど更新せずにそのまま放置していますが、その間も毎日安定したヒット数を重ね、つい先日、ブログ開設から200万アクセスを達成しました。以前のように、毎日更新するのは難しいと思いますが、今後は気の向くまま、画像数枚をアップする「インスタグラム」のようなスタイルで更新していけたらと考えています。今後とも宜しくお願い申し上げます。Taketoshi拝
August 30, 2016
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今日のエントリーは昨年末12月27日の夜、拙宅の近所(と言っても結構離れているが)に引越して移り住んだ新婚ホヤホヤのカップル宅にお邪魔して、結婚・引越祝いの一つとして持参した【獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分】を飲み交わしつつ、おつまみとして作ってもらった「おでん」などを短く紹介します。↑自分ではこんなに良い日本酒を買うことはありませんが、結婚という人生のターニングポイントを迎えた若いお二人、特に旦那氏は日本酒好きということで、ちょっと奮発してみました。木箱に収められた一升瓶とそのラベル(エチケット)、シンプルであるが故の雑味がない「清酒」は、ここまで磨くとお米というよりもフルーツに近いものになることが分かります。日本酒でありながら限りなく「ワイン」に近いもので、熟成香と言われるブーケが感じられなくても、第1アロマと第2アロマだけで、これだけ明確な違いがあるのも珍しいと思います。贈答用に買って、その場で開けさせて私達夫婦も一緒に楽しんでしまいましたが、選んだものに狂いはありせんでした。入籍は済ませた新婚さんのお二人、お邪魔した日は近い将来に挙式する予定の式場視察をしてきたということで、話してもらうトピックのほとんどが「幸せ」で溢れている感じでした。話を聞いている私達もハッピーを分けてもらえた気がしました。「人妻」に作ってもらった上画像の「おでん」をいただきました。練り物中心でしたが、頑張って作った手料理の美味しさは他の何物にも代えることができません。4人で獺祭を飲みながらつついているとあっという間に胃の中に↑コチラは「ポテサラ」です。パセリを添えることで色合いもよくて、見た目も美味しそうです。「ポテサラ」はジャガイモの他に使う食材などによって、具の中身が無限大の組み合わせがありますし、それぞれのご家庭でつくるものはオリジナリティに溢れるものが多いと思います。この点、カレーや肉じゃがと同じように「お袋の味」という側面が強いメニューですね。いただいた「ポテサラ」、完成度は高くなく荒削りではありましたが、ひとたび食べ始めるとお箸が止まらないほど美味しかったです。このぐらいの手料理を作ることが出来れば、しっかり旦那さんの胃袋を掴むのは容易です。次回訪問する機会があれば、ワインを手土産に「おじゃま虫」になりたいと思います。今日のエントリーは以上です。
January 1, 2016
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今日のエントリーは2015年12月29日の晩メシとして【回転寿司酒場 銀座沼津港】というお店で食べた回転寿司を紹介する続編「その2」の写真をアップします。ちなみに「その1」で紹介したお寿司などはコチラのリンクからご覧下さい。ターンテーブルに乗って流れてくるものではなく、本日のオススメなどを中心にオンデマンドで1回のオーダーで2種類ぐらいを伝えて握ってもらっています。上画像は「本鮪赤身」です。写真を見ても完全なる「赤身」ではなく、やや白みがかっているのが分かると思います。すなわち、赤身とはいえ限りなく「中トロ」に近いものということです。ということで、そこそこ脂が乗った赤身でしたので、半端ない旨さでした。続いては、↑コチラの「ブリ」です。寒い時期に獲れる「寒ブリ」が脂が乗っていて美味しいのですが、今回いただいた「ブリ」は肉厚だったものの、脂の乗りにはやや欠けるものでした。それでもネタが大きくて食べ応えがあったことは事実です。上画像は私が個人的に大好きな「三大ネタ」の一つにランクされている「シマアジ」です。今回いただいたものも期待に反せず甘みすら感じる新鮮なネタで、1皿で1貫ずつ相方さんとシェアしましたが、1人1皿(つまり2貫)を食べたいと思うほどの美味しさでした。このネタが気軽にいただけることだけでも、同店を利用する価値があると思います。次々と魅力的なネタが続きますが、↑コチラは「炙り金目鯛」です。新宿西口店では「炙り太刀魚」が定番ですが、銀座の同店ではメニューに含まれておらず、通常は生の握りとして提供される「金目鯛」が「炙り金目鯛」としてメニューにリストされていました。旨味がギュッと凝縮した金目鯛、炙っていることで臭みも消え、お醤油ではなく岩塩を少しだけつけて食べると甘みが引き立ちます。ここからは比較的手が出しやすい安価なネタを紹介していきます。上画像は「生ヤリイカ」です。ヤリイカの身はそれほど柔らかいものではありませんでしたが、淡白でありながら味はまずまずでしたので「箸休め」的には丁度いいネタだと思います。もうかなり満腹に近い終盤に差し掛かっていましたが、ここに来て光り物の「イワシ」を注文してみました。通常お寿司屋さんで「青魚」など光り物を食べるのは、白身→赤身→酢〆したものの後が良いとされていますので、いいオーダー順だったと思います。最後に注文したのは「アジ」でした。これも前出の「イワシ」と同じ青魚、しかもお皿の色が同じですから値段も同じでしたが、流石に「関アジ」や「シマアジ」までとはいかないものの、肉厚の身は柔らかく、臭みもほとんど感じられず、大変美味しかったです。最後の2皿はいずれも、薬味としてネギとおろし生姜という組み合わせですが、後者の「アジはお醤油を少量だけ付けて食べれば薬味が要らないと思うほど、ネタとして完璧な状態でした。これにて【回転寿司酒場 銀座沼津港】で食べたものの紹介を終わります。今日のエントリーは以上です。
December 30, 2015
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今日のエントリーは12月29日に相方さんを誘って初めて利用した【回転寿司酒場 銀座沼津港】というお店で飲み食いしたものを紹介します。撮影した画像枚数が多いため、2回に分けて紹介する「その1」です。我が家で回転寿司といえば、【回転寿司 沼津港】さんの新宿西口にあるお店に年に1~2度利用していて、年末になると家族忘年会というか「回転寿司食べ納め」を毎年やっていました。2015年は、銀座に開店した今回の【回転寿司酒場 銀座沼津港】を試してみたかったこともあり、新宿西口から銀座に場所を移して「打ち上げ」をすることにしました。お店は銀座の中央通りに面している「キラリトギンザ」という建物の8階にあります。最寄り駅で言えば、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅です。初めての利用でしたが、お店に到着した際、私達の前には5~6組の席待ち客がいて、カウンター席に案内されるまで10分程度待たされました。フロアはお皿がまわるターンテーブルを囲んでカウンター席と奥には大人数でも対応できるテーブル席がありました。お店のパンフレットによると個室もあるようですが、その存在を確認することができませんでした。「打ち上げ」ということで、最初にファーストオーダーは「生ビール」にしてみました。といっても、この後は終始「寿司」を注文して、生ビールを飲み干した後はずっと「お茶」で通していましたので、ドリンクオーダーはこれだけでした。回転寿司では余程好きなネタがターンテーブルに現れない限り、オンデマンドで注文するようにしています。この日、最初に注文したのは上画像の「小肌」です。ネタは小ぶりでしたが、控え目な甘味の〆方なので「沼津港」さんでは好きな寿司ネタの一つです。続いて注文したのは、↑コチラの「活ひらめ」です。コリコリの食感とほんのり甘さがある身は醤油を少なめにするか、岩塩を少しだけ添えて食べると美味しさが引き立ちます。↑コチラは「鉄火巻き」ですが、マグロ赤身の美味しさもさつことながら、巻き寿司に使っている焼き海苔の香ばしさが好きで毎回注文しているネタの一つです。今回も海苔の美味しさが分かる皿だと思います。続いて上画像は「生桜エビ」です。流通している桜エビのほとんどは一旦冷凍したものを解凍して提供するのが一般的だと思います。そのような常識が認知されている中、メニューに「生桜エビ」と書いている以上、偽りなしだと信じて注文してみました。軍艦巻きをなしている焼き海苔の香ばしさと相俟って、桜エビの美味しさが前面に出ている感じで良かったと思います。こういうものはチビチビ食べるのではなく、一口で一気に頬張るのが美味しい食べ方だと思います。今回「その1」の最後は「カンパチ」です。シャリの上に乗っている切り身はそれほど厚みがあるものではありませんでしたが、口にすると、これだけでも甘味というか旨味が口の中いっぱいに広がっていくのを感じとることが出来ました。次回のエントリーで、今回の続きを「その2」としてアップする予定です。中途半端になってしまいましたが、今日のエントリーは以上です。
December 29, 2015
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今日のエントリーは12月26日(土)の晩ご飯として池袋東武百貨店のデパ地下(メトロポリタンB2階)にある【キッチンスギモト 東武池袋店】で食べた「和牛カレー」を短く紹介します。デパ地下の一角にあるお肉屋さん直営の総菜店に併設しているお店で、イートインコーナーはパーティション等を使った仕切りがなく売り場の通路に面していますが、上記のようなメニューが食べられるので、老若男女に関係なくお客さんが結構入っています。私達が利用したのはラストオーダーの20時の寸前でしたので、この日の最後のお客さんでした。「すき鍋」や「牛肉重」も魅力的ですが、この日はなぜか「カレー」が食べたかったので、ほぼ迷うことなく、一緒にいた相方さんも私も「和牛カレー」(税込み1080円)を注文しました。カレーなので、ほとんど待たされることなく、着席してから3分もかからないうちに上画像のセットがトレーに乗せられた状態で着皿しました。あ、甘い味が苦手な「福神漬け」が添えられてしまっている・・・これだけは認められないの、別皿に移して除去してからカレーをいただきました。画像右に写っているのはネギ入りのクリアスープでした。和牛の美味しさは勿論ですが、ここのカレーソースの味も好みに近いものでしたので、今回も「和牛カレー」を注文しました。しかしながら、一口、二口とスプーンで運んでいく度に、理由はよく分かりませんが「塩辛さ」ばかりが目立っていて、カレーを楽しめるような味ではありませんでした。煮込みすぎて水分が失われていたのか、ただ単に塩気だけの味になっていました。従って、少し食べただけで喉が渇きはじめ、冷水を何度も口にしなければ完食まで至ることができませんでした。ご飯もオーダー時に少なくしてもらうことを忘れてしまったので、現在の私には量が多すぎました。今回がたまたまコンディションが悪かっただけならばいいのですが、もし今後も今回と同様に塩辛いだけのカレーソースならば、次はないと言っても過言ではありません。短めですが、今日のエントリーは以上です。
December 28, 2015
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今日のエントリーは12月26日土曜日に相方さんを誘って「三井アウトレットパーク入間」へ買い物に行った際、施設内にある【KUA AINA】というお店で食べたランチを短く紹介します。今まで何回も入間のアウトレットには足を運んでいますが、いつもですと色々選べるフードコートのお店を利用することがほとんどで、上画像の【KUA AINA】というハンバーガーやサンドイッチを提供するお店は一度も利用したことがありませんでした。ハンバーガーといっても、ファーストフード店で食べるものと違って、値段も良いですが、それなりにサイズが大きく、サイドディッシュも充実しているとのこと。またハンバーガー類以外でも、ハワイアンパンケーキなど、カフェ形態のお店なのでデザートもそこそこ揃っていました。それぞれの席に着席する前にお店入り口付近のカウンターでオーダーするシステムになっていました。初利用ということで悩んだ結果、サンドイッチメニューの中から「ターキー&アボカドサンドイッチ」を注文しました。いわゆる「作り置き」ではなく注文を受けてから調理し始めていましたが、着席してから5~6分後には、着皿していたと思います。ドリンクセットにしたため、ソフトドリンクのMサイズが付いていました。サンドイッチの左にあるフライドポテトは注文すると必ずデフォで一緒に提供されるものサンドイッチに使われていたパンは全粒粉入りの食パンで「耳」が付いたままでした。私自身、パンは柔らかい内側よりも「耳」の方が好みなので、このようなサンドイッチはウェルカムです。ターキーハムとアボカド挟んであるだけではなく、トマト、レタス、玉ねぎなどもそれぞれレイヤー(層)を成しており、個性を出していました。ターキーハムは鶏ささみのようにサッパリしていて食べやすかったです。たまに専門店の【サブウェイ】さんでもターキーが入ったサンドイッチを食べることがありますが、同店のターキーハムよりも塩分が控え目だと感じました。このサンドイッチに加えてフライドポテトもあったので、ゆっくりいただきましたが、完食後はかなりの満腹状態でした。値段はそこそこ高いと思いますが、普段なかなか手が出ないボリュームたっぷりの本格的なハンバーガーやサンドイッチを食べる機会がないので、たまに食べるのであれば「アリ」だと思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
December 26, 2015
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今日のエントリーは12月21日(月)の仕事帰りに立ち寄った西武池袋線・保谷駅北口から徒歩2分ほどのところにある【横浜ラーメン 初代 常翔家】で食べた「ほうれん草ラーメン・並盛」を短く紹介します。拙宅最寄りのひばりヶ丘駅近くにも、いわゆる「家系」のラーメン店はありますが味が合わないので、定期券でアクセス出来る範囲で一番行きやすい保谷駅近くの同店を利用するようにしています。それでも、濃い目の味が好きな私をもってしても塩気を強く感じるスープですが、麺との絡みがよく野菜やご飯を伴えばそれほど気にならないのが同店を選んでいる理由の一つです。また同店は「終日禁煙」であるということも、私達夫婦が安心して利用できる大きなアドバンテージになっています。まぁ、美味しいラーメン店のほとんどは終日禁煙になっていますが。この日、お店に着いた時間はすでに21時半を過ぎており、ガッツリ食べるという感じではありませんでした。家系ラーメンでは、注文時に好みの味にカスタマイズできるのが一般的です。と言ってもスープと麺の状態を変えるだけのものですが、同店でのカスタマイズできるパラメーターは「麺」、「味」、「油(脂)」の3つで、それぞれ好みの応じて上画像のようなスケールを適用して変更できるようになっています。細かく指定すればもっと細分化できるかも知れませんが、大雑把に言いうとそれぞれのレベルは3つまでとなっています。すなわち、3×3×3=27通りの組み合わせを選ぶことにできます。私は、麺=ふつう、味=ふつう、油(脂)=すくなめという、「守り」に入ったカスタマイズと言われても仕方がないほど、あっさり目に仕上げてもらいました。注文してから5分も経たないうちに、上画像が「ほうれん草ラーメン(並盛)」が着丼しました。ほうれん草の盛り付けがあまりにも雑だったため、上画像では美味しさが全く伝わらないと思います。麺をすすりながら、ほうれん草を少しずつ片付けていき、麺が半量になるまで、ずっとチャーシューと味玉は温存しておき、麺が減ってきて食べやすくなった頃を見計らってから、これらの具をやっつけました。あと、リクエストすると厨房から直接サーブしてくれる「おろしニンニク」と「生唐辛子ペースト」をお願いして、最後の仕上げに「生唐辛子ペースト」のみを少量スープに加えることで「味変」を行いました。久しぶりに晩ご飯代わりにラーメンを食べましたが、この時の1杯が結果的に2015年に食べたラストラーメンとなりました。今日のエントリーは以上です。
December 21, 2015
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今日のエントリーは12月20日(日)に横浜国際総合競技場で行われたFIFAクラブワールドカップ・JAPAN2015の決勝戦と三位決定戦を観戦したときの様子を紹介する第2回目(その2)の画像をアップします。その1の記事内容は、コチラのリンクからご覧下さい。3位決定戦が行われている時はスタンドの客席にも空席がありましたが、決勝戦が始まった頃には1階席はもちろん、2階席までほぼ埋まってきました。12月20日に行われた試合としてはそれほど寒くなかったため、観戦しやすかったと思います。私が観戦した試合で寒く感じたのは、2013年11月にブリュッセルで行われた「ベルギー代表VS日本代表」の国際親善試合、2015年3月14日にアルウィンで行われた「松本山雅FC VS サンフレッチェ広島」のJ1リーグ開幕戦の2試合で、これら以上に寒く感じた試合はありません。前半キックオフから少し経ったぐらいで、リーベルプレート側のゴール裏席から発煙筒のようなものが焚かれ、瞬く間に煙がスタンドを包み込んでいきました。前半はこんな調子でリーベルプレートのサポーターの方がやんちゃな応援を繰り広げていました。しかしながら、ハーフタイム中に「発煙筒の使用はおやめ下さい」というメッセージが日本語と英語で大型ビジョンに流れると、後半に入ってからは再び使用されることはありませんでした、ふと目を凝らして、リーベルプレートのゴール裏を見てみると、チームカラーである赤と白のフラッグやレプリカユニフォームに混じって、「日の丸」の日章旗を振っているサポーターがいることが確認されました。持ち主はアルゼンチンの方ではなく日本人かも知れませんが、政治的な話は抜きにして、素直にウレシイと思える光景でした。↑コチラの画像は、FCバルセロナの背番号9番スアレス選手が後半開始早々に2点目となるゴールを決めた直後にチームメイトから祝福されている場面を撮影した写真です。前半にはメッシ選手がゴールを決めていましたので、これで0-2でバルセロナがリードする展開となりました。この後、後半23分にもスアレス選手がゴールを奪い、ダメ押しとなるチーム3点目をあげました。決勝戦の入場者数は66,853人と発表がありました。横浜国際総合競技場の公称キャパは72,327人なので、ほぼほぼ満席に近かったことが分かります。国内で開催される国際試合は結構観戦している方だと思いますが、入場者数が65,000人を超えた試合を観たのは初めてだったかも知れません。試合の方は、FCバルセロナがリーベルプレートを全く寄せ付けず、効率よく奪った3点で快勝し、今大会の優勝チームとなりました。ホイッスルが鳴ってフルタイム、試合が終われば、両チームの選手達がお互いの健闘を称え合う光景は何度見ても良い場面だと思います。今回、日本開催のクラブワールドカップを観戦して、確かにチケットは高かったですが、スタジアムで観る価値はあったと思います。プレーではFCバルセロナのパスワークや個人技に魅了され、遠路はるばるやってきたリーベルプレートのサポーターの皆さんのパワーに圧倒されました。後付けになりますが、この試合が2015年のスタジアム観戦納めとなりました。今日のエントリーは以上です。
December 17, 2015
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今日のエントリーは12月20日(日)に横浜国際総合競技場で行われたFIFAクラブワールドカップ・JAPAN2015の決勝戦と三位決定戦を観戦したときの様子を2回に分けて紹介します。スタジアムでの観戦は相方さんと2人でチケットを取って行くことになっていましたが、当日の午前中は私だけ別件の用事があって秋葉原に行っていたため、移動手段はいつも自宅から副都心線から東横線で菊名駅、そこから新横浜駅までというルートではなく、東京駅から新幹線で2駅行くという「ワープ」技を使いました。上画像は移動で利用したこだま号の車内の様子です。ほぼ出発時刻寸前に一番近い自由席に飛び乗ったところ、乗客のほとんどがクラブワールドカップ決勝に進んだ「リーベルプレート」のアルゼンチン人サポーターの「貸切状態」の車両でした。上画像は車内で騒いで自らが動画や写真を撮っている場面の写真ですが、その騒ぎ方は動画で紹介したいくらい「ラテン系」で、今まで何度も新幹線に乗っていますが、この時ほどキャビン内が騒がしかったことは初めての経験でした。リーベルプレートのサポーター達に完全にジャックされた感がありましたね。↑スタジアムに掲げてあった大会ロゴなどの垂れ幕です。クラブワールドカップはFIFAの大きな国際大会ですが、大会ロゴをマジマジと見たのはスタジアムに来てからです。日本開催ということで、ロゴマークには富士山が描かれていました。チケットは8月頃には手配していましたが、どの席も4年に1度のW杯並みに値段が高く、しかも決勝戦となるとそれなりのプレミア価格になっていましたので、今回の観戦はカテゴリー4という(南側2階席)の指定席チケットを買うのが精一杯でした。ということで、上画像は「今日はここから」という感じで撮影した写真です。スタジアム入場に際し、場内に持ち込み出来るものに関してはFIFAのセキュリティポリシーに準じた規定になっており、PETボトルに関しては入場時に蓋を取ること、水筒持参の場合でも入場時に「試飲」すると決まっていて、私も入場時に持ち込んだ水筒の中に入れた「お茶」を飲まされました。決勝戦に先立って行われた3位決定戦はサンフレッチェ広島VS広州恒大という組み合わせになっていました。正直、サンフレッチェ広島が3位決定戦に進んでくることはないと考えていましたので、思いがけず決勝戦の前の試合で「ACL」のような組み合わせの試合を観戦できることになりました。結果は広島が広州恒大に買って、今大会の3位となりました。上画像は試合終了後、センターサークル付近に集まっていた選手を撮影した写真です。第1試合が終わってしばらくすると、決勝戦に登場するFCバルセロナとリーベルプレートの選手達がアップを開始していました。上画像はデジタルズームで目一杯ひいて撮影した写真ですが、長袖の練習着をまとってアップをしているFCバルセロナの選手の皆さんが写っています。よく目を凝らしてみると、ネイマール選手やイニエスタ選手がこの輪の中にいることが確認できます。上画像は私達の席からピッチを挟んで対角線の向こう側のゴール裏付近を撮影した写真です。どちら側がFCバルセロナかリーベルプレートか分かりませんでしたが、私達はバルセロナ側で向こうサイドがリーベルプレートになっていました。最初の画像でも触れましたが、今大会の出場に合わせて推定1万人を超えるリーベルプレートの大サポーターが来ていたということで、応援に関してもリーベルプレートのホームのような状態になっていました。ホンネを言うと、出来ればリーベルプレートに近い席で観戦したかったです。応援の声も大きく、試合開始前から試合中、そして試合後を通じてずっと圧倒されるような力強い声援がスタジアム内に鳴り響いていました。「その1」はここまでで、「その2」に続きます。今日のエントリーは以上です。
December 16, 2015
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今日のエントリーは12月20日(日)に秋葉原駅構内にあるフードコート【Tokyo Food Bar】にテナント入店している【とんかつ銀座梅林】で食べた朝食を紹介します。この日は横浜国際総合競技場で行われた「FIFAクラブワールドカップ」の決勝戦を観に行く予定でしたが、同日午前中に秋葉原に用事があったので、自宅を早々に出発して秋葉原に向かい、駅構内にあるフードコート【Tokyo Food Bar】で遅めの朝食を食べることにしました。遅めと言っても10時少し前で、【Tokyo Food Bar】にあるお店で朝食メニューを提供している時間が10時までとなっていましたので、急いで各店のメニューの中から食べたいものを選ぶために吟味した結果、【とんかつ銀座梅林】が提供している「豚汁定食」(500円)を注文することにしました。↑コチラが「豚汁定食」の全容です。注文し、支払いを済ませたのが午前9時50分、そこから1分も経たないうちに上画像のセットが出来上がりました。注文するところと同じカウンターでトレイごと受け取り、そこから自席まで運んだところで撮影した写真です。「豚汁定食」と言っても、メインの豚汁に生玉子と漬け物が付いているだけの簡単なものですが、「玉子かけご飯」(TKG)と豚汁という組み合わせだけで誰でも笑顔になれる定食だと思います。説明は不要だと思いますが、↑コチラが「TKG」です。注文カウンターには「玉子かけご飯専用醤油」も備わっていましたが、私は普通の醤油で食べる方が好きなので、このTKGには醤油を少量垂らしているだけです。もう、これ以上の味付けをする必要はありませんので、ここからはご飯が冷めないうちに一気に掻き込んでいただきました。TKGを食べている時もまた、日本人で良かったと思う瞬間です。ややピンボケ写真で申し訳ありませんが、上画像が「豚汁」をアップで撮影した画像です。「油揚げ」が入っている豚汁は珍しいかも知れませんが、その他の具としては豚汁ではお馴染みの人参、大根、じゃがいもなどが入った具沢山のスペックでした。12月中旬でもこの日はそれほど冷え込みませんでしたが、食べる時には一口啜った後に七味唐辛子を少々加えて食べたので、体の芯から温まることができました。ワンコインの朝食定食の内容としては決してコスパが良いとは言えませんが、TKGと豚汁が同時に楽しめることを考えれば私的には十分アリだと思いますし、大盛りにする必要もなく満足がいくものでした。ここでお腹を満たした後、秋葉原の用事があった場所に移動しました。短めですが、今日のエントリーは以上です。
December 15, 2015
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今日のエントリーは12月19日(土)の晩ご飯で食べた「釜玉うどん(並)」などを短く紹介します。この日は土曜日でしたが休日出勤で仕事をしに溜池山王のオフィスに朝早くから入って仕事をしえいました。というのも、翌日12月20日(日)はサッカーの国際試合である「FIFAクラブワールドカップ」の三位決定戦と決勝戦を横浜国際総合競技場で観戦予定だったため、前日19日に仕事のしわ寄せがきてしまったという訳でした。規定の労働時間を消化してから、別の用事で出掛けていた相方さんと新宿三丁目で待ち合わせしてからちょっとした買い物を済ませ、東京メトロ副都心線に乗る前に晩ご飯だけ軽く食べて帰ろうと提案したところ、駅からも程近い場所にある雑居ビルの地下1階にある【丸亀製麺 新宿3丁目店】に行くことで話がまとまりました。【丸亀製麺】のお店を利用したことがある方々には説明は不要ですが、入店すると「うどんカウンター」が真っ先に目に飛び込んできて、そこで「うどん」メニューの中から好きなものを先に注文することになっています。私自身、【丸亀製麺】そのものを利用するが久しぶりでしたので、無難に「釜玉うどん(並)」(350円)を選び、生玉子と温泉玉子の2種類から選べる玉子は生玉子としてみました。サイドメニューとして「イカ天」(110円)と「かしわ天」(130円)を各1個ずつ取りました。うどんにトッピングされているのは「刻み葱」と「おろし生姜」です。釜玉うどん専用のたれ少量をうどん全体に行き渡るようにして、そこから一気に玉子と一緒にかき混ぜるという「儀式」を経た後、やっと食べられる状態になるのが通常です。↑コチラは懸命に混ぜ混ぜしたあとの「釜玉うどん」の画像です。この写真から分かることは、釜玉専用たれの量が多すぎて、「カルボナーラ」のような感じに塚付けなかったことです。もう少し汁気を少なくすると、いい感じの「うどんカルボナーラ」が完成するのですが、結果的に失敗に終わりました。それでも、最後まで温かさが継続する「釜玉うどん」を堪能しながら、時折サイドメニューの天ぷらを挟んで食べ進めていくと、美味しさが倍増します。最近の糖質制限の結果、上画像ぐらいのうどん量でもかなり満腹に近い状態が得られます。次からはサイドメニューの天ぷらは1種類だけにするつもりです。短めですが、今日のエントリーは以上です。
December 14, 2015
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今日のエントリーは12月19日(土)に休日出勤した際に利用した【日乃屋カレー 溜池山王店】で食べたランチを紹介します。溜池山王周辺はオフィスが多く、土日は閑散としていますので、ランチも選びたい放題と書きたいところですが、以前は土曜営業をやっていたお店も土曜日を休業とするところがチラホラ出てきたため、最近では土日に休日出勤で溜池山王に来ると、一番の問題が「ランチ難民」になってしまうことです。勿論、24時間営業のコンビニや牛丼系チェーン店など土日も関係なく営業しているところもあるももの、単独店やビルのテナントとして入っているような普通のお店は九分九厘お休みになっています。今回利用した【日乃屋カレー 溜池山王店】は、アークヒルズから斜めにショートカットして外堀通りに抜ける道沿いにあり、少なくとも土曜営業していることは確認していましたので、初めて利用してみることにしました。店舗の外観は、↑こんな感じです。こちらの物件(?)、古くは「バルティックカレー」、最近ではラーメン店やパスタ店などを経て現在の【日乃屋】さんになっています。溜池山王界隈で働いている人なら分かると思いますが、この場所に入るお店は長短はありますがほぼ一定のインターバルでお店が居抜きのままコロコロ変わっていて、私などは何かの呪縛がかかっているのではと思ってしまうほどです。現在の【日乃屋】さんはフランチャイズではなく、神田にある同チェーン店の本部が手掛ける直営店のようですが、1年以上営業を続けられるかどうか、注目していきたいと思います。今回は溜池山王店の利用でしたが、他の店舗も今まで一度も利用したことがなく、メニューの内容も味も全く分からない状態で券売機の前に立ちましたが、コテコテにトッピングしたものを避けてシンプルでハズレの度合いが少ないメニューを選ぶように消去法で候補から外していった結果、上画像の「ほうれん草カレー」の7分盛りというものを選びました。デフォの1ポーションでも食べられると思いましたが、ここでもリスク回避で7分盛りにして様子をみることにしました。ほうれん草カレーの他に「野菜カレー」もありましたが、揚げ物を添えるメニューに比べれば全然食べやすいと考え、これを選んだ次第です。このメニューの値段については、完全に失念してしまいましたが、700円ぐらいだったと思います。カレーの味は、最初甘みがグーッと押し寄せるかんじですが、後から辛味がそれに被さっていくような感じでした。でもカレーの味に敏感な人を除き、「ソース」に含まれるスパイスまで特定することは出来ないと思います。それだけ味が複雑に入り組んでいて、奥深いものがありました。ただ「毎日食べたい」かと言うとそれほどでもなく、残念ですが、一度食べたら暫くは食べなくてもいいと感じるものでした。味の甘さや辛さのパラメーターではなく、何か言葉では表現しにくい何かが影響していると思います。カレーは日本人が好きなタイプのとろみがあってご飯とよく絡むものでしたが、着皿したときからご飯の隅々にまでソースが掛かっていたため、私がよく外でカレーを食べる時に実践している「食後もキレイで美しいお皿」を達成することが出来ませんでした。パンがあるばソースを余すことなく吸い取って食べることができますが、ご飯のみでは致し方ないところです。次に利用することがあれば、時間が無い時にメニューの種類を問わず、ランチとして持ち帰って食べることになると思います。今日のエントリーは以上です。
December 13, 2015
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今日のエントリーは12月17日(木)の溜池山王ランチで、久しぶりに外ランチに出掛けて【溜池 さ和長】で食べた「辛味大根せいろ」と「鯛ご飯」の日替わりランチセットを短く紹介します。この時期、ずっと仕事が詰んでていてランチタイム休憩も時間的にも精神的にも全く余裕がなく、ランチはほとんどコンビニでフルーツとヨーグルト、たまにサンドイッチをプラスする程度のものしか食べていませんでした。そんな中、無理矢理でもオフィス外でランチを食べようということで、久しぶりに【溜池 さ和長】さんに行ってみることにしました。最近では「日替わりランチ」として、お店側が決めたメインメニュー(温、冷あり)に「本日のご飯」がセットになったものを提供しており、メインメニューによって値段も変動します。利用した日の「日替わりランチ」の冷たいお蕎麦で「辛味大根せいろ」になっており、これに本日のご飯だった「鯛ご飯」が付いているセットになっていましたので、これを注文しました。まずは「辛味大根せいろ」の全体を撮影してみました。蕎麦つゆが少ないように見えますが、これはお客さんが自分で蕎麦猪口に汁を入れるようになっているからで、私はいつも少なめに入れて足りなくなったら注ぎ足すという食べ方をしています。また、折角「辛味大根」が薬味として選ばれている訳ですので、食べ始めから暫くは汁に浸けずにお蕎麦と辛味大根を一緒に食べていました。辛味大根の「辛味」は、お蕎麦の風味を楽しむのには少々ストロングな感じもしますが、普通の大根に比べて水分が少ないため、蕎麦と合わせても水っぽくなることはありませんので、薬味としての役目を果たしているというよりも、蕎麦と一緒に食べるからこそ、辛味大根の美味しさも引き立っていました。↑コチラは「せいろ」に盛り付けられたお蕎麦をアップで撮影した写真です。この時期、さっと茹で上げた蕎麦を水で冷やすだけで、水温の低さも手伝って、お蕎麦がシャキッと引き締まる感じに仕上がります。歯周病や歯の知覚過敏症の方では、この位の冷たいお蕎麦を食べただけでも「歯に凍みる」感じになると思います。寒い冬本番を迎えても、やはり美味しく蕎麦をいただくには冷たい状態で食べたいと思うのは私だけでしょうか。半せいろを追加しようと思ったほど、久しぶりに食べた「辛味大根せいろ」に感動しましたが、次に紹介する「鯛ご飯」も後に控えていたので自重しました。最後に紹介するのは、↑コチラの「鯛ご飯」です、ドアップすぎなのか、はたまた光の当たり具合が関係しているのか分かりませんが、上画像だと醤油を加えて炊き込んだご飯の色が濃い目に写っています。実際は焼いた鯛の香りや旨味がご飯の隅々まで行き渡っていて、醤油はほんの隠し味程度になっていると感じる美味しさでした。また、鯛のような淡白な白身の魚ですので、いわゆる「魚臭さ」はほとんど感じませんが、上画像にある「刻み大葉」が添えられているだけで全体の色合いのバランスが良くなるばかりか、実際に薬味として重要な役割を果たしています。今回いただいたような美味しい「鯛ご飯」を食べると、しみじみ「日本人で良かった」と思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
December 12, 2015
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今日のエントリーは12月14日(月)のランチとして食べた【矢場とん】の「かつサンド」を短く紹介します。この日、朝イチで丸ノ内のJPタワーにある某メガバンクに仕事で行く用事があったため、10時頃の早い時間までに早々に用事を済ませてから帰社する際、同日のランチをJPタワーのベースメントになっている商業施設『KITTE(キッテ)』の飲食店のうち、飲食店を含む持ち帰り弁当などが販売されているフードコート的なところ(KITTE GRANCHE)で何か調達することにしました。KITTEを利用するのも、入館するのも初めてでしたので、どんなお店がテナント入店しているか全く知識がないまま、恐る恐る売り場に向かいました。10時開店でしたので、店頭に並んでいるお弁当の種類も数が少なく、選択の幅がありませんでしたが、名古屋拠点の有名なとんかつ店である【矢場とん】のお店を発見してので、そこで売られているお弁当を買うことにしました。名物の「みそかつ」を含めてお弁当にしたものもメニューにありましたが、注文してから作るオンデマンド対応でしたので、すぐに買って帰ることができる既製品の中から「かつサンド」を選んでみました。↑コチラが今回調達したひれかつサンドの「かつさんど」(864円)です。外装や「おてふき」には、化粧まわしを身につけたお馴染みの「ぶーちゃん」(正式には「横綱ぶた」と言うらしい)のマスコットキャラクターが描かれていました。朝イチで買ったためか、実際に買った後に手を触れてみるとまだほんのり温かさが残っていました。JPタワーへの外出から帰社後、普通にランチタイム休憩を迎え、上画像のように開封してランチを食べる支度をしました。上画像のとおり、中には4切れの「ひれかつサンド」が入っており、ひれかつは最初からソースのようなものが衣にしみていて味が付いています。しかしながら、この「かつサンド」は味噌カツの味付けではなく、他店でも売っているような普通のソースを使ったものでした。それでも、「ひれかつ」そのものはとても柔らかくて味付けも薄すぎず濃すぎずといった感じで、とても食べやすかったです。最近のランチ摂取量からすると、少々重たいランチになりましたが、時間をかけてゆっくり完食することができました。次に利用する機会があったら、イートインで食べることができる「みそかつ」に挑戦してみたいと思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
December 11, 2015
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今日のエントリーは12月12日(土)に秋葉原の末広町駅から近い裏通りに入る場所にある【麺舎 十紋字】というラーメン店で食べた「チャーシューメン」を短く紹介します。この日、秋葉原には特に用事がありませんでしたが、朝から両国でライブ、夕方も池袋でライブに行こうと思っていたため、両国の近場で取り敢えず遅めのランチでお腹だけは満たしておこうと考えた末、前々から気になっていた同店を利用することにしました。店構えは、↑こんな感じです。東京メトロ銀座線・末広町駅の外神田の裏通りには、最近新しいラーメン店が沢山出来て軒を連ねるようになってきています。以前は電気とサブカルチャーの街で、凡そ食べ物に関しては「質より量」を好み、どちらかというと「蔑ろ」にしていた方々が結集していましたが、最近では従来からある有名な老舗の飲食店と競合できそうな小洒落たお店も増えてきていることは確かです。今回利用した【麺舎 十紋字】さん、いつもお店の前を通ると豚骨醤油ベースのいい匂いが周囲に漂っていて、いつか利用してみようと思っていたところ、この日、やっと暖簾をくぐることができました。系統で言えば、「家系インスパイア」で同店からもそれほど離れていない【神田わいず】の系列とのことですが、確かめた訳ではないので真相はよく分かりません。注文したのは「チャーシューメン」で、オーダー時に出来るカスタマイズでリクエストしたのは「脂少なめ」のみで、麺のゆで加減、味の濃淡についてはデフォの「普通」のままにしてもらいました。食券を店員さんに手交してから待つこと5~6分で上画像の「チャーシューメン」が着丼しました。1枚1枚がかなり大きめカットされた赤身が残る「チャーシュー」が4枚ほどトッピングされていて、家系の特徴とも言える「茹でホウレン草」も丼中央に、そして丼の縁にはピンと真っ直ぐに延ばした「焼き海苔」も添えられていました。味付けは、やはり「神田わいず」系列を彷彿させる「濃厚さ」で、ハッキリ言って私にはちょっと塩辛く感じました。麺と豚骨濃口醤油ベースのスープとの絡みは絶妙で、濃い目の味付けが好きな人ならいつまでも反芻できるところが長所なのかも知れません。久しぶりに外で食べる「ラーメン」でしたが、並み盛りだったにもかかわらず、軽く食べるつもりのランチがかなり重たくなってしまいました。それでも、脂少なめにしてもらったことで、食後の胃もたれは防ぐことができたのは収穫だったと思います。同店の近くには最近オープンしたばかりのラーメン店があと2軒ほどありますので、また機会を作って探訪するつもりです。短めですが、今日のエントリーは以上です。
December 10, 2015
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今日のエントリーは12月12日(土)の遅めのランチで利用したファミレス【jonathan's】(ジョナサン)西池袋店で食べたものを紹介します。この日は早朝から両国SUNRIZEというライブハウスでライブを観てから、夕方から池袋で野暮用があったので移動してから、食べていなかったランチを食べることにしました。時間は既に15時をまわっていて中途半端な時間だったため、ガッツリ食べるというよりも小腹を満たす感じのランチが食べられるところを探したところ、池袋駅西口から徒歩2~3分の場所、分かる人には「西口五叉路」の交差点と書けば一発で分かるところにある【ジョナサン西池袋店】に初めて入ってみることにしました。「おひとりさま」でファミレスを利用したのは十数年ぶりだと思います。ハンバーグやステーキなどのグリル系お肉料理ではお腹が膨れるというよりも、夕飯まで影響を引きずる恐れがあったため、選んだメニューはボリュームこそありましたが、ヘルシー系でまとめてみました。注文後、最初に着皿したのは上画像の「スチームチキンとアボカドのサラダ」(182kcal、税込み646円)です。サラダを注文すると4種類のドレッシングから1つを選べるようになっていましたが、ドレッシングが苦手な私はもちろん「ドレッシングなし」を選びました。蒸し鶏のほぐし身とアボカドの他、ブロッコリー、レタス、トマト、パプリカ、オニオンが入っていました。蒸し鶏のほぐし身に塩分があるので、ドレッシングなしでも十分美味しくいただけました。続いて着皿したのは、↑コチラの「ムール貝の白ワイン蒸し」(346kcal、税込み484円)です。若干小粒のムール貝で食べにくかったのは否めませんが、1人で食べると考えればサイドメニューとしては十分なボリュームだと思います。糖質制限をしていてもたまに「フライドポテト」が食べたくなるため、このメニューには少量でしたが添えられていたのも私的にはポイントが高かったです。グラスで白ワインが飲みたくなりましたが、この後に用事があったためガマンしました。最後に紹介するのはデザートとして注文した、↑コチラの「アサイーヨーグルトボウル」(161kcal、税込み430円)です。ブラジルのアマゾンが原産と言われている希少な「アサイー」をプレーンヨーグルトと一緒に合わせて、ベリー、バナナ、キウィフルーツ、シリアルをトッピングしたものでした。メニューカードの写真紹介では、クランベリーではなく「ラズベリー(フランボワーズ)」が使われていましたが、代役として役目は果たしていたと思います。そんなにコッテリしたものは食べませんでしたが、この「アサイーヨーグルト」で口の中をサッパリさせることができました。以上3品、合計689kcalのランチをペロリと平らげてしまいました。でも、よくよく考えてみると、この摂取カロリーでも、牛丼やかつ丼を1杯食べるよりも低く抑えられていると思います。野菜、フルーツもたっぷり食べることができたので自分の中では良いチョイスだったと思っています。一人でのファミレス利用、まぁ「おひとりさま」には慣れているものの、周りのお客さんの話し声は話している内容が筒抜けに聞こえてしまうのが苦痛で、正直しんどかったです。次回利用する時は携帯音楽プレーヤーのイヤホンで耳を塞ぐなどして対策を施した方がいいと思いました。今日のエントリーは以上です。
December 9, 2015
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今日のエントリーは12月12日(土)の朝食で食べた駅近そば・うどん店で食べた「朝カレーセット」を短く紹介します。この日、早朝から両国駅近くにある【両国SUNRIZE】というライブハウスに行きたかったので、休日ですが早起きして両国を目指しました。前回、同様に午前中から同じ場所でライブがあった時は無難な選択で【モスバーガー】を利用して朝食を食べましたが、今回は別のお店を探すことにしました。朝から営業していると言えば、ずぐに思いつくのは「駅そば」のお店です。両国駅には駅構内に「駅ぞば」のお店があるものの、お店の前から覗いてみたところ、朝8時台で一番混むはずの時間帯であるにもかかわらず、お客さんの姿が疎らだったため、その「駅そば」は避けて、別のお店を探すことにしました。国技館の反対側の出口付近には2軒ほどの「駅そば」がありましたが、総武線高架のガード下にお店を構える【かくや 両国店】というお店を利用してみることにしました。コチラのお店、平日でも休日でも朝6時にはオープンし、夜中の終電が終わる頃までずっと通して営業しているとのことでした。事前に情報を得ていなかったので(というか外出すると完全オフラインでインターネット接続ができないため)、同店でどのメニューがオススメなのかが分かりませんでしたが、朝食サービスメニューの一つだった「朝カレーセット」の食券を券売機で購入して注文し、空いているテーブル席に座って出来上がるのを待ちました。冷水を自分で取ってきたりしているうちに呼び出しがかかり、上画像の「朝カレーセット」をトレイに乗せて自分が座るテーブルまで運びました。始めに「かけそば」の方からコメントします。「朝カレーセット」はかけそば(小)とカレーライス(小)のセットとのことでしたが、上画像の「かけそば」は十分1人前ほどのボリュームがあると思います。「かけそば」ということですので、トッピングはワカメとネギだけの寂しい内容です。この後にカレーライスも控えていましたので、追加トッピングでかき揚げ天やちくわ天は回避して、生卵を落として「月見」にするのもやめました。半分くらい食べたところで、味に飽きを感じてしまったため、七味唐辛子を投入して辛味をつけることで味変してみました。お蕎麦そのものは駅そばレベルを超えるものではありませんでしたが、甘すぎずしっかり鰹だしが利いた「そば汁」は割と自分の好みの味でしたので食後感は良かったです。続いて、上画像の「カレーライス(小)」についてコメントします。私自身、外食イートインで「カレーライス」を食べること自体、かなり久しぶりでした。いわゆる「そば屋のカレー」なので、基本的にはカレー南蛮そば・うどんで使用するカレーソースを使っていることが多いと思います。同店ではレギュラーメニューに「カレー南蛮」があったかどうかまで確認しませんでしたが、カレーソースは小麦粉で伸ばしたような、どこか懐かしさを感じる「昭和」なカレーでした。余程本格的にスパイスから調合して作らない限り、市販のカレールーを使って家庭で作る「お袋のカレーライス」と似たり寄ったりな感じでした。かけそばを食べた後でしたが、コチラのカレーも美味しく、キレイに完食することができました。値段のことに触れませんでしたが、この「朝カレーセット」は420円という安さで、1コインでお釣りがくる値段でも、朝から大満足の内容だと思います。完食後、お店でしばらくアイドリングしてから目的の【両国SUNRIZE】に向かいました。今日のエントリーは以上です。
December 8, 2015
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拙ブログもとうとうネタが尽きていて、本日紹介する食べたものは12月9日(水)の晩ご飯で食べたものですが、日記は12月7日付けという過去の日付になるという逆転現象が起きてしまいました。最近は日々の平日ランチでまともなものを食べていないということも原因の一つですが、前月の11月中旬から今月に入ってずっと時間が取れない状態が続いていて、エントリー更新も毎日できなくなっているためです。そういうカラクリがあることをご承知の上で拙ブログを読んでいただけると有り難いです。さてさて、今日のエントリーは12月9日(水)の退勤後に西武池袋線・大泉学園駅南口から徒歩2分ほどの場所にある【麺屋 蕃茄】に立ち寄って食べた「まぜそば(並盛)」を短く画像で紹介します。これまでに何度も同店を利用して「つけ麺」や「中華蕎麦」などのメニューをいただいていますが、「まぜそば」は食べたことがありませんでした。自分の中で感覚的には「油そば」に近いものという認識でしたが、その「油そば」も伊勢佐木モールで食べて以来、ずっとご無沙汰だったので、今回「まぜそば(並盛)」(780円)を選らんでみました。上画像が着丼直後に撮影した写真です。つけ麺とラーメンの中間ぐらいの太さの麺にトッピングとしてチャーシュー、玉ねぎ、トマト、ホウレン草、刻み葱、温玉が乗り付けられていました。本来であればこれらに「メンマ」もありますが、最近メンマを食べすぎるとお腹の調子が悪くなる傾向にあったので、注文時に「メンマ抜き」にしてもらいました。温玉をレンゲで掬い取って形を崩さないまま他の具を「まぜまぜ」しようと試みましたが、レンゲで温玉をサルベージしようとした瞬間、脆くも崩れで卵黄がオーバーフローしてしまいました。従って、見た目に関しては度外視してひたすら混ぜることに専念しました。ということで、↑コチラが混ぜ終えた後に撮影した画像です。決して美しくない写真ですが、雑多な具でグチャグチャになっている中、温玉の卵白や卵黄による「照り」が麺に反映されて。恰も「カルボナーラ風」に写っていると思います。因みに、この「中細麺」はつけ麺の極太麺に比べても遜色がないぐらいコシがあって食べ応えがあるタイプの麺でした。麺の量は一般男性ではやや足りないと感じるかもしれませんが、渡しには丁度いい感じでした。味付けは醤油ベースの「特製ダレ」がデフォで掛かっていますので、混ぜることによって全体に味を馴染ませてから食べ始めました。お店のレコメンドでは、半量ぐらい食べ進めたところで、ニンニクペーストや唐辛子、酢などを加えて「味変」を楽しんで欲しいとのことでしたが、今回私にとって初めて食べる「まぜそば」でしたので、デフォの味を最後まで守り切りました。ただ、麺を茹で上げたばかりであれば体も温まりますが、汁ラーメンや「あつもり」のつけ麺と違って、食べ進むと一気に冷めていってしまうのが分かります。どこぞの「油そば」のお店と同様に、つけ麺のスープ割りのように温かいスープを残った丼に注いで飲むというフィニッシュのパターンがあれば、最後までキレイに完食できると思います。【麺屋 蕃茄】さんは拙宅から電車で2駅のところにあるので、また機会あれば途中下車して再訪し、「まぜそば」をリピートしたいと思います。今日のエントリーは以上です。
December 7, 2015
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今日のエントリーは12月4日(金)のランチで食べたものを紹介します。この日が〆切りだった提案書をクライアントに行って提出した後、帰社する途中に赤坂2丁目にある【とんかつ まさむね】に立ち寄りました。営業が開始される11時半どころか、開店15分前にお店に行ってみると、開店前にもかかわらずお店の前には行列が形成されつつありました。ざっと見てみたところ、前から16番目以内に入っていることが確認できましたので、並んでみることにしました。運良く、開店直後のファーストセット(それでもオーダー順は9番目あたり)に入ることができました。今回で私自身は4回目の利用ですが、前回利用は2014年5月24日(土)のランチでしたので、実に1年半以上のブランクが空いたことになります。というのも、前回利用時の後ぐらいの頃から、同店の人気が急上昇、2014年12月には『ミシュラン東京 2015ビフグルマン』に掲載され、その後もグルメ雑誌「dancyu」にも取り上げられるなど、赤坂でとんかつと言えばこのお店のようなな扱いを受け、今や赤坂2丁目界隈はもとより、赤坂エリアを代表する「とんかつ店」として、その名を轟かせています。ランチ時の行列必至なのは当然ながら、いつ近くを通りかかっても店の外にずらりとお客さんが並んでいる姿を見る度、徐々に足が遠のいてしまいました。開店直後の11時半にテーブル席に着席(この日は入社2年目の後輩君と2人ランチ)しましたが、前述の通り、16席16人が入れるところ、9番目あたりのオーダーでした。つまり、前にいる8人分のオーダーが捌けないと、私達の順番に回らないことを意味します。シェフが厨房に入って、一人作業で豚肉に衣を付けては順番に揚げていきますので、実際に上画像の「ランチ上ヒレかつ定食」がテーブルに着皿したのは、入店してから25分後の11時55分すぎでした。「ご飯少なめ」とリクエストしたところ、上画像のように本当にちょっとしかありませんでした。まぁ、この量でOKだから特に問題ありませんでした定食にはよく漬かった漬け物と具沢山の「豚汁」が付いてきます。豚汁はやや塩辛く感じますが、とんかつ屋さんの「豚汁」ですから美味しさは保証付きです。私があれこれ講釈垂れるよりも、画像をご覧いただいて、バーチャル「上ヒレかつ」を堪能していただければそれで結構です。"上"と普通のヒレかつの違いはズバリ「厚さ」だと思います。当然ながら「上ヒレかつ」の方が分厚い肉を使っています。しかしながら、お箸でもカット出来そうなくらい肉が柔らかく、それでいて旨味が凝縮している感じに仕上がっています。ソースや醤油ではなく「岩塩」を少量付けて食べれば肉の甘みがよく分かるので、店主の方も「塩」で食べることをオススメしています。ロース、ヒレに関係なく「和豚もちぶた」が持っている食材の美味しさを熟知しているシェフだからこそ、こだわりの方法で調理して、食べ方を指南することで、更に良さを引き出していると思います。同店の「とんかつ」を食べたいお客さんは皆、相当待たされることを覚悟してお店に行っていると思いますが、大多数はいくら待っても食べる価値があると考えているでしょう。私のような普通のサラリーマンは昼休み時間が限られているため、そう頻繁に利用できないのが実情です。賛否両論はありますが、私個人は今のままのスタイルをブレることなくずっと続けて欲しいと思います。今日のエントリーは以上です。
December 6, 2015
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今日のエントリーは11月29日(日)の朝食で食べたものを紹介します。この日の前日11月28日、MTK48グループによる【松木安太郎さん生誕祭】を横浜・関内で開催されたことを受けて、私達夫婦は近くに【ホテルJALシティ関内横浜】というホテルに宿泊しました。今日紹介する朝食は泊まった翌朝に朝食ビュッフェで食べたものになります。ホテル日航やJALシティグループの朝食ビュッフェで一番楽しみにしているのは「朝カレー」です。今回宿泊した【ホテルJALシティ関内横浜】は過去にも一度利用したことがあったので、こちらの朝食ビュッフェでもカレーライスが用意されていることは知っていました。ということで、今回いただいた朝食もカレーライスをメインに据えたメニュー構成を考えて、好きなモノを中心に他のおかずを組み立ててみました。上画像の右奥に写っているのは「リーフ野菜」を盛り付けた小鉢にポテサラをトッピングしたものです。コチラのポテサラをいただくのも2度目でしたが、前回利用時に美味しかったという舌の記憶が蘇ったので、躊躇なく取ってきたものです。前日の夜、生誕祭の後も2次会と称して関内駅近くの居酒屋でしこたま飲んだため、ドリンクは「トマトジュース」を取ってきています。↑コチラが「朝カレー」のアップ画像です。朝食からこんなにガッツリ食べるお客さんはそういないと思います。従って、底がある「カレー皿」の用意はなく、ビュッフェでおかず類を取って盛り付ける「平皿」しかありません。ご飯は粘着力があるので平皿でも問題ありませんが、カレーソースは簡単にお皿の縁までマグマのように流れ出てしまいます。それでも越流しないようにギリギリのところをコントロールしていますので、上画像の状態が保てています。コチラの「朝カレー」は挽肉がたっぷり入った「キーマカレー」のような感じに仕上げてあります。程よく辛さも効いていて美味しいカレーです。続いて、本来のビュッフェメニューから「おかず」になりうるものを一つのお皿にまとめてみました。横浜らしく「シューマイ」も2個ほど取ってきています・・・味の方は残念ながらやや凡庸な感じでした。小鉢に入ったお豆腐に鰹節、葱、おろし生姜をトッピングして「冷や奴」にしてみました。この中で「和」なものは「冷や奴」と「厚焼き卵」ぐらいですが、実際にはもう少し選べる種類がありました。私が選んで取ってきたものが、たまたま「洋」なものが多かっただけです。あれだけのボリュームも「朝カレー」を食べた後でしたが、ご飯にだし汁を加えて簡単に作れるという「だし茶漬け」というプレゼンテーションがありましたので、ごく少量のご飯をよそってきてトライしてみました。ご飯とだし汁は良いのですが、お茶漬けのトッピングになり得るものが漬け物類と刻み海苔、佃煮しかなかったため、バリエーションが乏しいものになっています。これに焼き鮭の切り身、大きめの紀州梅干し、わさび漬けなどがあるともっと幅が広がる余地があると思います。お腹いっぱいになった後でも、最後は我が家の定番である「プレーンヨーグルト」で〆ました。今回はブルベリージャムの中央に置いて、その周りをメープルシロップを掛け回すという体で作ってみました。赤いベリー系のジャムやフルーツソースがあると色合いも華やかな画像になりますが、上画像はなんとも「モノクロ」な感じの写真です。ヨーグルトそのものは自家製か既製品かの判断は難しいところでしたが、ヨーグルトそのものは生乳100%の質が高いものであることは間違いありません。前日の生誕祭と二次会でお腹に余裕がなかったため、自分の納得がいく「朝食ビュッフェ」にはなりませんでしたが、「朝カレー」を中心にボリューム的には満足がいく朝食になりました。今日のエントリーは以上です。
December 5, 2015
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今日のエントリーは11月28日(土)に、サッカー解説者・松木安太郎さんをリスペクトしてこよなく愛するサポーターグループ【MTK48】とその公式ライバル(?)で最近発足したばかりの【MTKZ46】("松木坂46"とか、ただ単に"Z"と呼んでいます)が合同で開催した『松木安太郎さん生誕祭』のパーティイベントで食べたものなどを写真で紹介します。【MTK48】は2012年に発足、その翌年の2013年から松木さんのお誕生日である11月28日に固定して3年連続で同様のイベントを開催しています。今年からは前述の【MTKZ46】メンバーも仲間入りしたので、さぞかし盛大なパーティになるかと思いきや、みんな大好きJリーグのプレーオフやチャンピオンシップと日程がほぼ重なってしまったため、比較的集まり安い「土曜日」だったにもかかわらず、これまでも最も参加人数が少ないコンパクトなオフ会と相成りました。イベントでは皆、首に名札をぶら下げているので、会ったことがないメンバーさんでも、フェイスブックやツイッターのハンドル名が分かるので、すぐに打ち解けることが出来るのがこのオフ会の特徴でもあります。「ドレスコード」として、それぞれ贔屓のサッカーチームなどのユニフォームを着用することになっていましたので、どのチームを推しているかもすぐに分かる仕組みになっていました。スタジアムで頻繁に会っているメンバー以外に、今回のオフ会で初めてお目に掛かることができた方々もいらっしゃって、終始サッカーや松木さんのサッカー解説の話題で楽しい時間が過ぎていきました。『生誕祭』は今年も横浜・関内にある【マルチエンタメライブ食堂ヨコハマスリーエス】で開催されました。前書きが長くなりましたが、以下、パーティイベントのコース大皿料理を写真で紹介していきます。↑コチラは「炙りスモークチキン」です。大皿なので、これ1皿で何人分かは定かではありませんが、1人2切れぐらいを割り当てると6人前ぐらいになると思います。私的には、マヨネーズたっぷりが苦手なので、セルフでマヨネーズソースをディップできればいいと思いました。↑コチラは「味付けもやし」ですが、ただ「味付けもやし」と表現すると安っぽくなってしまうので、「特製もやしナムル」というメニュー名にしておきます。ただ、もやしの水分が出ているのか、それとも「水煮」の状態になっているのか分かりませんが、かなりウエットな感じに仕上げてありました。上画像は「ハムっけ」というメニューで、生ハムを使った「ユッケ風」のおつまみです。通常のユッケでは「牛肉のたたき」或いは「生肉」を使って(商業ベースの飲食店では提供禁止になっています)、卵黄を混ぜるなどして食べるものですが、この「ハムっけ」は牛肉の代わりに「生ハム」が使われており、キュウリと一緒に特性ダレで和えた状態のものに卵黄がトッピングされていました。今回、タイミングが合わず、この「ハムっけ」は撮影しただけで、実際に食べることが出来ませんでしたが、お店のレギュラーメニューにありますので、一般の客として同店を利用すれば同じモノを食べることが出来ます。従って、今回はパスすることにしました。再び大皿料理に戻ります。上画像は店名がメニュー名になっている「スリーSサラダ」です。内容は「ぶつ切りトマト入り温玉シーザーサラダ」ですが、結構なボリュームで、パーティのコースメニューに含まれていますが、通常営業時に1人でこのサラダを単品として注文するお客さんも珍しくありません。とにかく野菜が食べたかったので、このメニューだけは自分で必要量を確保しながら、メインディッシュとして食べて美味しくいただきました。続いて、↑コチラは「真鯛の煮付け」です。以前のパーティメニューにはなかった変わり種のメインディッシュとして、今回は魚系のお料理が数多くでました。以前のパーティコースでは、この手の「魚料理」はありませんでしたので、恐らく前回、前々回から厨房の中の人(シェフ)が変わったことを意味します。煮付けそのものは私の好みから言うと、やや薄味でしたが、真鯛のような割と淡白な白身魚であれば、実際に食べたものぐらいの味付けでも十分美味しくいただけると思います。続いて紹介するのは、↑コチラの「お刺身の盛り合わせ」です。今回のようなパーティコースで提供されるのは珍しいと思いますし、これの過去2回の『生誕祭』ではメニューに含まれておらず、今回が初めてだと思います。お皿の真ん中にはお醤油とてんこ盛りのワサビがそれぞれステンレス器に入っているのが分かります。都合4種類のお刺身でしたが、やはり一番人気だったのは「スモークサーモン」でした。私は好きな「タコ」ばかり狙って食べていました。↑これも【ヨコハマスリーエス】さんの看板メニューの一つである「山盛りポテト」です。通常の単品フードメニューにもある定番のおつまみなので、私自身は数え切れないほど同じものを食べています。ここでもトッピングとして、ケチャップの他にマヨネーズが使われていますが、私個人でこのメニューを注文する際は、「マヨネーズ抜き」をリクエストしています。また、粉末状の「青のり」が掛かっているのもポイントが高いと思います。今まで同店の鶏料理と言えば「土佐風チキン南蛮」が定番でしたが、今回のパーティコースでサーブされたのは、上画像の「鶏唐揚げのとろけるチーズ掛け」でした。何度も同店で食事をしている私ですが、この「鶏唐揚げのとろけるチーズ掛け」を食べたのは初めての経験でした。チーズが掛かると塩分で余計に塩辛く感じるだろうと思っていましたが、衣に残る揚げた油の臭いを上手くマスキングしており、また鶏肉とチーズという鉄板の組み合わせも相成って、ハンパない旨さでした。今日最後に紹介するのは上画像の「バースデーケーキ」です。これはお店側が用意してくれたものではなく、今回のイベントに合わせて別のショップに特注して作ってもらったスペシャルケーキです。長方形のケーキの上面にキウィフルーツを敷き詰めて、サッカースタジアムのピッチを表現しています。そのピッチ上に既存の【MTK48】と新しい【MTKZ46】のグループエンブレムを並べ、どちらのグループでも心は一つということで『松木魂』の下に2つが並んでいることを示しています。【MTK48】はそれぞれの文字を取って、Team MからTeam 8までの5チームに48までの番号が付与され、それが会員番号になっています。例えば、私の場合ですと「Team Tの19番」が与えられています。すなわち、グループメンバーは5チーム×48人=240人で満枠になっていました。その後、入会希望者がボチボチ出てきたことを受けて、MTK48のリーダー・T氏が新規受入を決意して【MTKZ46】が誕生しました。当初、【MTKZ46】の幹事(仮)というか「まとめ役」を引き受けていただいていた方がいらっしゃいましたが、道半ばで加入辞退してしまったため、当初の立ち上げよりも遅れての発足となりました。既に日本国内で開催された国際Aマッチでは、何名かの【MTKZ46】メンバーさんがスタジアム観戦で【MTK48】グループに合流して一緒に観戦するなど、少しずつですが確実に動き始めています。今後、スタジアムまたは今回のようなオフ会という機会があれば、どんどん交流を深めていきたいと思っています。今日のエントリーは以上です。
December 4, 2015
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今日のエントリーは11月28日(土)のランチで食べた「うな重」を写真で紹介します。11月28日はサッカー解説者の松木安太郎さんのお誕生日ということで、相方さんと私が松木さんをリスペクトする日本代表サポーター(これに限らずサッカーラバー)が集まって結成された「MTK48」では、毎年この日に集まって勝手に生誕祭を開いていて、この日も夕刻から横浜にメンバーが集結する前に、「0次会」として松木さんのご実家というか生家の【鰻料理 近三】(小伝馬町)でランチを食べようという企画に乗っかって、MTK48になってから初めて同店を訪れることになりました。お店は中央区日本橋小伝馬町にあり、最寄りの東京メトロ日比谷線小伝馬町駅から徒歩3~4分、江戸通りから少し奥まった場所にあります。小さな立て看板が大通りに設置されていましたが、気をつけて通らないと見落としてしまいそうなぐらい目立たないお店です。このランチオフ会に参加したのは、私達2人と含めてMTK48メンバーの6名でした。皆、顔見知りでしたので、すんなり待ち合わせを済ませ、いざお店に向かいました。予約してあったため、お店2階の座敷席に通され、事前に注文していた「うな重(梅)」の準備を始めてもらいました。うな重が出てくるまでの間、おつまみは取りませんでしたが、上画像の瓶ビールで乾杯してランチオフ会をスタートしました。前述のとおり、注文は参加全員が事前にお願いしていた「うな重(梅)」でしたが、参考までに昼のメニューカードの写真を上げておきます。当然ながら「梅」の上には、「竹」さらに「松」もありましたが、恐らくこれらの違いは鰻の量によるものだと思います。よくよく考えてみると、「松」と同じ4900円で「白焼き」と「うな重」がセットになったメニューが用意されていたことが分かります。頑なに「梅」コースを譲りませんでしたが、どのコースメニューにも「肝吸い」と「漬け物」が付いてきました。席についてから待つこと30分、ようやく自分の目の前にうな重の重箱、肝吸いの吸い物椀、漬け物が入った小皿が運ばれてきました。しばらく息を飲んでから、上蓋を開ける儀式を自分で行ってみました。上蓋の裏側には【近三】の文字が入っているのが分かります。それと同時に「肝吸い」の蓋も取ると、「うな重」(梅)の全容が明らかになりました。蒸し上げた後、ほんのり狐色にるまで焼いた鰻、撮影していても早く食べたいという気持ちがどんどん高まっていくのが分かりました。焼いた「鰻の蒲焼き」は半身が2枚、量は決して多くありませんが、ランチでいただくには丁度良いボリュームだと思います。身は小骨もほとんどなくて柔らかく、ほどよく脂が乗った鰻の美味しさは格別です。蒲焼きに使われていた「鰻のタレ」もベタベタと甘くなく、サラサラした感じで飽きが来ない味だったため、最後まで美味しくいただくことが出来ました。明治の初めに創業したという老舗ですが、私達のような「一見さん」にも利用しやすく、初利用でも敷居が高いとは感じませんでした。今日のエントリーは以上です。
December 3, 2015
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今日のエントリーは11月27日(金)の溜池山王ランチで食べたものを紹介します。最近、コンビニ調達で平日ランチを済ましてしまうことが多く、外に出てお店でイートインする機会がほとんどありません。この日もナチュラルローソンでサンドイッチとフルーツ、ヨーグルトの組み合わせにしようと思っていましたが、ちょっと飽きてきたこともあって、ランチタイム休憩の際、別のお弁当か違うお店にいくことに決めました。と言っても、自分のお気に入りの店頭売り弁当は会社の近所では【溜池 さ和長】さんの一択しかないので、自然と足が向いてしまいます。毎日、内容が充実していて栄養バランスが良い「お弁当」や「丼モノ」が日替わりで、700円の均一価格で楽しめるのが特徴ですが、この日のメニューには通常よりも100円アップの800円というプレミア価格で「雲丹」が入った「三色海鮮丼」が限定販売されていましたので。金に糸目はつけず、迷うことなく「三色海鮮丼」を手に取っていました。雲丹以外の2種類は、マグロとブリでしたが、両方とも刺身がかなり分厚くカットされていて、食べる前からボリュームがあるように見えました。↑コチラが更にアップで撮影した画像です。醤油小袋を2つを、醤油の受け皿がないため、仕方なく丼容器の上から掛け回しして、全体に行き渡るようにしました。やや醤油が多く、刺身を通り越して丼メシにまで醤油が浸透してしまいましたが、「醤油だく」の状態までには至りませんでした。雲丹、マグロ、ブリのトッピングの他には、刻み海苔がシャリと刺身の間にあって、さらに薄くスライスされた「厚焼き卵」が1切れ、それとワサビがひとつまみ入っていました。雲丹は一般的に美味しいとは分かっていても、こうして身銭を切って食べるのは私にとって非常に珍しいことです。いつものお弁当価格より、+100円で味わえる贅沢は、100円以上の価値に相当すると思います。最後に「ガリ」(酢生姜)で〆て、少々魚臭かった口の中をしっかりと「リセット」することがしました。短めですが、今日のエントリーは以上です。
December 2, 2015
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今日のエントリーは久しぶりに【ヨッパー部屋】らしい「飲みネタ」です。11月22日(日)に日産スタジアムでJ1リーグ2ndステージ最終節を観戦した後、新横浜駅直結の「キュービックプラザ」という複合商業施設にある【焼鳥倶楽部 新横浜店】というお店で松本山雅FCサポーター仲間(と言っても参加は3人)と打ち上げした時に飲み食いしたものを紹介します。なお参加メンバーは、上田市在住のOさん、相方、私の3人でした。今シーズン、選手とともに我々サポーターもJ1リーグという場所で1シーズン通して、アルウィンで行われるホームゲームは勿論ですが、日本各地のアウェイゲーム観戦の遠征もこなしてきました。そういったシーズンを振り返って、「お疲れ様」ということで労う意味で私達には珍しく外飲みをすることになりました。12月も間近に迫り、外は肌寒かったのですが、建物の中は暖房が効いていて暖かかったので、1杯目のスタートは生ビールを選びました。私が注文したのは上画像の「ブラウマイスター」というキリンのプレミアムビールでした。↑コチラは「お通し」として出された「野菜スティック」です。新たにカットした野菜ではなく、カットされた状態で流通しているものだと思われます。というのも、表面の瑞々しさは失われて乾いた状態だったからです。味噌をディップしていただくものでしたので、これはこれで「おつまみ」としてはアルコールが進むものでした。続いて最初の注文で選らんだ「おつまみメニュー」のうち、時間が掛かると予想していた「鶏つくねのロールキャベツ」が着皿しました。「ロールキャベツ」って、普段から目にしたり意識して食べたいと思うことが少ないので、こういう形で「焼き鳥」のお店にリストされていただけでもビックリでしたが、いざこうして目の前に良い匂いを放ちながら熱々の状態でサーブされると無性に食らいつきたくなる衝動に駆られました。1ポーション2個ということを注文する前に確認しており、3人では2皿必要でしたので初めから2皿でオーダーしていました。写真映りはあまりよくありませんが、鶏つくねの肉汁をしっかりホールドして、外スープも飽和状態になるまで吸い込んだ「ロールキャベツ」はとても美味しかったです。↑コチラも「今日のオススメ」の中にリストされていた「旬の天麩羅」ということで注文した「タコの天麩羅」です。食べやすいように最初から一口大にカットされていました。上画像、左端の薄く衣がかかったものをよくご覧いただくと、吸盤の形がそのまま見えているので、これが「タコ」だということが分かります。味付けはシンプルな塩味でしたが、これもまたビールによく合う一品でした。上述の通り、おつまみメニューも一通り楽しめましたので、満を持して焼き鳥コースを注文することにします。私達が選んだのは、6種類×3本=18串という内容の「Dコース」(税別3,620円)でした。6種類は「ねぎま」、「つくね」、「鳥レバー」、「そで肉」、「しいたけ肉詰め」、「豚かしら」で、お皿に全部乗せきれないため、上画像は最初に出てきた3種類9本の写真です。これらは「ねぎま」、「鳥レバー」、「そで肉」の3種だったと思います。焼き方では味付けもたれ味と塩味が選べましたので、迷わず「塩」お願いしてもらいました。打ち立てかどうかはビミョウでしたが、やはり焼きたての「焼き鳥」にはそうそうハズレはありませんでした。 最後に紹介するのは、上画像の「しゃけ茶漬け」です。炭水化物の制限をずっと続けていますが、この日は解禁して夜ご飯でしたが、思わず「〆の一杯」を注文してしまいました。三つ葉、焼き鮭、だし汁・・・これ以上の組み合わせはありませんね。あっという間にサラサラと平らげてしまいました。飲みながら松本山雅の話をして盛り上がり、1時間半ほどでお開きとして解散しました。帰りは菊名乗り換えで小手指行きがあったので、乗り換えなしでひばりヶ丘まで帰ってくることが出来ました。今日のエントリーは以上です。
December 1, 2015
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更新が滞っていますが、そんな状況でも拙ブログをご覧いただき有り難うございます。やはり10年以上も続けていると、様々なワード検索で拙ブログの日記記事が引っ掛かるみたいでして・・・更新をしていなくて毎日1000以上のビューを記録しています。今月は忙殺されていてなかなか更新ができませんが、このペースでもお付き合いしていただけると有り難いです。今日のエントリーは前回に続いて【J1リーグ2ndステージ最終節観戦記】試合観戦記を撮影した写真をアップして紹介します。試合は11月22日(日)の13:30過ぎに予定通りキックオフとなり、試合開始の頃にはバックスタンド、そして2階席を含む両ゴール裏も多くのサポーターで埋まっていました。試合は両チームの気持ちというか、意地のぶつかり合いで、松本山雅FCは今シーズンJ1リーグで戦った集大成として、横浜Fマリノスは今年2月に行われたプレシーズンマッチで同じ日産スタジアムで敗れていたこともあって、互いに譲らない展開で進んでいきました。観ている私達も引き込まれるように白熱したゲームで、気が付けば45分間があっという間に0-0で終わってしまいました。上画像は前半終了直後にベンチ、そしてロッカールームに引き上げるところを撮影した写真です。この日、先発出場を果たした背番号20、石原崇兆選手がゴールキーパーの村山選手に何やら話しかけている場面です。試合中のプレーについて語り合っている中で、前半惜しい攻撃チャンスがあったので、恐らくそういった場面について話していると思います。前を歩くのは背番号22の前田直輝選手です。↑コチラは後半開始直後に撮影したバックスタンドの様子です。この写真を見ていただくだけでも、この日の観客数の多さが分かると思います。メインスタンドはこれほどの入りではありませんでしたが、それでも1階席はほぼほぼ埋まって入る感じでした。後半30分過ぎに発表された観客動員数は44,226人でした。この数字は勿論、今季の横浜Fマリノスのホームゲームで最高を記録したとのことです。私もカップ戦の決勝戦を除くJリーグ観戦でこれだけの観客数は最近経験したことがない数字でした。↑コチラはペナルティエリアのすぐ外側で松本山雅の選手がファウルを取られてフリーキックを横浜Fマリノスに与えてしまった場面を撮影した写真です。どうしても、座っていた2階席からは遠いので選手が豆粒の大きさにしか写りませんが、誰もが認めるフリーキックの名手、横浜Fマリノスの背番号10番、中村俊輔選手が蹴った瞬間を撮影してみました。蹴ると同時にディフェンスの壁も飛び上がっている様子が分かります。敵のチャンスでしたが、このフリーキックもゴールネットを揺らすことはありませんでした。上画像が試合結果で、結局両者譲らず、0-0のスコアレスドローとなりました。私の目で見たところでは、試合内容は全体を通じて松本山雅FCの方が良かったと思いますので、私の視点では「松本山雅FCの1点が取れずに引き分けた」という印象でした。最終節で勝ち点1を得て、年間の勝ち点が28、リーグ順位は16位という結果で終わりました。今シーズン最後のサポーターへの挨拶、ピッチで戦う選手だけではなく、コーチ、スタッフ全員が揃っていました。これで、我が家の2015年J1リーグ観戦もこの試合で終わりを迎えました。来シーズンはJ2リーグからの出直しになりますが、J2では今シーズン以上に厳しい闘いが待っています。2016年のJ2リーグ優勝を目標に頑張って欲しいものです。勿論、私達も可能な限りスタジアム観戦を続けていくつもりです。今日のエントリーは以上です。
November 30, 2015
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師走に突入したこともありますが、ここにきて本業の方で忙殺されており、ブログ更新が疎かになっています。恐らく、日記でいうところの5日分をためてしまいましたが、追っかけ再生のようで申し訳ありませんが時間が取れる時に「気分転換」にアップしていくつもりです。10年間、盆暮れ正月も休みなく更新してきましたので、こういう形で拙ブログを完結する訳にはいきません。一つここは、長い目で見ていただけると幸甚です。さてさて、今日のエントリーは11月22日(日)に日産スタジアムで行われた「横浜FマリノスVS松本山雅FC」の試合観戦した時のスタジアム、試合の様子を紹介します。画像が多いので、今回を「その1」、次回を「その2」として分割してアップします。今回陣取ったビジター自由席の2階席はゴールのほぼ真裏でしたので、座って振り向くとそこには大型ビジョンが設置されていました。この試合が2015年J1リーグの最終節ということで、スクリーン下には【戦蹴樂】(せんしゅうらくと読ませるもの?)の文字が浮かび上がっていました。この日の試合は「三栄建築設計DAY」となっており、現在も横浜Fマリノスのユニフォームの肩スポンサーになっていている企業様のようです。試合開始前、マリノスのトリコロールカラーで染め抜かれた円形のシートがセンターサークルをすっぽり覆っていたところを撮影してみました。これ、1階席の前の方からでは「直線」の帯にしか見えなかったかも知れません。約25人がかりで広げていますので、大きさや重さはかなりのものだと思います。松本山雅FCもアルウィンでこういうのを真似てやってみて欲しいものです。↑こちらはアウェイゲーム観戦で恒例のホームチームサポーター席の様子を撮影という写真です。優勝争いに残れなかった横浜Fマリノスにとっても、言わば消化試合のような位置付けだったと思いますが、最後のアディショナルタイムまで全力で戦って欲しいというサポーターの願いもあってか、最終節も多くの観客が集まっていました。勿論、ホームのサポーターさんの方が多く駆けつけたと思いますが、後半30分過ぎに発表されたこの日の公式入場者数は44,000人を超えていて、今シーズンもっとも多い動員だったとのことです。選手入場時、マリノスサポーターの皆さんは、思い思いにデザインされた形も大きさも違う青・白・赤の「三色旗」(トリコロール)を振り回していました。松本山雅FCサポーターはいつも通りに「中央線」のメロディにのせて、タオルマフラーを振り回します。アウェイゲームとは言え、この日もゴール裏は勿論、ビジター寄りのバックスタンド、メインスタンドにも緑のレプリカユニフォームを着た松本山雅サポーターでごった返していました。この時点でJ1残留が果たせなかった松本山雅FC、今シーズン最後の試合でしたので、いい形で終えて、来季に繋げて欲しいと思っていました。上画像はいつもの円陣から各ポジションに散らばっていく瞬間を撮影した写真です。この後すぐに、主審が吹くホイッスルの音が空中高く響き渡り、試合が始まりました。短めですが、今日のエントリーは以上です。次回エントリーでは、試合の様子を中心に「その2」として紹介します。
November 29, 2015
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今日もまた過去の日付の日記として投稿するという泥沼から抜け出せないでいます。何せ時間が取れない今日この頃、このままで12月を乗り切れるか一抹の不安があります。まぁ、なるようになれ!というつもりで一つ一つ片付けていきたいと思っています。さてさて、今日のエントリーは11月22日(日)に日産スタジアムでJ1リーグ2ndステージ最終節を観戦しに行った時にスタジアムで食べた「スタグル」2品を簡単に紹介します。在り来たりと言ってしまえばそれまでですが、横濱の名物と言えば、やはり【崎陽軒】の「シウマイ」を外すことは出来ません。スタジアムでもケータリングカーによる出張販売があるものの、両チームのサポーターが大挙として押し寄せることは容易に想像がつきましたので、上画像の「特製シウマイ」は新横浜駅の直営売店で調達した後、スタジアムに持ち込むことにしました。一つの包装を剥がすと上画像のような外箱が現れました。紙製の外箱ですが、パッとみたところ木目のような柄がプリントされていて、あたかも木製のお弁当箱に収められていると錯覚してしまいます。恐らく「特製シウマイ」のみのスペックだと考えられますが、ワンランク上の商品なので、この位の派手さというか豪華さはあってもいいと思います。ここで御開帳!、開けると同時に美味しそうな香りがジワジワ上がってきているのが分かります。特製シウマイはノーマルの「シウマイ」よりも1個あたりが大きく、とても食べ応えがあります。上画像で分かるように、この800円の「特製シウマイ」には6個入っていますが、見た目以上にボリュームがあって、これだけでも立派なおかずを通り越して「食事」に取って代われます。【崎陽軒】のシウマイには各包装に1個の陶製「醤油容器」が付いてきます。デザインや形も時代によって少しずつ変化しているこの容器、これだけを専門に蒐集しているコレクターの方もいらっしゃるとのことです。↑コチラは食べ始める寸前に撮影した画像です。この後、1個ずつ吸い込まれてなくなっていきます。添付の「練りからし」を少量ずつトッピングして、醤油受けに注いだ醤油を付けて召し上がるというものです。もうビールに良く合う「アテ」ですね、生ビールではなく缶ビールでも、それぞれ美味しく飲んで食べることができました。お腹が空いていたので、軽く食べられるだろうと高を括っていたところ、結構お腹が膨れてしまい、次に待ち構えていた「炭水化物」(後述)を食べ始めるまで少しばかりのインターバルが必要でした。↑コチラが「特製シウマイ」のボリュームを考慮せずに勢いだけで買ってしまったスタジアム内売店で調達した「本格焼豚チャーハン」です。後日、調べてみると、どうやら日産スタジアムで販売されているオリジナルのチャーハン弁当のようでした。スタジアム入場してビジター2階席から一番近い売店で売っていたものから適当に選んだのがこれでした。チャーハンだけ食べられればOKというつもりで咄嗟に手にしたものでしたが、開けてビックリ、中には大きめの鶏の唐揚げが3つも入っていました。先ほどの「特製シウマイ」の後で食べる「唐揚げ」は罰ゲームでしかありませんでした。それでも時間をかけて、ゆっくりチャーハンと一緒に食べ進め、なんとか完食することが出来ました。チャーハンの味は・・・旨味調味料が引き立っていましたが、醤油も少し使われているため、口当たりはそれほど悪くありませんでした。10人食べたら7人程度は美味しく感じる仕上がりになっていました。ボリューム感もいいので、お腹が空いていればC/Pが良いという印象を残す「チャーハン」だったと思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
November 28, 2015
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ここのところ更新が滞ってしまっています。テキストを入力するだけの「簡単なお仕事」だった筈ですが、最近それすら時間が取れなくなってしまっています。師走も間近に迫っていて、毎年のこととは言え、自分の仕事も徐々に忙しくなる時期なので、これから更新するのが困難になっていくと予想されます。マイペースと言ってしまえばそれまでですが、いままで10年間、ほぼ毎日ブログ記事を更新してきましたので、自分が納得がいくようにやっていければと考えています。さてさて、今日のエントリ-は11月22日(日)に横浜・日産スタジアムで観戦したJ1リーグ2ndステージ最終節「横浜FマリノスVS松本山雅FC」で撮影した写真をアップしていきます。写真のアップが遅くなってしまったため、J1リーグはチャンピオンシップ初戦が行われてサンフレッチェ広島VSガンバ大阪の決勝戦。J2はアブスパ福岡VSセレッソ大阪のJ1昇格プレーオフを残すのみとなっていますが、しばしお付き合いください。久しぶりの日産スタジアム、いつぞやの日本代表戦以来です。拙宅から副都心線・東横線、菊名乗り換えで新横浜と、時間はかかっても1回乗換だけでアクセスできる便利なアウェイのスタジアムです。2002年日韓W杯の時、決勝戦が行われた日本屈指の収容人員を誇る立派なスタジアムです。陸上トラックもあるためサッカー観戦には適さないなどと言われています。確かに1階席の屋根で完全に隠れてしまう奥の方の席はお世辞にも見やすいとは言えませんし、傾斜が緩いため前方に大きな人がいたり、応援フラッグが振られていると邪魔になって試合がよく見えないなんてこともしばしばあります。『勝つためにすべてを』という中村俊輔選手の自書と思われる横断幕が設置されていました。私達、松本山雅FCのサポーターの多くも、この前で足を止めて同じアングルで写真撮影していました。試合前の相手チームとは言え、過去の海外チーム、日本代表での活躍もさることながら、現役Jリーガーでレギュラーで試合に出ているというだけでもリスペクトできる選手の一人であることには変わりありません。ここだけの話、現役引退してしまうのはそう遠くない未来のことだと思いますので、今回のアウェイ遠征では彼の名前が入ったタオルマフラーを買ってしまったのは事実です。スタジアムの開場時間を迎え、ビジター自由席を確保すべく南スタンドへ向かいました。1階席の前の方はいつものコアサポーターで埋め尽くされていましたので、やや遠いもののピッチ全体を見渡すことができる2階席の前の方を陣取ることができました。「陣取る」と書いたのは、私と相方さんの他、あと3人の知り合いサポーターさんの席、5席分を確保する必要がありましたので、そのように書きました。風が吹き抜けると、やや肌寒く感じる席でしたが、他のサポーター仲間からも見やすくて良席と言ってもらえました。皆が揃ってから、すかさずスタジアムグルメを確保すべく売店に向かいましたが、私がお店にアクセスした頃は行列がほとんどなく、すぐに買うことができました。しかし、それから数十分後には長蛇の列が形成されていました。再入場で横浜Fマリノスのグッズを買うのは時間がかかって難儀しましたが、こと「スタグル」に関してはスマートに調達することができて良かったです。上画像は、生ビールではなく「プレミアムモルツ」の缶ビールを紙コップに移したものですが、試合が始まる前に、このビールとスタジアム内外で買い求めた「スタグル」で一息いれることが出来ました。今日のエントリーは以上です。次回はスタジアムで食べたものを紹介する予定です。
November 27, 2015
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今日のエントリーは最近食べることが多い平日の溜池山王でのランチのメニューについて画像で簡単に紹介します。季節が冬に向かっていて寒くなってきたからとか、そういう単純な理由ではなく、最近では「外メシ」することがほとんどなくなりました。7月頃から始めた「糖質制限」を続けているということもありますが、務めに出ている平日の日々のランチは基本的に必要最低限の摂取目標をクリアすればいいという考え方に変わってきました。↑まずはこんなものから。チアシードとアサイーをミックスさせた飲料ですが、両食材とも名前は知っていてもどんな効能や栄養があるのか、ほとんど知らないまま、見よう見まねでこんなものを手にしてしまいます。まぁ興味がある方はググってもらえれば、これらの食材がどういうものなのか調べることが出来ますので、敢えてここでは書きません。でも興味深いのは、この2つともブラジルなど南米の国のものだそうです。上画像のパッケージにも「Amazon Superfood」と記されているくらいです。飲んだ食感はプルプルっとしたゼリー状のものの中に小さな種がいっぱい入っているような感じで、恐らく器に移し替えてみると「カエルの卵」のようになっていると考えられます。実際に見てショックを受けないように、何も知らないまま吸引口から直接飲むだけにしておいた方が身のためかも知れません。続いては。↑コチラの「カットキウィフルーツ」です。いまや、どこのコンビニでもカットフルーツが入手できますが、ミックスものはあっても、上画像のような単品のカットフルーツはパイナップルを除いて目にする機会がほとんどありません。私がお気に入りの【ナチュラルローソン】では、たまに品切れのこともありますが、ほぼ安定的に在庫があるので、利用する度にこの「キウィフルーツ」を買ってしまいます。タンパク質をアミノ酸に分解する「アクチニジン」という酵素が含まれていることが分かっていますが、人間の体内で正常に機能しているかどうかについてはずっと研究され続けているようです。注文すべきはビタミンCとビタミンEで、特にビタミンCは100グラムあたりの含有量がフルーツの中でもトップクラスであり、ビタミンEの抗酸化作用によって老化を防ぐと言われています。まぁ、女子の皆さんには必須の果物だと思います。最後に紹介するのは、↑コチラの「小岩井 生乳100%ヨーグルト」です。ランチ時でも食べきれるハーフサイズのものですが、ヨーグルト好きな私にはちょっと物足りない量です。「生乳」って、ずっと「せいにゅう」と読むのかと思っていましたが、パッケージには「なまにゅう」とふりがなが書かれています。考えすぎかもしれませんが、「なまにゅう」だと語呂が悪いというか、別の意味に捉えられてもおかしくない感じがします。プレーンヨーグルトには整腸作用を促す乳酸菌が多く含まれていますので、分類は「デザート」ですが食後に食べるのにはピッタリの食材です。以上3品を紹介しましたが、これだけでは足りない時もあるので、これらに「ゆで卵」を足したり、炭水化物が食べたいときは「サンドイッチ」を加えてランチをまとめています。摂取カロリーは500kcalから多くても600kcal以下に収まっていると思います。相方さんとの話の中で、今日はこんなものを食べたと言うと「女子力が高い」と揶揄されますが、意外に気に入っているのでこれからも続けていこうと思っています。短めですが、今日のエントリーは以上です。
November 26, 2015
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今日のエントリーは11月15日(日)の朝食で利用した【モスバーガー両国店】で食べたセットメニューを短く紹介します。この日は午前10時から始まるライブを観に、両国SUNRIZEというライブハウスに行きたくて、朝早い時間に両国駅に到着していました。休日の朝食は大抵自宅で食べていますが、この日は朝早くから出掛けるということで両国周辺で食べようと考えていました。牛丼系チェーン店や有名ファストフード店など、選択肢は沢山ありましたが、ブラブラと両国駅周辺を歩いてみると緑色の看板でお馴染みの【モスバーガー】を見つけましたので、久しぶりに利用してみることにしました。たまにしか利用しないと、かつてというか過去にメニューにあったものがすっかり様変わりしていて、ロングセラーの定番商品を除いて、初めてみるメニューが沢山あって、実際にオーダーする際、どれにしようか悩む要因になっていました。私がが初めて見聞きするメニューの中から「中津からあげバーガー」は避けて、「とびきりチーズバーガー」をメインに据えた、セットメニューを注文してみました。ハンバーガーチェーン店で従来のセットメニューというと、ハンバーガーとドリンク、それと「フライドポテト」を組み合わせたものが主流でしたが、最近のヘルシーフードブームの潮流なのか「サラダセットM」という名称でハンバーガーと「にんじんマリネサラダ」をセットにして、Mサイズの好きなドリンクを組み合わせたものがありました。今回はこの「とびきりチーズバーガーのサラダセットM」(880円)に決めて、ドリンクはブレンドコーヒー(ホット)を選びました。上画像はラッピングペーパーに包んだ状態の「とびきりチーズバーガー」を食べる寸前の体勢に剥いたところを撮影した写真です。いずれも国産という豚肉と牛肉をブレンドした合い挽き肉のパティをグリルし、国産チーズ、オニオンスライス、ベーコン醤油ソースをトッピングして味を調えたものでした。醤油ベースのソースとオニオンという組み合わせのため、味は「和風」テイストにまとめられていました。全体的な味はやや甘かったものの、オニオンに残る僅かな辛味、チーズの塩気で「中和」されているというよりも、バランスがよく取れていたのが印象的でした。ラッピングペーパーに半分包んだ状態で食べるのは、紙まで一緒に食べてしまいそうで私が苦手としているものです。それ以前にラッピングペーパーに残ってしまうソースが勿体ないと思うので、やはり私にはそのまま素手でガッツリ食べて、残ったソースやチーズで紙を汚したくないという願望は消えないままでした。短めですが、今日のエントリーは以上です。
November 25, 2015
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今日のエントリーは11月14日(土)にサッカー天皇杯観戦のために訪れた仙台で試合終了後、帰りの新幹線までの時間を使って食べた『牛たん』などを紹介します。ユアスタから泉中央駅まで移動する際もまだ雨が降り続いていましたが、指定席券の新幹線まで時間があったので仙台駅まで行かずに一つ手前の『広瀬通駅』で下車して、屋根付きアーケードをふらふらと歩きながらパトロールして「笹かま」の老舗有名店でお土産などを調達して仙台駅に向かいました。仙台駅で「牛たん」を食べたいという時、手っ取り早く駅の3階部分にある「牛たん通り」に足が向いてしまいます。誰でも一度は聞いたことがある有名店が軒を連ねていますし、店舗そのものが大きくないため、すぎに満席になってしまい、ピークの時間帯には行列ができることが普通の光景になっています。今回は上画像の【味の牛たん 喜助】仙台駅店に並んでみました。晩ご飯のピークにはまだ早い時間でしたが、それでも私の前には6~7組が席待ちをしている状態でした。体調のこともあって、この日もずっとノンアルコールでしたので、生ビールや瓶ヱビスビールを注文したい気持ちを抑えて、単品のおつまみと牛たんの2種類をそれぞれ注文しました。上画像は1品目の「たんとうふ」というものです。さっと湯通ししたお豆腐に牛たんをミンチにした「そぼろあんかけ」を掛けただけという、とてもシンプルなおつまみでした。最初にアップした看板を写した画像にも「たんとうふ」が写真付きになって紹介されていたところを見ると、隠れた人気メニューだったのかも知れません。【喜助】さんが初めて牛たんを挽肉にして豆腐とあわせた創業当時からあるメニューとのことです。何か上手く表現できませんが、シンプルな中にも長年培われていたノウハウがぎっしり詰まった一品だと思いました。願わくはビールと一緒に食べたかったです。2品目は、というか2品しか注文しないのであれば、2品目は自ずと「牛たん焼」を絡めたメニューを選んでしまうのが観光客の悲しい性だと思います。今回はちょっと奮発して数量限定(この単語にも弱い)の「特切り厚焼」を単品(税込み1,728円=税抜き1,600円)で注文してみました。「むぎ飯」と「テールスープ」がセットになった定食も選べますが、炭水化物を制限するために単品メニューにしてもらっています・上画像のようにアップで撮影すると、牛たんの厚みの感じや全体のボリュームが良く分かると思います。これだけ分厚くカットしてある牛たんでも、実食してみると最初は嚙み応えがあると思いきや、実際にはとても柔らかく、噛むほどに肉の旨味が口の中いっぱいに広がっていくのが分かりました。ちなみに牛たんの味付けは選べずに「塩味」のみですが、それでも十分だと思います。お腹が膨れたところで、追加のお土産や自宅で帰りを待つ相方さんに「たんや善治郎」の加熱できる「牛たん弁当」などを調達して、指定席を取っていた新幹線「はやぶさ号」に乗車して東京を目指しました。以上でその1からその4まで4回シリーズでお届けした「仙台遠征記」はオシマイです。来シーズンはJ2で戦いますので、サッカー観戦の遠征で仙台に来る機会はないと思いますが、また別にプライベートの用事を作って訪れたいと思います。今日のエントリーは以上です。
November 24, 2015
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今日のエントリーは11月14日(土)にユアテックスタジアム仙台で開催されたサッカー天皇杯4回戦、ベガルタ仙台VS松本山雅FCの観戦記を仙台遠征「その3」として簡単にまとめてみます。前回のエントリーでユアスタで食べた「スタグル」を紹介しましたが、今日は試合の様子を撮影した写真を使って順を追ってレポートします。上画像はバックスタンドを覆う屋根部分に各チームエンブレムが入った旗、この日BS1で生中継があったNHKさん、共同通信社と河北新報社、JFAとフェアプレーの各フラッグが掲げられていました。雨降りだったせいで、各フラッグが「皺しわ」というか、水分でヨレヨレになっているように見えました。キックオフ前、ふと席を取って別の場所に移動してみたところ、スタジアム外の駐車場にベガルタ仙台の選手バスと松本山雅FCの選手バスが仲良く並んで駐車してありましたので、思わずシャッターを切ってしまいました。ホームのベガルタ仙台は置いておいたとして、松本山雅FCをはじめ、多くのJリーグチームは札幌遠征を除いて、陸続き、橋続き、トンネル続きであれば、距離に関係なくクラブバスで遠征・移動するのが当たり前になっています。松本山雅FCが今シーズンから導入された新しいデザインのクラブバス、本当にどこに行っても、このカラーリングのバスを見掛ける度に元気になることができます。雨がシトシトと降り続く中、試合は13時過ぎにキックオフを迎えました。雨で足元が滑りやすいコンディションの中、松本山雅は中盤で短くパスを繋ぐと言うよりもロングボールでカウンター狙いの攻撃を仕掛けていました。共に決定機が少なかった前半はスコアレスの0-0でゲームを折り返しました。試合結果は、↑コチラのとおり、2-1でベガルタ仙台が勝ち、ベスト8一番乗りを果たしました。試合の方は、後半に入っても暫くは膠着状態が続いていましたが、後半20分過ぎに富田選手、その15分後に菅井選手にそれぞれゴールを決められ、2-0となってしまいました。その跡、相手のオウンゴールで1点を返すも、結局2-1というスコアで松本山雅FCが天皇杯トーナメントから姿を消すことになりました。上画像は試合終了後のサポーターへの挨拶時に撮影した松本山雅FCの選手達です。ベスト16から先に進めませんでしたが、リーグ戦で既に来シーズンはJ2で再スタートが決まっている中、選手はよく走りよく守っていました。これを以て、松本山雅FCはリーグ最終節の1試合、日産スタジアムでの横浜Fマリノス戦を残すのみとなりました。今回は少ないサポーター数でしたが、逆に一致団結したいい応援が繰り広げられたと思います。あと、雨降りの中での試合でしたが風があまり吹いていなかったこともあって、ゴール裏でも全く濡れることなく最後まで観戦することができました。正直、アルウィンにも屋根が欲しいと思いました。今日のエントリーは以上です。
November 23, 2015
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今日のエントリーは11月14日(土)に一人で日帰り観戦したサッカー天皇杯4回戦、ベガルタ仙台VS松本山雅FCの遠征記その2としてスタジアム入場からスタジアムで買って食べた「トマトシチュー」などを紹介します。到着後、待機列に接続したものの順番は既に50番台でした。なによりも待機列がスタジアムを取り巻くデッキが雨ざらしだったため、ビニールシートもビシャビシャに濡れてしまいました。たまたま待機列2番を確保していた方々のグループに席を取ってもらうことができたため、お言葉に甘えて、ゴール裏正面どまん中、前から4列目の良席で観戦することが出来ました。確保出来た席の真後ろには大型ワイドビジョンがあって、後ろを振り向くと大迫力の映像、両チームの情報が手に取るように把握できました。というのも、この日はリーグ戦ではなく天皇杯のカップ戦だったこともあり、更に天気も雨降りだったこともあって、松本山雅FCのサポーターも少なく、後ろを見上げても人が邪魔になることはありませんでした。↑「今日はここから」の画像です。入場口のすぐ下、通路前段の席でしたが、私が入場した時は雨が降り込むのではという懸念からほとんどの席が空いており、取ってもらっていた席の周りやそれよりも前列には席取りをしている形跡がありませんでした。画像が煙っているように見えますが、これは雨降りによる雨粒や湿気だと思います。ここからお待ちかねの「スタグル」関連画像をアップします。キックオフが13時過ぎでしたので、適当にスタジアム売店に並んで、行列の先にあるもので美味しそうなものを選ぶといういつものスタイルです。上画像のように自分の順番が近付いてきてはじめて、どんなメニューがあるのか、注文口の上に掲げられたメニュー表示で把握できました。雨降りで何となく肌寒い感じの日でしたので、そばやカレー、豚汁で暖を取ろうと思いましたが、この手のメニューは敢えてユアスタで買って食べなくても他のスタジアムでも食べられるものばかりです。消去法で残ったのが「トマトシチュー」でしたので、これを注文してみることにしました。上画像が「トマトシチュー」(600円)です。プチトマトも丸ごと入っているなど、あらゆる方向でトマトが前面に出ているシチューでした。野菜中心に濃い目のミネストローネのような熱々のシチューでしたので、食べ始めて数分後には胃の内面から熱さがカラダ全体に行き渡るように伝わっていくのが分かるような感じになりました。個人的にはチリパウダーやタバスコなどを加えて、もう少し辛味を効かせてもいいかなと思いましたが、デフォの味でも十分美味しいと思いました。ただ、一つ残念だったのが、添えてもらっている「食パン」がマーガリン臭を伴ったもので、お世辞にも美味しくないものだったことです。これでパンの質も良くなれば、この「トマトシチュー」はスタグルの中でも「無双」になる予感がしました。天皇杯のスタジアム運営で、通常認められている「再入場」が出来ないことが入場後に分かるというアナログな私、入場者数は少ないとは言え、それに合わせて営業しているお店の数も限られていたので、スタグルをハシゴするのは至難の業でした。そんなこともあろうかと、保険を掛けておいたのは、スタジアム入場前に最寄りのセブンイレブンで「おにぎり」を2個調達しておきました。「曲がりねぎ味噌」というのも馴染みがないので、仙台周辺のものだと思いますが、仙台と言えばという安直な考えから、左の「炭火焼牛たん 一味入り」にも手を出してしまいました。この2個とも東京都内はもとより関東各県のセブンイレブンでは売っていないものだと思いますので、これはこれで私の中で「当たり」の選択でした。今日のエントリーは以上です。明日はこの続きを「その3」として紹介する予定です。
November 22, 2015
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今年最後の3連休が始まりました。珍しく勤労感謝の日の11月23日、天気が悪くなるという予報ですが、東京地方は気温もそれほど低くなく、過ごしやすくなるようです。この連休が終わると一気に年末モードに突入して行くと思いますので、貴重なお休みを有意義に使って下さい。さてさて、今日のエントリーは11月14日(土)にユアテックスタジアム仙台で行われたサッカー天皇杯4回戦、ベガルタ仙台VS松本山雅FCの試合を日帰り観戦した時の様子を紹介します。本日は「その1」として、仙台まで移動する新幹線こまち号の中で食べたものを紹介します。元々前日深夜というか、日付が変わってすぐに東京・池袋を出発して泉中央駅(ユアスタの最寄り駅)に向かう夜行の高速バスを相方さんと2人分予約していましたが、この数日前から恐らく私が風邪をうつしてしまって体調を崩してしまったため、バスはオールキャンセル、前日に新幹線を予約して私一人で行くことにしました。ということで、今回の遠征は久しぶりに「ぼっち観戦」になる予定でした。上画像は、拙宅最寄りのひばりヶ丘駅から上り始発電車で上野駅に向かって乗車した「こまち1号」の案内表示板です。東京駅から乗車しても余裕で間に合いますが、今回は早朝の雰囲気が大好きな上野駅から乗車することにしました。朝からガッツリ駅弁でもと思ったものの、東京駅と違いバリエーションが少ない上野駅、しかも早朝で全てのお店がオープンしておらずお客さんが集中して混雑していたこともあって、JR東日本管内にある駅ナカコンビニの「NEWDAYS」さんでおにぎり1個とドリンクだけ調達して軽く済ませることにしました。おにぎりは200円以上する高級ラインの中から「伊達鶏柚子しょうゆ」というものを買って食べました。値段なりの美味しさ、ボリュームがあって満足できるものでした。上画像の手前に写っているアイスクリームは上野駅新幹線ホームに設置されていたアイスクリームの自動販売機で調達したLady Bordenの「ストロベリーバー」という棒アイスです。ハーゲンダッツのカップアイスも同じ自販機で売っていましたが、コンビニ等であまり見掛けない「Lady Borden」が食べたくて買っちゃったものです。50歳近いオッサンが早朝の新幹線で朝食後に苺味アイスを食べている姿を想像してください・・・自分でもなかなかキュートなアクションだと思います。食後、ウトウトするヒマもなく、新幹線はあっという間に北上し、午前8時チョイ過ぎに仙台駅に無事到着しました。この続きは「その2」に続きます。今日のエントリーは以上です。
November 21, 2015
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今日のエントリーは先々週のランチや晩ご飯で食べた「丼モノ」のお弁当を2品、短く紹介します。1品目は上画像の「穴子丼」(700円)です。調達したのは職場から最も近い蕎麦店【溜池 さ和長】さん店頭の持ち帰り弁当売り場で、日付は11月10日(火)のランチ時でした。「穴子丼」というと、江戸前寿司では代表的な寿司ネタの「煮穴子」を酢飯にトッピングして食べるものが多いと思いますが、今回いただいた「穴子丼」はタレで味付けするのは変わりませんが軽くマリネした程度にとどめ、煮穴子というよりも白焼きに近い「焼き穴子」を海苔を敷いたご飯に上に並べてあるものでした。広島の宮島などで食べられる「穴子飯」をイメージしていただくと掴みやすいと思います。薬味にはたっぷりの「わさび」で食べるということからも、穴子がどんな状態になっているかが分かると思います。お弁当とはいえ、最近の溜池山王ランチではこのようなものを食べていなかったので、大変美味しくいただくことができました。変わって2品目は、拙宅最寄りのひばりヶ丘駅近くにある【松乃家】でテイクアウトして自宅で食べた「上ロースかつ丼」(680円)です。利用したのは11月12日(木)で、この日はサッカー日本代表がロシアW杯アジア2次予選のアウェイでシンガポールとの試合が組まれていました。サッカー解説者の松木安太郎さんに肖って、MTK48メンバーの中には試合当日のランチやキックオフ前の晩ご飯に「かつ丼」を食べる人が多くなっています。これは2年前ほどにベルギーのブリュッセルで行われたベルギー代表VS日本代表の国際親善試合で、テレビ朝日系列のテレビ中継の解説を担当した松木さんがキックオフまえの現地レポートの際、「かつ丼、食べてきたからね~」という縁起を担いだコメントをきっかけに瞬く間に浸透していきました。このことを「丼活」と呼んで、試合前に「かつ丼」を食べることが儀式の如く恒例になっています。ランチで「かつ丼」を食べそびれてしまったため、キックオフ前に急いで食べるべく、近所の【松乃家】さんで調達した「上ロースかつ丼」でしたが、さすがに「上」という格付けがなされていたため、とんかつは分厚くてとても食べ応えがあるものでした。上画像だけでは肉の厚みや卵とじの感じが伝わりにくいので、断面写真を撮ればよかったと後悔しています。注文が入ってから作るものですので、当然ながら出来たて熱々の状態で食べられるということも美味しくいただけるアドバンテージの一つだと思います。自宅に持ち帰ってすぐに「丼活」を開始し、見事にキックオフ前までには完食しました。試合の方も日本代表が危なげなく勝利して次のカンボジア戦に弾みがつきました。短めですが、今日のエントリーは以上です。
November 20, 2015
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今日のエントリーは11月9日(月)の晩ご飯として【神田ラーメン わいず】で食べた「のり玉ラーメン」を紹介します。その前に、前日の神戸遠征から東京に戻るまでの画像をアップし忘れていたので、その分を3枚紹介してから、【わいず】の「のり玉ラーメン」の写真をアップします。今回の神戸遠征で宿泊した【ホテルピエナ神戸】は三宮駅から新神戸駅を結ぶ道路から少し入ったところにあり、天気が良くて運ぶ荷物が少なければ、ゆっくり坂を上がって徒歩で新幹線駅にアクセスすることも出来ますが、今回に限っては天気も悪く、荷物もそこそこあったので、ホテルでタクシーを呼んでもらって、新神戸駅まで送ってもらうことにしました。新神戸駅に着いてから、座席指定していたのぞみ号までは時間が少しありましたのでお土産物店などを物色していましたが、結局、新神戸駅では駅弁もお菓子類も買うことはありませんでした。上画像は駅のホームにある行き先表示板を撮影した写真ですが、写すときに左下にちゃっかり「ガンズくん」のぬいぐるみを掲げるところは松本山雅サポーターとして果たすべき務めであります。(笑)改札を抜けてホームに入って、指定の号車の乗り場に向かうと、頭上にレトロ調のアナログな時計がぶら下がっていましたので。それを撮影してみました。新神戸駅近くの異人館街を彷彿させるデザインのアナログ時計でしたが、私が一番気に入ったのは使われていた数字の字体です。詳しくは分かりませんが、フォント名でいうとクラシカルな「ゴシック様式」の数字のように見えました。しばらくすると、乗車する「のぞみ28号」がゆっくり入線してきました。N700系の「のぞみ号」に乗って移動するのは本当に久しぶりでした。朝食ビュッフェから異人館スタバ、さんプラザで食べた「明石焼き」も手伝って、車内ではお茶を飲むのが精一杯で、遠征疲れもあって、相方さんと二人して速攻で寝落ちしました。気がつけば名古屋・浜松を過ぎており、意識をもって目覚めたのは熱海駅を通過したぐらいでした。無事に東京駅に到着して、そのまま池袋経由で家路につきました。J1リーグ2ndステージ第16節、ヴィッセル神戸VS松本山雅FCの試合観戦で訪れた神戸の遠征記は以上でオシマイです。本日最後の画像にして、やっと本日の本題に入ります。上画像は11月9日(月)、神田西口にある有名ラーメン店【神田ラーメン わいず】で食べた「のり玉ラーメン」(940円)です。神戸遠征から帰った翌日だったこの日、私自身が神田に用事があったため、同店を晩ご飯として初めて利用してみることにしました。いつもお店の前を通りかかると行列が出来ていることが多いコチラのお店、濃厚豚骨醤油味のスープで中太麺という組み合わせ、いわゆる家系ラーメンを提供しています。初めての利用で勝手が分かりませんでしたが、券売機を前にして、高すぎないところで、デフォルトに少し具が入ったものを注文しようとボタンを眺めたところ、この「のり玉ラーメン」が最初に目に入ったので、千円札を投入して迷うことなくこれを選んでみました。濃厚醤油豚骨というだけあって、口当たりというかスープそのものがかなり塩辛く感じましたが、太麺と絡めながらトッピングのほうれん草などと一緒に食べているうちは特に気になりませんでした。ただ、麺を先に食べ終えてから、このスープだけを単独で飲んでみると、味が濃いというよりも塩辛さが先にやってくるスペックでした。実際に食べてみて、もう少しお湯で割って欲しいと思ったほどです。なんだかんだ(神田だけに・・・)言いながらも、注文したモノは残さずに完食するという私のポリシーを曲げることなく、スープだけは少し残してしまったものの具と麺は全て食べ切りました。狭い店内で座席間隔のピッチが短かったこと、ジャケットやコート類を掛ける場所がなく、手荷物はオーバーヘッドに設置されたラックの上にしか置くことが出来なかったのがちょっと残念でしたが、ラーメンそのものは平均点ぐらいでしたので、少々待って食べてもハズレはないと思います。ただ、頻繁にリピートして食べたいかと言うと、その点ではちょっとビミョウだったかも知れません。ググればすぐに見つけられるお店ですので、神田駅に来る機会があればお試しあれ!。短めですが、今日のエントリーは以上です。
November 19, 2015
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今日のエントリーは11月8日(日)の軽めのランチとして食べた「明石焼き」を短く紹介します。昨日のエントリーで神戸遠征で宿泊した【ホテルピエナ神戸】でトリップアドバイザーで3年連続「日本一」の称号を獲得した「朝食ビュッフェ」について紹介しましたが、座席指定予約している新幹線の時間まで三宮駅周辺でブラブラしてから帰ることにしました。ハッキリ言って、あまりお腹が空いていなかったので、フルにランチを食べるというのは難しく感じたため、ファストフード的にササッと軽くスナック感覚で食べられて、この辺りの名物というかローカルフードということで思いついたのが「明石焼き」でした。下知識がなかったので、ネットで調べて三宮駅近くにある一軒のお店に辿り着きました。それが、↑コチラの「たちばな」という明石焼きの専門店で、三宮駅から程近い「さんプラザ」という複合商業施設の地下1階に店舗があるということで早速アクセスしてみました。同じフロアには、【文楽】という但馬出石そば、【長田タンク筋】という「そば焼き・そばめし・モダン焼」の専門店など、観光客の私達にとって魅力的な飲食店が軒を連ねていましたが、お腹の減り具合を考慮して、今回は「明石焼き」を選んでみました。テーブル席に着席して、「明石焼き」を2人前注文するやいなや、注文して2~3秒もかかることなく、「まな板」のように分厚い板にほぼ等間隔で盛り付けられた20個の明石焼きが出てきました。2~3秒と書くと大袈裟に思えますが、注文し終えた瞬間に「はい、お待ちどおさま」というタイミングでした。待ったうちに入りませんので、思わず苦笑いしてしまった次第です。注文を受けてから作り始めるのではなく、客入りの様子を見越して作っていましたが、流石に注文してすぐに出てきたので、コチラとしても心の準備が出来ないまま「明石焼き」とご対面することになりました。ご存知のとおり、「明石焼き」はソースではなく、上画像のように「だし汁」に浸して食べるのが一般的というか「流儀」になっています。通常の「たこ焼き」よりは薄く伸ばした小麦粉に溶き玉子を加えた生地にぶつ切りのタコを入れ、ふんわりしたオムレツのように包み焼いていくもので、明らかに「たこ焼き」とは似て非なるものでした。だし汁に浸して「明石焼き」の表面にだし汁が万遍なく行き渡った頃合いを見計らって一気に掻き込みます。この時、だし汁も一緒に飲む感じでも全然OKで、だし汁の方が「明石焼き」本体よりも若干温度が低かったため、2つを合わせることで温度が均されて食べやすくなっていました。最初に10個の明石焼きを目にした時、正直言って「食べられるかな?」というボリュームだと思いましたが、ゆっくり時間をかけながら食べれば、気が付けばキレイに完食し、余っただし汁も相方さんとシェアして全部飲み干していました。それでも「明石焼き」を食べた後は、体が重たく感じるぐらい満腹状態になっているのが分かりました。外は生憎、雨が降っていましたが、チェックアウト後も荷物を預かってもらっていたホテルに一旦戻り、そこでお土産などを調達した後、雨が降っていなければ歩いて行ける距離でしたが、タクシーを呼んでもらって新神戸駅まで移動しました。今日のエントリーは以上です。
November 18, 2015
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今日のエントリーは11月7日(土)から1泊でJ1リーグ観戦で遠征した神戸で宿泊した【ホテルピエナ神戸】で翌日11月8日(日)に食べた朝食ビュッフェを写真で紹介します。ホテルのホームページによると『世界最大の旅行口コミサイト【トリップアドバイザー®】に投稿された口コミにもとづき「朝食のおいしいホテル」 2013年・2014年・2015年に3年連続で日本全国第1位に選ばれました。』とのこと。遠征で後泊することが多い私達、ホテルを選ぶ一番の基準が「朝食が美味しい」というのを公言していますので、これは泊まってみなきゃいけないと思い、週末価格で値段はかなり高かったですが、チョット背伸びして朝食付きの宿泊プランで泊まってみることにしました。まずはメインディッシュになり得るものを中心にワンプレートにまとめて取ってきました。朝食から「ドフィノワ」や一口大の「バヴェットステーキ」、「ポトフ」、「淡路鶏のブルゴーニュ風」、「キャラット・ラペ」などビストロやレストランで普通に出てくる料理が目白押しでした。こう見えても朝食は意外と「和食」系が好きな私ですが、これだけのメニューが揃っているとついつい手が出てしまいます。この他にも「万願寺唐辛子のフリット」、「プレーンオムレツ」、「焼き魚」やブロッコリーやトマトなどの野菜と共に彩りを加えてみました。変わって、↑コチラは「フレンチトースト」と「チーズベーグル」、フランスから取り寄せた小麦生地で焼き上げた「クロワッサン」というパンをそれぞれ取ってきたお皿です。「フレンチトースト」を食べたのはかなり久しぶりでしたが、フォークを刺すだけでジュワッとミルクリッチなソースがこぼれ出てくる感じで食感が良くて美味しかったです。↑コチラは最初から小鉢に小分けされていた「茶美豚バラの角煮」と大きな鍋に入っていた「ブイヤベース」を取り分けてきたものの2品です。ホテルの朝食ビュッフェで「ブイヤベース」をいただいたのは勿論初めての経験だと思います。このブイヤベース、海老や貝の「魚介系」のいいダシが出ているスープとしても爆旨ですが、これに食事パンを浸して食べたり、思い切って白いごはんに掛けてリゾット風に仕上げてもOKだと思いました。私など、これを食べながら「白ワイン」が飲みたくなったぐらいですから・・。フレンチ主体の洋風料理ばかりではなく、上画像のような「お茶漬け」も用意されていました。お茶漬けといっても魚の切り身や梅干しがある訳ではなく、薬味として「刻み海苔」、「あられ」、「刻みネギ」が用意されているだけでしたが、ヒミツは茶漬けと言いながら、ご飯に掛けた「だし汁」です。このだし汁には恐らく鯛などの白身魚から取ったダシに少量の醤油を加えて製品加工した「だし醤油」が使われていると思います。最初にフランス料理で感動し、つづいて和食でも同様に美味しくいただくことができ、ここまででも完全にノックアウトされる寸前でした。↑コチラはプレーンヨーグルトに、ビュッフェのテーブルにさりげなく用意されていたホテル特製のコンフィチュールを4種類ほど落としてみたものです。プレーンヨーグルトそのものは酸味が抑えられていてヨーグルトが苦手な人でも抵抗なく食べられるレベルのものでしたし、コンフィチュールに関しては無添加のフルーツで作られており、コチラも完成された美味しさでした。ここまで沢山食べてきましたが、正直にこの「ヨーグルト」を掻き込んだところで満腹状態に陥っていました。満腹状態になりながらも、こちらの朝食ビュッフェで外せないのは専属パティシエが作るプチデザートの数々ですので、頑張って好みに合わせて上画像のものを取ってきました。洋梨の焼きタルト、パンナコッタ、コンポート、苺と無花果のショートケーキなどに手を伸ばして取ってきて、一つのお皿に並べてみました。一つ一つの説明は割愛しますが、この中では「苺と無花果のショートケーキ」と「パンナコッタ」が良かったですが、さすがにデザート類を充実させてホテルの朝食ビュッフェのウリにしているだけのことはあって、デザートに対しての造詣が決して深いわけではない私でも、少々食べ過ぎてしまうほど、どれも完成度が高かったと感じました。また「コンポート」については洋酒が効きすぎていて、お子様には絶対に食べさせられない感じでしたが、こういう「ビターデザート」があると、とても良いアクセントになると思います。今日のエントリーは以上です。
November 17, 2015
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今日のエントリーは久しぶりに全編が食レポという内容で、11月7日(土)にJ1リーグ・2ndステージ第16節ヴィッセル神戸VS松本山雅FCの試合をノエビアスタジアム神戸で観戦した後、大阪・肥後橋にある【お好み焼・鉄板焼 CHANT】というお店で食べたものを中心に写真で紹介します。実は関西・大阪在住のMTK48メンバーさんと連絡をとり、神戸遠征に合わせて、試合終了後に集まろうとしていたいたところ、同じ試合に遠征に来ていた松本山雅サポーターのOさん(本名はTさん)、セレッソ大阪のサポーターで翌日もJ2観戦のため金沢遠征を予定していたMさん(本名はNさん)、日本代表の代表戦で現地観戦しているとなぜか目立ってしまうぐらい激似の本田圭佑っぽいという、その名もHさん(Kさん)、そして相方のMさん、私のハンドル名はツイッターと同じCさんという、MTK48メンバーの間で名が通っているそれぞれの呼び名の全5名が集まることになりました。集まったお店は上画像のサッカー好きの界隈では大変有名な大阪・肥後橋にあるお好み焼き&鉄板焼きのお店【CHANT】さんでした。このお店、ずっと行ってみたいと思っていて、今回漸くオフ会参加という形で実現できました。初めて組(アウェイ)の3人は肥後橋駅の出口で待ち合わせして、そこから一緒にお店を目指しましたが、迷うことなく無事に辿り着くことができました。外から見てもお店の窓にはセレッソ大阪のフラッグが掲げてあるのが分かりました。20時スタートで5名全員が揃ったのは10分遅れでしたが、オススメメニューを教えてもらったり、お店の壁に貼り付けてある「おつまみ」メニューの中から適当に注文してオフ会はスタートしました。最初に登場したのは、上画像の「牛すじ煮込み」です。以下、注文したものは苦手な食材がある人を除いて、ほぼ5人でシェアしていただいています。これは壁メニューにあったもので、トロトロに柔らかく煮込んである「牛すじ」は喉が渇くほどの塩辛い味付けはなく、素材の旨味を活かせるギリギリのラインでした。添えられていた青ネギの薬味も良い感じでアクセントになっていました。続いて、↑コチラの「イカ下足串」も壁メニューというか、鉄板が設置されていたお店中央の厨房に垂れ下がっていました。1本100円単位でオーダー可能でしたので、人数分ということで5本を注文してみました。焼いてあるというよりも塩茹でした「イカ下足」を串に刺したもののようでしたが、食べる前にカットレモンを搾って、それぞれいただきました。下足は思ったよりも柔らかく、とても食べやすかったですし、味もよかったのであっという間に食べ終えてしまいました。続いては、↑コチラの「牡蠣の鉄板焼き」です。牡蠣は燻製になって熟成をしているかの如く、旨味が閉じ込められていて、咀嚼する度に牡蠣エキスが溢れ出てくる感じでした。焼き色というか焦げ目の付き方も食べる前から美味しそうに見えました。一緒に添えられている「もやしとキャベツ炒め」も塩だけで味付けたシンプルな炒め物ですが、これも牡蠣と一緒に食べると美味しかったです。ここからはお好み焼き屋さんのスペシャリテが続きます。まずは「ミックス玉」のお好み焼きメニューを選び、それに+300円で「オムモダン」に仕上げてもらいました。ベースになる「お好み焼」(今回はミックス玉)の上にソースで炒めた「焼そば」をトッピングして、オムライスのように薄くふんわり焼いた玉子をかぶせてドーム型テントのようになっていました。分類でいえば、いわゆる「モダン焼き」に相当するものだと思いますが、残念ながら手を付け始めて「断面写真」を撮り忘れてしまったため、上画像ではドミグラスソースを対角線上に掛けたような「オムライス画像」から脱却できず終いになってしまいました。5人でシェアしていただきましたが、5等分しても1人当たりの割り当てはそこそこあったものの、どこを食べても美味しくて、あっという間に割り当て分は完食してしまいました。 更に【CHANT】の名物メニューの一つ、「カルチョ焼」というものも珍しさも手伝って追加してしまいました。メニューにも「ピザ風お好み焼」と説明されていました。サッカーフリークが集まるお店ということで、「カルチョ」(サッカーの意)というネーミングはそれだけで気になってしまうのは当然の帰結です。トマトケチャップとチーズ、野菜たっぷりで仕上げた「変わりお好み焼き」でしたが、このアイデアは悪くないというよりも「十分アリ」だと思いました。ずっと粉モノ、生ビールなどのアルコール飲料のアテとしてタンパク質をメインとした「おつまみ」メニューばかり注文していましたので、箸休めの意味を込めて野菜を摂るべく「チャントサラダ」というものも追加してみました。カリッとラスク状になったパン片、白いドレッシングなどから、シーザーサラダを基調としたオリジナルサラダだと思います。私の大好きなトマトがたくさん入っていたのでポイントが高かったです。更に更に、粉モノを極めるべく「とん平焼き」を注文してみました。「とん平焼き」は、玉子と豚のバラ肉または挽き肉を生地に絡めて小判型に広げて焼くものです。仕上げにソース・青海苔・鰹節をかけるのが普通ですが、実際に食べた上画像のものにはマヨネーズもキレイに掛かっていました。見た目は韓国料理の「チヂミ」か「オムレツ」のようですが、ここでも山芋に由来する生地のふんわり感と玉子の柔らかさで食べやすくて、オシャレな「洋風おつまみ」のようにも見えます。最後に紹介するのは「おさつバター」です。最後の最後にまた「炭水化物」攻めになってしまいましたが、お店の常連客であるHさんやMさんが特にオススメしていましたので、〆になってしまいそうでしたが気にせずに追加しました。「いもけんぴ」よりも太くカットしたサツマイモをバターでソテーしたものですが、バターの塩加減と風味が見事にマッチしていて、「目からウロコ」の美味しさに驚いてしまいました。これを食べることができただけでも【CAHNT】さんに来て良かったと思いました。同日、松本山雅FCのJ1リーグの16位以下が決まってしまったため、沈滞ムードになるかと思いきや、お店で飲食しながら楽しく交流ができて、たった一晩の会食でしたが、何か吹っ切れた気持ちになれました。MTK48のメンバーで良かった場面は多々あるものの、この時ほど救われた日はありませんでした。今後もずっと交流していきたいと思います。今日のエントリーは以上です。
November 16, 2015
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いつも『Taketoshiのヨッパー部屋』をチェック・閲覧いただき、有り難うございます。記事更新を楽しみにしていただいている方々が沢山いらっしゃるところ、勝手ながら、諸事情により、本日の更新をおやすみさせていただきます。明日からは通常通りのスケジュールで更新する予定です。今後とも宜しくお願い申し上げます。Taketoshi拝
November 15, 2015
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先ほどサッカー天皇杯4回戦ベガルタ仙台VS松本山雅FCの試合観戦で訪れていた仙台から帰宅しました。結果は2-1でベガルタ仙台が勝って、ベスト8に駒を進めました。松本山雅FCは今日の天皇杯の敗退で、今シーズンの公式戦はJ1リーグの最終節11月22日の横浜Fマリノスとの試合を残すのみとなりました。関東のアウェイですので、勿論私も観戦予定ですが、今季の集大成として良い試合をして欲しいと思います。さてさて、今日のエントリーは11月7日(土)にノエビアスタジアム神戸で行われた「ヴィッセル神戸VS松本山雅FC」の観戦記を試合前後にスタジアムで撮影した写真をアップして紹介します。もう結果が出て1週間以上経過している訳で、今更感もありますが、この試合で前半に先制点を奪いましたが、後半に逆転されてしまい、そのまま2-1で負けてしまった松本山雅FCはJ1リーグの年間順位で16位以下が確定して、来季はJ2で戦うことになりました。J1リーグに上がった今季、私達もホーム・アルウィンだけではなく、可能な限りアウェイゲームも各地に観戦しに行きました。アウェイ戦に来ている方々のうち、コアサポーターはほぼ固定のメンバーだということがアウェイ戦観戦を続けた結果、分かったことです。この日の試合でも、いつもアウェイ戦のスタジアムに来ている多くの方々を見掛けました。それだけ、1シーズンJ1リーグで戦ってきて、結果的にこの試合がカギになってしまったということに他ありません。声の出せる限りを尽くして応援しましたが・・・残念でしたね。↑コチラはホームである神戸サポーターがなるべく身を寄せて大きな集団を形成している場面です。キックオフ前には松本山雅FCのサポーターも同様に肩を組んでかたまりながら応援を開始しましたが、松本サポーターに引けをとらないほどの大迫力でした。この日の試合に先発起用されて出場したヴィッセル神戸の渡邉千真選手が200試合出場を達成したということで、キックオフ前のセレモニーで表彰を受けていました。神戸サポーターのゴール裏でも、上画像のような横断幕がお目見えしていました。この日の試合でもフォワード登録は一人だったということでほぼワントップとして攻撃の要としてプレイしていました。石津選手、森岡選手の2人とゴール前で絡んだりしていると、やはりそれなりの脅威を感じましたね。上画像は前半開始前、キックオフ前の円陣から各ポジションに散らばっていく瞬間をとらえた写真です。繰り返しになりますが、この試合で負けた瞬間に来季はJ2のステージで戦うことが決まってしまいました。来季は勝てる試合は絶対に逃さない、劣勢の試合では最低でも引き分けに持ち込むことを目標に、引き続き「俺たちの松本山雅FC」を応援していきたいと思います。そして、クラブの歴史で成し遂げられていなかったJ2制覇を目標に戦っていって欲しいと思っています。スタジアムを後にする時、悔しさがふつふつと沸いてくると思っていましたが、それよりも次のステップ目標を決めて、新たな歴史を作り上げて欲しいなぁと思いました。偉そうなことを書いているわりに、いつもよりも相当短めですが、今日のエントリーは以上です。
November 14, 2015
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明日、天皇杯4回戦、マッチナンバー75、ベガルタ仙台VS松本山雅FCの試合を観戦しに仙台に向かいます。日付が変わってから池袋を出発する夜行バスで訪仙、試合終了後にそのまま新幹線で帰るという「0泊1日」の弾丸です。当初、相方さんと一緒に行く予定でしたが、私が喉風邪をまんまと移してしまったようで、この2~3日体調不良の状態が続いているため、彼女だけ仙台行きをキャンセルし、私の「ぼっち観戦」となってしまいます。松本山雅FCがこの試合に勝つと、次は柏VS甲府の勝者と12月26日に対戦することが決まっています。問題は試合会場ですが、12月末に松本・アルウィンで行うのはキビシイと思いますので、例えホームゲーム扱いだとしても、代替地開催になるかも知れません。まぁ、この続きは今日の試合で勝ってから、色々と考えるようにします、ww。さてさて、今日のエントリーは神戸遠征記「その3」として、ノエビアスタジアムで食べたスタジアムグルメなどを簡単に紹介します。まずはじめに、ノエスタのビジター自由席を他のサポ仲間の分を合わせて6席確保しました。上画像は「今日はここから」写真ですが、ゴール裏席の上段にあがった14列目だったと思います。このようにピッチを見下ろす感じでしたし、ゴール真裏にも近くて比較的見やすい席でしたが、下段の最前列に陣取っているビッグフラッグを掲げている方々の上げ下げで、試合途中に若干見づらいこともありました。ノエスタの芝生はイマイチということを噂にきいていましたが、確かに日当たりが悪そうな全天候型スタジアムで、所々修復された跡があったり、試合前やハーフタイム中にもグラスキーパーの方々が丁寧にメンテナンスを行っていました。座席を確保した後はスタグルを堪能しよう!、ということで再入場のスタンプを押してもらって、物販が立ち並ぶバックスタンド近くに行ってみました。折角の神戸遠征ということで、「神戸牛」に挑戦するつもりでしたが、毎度お馴染みの松本山雅サポーターが形成する長蛇の列を発見した時点で、すぐに挫折してしまいました。神戸牛以外のスタグルを販売しているお店でも、ほぼ同じ程度の注文・受取待ちの行列が長くなっていたため、スタジアム外でのスタグル調達そのものを諦めました。再びスタジアムに入場して、スタジアム内にある売店で売っているスタグルを調達することにしました。スタジアム外ほどではありませんでしたが、売店はどこも混雑していて、並び始めてから注文するまで5分弱かかったと思います。上画像の立て看板には「神戸牛串」、「そばめし」、「ぼっかけ丼」、「神戸プリン」が写真付きメニューとして紹介されていましたが、この中から「そばめし」をチョイスしました。屋外で撮影しているため、やや露出オーバー気味の写真になってしまいましたが、↑コチラが「そばめし」(500円)です。前出の立て看板にも「神戸のB級グルメといえば」と書かれているように、ご当地B級グルメを代表するメニューのようです。私も冷凍食品として商品化されたものは食べたことがありますが、こういう形で地元神戸で食べたのは初めてでした。文字通り、焼きそば(=そば)とご飯(=めし)が一つになって、同じ辛口ソースで味付けたものでしたが、辛口ソースが予想以上に甘さがありませんでしたので、「炭水化物」の塊のような食べ物ですが、ビールなどアルコール類のアテ(おつまみ)としても十分耐えられるスペックでした。紅ショウガが添えられているのも、「焼きそば」から派生したB級グルメであることの名残りだと思います。上画像では、それほどボリュームがあるように見えませんが、ここのところ炭水化物の摂取を控えているため、かなり多く感じました。炭水化物を摂ったら、タンパク質も一緒に摂らないといけませんということで、立て看板のメニューにはありませんでしたが、同じ売店で1本単位で売っていた「鶏串」(確か1本300円)も追加してみました。鶏皮の表面がパリッと焼けた状態の鶏もも肉はとてもジューシーで、3倍の値段を払って「神戸牛串」を食べるよりもC/Pが良くて絶対的なお得感があると思いました。スタジアム内では生ビールをはじめ、アルコール類を飲みませんでしたが、この「鶏串」には生ビールを合わせてみたかったです。スタグルも美味しくいただいた後は、運命のキックオフを待つばかりとなりました。この試合を含め、残り2試合を勝たなければ、その時点で15位以下が決まってしまう大事な一戦、選手・スタッフはもとより、ノエスタに駆けつけた大勢のサポーターも緊張の瞬間を迎えようとしていました。この続きは「その4」に続きます。今日のエントリーは以上です。
November 13, 2015
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