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2007.03.24
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カテゴリ: なんとなく更新
こんにちは。

毬藻です。


ふと、思い出したことがあります。


私が先月、

実家への長い道のりの最終章で出会った

ある少女とのお話。


最後の乗換えを終え、

見慣れた懐かしい町並みに包み込まれながら、

私はやっとの思いで電車に乗り込み、




先の見えないことに不安はいっぱいであった。

でも

家族の元に帰れることが何より嬉しかった。


いつもなら雪国らしい景色が続くこの街は

暖冬の影響で

雪ではなく雨で私を出迎えていた。



トゥルルルルル・・・・



電車の発車する数分前に

とある少女が私の前に座った。


この、どこにでもいそうな

控えめそうな女子高校生。





  *  *  *


電車が発車して早々、

彼女は眠そうな疲れた顔して、

しばらく曇った窓を見つめ、

なにか思いついたようにさらっと文字を書いて眠りについてしまった。





「鬱」


 ! ! ! 


タイムリーだった私にとって

驚いたのは言うまでもない。


 * * *


私は悩んだ。


連日のように

子供が自らの未来を消したという

悲しいニュースを見ていたから。

一方で、

子供って戯れに突拍子もないことをすることも知っていた。


人事ながら

もしかして・・・

もしかして・・・と

いやな予感がよぎっていた。


自分も余裕がないはずなのに

人のことなんて考えていた。


なにかできることはないだろうか?

何かないか一生懸命考えた。


で、思いついた。

これプレゼントしてみよう。

真冬にも咲くサクラ

を持っていることを思い出したのである。


>続く。









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最終更新日  2007.03.24 21:35:04
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