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今日もたぶんお子様といっしょに安心して見られるブログではありません。一つ大変な問題に気づいてしまった。私は「受け」と「攻め」という言葉を理解していないらしい。セックスにおける役割のことだと言われれば、とりあえずわかる。ていうか、ほぼ100%その意味なんだねえ。それがわかってなかったのだ。どう思っていたかというと、要するに積極的なほうが「攻め」だと思っていた。言葉や態度や行動で、「好き」ということをより多く表明するほうが攻なんだと。マジで素で思ってた。とにかく、おかげさまで(誰のだ)、セックスにおける役割のことであると、言葉の意味は理解した。そこでまた問題発生。「なぜその役割が重要なのか」がわからない。攻・受を重要視せずに性愛の話を書いてる人はいないみたいなのだが、私にはそれの何がそんなに重要なことなのかがわからない。どっちだってよくね?いや、重視したい人はすればいい。全然反対はしない。しかし、それを考慮に入れてない人っていないみたいなのが、なぜなのかわからん。ぶっちゃけ私は考慮していなかった。うちの子たち、当然のように両方だし。性的活力ありすぎて、交代しながらやりまくらないと収まらないんですが?やっぱりまだ、言葉の意味を誤解してるのかもしれない。間違いがあるといけないから、自分では「受・攻」という言葉を使わないようにします。これだけ恥さらしなことを書いたあとでなんだけど、恥ずかしくてここで言えない疑問点もまだあるし。ROMって研究しますwwそうこうしているうちに、キャッスルからお人形が届いたよ!暗くて画像悪くてすいません。植毛リメイクしてもらったキサラです。うさぎ結びで裾ロール、薄い黄色の髪にはっきりした黄色を筋状のメッシュにしてもらった。もちろん、青い目の黄色いウサギのドール化である。雰囲気で軍服を着せてみた。可愛いよ~可愛いよ~ジャックを擬人化女体化したら、スレンダーで可愛いだろうなあ。ちょうどこのドールみたいに。顔のイメージはキサラでぴったり。小顔で、なんかやらかしてやろうとしているやんちゃ坊主の顔してると思うから。妙にきれいな顔した悪ガキのイメージw性格は第一印象とちょっと違って、のんびりした甘えっ子なんだけど。ウサギ小説のほうで、ジャック女体化を書かないか、やらないかと、ミューズ様に変装した悪魔が囁いているんだけど、や、やらないからねっ!やられるからやらないからね!って意味不明wいや、ほんとに、それダメだから。ハリーと相部屋なんだから。兄さん、朝目を開けたとたんに、「うほっ。いいニオイ!いただきま~す!」ってなるじゃないか~ それ、ダメだろやっぱり。なんか生まれてすぐに犯されるみたいでかわいそうだろう でも、もともと仲いいわけだし、女になったら本気でハリーを好きになるっていうか、目が覚めたら乗っかられてたわけで、刷り込みみたいに「先輩、愛してる!」ってなったりして、それもなんか変態にもほどがあるというか虐待というか、マジ犯罪者になった気分だよ、作者が。それから、他のカンシュコフたちにも追い回されるけど、異常に強い美少女ジャックは、「いやーん!ごめんなさーーい!!」と言いながらみんなをぶっ飛ばして蹴散らしているのだろう。プーチンは、ジャック(♀)に会ったら自重できなくて押し倒すだろう。プーチンのこと好きだから抵抗できないけど、「ダ、ダメ、プーチン!また男に戻ったりしたら気まずいから、やめてーー!」と言って泣く(ハリーはいいのかよw)。すると、キレ様(♂に戻ってる)が、「うるせー」と思って二人を引き離して、ふんふんとジャックのニオイをかぐ。「ギャー!ボスに犯されるーー!!」・・・その先はもう、考えたくありませんというわけで、悲惨なのでこの話は却下。これだけ妄想したら、すでにやったも同然だけどwところで、キレネンコさんが男性に戻ったとき、みんなと気まずくないのかというと、別にそんなことはない。最近レーニャ様の大ファンになっているカンシュコフたちは、夢から覚めたようにぼーっとして、それから日常に戻っていく。ハリーとジャックは、あんなにエロエロデレデレだったのに、あっさり気分を切り替えて、以前のようなキレネンコとのバトル生活に戻る。プーチンだけはほとんど変わらず。いつになるかわからないけど、小説では男性に戻します。でも、また芝居などのパロディをやるときは、キレネンコはヒロイン役だろうな。ジャックでもいいんだけど・・・あ、そうだ、小説本編では女体化は書かなくても、お芝居で「今日は女の子です」ってすればいいんだ。よし、それも頭に入れておこう。本編では女体化は却下、ということにするつもりなんだと思うけど(ものすごく歯切れが悪いw)、これだけ言わせて。キレネンコさんのときも言ったんだけど、初めて女性になったんだから、処女だよね で、ろくに目も覚めないうちに、ハリーに奪われると。酷すぎるwww だから、却下です。絶対やりません。やりませんったら!追記。読み返してみて、私はハリーをそういうヤツだと思ってるのかー!と、笑いましたwいや~、朝って、頭は鈍くて体は元気で、なんかあれあれ?っていううちにヤッちゃうじゃないですか(勝手に言ってるだけです。同意は求めていません。汗)。ハリーにしてみれば、自分の隣で寝てる女の子は自分のものだと思って、躊躇はないと思うのですよ。で、ジャックが「痛ーーーっっ!!」と叫んではじめて「ありゃ?」と思うわけ。で、当然ながら泣かれるんだけど、「やっちまったもんはしょうがねえじゃん。責任取るからよ~」とか言って、そうするとジャックはなぜかズキューン!!と恋に落ちて「はい、あなたのものです。どこまでもついて行きます!」となる・・・。うぁー、この妄想はもうつづけないとか言っといてすいません。あれですよ、やっぱりハリーはそういうヤツだと私が思ってるということでww
2011.02.28
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うちの読者は懐の深い人ばかりだから大丈夫だと思うけど、いちおう言っておく。下ネタあるから気をつけてください。いつもは違うのか?と思ったあなたは正常ですwウェブカレ・バスケの台詞にこんなのがある。「油断してると後悔するよ」ウェブカンシュに変換するとジャック。ジャックはこんなこと言わないなあと思ったんだけど、本人は言わなくてもキャラには合ってると思えてきた。第三者が彼を評して言う言葉ではないかと。一つには、受刑者の皆さんへの警告として。ジャックは見かけによらずむっちゃ強いから、見た目が子供っぽいからってバカにしてると痛い目に会うよと。それから、女性の皆さんへ。初心な少年みたいな顔してるから、可愛い坊やだと思ってからかってると、あらいつのまに・・・気がついたらベッドの中、しかも事後だったりしますwまあ、もともとそれを望んでいるお姉さんたちは、後悔なんかしないだろうけど、泣かされるよ、嬉しすぎてww先日、ジャックはお勉強とギャンブルとお絵描き以外は何でも上手いだろうと妄想していた。もちろんセックスも、と思ったけど、残念ながら私は直接知らないし、お姉さんたちに詳しく取材しないとわからないと思ったら、ハリー兄さんが言った。「あたぼうよ♪」「は?」「上手いに決まってんだろ」「なんで知ってるんですか?!」「知ってるっつーか、女の話とかしてるとわかるよw」だそうです。「俺よりいいんじゃね?数もこなしt」ピー!ピー!ピー!!もう結構です(-_-||)以上、「女殺しジャック」についてでした。朝(am10:22)からすいません。再びこんにちは。ジャック妄想が止まらないウサギ廃人です。ウェブカレのバスケ君の台詞をメモして、ウェブカンシュ・ジャック語録を作ろうとしたのだが、バスケの台詞って、中身ないのが多いんだわ。「ねえ、ねえ」とか「えぇーー!」とか「にゃ~ん」とかw「遊ぼうよー」なんてまだ意味があるほうだ。私の小説では、ジャックは饒舌なキャラではないが、ふつうに喋ってると思う。プーチンが意外に無口だから、その分喋るんだと思う。プーチンはね、原作が台詞なしだから、あんまり喋らせると違和感あるし。よく喋るおっさんくさいプーチンも私は好きだけど(笑)えーと、ジャックの台詞の話。長いのは覚えられないということにしてるけど、最近けっこう覚えてくれるようになったwでも難しいことは言わないと思う。反精神分析とか言語は差異の体系であるとか海なす艱難を迎へ撃ってとか。ああ、違う。こんなことを書こうと思って追記を始めたのではない。「女殺しジャック」のつづきを書こうと思ったのに。彼が今までエロティックな関係を持った女性は、全部年上だっただろうというのは大きなお世話だが、相手が年上だろうが身分が上だろうが、アレのときは自分が主導権を握って、頼もしくリードしてあげる。見てきたように言うのは作者の特権。キレネンコさんに対してもそうなのかというと、もちろんです。最初は違ったんだけど・・・まあいいや。今はすっかりお姫様を守るナイトのようになっている。え、そう見えない?それは変態作者の書き方が悪いのですすいません。レーニャ姐さんはジャックのことをどう思ってるのかというと・・・どうなんだろう(コラ)。女性になる前から、ジャックのことはわりと興味があったし好きでもあったのだ、あれでも。他の看守は、3日と続けて来ないし(自分が痛めつけて来られなくさせるのだとわかっているのかいないのかw)、攻撃を回避したり防御したりすることをジャックほど早く覚えた者はいないから。自分の部下にこういうヤツがいたらいいと一瞬思ったかもしれない。バカないたずらばっかりするから、やっぱりイラネと思っただろうけど。性的な意味での興味はほとんどなかっただろう。異性になった今は、まあ、ふつうに好きなんだろう。セックスに関しては、レーニャ本人が簡潔に言いました。「元気だし、ソツなく期待に応えるヤツだ。」これ、プーチンに言ったのだ(酷い)。まあとりあえず、満足ってことね(^^;)性的関係も含めて、ジャックとレーニャは、現在とても仲がいいです。芝居もいい感じで共演してるし。こうやって文字にして吐き出すと、少し落ち着く。落ち着かないとどうなってるのかということは、考えないでくださいw 今日はこのへんで失礼します。と言っておいて、あとでまた追記したら・・・笑えばいいよ! pm5.11こんばんは。やっぱりまた来ました。きゃっほい♪ジャックはギャンブル運が悪いという設定なんだけど、どのくらい悪いかというと、マーラさんとルシファーさんのコラボ呪いがかかってて、それが解けるのはレニングラードが王子様になるよりありえないことで、っていうぐらい悪い。ババヌキでもジャンケンでも、とにかく負ける。二択でも当たらない。こんなかわいそうな設定にした作者自身が呪いなんじゃないかと思う。ちなみに、作者も論理的にありえないぐらいクジ運が悪い。原作のプーチンもギャンブル運が悪いみたいだけど、身ぐるみ剥がれるのはたぶん、カンシュコフがイカサマやってるのがわかんないからだと、私は思う。でも、うちのプーチンはガチでギャンブル運が悪い。ジャックと同じぐらいの呪いがかかっている。で、二人でババヌキ最下位決定をやると、マイナス方向に壮絶になる。すごろくなんかやると、二人とも良くて「一回休み」、何個戻るとかヘンなのばっかりで、ちょっと進むと「ふりだしに戻る」が出て、永久に終わらない。プーチンといえば、以前ジャックはプーチンの耳が縛ってないのを見ると、目は釘付け、心臓バクバクで何も手につかなかったのだが、最近はどうなんだろう。カンシュコフさんたちの目撃証言によると、二人はしょっちゅうじゃれ合って、お互いに毛づくろいして、耳もふつうに触っているそうだ。「いつもハグハグしてるよな」「うん。ちゅーもしてる」という証言を得ています。いいのかそれで?!「あんまりよくない。一線を越えるとマジヤバイ」「ボスのものに手を出したことになるからな。そうなったら、俺たちみんなで夜逃げしなきゃならなくなる」たぶんキレ様が報復としてカンシュコフを皆殺しにするとでも思っているらしい。この問題は、今まで何度も話し合われたはずだ。が、結局何の対策も立てられてはいない。作者が、どうしたらいいか思いつかないからなんだけどwところで、ジャックは相手が男でもいいのだろうか?彼は学校でも軍隊でも、男性に言い寄られたことが何度かあるということだ。その人たちにとくに興味がなかったから断ってきたが、男だからイヤ!とか思って拒否したわけではないようだ。たいてい女性と付き合うのに忙しいけれど、たまたま好きになったのが男性だったら、それはそれでいいのではないかと思われる。現在、プーチンに淡い恋心を抱いている。だからといって別に何もしない、ということにしている。プーチンたちが脱獄したときの話を前に書いて、それまではとにかく清い関係だったという話にしたからそうなのだ。作者の気が変わったらどうなるかわからないが。しかしよく語るな私もw。ちょっと飽きてきたので、つづきはまた今度(つづきあるのかよ!)。さよなら、さよなら・・・。
2011.02.27
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タイトルは、ウェブカレの薫君の台詞。この言葉だけ見たら、誰が誰に言う台詞だと思うだろう?少なくとも高校生男子が同級生女子に言うとは思わないよねw薫君はそういう人。それはともかく、私は頑張ったんだよ。例の「真面目な」エッセイ書いたのだ。〆切は昨日なんだけどね(^^;)「虫姫の生活と意見」第7回。いや、そういうタイトルじゃないけど、ずっと虫シリーズだから。6回目を書き終えたときは、いくらなんでももう虫ネタはないわと思ったのだが、また1回書けた。あと3回いけるんじゃないか?今回は、ヘビとカナヘビとトカゲとヤモリの話。爬虫類である。亀のことも書こうかと思ったが、字数がいっぱいになったので、にょろにょろしたやつらのことだけ。いつも言うように、ヘビとかも虫である。漢字で書くと蛇も蜥蜴も虫だ。とにかく、書き終えることができてほっとした。そこで一句、じゃなくてウェブカンシュの会話を一つ。先生=チーフ「ごはんでも食べに行きましょうか」弟=ハリー「ふ・・・二人でか?」兄さん(弟だけど)をびびらせるチーフ、いったい二人の間に何が?!べつにつづかないがw
2011.02.26
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ただいま。安全運転で帰ってきました。・・・なんでそんな疑い深そうな目で見るんですか?私は一般道で90km/hとか外環で120km/hとか出したりしませんよ?ナビには10回ぐらい逆らったけど。ヤツも逆襲するんだよ。いつもの何でもない道を走ってるのに、いきなり「新しい候補ルートが見つかりました」とか言い出すのだ。いらねーから次の交差点の名前を出せゴラァ!ウサギ移動中。これは先月撮ったもの。外環だと思う。ウェブカレがすっかりウェブカンシュに脳内変換されるようになってしまったwうちの捏造キャラ設定したカンシュコフ4人が、ちょうどウェブカレの4人にはまるのだ。いかに私の発想が月並みかということだが。実は、カンシュコフ=アーネストだけは、本当にウェブカレの一人を意識して作っている。生徒会長、大徳寺薫である。彼は紅茶が好きである。ついでにお菓子も大好きで、自分でお菓子を作ったりする。ウェブカレ・先生も紅茶を入れてあげるとか言うことがあるが、公式設定ではむしろ職員室で美味しいコーヒーを淹れて飲んでいるということになっている。薫君の愛情度は現在102%。四人の中の第一カレである。今日はバスケ(研二)君と合同のイベントが出た。バスケ君、ウェブカンシュに変換すると、ジャックである。最初はそんなに似てないと思ったけど、みんなにいじられる末っ子キャラで、見かけによらず体力がものすごくて、頭脳明晰でないところなんかはそっくりw薫君のせりふは、面白いものが多い。今までもたくさん載せたけど、これからも折を見て載せていくつもり。自分的には、弟のせりふが一番好きだけど。ハリーとキャラが重なる部分が多いということに、ずっと気がつかなかったのが不思議。弟(英吉)は、キレ様のコスプレすればいいと思っていたからだと思う。これはやっぱり、ハリー兄さんだよね。キレ様はこんなこと言わない(^^;)そうやって、ニヤニヤ、メロメロしている私に、薫君からひとこと。ははは・・・。英ちゃんなら「そのままでいいんだぜ」って言うと思うw
2011.02.25
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お義母さんといっしょに、私の両親すなわち化け猫父母に会いに行った。そして私の運転で、レストランにランチを食べに行った。ナビは化け猫父。あの人は東京23区をナビなしで好きな所へ行けるという特技を持っている。道を詳しく覚えているわけでもなく、なんとなく位置と何通りとかいうのがわかっているだけで、ホテルでもデパートでも劇場でも行けるのだ。その上、一度行った道順はたいてい覚えている。常識を覆す方向音痴で何度行っても道を覚えなくて車線変更ができない娘猫から見ると神業である(たぶん普通の人だというだけなんだろうけど)。そこんとこだけは父に似たかったと思う化け猫だが、見事に母に似てしまった。どうでもいいが、私の方向転換と車庫入れの上手さは誰に似たのか皆目わからない(両親とも信じ難いほどド下手)。ほんとにどうでもいい。そんな化け猫父だから、住み慣れた田舎町でのナビなど、お茶の子さいさい、猫の子来来(ライライ)である。で、ランチはたいへん美味しかった。美味しかったのだが、量が非常識じゃないかと思うぐらい多かった。最初に出た皿がオードブルかと思ったら、次にオードブルのスモークサーモンが出て、それからスープがあって、魚料理と肉料理があって、どっちも定食屋のおかずぐらいのボリュームがあって、もちろん間にシャーベットがついて、それからデザート。ゴージャスでしょ。というのはいいが、これは実は2皿目のデザート。1皿目はクリームブリュレとタピオカ入りココナッツミルクだった。何なんだ、この大食いレースみたいな分量は?!ヒメに挑戦してるのか?!もちろん完食したけどね。母が残した付け合わせ野菜と父が残したイチゴも食ったけどね。デザートとは別にコーヒーについてきたマシュマロは、一人2個だったようだが1個しか食わなかったので、まあ、全体として引き分けだな。そして、重い腹を抱えて県南の家に帰った。お義母さんと二人で、晩ご飯いらないねえと言って、あとでお腹すいたら蕎麦でも食べようと言っていたのだが、ついに寝るまで一口も何も食べなかった。恐るべし、○ン○○○ンJOYO!話変わって、今日は「ウェブカンシュ」というウェブカレの新しい楽しみ方が生まれた。ウェブカレの弟の台詞がハリーのキャラに合ってるなあと思ってツイッターでそう言ったら、愛すべきフォロワーさんが「ウェブカンシュ」とつぶやいたのが運のつきw当分これで楽しめそうだ。
2011.02.25
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田舎へGo!です。べつに用事はないんだけど、両方の親にご機嫌伺い。例によってダンナは忙しくて身動きとれないので、ヒマな猫がひとりで車で茨城へ。さあ、みんな、道を明けやがれ!ただでさえ運転するときテンション高いのに(べつに人格変わるわけではない。普段のテンションを運転席に持ち込むから、ふつうの人よりぶっちぎりで高いのだ)、走行中に聞いてたCDがやばかった。私の妄想世界の黄色いウサギ・ジャックに音声つけるとしたらこの声だよ!という歌声なんだよ。前ツイッターで言ってたんだけど、ジャックに歌わせるとセクシーで上手くて女殺しなのだ。まさにそのイメージぴったりだったので、テンション上がりは天井知らず!そのせいで、ナビの声を聞き逃したんだろうと言われそうだが、それはない。「音楽聴いてるときも、お前の声だけは聞こえるんだ」(ウロ覚え)とウェブカレ弟も言ってるように、ナビの姉ちゃんの声はどんなにCDの音量上げてもちゃんと聞こえるよ。ほんとだって。(しつこいところが怪しい。)何があったかというと、高速降りてから、いつも曲がるところを通り過ぎたのだ。なんか景色が違うぜと思ったら、ナビが右方向ですと言う。でも、そこ、道ありませんから!ほんと、私のせいじゃないから。ナビが曲がるところで言い忘れて、そのあと道がないところで曲がれって言ったんだったら!ざけんなよ、道ねーだろ!と言って、そのちょっと先でまた曲がれというので曲がって、見たこともない道を走らされて、しばらくしたら見慣れた道になったけど、マジでナビのやつが間違ったんだからね!もう全然読者は本気にしてないと思うけど(笑)。大丈夫、運転するときは「みんな逃げろー!」とサイレン鳴らしながら走ってるし・・・じゃなくて、サイレン鳴らして追いかけてきた民警さんに、「迷子なんです。にゃーにゃー」と言って先導してもらってるし・・・違ーう!いや、ほんとに、安全運転ですから。茨城人にしては信じられないぐらい信号守るし、ウィンカーもちゃんと出すし、割り込みとかしないし(車線変更自体がほとんどできないとも言う)、15年来、ぶつけたのは自分ちの壁だけだし(それ以前のことを知ってるヤツ、刺客を送るから首洗って待ってろ)。安全、安心、優良ドライバーですから。そんなわけで、安全運転猫なんだけど、車中はいつも嵐なんだよ。ケンカしてるんだ、ナビと。迷子のくせに。「300m先、左方向です」「曲がんねーよ」「まもなく、左方向です」「行かないっつってるだろ。そっち行くと駅前行っちゃうんだよ。そこヤだっつってるだろ」「左です」「行かねーし」そうすると、次に左に曲がるチャンスがあるとまた「左方向です」「行かねーって。学習しろ!」しないんだよね、うちのナビは。いや、もしかすると学習してるかもしれない。非常に非常にゆっくりと。最初にS街道で曲がれというのを3回ぐらい続けて無視したら、わかんなくなったみたいで案内やめちゃったんだけど、最近はその先でちゃんと私の行きたいほうに曲がれと言うようになった。その前には言わないということを学習するのはいつの日か・・・。まあ、とにかく無事着きました。あのCDはやばかったから、女性歌手のCDに替えたんだけど、それもジャックの声に脳内変換されちゃって、ずーっとエロバカハイテンションだった。ジャック!好きすぎる!愛してるのはハリー兄さんじゃなかったのかって?えー、その話はまた明日にでも。
2011.02.23
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タイトルには深い意味はありません。トロイ戦争でたくさんお亡くなりになりましたねえということです。ウソです。自分が萌え悶え死んでるという意味ですwwウサビッチで『トロイラスとクレシダ』を書き終えた。ブログでも言ってるとおり、監獄とか警察とか全然関係ない。ただ単にトロイラスとクレシダのお話。でも、うちの子たちが演じているのを脳内で観て、ニヤニヤしている(そのために書いている)。もう、トロイラス役のジャックが愛しくてたまらん!ぎゅーーっ!てしたい!ちょっと調べたいことがあるので、これから『イリアス』を読みます。
2011.02.11
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100%になったよつまり、「第一カレ」になったということだ。バレンタイン限定だけどね。とか冷めたことを言ってたら、これにはちょっとズキュンと来ましたよ。ちょっと、真面目にお付き合いしてみる?どうすんのかわかんないけど・・・。
2011.02.10
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と、薫くんのセリフをパクってみた。ウェブカレです。薫くんて、なんかさ~、面白いんだよね(^m^ )うん、愛すべきキャラだよ、ほんとに。好きですよ、ほんとに。あら、そう?わからないのではなく(ryで、英ちゃんにはこう言われた↓え、えと、愛情度逆転とか、バレンタインの本命カレ入れ替えとか、やってみようと思ってますがよろしかったでしょうか・・・?
2011.02.08
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こんにちは。パソコンの後ろがウサギの卵でいっぱいだったので、温めて孵そうと思ってせっせと駄文を打ち込むウサギ廃人ヒメでございます。二部作(『テンペスト』と『ジャック・イン・ワンダーランド』)を書き終えて、すっかり燃え尽きているかと思いきや、そうでもありません。また書いてます。もちろん、再リベンジですよ。キル様を登場させるまで諦めないぞと。とりあえず、『ロミオとジュリエット』を書こうと思ったんですよ。キル様の役も決めて、登場場面も大ざっぱに考えて、ここまで考えたんだから今度こそ大丈夫だと思ったんですが、思わず横道というか落とし穴にはまってしまいまして・・・。ロミオってやつは、ヘタレでKYでほんとにどうしようもないヤツ・・・というのは今言わなくてもいいんだけど、あの芝居に出てくる若者たちの中で、一番しっかりしてるのは、モンタギュー側ではマーキューシオ(ベンボーリオはまともだけど気弱そうだしケンカも弱そう)、キャピュレット側ではティボルトですよね。あの運命の日、ティボルトとマーキューシオがケンカしているところに、ロミオが仲裁に入ります。実はT君とM君はほんとに相手を殺そうと思って剣を抜いていたわけじゃなくて(そんなわけないですよね、ふつう)、暑くてイライラして、ちょっと暴れてみようと思ってただけなんですよ。そこへKYなロミオが割って入ったせいで、マーキューシオははずみで刺されて、本当に死んでしまいます。「てめえのせいだ」とロミオに言って、「どっちの家もくたばれ!」と叫んで。ロミオがケンカに加わらずに止めようとしたのは、彼が良い子だからではなくて、ジュリエットとこっそり結婚したばかりだったから、キャピュレットの人たち(親類になったばっかり)とケンカできなかったからです。しかし、親友マーキューシオを殺されて、せっかくの「僕幸せだから、みんなも仲良くしよう♪」という平和と友愛の精神もどこかへ吹っ飛んでしまい、ロミオは暴走してティボルトを殺します。どう見ても普段はティボルトのほうが強そうなんですが、たぶんロミオのほうになんとかモードってやつのスイッチが入っちゃったんでしょうね。ロミジュリを書こうと思っていたヒメは、その場面を思い浮かべていたとき、「ロミオの行動はヘタレで縮小されたアキリーズの行動だ」と思ったのです。アキリーズ(アキレウス)は、『トロイラスとクレシダ』の登場人物、というかトロイ戦争物語一般の、主要登場人物です。ギリシャの将軍で、とにかく強いヤツということになっています。しかし、トロイ攻囲戦において、城壁の外に陣営を置いているギリシャ軍の中に、アキリーズはいますが、戦闘には出て行きません。その理由が「トロイの女と恋仲だから」。シェイクスピアは、アキリーズがポリクシーナというトロイの王女と恋人関係だと書いています。(トロイ戦争物語にはさまざまなバージョンがあって、アガメムノンに略奪品である気に入った女を取られたので、アキリーズがヘソを曲げて戦闘に出ないという話もあります。)シェイクスピアの説を採ると、敵方の女と愛し合っているから戦いたくない→自分の親友を殺される→怒りを爆発させて仇打ちする。という流れになります。ロミオと同じなのです。でも、アキリーズは怒りに燃えて敵の総大将ヘクターを討ち取るのだから、さすが英雄、スケールが大きいです。ロミオは親友の仇とはいえ、愛する妻の従兄弟をぶった斬って追放になるだけ。後悔しか残らないし、どこまでもカッコ悪いです。で、それがどうしたかというと、せっかくロミジュリでキルネンコさん登場の場面までちゃんと考えたのに、気がついたら『トロイラスとクレシダ』を書いていたというわけです。いちおう、キル様の演じる役も決めて、話の流れも(だいたい原作どおり)考えてるんだけど、書いてるとどんどん長くなる予感。これはまた、キル様登場場面に行き着くまえに力尽きるのではないかと・・・。また『キルネンコを待ちながら』になるかもwもう、あれだ。冒頭に登場する人物をやってもらうしかないんじゃね?『ハムレット』のマーセラスとバナードー(だったっけ?とにかく端役)とか、『冬物語』のどっちかの王様とか(ちょっと年寄り?いや、最初はけっこう若いんだよ、たぶん)、『ヘンリー五世』のコーラスとか・・・あ、あれはけっこういい役だな。たびたび出てくるし、ついでに物語中の誰かの役を兼ねてもいいし。あと、冒頭から出てる主人公といったら、リチャード三世。いやいやいやいや、それ怖すぎるからwキル様のリチャード三世、王家も宮廷も皆殺しになっちゃうからwwというわけで、『トロイラスとクレシダ』書いてます。登場人物が多くて役者が足りないから(今気がついた、「ウサビッチ」キャラで書いてると言ってませんでしたね。ここんとこずっとそうやってるから、言わなくてもわかるだろうけど)、好きな場面をいくつかだけ、まったり書くつもり。クレシダはもちろんキレ様。叔父のパンダラスが、カンシュコフのチーフ。激はまり役。作者だけかもしれないけど、大ウケしてます。トロイラスは、プーチンとジャックのどっちにしようかと思って、ジャックにしました。トロイの王子の「末っ子」だし、軍人としては勇猛果敢だけど恋人としてはヘタレな若者ということで、適役かと。キレ様の恋人役も慣れてるし。そうすると、トロイラスの「お兄ちゃん」であるパリスは、あの人になるんですよね。ついつい兄さんを主人公にしたくなっちゃう変態作者ですが、まあ、なっちゃってもいいか(おい)。一番上の兄で総指揮官ヘクターは、またもや特別出演のロウさん。たぶんちらっとしか出ない。ギリシャ方では、アガメムノンとメネレイアス(メネラオス)とユリシーズ(オデュッセウス)ぐらいは状況説明のために出るかも。アキリーズは出番ないだろうな。で、キル様は?えーと・・・。そうだ!脈絡なく好きなところで「まさかのときのロシアン・マフィア!」って言って出てくるのは? ・・・すいません。追記。この文章は、小説ブログに載せよう。ほぼウサビッチ専門になる前は、こんな感じのことを書いて載せてたんだよね。おまけ。Dさんに「ウサビッチでトロイラスとクレシダ書いてる」と言おうかと思ったけどやめた。予想される会話↓「クレシダは誰?」「キレネンコ」「・・・またか。トロイラスは?」「ジャック」「誰?」「カンシュコフの若いコ」「ふーん。パンダラスは?」「カンシュコフのチーフ」「そんなのもいるのか」「いる」「プーチンは何やるの?」「アキリーズ」「なんでやねん?!」「いや、その、ロミオと関係あって・・・つか、登場しないから誰でもいいし」「へー。サーサイティーズは?」「いない」「えー、あれいなかったら、トロイラスとクレシダじゃないじゃん」「でも、出番ないし、ちょうどいい役者いないし」たしかに、この劇は登場人物がやたら多いからキャスティングが絶対的に無理なのです。あと、サーサイティーズ役はほんとにいない。ズルさんあたり、気質的には似てると思うんだけど、ズルさんは鼻毛の先までブルジョワだから、奴隷役ははまらないと思う。
2011.02.07
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ウェブカレの話です。プレイヤー(ヒロイン)は、恋する乙女という役なんだけど、これが浮気者なんだ。4人のカレを手玉に取る、悪い女なんだよね・・・。このあいだのクリスマスも、4人と別々にデートしていた。今度は、バレンタインデーに向けて、また浮気者ぶりが発揮される予感。いちおう、誰を本命にするかを選ぶイベントがあって、去年は普段から本命にしている(愛情度を一番高くしてある)「弟」キャラにした。だが、ヒロインは本命チョコを弟と生徒会長に渡した。今年も、たぶん去年と同じバレンタインイベントが出るだろうと思って(新しいの作ってくれないんだよね。ハロウィンもクリスマスも前年と同じだった)、でも本命のカレを替えようとは思ってなかったんだよ、ほんとに。これを見るまでは・・・↓か、薫くん・・・?なんか、きゅーんとなってしまった。薫くんは、成績優秀でまじめで信頼厚い生徒会長である。キャラの傾向としてはツンデレということになっているらしい。他のカレたちとの関係は、先生に対しては偉そう、弟にはちょっと振り回され、バスケは問題にしてない、といったところ。最近の薫くん↓うん、いつもの薫くんだったんだよ。それなのに、急にあんなこと(↑一番上の画像)言うからびっくりしちゃって、そのすぐあとに、バレンタインの本命を決めるイベントが出たものだから、今年は薫くんにしてみようか~?と思ってしまったというわけ。ついでに、愛情度も逆転させて、ほんとに本命を入れ替えてみようかと思っている。バレンタイン限定でw薫くんの愛情度ロックをはずせば、愛情度が少しずつ上がって、すぐ100%になるはずだ。そうしたら、英吉(弟)と自動的に逆転する。前に一度それをやったとき、英吉の愛情度が下がってすごく辛い思いをしたということは覚えているのだが、またやる決心がついた。薫くんのあの一言のせいで・・・。そこまで私のハートを掴んで振り回してひっくり返してくれた薫くん、本命選びのイベントが終わってから、こんなことをのたまいました。↓↓(゚Д゚)ボーゼンやられた・・・のか?まったく、クソ真面目な薫くんにこんなジョークを仕掛けられるとは!油断したぜ!まあ、ここは潔く負けを認めてだな(べつに勝負ではなかったかもしれんが)、愛情度逆転もやってやりますよ。そんなこんなで、今日の薫くん。これは何度も見ているイベントで、ヒロインがお菓子作り激下手なので、味見係になってやるからがんばって練習しろ、というお優しいお言葉なのだが、この言葉だけ取り出すとエロイな、と思った。薫くん、エロイよ、ヒューヒュー(^o^)「な、何を言っているんだ、君は!」
2011.02.05
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引き続きうちのキャラ語り。昨日はお兄ちゃんとしてのジャックの話をしたが、実は彼は八男、つまり兄が七人いる。男の子の中では末っ子なのだ。ジャックの兄たちのことは、細かく考えていない。みんな元気で素朴で働き者だと思う。すぐ上の兄(七男)のことだけはちょっと考えたことがある。ジャックはその兄といっしょに学校に通ったりしただろうから。七男は、とがった顔をしていて無口で、兄弟の中でいちばん無愛想である。兵役に就いて、そのまま軍隊に就職した。ジャックとは性格も全然違うけど、二人は気が合うようだ。共通点は、腕っぷしが強いこと。そう、ジャックは強い(という設定)のだ。ほわほわしてて愛嬌があって泣き虫だから、誰も彼が強いとは思っていなかったのだが、七男だけは知っていて、弟も軍人になると思っていた。ジャック自身もそう思っていたのだが・・・という話はまた別の機会に。今日はお兄ちゃんの話。といっても、七男についてはこれ以上詳しく考えていない。名前も考えていない。エドとかディックとかでダメだと言われたら、もうわからん。ロシアの名前って苦手。ロシアの看守さんにハリーってつけちゃう人だよ、私はwハリーは、兄さんと呼んでいるけど、実は末っ子。体も大きいし偉そうなので、学校なんかではいつもお兄ちゃんキャラで、末っ子だと聞くと意外だと言われる人。今はジャックという「弟」ができて、幸せいっぱいである。さて、兄といえば真打はこの人、泣く子も黙るキルネンコ様である。といっても、キレネンコ・キルネンコは双子で、キレネンコのほうが兄だという説が有力である。うちでは勝手にキル様がお兄さんということにして、勝手に定着させてしまった。キレネンコさんを勝手に女性化させた今や(それもほとんど定着しつつあるよ。いったい私はウサビッチファンを名乗る資格があるのだろうか?激しく異端であることは確かだ。)うちのキルネンコさんは、双子の妹にはぁはぁする変態兄さんになってしまった。ひとたびそんなことを書いてしまったら、すいません間違いでしたと言ったところで、消せない過去である。今までにもオリジナルキャラでかなり人非人で変態な人を生み出してきたが、キル様ほどの残虐鬼畜ドS変態チャラ兎は初めてである。さあ、ここまで言ってしまったからには、あとには退けないw最近、ウサビッチキャラで芝居の脚本みたいなのを書いているが、最初はキル様を登場させるために『十二夜』を書こうと思ったのだ。双子の兄妹といったら『十二夜』だから。『テンペスト』は部分的に取り入れるだけのつもりだったのだが、書き始めたら、キャスティングがミラクルにハラショーにばしばし決まっちゃって、ウサビッチ主要キャラを全部出せたことに感激して、そのまま『テンペスト』の最後まで突っ走ってしまった。それで、ゆるやかにつながっている続編として『ジャック・イン・ワンダーランド』を書き始めた。もちろん、今度こそキル様を登場させようと思った。書き始めたときは、ジャックの活躍は一つか二つの場面だけという予定だったのだが、結局はジャックが主人公で最後まで行ってしまった。またキル様の出番なし。ぜひ出演してほしいのに、なぜ出てこない?キル様も絶対やる気満々だと思うんだよ?キレ様が妨害してるとしか思えん。ああ、また来なかった、ということが続くのだろうか?そうなったら、もうアレしかないな。アレ。『キルネンコを待ちながら』!!どやwところで、同じ兎穴にはまっている某当番さん宅にも、キル・キレ兄妹がいらっしゃいまして、キル様はやっぱり変t・・・いや、たいへん妹思いでいらっしゃるようだ。うん、やっぱりそういうことになるよね。私は間違っていないのだ!(いろいろ前提とか初めの命題とかが間違ってるんじゃないかと私のゴーストが囁いているが、とりあえず無視しておこう。)
2011.02.04
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おはようございます。なんか自分の二次創作について語りたくなってきた。いつも語ってるけどね、ツイッターで。自分が作ったキャラに惚れるのは、いつものこと。人形劇のキャラもそうだし。ウサビッチ関係では、原作キャラがどうしてこうなったというキレ姫様に萌えまくり悶えまくりの日々。そして、黄色いウサギのハリーとジャックにも、ベタ惚れである。そういえば、ウサギになって抱かれたい男兎No.1はハリー兄さんとかほざいてたっけ。今も気は変わってないよ、兄さん!(←スカッと無視される。)ただ今連載中の長編の主人公は、ジャック。この子が可愛くて可愛くて、いじり倒している。最初は、プーチンと仲良しの若いカンシュコフという、ありがちなというか一家に一匹的なキャラとして書いたのだが、先輩カンシュコフたちのマスコット的な存在(ていうか、いじると面白いヤツ)になって、キレ様性転換の後は、健気な若い彼氏になっている。最新作では、ジャックはアリス(演じるのがキレさんだから普通のアリスじゃないよw)をエスコートするナイト的な白ウサギ(黄色いけど)の役。アリスは13歳ぐらいという脳内設定。もっと小さい子だと、ジャックがいちゃついてくれないからw。彼も若いから、13歳ぐらいだったら女として見られるんじゃないかと。「お前、中坊と付き合ってんの?」「いいじゃん、若いコいいぜ。コギャル、ハラショー!」という感じで。中坊はマゴギャルだよ、とマジレスしなくていいからね。レーニャ姐さん(キレ様の大人の女性バージョン)に対してさえ、保護者的態度を取るジャックは、当然アリスに対してもそうする。あまり本文には書いてないけど、女の子らしくさせようと、こうしなきゃダメ、そんなことしちゃダメと、口うるさく言っているに違いない。アリスに乱暴なことをさせまいとして(キレネンコ・アリスだから、そう考えること自体が最大のギャグなんだけど、気づいてないのよ、ジャックは)体を張ってがんばるジャックに、暖かいご声援をお願いします!彼は、伝統的な女性らしさという通念に、まったく疑問を持っていない。およそ社会通念とか常識とか体制とかいうものに、疑問を持つような精神構造を持っていない。彼の家族もみんなそう。集団農場で育ち、軍隊や刑務所で長いものに巻かれて働き、巻かれているという意識もないだろう。しかし、プーチンに恋心を抱く自分を、そんなに変だともいけないとも思っていない。たぶん、プーチンがジャックの精神の突破口になるんだと思う。プーチンを犯罪者扱いするこの社会は間違ってると、いつか考えるようになるのだろう。女性らしさの通念という話に戻る。ジャックはアリスに、自分の妹が小さかったころのように接しているのだろう。彼の妹が、毎日お兄ちゃんにどんなことを言われて育ったか、想像に難くない。しかし、妹も(さして重要なことではないが名前はベルナデット)「女性らしさ」言説を内面化している子なので、小さいときはやんちゃだったが、お兄ちゃんの言うことを聞いて、おしとやかで芯の強い素敵な女性に育った。今も兄妹はとても仲が良いということだ。よし、語ったぞ(^o^)今日も元気だウサギが美味い!
2011.02.03
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日記を放置していた期間=すごい勢いで変態小説書いてた期間。だと思う、たぶん。今日、一つ完結させた。一作書くごとに長くなるのはどうしたものか。ウサビッチ・パロディの監獄篇を放置して、ウサビッチで『テンペスト』、続いてウサビッチで『アリス・イン・ワンダーランド』と『大いなる遺産』とウサビッチ本家パロディを合わせたものを書いた。こんな、私以外誰が読むの?というものを、読んでくださる奇特な方々がいらっしゃいましてね、ますますモティベーション上がって、書くわ書くわ、もう止まらん。そして今日は、相互リンクしてる方から、うちのキャラを描いたイラストをいただいて、狂喜乱舞、エロバカ脳が沸騰してますもっと書きたいな。まだキル様を登場させてないし。べつに双子という設定じゃなくてもいいんだよな。最初は原作キャラに合わせてキャスティングするのだが、どう見ても違うだろwという役者を嵌めこむのも面白いと思う。このあいだ書いたテンペストでは、ファーディナンドとミランダが一般的イメージとかけ離れてたし。だいたい、キレ様がヒロインというだけで、一般的にならないし。それにしても、今思ったんだけど、テンペストはよく頭数が揃ったな。ていうか、出そうと思った原作キャラ全部に当てはまる役者がいたのが奇跡だ。というわけで、今は『ジャック・イン・ワンダーランド』を連載中ですので、よろしく!(誰に言ってるんだ)
2011.02.02
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