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June 21, 2012
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畑のジャーマンアイリス 玄関前 色によって咲く時期が少しづつずれている
June 21, 2012
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玄関で花の写真を撮っていたら家の前の草むらにキジがいた。20倍ズームで撮影。これで1万円とは最近のデジカメはすごい!あたりを警戒するオス オスの前を歩くキジのメス オスと違って危機感ゼロ 花壇の花
May 4, 2012
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来客多数の予定なので駐車場確保のため庭の片づけを決行。 山積みの丸太を全部片付けました。何年かぶりで庭の地面が全部見えてすっきり。サワガニがいました。 大谷石も庭の真ん中に積んでいたものを端に寄せてついでに石窯にして見ました。 ついでに銭婆の家の門を作りました。
May 3, 2012
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サンルームの窓を作ったあと手付かずだった窓枠を作った。 窓枠を2バイ材で製作した。敷居と鴨居はヤフオクで買った溝切りカンナで溝を突いた。ホームセンターでねじれや曲がりの無い材を選び、カットしてもらったので直角が出ていて作り易い。 デッキのフェンスの上に窓枠を取り付けた。塩ビ板の保護フィルムをはがすと透明な窓ができた。窓枠に歪みがなく、ぴったり閉まるのが気持ちいい。 シッケンズで塗装し、下側のフェンスにはアクリル板を取り付けた。 残っていた半分にフローリングを貼って幅10mのサンルーム、ほぼ出来あがりです。屋根材との細かい隙間を塞ぐとさらに暖かくなると思います。
January 30, 2011
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ストーブで鶏の丸焼きを・・・・あたためた。煙はストーブが吸い込むので部屋が臭くならない。 買ってきたチキンですがこうやって焼くと、焼きたてと同じくこんがりと美味しくなります。
January 30, 2011
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里芋 昨年は沢山植えて堆肥も土寄せも頑張りました。水飢饉の中、水やりもしましたがおかげで枯れずに沢山採れて苦労が報われました。 ジャガイモは水不足と猛暑の影響は比較的受けなかったです。 春も秋も沢山採れました。 椎茸 忙しくて気にしていなかったらある日突然沢山出てました。 落花生 今年はかなり力入れて草抜きも頑張りました。水不足の影響でちょっと収量が少な目ですが去年の倍の量を植えたので沢山採れました。無農薬、肥料はバットグアノと牛糞堆肥で育てました。味が全然違う。美味しいと評判です。 さつま芋これも猛暑と水不足の中で例年よりは少な目の収量でしたがが採れました。細めの芋は焼き芋用としてはちょうど良いサイズです。薪ストーブの灰受けの引き出しに入れておくと・・・ ちょうどいい具合に美味しく焼けます。灰受けはこのためにあるのかと思うほど。ダッチウェストのFAシリーズお持ちの方にお勧め。
January 16, 2011
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夏以来久々のblog更新になりました。2010年を振り返り久しぶりに家庭菜園の作物をアップします。 トウモロコシとても奇麗に出来ました。甘くておいしかった。 昨年不作だったゴーヤですが今年は干ばつの中、たくさんできました。佃煮にして美味しかったー。 きゅうりはたくさん植えたのに水不足でダメージが大きかったです。 今まで以上に準備して畑に力を入れた一年でしたがあいにくの水不足と高温で苦労しました。 でもたくさん植えてこまめに手入れをしたたおかげで例年以上の収穫でした
January 11, 2011
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石窯もブログ更新もご無沙汰でした。 毎日暑いので暑さを利用するために薪割りと、薪の乾燥を優先しておりました。そして砂漠化した畑の水やりに追われ・・・最近の畑の様子です。へちまの花が満開の・・・これは何でしょうか? ちょっと離れるとドーム状もであり さらに離れるとこんな感じ我が家ではティピーと呼んでます。 畑の真ん中に作った ティピーです。アメリカインディアンのテントを作ったのですが、石窯好きな私なので個人的趣味でイグルー型になりました。(注:ティピーはアメリカインディアンのテント、イグルーはイヌイットの冬の家) 緑のカーテン用にゴーヤ、キュウリ、カボチャ、へちま、ひょうたん、白瓜を植えました。 内部です。ベンチを置いて休息と収穫が出来ます。毎日カンカン照りで暑いので日陰で涼しいと好評です。 そしてなぜか皆さんとっても感動されます。 ゴーヤ、後ろに白いカボチャが2個見えます。上は大きなへちまがいっぱいぶら下がっています。
August 20, 2010
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サイドヤードに石窯を作っています。久しぶりに石窯作業をしました。大谷石をカットして石窯の天井部分に4本載せました。一本50kgを超える大谷石を自分の身長近くまで上げるのは危険だしかなりきつい。で、考えたあげく、ちょこっと閃きました。 大谷石の下に置いたレンガを一個づつ積み増して行きました。 前に田舎暮らしの本で見た石垣づくりのテクニック・・・まさに先人の知恵ですね。 カウンターを作っておいてとても助かりました。 とりあえず一部が仮置きですが基本的な骨格は完成です。 左上にダンパーの板が見えています。 この段階でも煙突をつければ使えます。あとは前面にアーチを作り、外壁で全体を囲みます。 ダンパーです。大谷石を削ってタイルをカットしてダンパーを作りました。 ダンパーを閉めた状態はこんな感じです。
July 9, 2010
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今年はデッキの横に植えたビワの木に大きな実が沢山なりました。寒肥をやったのが良かったようです。 斜面なのでデッキからビワの実を直接取れます。 この真っ赤な実はユスラ梅です。 数年前にここに飛ばした種が芽を出して花が咲き、実を結びました。 畑のイチゴです。今年はちょっと小振りですが味が濃くて美味しいです。 庭のアーティチョークです。巨大なアザミの仲間です。高さ2m以上。一本の草から大きなつぼみが沢山出来ています。これを食べると美味しいらしいです。いつ頃収穫すればいいのか調べなくては・・・。 庭のルピナスです。チューダーの本によると電話を発明したグラハム・ベルはこの花の種をポケットに入れてアメリカ中行く先々で蒔いたとのこと。
June 19, 2010
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国鳥キジさん登場。後ろは小麦、手前は蒔いたばかりのピーナッツどちらも食べ頃ですよ。 カメラを向けたら逃げていきました。
May 30, 2010
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ジャーマンアイリス綺麗ですね。少しずつ増やして、気が付いたら色んな色が畑にいっぱい増えてました。 花が咲いているうちに印を付けるのでこの時期は忙しいです。 4枚目、隣の畑のおじさんが写り込んでます。 花壇はマーガレットが満開です。
May 25, 2010
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ログハウスのサイドヤードに石窯を作成中です。ちょっと更新サボってましたが続きをアップします。 カウンターの型枠を取りました。塩ビ板のおかげで綺麗にアールが付いています。厚さ2cmの大理石をカットしてカウンターの天板を作りました。この写真では仮置き状態ですが、モルタルで高さを調整しカウンターと炉床を面一にします。 熾き落とし用の穴です。塩ビ板で型枠を作ってキャスタブルを流しこみ、ブロック一枚分の嵩上げを行いました。 キャスタブルはこういう本来の流し込み用途に使うと、とてもうまくいきます。 当然ですが。 厚さ5cmの耐火レンガを6段積みました。キャスタブルでレンガの目地入れを試みましたがうまくいきませんでした。あっという間に水分が吸われて砂のようになってしまうので目地無しできっちり積んで横からキャスタブルをレンガの隙間に詰めています。 これにラス網貼ってモルタルを塗ってその外側に耐火ボードでも入れようかなと思います。 さらに周りを断熱用にブロックの壁で囲む予定です。 (一段目設置済み) カウンターの全貌です。高さをモルタルで調節してカウンターと炉床を同じ高さにしました。 レンガの壁、最上段はキャスタブルとモルタルを混ぜて目地入れしました。多少粘りがでたような気もしましたが、やはり同じような感じでパサパサでかなり難しいです。結局レンガを水で濡らして何とかしました。 乾燥炊きをして水蒸気爆発に注意することにしましょう。 後で説明しますがキャスタブルの製品が悪いのではなく、製品の選定をテキトーにやった挙句、別用途のキャスタブルをなんとか使おうと試行錯誤(悪あがき)しているのが原因です。 今後やるときはレンガを積む部分は耐火モルタルの方がいいかも知れません。 これも意義ある経験、今後目地用の耐火物の選定には充分に配慮できるでしょう。 大谷石をカットして載せてみました。天井も大谷石を4枚横置きにして済ませます。シンプルでいいですね。実はレンガでアーチを作って蒲鉾型ドームにするつもりでしたが方針変更して大谷石にすることにします。一人作業の特権といいますか、得意の走りながら考えるB型なので。 (アジャイル開発とも言う?) 大谷石にしたのは 天井高さを可変にしたいから。 それからフラット天井の方が輻射熱が均一になるのではないかという仮説。 高さも30cmでいいのではないかという仮説。 そして大谷石の断熱性の高さ。 これらは実際に使って検証し改良していきたいと思います。 結果的には手間とか材料費が安くつくなど大谷石のメリットは大ですね。ドームの上にかぶせる空気層も不要なのではないかと考えています。 ちなみにアーチを作ったりするのが面倒になったとか目地用に材料を買うのをケチっているとか言う訳では有りません。 ちなみに楕円形の予定を大きめの長方形にしたのも内側に壁を積んでの容積の変更が容易だから。熱しやすく冷めにくい煙のできるだけ出ない、そしておいしいパンが焼ける石窯を作りたい。しかしそんなものを一発で作るだけの経験も勘もないのであとは運用しながら調整可能な設計にすると言うことでこんな形にまとまりました。 その気になれば窯の構造を二段窯とか連続燃焼方式に後から変更する事も可能だと思います。 大谷石の切り方です。普通に丸鋸で切れました。たまに硬いところに当たると火花が出ます。 木材を切っていて硬い節があると進まなくなるのと似ています。木材との硬さの違いは、感触的には、大谷石の柔らかい部分と木材の節が同じぐらいですかね。 木材と同じ要領で欠き込み出来ました。バリはノミではなくグラインダーで削ります。 もう一本の石にも同じよに加工して合わせると煙突穴が出来るというアイデアです。このアイデアは先人のBLOGより拝借しました。 今回の教訓:目地入れ用にはそれに適した耐火物(キャスタブル、耐火モルタルなど)を買わないと後で泣きを見ます。 ちなみに私がレンガと同梱で購入したキャスタブルは骨材の入ったもので、流し込み用でした。(ドーム部分を流し込みで作ろうと思っていたので) このキャスタブルを目地に使うため、骨材(5mm大の白い小石)をふるいで取り除き、小麦粉状の粉末(アルミナセメント?)にしました。これを水で溶いて使ったのですが粘り気が無くパサパサで目地に使うのは不可能でした。おそらくコテ塗り用のキャスタブルは何か粘りが出るものを添加しているのでしょう。 チクロの館などによるとキャスタブルや耐火モルタルと一言で言ってもメーカーや製品によって性質は千差万別だそうです。(ちなみに耐火レンガも同じことが言えますね)プロはパサパサのものは使わないと言うことです。まあそうでしょうね。 煉瓦積みに適した粘り気のあるキャスタブルもあるようです。アサヒキャスターの13Tあたりがその類かもしれません。 今回はやらなかったのですが キャスタブル+通常セメントのみ についても今後試してみようと思います。 不幸中の幸い(さらなる変更アイデア):実は大谷石載せる時に縦置きの耐火レンガ2個に大谷石がコツンとあたって、この2個を壁に固定していたモルタルが剥離してしまったです。OTL この2個を何センチか奥にずらして、ドアがダンパーになる(海外の石窯によくある)タイプにすることを思いついた。 というわけで石の強度を落とさずに大きな煙道を確保するには良いチョイスだと思う。(上の作業で大谷石を欠込みして作った煙突穴は不要になったが・・・) イメージとしてはこんな感じです。 ちなみに写真の女の人はついていません。
May 23, 2010
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ログハウスのサイドヤードに石窯作成中です。 仮置きです。断熱層としてブロックを敷いています。このブロック採用のおかげで予定よりさらに手間が増えました。ま、週末ごとの作業で進捗は遅いですが平日にじっくり考え、あれこれ試行錯誤出来るところが良いところです。 型枠を作りオーバーハングしたブロックをコンクリートで巻きます。 塩ビ板を使って型枠にアールを付けます。サンルームの窓に使った塩ビ版の端材です。 カウンター部分にコンクリート打ち込みました。 仕上がりは大理石を張ります。大理石カウンターの仕上がり面と炉床の耐火煉瓦と面一にします。 5月になって日中の気温が上がってきたのでコンクリートをセメントの袋で養生しています。 面倒な所はすべて終わったので後はいわゆるレンガ積み作業になります。
May 2, 2010
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リビングでサンルーム用の窓を作っています。 2バイ4をホームセンターでカットしてもらい丸鋸で溝を掘ってそこに塩ビ板をはめ込みます。 下に敷いているのはコンパネと端材で作った治工具の枠ですが、直角が出るのでとても能率が上がります。 10枚作成完了です。引き戸にする予定なので後は鴨居と敷居を作らねば。 これが完成したらしたら今年の冬はデッキが温室代わりになります。観葉植物や育苗に使えます。もちろん第2のリビングとして活用できるし。 早くできれば春の異常低温が来ても苗の育成に役に立つかな。ちなみに石窯と同じで2年越しのプロジェクトです。
April 6, 2010
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大活躍した模様です。会場の関係で雨の中、巨大な待ち行列ができるも、イバライガーの空気を読む活躍ぶりが癒してくれたと全国的に評判です。 以下ネットの書き込みより、 ”初日入場前から撤収までご当地ヒーローイバライガーRとなかまたちが大活躍だったそうで””イバライガーRは、今回の救世主だった。 彼等が会場を平和に導いてくれたよ。” ニュー速クオリティ - 【画像あり】水戸コミケ、実は大成功していたことが判明」 http://news4vip.livedoor.biz/archives/51510104.html「コみケッとスペシャル5 in 水戸」 Gigazine - コみケッとスペシャル5 in 水戸」の同人誌即売会開始、多くの参加者が入場してゆくムービーhttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100321_comic_market_mito_after
April 5, 2010
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裏山にこぶしが咲いた。昔の人はこぶしの開花で種を植える時期を知ったと言います。庭の果樹も順番に花が咲いています。 これは杏の花です。サクランボ、うめ、スモモも咲いています。
April 4, 2010
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ログハウスの階段に手すりを付ける為、材料の丸太と小枝、曲がり木を入手した。曲がり木は近所で伐採していたユーカリの枝、Y字型の小枝を数十本と根株付き丸太は知り合いのところで伐採させてもらった。 建築直後の様子。階段はこうなっています。 その後、地下室入り口の開口。手すり兼用のベンチがつきました。 で、今回の階段手すり作成作業。完成予想図はこんな感じです。 ちなみに小枝の手すりはこんな感じになる予定です。
April 4, 2010
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断熱の材料を検討した結果、耐火煉瓦の炉床の下に軽量ブロックを敷きました。空気層を含むし穴の部分にも空気があるので断熱効果は高いと考えました。おかげで棚の基礎が出来ました。 設計図無しで現物あわせで作っているのでイメージを出すために耐火煉瓦を仮置きしてみました。 検討の結果、蒲鉾型にします。アーチは横向きになる予定です。 炭落としの穴です。キャスタブルは硬く固まっていました。流し込み成功です。 ブロックの厚み分だけ炉床が上がったので その分煙突状の部分の高さを継ぎ足します。
March 27, 2010
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ストーブの中でマグロの兜焼きを作りました。マグロは前回焼いた物の残り半分で、今回は前回失敗のリベンジでした。 前回はダッチオーブンを使いストーブの炉内で調理したのですがダッチオーブンからくちばしがはみ出して蓋が閉まらず鉈や鋸を使ってくちばしのカットを試みるも固くて歯が立たずダッチオーブンや鉈、鋸をマグロの脂でギトギトにしてしまい、後の手入れが大変でした。ある程度火が通ってやっと蓋が閉まったら、安心して放置しすぎて炭になっていました。 今回は熾き火になった炉内にゴトクと網を置いて焼きました。これで巨大なマグロの頭も楽々焼けます。 おまけに室内に煙もでないし、高温で焼き切るので炉内に臭いも残らず、後かたづけも不要。最高に便利!!ログハウスで魚焼くときはこれが一番ですね。 ちょっと火が強かったので表面が焦げていますが中はちょうど良く焼けています。頬のあたりに大きな身が入っていて激美味。リベンジ大成功でした。
March 27, 2010
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休日を利用して、ダイエットと運動のためにログハウスの庭に石窯を作っています。材料がすべて重いので良いウェイトトレーニングになります。 追い焚き用の副燃焼室を耐火煉瓦と大谷石で作りました。耐火煉瓦の火床は5%の傾斜を付けています。 ピザやダッチオーブン料理などはここでも出来ます。燻製にも使います。 炭落としと追い焚き用の穴です。青いのはスタイロフォームでこれを抜くと穴になります。耐火レンガの下のコンクリートスラブは耐火性が無いのでキャスタブル耐火物で絶縁します。 キャスタブルは下の副燃焼室の天井と一体化しています。副燃焼室の天井部分に型を作ってキャスタブルを流し込んでいます。 この穴を設けたために構造を考えるのに結構頭使いました。耐火レンガは穴の位置決めをするための仮置きです。 キャスタブルはモルタルよりも硬化が早く、打ち込み後すぐに固まり始めます。仮置きの炉床を2段にして穴にレンガの蓋をを入れてみました。 外国の文献によると「炉床の下に断熱層を作るべし」とあるので、このままドーム本体を作るか断熱層を作ってからレンガを積むか考え中です。
March 26, 2010
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ログハウスのサイドヤードに作成中の石窯の基礎が完成しました。ネットで調べたらコンクリートは打設後28日で一年後の強度の80%が出るらしいので、前回作業から一ヶ月置いて型枠を外しました。 追い炊き用の穴です。最初に開けた穴が小さかったのでハンマーとタガネで元の4倍ぐらいに広げました。コンクリートが硬くて手こずりました。でも、硬いって事は、強度が出ていると言うことなので、気持ち的にはOKです。この穴の周りの耐火物による断熱が課題なのですが現物を触っていたら色々案が浮かびます。作りながら方式を検討しているのでノートの完成予想図が毎日形を変えています。
March 16, 2010
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炭は超ハイテク燃料。あの真っ赤な熾き火の状態を保存していつでも再現できる。煙も出ない。そしてすごく暖かい。昔の人の驚くべき知恵ですね。 以前、世界の子供がSOS! THE仕事人バンク マチャアキJAPANというテレビ番組でモルドバで炭を作ると言うのがあった。 モルドバ共和国はヨーロッパの最貧国でありとても寒いらしい。働き手はロシアに出稼ぎに行き、残されたのは老人と子供。暖房用の薪を集めるのは子供たちの仕事だがだんだんと遠くまで出かけざるをえず、勉強する暇はない。そして家の中で薪を燃やすため煙たくて寒い。そこで仕事人(今回は炭焼き職人)が小学校にあった古いドラム缶で炭窯を作って見せ技術課の先生に薪から炭を作る技術を教えた。さらに捨てられていたブドウのツルを炭にして砕き、ジャガイモの皮からとったデンプンで団子状にして炭団(たどん)を作ることを子どもたちに教えた。ゴミを資源に・・・すばらしい技術と知恵ですね。 そして樽職人に火鉢の作り方を教えた。炭団の火鉢は暖かくて煙も出ない。子供たちは薪集めの労働が減った。そして、同居するおばあちゃんも煙たくなくて暖かいと喜んでいました。その後、モルドバの小学校のドラム缶の炭窯は2台になり、樽職人には火鉢の注文がいっぱい来ていました。炭は超ハイテクエネルギーなんですね。とても感動した。 この番組では日本の職人さんが世界中の困っている子供たちを助けている。その技術と知恵はすごい。そして皆さん子供に優しい。カマドを作った左官さん、井戸堀職人、風車を作った大工さん、水路を作った竹職人さん。日本の伝統的な技術と知恵は世界最高でしょう。 どれも貧しい国のライフラインを便利にしてその国の人に技術を伝えて子どもたちに最高の笑顔をもたらしている。 いま、エコとか田舎暮らしとかがブームでこのような日本の伝統的な技術と文化が見直されている。大変素晴らしいことだと思う。まさに一周回って新しい。と言うか、時代が追いついてきたという感じですね。 日本でもこのすばらしい技術を活用し伝承しなくてはならない。と強く思う。 ということで我が家もここ数年、薪ストーブで炭を作っている。ストーブはダッチウェストのFA265。触媒を搭載しているので排気が綺麗。あまり煙が出ないので住宅地に適する。 炭焼きと薪ストーブの知識が身についた関係で上手く炭化させるコツがわかった。おかげで今年は良い炭が沢山出来ている。 コツは、燃えにくい火室奥のエリアで炭を作る。(サイドドアから取り出す)サイドドア下に水を入れたバットを置き消火した後、金網に載せてストーブの輻射熱で乾燥させる。 と言う感じです。 本当の炭焼きではないが暖房しつつ調理もしつつその過程で炭もできると言う意味ではエネルギー効率と時間効率がとてもいい。できた炭は囲炉裏や庭の石窯で使う予定。石窯の煙対策にも活躍する予定。
February 28, 2010
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コンボクッカーが届いた。娘からの誕生日プレゼントで商品券が届いたのでこれをチョイス。a社のサイトでほしい物リストを検索して私の欲しいものを探すとは娘も腕を上げたな・・・。 浅底と深底のフライパンがセットになっている一台2役のダッチオーブンです。 これを使って薪ストーブをオーブンに変えてしまおうと言う魂胆。経験上キャンプDOはストーブの炉内で使うには取手と蓋が使いづらく、鍋を出し入れしたり、中をチェックするのが億劫になる。たっぷり炭を載せておいたら秘密のケンミンショーを見てる間に食品の形をした炭ができていたなんてことも。ま、試行錯誤で経験と勘を養うとかタイマーを使うとかすれば良いのだが・・・。 それからIH用の鍋、フライパンとしてキッチンで日常的に使う予定です。鉄板が厚く温度が下がらないので、ステーキとか餃子とかお好み焼き、天ぷら、フライドチキン、すき焼き、ハンバーグなども美味しく出来そう。 3000円代とリーズナブルなキャプテンスタッグ製。 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ダッチオーブン コンボクッカー25cm 25cm こちらは米国の老舗LODGE社製でシーズニング済みのもの。低下では革手袋が3600円するので7700円ちょっとはお買い得。ロッジ・ロジックNEWコンボクッカー&レザーグローブセット【40%OFF!】 薪ストーブで御手軽にシーズニングできる事も有りリーズナブルな価格のキャプテンスタッグを選択した。 最初の写真で蓋と鍋底にお菓子の”ひよこ”みたいな模様が入っている。この模様はいったい何なのか・・・。なぜすべてひよこ型になるのか・・・。実用上は支障なさそうなので無視しても良いのだがちょっと気になる。 メールでメーカーに問い合わせたらソッコーで連絡が来た。さすが新潟の会社。パール金属さん、対応がしっかりしている。 大体の予想通り、鋳物の型表面の温度によるムラが原因らしい。宅配で新しいものを送ってきて玄関先で交換してくれるとのこと。週末のシーズニングはお預けだ。サポートの良さに免じて長く愛用したいと思う。余談ですがこういうものは一生使える。少々高くなっても中国ではなく日本製がいいなと思う今日この頃。まあメーカーに余計なコストを発生させた私が言うのもアレなのですが。
February 26, 2010
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友人O氏が応援に来てくれたので久々に石窯作りを再開した。今回は1年間放置していた基礎の上にスラブを打ち込む工程だ。 レンガで開口部に基礎を作り、正面にはマシンカットの角ログで梁を作る。 コンパネで開口部を塞ぐ。そして2バイ材で型枠を作り、枠の天端で水平をとる。鉄筋とワイヤーメッシュを入れる。 コンクリートをこねて流し込み均したところ。以前は一輪車の中やコンパネの上でセメントを練っていて品質も悪く苦労したが今回はプラ船を買ったのでコンクリートをこねるのが楽で、良いコンクリートが出来た。それから1年前に買ってきて袋のまま放置してあったセメントが問題なく使えた。袋の形のまま固まっているかと思っていただけに得した気分。この後、追い炊き用の穴をあけるのを忘れていることに気づきまだ硬化していないコンクリートを掘って穴をあけた。 ちょうど今、年間で一番寒い時期で、夜は氷点下になる。コンクリートが凍害にならないようにビニールシートを掛けて練炭と七輪で加熱した。 これで厚さ5.5cmのコンクリートスラブが出来る予定。上手く固まりますように。
February 12, 2010
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自家製小麦粉です。ホームセンターで買った製粉機でひいて粉にします。粗挽き→細かく と2回ひきます。野菜と違って穀物は収穫、脱穀、製粉と労力、道具共に大がかりですがありがたみも又大きいですね。あの作業を一通り体験したら米の一粒、麦の一粒も粗末には出来ません。 今年初めて栽培にチャレンジしたそばと石臼です。こちらもこれから粉にします。
December 31, 2009
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地元で頑張っているご当地ヒーローイバライガーRです。 デザインもアクションもとてもレベルが高いのでメジャーになると思います。 youtubeに出ていたので紹介します。 ロッテ Fit's:茨城県: ご当地ヒーローが戦いながらFit's-Entry No.080007 Powered by TubeFire.com
November 11, 2009
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椎茸は最初に2個見つかってから続々と出てきた。 とってすぐの物は水分が抜けておらず肉厚で、触感が良い。 毎日収穫中。
October 27, 2009
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2年前の12月にクリの木を伐採して薪にした。そのとき余った丸太を原木用にとっておき、春に椎茸の菌を打ち込んだ。余ったというか、斧で割りにくいY字型の部分などを利用しました。 庭の隅に放置して早一年半。予定では今年の秋が収穫時期のはずだが・・・・。どうでしょうか? 見てみたらとりあえず2本出来ていました。とりあえず天ぷらにして食べました。まいうー。 菌を400個打ち込んであるのでこれから数年間は沢山取れると期待しています。
October 11, 2009
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最近ご飯用の土鍋が楽天でも沢山売られていますね。日本製で安心、しかも以外と安いのにびっくり。冬になったらストーブの上でご飯が炊ければエネルギーの有効利用にもなるし・・・。ということもあり、商品説明の 簡単に!ふっくらと美味しい♪ご飯が炊けますよ♪ 懐かしい~釜戸(カマド)で炊いたような美味しさです♪につられて買ってみました。 萬古焼!ふっくらご飯炊♪5合用鍋♪ を4,880円で。 まん丸でかわいい形。中蓋付なので吹きこぼれが外部にこぼれない構造。 栗ご飯を炊いてみました。噂通りご飯が美味しいです。これで炊くとご飯が主役。おかずなんて何でも良いって気になります。お焦げも美味しくて二度楽しめます。形がかわいいのでそのまま卓上でお櫃(ひつ)として使いさめたらそのまま電子レンジに入れて暖められるので便利です。 2000年問題を前にして発見したサーマルクッカー(現在の名前はシャトルシェフ) サーモス 真空断熱調理保温調理器 シャトルシェフ に感動して以来10年間サーマルクッカーでご飯を炊いてきましたが今は毎日この土鍋でご飯炊いています。 2合や3号用は2000円ぐらいで安いです。萬古焼!ふっくらご飯炊♪2合用鍋♪【ご飯鍋・土鍋】 このタイプは中蓋が無いので吹きこぼれるが値段は上のものよりさらに安いです。黒丸 ごはん鍋 【ミニ】『1合炊』萬古焼! ガスをオーブン用に引いていたので、土鍋の為にガスコンロも買いました。 省エネバーナー付のものにしました。近頃バカ高いガスコンロばかりの中、5000円ちょっとで安い。*パロマ*PA-S18H ガスコンロ・ガステーブル 1口コンロ
September 29, 2009
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足踏み脱穀機先日のオール木製の物とは別にもう一台有ります。ホーロー看板の付いた進化型の一台。どちらもアンティークでありながら現役バリバリの実用品です。 段ボールと扇風機を使って唐箕を作りました。20分ぐらいでテキトーに作ったのですがなかなかの実力。足踏み脱穀機に続いてこれもまた昔の人の知恵に感動しました。 風力で軽い籾殻は遠くに飛び、小麦の種だけが段ボール箱めがけて落ちていきます。 小麦が段ボールに溜まります。 後は石臼で粉にして・・・。石窯の完成を急がねば。
July 1, 2009
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今日は梅雨の晴れ間で、良く晴れました。小麦の収穫と脱穀をしました。(嫁はんが) オークションで入手した待望の足踏み式脱穀機です。これは優れ物です。戦前、もしくは大正時代のものでしょう。保存状態も良く現役で働いてくれます。 脱穀しているのは知り合いのOさん。この機械のすばらしさに感動されていた模様。私は仕事で留守だったのですが手伝っていただいて助かりました。段ボール2箱と米袋一袋取れました。これで雨や鳥の心配をせずに家で乾燥できます。次は唐箕を自作して種だけを取り出す予定です。 それから石臼で時間をかけて粉にします。道具に見る昔の人の知恵、と勤勉さ手間暇かけてやっと得られる小麦粉の貴重さ 実感します。テレビの罰ゲームとかで小麦粉や食べ物を無駄にしているのを見ると罰当たりだと思います。ついでに度をすぎた大食いも見苦しいですね。
June 23, 2009
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ウッドデッキにフローリングを敷きました。まだ半分しか敷けていませんがサンルームらしくなりました。冬に向けてぼちぼちやります。奥のパン小屋もまだ半完成状態ですがこちらは毎日活躍しています。。5角形なのは景色を広く見るため。 ハイビスカスが3つ同時に咲きました。後ろは黄色のブリエッタ(ペチュニアです) ビワを収穫しました。ビワは種から植えたものでログハウス建築時にデッキ横に移植しました。ビワ好きな家人がデッキから手をのばして収穫するという計画が今年実現しました。
June 21, 2009
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バラがきれいに咲きました。「人生の一番困難なときに6月のバラを思い出すことが出来るように人には記憶という最高のプレゼントが与えられた。」そんな言葉を思い出します。 ---------------------追記--------------------------------正確な文言を調べてみました。神は記憶を与えて下さった。それは人生の辛い冬の時期に、6月のバラを思い描けるようにする為だ。 ジェームス・W・ヤングの名言だそうです。-------------------------------------------------------- 花壇はいつの間にか一面のマーガレットに入れ替わって ジキタリスもてっぺんまで咲きました。この写真は一週間前のものです。 タチアオイの花が上まで全部咲くと梅雨が明けると言いますがジキタリスが上まで全部咲くと梅雨に入ると言うのもあるかも。 アイリスもいろいろ咲きました。いろいろ種類を集めて数年経ち、いつの間にか沢山増えてました。
June 1, 2009
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畑の小麦が金色に色づいてきました。そろそろ収穫ですね・・・。 石窯、中断中ですが今年は何とか完成させなくては。 デッキの端っこに作っていたのはパン焼き小屋でした。ログハウスを建てるときにオール電化にしたのですが電気オーブンが壊れ、急遽、以前から懸案だった小屋作りとガスオーブンの導入を決めました。小屋はまだ工事中ですがそのうち全貌をお見せします。久しぶりのガスオーブンに嫁は喜んでいます。 ピザとか パンとか。 石窯も良いのですがいつでも使えるガスオーブンの便利さも良いですね。
June 1, 2009
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庭に植えたジキタリスが見事な房を伸ばしています。 これは早朝に撮したので背景は朝もやがかかっています。 チューダーに習って塀沿いにも植えてみました。 昨年畑に蒔いた種が沢山育って、庭に移植したり知り合いに配ったりとても喜ばれました。青いのはルピナスです。ルピナスの種は大きくて袋に少ししか入っていませんが、ジキタリスの種は沢山入っています。一年間かけて育つので、最近までなんの花かわかりませんでした。おそらく100本ぐらいは出たと思います。 ジャーマンアイリスも気が付けば沢山増えています。特に黄色とこの青いのが増えています。 こういうわが家では希少な種類を畑で増やそうと思います。
May 12, 2009
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昨年デッキに屋根を付けたので、今年はこれををサンルームにします。構想2年、材料そろえて半年経過、有る事情で計画がやっと動き始めました。フローリングをしいて、サッシを付けたら出来上がり。完成したら温室代わりにもなるし、冬は光熱費無料の第2のリビングとして使おうと思います。 デッキの端は壁を作るついでに小屋を作っています。とりあえず小屋部分のフローリングを敷きました。
May 6, 2009
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クレマチスが咲きました。年々花数が増えています。 思惑通りレッドシーダの端材で作ったフェンスに絡んでいます。
May 6, 2009
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枕木フェンスの外側は花壇になっていてこの時期はかわいい花が道行く人を楽しませています。 春は次から次と色んな花が咲き花壇がにぎやかです。チューリップのあとはマーガレットが控えています。クレマチスやジャーマンアイリス、ジキタリスも咲き始めました。 つくばのレンゲ畑に行って来ました。化学肥料を使わずレンゲを緑肥として使って美味しいお米を作られています。ミツバチもいました。田圃の端に巣箱が並んでいました。そして田植え時期なのでたくさんの軽トラが忙しく農道を行き来していました。減反、食料自給率38%、ミツバチ不足・・・ そんな話が多い中、農家の皆さんは頑張っています。 農家の皆さんのおかげで美味しいご飯が食べられること、感謝します。日本の農業と米作り、応援しています。 そして日本人の原風景とも言うべきこの見事なレンゲ畑。いやされます。
May 3, 2009
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昨年まいた小麦畑に青々とした穂が実ってきました。麦の穂が風に揺れています。 今年は石窯を完成させなければ・・・。収穫したあとの脱穀と粉ひきの道具をどうするか考え中です。
April 26, 2009
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道路に面した花壇にかわいい色とりどりの花が咲いて道行く人を楽しませています。 薄い藤色の花はハナニラです。とても丈夫で良く増えます。 芝桜、スズラン水仙、チューリップスズラン水仙とハナニラは家を建てる前の空き地に自生していました。 キジです。毎朝下の畑からうちの庭に急斜面を登ってきます。
April 20, 2009
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久しぶりの日記です。先日買った薪割り機、使ってみました。 油圧5トンのパワーですと、破壊力は熟練者の斧とほぼ同じぐらいな感じですが、スイートスポットに確実に刃を当てられるので斧よりも楽に割れます。 写真は直径30cmのクリの木です。クリは繊維がまっすぐなので意外と割れます。30cmのカシの木は固くて刃が立ちませんでしたが、斧で割るときと同じく、5cmぐらいの厚さでそぐように割ると割れます。 斧で割れる物しか割れないと言うのは当たっていると思いますがたかが薪割り機、されど薪割り機、高価なプロ用程の破壊力はありませんが工夫すればそれなりに使えそうな感じです。
April 5, 2009
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前の日記にもリンク張りましたがyoutubeより、海外のLS5T薪割り機の動画です。コマーシャル映像のようで、なかなかいい雰囲気です。 クリックで映像が見られます。
March 11, 2009
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FA265にぴったりの五徳買いました。 黒光りする頑丈な五徳です。30cmのダッチオーブン載せてもびくともしません。びわこ雪国科学のサイトにて購入。他で8000円するところも有ったような気がします。4200円は良心的だと思います。 それから5トンの電動薪割り機買いました。予想より でかい!! 重い!!! 薪割りになれていない嫁や息子が使うにはこっちの方が安心かなと思いまして買っちゃいました。私ではありませんが同じ機種の持ち主が薪割りしている動画です。(youtubeより)使うのが楽しみだと嫁も申しております。
March 7, 2009
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ダッチウェストFA265 まさに名機です。今年はこの機種のすごさを実感。再評価した年でした。 http://www.edita.jp/woodstove/こちらのサイトの情報に感謝。 今シーズンは裏技で天板の火力を上げ、ご飯もストーブで炊いています。美味しいと好評です。外部からの冷気の引き寄せが気になるので外気導入を実施。 この機種には外気導入オプションが無いので床下から外気を空気取り入れ口に導入。鋳物の穴あけをせずボルトオンできるように金具自作しました。 正面からは見えませんが大型のダクトファンを背後において対流空気を強制的に循環させ暖房能力を強化しています。 2階では暑くて寝れない・・・を体験しました。 薪の運搬に頭を悩ましていましたがリフトを作りました。薪一かご30kgは有ると思います。かなりの怪力を必要としていたのですが本日改良して大正解、軽くなりました。滑車を2つ使うと半分の重さになると、ブログ友達のアーサーさんの日記に書いてあったのでこのアイデアを拝借いたしました。すばらしい。 一年前の正月に伐採したクリとサクラの薪コンテナにはいるのが45cm。これがFA265のフロントドアにもちょうど入れられるサイズ。 今後自分で作る薪は45cmにします。
February 11, 2009
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京都清水寺の本堂と舞台・・・あの有名な清水の舞台です。清水寺はスイスの財団が実施している「新・世界七不思議」を選ぶ取り組みで、清水寺が日本で唯一、中国の万里の長城やフランスのエッフェル塔などとともに最終候補地にも選ばれたそうです。この舞台は舞楽などを奉納する舞台だそうです。つまり観客席は無く、神様がご覧になるのですね。 舞台を覆う寄棟造りと両翼の入母屋造の大きな屋根が木材を雨などから守り何百年も保存されているのでしょう。lそれにしてもこの舞台を支える太く長い束柱とそれを貫く貫の構造はすごいです!釘を一本も使っていないらしいですが日本人の技術と知恵は本当にすごいです。斜面にせり出して建てるこのような構造を「懸造(かけづくり)」、と言うそうです。束石の上に束柱を立て束柱相互を貫で縫うつくりかただそうですがきわめて強固だそうです。私の家もそうですが山の斜面に建てることが多いログハウス。お手本は懸造ですね。 ちなみに鳥取県の三仏寺投入堂など日本には懸造の建築が多い。こちらも屋根が大きく、長い年月を経て立派に建っている。それにしても重い材料を担いでここまで登るのも命がけの山の上のさらに高い崖の上にこのように美しく立派な建物を誰が建てたのでしょうか。困難であるからこそ得るものも大きいということでしょう。
December 5, 2008
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嫁はん用のカップです。薄くしたのでとっても軽くなりました。 遊びで作ったゴジラです。放射能火炎を取って花をさせば一応花瓶にもなります。釉薬の緑がえらく薄いです。こんなはずでは・・・。緑だけは毎回色が違います。まいっか。
November 27, 2008
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九州の友達が小麦を送ってくれたので畑にまいてみました。ミナミノカオリという品種だそうです。うまくいけば来年は自家製小麦粉を作って石窯パンやピザを焼けるかも。楽しみです。石窯つくりも頑張らねば・・・。 芽が出ました。カラスやキジに食べられたところはあまり生えていません。もう少ししたら麦踏みをしなければいけないらしいです。麦踏み・・・昔の人の知恵ってすごいですね。
November 24, 2008
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ちょっと前の話ですが米を少々収穫しました。今年の春に農家のおばちゃんにどこかに藁は無かな~?と聞いたら余った稲の苗をくれたのです。畑に植えたら秋に少し収穫できました。 籾殻は無いか無いかと思っていたら、別の農家の人に籾がらをたくさんもらったので燻炭を作りました。何事も思い続けると引き寄せるのですね。
November 24, 2008
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