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10/30に親子三人で香港へ行ってきました。息子にとっては初めての香港です。私たちが住むシンセン市と香港はお隣同士。かつてはイギリス領+租借地だった香港も97年に返還されて中国領です。シンセンと香港は、おなじ中国。地理的も近いのですが香港へ立ち入りは自由ではありません。香港は未だに中国本土から見れば、実質的に海外扱いで、シンセン市から香港へ行く場合は、まず中国側で出国審査を受け、続いて香港側で入国審査を受けて晴れて香港到着となります。これは中国人の奥さんにとっても例外ではなく、香港へ行く場合は「往来港澳通行証」という香港、マカオ専用パスポートとビザが必要です。(日本人は、パスポートのみで90日滞在できます。)一番厄介なのは、息子で「日本国籍保持、日本の戸籍に登録済み、中国国籍保持、中国の戸籍に未登録」という状態の息子は、中国を出国する場合は、中国政府が発行した「出入境通行証」と言うパスポートのようなものと、日本のパスポートを使う必要があります。息子の件についての詳しい話は・久しぶりにシンセンの中心でお買い物・「出入境通行証」が出来上がる。ついでに色々解約。を読んでください。今回は、息子が無事、中国を出国できるかのテストでもあります。シンセン市と香港を結ぶ国境のゲートはいくつか有るのですが、私たちは「羅湖」と言うゲートを利用しました。ここは、香港側が「KCR」という鉄道の駅とリンクしており、香港の中心部へのアクセスが楽です。心配だった息子の出国審査と入国審査ですが、特に問題なくスムーズに終わりました。ちょっと複雑ですが、中国側の出向審査では「出入境通行証」で中国人として出国し、香港側の入国審査では「日本のパスポート」で日本人として香港へ入国しています。さて、無事、全員香港へ入国できたのでKCR(電車)で移動です。KCRの「羅湖駅」から40分ちょっとで九龍半島先端まで移動できるのですが、今回は、ちょっと寄り道。次の駅「上水駅」で途中下車しました。目的は、「中国銀行(香港)」に開設している私の口座に関する手続きです。実は、今年の春にパスポートを更新した後で、銀行へ届出ていなかったのですが、あるサービスの口座引き落としの手続きをしたところ、その事が問題になったので手続きが必要になりました。その他にもやって起きたかった手続きがあったので、広東語の得意な奥さんが同行する機械まで手続きを引き伸ばしていました。やりたい手続きは・登録パスポートの切り替え。・当座預金口座を追加で開設し、小切手を使えるようにする。・インターネットバンキングを復活させる。(更新の案内が来ていたのですが、うっかり放置してしまい無効になっていました。)です。広東語はダメ、英語も得意でない私が、これだけの手続きをするのは結構大変です。イレギュラーな事も発生したので、奥さんと来たのは正解でした。窓口に並ぶ必要もなく、書類の記入も直ぐに終わりましたが、手続きが完了するまでの待ち時間が長かったですね。登録パスポートを変更し、無事、小切手帳をゲット。香港では個人の支払いに「小切手」を使う事が良くあります。今までは、私個人の出費は「小切手」が無くとも対応できたのですが、支払い方法が変わるサービスがあったので、急遽必要になりました。家に帰って確認した所、インターネットバンキングも無事復活。銀行の手続きが終わった時には、13:00を過ぎていたのでまず息子の食事。場所は、銀行があるショッピングセンター前の広場。食べているのは携帯に便利な瓶入りの離乳食です。なぜか、スズメが沢山寄ってきます。香港って意外と街中でも野鳥を目にします。息子の食事の後で、今度は私たち夫婦が、遅めの昼食をショッピングセンター内で済ませました。ショッピングセンターの1Fを見るとハロウィンの飾り付けがされていました。写真撮影OKという事なのでランタン人形と記念撮影。奥さんが、スニーカーを買いたいと言うのでKCRで「旺角」へ移動し、靴屋が集まるスニーカーストリート(花園街)へ行こうと思ったのですが、その前に奥さんが、ショッピングセール内でセールをしている「Veeko」と言うお店を発見。このお店は「Veeko」、「Wanko」と言う香港ブランドを取扱っています。真剣に吟味して4点買ってました。その中で気になったのがコレ。赤いドレスです。本当に着るのか?「とりあえず、安いから。着なければ誰かにあげる。」との事です。なんとHK$850(約10,821円)のものが、セールでHK$50(約637円)になってました。買ったお店:上水中心広場の「Veeko」買った商品:Wankoのドレス価格:HK$50(約637円)(ここからは、荷物が増えて面倒になったので香港の写真が消えます。すみません。)奥さんの物欲も取り合えず満たせたようで、いよいよ、KCRで「旺角」へ向かって出発です。ところが、息子が電車の中でウンチをしてしまい急遽「沙田駅」で途中下車。駅に隣接するショッピングセンター内のトイレでオムツを交換しました。このように色々あって「旺角」に付いたのは16:00頃。軽くお茶をして、スニーカーストリート(花園街)へ移動。ここで、奥さんはセール中の「le coq sportif」のスニーカーをゲットしていました。買ったお店:旺角の「運動家(SPORTS HOUSE)」買った商品:le coq sportif アルル2 QMT-8108L カラー:WPM価格:HK$315(約4,010円)不思議な事に、このスニーカーの箱に貼られたラベルは日本語です。サイズ表記も日本式で「cm」。付属するリーフレットを確認すると思いっきり日本語で書かれています。さらに日本で「le coq sportif」を展開している「株式会社デサント」の表記が・・・。どう見ても、日本向け「le coq sportif」の仕様です。香港だとよくあるのですが、これは正規流通品ではないですね。おそらく並行輸入品です。楽天市場で検索してみたところ、通常商品では7,140円が最安値。中々、お得な買い物でした。le coq sportif arles ルコック アルル II売れ筋ルコックスニーカー今度は、地下鉄で九龍半島の中心「尖沙咀」へ移動です。「尖沙咀」では、奥さんの買い物と夕食を済ませる予定。「そごう」で買い物しましたが「尖沙咀」の「そごう」は規模が小さいので、有る意味便利です。それに、ここはベビールームがあるので・・・。流石に18:00を過ぎた頃には、お疲れ気味です。私が・・・。息子は元気ですよ。私自信は、香港へは仕事で良く行きますし、辿ったコースも特に無理の無いコースなのですが、親子3人で買い物に来ると疲れますね。元々、荷物が多い上に、どんどん、荷物が増えるし。結局、家に帰ったのは20:00でした。結構疲れました。
2008年10月31日
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前記事「万双のブライドルレザーの2つ折り財布を買いました その1」の続きです。今回のレビューは、記事が長くなったので、分割連投します。では、レビュー再開。続いて、縫製を見てみましょう。この値段ですので当然ですが、ミシン縫いです。凄くピッチの細かい縫製ですね。糸は白。光沢が有るのでナイロン糸でしょうか?これは、かなり丁寧な縫製です。ステッチの外側には、「ネン」が入っています。「ネン」は、ステッチの脇にラインを切れる技術。「念引き」はかなりの高等技術です。飾りの意味と革の接着性を高め、コバ(財布の端、切断面)を頑丈にする意味があります。内装側では、焦げ目が付いているので、これは「熱ネン」ですね。更に、カード入れの部分を見てみましょう。こう言った段差が出来る部分の縫製は難しいんです。綺麗に段差を跨いで縫製されているかがポイント。ここも中々上手い仕上げです。下側の扉(折れ曲がり部分)で、縫製の粗を見つけてしまいました。片方は段差を跨がずに縫製を終了しています。縫い始めとか終わりの関係で仕方ないのかもしれませんが・・・。他にも、ステッチが乱れている箇所が数箇所ありましたが、狭いにピッチで綺麗に縫製されているだけに、乱れた部分が目立ちます。残念です。量産品で完璧な縫製を求める事自体酷な事です。多少、粗があるとは言え、すばらしい出来と言えます。最後にゴバ(端の断面)をチェックしてみましょう。コバの処理は、切断した革の断面を磨き上げる「切れ目」。「切れ目」でも、顔料を含む樹脂の状の塗料をコーティングして処理するものが多い中、これは純粋に「切れ目本磨き」。カンナやヤスリで断面を整え、フノリという海草で丁寧に磨いて仕上げます。顔料か染料か分かりませんが、断面に黒い墨が入っていますね。コーティングする手法と異なり、粗が目立ちやすい処理方法なので自信がないと出来ません。完璧にツルツル、ピカピカですとまで言えませんが、かなり丁寧に仕上げられている事は確かです。この価格帯で、ここまで丁寧にコバの仕上げを行っている革製品は、まず、無いでしょうね。しかし、このコバ、分厚いですね。これだけ革を使えば仕方ないですが。コバのお陰で、財布が重厚なイメージに仕上がっています。高級感も出てます。一通りチェックしましたが、中々の出来ですね。シンプルながら重厚な造りで「所有する満足感」が有る点も評価できます。誤解が無いように先に書いておきますが、おそらくこの財布は、万双さんお抱えの職人が作ったわけではなく、万双さんが企画した外注品だと思います。レビューする時は、価格との兼ね合いも考え、「元々安物なのに安っぽい。」とか言った「けなし方」はしないように心がけていますが、万双さん、HPで立派な事を書かれているので、今回は厳しく評価します。(笑)結論から言うと、この財布に関しては「世界最高の品質と、常識的な価格。」は言いすぎだと思います。「常識的な価格。」であることは間違いないでしょうが、そもそも、2万円しない財布ですから常識的に考えて「世界最高の品質」は無いですね。実際、レビューでも粗は見つかりました。コストと量産という制約から、この財布に関わった職人さんも100%の力を出した訳ではないと思います。しかし、この価格でここまでの品質を実現している点は驚異的です。2万円以下で、これ程の丁寧な造りの財布は、まず見つからないと思います。もう少し厳しく品質管理すれば、「世界最高の品質」に近づくと思いますが、そうすると価格が上がってしまうのでしょうね。多少、けなした部分もありますが、この財布が非常に高いレベルにあることは間違いないでしょう。個人的にも買って正解だったと思っています。実は、今回購入した「万双」の財布以外にも気になるブライドルレザーの財布がありました。そのうち買うかも。まずは「AJIOKA」の「GANZO」シリーズ。「GANZO」シリーズは、革の質と作りに定評がありますが、ブライドルレザーの財布も中々良い感じです。マチ付きタイプの小銭入れが付いていますが、このタイプは嵩張らず良いですね。仕切りが無ければ、もっと良いのに。値段は、32,550円とちょっと高いですね。【送料無料●バッグsale】GANZO BRIDLE '07 札入れマイナーな所では「aries WEBSHOP」のブライドルレザーの財布も気になっていました。こちらは、ボックス型の小銭入れ付き。ここで購入した名刺入れ(参考:コードバンの名刺入れ、激安で心配だったけど)の作りは、悪くなかったです。値段も、14,700円と手頃。見方を変えれば、あと4,000円プラスで「万双」が買えますが・・・。英国SEDGWICK(セドウィック)社のブライドルレザーを使用!!ブライドルレザー(ヌメ革ロウ引き)二...上記2つは、有名なイギリスのタンナー「J&E SEDGWICK」社のブライドルレザーを使用しています。価格から考えても同じ品質のものではないでしょうが・・・。最後は、「万双」並みの絶滅危惧種「土屋鞄製造所 (楽天市場店)」の「ヘリテージ」シリーズ。こちらは、内装に染色した牛ヌメ革(厳密にはヌメとは言えませんが)を使用しています。デザインは、万双とは対照的でカジュアルな感じのデザインです。メンテ用のブラシ付きで25,000円。割高な印象の強い土屋の製品としては好感の持てる価格です。問題は、この商品が滅多に入荷せず、入荷しても即完売状態であること。入手には忍耐が必要です。Heritage ブライドル二折財布土屋鞄のブライドルレザーは、「GRADE LEATHER」社と言うあまり名前を聞かないイギリスのタンナーのものを使用しています。成牛ではなく、キップ(若い牛)をバット部(背中の繊維が緻密な部位)だけを原料としているとの事。ブライドルレザーは、高級革の部類に入ると言っても、所詮は普及品の域を出ません。探せば、もっと安いものもあるにはありますが・・・。楽天市場でブライドルレザーの財布を探す
2008年10月30日
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最近、通販で買った商品レビューの第2弾です。先日書いた記事、「予定外にブライドルレザーの財布を購入してしまいました」で登場する「万双」の「ブライドル 二つ折り財布(小銭入付)」が手元に届きました。季節柄、秋(空き)財布にならないと良いですが・・・。買ったお店:万双買った商品:ブライドル 二つ折り財布(小銭入付) ネイビー価格:18,480円「万双」の通販サイトでは、滅多に商品が入荷しませんし、入荷しても直ぐに売り切れてしまうので、今回購入できて本当に幸運でした。10/20に、万双から入荷のお知らせメールが来たので即購入しましたが、既に注文が入り始めた後で正確な入荷数は分かりませんが、各色5個くらいではないでしょうか。夜には、レッド1つだけになり、いつの間にかそのレッドも売れて完売していました。ちなみに色は「ネイビー」を選んでいます。実は「グリーン」も捨てがたいと思ったのですが、モタモタしていると売り切れるので、あまり考える暇も無く「ネイビー」を選択。この財布で使われている「ブライドルレザー」は、タンニンなめしの成牛革に蝋(タロウ)を染み込ませた堅牢な牛革。イギリス発祥で、本来の用途は轡などの馬具です。エンジングと言って、使っているうちに色の深みが増し、色合いの変化が楽しめるので鞄、革小物用としても人気があります。「ブライドルレザー」と言えばイギリスが発祥で、本来はイギリスブランドの製品が有名ですが、最近は、日本の革メーカーもブライドルレザー製品に力を入れており、良い物が登場してきています。有名な英国ブランドの「Whitehouse Cox」や「ETTINGER」の物は全体的に薄造りで、コバの耐久性に問題のある「へり返し」という手法で革の端を処理している点が気になります。それに英国王室御用達の「ETTINGER」は持っていないので分かりませんが、「Whitehouse Cox」の縫製は今1つです。対して日本の「万双」の財布には適度に厚みがあり、コバの処理も「切れ目」である事がポイントです。耐久性を優先しました。最近は、日本でも「ブライドルレザー」をなめすタンナーが出てきました。日本製の「ブライドルレザー」を見た事がないので、実際のところは分かりませんが、「ブライドルレザー」自体は、イギリスのタンナーのものに一日の長が有るという評価が一般的でしょう。では、実物をチェックして行きましょう。外観はこんな感じです。色は「ネイビー」ですが派手さは無く、落ち着いた黒に近い色です。とにかく重厚な造りで、厚手の財布が苦手な人には合わないでしょう。デザインは至ってシンプル。余計な工夫はありません。お洒落かと言われれば微妙かもしれませんが、それなりに高級感はあります。この財布、重厚なはずで、糸とホック以外は、すべて革と言う豪華な総革造り仕様です。普通の財布の3、4倍の革を使用しているとか。特に内装に使っている革の量には圧巻。表側には「ブライドルレザー」が使われています。イギリスのタンナーのものだそうですが、タンナー等の詳細は不明。表面に白い粉のようなものが見えますが、これは「ブルーム」と言って染み込ませてある蝋が表面に浮き出たもの。ブライドルレザーの特徴です。「ブルーム」は、馬毛ブラシでブラッシングしたり、布で丁寧に拭けば取れますが、この程度なら使っているうちに落ちます。内装には、牛ヌメ革が使われています。牛皮をタンニンでなめしたもので、染色はされていませんので肌色。使っているうちに焼けて、比較的短期間でキツネ色にエイジングしますが、(特に色が浅いうちは)汚れや水に弱く注意が必要です。このヌメ革は、ベルギー製のものだそうです。内側には、4段のカードスペースとボックス型の小銭入れがあります。ここで重大な事に気付きました。注文した時、万双の商品写真を見る限り、内装の見返し部分(内装の一番上)にもブライドルレザーが使われる仕様でしたが、実物では、内装はすべてヌメ革。これはこれで個人的に好みなので、うるさく言うつもりはありませんが、実物と異なる写真を掲載するのはどうかと思うので、一応、万双には伝えておきます。それから、この財布には社名を含め「ロゴ」が全く入っていませんが、これは非常に珍しいです。通常、量産品の場合は、ロゴが無いと製品の識別が困難なため、ゴロの無い商品は、販売店の方が取り扱いを嫌がるのが普通です。他店に卸さず、「万双」でしか売らない商品だから、ロゴ無しに出来るんでしょうね。ここで、表側のブライドルレザーを細かくチェックします。革の宿命ですが、このブライドルレザーの表面には、結構キズがありますね。店頭で買う場合は、キズのあるものは避けられますが、通販だとこの辺りが弱いところ。コストの関係もあるでしょうが、多少、値段上がってもいいから、もっとキズの少ない革を使ってくれれば良いのに。手触りも適度にしっとりしていて良い感じです。後は、綺麗にエイジングしてくれるかが問題です。「ブルーム」落としを兼ねて、ちょっと磨いてみましたが、結構光沢が出ます。札入れ部分を見てみましょう。ブライドルレザーの裏(3枚のうち、一番右側の革)には、ヌメの1枚革が張られています。普通の財布では、見える部分(上の方)だけ革というパターンが多いですね。札入れ部分には仕切り(真ん中の革)が付いています。仕切りはヌメ1枚革で出来ており贅沢な作りです。内装側(3枚のうち、一番左側の革)にもヌメの1枚革が使われていますが、これもかなり贅沢な作りです。内装側にはカード入れや小銭入れが付くので、普通は、左右の内装を繋ぐ程度の革を張れば十分耐久性は確保できます。続いてカードポケットを見てみましょう。カードポケットは4段あります。ライナー(内張り)にもヌメ革が使われており、カードポケットの背面の下部のみ、ヌメ革の床面(裏側)をそのまま使っています。写真でも途中で色が変わっていますよね。内装右側に配置されたボックス型コインケース。あまり収納力はなさそう。沢山入れず過ぎても型崩れの原因になりますし。向かって左側から「かぶせ」が被さるように、横向きに配置されています。この小銭入れの向きは、人によっては使い難いかもしれません。ホックは、イタリアの「フィオッキ(FIOCCHI)」製。「フィオッキ」は、革物ではよく目にする有名なメーカーです。通常「FIOCCHI」と刻印があるので直ぐに分かります。しかし、このホック、「フィオッキ」とは思えないほど使い難い。硬くて開閉し辛いですね。当然、個体差があるでしょうから、悪いものに当たったかな?コインケースの内側を見ると、ホックの金具がむき出し、そのせいで、既に底に「アタリ」が付いてます。本来に金具の裏に何か貼るはずじゃないでしょうか?貼り忘れ?それともデザイン上のポリシー?これなら小銭入れ無くても良かったかなと言うのが正直な感想です。レビューの途中ですが、そろそろ、楽天ブログの文字数制限に引っ掛かりそうなので、続きは「万双のブライドルレザーの2つ折り財布を買いました その2」に書きます。
2008年10月30日
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通販で購入した商品を両親にまとめてこちらへ送って貰いました。こう言ったものは、仕事場の香港へ送ってもらうようにしています。香港なら無くなる心配がまずないですし、香港は自由貿易港。殆どの物に関税掛かりません。しかし、中国本土のシンセンへ持ち込む際に、もう一度税関を通過しなければいけません。香港は中国本土から見れば、未だに国外扱いなのでイミグレーションも税関もあります。あくまで身の回りの品、使用中のものとして持ち込みます。けっして脱税じゃないですよ。それに香港-シンセン間の税関は甘いので、数量が多くない限り、うるさくは言いません。では、通販で購入した商品のレビュー、第一弾。これは9月の買い物ですね。誕生日月ということで、楽天市場さんから楽天スーパーポイントを500ポイント(有効期限1ヶ月)をプレゼントされ、その他にも有効期限切れが近いポイントがありました。特に買いたいものは無かったのですが、このまま期限切れになっても勿体無いので・・・。とりあえず、実用的なものを選んでみました。日本でもお馴染みのドイツ生まれのレザーケアクリーム「ラナパー」です。購入したのはお試し的なパック、5ml入りの一番小さなタイプ。「ラナパー」は、楽天市場でも色々なお店が取扱っていますが、今回利用したのは「スーツケース&バッグのHOMEDECOR」。ここは、2回目の利用です。このお店なら送料100円でメール便発送してもらえるので、通販でネックの送料を入れても599円と安い。買ったお店:「スーツケース&バッグのHOMEDECOR」買った商品:店長ヤスダ大推薦のこの一品レザーケアワックス「ラナパー」5ML価格:499円公式サイト(日本語、ドイツ語)から商品説明を抜粋。ドイツで生まれた究極のワンタッチレザーケアー商品です。付属のスポンジに少量つけて薄くのばすだけで「汚れ落とし」「保護、ツヤだし」「撥水効果」「カビを生えにくくする効果」が得られます。いろいろな色の靴のお手入れが約1分で終了。靴墨いらずで色ツヤがでます。靴以外の皮革製品の保護・ツヤ出しにも最適です。 無色で無臭・さらっと仕上げ・撥水性・カビが生えにくくなるなど、ほんの少量使えば驚くほどきれいに革を甦らせます! なるほど。中身はドイツ製。成分は、 ビーズワックス(蜜蝋)・ホホバ油・ワセリン・ラノリン100%と記載されています。全体で100%って、細かい内訳は?要するに4種類のオイルがブレンドされています。多分、蜜蝋とホホバ油が主成分でしょう。パッケージはこんな感じ。中身はドイツ製ですが、パッケージは、もろ日本向け。日本の発売元の会長さんまで登場しています。「ラナパー」って胡散臭い通販商品とか実演販売してそうな胡散臭い商品と言うイメージがあったんのですが、パッケージを見る限り、やはり胡散臭い。中には、ラナパー本体と専用のスポンジ、説明書が入っています。説明書を読んだ限り、汚れが酷い場合は、先に汚れを取った方が良いようですが、基本的に下準備無しに専用のスポンジで直接革に塗って良いようです。使い方に面倒な点はありませんね。ただし、薄く塗らないといけないようです。塗りすぎは禁物。肝心の「ラナパー」は、こんな感じです。気になる匂いは殆どありません。革製品は好きですが、正直、普段はお手入れクリームは一切使いません。下手に使うと変色とかの心配もありますかね。普通に使っていれば、頻繁に油分を補給する必要もないですし。財布とかは、使っていれば人間油が補給できます。とは言え、ここは人柱になって、革小物で試して見ようと言うことでチャレンジしてみました。しかし、大変な事になっても嫌なのでとりあえず、どうでも良いものでテスト。まず、目立たないところで試すのが正解ですが、ここはガバッと行きます。まず、使っていない牛革(カウ)の財布。水に濡らしてしまった事もあり、既に結構ボロです。左側にラナパーを塗りました。謳い文句通り、ベタつきません塗ったラナパーが直ぐに革に吸収される感じです。一応、光沢が出たのですが、塗った直後は、写真のように色が深くなり黒っぽくなっています。時間が経てば多少落ち着いてきますが・・・。光沢と透明感が出たせいで、水染みが黒く目立ってしまっています。銀面(革に表面)が禿げた箇所があったのですが、これは目立たなくなっています。続いて、キーケースの内装の牛ヌメ革。ちょっと、なんちゃってヌメ革っぽいですが・・・。元々は、肌色に近い色でしたが、焼けと汚れやキズで汚くなっています。化学反応である焼けが改善するとは思いませんが、汚れくらいは取れるかもしれません。これも左側にラナパーを塗っています。光沢は出たのですが、写真では分からない程度。キーで付いたと思われる黒い油染みは多少落ちました。あまり意味の無い程度ですが・・・。ここで、防水性のテストをしてみます。ラナパー無しの部分と比較して、多少水をはじいているようにも思いますが、直ぐに水は革に吸収されてしまいました。うーん。今1つだな「ラナパー」。台本では、劇的に成果が出る予定だったに。ここで台本を変更して、更にテストを継続、人柱を更に投入です。続いては、ブライドルレザーのベルト。ユニクロの安いやつです。これも左側にラナパーを塗布。一応、光沢は出ていますが・・・。どうもタンニンなめし系の牛革で色が深いものに使うと、より色が深くなって見えて綺麗に見えない傾向があります。もしやクロームなめしの革の方が効果が出るのではと思い、早速試してみました。これも、ラナパーは、左側に塗りました。うぁ、今までのテストと比べると劇的に輝いてる。ところが、塗ったところを触ってみると若干ベトベトしてます。この革、ラナパーを上手く吸収しないのね。表面に蝋が残ってるから、極端に輝いて見えたのか・・・。ここまでのテストで、大変な事になった革はないので、調子に乗ってもう1つテスト。ヌメ革の小銭入れ。しかも割ときちんとしたヌメ革。元々は肌色でしたが、焼けてキツネ色です。輝いている左側にラナパーを塗りました。この小銭入れは、1年前から使ってないので人間油の補給も出来ていません。逆にそれが良くて、意外と効果が出たのかもしれません。オマケでコードバンにも塗ってみました。左側に塗っています。意味無いだろうと思っていたのですが、予想外に効果が出来ました。最後に、ラナパーの効能について評価してみたいと思います。保革・・・塗るとしっとりするので、あると思います。ツヤ出し・・・一応出ますが、革の種類、状態によって差がある。防水・・・過度の期待は禁物。カビ取り、カビ防止・・・これはテストできません。補色・・・確かに銀面の禿げは隠れます。顔料入ってないのに不思議。汚れ落し・・・クリーナーじゃないので、過度の期待は禁物。正直、頻繁に使っている財布などの革小物に「ラナパー」のようなケア製品を使う必要があるかと言えば疑問です。しかし、暫く使っていなくて、乾燥気味の革製品に使うと良いかも知れません。今回はテストしていませんが、汚れたり、濡れたりすることが多い、革靴にも良いかもしれませんね。「ラナパー」以外のお手入れクリームとしては、M.MOWBRAY(M.モゥブレィ)のデリケートクリームが評価が高いようです。こちらの方が、ラナパーより無難とか。革にそのまま塗るだけのラナパーと異なり、こちらは、まず革の汚れを取り除いてから使う必要があります。参考:ラナパー VS MOWBRAY
2008年10月28日
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やっちゃった。また、財布を買ってしまいました。どうしてもこのお店の財布が欲しかったので。このお店とは、東京、アメ横の小さな革製品店「万双」。「万双」は、小さなお店ですが、革製品好きの間ではちょっとした人気店になっています。使われる革の質や作りが上質にも関わらず、値段が安いというコストパフォーマンスの高さが人気の秘密です。鞄が主力だと思いますが、財布などの革小物も評価が高いですね。日本製の革製品では「大峡(オオバ)」も評価が高いですが、個人的にはデザインが好きではありません。同じく人気の「土屋鞄製造所 (楽天市場店)」も良いのですが、こちらは割高感があるので。「万双」は、ショッピングサイトも運営しており通販でも購入できるのですが、慢性的な品切れ状態で、欲しい人は「メールマガジン」を購読して「入荷のお知らせ」を待っていると思います。入荷しても、人気商品は1日で売り切れてしまいますので早い者勝ちです。10/20に、狙っていた商品の入荷のお知らせが来たので、直ぐにアクセスして無事購入しました。今回、私が購入したのは「ブライドル 二つ折り財布(小銭入付)」。この商品が前回ネット販売されたのは、私の記憶が正しければ去年の12月だったと思うので10ヶ月ぶりの再版ですね。ちなみにこの財布で使われている「ブライドルレザー」とは、牛革の一種ですが、普通の牛革と異なり成牛皮を植物タンニンでなめした後で蝋を塗り込んで耐久性を高めています。イギリスが発祥の牛革で、本来の用途は馬具で、轡などの使われてます。内装は、ベルギー製の牛ヌメ革。成牛皮を植物タンニンでなめし、無染色で仕上げた素朴な革です。革製品メーカーでは、よく有ることですが、おそらく、この財布は「万双」で作っておらず外注品だと思います。財布で実際に「万双」が手がけているのは唯一「万双」のロゴが入る「ベルギー」シリーズだけではないでしょうか?「ベルギー」で使われている革は別格ですし、写真で見ても作りも別格です。でも好みじゃない。ちなみに、万双では、「シモーネ」、「ベルギー」などの言葉が、革の材質名として使われていますが、おそらく、本来の名称はシモーネ・・・イタリア、バルラッシ・カルロ社のミネルバ・リスシオ、シボ入りのシモーネは、ミネルバ・ボックス。ベルギー・・・ベルギー、マシュア社のサドルレザー。だと思います。前々から、ブライドルレザーの財布が欲しいと思っていたのは事実ですが、今回の購入は完全に予定外です。しかし、今回を逃したら何時買えるか分からないと考え、思い切って買ってしまいました。一番の問題は奥さん。夏に、財布をオーダーしたばかりだったので、きっと叱られます。参考:「財布をオーダーメイドしてみました。ただし、納期が・・・。」やはり、叱られました。購入の言い訳として万双の財布には「会社のお金を入れる。」と言うことにしています。実際、前々からプライベートなお金と会社のお金が混じるのは良くないとは思っていましたが、まっ、購入のための取って付けた理由ですね。しかし、万双の財布を会社のお金用に使うと言うのは嘘ではありませんよ。今は「革小物市場 「ディスタンス」」のコードバンの財布を使っていますが、これは今まで通り使い続けるつもりです。2年ちょっと使っていますが、引退はオーダーした新しい財布が出来上がる再来年の予定。「ディスタンス」は、一見怪しげなお店なのですが、偉そうな事を書いているだけの事はあり、使われているコードバンは、緻密で滑らかな上質なものです。なかなかこう言うコードバンにはお目に掛かれません。私が使っている財布には、フランス産の(原皮の)コードバンが使われていますが、こちらは既に廃盤です。材料のコードバンが値上がりして、コストを吸収できなくなったのが大きな理由とか。「ディスタンス」の経営者の息子さんが運営している「E.R.C.財布市場」では、まだ取扱っていますが、私が購入したときより1万円くらい高くなっています。「ディスタンス」で、現在売られているのはスペイン産の原皮を使用したコードバンの財布ですが、こちらはデザインがあまり好みではありません。スペイン産コードバンの二つ折り財布・小銭入付き送料無料・代引手数料無料・プレゼント包装無...日本だと、2つ折り財布は小銭入れ付きのものが人気だと思いますが、私が使っている財布は小銭入れ無しのものです。これには理由があり、中国では、100元以上の高額紙幣が無く、1元、1角(1元の1/10)と言った低額紙幣もコインと共に流通しているので、全部1つの財布に押し込んでいると大変な事になります。そこで、財布には100元札のみを入れ、下のような小銭入れ付きにマネークリップに、100元未満の紙幣とコインを入れて小銭入れとして使っています。今回注文した「万双」の「ブライドル 二つ折り財布(小銭入付)」ですが、既に両親の元には届きましたので、近いうちに他の物と合わせてこちらに送ってもらう予定です。届いたら詳しくレビューします。
2008年10月25日
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10/22に、「国境なき記者団」が報道の自由度を順位化したランキングを発表しました。Press Freedom Index 2008ランキング対象は、世界173の国と地域です。ランキングの上位には、ヨーロッパの国が多く、意外なことに旧共産圏の東欧諸国もランキング上位に名を連ねていますね。日本はと言うと「29位」。それ程高くはありません。それでも、今年はアジアではトップです。私が住む中国は、173ヶ国中167位と不名誉な記録ですね。なんとワースト10には、ラオス、スリランカ、中国、ベトナム、ビルマ(ミャンマー)、北朝鮮が入っており、アジアから6ヶ国も輩出してしまっています。アジアって規制好きの国が多いようですね。日本の方の多くは、中国のマスメディアに関しては、良いイメージを持たれていないと思いますが、実際はそんなこと無いですよ。と書きたいところですが、「新華社」の報道にしても、中国語と英文では微妙に内容が違っていたりすることもありますし、何かあれば、インターネットにも規制が掛かります。「Yahoo」にアクセスすると「百度」という中国の検索サイトに飛ばされると言う規制もありました。とは言え、我が家にとっては、中国メディアも貴重な情報源です。我が家では「南方都市報」という新聞を購読しています。中国の新聞は、政府からの圧力を受けているのは間違いなく、正確なのは「日付」だけと皮肉る人も居ます。しかし「南方都市報」は、時々政府に批判的な記事を載せる事で有名なメディアです。批判的な記事のせいで、過去に処罰されたこともあったと思います。四川大地震の時も「(政府は)地震を利用して救出ショーを演じてはいけない。」と批判的な内容の記事を、さらっと書いていましたね。その「南方都市報」の販売員が、先日、来年1年間の購読料の徴収にやって来ました。まだ、10月だし、ちょっと早いのではないかと思いましたが、新聞は必要なのでその場で1年分支払って契約延長しました。買ったお店:南方都市報買った商品:南方都市報 1年購読料価格:612元(約8,715円)一応、年間購読ということで、代金は15%引きになっていますが、通常は、1ヵ月あたり60元(約854円)の計算です。昨年契約した2008年分は20%引きで、今回より安かったです。日本と比べると安いですが、一昨年あたりまでは、1部1元(約14円)だったのが、一気に1部2元(約28円)と倍に値上がりしています。年間購読料も随分高くなりました。その分、紙面の枚数も一気に増えましたが、これは非常に助かります。我が家では愛犬「ワンワン」のトイレに新聞紙を敷いているのですが、1部1元当時の枚数では、足りなくなる事もあったので。
2008年10月24日
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風邪のせいで、息子の予防接種のスケジュールが遅れていましたが、風邪も治ったので予防接種を受けてきました。いつもは、公立病院の出張機関が近くにあるので、そこまで予防接種を受けに行っていたのですが、日本の保健所に相当する「預防保健所」でも受けられると聞いて、今回はそこで予防接種を受けることにしました。「預防保健所」を選んだのは、単に、家からより近いという理由だけなんですが・・・。近所の「預防保健所」は、横に長い建物。収まりが悪かったので、横からの撮影です。今回受けるのは「流感裂解」というインフルエンザの予防接種。予防接種には、法律で義務図けられたものと自由選択のものがありますが、これは自由選択のものです。自由選択の予防接種は、すべて有料ですが、法律で義務図けられた予防注射でも無料のものと有料のものがありますね。うちの息子の場合は、母親が中国人なので、予防接種に関しても中国人と同等の扱いを受けられますが、純然たる外国人の場合は、費用はどうなるんでしょうね?まず、受付カウンターで予防注射の申し込みと代金の支払いを済ませます。沢山のカウンターがありますが、ここは保健所なので飲食店等の届出のためのカウンターもあります。すべてが予防接種のためと言うわけではありません。買ったお店:預防保健所買った商品:流感裂解(インフルエンザ)の予防接種価格:43元(約613円)みんな「預防保健所」で予防接種が受けられる事を知らないのか、予防接種に来る人は多くありません。受付と支払いを済ませたら今度は予防接種カウンターに移動して予防接種を受けます。予防接種カウンターは、1つだけですが、待つこともなく、直ぐに受けられました。注射中の息子です。いい子で注射を受けているように見えますが、注射が終わった後、しっかり泣きました。あまり注射は好きではないようです。ちなみに予防接種の履歴は「児童預防接種証」に記録されます。
2008年10月23日
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このところ、もう直ぐ10ヶ月になる息子のお腹の調子が悪いようで、ウンチがかなり緩め。元気も食欲もあるのですが、今日で3日目になるので病院へ連れて行くことに。息子は、今まで病気にも掛からず、検診と予防注射以外で病院にお世話になるのは初めてです。と書きたいところですが、実は、寝返りが出来るようになり始めた3ヶ月頃に、私たちの不注意で目を離した隙にベッドから落下した事があり、その時、病院でCTを撮っています。今回、お世話になったのも、その時と同じ病院で「北京大学シンセン医院」という所です。一応、シンセン市で一番医療技術が高いと言われています。(シンセンに来られる際は、もしもの時のため記憶されていると良いかも。)ここは公立の病院なので、外国人でも高い料金を徴収されることはありません。(入院とかして豪華な個室とかを要求しなければ。)6Fには外国人がよく利用する「特診科」というVIPコースがあるのですが、それほど大げさなものではなく、大抵、診察料が多少高くなる程度です。また、外国人だからといって「特診科」へ行かなければならないと言うルールもありません。中国の病院の場合、公立の病院でも「特診科」のような制度を設けているところが多いですね。私たちは、「特診科」へは行かず、直接「小児科」あたる「児科」へ。診察を受けるには、まず診察料を払わなければなりません。中国では、病院でも前払いが基本です。買ったお店:北京大学シンセン医院買った商品:診察料価格:4元(約58円)以前、うちの奥さんが救急車で運ばれた事があったのですが、その時も救急車代の支払いが先でした。(中国の救急車は有料です。歩けるならタクシーで行った方が快適で安上がりかも。)公立の病院でも問診してもらう先生のランクによって診察料が異なることが多いのですが、高い先生が良いのかは実際のところ分かりません。「平の若い先生の方が新しい知識が豊富で優秀。」という人もいます。それに先生による診察料の差は大した額ではありません。問診医の先生に診てもらったところ、大したことはなさそうだけど、まず検便という事に。念のため使用済み紙オムツは持参したのですが、時間が経過したものは参考にならないそうです。勿論、検査料は先払いです。買ったお店:北京大学シンセン医院買った商品:検査料(検便)価格:4元(約58円)しかし、検便といわれても、そう都合よくしてくれる訳も無く、とりあえずミルクを飲ませて待つことに。待ち時間の間に「児科」がある3Fからホールを見下ろして撮影。本当は撮影禁止かも。下痢しているとは言え、熱もなく、いたって元気な息子は、ペットボトルを研究中。待っているうちに、病院の営業時間が迫ります。ここは24時間やっていますが夜間やっているのは「急診科」。「児科」などの専門科は閉まります。問診医の先生に相談したところ、「無難な薬を処方するので、した時に近くの病院で検査してもらったら。」と言う事に。と諦めかけていたところ。やってくれました。立派に。丁度、奥さんは、薬代の支払いに言っていたのですが、遠く離れた奥さんに「したっー」って叫んでしまいました。(病院で大声出してはいけません。)大喜びで検査専門の医局へ移動。ところが、ここで重大な問題が発覚。紙オムツの上のウンチでは検査できないとの事。ガーン。そんな事は、先に言って欲しかった。仕方なく、再度、問診医の先生に相談すると、とりあえず、ウンチを見たいとの事。しまった、オムツ捨ててしまった。捨てた紙オムツをゴミ箱へ拾いに行くはめに。ウンチを見た問診医の先生の話では、怖い感染症ではなさそうという事で、薬を処方してもらって帰ることに。ここでも、お約束の先払いルール。薬代を先に払ってから、薬局へ受け取りに行きます。買ったお店:北京大学シンセン医院買った商品:薬 ×2価格:85.98元(約1,253円) 写真左:54.32元、右:31.66元写真右側の薬は、子供用の下痢止めで顆粒状の漢方薬です。お湯で溶いて飲ませましたが、嫌がってましたね。日本ですと「漢方=慢性病」のイメージが強いですが、それは急性の病気には西洋薬が処方されることが多いからで、急性の病気に効く漢方薬もあります。中国では、急性の病気にも処方されますね。我が家の愛犬「ワンワン」は、小さい頃にジステンパーという恐ろしい病気に掛かりました。その時、日本の獣医さんでも行うような治療もしましたが、それとは別に漢方薬も処方されました。これが、煎じて飲ませる本格的なもので大変でした。左側の写真の薬は「サッカロミセス・ボウラディ(Saccharomyces boulardii)」と言う酵母菌のようです。これも下痢の治療に効果があるそうです。公立病院の処方薬としては珍しくフランス製。「BIOCODEX」というメーカーのものです。漢方薬と同じく、お湯で溶いて飲ませましたが、こちらは割と飲みやすいみたいです。今日は疲れたので、夕食は出前で済ますことに。私の分はコレ。私の定番「ホイコーロー」です。「青椒回鍋肉」と言ってピーマンと豚肉の炒め物ですね。ルーツは「四川料理」だったと思います。店によってはピーマンの種をとってなかったりして凄く辛いものもありますが、このお店のものは辛さ控え目です。日本だと、キャベツと豚肉の味噌炒めも「ホイコーロー」と言ったりしますよね。スープが付いてますが、コレ、不味いですよ。安食堂のオマケのスープはハズレが多いです。奥さんは、ゴーヤと豚肉の炒め物です。北京語で何と言うのかは知りません。買ったお店:近所の安食堂買った商品:ホイコーロー、ゴーヤと豚肉の炒め物価格:10元(約146円)×2
2008年10月10日
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息子用の紙オムツが残り少なくなったので、自宅のあるエリアの中心までお買い物に出かけました。エリアの中心と言っても郊外なんで、大したお店はないのですが、大き目のスーパーやデパートはあるので、大体のものは買えます。それに紙オムツは結構嵩張るので、近くの方が持って帰るの楽ですからね。まず、「華潤万家」というスーパーを覗きました。ここは、スーパーと言ってもテナントも沢山入っていて、ちょっとしたデパート風です。その1Fに新しく「Baker’s Pride」というパン屋さんが出来ていました。店の雰囲気も悪くありません。中国のパンって美味しくないものが多いんですよね。それに、最近は例にメラミン騒ぎで、牛乳や加工乳が使われているパンは避けていたのですが、美味しそうに見えたので試しに買ってみました。買ったお店:Baker’s Pride買った商品:パン ×2、ドーナツ ×1価格:12.5元(約185円) パン:4.5元×2、ドーナツ:3.5元家に帰ってからピーナッツたっぷりのドーナツを食べてみました。不味い。パサパサしてるし、なぜかマヨネーズみたいな味がする。もう、ここのパンは買うことはないでしょう。続いて「佳華商場」のスーパーでお買い物。ここもテナントが入ったデパート風の作りですが、大したもの売ってないですし、隣に「華潤万家」という品揃え豊富なスーパーが出来たので以前と比べると、かなり寂れ気味。売り上げが落ちたためか、最近、改装しましたが、スーパー部分が占めるスペースが半減して、ますます不便に。その分、テナントは増えましたが、大したお店は入っていません。しかし、ここの商品券(カード)を貰ったので、折角なので買い物を。まずは、今日の目的の「パンパース」。通常88枚入りのところ、プラス8枚で、計96枚入り。一見、お買い得に見えますが、値段の方は、しっかり8枚分上乗せされてる感じです。買ったお店:佳華商場買った商品:パンパース 超薄干爽 Lサイズ 88+8枚入り ×2価格:168元(約2,486円) ×2中国では、お徳用とかは要注意です。日本では、お徳用の方が単価が安いのが当たり前ですが、中国ではそうとは限りません。ちなみに、このパンパースお隣の「華潤万家」では、88枚入りで131元だったので、ここ値段も高いし、お徳でもないですね。続いて、お菓子。我が家には、「お菓子食い虫」が住んでいて、お菓子は欠かせません。「お菓子食い虫」。私の事ですが・・・。メラミン騒ぎでお菓子も危険だし、落ちていた体重が戻りつつあったので、お菓子は控えようと思っていたのですが、誘惑には勝てません。早速、良い年した男が、お菓子コーナーで目を輝かせて物色を始めます。しかし、このスーパー大したものありませんね。お菓子も、不味いもの多いので要注意なんです。とりあえず、チョコレートのお菓子を1つゲット。よく分からんメーカーだし、値段的にも味は微妙かも。買ったお店:佳華商場買った商品:金得利(Kindly)のチョコレート菓子価格:5.5元(約81円)中身を見た時は、失敗したかなと思ったのですが、意外にイケます。でもチョコボールとかの方が絶対に旨いって。
2008年10月09日
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こちらシンセンは、昨夜未明から結構な大雨。ニュースによるとお隣の香港でも大雨だったみたいですね。沢山、雨が降ったのに朝から断水です。段々、水圧が落ちて来たので、もしやと思い水をバケツとかに溜め始めたのですが、時既に遅し。十分な水は確保できませんでした。どこかでパイプが破裂したようで、復旧は、明日の正午の予定だそうです。きついな、24時間以上の断水。無論、あくまで予定なので早く復旧することも遅く復旧することもあります。そもそも中国の水道水は飲用には向かないので、飲み水はのようなボトルで蒸留水を買っています。(写真は、蒸留水ではなくミネラルウォーターです。)とは言え、水道が使えないのは辛いですね。ボトルの水も残り少ないので配達してもらおうと、販売店に電話したのですが、いつも買っている蒸留水は売り切れ。ミネラルウォーターしかないようです。(息子のミルクにも使うので、ミネラル分の多い水は避けています。)仕方が無いので、近くの「華潤万家便利超市」と言うスーパーまで買いに行きましたが、考えることは同じ、水を買っている人が結構居ます。お目当ての「WATSONSの蒸留水」は、1.5リットル入りが2本しか残っていません。とりあえず、2本全て確保しておきました。買ったお店:華潤万家便利超市(Vanguard)買った商品:屈臣氏(WATSONS) 蒸留水 1.5リットル ×2価格:5.9元(約91円) ×2これは、息子のミルク用の水です。根拠は無いですが、香港のハチソングループ系の会社で信頼できそうなので、こういう時は「屈臣氏(WATSONS)」を選んでいます。強いて理由を上げるなら値段かな。中国では値段は意外に正直です。ついでに、色んな用途に使えるように安い水も買っておきました。こっちは4リットル入っていますが安い。買ったお店:華潤万家便利超市(Vanguard)買った商品:怡景(Smile) 飲用純浄水 4リットル価格:6.5元(約100円)ところが、帰って来て「屈臣氏(WATSONS) 蒸留水」を見ると1本シールが破れています。ありゃ、チェックが甘かった。開封されているかもしれません。1本は、飲み水には使わない方がよさそうですね。早めの復旧を期待して待ちましたが、今のところ復旧の気配なし。もう一回、水の買い出しに行かないといけません。日本時間16:30頃に確認したら水、来てました。予想外に短い断水でラッキー。
2008年10月05日
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ただ今、中国は国慶節休暇の最中です。今年は、9/29から休みのところが多いようですね。この時期は、セールをやるお店が多いのですが、「マンション」も例外ではなく、このところ、私たちが住むマンションへ見学に来る人を良く見かけます。シンセン市の郊外にあるマンションで、見た目が割りと立派で、値段も比較的手頃なので人気があるのでしょうね。現在は、3期工事分を販売しているようです。(開発は4期まで予定しているようです。)と言っても、3期工事分の棟は完成していません。概観は、ほぼ出来上がっていますが、未だクレーンを取り付けた状態です。実際に入居できるのは来年の5月頃だそうです。未完成と言っても、モデルルームは、見学できるようになっているので、全く買う気はないのですが、冷やかしついでに見学して来ました。ちょっと分かり難いですが、モデルルームがあるのは、ビルに挟まれた矢印の棟です。マンションの全体の見取り図は、こんな感じで、カラーの部分が3期工事。道を挟んで反対側の飛び地が4期工事になるそうです。モデルルームは矢印の棟にあります。この棟には、エレベータホールを中心のA、B、C、Dの4つの部屋が配置されています。実は、私たちが今住んでいる棟とほぼ同じレイアウトになっています。残念ながら、モデルルームの中は撮影禁止だったのでパンフレットの写真を拝借して掲載します。写真は、D室のリビングのようです。モデルルームだけあって、比較的綺麗に内装されているのですが、最近の部屋は1つ1つの部屋を狭く設計し、総面積を抑えているものが多いですね。キッチンとか随分狭いです。実は、2003年に中国でマンションを購入し、最近までそのマンションに住んでいたのですが、その部屋が、3LDKで102平米、このマンションの3LDKの部屋が89平米なので、6年程で随分コンパクトになってしまっています。外観は、随分進歩したのですが・・・。そう言えば、日本人の方が中国人の奥様と部屋を見学に来られていました。今まで賃貸に住んでいたけど、そろそろマンションを購入したとか。冷やかしついでに、モデルルームがある棟の25階A室の見積りを貰いました。基本的に高層階ほど価格が高くなります。この部屋は、4LDK。建築面積が109.34平米だそうですが、4LDKとしては、やや小ぶりな印象。昔の3LDKクラスですね。最近の流れなのでしょうか・・・。価格は、1,071,323元(約1,650万円)です。一応、国慶節期間の特別価格で通常より5万元くらい安いとか。1平米あたりの単価だと9,798元(約151,000円)。このマンション、高い時期は、1平米あたり15,000元(約231,000円)位していましたので、新築価格も随分値下がりしています。日本でもシンセンや上海などの主要都市での不動産価格の暴落がニュースになっていると思いますが、実際にこんなもんです。随分下がっていますね。ちなみに、この価格、内装なしの値段なので、内装費用は別途用意しないといけません。あるのは玄関のドアくらいと言った、本当に何もない状態で引き渡され、蛇口1つから調達して付けて貰わないといけない状態なので内装工事は結構大変です。最近は、内装付きに分譲マンションも増えましたが、中国では、まだまだ内装無しのスタイルが多いですね。30階のC室の見積りも貰いましたが、こちらは3LDKで建築面積89平米。価格は87.4万元(約1,350万円)です。ちなみに今住んでいる部屋の間取りは、C室に似ています。この棟だと、D室が一番広く、4LDKで135平米あります。値段は聞いていませんが、1平米あたり1万元(約15万円)くらいでしょう。
2008年10月02日
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