徒然日記

2007.04.29
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カテゴリ: カラダとココロ
かなり久々にディズニーランドに行った。

思い返してみると前回行ったのは非独身だった頃だから
実に4年以上前ということになる。

GW二日目の今日は汗ばむぐらいの陽気に恵まれた為
相変わらずというか、ディズニーランドらしくというか
一日中何処へ行っても混雑していたけれど
ガラガラのディズニーランドもいかにも興醒めなので
それはそれで良かったと思う。

一緒に行った彼女も前回は学生時代に友人とということで

記憶を紐解きながら歩き回る一日だった。

しかし印象的だったのは小さな子供達の楽しそうな姿である。
街中に家族で買い物に来ている子供達は
何となく退屈そうで疲れた表情を浮かべたり、限界を超えて泣いたり
そういうネガティブなイメージの方が強いけど
さすがにディズニーランドを走り回る子供達は一様に嬉しそうだ。
ところどころでは食べたい物、欲しいおもちゃを獲得できずに
駄々をこねて号泣している子供も見掛けるけど
彼らにしたって、楽しんでいる一環で叶わぬ願いに対して泣いているわけで
気持ちとしては決してネガティブではないに違いない。

自分が幼い頃ももちろん両親は遊園地に連れて行ってくれた。

記憶は定かではないものの、多分そうではなかったように思う。
特に厳格な両親ではなかったし、乗りたいものや食べたいものは
基本的に何でもOKしてくれていたように思うけど
自分がそれに対して子供らしく大喜びしていたかというと自信が無い。

園内を走り回る子供達に何故か自分の幼い頃を重ね合わせて

何となくだけど、甲斐無い様子が浮かび上がってしまう。
ただはっきり覚えているのは3つ下の妹がそういう場面を初めとして
喜怒哀楽の権化みたいな子供だったから
一日遊びに行けば必ず喜怒哀楽の全てをフル稼働させていて
その点で両親は妹にやり甲斐を見出していたかもしれない。

何となくそんなことを考えながら自分の内面の変化に気付いた。
彼女と行ったディズニーランドでそんなことを考えるなんて
全く予定外ではあったけれど、そこに気付いたのは良いことだ。

おそらくは高校生ぐらいまでは喜怒哀楽はあんまり表に出さず
浪人、学生時代で少しずつ表現力が目覚めてきて
社会人になると、埋もれない為に自己主張が要求されて
気が付くと喜怒哀楽を表に出す人間へと変わってきている。
さらに自分だけではなく、人を怒らせたり喜ばせたりということも
以前と比べると圧倒的に増えたことは間違いない。

夕方休憩がてらベンチに座り、彼女にそんな話をしていた。
昔の自分を知らない彼女はどこと無くピンと来ていないようで
それでも何となく想像できた様子で最後まで話を聞いてくれた。

「出来なかったことが何時の間にか出来るようになったのだから
それって絶対良いことだよね」って言われて、そんな気持ちになった。

人と人の間で生きる人間として
感情を持った動物である人間として
根幹にある喜怒哀楽をしっかり表現して生きる事を大事にしよう。
そしてそれを受け止めてくれる周りの人たちを大事にしよう。
自分も大切な人たちの喜怒哀楽をしっかり受け止めよう。

久々に訪れたディズニーランドで、改めてそう誓う一日になった。







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最終更新日  2007.05.03 03:18:30
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