昼から出かけてまいりました。 第一のポイントは中流域の「ヌスット岩」です。
水温16度。水量、水色申し分なく期待が膨らみます。
大岩の影を通したミノーが一瞬止まり、生命感が伝わってきます。 流芯に逃げ込まれないように慎重にやりとりして浮かせた魚は、今年最大のマルタウグイ。 ネットも使わずフォーセップを使い水中でリリースしました。 ここは水深もあり、流れもきつくフェルト底でも滑る岩なので、要注意です。
ここでは堰堤を遡ろうとするサツキマスらしき魚影を見てしまいました。 つい粘ってしまい、
〇コイを釣ってしまいました。
先週大物をバラシたポイントにきました。 前回伸ばされたフックも交換したし、ミノーもこの場所に合うようにチューニングしてきました。 ここにはいる、と確信を持って丁寧に流します。 そして、狙い通りの場所でヒット。
くるくる回りながら上がってきたのは、アベレージサイズのアマゴでした。
そして午後6時。最後のポイントに賭けます。 最後の最後で今まではいい思いをしたことはなかったのですが。
泣尺ですが本流アマゴ。ヒットルアーは6センチのハイフロートタイプ。
半ばあきらめていたのですが、本当にいました。
ひたすら走って、ひたすら歩いて本流の釣りは本当疲れます。
(MATSU)
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