ルアー職人&フライ巻師のBLOG

Mar 9, 2010
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カテゴリ: フライのお話
 こんなタイトルを見たからといって、いつも遊びに来ていただく方々なら、内容は薄々分かっていらっしゃるのでしょうが…


 先日 しげさん に頂いた、雉の羽根を使ったバリエーションを巻きました。

シースルーウィング・ウェット
シースルーウィング・ウェット posted by (C)matsukuni


 アンダーウィングにマラードのフランクフェザーを巻き止めて、それを覆うように真っ白のグースショルダーを縛り付けてみました。
 そうすることによって、水に「濡れると、透ける」かな…という目論みです。

透けるアンダーウィング

上から
ウィングの構造 posted by (C)matsukuni


 乾燥状態では写真のように、ぼんやりとマラードの斑模様が浮かぶ程度ですが、水中では白いウィング越しにアンダーウィングの模様が透けて見えるはず。
 まずクイル系でウィングを組んで、ルーフにマラードを巻き止めるというのが定石なのかもしれませんが、あえてこんな考えからマラード・サンドイッチ作戦を敢行してみたのです。


 スロートハックルには、雉から2種の羽根を毟って巻いています。
 薄いベージュに微かな斑模様が入った腰のあたりの羽根と、胸部のブルーグリーンがかったフェザー(これはボクが学生の頃に、処分されることになった剥製から毟って保存していたもの)をハックリング。

腹部
腹部 posted by (C)matsukuni




タグ
タグ posted by (C)matsukuni


 次に巻く際の課題です。
 きっと、このタイトルで、 あの人 は簡単に釣れるはず…

(kuni)





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Last updated  Mar 9, 2010 05:32:11 PM
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