ルアー職人&フライ巻師のBLOG

Aug 26, 2010
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 南国の魚が、なぜか近海にやってきています。

 この特徴的な尾鰭。

尾鰭
尾鰭 posted by (C)matsukuni


 この体側の模様。

体側
体側 posted by (C)matsukuni




 実はこれは『?』です。
 分かりますか?『魚ヘン』に『署』と書いて、『シイラ』と読みますね。
 近年、神戸近辺でも釣れているのは確かですが、このサイズ(平均40cm程度)のシイラが、ボクの職場近辺に大量に押し寄せてきたのは、ボクが知る限りでは初めてのことです。

 このシイラを湾岸4号クン率いる、若いメンバーがバッシバッシと釣って、それをお裾分けしてくれました。
 しかも、釣ってすぐに「血抜き&保冷」して、しかもボクの手元に届いた時には既に頭と腹は除去済みという、至れり尽くせりな状態。

 みんな、ありがとね。


 無駄にしないためにも、美味しく食べる方法を考えます。
 前日に「刺身で旨かったですよ。ツバス(ブリの幼魚)に似た感じでしたよ。」と、教えてくれていた湾岸4号クンの言葉をヒントに調理法が浮かびました。

 まずは3枚におろして、腹骨をすき皮を引いたら、実に綺麗な切り身になりました。

切り身
切り身 posted by (C)matsukuni




 これを大葉を並べた大皿に、ひとまず『刺身』で並べます。

刺身
刺身 posted by (C)matsukuni




 そこに大量のオニオンスライスを『ドサリ』と乗せて、レモン汁&ダシ醤油を『ドドドッ』と降り掛けて、『シイラのタタキ風』の完成。

タタキ風
タタキ風 posted by (C)matsukuni




 そして刺身を引く時に、頭側と尾側の両端を少し多めに切り落としておいて、出刃で叩いて『なめろう』に。

なめろう
なめろう posted by (C)matsukuni


 『なめろう』は、生姜、わさび海苔(わさびの葉入りの海苔の佃煮)、味噌、醤油を叩き込んだ『山葵なめろう』と、わさびが苦手な娘用に梅干の果肉を叩き込んだ『梅なめろう』の2種類を用意。



 中骨は軽く炙って臭みを飛ばして、鹿児島の人に頂いた『麦味噌』で『味噌汁』に。

 久しぶりに、新鮮な魚尽くしの晩餐となったのでした。
 うんうん、魚料理は良いなぁ。

(kuni)





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Last updated  Aug 26, 2010 10:34:30 AM
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