潤風満帆☆ごきげん号!!

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February 3, 2015
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昨夜なぜそんなタイトルで投稿したのか


わからないままに「誇り2」
少し追記です。


ネットニュースで、
後藤氏には政府が直接
昨年秋に3度渡航を見合わせるよう
要請の事実があったと報じられていました。


だからこその、あの映像だったのですね。

全て自己責任で無事に帰る宣言。


1.2回目は電話で
3度目は直接会っての要請。
その後連絡つかず。



今日のテレビでも
後藤氏がいかに慎重な人かとか
人となりを証言してる知人もいたり、
そんな正義感だけで挑んだ人ではない
ということはわかるつもりです。

きっとご本人には
ご本人にしか掴めない確証とか

湯川氏を奪還出来る自信があったのだと
思います。



それでも、政府からの渡航中止を
振り切って行動に移してしまうことが、

自らが「日本」という弾丸に化してしまうと

想像した瞬間がなかったのでしょうか。


ご自身の身の危険は勿論
他国での
たったヒトツの身柄すらが
自国の危険への導火線に。


政府もどういった説明て
渡航の見合わせを要請したか
さだかではありませんが、
今となっては後藤氏の身柄を
日本政府が拘束してでも
渡航阻止すればと
悔やまれるところでしょう。



今後も憲法や法律や
それによって動けなかったり
阻まれたり困難が伴うでしょう。
それでも後悔先にたたず。
憂いて嘆いてばかりでは
虚しい21世紀です。



戦争がない時代は100年も続かない、
なんて やっぱり本当なのでしょうか。



イスラム教徒がイスラム国だと思っていたり
イスラム国の首都がシリアだと思っている人もいるようで、
なんせ日本はかなり前から平和ボケ。
ちょっと古風だったり真面目な考え言えば
「戦時中か!?」と突っ込む人もいたり、
豊かで平和なこの国が
だんだん歪んで見えてきています。


こんなこと言っちゃあなんですが、
湯川氏も後藤氏も
どんな大変なご苦労や人生であっても
そんな日本に生きてきたお二人だから
あのような地域に身を投じられたのかと。

もし日本が戦後復興もそこそこで
産業も文化も経済も滞って
貧困にあえぐ人々が大勢いる国だったら。




後藤氏殺害映像が
編集された作りモノだとも言われていますが
たとえ彼が生存していても
事態が好転する要因には
なり得ないですね。







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最終更新日  February 3, 2015 11:26:20 AM


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