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今朝、身体が痛くて5時前に目が覚めました。昨日の疲れがドッと身体にきたようです。たったの4矢しか引いていないのに疲労困憊でした。きっと、人の波に酔ったのだと思います。めまぐるしく入れ替わり立ち代わり、人が体育館の中を右往左往していたのです。いつもはのんびりの宮崎の生活ですから、人の多さと、人ごみの中からの話し声などで疲れを感じたのかもしれません。そして、雨の中のドライブも神経を使いました。残念ながら、宮崎の交通手段はほとんど車なのです。人が少ない分、公共の交通網は都会とは比較になりません。でもまぁ、交通網が都会レベルではないから、空気もきれい、のんびりした生活ができ、人もとても優しく、親切で明るいのだと思います。さて、先日から「美味しんぼ」の第101巻の紹介をしていますが、今日はその最後の部分のストーリーを紹介したいと思います。日本の農産物のうち、たった0.16パーセントしかない有機作物です。その栽培の担い手の一部になっている若い人たちの挑戦が最終章に書かれています。長野県佐久市、「もりもり農園」の森屋聡子さんは一人で水田と畑を耕しています。畑には60種類の野菜があります。彼女は、大学でバイオテクノロジーを専攻したそうです。母親の生ゴミで作る堆肥を見て農業を目指し、新規就農者フェアで熱心に話を聞いてくれた長野県に決めたということです。長野県には、これから農業を始めたい人のために『新規就農里親制度』というのがあり、彼女は大塚さんという方のところで2年間有機栽培の研修をし独立したということです。ここで、里親の大塚献三、昌子夫妻と現在研修中の遠藤幸太郎さん、田島克次、綾子さんが登場します。田島夫妻は、テレビ制作会社で農業専門の番組を作っているうちに自分たちで農業がしたくなり、結婚し長野に来たそうです。遠藤さんは、大学の農学部を出てから有機農産物を宅配する会社に5年勤め、自分にあった有機農業をするためにこの長野の佐久市に辿り着いたというわけです。彼の奥さんも、隣の佐久穂町のプルーン農家で研修中。更に有機農法の仲間たちが登場します。メーカーで営業をしていた萩原さんは、ある日本屋で『百姓になるための手引き』を見つけて読んだのがきっかけで有機農業に転向。みんな、経済的には決して楽ではないのですが、ストレスゼロの有意義な生活をされています。彼らは問題点も指摘しています。“後継者不足とか、遊休農地などの問題があってもその農地と農業をしたいという人間を行政は結び付けない”“新しい人が入ってくることを古い体質の村は敬遠することが多い”“新しい血を入れないを農業・林業は本当に滅びる...”日本の食の安全性は“0.16” のようにほとんどゼロだということ、日本が生き延びていくにはこの“0.16” をあげていくしかないと飛沢君が言っています。
2008.03.31
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昨日と今日の二日間、宮崎県の南西に位置し、鹿児島県との県境にある都城市で年に一度の「弓まつり全国弓道大会」が開催されました。都城は日本一の弓の産地として有名で、全国から弓道愛好家が集まりました。宮崎市から車で一時間です。国道269号線沿いは、桜が5~7分咲きで、山々は春の若葉が芽吹いて、雨とはいえ、楽しいドライブでした。 残念ながら、今日は一日中雨でしたが、早水公園の体育館の中は、熱気でムンムンしていました。昨日は、中高校生の大会、今日は一般の大会でした。 ホールでは、弓がずらりと展示販売され、みんな熱心に弓を見て回っていました。弓具を扱っている出店では、色々なものが大特価になっていて、老若男女、お 財布片手に大賑わいでした。 一般だけで1200人ぐらいの参加だったと思います。まず予選です。各選手4本の矢を持って行射します。男子は、四つ矢すべて的中(皆中といいます)で、決勝戦に残れます。女子は四つ矢三中です。団体戦(各チーム三人)では、男子は合計で9中、女子は7中で決勝戦に残ることが出来ます。 えっ?私の結果ですか?う~ん... 3人仲良く1中ずつで、合計3中でした。決勝戦には程遠い結果ですね。でも、楽しかったですよ。ドキドキ、ハラハラ、手には汗が一杯。額にも冷や汗が...済んでしまえば、あの緊張感もなんだか心地いいのです。いろいろ反省点もあるのですが、やはり、弓道を通じて人とであったり、新しい発見をしたりでますます、弓道にのめり込みそうです。そうそう、都城は東国原知事の出身地です。そして、今NHKの大河ドラマ「篤姫」で注目を浴びている島津家の発祥地でもあるのですよ。平安時代に、日本最大の荘園「島津荘」として栄えたところです。そこを治めた人が島津姓を名乗るようになったと聞いています。この件では、都城の市長さんがNHKに抗議するというニュースもありました。
2008.03.30
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3月26日、27日、28日と、『美味しんぼ』第101巻の第2話の食の安全について書いてきました。昨日は、少々バテ気味だったので詳しく書けなかった部分を補足していきます。登場人物の一人、飛沢は、添加物のことを知ってから、「究極のメニュー」作りは、浮世離れして意味が無いと思い始めていました。しかし、日本の食事情から分かった家族の変容と崩壊の事実を知り、改めて、「究極のメニュー」を残すことで、本来の食生活も社会も取り戻せると確信するのです。国産のものが本当に安全ということにも疑問を抱いています。魚沼産のコシヒカリは、収穫するまでに20回も農薬を浴びていること。トマトの産地、熊本のトマトも、61回の農薬がまかれていること。さらに、牛の飼育場でのし尿処理が完璧なところはまれだということ。豚は、出荷されるまで日光も外の空気も知らずに飼育される最新式の養豚場のこと。ブロイラーも、卵を産む鶏もおなじだということ。日本では、動物に人間の治療用に使われる量の2倍もの抗生物質が使用されていること。飛沢は、このひどい食の状況に希望を見出せるかと不安になっていくのですが、山岡から『オーガニック電話帳』を発行した、山口タカさんという食の安全への水先案内人を紹介されます。そして、この山口タカさんと全国の有機食物に一生懸命挑戦している人たちに会いに行くことになります。鹿児島県出水市の福ノ江浜で浅草海苔を養殖をしている古賀重美さん。香川県高松市では、鰆(さわら)の資源回復計画を成功させた、屋島にある水産総合研究センターの岩本さん、山本さん。香川県農政水産部の加賀田さん、水産試験場の三木さん。瀬戸内海の美しい島のひとつ、小豆島内海町の有機醤油メーカ、「ヤマヒサ」の代表取締役、植松さんとそのご家族。千葉県の成田市にも出向きます。自分で種(もちろん、無農薬)を採ることを広める活動をしている「ナチュラルシード」事務局長の石井さん。次は、自家生産の堆肥を使い、循環型農業を実践している青森県東北町にある「東北牧場」の九十九ひろ子さんと、澤山さん、熊谷さん。そこで育てた作物を食べたウマや鶏の糞を使って堆肥を作り、それで野菜を栽培するというわけです。ここで、農食環境ジャーナリストの矢崎栄司さんにも話を聴くわけです。0.16パーセント様々なところで有機栽培、有機農業に取り組んでいる人たちに会った後にもかかわらず、この衝撃的な数値を知るわけですね。日本の農産物の中で有機農産物が占める割合がわずか、0.16パーセント!この悲しくなるような数字ですが、世の中すてたものではありません。若い世代ほど、農薬を嫌がり、有機栽培に積極的で、確実に有機農産物は増えています。それに、最近では、団塊の世代のIターンも増えていますものね。マンガの中では、さらに取材旅行が続きます。静岡県藤枝市にある「向島園」の向島さん。無農薬、無化学肥料栽培のお茶園です。「人と農・自然をつなぐ会」の杵塚さんは、農薬を使うのは嫌だと言ったら、茶農協から追い出されたと言うエピソードも付け加えています。静岡、富士山麓の「酒井農園」では、のびのび気分良さそうな豚を見学。さらに、有機栽培に挑戦している若い人たちとその場所の紹介が続くのですが、また、続きは後日ということにします。長い日記になりました。読んでいただけましたか?
2008.03.29
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ひんだれた~宮崎の方言で、“とても疲れた” という意味です。 今日は、この方言で表現したいくらい疲れました。少々、弓に没頭しすぎている感ありです...先日から、紹介している『美味しんぼ』 第101巻の食の安全について今日も続きを書きたかったのですが、身体も、脳もひんだれています。明日、詳しく説明したいと思いますが、ちょっと概要だけ書いておきます。日本の有機農産物は、日本の農産物全体のたった0.16パーセントだそうです。0.16パーセント!“食品偽装、中国産食物、食品添加物、農業、消費者の意識...日本の食の安全性は0.16のようにほとんどゼロです。” 驚きです。日本の有機食物に関する情報が満載の『オーガニック電話帳』という本があるそうです。この本に載っている生産者を訪ねていく話です。その中に、静岡のお茶園が登場します。読みながら、宮崎県北の日之影町にある『一心園』は、この本のリストにあるのかなぁと思ったのです。 ここは、有機栽培の茶葉を釜炒り製法で作っているのですから。この続きは、明日ということにします。早く寝て、脳の疲労回復をせねば!!
2008.03.28
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昨日に続き、“美味しんぼ”第101巻、2話の食の安全についてもう少し紹介しておきます。その前に、私は、この漫画のことを知らなかったので、Wikipediaで“美味しんぼ”のあらすじとか、登場人物の説明を読み、予備知識を入れました。きっと、このブログを読んでくださってる方たちはよくご存知なんでしょうね。Wikipediaで読むとアニメ、ゲーム、テレビドラマ、そして映画化にもなったほどの有名なマンガ作品なんですね。マンガの話を進めます。昨日は、添加物に関する書籍、『食の裏側』を書かれた安部司氏の話を書きました。ストーリーの中では、この話を聴いた美味しんぼの登場人物の一人、飛沢は衝撃を受け、すっかり落ち込んでしまいます。そんな中、“美食倶楽部”の、海原雄山は飛沢に、「まだ絶望がたらんな。」と言って、本を渡します。『変わる家族、変わる食卓』そして、この本の著者、岩村暢子さんに話を聴きに行きます。この本には、家族がバラバラに食卓に着き時間がバラバラだったり、同じ食卓でバラバラなものを食べていると書いてあるそうです。その、“バラバラ食”が、現在では“勝手食”になっていると岩本さんは説明します。家族それぞれが、勝手に冷蔵庫の中のものを食べる、“勝手食”です。料理を作らないで、各自好みのものを買って来て食べる。説明は続きます。“親が作った献立を子供が嫌がると子供の好きなものを勝手に食べさせる。”岩本女史はこのことを、“葛藤回避”と言っています。“食卓の躾は楽しさを壊すから決してしない。”“1960年以降生まれの親たちは食を軽視している。” とも書いてあります。1960年以降と言うことは、現在48歳以下の方たちです。う~ん... 何故か納得してしまうのです。偶然ですが、先日、弓道の修練のときの昼休みに昔の食卓の話をしたことを私は思い出すのです。私が小さい頃は、朝食、夕食は家族が全員揃って食べていました。それも、家長の祖父が食卓に着くまで、食べさせてもらえなかったような気がします。みんな揃って、「いただきます」と言って、食事は始まっていました。好き嫌いはありましたが、献立は子供の自由にはなりませんでした。お肉の嫌いな私はそれを弟に、弟の嫌いな野菜は私が取って食べていました。そんな食卓に、添加物だらけの“加工品”というものはほとんど無かったように思います。もちろん、冷凍食品もありませんでした。ケーキを食べるのは、誕生日とクリスマスぐらいでした。自動販売機もありませんでした。冷蔵庫には腐るほどの食品は入っていませんでした。イチゴは春だけ、夏がくればスイカをほおばり、秋の柿を食べながら駆け回り、冬の寒さもなんのその、たまに降る雪に歓喜し、お餅をお腹一杯食べていました。なんだか懐かしくなります。質素な暮らしでしたが、子供は子供らしく、大人はみんな子供たちを温かい目で見守っていてくれていました。過剰包装の食品も無く、資源の分別、分別とうるさく言うことも無く、ゴミ自体がかなり少なかったように思います。週二回の燃えるゴミの日、私はやっぱり冷蔵庫を覗いて捨てなければいけない食品がないか見ます。そして、後ろめたい気持ちで食べ物を捨てることがあります。考えてみると、これってスーパーに食べ物を買いに行っているのではなく、ゴミをわざわざ買いに行っているようなものです。私たちの生活に一体何が起きたのでしょう...? ちょっと、立ち止まって考えてみませんか。
2008.03.27
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『美味しんぼ 第101巻』という漫画を読みました。101巻! 100冊以上も続いている漫画なんですね。ビックリしました。先日、友人のPさんから、是非この本を読んでみてという電話がありました。この本で、食の安全性についていろいろなことが分かった!それに、以前、電子レンジでチンするだけのポップコーンを買おうとしていた彼女をどうして私が止めようとしていたかも分かったと興奮気味に話してくれました。早速、私は本屋に行き、彼女から、本屋に山積みにされているからすぐ分かるわよと聞いていましたから、新刊の周り、料理本のところを見ていくのですが、どこにも見当たりません。おかしいなぁと思いながら、彼女に電話をして聞くと、この本は漫画本よ、とのこと。「おいしんぼ だい101かん よ」、と言われ、カウンターへ行き聞いてみると、「はい、ございます。」と即答。「少々お待ちください。」と、その店員さんはスタスタとマンガ本のコーナーへ行き、1冊持ってきてくれました。「これですが、よろしいですか?」と、店員さん。「は、はい。」と、小声で私。心の中で、本当にマンガなんだと思ってちょっと照れくさくなりました。私は、日本に帰ってきてまだ5年と経っていません。日本では当たり前のことでも、私にとっては知らないことが沢山あるのです。ちょっぴり、浦島太郎状態とでもいうのでしょうか...昭和50年ぐらいまでのことはよ~く分かるのですよ!Anyway、本題に戻ります。この『美味しんぼ 第101巻』の第2話に食の安全について書いてあります。食品の偽装問題、中国産の農薬問題などがあるなか、中国産品が全部危険だというのは言い過ぎで、日本国産品についても安全かどうかは分からないという話から、添加物の話題に入っていきます。ここで紹介されているのが、安部司氏の『食品の裏側』という本です。食品添加物の説明とか、その怖さを書いてある本のようです。この本の表紙がマンガの中で描かれているのですが、なんだか見たことがあるような気がするのです。以前、肩の治療に通っていたビワ温灸の先生のお宅にあったような気がするのです... 食に関して現代の添加物の怖ろしさをそのビワの先生はよく話してくださったのです。マンガというのはスゴイですね。難しい添加物のことも、巧みな絵の描写と、登場人物が話している言葉を読むと、凄く分かりやすくなります。いろいろな食品に含まれている添加物そのものが、絵を通し、安部氏自体が登場人物となってマンガの中で説明をしてくれてるのです。たくあんの話からはじまり、ジュース、とんこつラーメンのスープを例にそれぞれに使用されている添加物の話があまりに強烈で、読んでいるだけで気分が悪くなりました。安部司氏は、元添加物専門商社のトップセールスマンだったそうですから、説得力があります。話が進むにつれ、市販されているお弁当の話が出てくるのです。美味しそうに描かれた栗ご飯、炊き込みご飯といろいろなおかずが見なれたプラスチックの容器に詰められています。使われている添加物の例として、“グリシン” というのが登場します。この添加物は、乳化剤と一緒に使用すると、ご飯に艶と甘みをつけることができ、古米も新米のようになるそうです。添加物を沢山使用して作られたお醤油も、お弁当に使われれば、“醤油”とだけ表示されるとか。いったん漂白剤で脱色し、色をつければ、古い野菜も新鮮な野菜に見えると...午前11時に作られた弁当の賞味期限は、同日の午後11時。12度の室温で12時間。“絶対に腐らない”のはおかしいと書いてあります。安部氏は添加物には5つの利点があるというのです。 「きれいさ」のために数種類「安さ」のために数種類「便利さ」のために数種類「日持ちがする」のために数種類「味が濃い」のために数種類こういうお弁当にはざっと150種類くらいの添加物が使用されている!と、書いてあるではないですか容器が小さくて、材料表示表をつける余地がなければつけないでよいとも書いてあります。 えっ~! うそ~!弁当を売っているところで作ったものに関しては、材料表示がないものもあるらしいのです。つまり“製造直売” だから許される。でも、安全という保証は...安部氏はさらに、キレル子供、問題を起こす子供と話してみると、添加物の摂取量が多かったと語っています。添加物は身体だけでなく、心も壊すと一歩踏み込んだ発言をされています。人々の価値観を壊し、親子関係を壊し、家庭を壊していくと警告しています。「きれいさ」、「安さ」、「便利さ」、「日持ちがする」、「味が濃い」というのは消費者の要求を添加物が満たしている...なんということ...そうなんだ、食の安全を脅かすニュースに私たち消費者は文句を並べますが、ちょっと考え直さないといけないですね。仕事が忙しい、時間がない、面倒くさいといっては出来合いのものを買ってきたり、かわせたりする私たちの行動に問題がありますね。お金で便利を買うということを見直す必要もあるのだと思います。食の安全を要求するなら、消費する側も変わらないといけないのではないでしょうか。さらに、話は進み、安部氏の講演を聴いたある女の子の話があります。彼女はいつも自分の弁当を隠して食べていたそうです。友達のお弁当は買ったものを詰めたきれいなお弁当。自分のは、母親の手作りで見た目が奇麗ではないと思っていたそうです。講演を聴いた後、自分が間違っていたことに気付いたのですね。母親に感謝の手紙を書き、恥ずかしがらずに友達に自分のお弁当を見せられるようになったとか。身体の健康は身体だけでなく、心も健康でないと意味がありませんね。消費者が前述した、便利さとか、安さ、きれいさなどを求め続けた結果が、今の不安な食事情になっているようにも思えます。作る側に食の安全を求め、責任を求めるなら、買う側のほうも食に関して真剣に考え、疑問を抱き、何が大切なのかいま少し考えたいものです。この本では、まだこの後有機栽培のことなども書かれています。長くなるので、また明日この続きを書くことにします。
2008.03.26
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今日も暖かい一日でした。午後は、ちょっと身体を動かしただけで、汗ばむほどでした。寒い冬は、熱い鍋料理が頻繁に我が家の食卓に登場したのですが、ここ2-3日、サラダを沢山食べています。それも、きゅうりや、トマトがたっぷりのサラダです。きゅうりも、トマトも急に店先に沢山並び始め、値段もぐ~んと安くなっているような気がします。きゅうりも、トマトも夏を代表する野菜ですが、気温が高くなったせいか冷たい野菜がとても美味しく感じられます。先日、お隣から沢山の日向夏とタンカンを頂きました。お隣の庭にはいろいろな柑橘類の木があり、よくお裾分けしていただきます。もちろん、無農薬です。趣味で作ってらっしゃるのですが、野菜も果物もとても美味しいのです。「沢山出来たから、早めに収穫をしたのでまだ酸っぱいから、レモン代わりにでも使いなさいね。」と、言われました。「甘い新玉ねぎと日向夏をミキサーでガッーとして、好みの味にすればいいよ。」というアドバイスも。ミキサーは使わずに、ドレッシングを作ってみました。酸っぱいといっても、やはりほんのり甘い日向夏のドレッシングはとても爽やかでした。ドレッシングの中身はこうです。オリーブオイル バルサミコ酢 日向夏(ジュースのみ) 塩、ミックスハーブ (好みの量)隠し味程度のおしょうゆ(数滴) きゅうり、トマト、新玉ねぎを小口切りにしてこのドレッシングにつけて置きます。最低30分ぐらい。野菜の水分が出るので味の調節は食べるときにもう一度します。これをなんと、玄米御飯にかけて食べるのです。えぇっ~??? と思われるかもしれませんが、これ結構美味しいのですよ。 洋風寿司風サラダとでも申しましょうか...
2008.03.25
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今日はなんかパッとしません。お天気は最高に良かったのに、なんだか疲れているみたいです。考えてみれば、ちょっと体を動かしすぎのような気もします。それに、太陽の強い宮崎では外出時間が長いとやはり疲れてしまいます。まぁ、今日のように疲れの原因が分かっているときはいいのですが、時折、どうしてこんなに疲れているのだろうと思うときがあります。疲れの原因っていろいろありますね。運動のし過ぎ過度の肉体労働仕事でのストレス(残業が続くとキツイですよね)家庭内でのストレス(家事とか育児とか)睡眠不足そして、食事も考えられますね。お酒も飲みすぎると、脱水症状になり疲れます。食べることが大好きな私です。それも炭水化物系に弱いのです。そして甘いもの...最近、『メディカルフィットスパわくわく』に通い始めてから、身体と食べたいものに少しずつ変化が出て来ました。まず、肩こりがなくなりました。今日も疲れているのですが、いつもならカチカチに凝り固まった肩が柔らかい... というか、凝った感じがしないのです。嬉しいことです。ただ残念ながら、体重はさほど変わらないのですよ。まぁ、増えてはないから喜ぶべきですね。そして、食事です。食べたいものが少し変わってきました。甘いものの摂取量が減りました。間食が少なくなったということですね。(少なくなったというだけで、間食をしないという意味ではありませんよ!)筋トレを少しして家に帰ると、何故か納豆が食べたくなるのです。ほぼ毎日、2パックを平らげます。それも、おかずというのではなく、おやつ代わりの感覚ですね。御飯にかけるわけでもなく、納豆に付いているタレだけで食べるのですよ。 どうも、身体がたんぱく質を欲しているようです。もともとお肉は好きではなく、魚もたまにしか食べない食生活で、ほぼ玄米菜食だったのです。健康を考えてというよりも、玄米が大好きだし、野菜が大、大、大好き。もちろん果物も。それが、最近お魚を毎日食べたくなったのです。あまり好きではないお肉も週に一回の割合で食べるようになりました。私の身体の中の筋肉が少し付いてきたということでしょうか?今日、インストラクターの方から少し筋肉痛があるぐらいの方が効果的だというアドバイスが受けました。今日の筋肉痛は、トレーニングのお陰かな? 脂肪はまだたっぷりお腹周り、下半身にしっかり付いているのですが、これは減ってくれるのかしら...?
2008.03.24
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先週末行った日之影、高千穂の話はまだまだ書きたいことがあるのですが、一週間続いた日之影、高千穂日記はちょっとお休みをして、今日はちょっと私の悩みを聞いてください。「一年の計は元旦にあり」と言いますが、みなさん、何か今年の目標を決めましたか?私は、新しい年になるたびに何かしら決めるのですが、なかなか実行できません。今年は二つ心に決めたことがあります。今まで以上にもっと笑うこと。人の悪口を言わない単純なことなのですが、これがなかなか果たせないのです。生まれつき、楽天的で明るいのがとりえと思っていますから、笑うのはそう難しいとは思わないのですが、問題は朝なんです。朝起きて、「おはよう!」と夫に言う時です。気分がいいときは何てことないのですが、前日夫婦喧嘩をしていたり、朝早く出かけなければならないときに寝坊してしまった時はついついムッとしたような顔をしているようです。朝、笑顔でお互い挨拶ができると気持ちがいいものです。分かってはいるのですが、気が付くと、無表情になっていることが多々あるのですよ。今日も、朝から雨だし、朝から出かけるのに寝不足で低血圧気味だし... 夫が、“Smile!” と言って手で私の両頬を押し上げられても作り笑いしかできませんでした。まぁ、それでも車に乗り込むと、その作り笑いのせいか少々気分が軽くなりました。たまには笑顔を意識するのもいいものだと思いますよ。さて、二つ目の決まりごと。“人の悪口を言わない” これが私の悩みです。気が付くと人の悪口を言っている自分に気付き自分に嫌気が差すのです。人が他の人の悪口を言っている輪の中に入ってしまうことがあります。駄目だと思っても気が付くと一緒になっていろいろ言っている自分が居るのです。そして、そういう輪の中に入ったときに思うのです。“あぁ~あ、私のこともどこかでこうやって悪口を言われているんだろうなぁ~” 陰口、悪口をいう心理は一体何なのでしょう?自分が優越感を感じたい...?輪の中に居たいから、情報を共有したい...?他に話す話題がないから…?理由は何であれ、私は人の悪口を既に何度か口にしてしまいました。こうやって、ブログに書くことで反省したいと思います。
2008.03.23
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忘れてました! 3月20日の日記の最後に塗り盆の図柄をお見せしますと言っていたのに、昨日の日記では書きたいことが満載ですっかり忘れていました。 ご覧ください。お皿たちに隠れて見えなかったのはこれです。↓ お盆の色も素敵ですね。笛吹き童子と竹籠。なんか素朴で、筆の柔らかい動きにちょっと見入ってしまいました。 これもかなり古いもののようです。世間では、骨董品として扱われてるところなんでしょうけれど、一心園では古いものも、新しいものも、生活の道具としてこうやって使い込まれているのですね。お盆も喜んでますね。 K子さん、このお盆は何年前のものでしたっけ?
2008.03.22
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携帯用の箸というのは最近の流行りかと思っていたら、こういうものは昔から使われていたということを一心園に伺って初めて知りました。写真の上から順々に見ていってください。伸縮式のお箸がホラッ。伸ばすとカチッといってはまります。中が空洞の箸ですからとても軽いのです。錫で出来ているのでしょうか?アルミとは違います。とても古いもので100年ぐらいたっているのではないでしょうか?K子さん、何年って言ってたかなぁ...筒には、可愛らしい手まりのような模様が彫ってあります。箸置きに丁度いいですね。ちょと旅に出たりするときに持ち歩いていたのでしょうか?農作業にお弁当を持っていくときにこのお箸を使ったのでしょうか... ちょっと昔の生活に思いを馳せ、考えさせられました。割り箸というのはいつ頃から使われるようになったんでしょうね。一番下の写真ですが、箸の向こう側にあるものは何かご存知ですか?『矢立』というもので、これも携帯用の筆記用具ですね。筒状の中に筆が入っていて、左の四角い部分に墨というか、墨肉が入っています。墨壷の蓋が見当たらなかったのですが、矢立にもいろいろなデザインのものがあるようで、これはとてもシンプルな基本的な矢立だと思います。現代の携帯グッズに比べ趣がありますね。携帯電話が “ケータイ” と呼ばれるほど携帯電話がかかせない毎日。私だってコンピュータがないと生活できない状態の21世紀の生活。矢立を持ち歩いていた江戸時代なんてどんな生活だったんでしょうね。 というか、松尾芭蕉が奥の細道を旅したとき、伊能忠敬が55歳を過ぎてから日本地図を作るために日本中を測量しに出かけたときの旅に、彼らはどんな矢立を持っていたのでしょうね。そして、他にはどんな旅グッズを風呂敷に包んでいたのでしょう?風呂敷といえば... 風呂敷が大好きな私はすぐ気が付きました。床に風呂敷に包まれたものが...茶釜?お茶園で、美味しいお茶をいつも出してくださいますからそう思ったのです。大きさも茶釜位だし... なるほど!! 石臼ね。そうそう、前にも見たことがあります。宮崎市の県庁前に美しい楠木の並木通りがあります。この並木通りの歩道で定期的に県内の物産品を集まったお店がずらりと並ぶ “KONNE(こんね*)市” が開催されます。sそれに出店されてる時に、この石臼でお茶を挽いてらっしゃいました。 *「こんね」とは宮崎の方言で「いらっしゃいませんか」という意味です。ただし、「こんね」の「ね」は疑問文のようにしり上がりです。下げると、来なさいという意味になるようです。小ぶりの石臼です。石と石がすれる音がとても懐かしく感じました。もちろん、きな粉は別にある大きな石臼で大豆を挽いてらっしゃいます。お店で売られているきな粉は買ったことがないそうです。ロハス、ロハスと言われる前から、エコ、エコとみんなが必死になる前から一心園のご家族の生活はロハスそのもの。エコそのものです。それも自然体の。決して世の中の流れに乗せられたものではありません。薪ストーブの上にはいつもお鍋が2-3個。山の上ですから、太陽をいっぱい受ける窓辺や、軒先には何かしら干してあったりします。 左の写真は、切り干し大根と、奥は柑橘類の皮です。柑橘類の皮は、布袋に入れてお風呂へ。右の写真で、一番左の新聞紙の上にあるのはふきのとうですよ。春が芽吹いています…
2008.03.21
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昨日の日記の写真を見てください。橋は東西に架かっていて、右(東)へ行くと延岡、つまり海側に出ます。左(西)の方向へ進むと山々に囲まれた高千穂、阿蘇へとつながっています。私はいつも、この橋を東側から来て、橋のたもとの道から勾配がなんと15%もあるくねくねした坂道を降りて伯母の住む日之影の町に来ます。日之影は本当に広いところで、山の上にも、下にも人が住んでいるのです。青雲橋の左右に山が見えますね。左側の山の裏手にまた山があるのですが、その山のてっぺんに美しいお茶園があります。『一心園』 というのが、その名前です。3月5日の日記に人形浄瑠璃のことを書きましたが、持ち主である一心園さんの楽しい奥様、K子さんと話したしたくてちょっとお寄りしました。ちょっと、と言っても、いつも話が楽しくてついつい長居をしてしまいます。3月17日、月曜日の朝、トンネルの駅に行く前にお寄りしました。「今から、ちょっと寄りますね」と、電話で伝えてから10分位で到着したのに、ほ~ら、こんなに素敵なお膳が私を迎えてくれました。 何とも言えない、香ばしい釜入り茶の香りをお伝えできないのが残念です。真ん中のパンは、次女の方が手作りパンを送ってこられたそうです。抹茶と小豆、それとレーズン入りの天然酵母(だと思います)のパンです。豆皿には、ゆべしやら、日之影の澄んだ空気、マイナスイオンたっぷりの中で作られた干し大根の箸休め等がのっていました。 私は、自宅で一心園のお煎茶やら、茎ほうじ茶、そして紅茶も飲んでいるのですが、K子さんが入れてくださったお茶の香り違うのです。香りが部屋中に広がってまるでアロマセラピーのようでした。どうしてこんなにいい香りなんだろうと不思議でたまりませんでした。お茶の入れ方を見ていても、特に変わった様子はないのです。お湯さましにお湯を入れ、少し置いて急須へ。その急須をK子さんは手のひらに載せ、楽しいお話を続けます。お喋りしながら、お湯のみに注いでくださいました。その待っている間も、香しさが私の顔の周りを包むのです。注いで頂いた一揃目の後の茶葉です。食べたくなるような鮮やかな緑の茶葉でした。まだまだ、他にもお伝えしたいことがあります。一心園には本当に面白いものがたくさんあるのです。続きは明日です。予告。朱塗りのお膳(盆)を見てください。ちょっと気になりませんか?どんな図柄か… そして、他にもお宝が…
2008.03.20
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さぁ、日之影、高千穂日記も三回目です。日付を戻して、3月16日(日曜日)のメインイベントのお話です。私が日之影の伯母のところに行った理由の一つだったのが、従姉の踊りの会へ行くことでした。伯母は現在81歳で、人がすっかりいなくなって寂しくなってしまった日之影の町(一応)で薬店を一人で切り盛りしています。冒頭の写真は、叔母宅の3階の窓を開けると見える壮大な青雲橋です。青雲橋の下には赤い鉄橋が見えます。今は走っていない高千穂鉄道の鉄橋です。この橋の下は見立川、家の前の五ヶ瀬川に合流しています。 (大好きな伯母は、若々しく、聡明かつ美しい人です。) 伯母の長女、つまり私の従姉は高千穂に住んでいます。彼女、T子さんは2年ほど前から60の手習いと言って日舞を始めました。本格的な藤間流です。この日、高千穂で三つの流派が合同で春の祭典を催されました。6歳から80歳代まで30人以上の出演です。会が始まる前は、T子さんが一人で踊る2つだけ見て、あとは買い物でもしようかと、伯母と話していました。満員の会場には 開演ギリギリに到着しました。丁度、支度をほぼ終えホールにいたT子さんを見つけその舞台衣装とお化粧ににビックリ仰天でした。手まで真っ白に塗ってあり ました。舞台用のメークですから、近くで見ると宝塚ジェンヌにも負けない厚塗りでした。美しい方ですから、どの着物もお似合いです。 T子さんは、3つの題目に出演。2つは一人で、最後の1つは先生とその仲間の方々と共演でした。踊りを始めて2年と聞いてビックリしました。それはそれは艶やかな踊りを披露され、拍手喝采を浴びていました。 ↑ 題目「新春雨」↑ 題目「みれん磯節」 ↑ 題目「新さんさ時雨」 正直、日舞にはあまり興味がない私ですが、見ているうちにとても魅了されました。面白い題目がありました。「鶯宿梅(おうしゅくばい)」という長唄にあわせての舞です。ストーリーはこうです。梅がまだ見たこともない鶯を待っています。そこへ烏(カラス)がやってきて、鶯になりすまして梅をだまし、歓待されます。そこへ本物の鶯がやってきて化けの皮がはがれ、ひっちゃかめっちゃかになるというお話です。そのカラスのウソが面白いのです。梅が、真っ黒なカラスを見て「鶯は黄色い青の着物をきていると聞いております。なのにあなた様は真っ黒な着物!」 カラスは答えます。「それは昔の話。今は鶯は黒の着物を着てござる。」梅は納得するのです。そしてまたこう聞きます。「鶯はホーホケキョと鳴くと聞いておりますが、あなた様はカーカーと鳴かれる。」 カラスがこう答えます。「それは昔の話。今は鶯と言えばカーカーと鳴くのでござる。」 梅はまたまた納得してカラスをもてなすのです。そこへ、黄色の青の(つまり緑色の)着物を着た鶯がホーホケキョと鳴きながら現れるから、さぁ大変。鶯と梅との押し問答の末、カラスが偽物と分かり大騒動!なんとも滑稽な分かり易いお話です。↓おまけの写真です。 妊婦がお二人。従姉の長男のお嫁さんが手前。来月出産予定。ちょっと小さめなお腹は、従姉の次女です。6月出産予定。ふたりとも、第二子の出産となります。この二人が生まれて来ると、従姉には6人の孫、伯母にとっては7人の曾孫となります。この日の夜は、日之影の伯母の家でみんなが集まり,スキヤキと、従姉のご主人が北浦から釣ってきた大漁の鯛のお刺身と煮付けをたくさんのビール,焼酎と一緒に頂きました!
2008.03.19
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昨日の日記で書いた『トンネルの駅』についての続きです。3月16日の日曜日は、伯母と一緒にほんのちょこっとトンネルの駅に寄っただけでしたが、翌日3月17日の月曜日にもう一度、トンネルの駅に行ってみました。 『那由多の刻』という麦焼酎が貯蔵されているところが見たかったのです。私のブログを読んでくださった、雑誌『あたらさん』(休刊中)の編集長、那須由莉さんが大好きだとおっしゃる焼酎だからです。そしてこの焼酎は、トンネル貯蔵庫の樽の中で貯蔵熟成されたものです。トンネルというと、高千穂の『トンネルの駅』ということしか頭になかったもんで、この『トンネルの駅』の土産物売り場の一角にある焼酎コーナーでこの『那由多の刻』を探したんです。 ↑焼酎コーナです。手前は、お土産コーナがあります。白いヒラヒラしたものは、「えりもん(彫り物)」と呼ばれる半紙に色々な模様の切り絵がほどこされたもので、神楽を舞う下げられるものです。 ↓こちらは非売品の展示品コーナー。 隅から、隅まで探してもありません。トンネルの中も自由に見学が出来るので中に入って展示されている焼酎、説明書きを見ても那由多の“那”の字も見当たらないのです。( トンネルの中は焼酎の匂いがプンプンです。ちょっと酔っぱらいそうでした。) もう一度、店内の焼酎コーナーに戻り、店員の方に聞くのですが、「知らない」とおっしゃるのです。他の店員の方々も寄ってきて、一人は本社にまで問い合わせてくださったのです。もう一方は、焼酎ブックを出してきて探し始めてくださいました。私は、『トンネルの駅』はここだけですよねって聞いたりもしたんです。もちろん答えは“はい、ここだけです。”ということでした。私は、確かにトンネルで貯蔵熟成された焼酎だと主張し、インターネットでもトンネルの写真を見たと言い張ったのです。そうしたら、男性の店員の方が、「トンネルはまだあります。」と。「エッ?!」 私は驚きました。「どこにですか?」と、私。その方は説明してくださいました。「雲海酒造のトンネル貯蔵庫ですわ。うちは、神楽酒造のトンネルで、雲海さんとこは、ここからちょっと奥に入ったところにあるとですよ。」 ガ~ン… 雲海酒造の『那由多の刻』です!神楽酒造ではありません。何という勘違い… 説明はまだ続きます。「ここは観光客相手のトンネルで,売店もありますが、雲海さんのところはただ貯蔵用の蔵だけですよ。分かりにくいところにあるとですよ。」 ここまで聞いてしまえば、私は行きたくて、行きたくて道順を根掘り葉掘り聞いてしまいました。神楽酒造のこの店員の方々はとても親切に、紙に地図を書いてくださいました。お礼を言って、私は車に飛び乗り地図を見ながらたどり着きました。説明してもらったように、眼下にトンネルらしきものが… 分かりますか?田んぼの下に何かあるのが。車も見えます。 周りの景色とは全く様子が違います。上から見ると、まるで秘密基地みたいです。この舗装された道に降りるには… 周りを見渡すけれど、それらしき道がないのです。ますます謎めいた場所のように思え、農道を走り続けました。やっぱり辿り着けません。反対側に回って写真を撮った場所を見ると、この写真と同じようにトンネルらしきものがあるではないですか。 そうか、さっき私が立っていたところの下はトンネルなんだ! それから、来た道をもどり、書いて頂いた地図を参考にしながらトンネルの入り口を見つけようと必死になりました。 ありました、ありました!! 瓶です。ずらりと並んでいました。車を降りて、暗~いトンネルを歩いて行きました。車が停まっていたのです。正直、この時点で心臓がバクバク。ちょっと恐~くなり、額に少々汗が…人がいました。恐る恐る、声をかけ事情を説明すると、確かにここが雲海酒造のトンネル貯蔵庫だと。でも、部外者進入禁止区域ということも言われました。ですから、場所がどことは言えません。トンネルは2つありました。従業員の方の説明によると、私が歩いてきたのが、300メートル、そして舗装された道の向こうはなんと、1360メートルもあるそうでうす。国鉄の時代から、JRに変わるとき、高千穂から高森につながれるはずの鉄道計画は破棄となり、トンネルだけが残ったようです。このトンネルの近くの景色はこんな感じです↓ 美しい、森林浴そのものの場所で、まるで時間が停まったようなところです。天国があるとしたら、こんなところなのかもしれません。 美味しい焼酎の原酒ががひんやりとしたトンネルの中で熟成されてますます美味しくなるはずです!
2008.03.18
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一体全体、何から書いたらいいのでしょう。2008年(平成20年)3月15日(土曜日)の午後3時に宮崎市の自宅を日之影に出発し、今日,3月17日(月曜日)の午後7時に自宅に帰ってくるまでの、2日と4時間(52時間)の間に色々なことがありました。まず、昨日の日記で書いた失敗談。高千穂に『トンネルの駅』というところがあります。使用されていないトンネルを焼酎の貯蔵庫として利用されているところとして有名で、お土産屋さん、払い下げとなった古い電車の食事どころがあります。3月16日(日曜日)、従姉妹が出演するという日舞の会が高千穂であり、それを観に行きました。12時半から始まり5時頃まであったのですが、一緒に行った伯母とちょっと抜け出して近くにある『トンネルの駅』に30分ほど買い物に行ったんです。広~い駐車場に車を止め、短い時間でササッとお買い物をし、焼酎の貯蔵庫となってるトンネルの写真をササッと撮り、車に戻りました。 伯母が叫ぶのです。「Y美ちゃん、ドアが開いちょるよ!」 「エェーッ?!」と私。「アッ、閉め忘れてた…」伯母が、言いました。「どうしたこぉーつ、何しょっとね!忘れてたと??都会だったら車を取られてたばい!」アイタターッ… また、やってしまいました。先日、友人のPさんと眼鏡屋さんに行った時も、運転席から降りて後ろの座席に置いてあったバッグを取り、後ろのドアを閉め、前のドアは開けっ放しでスタスタと店の方へ勢いよく歩き始めたんです。もちろん、Pさんは叫びましたよ。「こらこら、ドア,ドア!」と。今回は、伯母を店の玄関の前で降ろし、わたしは車を停めて後ろの席にあったショールを取ってそのまま、スタスタとお店に入ったようです。これは“おっちょこちょい”という言葉で済まされるのでしょうか?自分のことが心配になってきました…この『トンネルの駅』に関しても、とんでもない勘違いをしていました。 神楽酒造と雲海酒造… 『那由多の刻』の貯蔵庫探し…続きは明日です。当分、日之影、高千穂物語が続きそうです。焼酎、踊り、お茶園、鯛… 色々な話があります。お付き合いいただけますか?
2008.03.17
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楽しい一日でした。高千穂で、日本舞踊を楽しみ、トンネルの駅で、焼酎の樽を眺め、少し買い物も… そして、またまた失敗… 続きは明日まで待ってくださいね…
2008.03.16
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見てください。よ~く発酵してくれました。お天気もいいし、パンも気分がいいみたいです。 焼き上がりは、こちら。黒ごまとオートミール入りの食パンです。今回は少々ごまの分量を減らしました。香ばしそうなパンでしょう。 今朝は気分も爽快。まだ焼きましたよ。 こちらも、まずまずの発酵具合です。 焼き上がりです。中身が気になりませんか?右の黒ごままじりが、あんぱん。後ろの4つはくるみパン。そして前の2つがゆずマーマレードを餡にしたぱんです。美味しそうでしょ。食べたくなりますよね。今日は、これから日之影に行きます。久しぶりに大好きな伯母の顔を見に行きます。明日は、高千穂へお出かけもする予定です。なので、このパンたちはお土産です。… そのはずだったんです。かわいいラッピングも用意してルンルンになっていたんです…ガーン!!! 焼いている途中で思い出したんです。何を?…塩です。塩を入れ忘れたんです。 何ということ… 前にも一度同じ失敗をしました…味見をしなくても分かっています。不味いのは。でもまぁ、ちょっと食パンをスライスし、くるみパンをひと口食べてみました。 不味い、まずい、マズイ、Yuck!目眩がしてきます。どうして!どうして!どうして今日に限ってこんな初歩の、またその初歩の間違いをするの!伯母から、電話がかかりました。「早くおいでよ~!」 はぁ~。途中でお団子でも買っていきます。それと、笑い話に、まずいパンも少し持っていきます。夫は、塩味の効いたバターを塗って食べれば大丈夫だ!と言うのですが…コンピュータが叔母の家にはないので、携帯から日記の更新をする予定です。このおっちょこちょいな私に事故がないように祈っててください。お願いします!
2008.03.15
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昨日、ちょっと元気がない様子のメールが友人のPさんから届き、さて、どんな風に元気付けたらいいかなぁとちょっとメールの返事を遅らせていたら、“元気が出ました!” というメールが飛び込んできました。それも、素敵な写真も一緒に。素敵なボックスですよね。色がシックで、リボンは皮のような材質だそうです。Pさんは、リボンを解いて、蓋を開けるときにドキドキしたみたいです。 想像できますよね。何だろう~ってワクワクしてきます。Wow!蓋を開けた瞬間の彼女の嬉しそうな、そしてビックリした顔が想像できます。さてさて、中には何だか沢山入っていますね。彼女は、ひとつ、ひとつ丁寧に箱から取り出したはずです。スゴイ、スゴイ!!!手前は、キャンドルだそうです。彼女の好きな紫色を多めに使った生花のアレンジメントと綺麗な色のマカロンです。素敵なプレゼント...“ 箱から取り出して並べてみました。このお花は見る角度で色味や花の種類が異なるので幾つかの表情を持っていて不思議です。それにとても小さいのに存在感があるのです。恐らく花材の組み合わせがいいのでしょうね。” と、彼女の感想が書いてありました。 彼女に電話して、花の様子がもっとよく分かるような写真を撮って送ってねとリクエストすると、ほら、こんな写真が。小さなアレンジメントみたいですが、確かに色々な表情がありますね。 彼女はとっても幸せな気分になって、その気持ちを私に伝えたかったのですね。彼女の幸せをお裾分けして頂いたみたいです。それに、なにより彼女が元気になってくれるのが私は嬉しいのです。さて、ここで問題です。このプレゼントは一体どこから来たと思いますか?今日はホワイトデーだから、ご主人からのプレゼント?いえいえ、違います。誕生日のプレゼント?ご主人から?お友達から?妹さんから????答えは、ご長男からです。なんとセンスのいいご長男なんでしょう!そして、何より心の底から母親であるPさんに対する愛情が一杯なんでしょうね。この週末宮崎に帰ってこられるはずなのに、一足早く、こうやってプレゼントを贈るなんて、ちょっと気が利いてますよね。プレゼントを見てもセンスの良さがうかがえます。これは、DNAですよ!Pさんも、ご主人もとってもセンスの良い方なんですよ。きっと彼女は、感激に胸がいっぱいになったはずです。大好きなマカロンもきっとまだお口に入っていないはず…
2008.03.14
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今日は月に2回ある弓道の女子研修でした。とても楽しみにしている、女子研です。女性ばかり、和服で朝10時から、午後3時まで練習します。女性だけの修練は一種独特の雰囲気の中で行われます。今日は20人の参加でした。女性だからといってへなへななんてしてませんよ。凛とした空気の中で、先生が厳しい目で私たちの一挙手一投足を見られます。小手先で繕っても先生にはお見通しなのです。それはもう不思議な位です。目使い、息合いが乱れると先生にはすぐ分かってしまいます。心の乱れは必ず、自分の射に出てしまうのです。女性だからといって、決して甘えは許されません。“女子は、優雅のうちに、容姿凛然たること”と、弓道教本に書いてあります。あくまでも、平常心と自然体を目指します。時として、先生の厳しい声が道場に響きます。この緊張感がたまらないのです。そして、ランチの時間になると女性特有の明るい声と笑顔が広がるのです。この練習後、ちょっとスターバックスでお茶をして帰りました。今日は3人だけのお茶タイムだったのですが、弓道談義に盛り上がりました。 着物に、袴。シナモンロールとカフェラテ。なんだか良い組み合わせでしょ! 着物の着付けがちょっと変ですね…
2008.03.13
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お友達のPさんからまた素敵な写真が届きました。ミモザだそうです。彼女が習っているイタリアの料理教室の先生のお宅の庭で満開のミモザを発見して、感激して思わず写真を撮ったそうです。料理教室の先生いわく、これはもう終わりごろで、2月が一番綺麗だそうです。とても終わりごろとは思えない美しさです。宮崎の青い空をバックグランドに黄色が生えますね。私はミモザというと、ピンク色の花を思い出すのですが、この黄色のミモザを見てビックリしました。ミモザにもいろいろあるのですね。それでネットで少し調べてみると、面白いことが分かりました。3月8日は国連が定めた、“International Women's Day"です。1904年3月8日にニューヨークで女性労働者たちが女性の参政権を要求するデモを行ったそうです。その後、1910年に社会主義者のドイツ人女性がコペンハーゲンで行われた国際社会主義会議で、3月8日を「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日とするよう提唱したというのが始まりのようです。女性の権利を獲得するまでのいろいろな史実の続きに興味がある方は、上のリンクをクリックして読んでみてください。 そして、この日にちなんでイタリアでは、3月8日は“Festa della Donna” 、つまりDonnaは女性という意味だから、女性のお祭りの日なんですね。この日は、男性がミモザの花を送る習慣になっているそうです。女性に感謝の念をこめてミモザを贈るのですね。夫が妻に、子どもが母親に贈る。そして職場の女性にも。なんて素敵な習慣なんでしょう!この春を告げるミモザをもらえれば、どんな女性も幸せになりますよね。 ホワイトデーは日本特有のものですが、日本の花屋さんはこのミモザをホワイトデーの売り物にと考えてらっしゃるようですよ。 男性の皆さん、どうですかミモザの花束、いえ一枝だけでも。送られた女性は感激するはずです。
2008.03.12
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暖かいですね~。先週まで、か弱い鳴き声だった庭のうぐいすが、昨日、今日としっかり「ホーホケキョ」と春を告げ始めました。今日の午前中のおやつです。英語のレッスンに来られる生徒さんにはいつもレッスンが終わった後お茶とちょっと甘い物をお出ししておしゃべりをするのが恒例です。生徒のHさんが、今日の抹茶寒天ゼリーを一口食べて、「なんだか、桜の匂いがする」とおっしゃってニコニコ素敵な笑顔になりました。私も一口。そういえば、何となく桜の感じがするのです。なんだか幸せな気分になりました。少しクリームを添えたので、飲み物はカモミールが少~し入った紅茶をお出ししました。Hさんは、昆布茶がいいかもと提案してくれました。さくら茶もいいですよね。彼女の職場では、4月はお客様にさくら茶をお出しするそうです。 そういえば、先日雨の中、南郷町へ行った時に山のあちこちに山桜が咲いていました。3月末には桜が開花しますね。桜が二度楽しめます。ウキウキ,ワクワクの春よ来い
2008.03.11
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先週から『メディカルフィットスパわくわく』というところに通っています。日頃の運動不足で体力のなさと、節々に痛みを感じ思い切って通うことにしました。宮崎市の町を流れる美しい大淀川沿いにあるジムです。ここは、スパ(spa)というぐらいですから本物の温泉もあり、小さいですがプールもあります。自宅からも車で10分もかからないのでとても便利です。スタッフの方々が非常に親切で、いろいろなアドバイスをしてくれ大助かりです。機械の説明を聞いてもすぐ忘れる私なのに笑顔で気持ちよく教えてくれるのです。インストラクターのみなさん素敵な笑顔です。健康的な笑顔というのでしょうか、とてもリラックスさせてくれるのです。最初は気恥ずかしかったのですが、今では通うのが楽しみでたまりません。この施設にはスタジオが2つあり、毎日いろいろなレッスンプログラムがあります。自由参加でとても気楽です。今日は、わたしが行った時間は“エアロビックス”と“体ほぐし体操”がありました。エアロビックスもしたかったのですが、なにしろ日頃の運動不足ですからまず体ほぐしの方がいいだろうということでそちらに参加しました。直径20cm位でしょうか、1m位の長さの棒状の上に寝て左右のバランスを取り、ゆっくり手足を伸ばしていく運動でした。癒し系の音楽の中で思わず寝てしまいそうに...体をほぐした後はプールでの水中運動に参加。水の中での運動は大好きなんです。歩くのも、大またで歩いたり、後ろ向きに歩いたり、ビート板に足を乗せて歩いたりと単純なようで結構な運動量になります。水の中で運動しながら頭の体操までしましたよ。最初にしたのは、水の中に手を振りながらじゃんけんをします。まず、右手がいつも勝っている状態。つまり、右がグーのときは左はチョキ。右がチョキなら左はパー。そして右がパーなら左はグーです。これを15回です。イチ、ニー、サンと普通の速度で数えながらします。なかなか出来ないんです。イ~チ、二~、サ~ンとゆっくりでは駄目ですよ。決してグー、チョキ、パーというのではなく、1,2,3と数をかぞえるのです。そして今度は、左手がいつも勝っている状態です。左がグーのときは右はチョキですね。さっきと反対のことをするだけなのですが、ますますやりにくいのです。さて次は、両手をそれぞれ閉じて、右手は親指を立て、同時に左手は小指を立てます。そして、反対に左手は親指、右手は小指と交互にやっていきます。1,2,3~と数を数えながらです。普通の速さで数えて親指と小指を交互に立てます。そしてまた、左右を逆にして左が親指、右が小指をたてて始めます。もうみんな、頭も手もこんがらがって大笑いでした。そうだ、もう一つありました。右手をパーにして水の表面を押しながら腕を前に。左手はグーの状態で胸にあてます。これを交互にします。その後は、左手をパーの状態から始めていきます。この運動は普通にすれば結構簡単だと思っていたら、水の中だと何だか感覚が違うのですよ。お風呂の中で試してみてください。若者には簡単なことかもしれませんが、中高年はもう大変です。頭と体が上手くコントロールできないのですよ...この説明文を読んでるだけで、「えっ~、これ何?わからない」と思っていませんか?
2008.03.10
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宮崎市は朝から雨でした。宮崎市から南へ約60km、日南市のちょっと南にある南郷町で弓道大会がありました。毎年この時期にある射会です。約200名の参加でした。この南郷町は、美しい海岸沿いにあります。宮崎市からは海岸沿いの国道220号線を南下していきます。もうウキウキするドライブコースなんですよ。今日のようにお天気が悪くても、安全運転を心がけてるつもりですが、やっぱり海岸の、そして海の景色に目が奪われ時々ヒヤッとすることもありました。南郷の弓道大会は大盤振る舞いで有名です。1,000円の参加費で、お昼のお弁当も出るのです。それにマグロのお刺身、そして弓道場の裏で大きな大きなお鍋で炊かれたアラ煮がどっさりと振舞われます。そして、最後に入賞した人、しなかった人にかかわらず、全員でそれぞれの的で矢を一本持って弓矢を引きます。中った人にはマグロの柵、つまり刺身用のブロックがいくつかいただけるのです。50人以上が、大きな発泡スチロールに入ったマグロを持って帰りました。私は... マグロに逃げられました。矢が真っ直ぐ、的に向かっていくのが良く見えて心の中で、『やった!中った』と思ったら、矢が失速しました。的のすぐ下、6時にストンと的を外れてしまいました... 残念。今日の夕飯は...でも、楽しかったですよ。雨が降ってはいましたが、やっぱり弓矢を持ち弓道場に立つと心が晴れ晴れとします。そして弓道仲間たちとおしゃべりしたり、笑ったりと、とても楽しいひと時なのです。マグロは逃しましたが、帰り際に友人のN子さんが美味しい野菜をくださったんです。もちろん無農薬で彼女が育てたものです。サラダ用の水菜とほうれん草です。マグロの刺身を待っていた夫ですが、頂いた野菜のお陰で美味しいサラダが出来ました。お豆腐をコロコロサイズに切ってその上にたっぷりの水菜とほうれん草をかけ、カリカリに炒めたベーコンを油ごとサラダの上からジュッーとかけるのです。少し、梅ドレッシング(日南市の特産、“うめ~ドレ”)もかけました。美味しくて、写真を撮るのも忘れてましたわ。野菜は新鮮で、サラダ用の小ぶりの野菜で柔らかく野菜の甘みを感じました。N子さん、ありがとう!明日は最高19度になるという天気予報です。宮崎は春です。ウキウキ~
2008.03.09
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一ヶ月ほど前に、友人から届いた写真です。その友人の妹さんから来たということだったので、てっきり猫好きの妹さんの猫かと思っていました。それで、友人に電話でこの写真をブログで紹介したいんだけど、妹さんに了解を取って欲しいと聞いたら、その妹さんもどこからかこの写真を見つけたらしいということでした。早速ネットで写真検索をしたら、出てきました、沢山出てきました。“福猫”とか、“Happy Cat”と題名がついています。欧米にまで登場しているようです。いったいどこの誰が撮った写真なんでしょう...?それに、この猫ちゃんの持ち主は一体誰なんでしょうね。著作権とか大丈夫かなぁと思いながらも、こんなにユニークな猫はめったにお目にかかれるものではないと思い、皆さんにも見てもらおうとアップしました。写真をよ~く見ると、後ろにキティちゃんのクッションもあるし、この猫の顔からしてとっても和風だからきっと日本のどこかにいるのだと思うのですよ。なんだか癒されます。嫌なことを忘れて思わず笑ってしまうのです。 私はどちらかというと猫より犬派なのですが、この写真の猫には参りました。可愛すぎます!夫婦喧嘩をしたときとか、ちょっと腹が立ったときとか、イライラするときにこの猫ちゃんを見るようにしています。不思議と気持ちが落ち着くのです。みなさん、癒されましたか?
2008.03.08
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昨日のブログで書いた玄関周りの寄せ植えたちの写真を見てください。斑入りのブルーデージーが花を咲かせました。寄せ植えをした去年の12月には名前も分からず植えたのです。ブルーデージとは思いませんでした。写真ではよくわかりませんがつぼみがたくさんあります。きっとたくさんの花が咲いてくれることでしょう。今回付け加えたのは、葉牡丹の後ろの淡いピンクの花です。紫の花をつけたラベンダーの下です。分かるかなぁ~。追加したのは、赤っぽい葉の前の薄いブルーの愛らしい花です。また、名前を忘れました… すべてのものを取り出して、植え直したのですよ。そして、昨日も書きましたが余分の葉をチョキチョキと散髪しました。もちろん、Pさんが切ってくださいました。私にはまだどれ位切っていいのか分かりません…シクラメンの左向こう側にある白い花を今回追加しました。 シクラメンは、この寒い冬を本当に元気に乗り切ってくれました。寒い夜はなるべく玄関の中へいれようとは思っても忘れてしまってずっと外で過ごしていました。それなのに、ずっと元気に花を咲かせてくれています。インパチェンスと斑入りの葉物です。これは今回春用に購入しました。私は、このインパチェンスという名前にちょっと驚きました。アメリカでもとても人気のある花で、Impatiens という名前です。どうして日本語でインパチェンスとなるのでしょう...? Impatiens という名前は、“Impatient” つまり “せっかちな” とか、 “がまんできない” という意味の単語から派生したのだと思います。だって、実のところというか、種の部分を触るとはじけるといいます。俗称 touch-me-not です。名前が...ニューサイランじゃなくて... 思い出せません。これも、冬を越し、枯れた部分をすっきりカットしました。さてさて最後は地植えのシンビジュームです。射会の賞品で頂いた鉢植えのシンビジュームをだめもとで玄関に植えてみてから丁度3年が過ぎました。毎年花を咲かせます。つぼみがわかりますか?3つありますよ。本当に不思議なんです。この玄関脇のちょっとしたスペースに植えて水もほとんどやらず、肥料もなしです。この玄関の部分は屋根が少しかかっているのですが、適度に雨かかるところなんです。だから水分は雨だけなんですよ。手塩に掛けず、ほったらかしなんです。することといえば、枯れた葉の部分や、根を取るぐらいなんです。株が増えたのですが、元気がなさそうな株はすぐ抜いています。子供と一緒で、甘やかしすぎても駄目なんでしょうね。ある程度、世間の荒波にもまれるのがいいのかも...?生命力を感じるシンビジュームです。2008年1月21日の日記をみてください。 最初の寄せ植えの写真があるので比べることが出来ますよ。葉牡丹の大きさもずいぶん違います。
2008.03.07
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今日は玄関周りの寄せ植えの鉢を春らしくしました。冬の寄せ植えに少し春らしい色を加えて明るくしました。写真は後日アップしますね。ガーデニングの師匠であるPさんと一緒に花を選んでもらい、寄せ植えも玄関の前で土を入れ替えるところから教えてもらいました。とはいえ、ほとんどの作業は彼女にまかせっきりだったのですが... 改めて、鉢の中の土を出して植えていたものを見ると、枯れた葉とか、成長しすぎた茎の下で新しい芽や葉がニョキって出始めているのです。彼女はテキパキとその枯れた葉や、花がついてるけど新しい芽を大きく育てるためには邪魔になる茎をチョキチョキと切っていきました。どれを切っていくかを的確に判断してサッサッと切っていくPさんのその手早さについつい見とれてしまいました。宮崎とはいえ、冬は結構寒いのです。外の冷たい空気をうけながら、よくみんな頑張って咲いてくれました。その生命力に感激するばかりです。そして、メインテナンスを怠っていた自分に気づき、鉢植えの植物に申し訳なく思ったしだいです。気づいたら二人で寄せ植えに向かって話しかけていました。新富町(宮崎市の北30kmぐらいのところ)の座論梅弓道大会でゲットしたシンビジュームを玄関先に地植えにしてから 3年になるのですが、毎年これが花を咲かせるのです。蕾が3箇所から出ています。この花の周りもすこしきれいにしました。明日、写真を撮って皆さんに見てもらおうと思います。待っててくださいね。そうそう、この寄せ植えの作業をする前にPさんのお宅でお茶をしました。チーズケーキとアイスクリーム 。 アイスクリームは、自称ニュージーランドオタクのPさんお勧めの Hokey Pokey アイスクリーム(だったはず...) 春の寄せ植え作業開始前にふさわしい春らしい素敵なTea Time でした。
2008.03.06
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この写真、どこで撮ったと思います?ちょっと珍しいでしょ。浄瑠璃を見に行ったわけではないのですよ。この素晴らしい浄瑠璃人形は日之影町(宮崎県の県北、高千穂町の隣)からやってきました。宮崎県の博物館で今、「やってきた、きた 県北調査展」が3月16日まで開催されています。人形を操る黒子たちも展示用の作り物なのですが、人形と黒子たちが今にも動きそうな雰囲気でした。説明文を読むと、「絵本太功記」という浄瑠璃で、明智光秀が織田信長を討ち死にさせた後、豊臣秀吉との決戦までの史実を脚色したものだそうです。人物の名前も浄瑠璃の中では、武智光秀(明智光秀)、真柴久吉(羽柴秀吉)、尾田春信(織田信長)となっています。他に、武智十次郎(光秀の子)、十次郎の母、操、十次郎の妻、初菊。そして光秀の母、皐月が登場します。写真で右の手前で倒れているのが、光秀の母、皐月です。皐月は光秀に、久吉(つまり秀吉)と間違われ槍で刺されてしまうのですね。なんという悲劇...日之影の宮水(みやみず)地区にどうやって人形浄瑠璃が伝えられるようになったかも少し説明書きがありました。明治時代に、大分から日之影に来ていた人形浄瑠璃の一団から人形ごと買い取ったそうです。それ以来、日之影の山の集落で人形を操り、練習を重ね、いろいろな演目を習得していったようです。 日之影の大人(おおひと)地区では、歌舞伎もあります。昔は歌舞伎の館もあったそうです。山間の静かな集落での娯楽はなんだか文化の高いものだったのですね。そしてその伝統は今でも伝え継がれているのです。歌舞伎にしても、人形を操る人形浄瑠璃にしても並大抵の努力ではできませんね。ところで、この人形たちですが、持ち主は、日之影の美しい山間にあるお茶園、「一心園」のご家族です。この「一心園」のお茶は世の中がロハス、ロハスと流行り言葉するずっと、ずっと前から有機栽培でお茶を作られています。昔ながらの釜炒り製法です。私は、煎茶も大好きですが、一心園の釜炒りほうじ茶、そして紅茶も大好きです。安全はもちろん、本当に安心できるお茶です。作っていらっしゃる、一心さんのご家族をみれば、そのお茶を作る真心が伝わります。それはそれは美しいお茶園なんです。一心園のことはまた、ブログに書きますね。
2008.03.05
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福岡から帰ってきてさすがに疲れが出ました。でも、溜まっていた仕事もあり、今日一日バタバタとしてあっという間に一日が過ぎました。今日は、ブログもちょっとお休みします。あれもこれも書きたいことは沢山あるのですが、何から書いていいのか分かりません。弓道のこと、ちょっと気になる新聞の記事-Los Angeles Times掲載の記事で、イタリアのブランド品が今はイタリアで中国移民によって作られてMade in Italyとなっているという記事の事、今夜テレビであった映画「To Kill a Mockingbird (邦題:アラバマ物語)」のことなど沢山あるのですが、ちょっと待っててくださいね。
2008.03.04
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疲れました~。長い一日が終わり、やっと宮崎に戻ってきました。昨日の西日本弓道大会とはまた打って変わって今日の福岡博多の森弓道場は空気がピーンと張って一種独特の緊張感がみなぎっていました。朝から小雨で昼前には雨が上がったものの肌寒い一日でした。今日は女子の審査(昇段試験)の長くて重~い一日でした。四段以上はすべて和服着用です。実技、筆記、そして称号者は面接まであります。私はまたまた昇段できなかったのですが、仲間の一人が先生方から、そして見学をしていた方々から “素晴らしい射!” と、唸らせた射で見事に昇段しました。的中に全く拘らず、自然体でその段位以上の射と体配(立ち居振る舞い、歩き方その他の弓道の作法です)だったそうです。本当に親しい仲間の一人で、彼女の悩みとか努力を知っていますから、本当に嬉しく思い、そして同時に、彼女に負けないよう私も精進していこうと強く決心しました。425人の受審者はほとんどの方が緊張し、いつもと同じように射ができないのが昇段審査です。私はいつも心臓が口から飛び出そうなぐらい緊張するのです。その独特の雰囲気の中から合格者は高段者になるほど数が非常に少なく、合格したときの喜びはそれは口にはなかなか言い表せません。四段の審査からは、和服での審査です。和服は大好きなのですが、着付けが苦手な私は先生方から、指摘を受け、なんと控え室で一から着付けをし直して頂いたのです。なんとラッキーなこと!! T先生、K先生の二人がかりで着付けをしていただき、控えの和室は着物の講習会状態でした。私とお二人の先生のまわりにはあっという間の人だかりで、先生方は質問攻めです。他の人まで直していただいたのですよ。先生の着付けは、とても楽な上、上品。そしてしっかりと腰がしまり姿勢がずいぶんと変わりました。まだ、いろいろと書きたいところですが、今日は、緊張の糸が切れたのか、ドッと疲れました。今晩は早めに休みます。いつかまた、弓道審査の内容をもう少し詳しくお話しします。
2008.03.03
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昨日の日記を読んでいただいた方は、いったい何が起こったのと思われたことでしょう。大笑いしていただけましたか?今朝弓道場に行き、先ず一番に昨日着替えをした和室に入り、忘れたパンツ(ズボンです。下着ではありません!)を探しました。探すほどのこともなく、目の前にある棚の一番端に黒いものが見え、すぐ私のものだとわかりました。正直、ホッとしました。数名既に、着替えをしてらっしゃいましたから、それはもう慌ててズボンを取り、カバンにしまい込みました。一緒に行っていた仲間に無事、ズボンが見つかったことを報告をし、ちょっと落ち着きを取り戻しました。今日は西日本女子弓道大会、450名の参加者でした。その人数の多さと、範士の先生方を見るなり緊張感がますます高まり、頭の中が真っ白になりそうでした。天気予報では暖かくなるはずが、福岡の風は冷たく、みんな半袖の道衣ですから、それはそれは寒くてみんな急いでカイロを取り出していました。450人もの人数ですから、和室は先生方の控え室です。参加者は道場の開いているところに敷物を敷いてぶるぶる震えていました。でも、その熱気でいつしかその寒さも苦にならなくなっていました。結果よりも、この大会に参加出来たことに私は強い感動を覚えました。緊張しすぎて体がガチガチだったのですが、いつしかこの素晴らしい立派な道場で弓矢を引けることに酔いしれていました。的になかなか中らなくても、何故か清清しさを感じていました。最後は自分自身に少し自信が出てきました。自分自身に酔いしれていたのかもしれません。先生方の射にも感動しました。肩にもどこにも力が入っていない自然体の中に力強い射があるのです。優雅さの中に凛としたものがあるのです。涙さえ込み上げてきました。本当に美しい射には感動があります。心を打つものがあるのです。今日は弓道をしていて良かったと心から思い、弓道が出来る環境に、そしていろいろな人たちに感謝でした。長い一日で、大会は9時から5時までありました。夕飯を宮崎から参加した人たちと一緒にしたのですが、ここでも感動、感動の連続でした。知っている先生、仲間たちなのですが、一人ずつ弓道との出会いとか弓道に対する思いを語ったのです。普段いろいろな話をしていても、改めて話を聞いてみると、弓道を始めたいきさつが案外意外で、とても興味深い話ばかりでした。そして、みんないろいろ悩みながら、苦しみながらそれをひとつずつ受け止め、乗り越えてきていることに涙、涙、涙でした。弓道は、急いで階段を登らなくてもいいものだと思う。ひとつひとつ階段をゆっくり上り、広い踊り場があり、そこでちょっと休んだりし、そしてまたゆっくりと階段を上っていくようなものだと、先生が帰り道に話してくださいました。明日は昇段試験です。欲がやっぱり出ます。ちょっと、先生の言葉を思い出してあせらずに、ゆっくり、肩の力を抜いてあまり考えずに普段通りの射をしたいと思います。
2008.03.02
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宮崎から福岡までの空の旅はあっという間でした。晴天に恵まれ、上空から、鹿児島湾、天草の島々までくっきり見えました。それはそれは、絵に描いた様な風景です。空港から直接博多の森の弓道場へ直行し、少し練習をさせていただきました。素晴らしい道場で、その荘厳さにちょっと飲み込まれそうになりました。イタリア人の方と話をする機会もありました。初めて行く道場での出会いもまた弓道の楽しみの一つでもあります。さて、今日はそんな素敵な一日になるはずが、とんでもないことを私はしてしまったのです。大恥です。包み隠さず、申し上げます。道場に着き、和室の控え室で胴着に着替え、練習をしました。1時間ほどです。そして、ホテルの行き、チェックイン。夕飯の時間までに少し時間があったので荷物を整理した後、仮眠をしました。そしてです。さぁ、着替えましょうと思ったらないのです。ズボン(パンツというべきかしら)が…。ないのです。道場で着替えたときに着てきた服はすべて風呂敷に包んでいたと思っていました。でも、ないのです。弓道三昧の3日ですから、着替えのズボンは持ってきていません。集合時間があと、15分。必死で探しました。ないのです。セーターもシャツも靴下もちゃんとあるのに、ズボンだけ… 泣きそうでした。そんな馬鹿な!!!仲間に連絡すると、胴着と袴で出てきなさいと… それしか方法はなしです。すっかり、先生方、仲間を待たせてしまい。半べそかきそうな状態で胴着と袴を急いで着て博多駅の地下の食堂街に出かけた次第でした。仲間も、確かに風呂敷に包んでいたのは見たということなのですが、ズボンだけたたんでどこかにポンと置いただけだったのだと思います。みんな慰めてくれましたが、こんな大恥… 自分への懲らしめのためこのブログに書きしたためました。こんなので弓道をする資格があるのでしょうか…みなさん、こんなドジな間抜けな私を笑ってください。心構えのなさを痛感しました。今日は眠れないかもしれません…
2008.03.01
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