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2006年10月20日
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カテゴリ: 東京ぶらぶら

7月に往復はがきで申し込んだ 雅楽演奏会
ここにも十月櫻が何本か咲いてた。本丸のほうへ上がっていくと、楽部庁舎があった。ここが会場。
10時ごろ着いたのに、もう満席。なんとか空いてる席にもぐりこんだ。
500人ぐらい入ってそうやった。2階にも席があった。
部屋の中やのに、床に玉砂利が敷かれて、その上に小ぶりな椅子がぎゅうぎゅうに並んでる。
舞台には緑の敷物が敷いてあって、大きな太鼓が左右にそびえてる。この太鼓も飾りもんやのうて、ちゃんと使うてはった。
「雅楽」っていう説明のパンフレットをくれはった。
演奏が始まった。
雅楽は、中国、朝鮮半島、南アジアから伝わった儀式用の音楽に日本独自の文化を加えていったもんで、現存してる世界最古の合奏音楽やねんて。
まずは「管弦」、器楽の合奏。
曲目は、「平調音取(ひょうじょうのねとり)」、「林歌(りんが)」、「朗詠(ろうえい) 紅葉(こうよう)」、「陪臚(ばいろ)」。
笙(しょう)の音がパイプオルガンみたいやった。
そのほかにも、鞨鼓(かっこ)、太鼓(たいこ)、鉦鼓(しょうこ)、篳篥(ひちりき)、笛(ふえ)、琵琶(びわ)、箏(そう)が使われる。
結婚式の時に流れてる音楽みたいやった。
演奏中は写真撮影禁止やので、写真は終わって退場しはるとこ。
10分ほどの休憩をはさんで、「舞楽」。
大陸から伝わった「左方(さほう)」は「蘇莫者(そまくしゃ)」。
聖徳太子が笛を吹いていると、山神が現れて笛に合わせて舞うっていう内容。
オレンジの衣装に金色のお猿さんのようなお面がかわいい。赤い舌まで出してる。動きにメリハリがあった。
朝鮮系の「右方(うほう)」は、皇仁庭(おうにんてい)。
仁徳天皇の即位の時に、百済の博士、王仁(わに)が難波津の歌を作って祝ったものやねんて。
こっちは緑の衣装に、鼻の高いなまずひげのお面。4人で踊ってはった。これは単調で眠くなった。
洗練されたというよりは、土俗性の感じられる素朴な踊りやった。平安時代のもんをそのままに残していくのは、たいへんなことやろうなあ。
春と秋に演奏会やりはるみたいやから、一度聞いてみたらええかもしれん。

今日のラッキーサーチが5ポイントアタリやった。

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最終更新日  2006年10月20日 23時11分19秒 コメント(12) | コメントを書く


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