昨日は
宮内庁「秋季雅楽演奏会」に行った後、上野に向かうた。
お気に入りの
、池の端藪蕎麦でお昼ごはん。
天だねを塩で、それにざると菊正樽酒の熱燗。
蕎麦味噌と海老の天ぷらをあてに、お昼から飲んでみた。うーん、おいしい。
アルコールに弱いのに、調子に乗って一合の徳利をほとんど空けてしもた。半分ぐらいでやめとけばよかったのに。
この後、頭は痛くなるし、顔が赤くなった後は青くなるしやった。
千鳥足で東京国立博物館に向かう。
「特別展 仏像」を観に行った。
日本中のきれいな観音様が集まってきてはる。
気に入ったんをいくつか。
十一面観音菩薩立像
(じゅういちめんかんのんぼさつりゅうぞう)山形・宝積院(ほうしゃくいん)
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すごく肉感的な観音様。お腹なんかぷっくりしてはる。どっぷりとした頼りになるおば様やな。
如意輪観世音菩薩半跏像
(にょいりんかんのんぼさつはんかぞう)京都・願徳寺(がんとくじ)
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こんな観音様が大原野のお寺にいはってんなあ。優雅で気品があるけど、右足の親指や手の指が色っぽい。
心願成就・子宝授与のご利益があるねんて。空海がかかわって作られたっていう説もあって、国宝やそうや。
この観音様は11月5日までしか、いはらへん。
宝誌和尚立像
(ほうしおしょうりゅうぞう)京都・西往寺(さいおうじ)
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宝誌さんは、中国の南朝時代に実際にいはった僧侶。その僧のお顔が真っ二つに割れ、内から観音の顔が現れているところやて。
京都国立博物館が保管してるので、お寺に行ってもみられへん。
すごいインパクトのある像やなあ。
木喰
(もくじき)
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江戸時代に日本全国を旅し、訪れた先で仏像を刻んで奉納してはってんて。伝統的な仏像のフォルムとは全く異なった独自の世界を創り出してはる。
円空さんもええけど、木喰さんのほうが好きやなあ。
渡岸寺の十一面観音様が来はるから、11月に入ったらまた行かな。
2500円の図録も、豪華版でよかった。
「特別展 仏像」の サイトでは
、割引引換券がプリントアウトできる。
さらにその後、六本木ヒルズの森美術館へ「ビル・ヴィオラ展」を観に行った。
昨日行った、3か所(秋季雅楽演奏会・特別展仏像・ビル・ヴィオラ展)の中では、これが一番刺激的やったな。
ヴィデオ・アートの作品展やから、ちょっと変わってる。
ビル・ヴィオラ展
3つとも、人間の深い部分に関わって表現してるっていうことでは、通じるものがあった。
おもしろいけど、疲れたなあ。
最後に、東京シティビューで東京の夜景をパノラマで眺めた。雲ってたんで、もひとつやったなあ。
左から溜池、銀座、東京タワー、お台場、品川方面。
森美術館の入場券があれば、ここにも入れる。
東京シティビュー
今日のラッキくじは両方ハズレやった。![]()
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