横須賀までドライブ。地魚のお刺身定食を食べて、横浜ベイサイドにあるパタゴニア・ベイサイド・アウトレットへ。
パタゴニアの服は、機能的でデザインも色もステキやので気に入ってる。
旅行の時にも、とっても便利。
セールの品は500円や1050円のもあって、サイズと好みが合えば、お買得。
パタゴニア ベイサイド・アウトレット
帰りに、IKEA 港北へ。平日やのに、お客さんがいっぱい。人気やなあ。
ほとんど買い物はせんかったけど、見てまわるだけでも楽しい。
パリ2日目の6月4日土曜日の続き。
パリ市立近代美術館(Mus?e d'Art Moderne de la Ville de Paris)で、マチスのダンスに 感激した
とこまで書いた、。
ここの常設展(COLLECTIONS PERMANENTES )は無料で観ることができる。
さらに階段を下りると、大きな展示室があった。
アーティストとAndr? Metteyのコラボレーションによる30個の陶器が並んでる。
ギャラリー1は、フォービズム(Fauvisme)とキュビズム(Cubisme)の部屋でこの美術館のハイライト。
マチス(Henri Matisse)、ドラン(Andr? Derain)、ヴラマンク(Maurice de Vlaminck)とピカソ(Pablo Picasso、ブラック(Georges Braque)、レジェ(Fernand L?ger)、グリス(Juan Gris)の作品がずらりと並ぶ。
2010年5月にこの美術館から絵画5点が盗まれて、まだ犯人は捕まっていない。
ピカソの「鳩と小さなえんどう豆(Le pigeon aux petits pois) 」、マティスの「田園風景」(La Pastorale)、ブラックの「エスタック近くのオリーブの木」(L'Olivier pr?s de l'Estaque)、レジェの「燭台のある静物」(Nature Morte aux Chandeliers )、モディリアーニの「扇子を持つ女」(La Femme ? l'?ventail )。
被害総額は1億ユーロともその数倍とも言われてる。
今ごろ、だれかが独り占めして眺めてるんかなあ。
ギャラリー2は、アプストラクシオン・クレアシオン(抽象=創造、Abstraction-Cr?ation)。
ロベール・ドローネ(Robert Delaunay)のリズムNo.1(Rythme n°1)やカーディフ・チーム(L'?quipe de Cardiff)などの大作が窓のある白い扇型の空間に映える。フランク・クプカ(Frank Kupka)や
セーヌ川沿いのエッフェル塔の見える窓際には、ドローネの「エッフェル塔」(La Tour Eiffel)が置かれ、塔と作品の両方を一緒に観ることもできる。
天井が高く、広々とした展示室がほんとうに気持ちええ。
ギャラリー3は、装飾芸術(Art d?coratif)。
1930年代の家具や美術品が邸宅にあるかのように展示されてる。
アンドレ・アルビュス(Andr? Arbus)がデザインした家具セットの奥には、豪華客船ノルマンディ号のファーストクラス喫煙室の内装やったジャン・デュナン(Jean Dunand)の Les Sportsと題された装飾パネルも。
階段を上がったスペースには、陶器やガラス、金属の装飾品も展示されてた。
ここまでで、4分の1ぐらいと展示室はまだまだある。
パリの旅、続く。
原種ハイビスカスのロバツスの開花 18輪(合計88輪)
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