おそろしい本やった。
昨年7月に第147回直木賞を受賞した作品で、やっと図書館の順番がまわってきた。
鍵のない夢を見る 辻村深月著
ありふれた町の普通の家庭で起こる泥棒、放火、逃亡者、殺人、誘拐という、5つの「犯罪」をモチーフにした5作が入った短編集。
「泥棒」の話は、子どもって強いもんだなあというか強くなければ生きていけないだなって思った。
「放火」は、先が読めてもひとつ。
「逃亡者」が一番インパクトがあった。DVに遭ってる人も、こんなふうなのかな。
「殺人」は、あまり好みやない。
「誘拐」は、子育て中の人が読んだら共感できるやろうなあ。子どものいない私でも、子どもがいたらこうなってたかもしれないと思うもん。
他の作品も、読みたいような読みたくないような。
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