ヴィム・デルヴォワ さんの「Gothic Works」 シリーズ。
RIMOWAやタイヤ、オウムガイや低床トレーラー、ダンプカーにも装飾する。
今回の展示はめずらしくカーテンが開いてて外の景色が見えるうえに撮影可能。

窓辺のラジエーターの上に小さな切子細工のグラスが並んでると思ったら、ゴム製の吸盤をカッティングしてあるそう。
一卵性双生児のアーティストユニット高田安規子・政子さんの 《カットグラス》という作品。
《切り札》はトランプに絹糸でびっしりと刺繍されててペルシャ絨毯に。
《展望台》は木製糸巻きからガゼボを彫り出して糸を絡めてる。
《In the Wardrobe》では、古着やバッグにも飛び出す刺繍。
手洗盤の中には軽石を削ったローマの《凱旋門》。
身近なものが、緻密で繊細な手作業によって転換する意外性と美しさとおもしろさ!
1階大食堂にはオランダのニンケ・コスターさんのシリコーンゴムの作品《オランダのかけはし》。
これには触ることも座ることもできる。
コスターさんは歴史的建造物のコーナーの柱や壁の装飾に何層にもいろんな色のシリコンラバーを塗り重ねて直接型取りし、家具や立体作品を制作してる。
オランダと日本の歴史的シンボル、長崎の出島にインスピレーションを受け制作したそう。
東京滞在中に出会った日本の伝統的な模様の蛸唐草、卍繋ぎ、七宝繋ぎを使って円に。
出島の形にはオランダ建築からの獅子の紋章が。
《時のエレメント》は、バロック、新古典主義、1800年様式、アール・ヌーヴォー、アール・デコと、それぞれ異なる様式で建てられた歴史的建造物の天井や壁の装飾から型取りしてスツールにしてる。
グニュっとしてて、なかなか座り心地もよかった。
イギリスのコア・ポアのお父さんは絨毯の修復職人であったイラン系イギリス人だそう。
古今東西いろんなモチーフが登場する絨毯の絵画もおもしろかった。
#DecorationNDA #装飾は流転する #teienartmuseum
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