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いや~やりました!見事アウェーでの北朝鮮戦を2-0で勝利を飾ってくれました!胸に喪章をつけアザディで亡くなったイランサポーターに対して、せめてもの弔いになりました。今回はダエイとアジジ不在の中、よくやってくれましたね。観客席に陣取ったダエイも仲間の勝ち取った勝利に喜んだ事でしょうね。さて今回のスタメンは以上のようなものでした。 ハシェミアン ザンディ マハダヴィキア キャリミ ネコーナム アラヴィ ザレ カービィ レザイー ゴルモハマディ ミルザプール負傷のダエイ、ノスラティを外しシステム的には日本戦と変わらないように見えますが守備的MFを本職のアラヴィが務める事により相棒のネコーナムが安心して攻撃に参加できましたね。そして左に入ったザレも強いフィジカルでがっちりと守ってくれました。センターのレザイー、ゴルモハマディも悪くは無かったですが一点だけゴルモハマディのミスが気になりました。それは右サイドのカービィの後ろを突かれた場面でセーフティに出すべきところを下手に繋ごうとして奪われてミドルを許した場面です。私がゴルモハマディに対して批判的になるのはこういったプレーをするからなんです。彼は自分の能力以上のプレーを披露しようという意識が見られそれが何度イランを窮地に追い込んだことか・・・確かにカヴァーリングも巧くレザイーとはいいコンビだと思いますが、なんでテクニックも無いのにチップキックでPKを蹴ったり、望まれても居ないのにゴール前に上がるんだろうと。アイルランド相手に決めたヘッドなど忘れてしまうべきです。彼はもう少し自分の優先すべき事を理解し、自分のプレースタイルを理解する賢さが必要ですね。ミスをすることは誰にでもありますし、それを責めるつもりは無いですが彼の愚かさには正直怒りを感じます。右サイドで簡単にスライディングを交わされた場面も致命的でした。そしてゴールを上げたネコーナムも中盤でのパスミスやキープ力の無さは致命的でしたし、期待しているキャリミも無責任なプレーが多く耀くのが一瞬でしか無いのは残念なところです。アジアカップの彼とは別人のようでトップフォームでは無いという印象を受けました。ヴァへディに関してもザンディとライバル意識を持たせてプレーさせるのはいいのですがまるで役にたって無かったですね。やはりUAEでプレーする事はプレーのレベルを下げるのかなと思ってしまいます。ただ右サイドのカービィは裏を突かれてはいましたが、それは4バックというシステム上やむをえない事でスライディングなど守備技術は向上しているように見えました。ザンディも試合をこなす度にイラン代表に溶け込んできましたね。彼はどういうわけか中央もしくは右寄りでプレーしたほうが良さが出ますし、本人も右に流れるのを好んでいるようですね。ハシェミアンはポストもゴールに迫る動きもできずプレー内容は良くなかったです。総じて内容がいいとは言えない中で勝利をあげた要因としては、やはりアラヴィの存在でしょうか。決してスピードも技術もありませんが中盤で体を張り、守備の負担を軽減して相棒のネコーナムの攻撃力を引き出していました。ブランコは4-2-3-1にこだわるのであればボランチを本職の2人で固める必要があると思います。このコンビで西アジア選手権制覇とゆう結果も出しているのだから。もしダエイが戻って再びボランチにザンディを下げるような事があれば、守備面でかなりの不安を抱えます。カヴィアンプールも次の試合までには戻ってくるでしょうし。しかし試合終盤にザレがペナルティーエリアで北朝鮮選手をひっかけた件ですが、あれはPKでもおかしくは無かったでしょう。しかしイランを毛嫌いするシリアのアラブ人主審は笛を吹きませんでした。この裁定に北朝鮮選手が怒るのは当然ですが、手を出しては絶対にいけない。殴り合いがしたいのであればグローブをはめてリングに上がればいい。サッカーが紳士のスポーツであるとゆう事を知らないかのようなそぶりだった。未だにイラン選手はスタジアムを出れず投石や審判を殺せなどとの罵倒が観客から浴びせられているそうですがどうか無事を祈るばかりです。この2国にはアジアカップ予選での爆竹事件とゆう遺恨もあり、彼らが激昂するのも分かりますが・・・さて、これで勝ち点7を獲得したイランは二つのホーム試合を残しかなり優位に立ったと思われます。しかし、私達イランファンは前回の予選を忘れるわけにはいきません。ほとんど出場を確実視されていた最終予選で思わぬ敗戦を味わいバーレーン、UAE、アイルランドと戦って、結果敗退しているのです。何が起こるか分からないのが最終予選であり、勝って兜の緒を締めるべきでしょう。しかし・・・北朝鮮の群集300人がピッチに降りて選手を囲んだとのニュースがありました。試合開始前にもピッチに観客が溢れ試合開始が遅れましたが一体何を考えているんでしょう。選手にも石や瓶を投げつけるなど危害が及んでるとの情報もあり、これが事実なら北朝鮮はFIFAから重い裁定が下るでしょう。どんなに不満があったとしても許される行為ではなく選手の生命に危機を及ばせ、それを止める事のできない国の過失はかなり重いと言えるでしょう。
2005.03.30
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次はいよいよ北朝鮮戦ですね。バーレーン戦でのサッカーを見ていると技術では劣りますが、休み無く走りつづける彼らのプレーは侮れないものでした。さらに人工芝のピッチには無数のゴムがまかれて柔らかい印象があるようでバーレーンの酷い芝ほどでは無いものの怪我には注意して欲しいですね。そして負傷交代したダエイはどうやら1ヶ月はアウトのようで再びハシェミアンがFWを務めることになりそうです。尚出場停止にリーチがかかっているのはRezaei, Zare, Borhani, Golmohammadi, Nosrati, Mahdavikia, Karimi, Nekounamといった面々でカードにも注意して欲しいところです。先日の日本戦では皆素晴らしいプレーを披露してくれましたイラン代表ですが気になった事が2点ありました。まずは中盤で中田をかなりフリーにしていた事です。北朝鮮にはそれほど恐いパサーは居ませんがバーレーンのサルミーンなどを同じように右サイドでフリーにすると恐いでしょうね。そしてもう一点はやはり左サイドバックのノスラティでしょうか。失点の場面でも柳沢に競り負け、玉田にシュートを許した場面でも左サイドを破られてのものでした。さらに柳沢に決定的な突破も許しており、彼を左に使うことのメリットが感じられませんでした。多くの選手が素晴らしいプレーを見せたなか彼だけが標準以下の内容だったと言わざるを得ないですね。北朝鮮戦では是非この左サイドを修正して欲しいです。といってもザレを起用することぐらいしか現メンバーでは出来ないかと思われますが。またダエイの相棒のアジジが所属するパス・クラブ・テヘランをクビにされたとのニュースがありました。昔からFCケルンでもベルント・シュスターと仲違いしベンチ要員にされたり、ブラゼビッチとの不仲で代表から漏れたりと監督との確執が絶えないアジジですが、パスの監督もムスタファ・デニズリとゆう名将であり、国内で絶大な人気を誇るがゆえにクラブとの衝突が絶えないのは残念なことですね。パスもACLで好調ですし、代表にも久々に復帰したというのにトラブってる場合じゃないかと思うんですが。現在怪我で代表には帯同してないようですが。 果たして、この2人がかつてプレーしたドイツに行くことになるのでしょうかね。まずは北朝鮮戦にきっちり勝って3度目の栄光に近づきたいところです。ただ審判がアラブのシリア人だそうで、そこだけ心配です。
2005.03.29
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昨夜の素晴らしい勝利にイランは歓喜に包まれたわけですが出口に殺到したイランサポーターが5人、転倒で亡くなられたそうです。なんともやりきれないニュースですね。しかも日本人も4人ほど負傷したとの事です。確かに素晴らしい勝利でしたが12万人という驚異的な動員数の裏で危機管理ができていたのか疑問です。本当に亡くなられた方の冥福をお祈りいたします。できればドイツの舞台に立つTMを見たかったでしょうね・・・以前の試合でもヤヒャ・ゴルモハマディのショッキングなオウンゴールによって心臓マヒを起こし亡くなられたイランサポーターの方が居ましたし、日韓W杯においても興奮したサポーターが2階席から転落死するなど予想できる危険に関しては主催者側でできるかぎりの対策をすべきですね。これは日本においても例外ではありません。私が観戦した埼玉スタジアムにおいてもスタンドとピッチの間にある深い溝は十分転落事故を起こしうる物でしたし、対策も十分では無かったように思います。これから予選の試合も行われる会場ですので是非しっかりとやっていただきたいです。ピッチ内での悲劇も相次いでおりますので、是非お願いしたいです。彼らの為にもイラン代表に頑張ってもらいたい・・・重ね重ね亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
2005.03.26
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いや~熱戦でした・・・イランはホームとはいえ厳しいゲームを制しましたね。イランの闇を破ったのは高々とテヘランの空に舞い上がったHubschrauber(ヘリコプター)の一撃でしたね!さて予想通り以下の布陣で挑んだイラン代表ですが ダエイ ハシェミアン マハダヴィキア キャリミ ザンディ ネコーナムノスラティ カービィ レザイー ゴルモハマディ ミルザプール前半早々にダエイが負傷?により退きナヴィドキアを投入します。 ハシェミアン ナヴィドキア マハダヴィキア キャリミ ザンディ ネコーナムノスラティ カービィ レザイー ゴルモハマディ ミルザプールそして上のようにポジションを変え、好調の動きのいいハシェミアンがトップを張り、左右サイドでプレーできるナヴィドキアが左に入ります。これは図らずもイランのダエイ引退後のあるべき姿となったわけです。 ハシェミアン ヴァへディ マハダヴィキア ナヴィドキア アラヴィ ネコーナムノスラティ カービィ レザイー ゴルモハマディ ミルザプールそしてアラヴィとヴァへディの投入により上のような陣形になりました。1点を守りたいとゆうブランコの意図としてアラヴィが入り、左の破壊者としてヴァへディを入れたわけです。今日の試合に関しては日本の中田はかなり中盤でフリーでパスを受け、連携の面でも問題は無かったように思いますがフィニッシュに結びつきませんでした。一方イランの守備はレザイー、ゴルモハマディが落ち着いたディフェンスを見せミルザプールも1失点しましたが非は無く素晴らしい出来でしたね。カービィもSBとしての守備に磨きをかけていました。残念ながらキャリミの耀きは一瞬でしたがその分ハシェミアンの粘り強いドリブルや見事な決定力でチームを勝利に導きましたね。アリ・ダエイの時代がこれで終わってしまうのでしょうかね・・・ どちらにせよこれでイランとバーレーンが勝ち点4で抜け出たわけです。日本は次のバーレーン戦で死力を尽くさなくてはなりません。しかしイラン以上に厳しい相手といえるでしょう。本日の北朝鮮戦での彼らの動きは全盛期のオワイランやデアイエ擁するサウジアラビアを彷彿とさせるもので、まさか監督交代をしたばかりで絶対のエースを欠いたチームとは思えないものでした。イランと共に日本がW杯に出れる事を祈っています。そしてイランも北朝鮮を倒してこそ、この勝利が評価されると思います。まだまだ気が抜けないですね。しかしこんな恐い顔されたら審判もびくびくでしょうね(笑)あと下の記事のキャリミ画像と見比べていただければ分かると思いますが右胸のダエイスポーツマークの上にI.R.IRANのシール貼ってますね。これはスポンサーの問題かな。
2005.03.25
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いよいよ決戦ですね~。こちらにまた帰宅しだい情報アップしていこうかと思います。今日はキャリミユニを着込んで応援します!Iran ; JapanWorld Cup Qualifier, Group BAzadi Stadium, Tehran, 18:05 local time Possible lineups: Iran: Mirzapour ; Kaabi, Golmohammadi, Rezaei, Nosrati ; Nekounam, Zandi ; Mahdavikia, Karimi, Hashemian ; Daei Japan: Narazaki - Miura, Miyamoto, Nakazawa ; Kaji/K. Nakata, Ono, H. Nakata, Fukunishi, Nakamura - Takahara, Tamada Iranian players facing suspension after next booking: Rezaei, Zare, Borhani, Golmohammadi, Nosrati, Khatibi*, Taghipour*, Badavi* さてイラン戦迫ってまいりました!画像のユニを着て応援しようかと思います。公式のキャリミユニもあるんですがビール飲みながらなんでこちらで^^;先ほどの試合でバーレーンが素晴らしい内容で北朝鮮を下したことにより、ますますイランは勝ち点3が必要になりましたね。これでイランが勝利すれば3国が1勝1敗と3強が抜け出す状況になってきます。これは日本に譲っていただきましょう(笑)さてテヘランのピッチは雨との情報もありますね。まるで混戦を予期しているかのようです。この試合に先立って先日ちらっと紹介したイランサッカー協会会長の元代表DFでもあるダドカン会長が2-0での勝利を選手に義務付けたそうです。これがプレッシャーにならなければいいんですが。しかもアザディスタジアムは既に5時間前からスタジアムを埋め尽くしているようです。あまりのプレッシャーにイラン代表の面々も目が血走りアドレナリンが出まくるとゆう姿を国家斉唱の時に是非確認してみましょう。特にザンディにとっては生まれてこのかた経験したことの無いプレッシャーがあるでしょうね~。すいません、天気悪くないみたいですね。ただいま報道ステーションにくぎ付けです。5-0くらいで勝ってくれ!アザディでは負けどころか引き分けすらありえない! ダエイも公約どおり2点くらい頼みます!w
2005.03.25
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ボーフムの天才パサー、モハラム・ナヴィドキアは「もし、2006年W杯出場を逃したらイランサッカーは10年は暗黒の時代を迎える事になる」とインタビューに答えたそうだ。確かに元U-23代表キャプテンのこの言葉は母国のサッカーの発展を危惧するコメントであり正論だろう。思えば歓喜の出場を決めた98年以降イランのサッカーファンは多くの悲しみを味わってきた。2002年で日韓共催というアジアサッカーの躍進につながる大会の裏で、イランは敵対するアラブの息がかかったAFCから第一シードを外されアジア枠がすでに2つ埋まった状態での戦いを余儀なくされたのである。当時のイランよりUAEを優先した馬鹿げた決定と共催による被害を最も被ったイランはアイルランドとのプレーオフにてついに力尽きたのである。一方、何の努力もなくホスト国として出場した日韓両国はホームの利を活かしアジアサッカーの輝かしい1ページを刻む戦いを披露した。この成功が両国に多くの海外進出の機会を与え発展に貢献した事は言うまでも無い。その頃絶望を味わったイラン代表はブランコ・イヴァンコビッチの元、多くの若手を採用しアジア大会2年連続制覇を成し遂げ失われた栄光を取り戻す戦いに明け暮れていた。だがW杯出場を逃した影響は国内リーグの観客動員数にも響き、結果財政難のチームから多くの選手が金づるとして欧州では無くUAE、カタール諸国への移籍が目立つようになったのである。アザディスタジアムに押しかけたペルシャ人達が熱狂的な訳はこういった事情も大きく左右しているのである。彼らは2大会連続の予選敗退など受け入れる事はできないだろう。そういったいつも以上の期待を背負って戦うイラン代表にとっても決死の覚悟でピッチに立つ事になるだろう。明日に迫ったイランと日本の大一番。日本を囲む12万の群衆の思いは日本人にとって恐怖以外の何物でもない。しかし同時にそれがイランの選手を襲う事も十分に考えられるのである。だがこの戦いを制しなければイランサッカーの闇から光が差し込む事はないと言えるだろう。なんとしてでもペルシャ魂を見せてほしいところだ。
2005.03.24
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決戦となる金曜日のテヘランの天候ですが雪の可能性もあるそうですね・・・できれば張り替えたばかりのアザディスタジアムのピッチですので天候にも恵まれれば嬉しいのですが。ちょっと昨日の予想スタメンに手直ししておきます。予想フォーメーション 楢崎 宮本 中澤 加地 三浦 小野 福西 中田 中村 高原 玉田 ダエイ ハシェミアン マハダヴィキア キャリミ ザンディ ネコーナムノスラティ カービィ レザイー ゴルモハマディ ミルザプール鈴木が怪我だという事でカービィの裏のスペースに抜け出すスピードを持つ玉田の起用がありそうですね。また稲本もカーディフでプレー感覚を取り戻していますがキャリミ対策として当りが強く汚いファウルもできる福西という線も考えられるでしょう。アジアカップでも実際に対戦してますしね。ただ気になるのがブランコがこれよりも攻撃的な布陣を敷く考えがあるとインタビューで答えている事です。それは上のスタメンのフォーメーションを3-5-2もしくは3-4-3に移行させるという事でしょう。またダエイとハシェミアンが2トップになる場合はアウトサイドの左はバヘディが適任でしょう。私が考えるポジションも適正で超攻撃的布陣は以下のようになると考えられます。 ダエイ ハシェミアン バヘディ マハダヴィキア ザンディ キャリミ ネコーナム レザイー ノスラティ ゴルモハマディ ミルザプール上記のようにすればそれぞれが本来のポジションでプレーでき超攻撃的といえるでしょう。ただ守備はかなり不安を感じます。またザンディのところにナヴィドキアというのもアリですね。ザンディはトップ下からの飛び出してのゴールが得意ですし、深い位置のボランチで起用すべきではありません。また機能していないザンディをわざわざスタメンで入れる必要がなければ ダエイ ハシェミアン キャリミ バヘディ マハダヴィキア ネコーナム ノスラティ レザイー ゴルモハマディ カービィ ミルザプールというシステムもありうるでしょうね。ただカービィは攻撃的ですので実質3バックになるかと思います。さらにキアも上がれば3トップの3-4-3にもなります。たとえ中澤がいようともキアとバヘディのクロスにダエイ、ハシェミアンとゆうWヘッダーが合わせるのは脅威と言えるでしょう。しかしどのシステムにおいてもボランチを本職とする選手をネコーナムしか起用しておらず中盤の守備に不安を残します。私個人的に考えるのは ダエイ バヘディ マハダヴィキア キャリミ カービィ ネコーナム アラヴィ レザイー ゴルモハマディ ノスラティ ミルザプールこれが現在のメンバーではベストじゃないでしょうか。特に懸念される守備面ではゴルモハマディをSWに置き屈強なレザイー&ノスラティのストッパーが跳ね返し、またサイドを突かれた場合もアラヴィとネコーナムという2枚のドイスボランチで対応可能です。そしてカービィは攻撃に専念し、マハダヴィキアも中央からのスルーパス能力を発揮できるでしょう。またカービィもチェイシングする事によりネコーナムは左の守備により専念できレザイーの負担も減ります。またサイドのバヘディ、キア、カービィが攻撃に専念する事により日本の三浦アツ、加地は押し込まれる可能性が高くなります。そして何よりそれぞれが最も適したポジションで戦う事ができるのです。キャリミはSB出身であり決して守備ができない選手では無いですが最近は攻撃を好むあまりさぼり気味です。そういった天才的なトップ下、例えばデ・ラ・ペーニャやジュニーニョ・パウリスタ、ロシツキーというような選手を2枚の屈強なボランチが守り、攻撃に専念させることでトップ下の選手の能力が存分に引き出される例は多いのです。マハダヴィキアの正確なクロスにはダエイとバヘディが合わせられます。またキャリミが左に流れてプレーすることでバヘディのFWとしての能力も生きるでしょう。攻撃的かつ守備も強いフォーメーションだと思うのですがブランコが再び海外組を優先したとすれば、このシステムは無いでしょうね・・・まぁ当日どのようなスタメンを組むかでだいたいの勝敗予想はつきそうです。あと本日の雑誌情報でザレをハシェミアンと紹介したり、ボルハニが左利きだったり(正しくは右利きで両足が得意)、エナヤティがDF(FW、国内得点王)だったりと日本側も情報操作?に必死ですね(笑) 最後に勝敗予想ですが、これは簡単です。アリ・キャリミが爆発すればイランが勝つでしょうし、彼が抑えられれば日本がアウェーで勝ち点3を獲るでしょう。良くも悪くも彼次第のチームと言えますからね。カービィもダエイもマハダヴィキアもザンディもハシェミアンも2の次なんですよ。この大舞台でアリ・キャリミの真の凄さが発揮される事を願っています。
2005.03.23
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以前お伝えした28名のリストから5人が外れ、日本・北朝鮮戦に挑むメンバーに23名が残りました。Vahid TaleblooBijan KooshkiAmir Hossein SadeghiMojtaba JabbariHossein Kazemiうーん、どの選手も出場機会を得られるか微妙な選手ばかりで結局のところブランコはいつもと変わらぬメンバーで決戦を戦う事を決めたようですね。U-23のサブGK、エステグラルのヴァヒド・タレブルーと同じくU-23からのアミール・ホセイン・サデギに国内で活躍するコシュキ、ジャッバリ、カゼミを切ったという事ですね。つまりアジアカップで崩壊した守備をほとんど同じメンバーで立て直すつもりでしょうか。あと、先日お伝えしたラーマン・レザイーはどうやら日本戦には出場が可能とのことです。さて日本でもイランでも金曜日の決戦に向けて予想フォーメーションなどが論議されていますが、日本に関して言えばインテル戦での中田の好調ぶりとイランの4-2-3-1システムに対抗するためにも4バックの4-4-2で戦う事になりそうだとの見方が強いですね。私もサイドで潰される事の多い中村より中央から裏へのスルーパスを出せる中田が居る方がイランの鈍足なCB陣にとって脅威だと思います。また特に小野のロングパスが攻撃的になるカービィの裏を何度も破る可能性は高いでしょう。この2人がスタメンに復帰すれば日本が優位に試合をすすめることになると思います。イランの問題はいかにボランチ陣がこの2人に自由なプレーを許さないかにかかっていると思います。その為にもネコーナムの相棒は屈強なマンマーカーであるアラヴィを選択するべきだと思います。もしザンディを再度ボランチに起用すれば攻撃はいいものの、守備の負担がネコーナムにかかりイランの守備が再び破綻する可能性は高いです。しかしブランコの口から出てくるのは「攻撃」ばかりですね・・・また先日PFDCの記事でアラヴィをSWに据えてはどうかという記事がありました。彼のようなボランチやMFの選手をSWにコンバートした例としてイランならバゲリが日韓の予選でSWをやっていますしドイツ代表ではマテウスや先日引退したトーマス・へスラーが思い出されます。ただこの3人はロングパスを得意とした選手で、MFからのコンバートでは無いもののオランダのクーマンやフランク・デ・ブールのような役割を演じました。ただアラヴィに彼らのような仕事をさせる事は難しいでしょう。確かにストッパーとしての能力は備えているように感じますが読みの鋭さでのパスカットやロングパスでのフィードといった能力は期待できません。予想フォーメーション 楢崎 宮本 中澤 加地 三浦 小野 稲本 中田 中村 高原 鈴木 ダエイ ハシェミアン マハダヴィキア キャリミ ザンディ ネコーナムノスラティ カービィ レザイー ゴルモハマディ ミルザプールまぁ現状を考えるとこうなるんでしょうが、私はイランは左にバヘディを起用すべきだと思います。そしてネコーナムの横にはアラヴィを使うべきだと。しかし守備を重視しないブランコがホームで守備的布陣を敷くとは考えられえません。もしこのままのシステムで戦えば日本が中盤で優位に立ち、アザディのイランの12万の群集の前で勝利を手にする可能性は高いと思います。日本としては前半のイランの圧倒的な攻撃を0点に抑えることが勝利につながるでしょうし、逆にイランは前半で何点取れるかが鍵になります。今まで1次予選ではぎりぎりの戦いをして後半に得点を重ねたイラン代表ですが、日本代表には通じないでしょうね。特にキャリミのような気分屋の選手は前半押さえ込まれると後半は別人になりさがると思われます。ただダエイや後半投入の可能性のあるアジジ、バヘディ、そして可能性は低いがエナヤティあたりの抜け目無さを持つ選手には警戒が必要でしょう。
2005.03.22
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ダエイは言い放つ。「現在104という代表得点記録を120まで伸ばしたい。そして私は2006年W杯を最後に代表を引退するつもりだ」と。アリ・ダエイの成し遂げた偉業は彼が最高のストライカーであるという事と、彼が特別な選手であるという事の証である。98年のフランスW杯以降、アリ・ダエイが戦術的な理由で交代を余儀なくされた場面は一度もない。強いてあげれば昨年の西アジア選手権シリア戦において前半で交代をしているが、この試合は前半で3点を奪い温存したに過ぎなかった。(結局7-1と大勝していている。)それでもダエイの交代自体珍しいことだ。98年からイラン人のタレヴィやプールへイダリ、そしてクロアチアのブラゼビッチ、イヴァンコビッチがチームを率いてきたがどの監督もダエイにそれを強いる事なく現在に至っているのである。この意味でダエイはどのFWよりも多くの出場機会を得て、多くのゴールを決める好機を得る特別な選手といえるだろう。たまにダエイを越えるFWが居ないから35歳になった現在も代表でプレーしているのではないかと指摘する人もいるが、果たして他のFWが平等にチャンスを与えられているだろうか。そうはとても思えない。ハシェミアンとイランサッカー協会での一件でもそれは見て取れる。彼はドイツから代表の試合の為に遠くは日本でのキリンチャレンジ、または98年のアジア大会、そして2000年のアジアカップへと狩り出されたが彼のプレー時間はそこまでの飛行機での移動時間の10分の1にも満たないものであった。以前マハダヴィキアが欧州とイランを往復する事について「クラブでのポジション争いも厳しくなるし、身体的にもかなりの負担がある」と漏らしているが、それでも代表でのスタメンを約束されているキアと約束されて居ないハシェミアンでは話が違うだろう。ただこの頃マハダヴィキアは疲労によるオーバーワークで椎間板ヘルニアを患い、日韓の最終予選でも不調を極めたのだが。そのジレンマに業を煮やしハシェミアンはクラブでのポジション争いを優先し代表を拒否したのである。そして見事にブンデスでのストライカーとしての地位を確立し、自分を評価しなかった者たちを見返したのである。しかしIFFと和解し彼が戻ってきたイラン代表には依然アリ・ダエイが特別な選手として不動の位置に君臨していた。それは彼が代表を拒んだ3年前と何も変わらないものだったのだろう。ここでイヴァンコビッチはやっとの思いで説得したハシェミアンに4-2-3-1システムの左のウイングを与えたわけだが、これがイラン代表のひとつのネックでありひずみなのである。彼は本来ならトップで起用されるべき選手だ。特にバーレーン戦での彼のプレーは受けたボールをことごとく切り返し相手のハードなマークの前にまともなクロスすら放り込む事を許されなかった。この試合で先日辞任したバーレーン代表監督ユリチッチはハシェミアンにマンマークをつけたとインタビューで答えているが、さらにこうもつけ加えていた。「ハシェミアンの後ろのノスラティは守備的な選手。彼が攻撃でサポートする事はなかった。多分守備で忙しかったのだろう」このコメントには思わずうなずいてしまった。確かにノスラティは本来であればCBの選手だがイヴァンコビッチはU-23時代から彼を左サイドに置くことが多かった。しかし彼は右利きであり、オーバーラップのタイミングも正確なクロスも、さらには味方を追い越すスピードも持ち合わせていないのである。実際バーレーン戦でのイランの左サイドはお客と化したザンディの存在もありまったく相手に脅威を与えることができなかった。おそらくJ2のチームでも簡単に抑えられるものだったに違いない。本来であれば4バックのサイドにはスピードがあり、激しい前後運動を繰り返すスタミナがあり、さらに守備へのサポートもこなし正確なクロスと時には強烈なシュートを持ち合わせる選手が務めるべきだ。ここまで書くとある選手が頭に浮かぶだろう。そう、日本人にもファンが多いメータド・ミナヴァンドだ。ミナヴァンドや強烈な左利きと正確なクロスが売りでトルコや大連でプレーしたシャハルディのような選手が現在のイラン代表には欠けているのである。両者のような左利きのフルバックの後継者が居ない事がひとつの問題だろう。しかし代表チームに呼ばれた若い面々を見ると試されるべき選手は存在する。たとえばU-23世代からの昇格組であるアミール・ホセイン・サデギは国内の強豪エステグラル・テヘランで左のサイドを担当するDFである。彼こそ試されるべき選手だと思うのだが親善試合ボスニア戦においてイヴァンコビッチは彼をベンチに固定し人材豊富な中盤に国内リーグのセパハンで得点を重ねるルーサル・ハティービとゆう元ハンブルガーSVの左利きのゲームメイカーを投入している。一体どちらがバーレーン戦において試すべき人材だというのか。サタル・ザレも右利きではあるが守備と攻撃のバランスはいい。ただ彼が日本戦で放ったミドルはどちらも切り返しての右足からのものであり、左を務めることに違和感を感じさせていた。アリ・バダヴィは完全に攻撃的な選手でFWに近くフーラド・クージタンでもウイングを務めているがレザイーとの一件以降フルバックでの起用は見られなくなった。また攻撃面だけをとればブラゼビッチが好んだ左利きのモジャへド・ハジラヴィもトップフォームを取り戻しているし、早熟のメヘルザド・マダンチも控えているが彼らがハシェミアンから左サイドを取り戻す事は容易ではない。ただ一人取り戻す可能性があるのはUAEリーグで好調のアリ・レザ・バヘディ・ニクバフトだろう。彼の攻撃力はミナヴァンド以上の破壊力をもつ。イランの右サイドがアジアカップで8アシストを決めたマハダヴィキアと、その後ろから強烈なオーバーラップを仕掛けるカービィのコンビでアジア屈指の破壊力を有するのに対し、左サイドの脆弱な印象は拭えない。そうなれば相手は右を重点的に警戒することになり結局はイランの誇るサイド攻撃を無効にしてしまうのである。今のメンバーで最もチームが好調だったのが西アジア選手権での姿だろう。この大会では国内組を中心に戦い、それぞれのポジションにしがらみの無い本来のポジションを務める若手たちが躍動したのである。特に左のアリ・バダヴィやアラシュ・ボルハニの活躍が目覚しかったが前者は日本戦には怪我で招集されておらず、後者もスタメンでの起用はないだろう。アリ・ダエイが不動である事で生じたひずみと左SBの問題をイランは2006年まで引きずることになるのだろうか。W杯を迎える頃ダエイは37歳を越えている。それが実力で確保したポジションであればいいが、過去の名声や監督の権限を越える影響力で確保したものであってはならない。ただドイツへ行く為にはダエイの力は必要だろう。しかし、彼を交代させる勇気をイヴァンコビッチには示して欲しいし、若手へもっと多くのチャンスを与えなければ厳しい戦いを制する事は容易ではないように思う。ましてや代表合流間もない親善試合すらこなしていないザンディを本来のポジションではないボランチで先発させるなど若手への侮辱であり愚策だ。少なくとも交代出場で出すべきだった。日本戦、どこまでの勇気をイヴァンコビッチが示せるのか見極めたいところだ。
2005.03.19
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「俊輔、イラン選手に壊された!25日ピンチ」なんとも残念な話題が本日の日刊スポーツのトップを飾りました。これはレッジーナとメッシーナのダービーという熱い試合で、中村がイラン代表DFラーマン・レザイーに「ボールと関係ないところで蹴られた」事で右ふくらはぎを負傷したとの記事でした。勿論試合中であれば当たりの強いレザイーが削ることは多いにあるとは思うのですが・・・もしボールと関係ない場面で行われたのであれば少し残念です。日刊スポーツでは中村のレザイーに対する精神的ダメージを心配していましたが、レザイーは日本戦には出場停止です。(どうやら誤報でレザイー出れるとの話があります。また真偽確認して訂正します) もともと体育教師であったレザイーが代表入りしたのは25歳頃だったと思います。当時のブラゼビッチ監督の信頼を得た彼は日韓W杯予選の重要なDFとして招集されるようになったのです。そして代理人Mahmoud.HashemianによってセリエAペルージャへと移籍する事になりイラン人初のセリエA選手となったわけです。ここで2シーズンで5ゴールを記録し、元所属ゾベアハンが契約延長のオファーを断るとセリエAでの移籍協定(あいまいな記憶ですが2年以上プレーした海外選手の即時獲得はできないような内容だったと思います)を破る形で当時2部のメッシーナへと移籍しました。この移籍の影にはメッシーナと友好関係にあるユヴェントスの幹部が一枚噛んでるという噂もあります。そしてレザイーはメッシーナの守備の要として、また時にはゴールも記録しメッシーナを1部に昇格させる原動力となったのです。多分日本人にはアジアカップでのバダヴィとの殴り合いが記憶に深いかと思いますが。私から見てレザイーはアイルランド戦での2失点に絡んでいる点から疫病神的な印象があり、特別巧いとも思えません。特に読みの鋭いCBが好きな私にとってソリッドでハードな守備がウリのレザイーはあまり好きなタイプでは無いのですが、その彼がもし故意にこのような事を本当に行ったなら残念でなりません。真偽の程は確かではありませんが。(*そんなレザイーのメッシーナネームナンバー入りユニフォームが1500円即決でヤフオクに出ています。ダエイ、ハシェミアンのユニも出品されているようです。ただダエイのユニはユニフォームの年代が・・・)イラン選手は時間稼ぎなどはしますが相手を傷つけるプレーはしないという印象がありました。勿論アジアカップ予選でイランの観衆の一部が起こした爆竹事件はありましたが。イランもよくアラブ人に対してアウェーでの度重なる嫌がらせ(しびれ薬入りお茶事件、安眠妨害)や、スタジアムでの待遇に悪さに不満を漏らしていますが、この行為がもし本当ならスポーツマンシップの上でもあってはならない、同様のアンフェアな行為と言えるでしょう。以前ベッカムがレアル・マドリーでの試合で、デポルティーボのアルゼンチンボランチ、アルド・ペドロ・ドゥシェルに足を折られ日韓W杯出場が危ぶまれた事がありましたが、この時もイングランドとアルゼンチンのシメオネの一件でできた敵対関係に油を注ぐ事態になりました。ただ願わくばマスコミがこれを煽り立てる材料にはしないで欲しいです。アジア最高の戦いを両国が演じる為にもフェアで素晴らしい試合を世界に向けてアピールして欲しいですね。確かに最終予選は国同士の戦いであり死闘になるでしょう。ただルールから外れた殺し合いでは無いのです。私はイランを応援しますがアンフェアな人間をサポートしようとは全く思えません。
2005.03.17
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ちょっと昨日のコラムが見にくいのでまとめておきます。もし分かるところがある方はお知らせくださると助かります。【DAEI】Al saad---10Arm.Bielefeld---9FC Bayern---24Hertha Berlin---9Al shabab---10【AZIZI】FC Cologne---17San Jose Earthquake---11(99)Al Nasr---???【BAGHERI】Arm.Bielefeld---3 & 4Charlton Athletic---3Al saad---5【KIA】VFL Bochum---33Hamburg SV---15 & 7【HASHEMIAN】Hamburg SV---16VFL Bochum---16FC Bayern---9【PASHA】Bayer Leverkusen---14Fortuna Koeln---10Rapid Wien---7SK Sturm Graz---7VfB Admira Wacker---7【DINMOHAMMADI】FCV Maintz 05---10【MANSOURIAN】Apollon Athen---???ST pauli---18Xhanthi---???【TEYMORIAN】FCV Maintz 05---???【KHATIBI】Hamburg SV---18【MINAVAND】SK Sturm Graz---20【MAJIDI】Rapid Wien---9Al wasl---11Al ain---???【NAKISA】Kavala---???【VAHEDI】Al Nasl---11??? & 22【LATIFI】VfB Admira Wacker---10【REZAEI】Perugia---24Messina ---2【YAZDANI】Bayer Leverkusen---24Charleroi---7【Mahdavi】Charleroi---5【EMAMIFARD】Charleroi---17【MOUSAVI】Bayer Leverkusen---24Fortuna Koeln---9【ZANDI】SC Freibulg---20VfB Lübeck---???1. FC K'lautern---10【SAMEREH】Perugia---18Al Shaab---23【KHAKPOUR】Geylang United---???Metro stars---5【KAVIANPOUR】Al wasl---7【KAZEMIAN】Al ahil---???【KARIMI】Al ahil---8【KAABI】Al saad---13???【Shahroudi】Altay---???Dalian---16???【TORABIAN】Standard Liege---???
2005.03.16
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現在ほとんどのリーグが固定番号制となり、背番号は選手そのものをイメージさせるものになってきました。そして偉大な選手の背負った番号は永久欠番になるなど、選手本人はもちろんファンの思い入れが背番号に現れているとも言えるでしょう。さらに新たに加入した選手への期待の高さを表すこともあるのが背番号です。ここでイラン代表の背番号を考察してみようと思います。 まず代表でアリ・ダエイは10番を背負っていますが、世界的には10番はマラドーナ、フランチェスコリ、プラティニ、ジダン、ジーコのような選手が背負う印象が私にはあります。ストライカーであるダエイの10番とはその国においての絶対的エースであり英雄として与えられた番号と見ていいでしょう。同じような例としてはカメルーン代表のエムボマなどが挙げられます。ダエイ自身イラン代表にデビュー間もない頃は11番などをつけていました。そしてダエイは海外ではアル・サード(カタール)では10番を背負い、アルミニア・ビーレフェルトでは9番を、バイエルンでは24番を背負っています。さらにヘルタ・ベルリンでも9番を背負い、アル・シャバブ(UAE)では10番を背負っています。そしてピルーズィに戻ってからも、現在所属のサバ・バッテリーでも10番を背負っているわけです。 カリム・バゲリは代表での6番が印象深いですが96年当時によくつけていた3番と4番をドイツでは背負っています。まずダエイと共に移籍したアルミニアでは4番と3番をつけていますし、プレミアリーグのチャールトンでは3番を背負っています。さらにアル・サード(カタール)ではちょっと変わった5番をつけています。これはイングランドでアジアのジダンと呼ばれた名残があったのかもしれません。 さらにホダダド・アジジといえば当然11番ですが、彼が1FCケルンで背負った番号は17番でした。その後サンホセ・アースクウェイクス(MLS)では11番をつけています。ただ一度だけ99番という番号も付けたことがあるようです。私の好きなメフディ・パシャザデはエステグラルでは15番や3番や4番を背負い、バイヤーレヴァークーゼンでは14番を、フォルトゥナ・ケルン(ドイツ2部)では10番、帰国して古巣のエステグラルでも10番をつけ、オーストリアに渡ってからはラピッド、シュタム、現所属のアドミラで7番をつけています。ここで違和感があるのがフォルトゥナでDFであるパシャが10番を背負っている事です。これはクラブの期待とW杯に出場経験があるとゆうブランド力が働いているように思うのです。 同じような例として98年のイラン代表でありながら一試合も出場しなかったアリ・ラティフィとゆうエステグラルのストライカーがアドミラで背負った10番や、同じく98年メンバーでドイツ戦のみに登場したディンモハマディもドイツ2部のマインツ05(現1部)で10番を背負った事などが挙げられます。 ただディンモハマディは10番に恥じぬ活躍を見せカップ戦ではヘルタ・ベルリンやアルミニア相手に結果を残しています。しかし欧州へ移籍して10番を背負う事はちょっとした驚きですね。 またルーサル・ハティービは出場機会こそ少なかったものの18番を背負ってハンブルガーで健闘していました。 またアリ・ムサヴィはレヴァークーゼンでは24番を背負い、フォルトゥナではエースの9番を背負っていますし、ダリウシュ・ヤズダニもレヴァークーゼンでは24番です。これはアリ・ダエイがバイエルン時代に背負った24番に2人ともあやかっているのでしょう。 そしてヤズダニ(7番)はイマミファー(代表で背負った17番)とマハダヴィ(96年アジアカップで背負った5番)と共にベルギーのシャルルロアでプレーしています。さらにマンスーリアンはギリシャのキシャンティでプレーした後、ドイツ2部のSTパウリで18番を背負っています。 そして現在セリエAで活躍するレザイーは日韓最終予選でつけた24番をペルージャでつけ、現在のメッシーナでは2番をつけています。 同じくペルージャでプレーしたアリ・サメレーはエステグラル時代の18番をつけていますし、帰国して古巣でつけた23番を現在はアル・シャバブ(UAE)でつけてプレーしています。 またUAEといえばファーハド・マジディですが、彼はラピッド時代には9番を背負い、アル・ワスルでは11番ですし同僚のバヘディはエステグラル時代の22番を背負っています。 そしてハシェミアンはハンブルガーでもボーフムでも16番をつけて、代表でも16番でしたが今では代表でもバイエルンでも9番をつけています。 さらにモハマド・ハクプールは代表では4番のイメージがありますがメトロスターズ(MLS)では5番でした。ハメド・カヴィアンプールはアル・ワスル(UAE)では代表と同じ7番でした。 メータド・ミナヴァンドは現市原のオシム率いるシュタム・グラーツでは20番でした。 そして代表では2番を背負うマハダヴィキアですが、これは彼がユース代表時代にサイドバックであった為にウインガーとしては珍しい番号をつけているわけです。彼はボーフム時代は33番、ハンブルガーに移籍してからは15番と7番を背負っています。 またアリ・キャリミはピルーズィでは26番や8番を背負い代表では19番を好んでつけましたが、現在はアル・アリでも代表でも8番が定番となっています。ホセイン・カービィは代表でもアル・サードでも13番を好んでいますね。画像では1ですが。そしてイラン代表において固定のイメージがあるのが10番ダエイ、9番ハシェミアン、2番キア、6番ネコーナム、8番キャリミ、13番カービィ、14番ナヴィドキア、17番モバリ、20番ノスラティ、4番ゴルモハマディ、5番レザイー、11番バフディ(アジジが入れば譲って22番)といったところでしょうか。ちょっと羅列しすぎて訳が分からなくなりましたが(笑)要は再び欧州の強豪チームでイラン選手がいい背番号を背負って活躍して欲しいという想いがあります。マジディがマテウス監督のもとサヴィチェビッチとプレーしたり、ヤズダニがシュナイダーやラメロウ、バインリヒなどと肩を並べてプレーした時のファンとしての喜びは忘れがたいものです。そしてダエイ、キア、ハシェミアンなどが世界で見せた活躍を多くの若手に再現して欲しいのです。金のためにUAEやカタールでプレーするような事はファンにとって失望以外の何物でもありません。アジア最優秀選手などという肩書きで終わるような事は誰も望んでいないでしょう。そして2006年ドイツW杯出場というブランドを胸に再び多くのイラン人が海外で活躍する姿を再び見たいところです。その為にも日本戦で躓くわけにはいかないでしょう。
2005.03.16
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イランファンにとって何一つ驚きのない人選となった日本、北朝鮮戦に向けての召集メンバーでしたがブランコ・イヴァンコビッチはどのようなスタメンで挑むつもりでしょう。まず日本戦に出れ無い選手は出場停止のレザイー(どうやら誤報でレザイー出れるとの話があります。また真偽確認して訂正します)と怪我でメンバーから漏れた左のウインガーであるアリ・バダヴィが不在になります。そしてこの試合で万が一敗北を喫する事になれば解任もありうる試合だけに前半からイランが点を狙いに来るのは必至でしょう。私の予想スタメンでは ダエイ ハシェミアン マハダヴィキア キャリミ ザンディ ネコーナム ノスラティ カービィ カメリ ゴルモハマディ ミルザプールといった感じだと予想します。ノスラティをカメリに変えて左にザレもしくはサデギも考えられますがサデギはフル代表での経験が無いのですぐにスタメンに起用するとは考えにくいですが。またブランコはゴルモハマディをボランチ起用するのを好むのでザンディにかえてゴルモハマディをボランチに据えノスラティとカメリというボスニア戦のCBコンビを使う可能性もあります。またザンディが機能しない場合にバーレーン戦同様ナヴィドキアのパスセンスを活かすために起用することもあるでしょうし、現在イラン国内リーグで大車輪の活躍を見せるイマン・モバリという飛び道具を使う可能性もあるでしょう。モバリは国内でもスタメン起用すべきとの声が多く聞かれます。深い位置からのゲームメイクといった点ではモバリ、ナヴィドキア、ザンディといった順位づけができます。そして先制した後の守備固めとしてボランチにアラヴィを起用する事も考えられるでしょう。彼は中村を徹底マークで潰した実績もあるからです。上の予想フォーメーションですと誰が中村をマンマークするかという事が問題になります。中村はサイドだけでなく中央でも仕事をするためマークの受け渡しに難のあるイランDFが彼を封じるのにマンマーカーを持ってくると思われます。上のメンバーではネコーナムが守備に追われる事になりそうですし、小笠原もしくは中田のマークも必要になり中盤には守備をこなせる選手が最低でも2人は必要になるのですが。また左サイドのハシェミアンより決定的な仕事ができるバヘディも起用されるでしょうがスタメンを奪えるかは微妙なところでしょう。アラシュ・ボルハニやカゼミアンも後半得点が必要になる場面で左に起用されるかもしれません。そしてダエイが孤立しバーレーン戦での醜態を再び繰り返すようなら国内リーグ得点王のエナヤティにかえるべきですがブランコが果たして勇気ある決断をできるかどうかは疑問です。 そして日本がほとんど情報を持っていないであろうモジャタバ・ジャッバリは長身であるにも関わらず巧みな2列目からの飛び出しで国内リーグでも得点を重ねている選手ですので出てきた場合は日本の守備を混乱させる力があると思います。見た目とのギャップで甘く見ると思わぬ失点を日本にもたらすでしょう。ただフル代表での実績が無いので監督にとってもかなり勇気のいる采配にはなるでしょうが。 そして、この厳しい試合においてアジジが再びピッチに立つかもしれません。ヨルダンとの崖っぷちの試合においても後半から登場し最初のタッチで決定的な場面を作り出し、さらに決勝点の起点にもなっていました。さらにキャリミへの負担を軽減させ、日本にとって危険な場面を増やす事になるでしょうね。キャリミは素晴らしい選手である反面、後半に消える時間帯が多いのですが、アジジやナヴィドキアなど起点をつくれる選手が入る事で息を吹き返す傾向があります。さらにアジジが入るメリットとして同じチームで活躍するネコーナムが活きてくることも考えられます。今季ボランチながら国内リーグ8得点、さらにACLでの2ゴールと脂ののっている選手でもあるわけですから。こう見てくると日本戦においてのイランのキーマンは技巧的なヒデや小笠原、中村相手に守備に追われながらも攻撃をサポートするボランチの選手にかかってくると言えるでしょうね。残念ながらカヴィアンプールの復帰が見送られた現状では尚更そのような状況になるかと思われます。そして鈴木にポストプレーを許さない事が日本の前線でのタメを作らせないことに繋がるので対人に強いレザイーが不在である以上、ノスラティもしくはゴルモハマディ、そしてザレあたりの当りの強い選手がつくでしょうね。スピードに難のあるカメリを玉田のようなスピードのある選手につかせる事も危険な為、直前にDFラインを入れ変える可能性もあります。どちらにせよアジア最高の戦いを両チームには望みたいものです。 一方、代表入りならず不満顔のマジディ兄。
2005.03.15
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運命のイラン対日本のメンバー発表されました。コメントは後で追記します。1-Ebrahim Mirzapour (Foolad Ahvaz) エブラヒム・ミルザプール2-Seyed Mehdi Rahmati (Sepahan Isfahan) メフディ・ラハマティ3-Vahid Talebloo (Esteghlal Tehran) ヴァヒド・タレブルー4-Mohammad Mohammadi (Perspolis Tehran) モハマド・モハンマディ5-Yahya Golmohammadi (Perspolis Tehran) ヤヒャ・ゴルモハンマディ6-Amir Hussein Sadeghi (Esteghlal Tehran) アミール・ホセイン・セデギ7-Jalal Kameli-Mofrad (Foolad Ahvaz) ジャラル・カメリ・モフラド8-Mohammad Nosrati (Pas Tehran) モハンマド・ノスラティ9-Bijan Koushki (Aboumoslem Khorasan) ビヤン・コウシュキ10-Khodadad Azizi (Pas Tehran) ホダダド・アジジ11-Satar Zare (Bargh Shiraz) サタール・ザレ12-Mohammad Alavi (Foolad Ahvaz) セェイエド・モハンマド・アラヴィ13-Javad Nekounam (Pas Tehran) ジャヴァド・ネコーナム14-Ali Karimi (Al Ahli, UAE) アリ・キャリミ15-Hussein Kazemi (Esteghlal Tehran) フセイン・カゼミ16-Mojtaba Jabbari (Aboumoslem Khorasan)モジャタバ・ジャッバリ17-Iman Mobali (Foolad Ahvaz) イマン・モバリ18-Ali Daei (SabaBattery Tehran) アリ・ダエイ19-Javad Kazemian (Perspolis Tehran) ジャヴァド・カゼミアン20-Arash Borhani (Pas Tehran) アラシュ・ボルハニ21-Reza Enayati (Esteghlal Tehran) ゴラム・レザ・エナヤティ22-Hussein Kaebi (Al Sadd, Qatar) ホセイン・カービィ23-Mehdi Mahdavikia (Hamburg SV, Germany) メフディ・マハダヴィキア24-Fareydoon Zandi (Kaiserslatuern, Germany) フェリドーン・ザンディ25-Rahman Rezaie (Messina, Italy) ラーマン・レザイー26-Moharam Navidkia (Bochum, Germany) モハラム・ナヴィドキア27-Vahid Hashemian (Bayern Munich, Germany) ヴァヒド・ハシェミアン28-Alireza Vahedi Nikbakht (Al Wasl, UAE) アリ・レザ・バフディ・ニクバフトえーと、イランの掲示板から持ってきたでんすがぱっと見何も変わってませんね。イランB代表に呼ばれたコシュキやジャッバリそれとフセイン・カゼミが初召集といったところですかね。アリ・バダヴィが居ないのが気になりますが間違いかもしれません。あとGKにタレブルーが復帰して肩か腕を怪我したはずのモハンマディも入ってますね。出場停止で出れ無いはずのレザイーも入ってるようですが、これは次節の事を考えての召集でしょうかね。マジディ兄弟は召集されなかったようですね。
2005.03.14
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悪天候の為、なかなかウインターブレイク開けから試合が開催されなかったオーストリアのブンデスリ-ガですがパシャザデの所属するアドミラがザルツブルグ相手に1-0と勝利しました。これでアドミラは後半2連勝となりパシャも90分フル出場で勝利に貢献しました。アドミラ:ザルツブルグ 1:0Szamotulski - Hatz, Kafkas, Pashazadeh, Labant - Thonhofer (Ortner, 80.min.), Ledwon, Bjelica, Lederer (Osoinik, 89.min.) -Iwan, Janko (Peraica, 76.min)しかしゴール映像を見ても雪がかなり残ってますね。アドミラのメンバーを見ると前節欠場した元トルコ代表CBのトルナイ・カフカスがパシャザデと組んでフル出場してますね。これは前節で元ハンガリー代表の大型CBヤノシュ・マテュスがレッドカードを受けた事もあるのですが、左の元スロヴァキア代表ラバントや右のラピッドで活躍した元オーストリア代表ミヒャエル・ハッツの4バックは老練でソリッドなベテランを揃えていますし、息が合ってくればドイツでも通用する守備陣になるのでは無いでしょうか。イラン、トルコ、スロヴァキア、オーストリア、ハンガリーのそれぞれ名の通った選手で構成されたDFラインですしね。ハッツやラバントなどはユーロ2000などにも出場経験がある選手達です。そして前線にも元ポーランド代表トマシュ・イワンやスロヴァキア現代表オラベッチ、期待の若手で生え抜きのマルク・ヤンコや元クロアチア代表ニェナド・ビェリカ、さらにドイツ、ブンデスリ-ガでの経験がある元ポーランド代表選手レドヴォン(ドイツとの2重国籍)や元オーストリア代表ストライカーで1860ミュンヘンで活躍したマルクス・ピュルクやボスニアのストライカーボスコ・ぺライカなど多様な人材を抱えている事がわかりますね。もうすぐ日本戦に向けてのキャンプが17日(ACLとの兼ね合いで13日から変更)から始まるわけですが、パシャが選ばれてもトップフォームで試合に臨めると思います。レザイーも出場停止ですしね。アドミラのマジッド・フィッシャー会長もパシャの活躍には満足している事でしょう。そしてアドミラのテクニカル・ディレクターを務める78年W杯イラン代表監督ハシェミット・モハジェラニからIFFのダドカンにいい報告が入れば可能性はあると思いますが。是非とも公正な判断をイヴァンコビッチにはして欲しいところです。
2005.03.13
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アリ・ダエイ、ヴァヒド・ハシェミアンの後塵を拝してはいるがアラシュ・ボルハニが将来イラン代表の前線を支える選手になるのは間違いない。アスレティック・ビルバオのバスク人ストライカー、イスマイル・ウルサイスやスリナム系オランダ人であるパトリック・クライファートのしなるような猫科の野性的でしなやかなジャンプでのヘッディングや、フラーヴィオ・コンセイソンのリープテイルのような絡みつくようなディフェンス等、野生動物を連想させるサッカー選手は多いが、アラシュ・ボルハニもまた、躍動感溢れる動きで黒豹のようなイメージを与える選手です。上背は178cmと特別大きくは無いが抜群のスピードと左右の足から繰り出されるシュートで国内屈指のストライカーとして活躍しています。特にゴール前での嗅覚は鋭く、努力では埋められない感覚を持ったストライカーといえるでしょう。彼の名がイラン国内に知られるようになったのはアテネオリンピックアジア2次予選でのウズベキスタン代表との2試合で4ゴールを叩きこんだ活躍を見せた時のことでした。この試合での彼はまるでアリ・キャリミのように立ちふさがるDFことごとく抜き去りネットを揺らしたのです。あるファンは彼を「キャリミ以上のドリブラー」だと評していました。そんな折キリンチャレンジ杯でU-23イラン代表の来日が決まり、生で彼のプレーを見る機会があったのですが残念ながら、この試合では才能の一片を見せるにとどまりました。確かにスピードに乗ったときの突破は迫力があったのですが、思うように日本DFを崩す事はできませんでした。そして多くのU-23代表の同僚と同じようにフル代表へ召集されると自国開催で優勝を勝ち取った西アジア選手権で才能を開花させる事に成功します。特にDF3人を交わしダエイの得点をアシストしたプレーは彼のハイライトでした。さらに国内リーグにおいても所属するパス・クラブ・テヘランを02-03シーズンは2位、そして03-04シーズンはチームを優勝に導く活躍を見せてくれました。最終戦でのハットトリックは彼がイラン屈指のストライカーである事を証明してくれた瞬間でした。勿論ベテラン、ホダダド・アジジのアシストやネコーナム、ノスラティ、ルードバリアンといったフル代表の力もあったわけですが。しかし残念ながら、この活躍を2004アジアカップに持ち越す事はできませんでした。この大会を通じて何も印象を残す事ができず、さらに最終戦となったバーレーンとの3位決定戦ではレッドカードをもらい彼にとって失意の大会となったのです。それでもフル代表においてはボスニア戦で素晴らしいゴールを叩き込み復調をアピールしています。彼がフル代表でプレーする場合、アリ・ダエイの左右でプレーすることが多く国内リーグで演じている役割よりはチャンスメイクを求められるプレーも要求されます。ただ彼は生粋のストライカーですのでどちらのサイドからでもゴールへ突進するプレーができます。最終予選バーレーン戦においてヴァヒド・ハシェミアンにスタメンを譲りましたが、彼を起用すべきだったとの声は多く聞かれました。最終予選という厳しい戦いにおいて、神経が磨り減るような場面では彼の野生の勘がゴールを生み出す可能性は十分にあります。日本DF陣はダエイの影から飛び込んでくる、この褐色のストライカーから目を放さない事です。さもなくば黒豹の牙が日本の喉笛に食い込むことになるでしょう。
2005.03.13
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イランの掲示板にてこんなトピックスがありました。ダエイ引退後のイラン代表のキャプテンは誰がいいかという話題です。キア、ゴルモハマディ、レザイー、キャリミ、ミルザプール、アジジ、ナヴィドキアの中から選ぶようになっていますが、ここらへんのイランファンの見方はどのようなもんでしょう。まずネコーナムも候補に挙げるべきだという意見はもっとですね。彼もチームメイトと確執も無くキャプテンの資質は十分です。アジジとゴルモハマディは彼らもダエイ同様、代表引退時期は近いので除外でしょう。こんなの誰が考えたってマハダヴィキアしか居ないと思うんですが。若い頃からプレーしてますし、チームの中心なわけですから。ただ候補に挙げられているミルザプールやナヴィドキアは所属チームでキャプテンを務めています。純粋にリーダーシップという事でなら五輪代表でもキャプテンだったナヴィドキアも適任かもしれませんが、彼は若いですし時期ではありません。レザイーに関してはアジアカップでの不祥事からみても統率できるか怪しいです(笑)キャリミはといえば、彼は副キャプテンとしてキアを支えるべきかなと思います。ただイランファンならキアしか居ないと考えるところですが彼にキャプテンの資質があるか?と問われると若干?な部分もあります。アジアカップでもダエイを後ろから襲ったバーレーンの選手に食ってかかってましたし、特別指示を出したり鼓舞するような選手でも無いんで。逆に倒されたダエイが制止してましたね。さすがダエイだなぁと思わされました。(彼の凄いところは相手選手が怪我をした時ですら相手を気遣い、揉め事がおきたら相手も味方も無くなだめるところです。フィールドでこんな素晴らしい振る舞いをするダエイに対して同僚との不仲説を唱えるメディアのゴシップにはあきれます。)まぁキアは任命されてから序々にキャプテンらしくなっていくんでは無いですかね。 98年頃からのイラン代表の歴代キャプテンはファラハトザデ→アベドザデ→モハマド・ハニ→ダエイ→ザリンチェ→ダエイと来ています。臨時で務めたことのある選手はバゲリ、キャリミ、ゴルモハマディ、ハクプールくらいでしょうか。どちらにせよ最も偉大なキャプテンの後任というのは大変でしょう。しかしダエイという一つの時代から新たな時代を切り開く重要な役割をマハダヴィキアは担うことになりそうです。
2005.03.12
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朝からいいNEWSがあったので再UPです。UAEリーグのアル・ワスルに所属するファーハド・マジディとアリ・レザ・ニクバフト・バヘディのイランデュオがアベックゴールを決めてくれました!バヘディのヘッドはやっぱり高いし、落下点を見極める力は素晴らしいですね。2002年釜山アジア大会でも得点王になってますが、そのときも彼のヘッドが猛威をふるいました。さらにヨルダン戦においても貴重なイランを救うヘッドがありましたしね。マジディも素晴らしい突破からの「らしい」ゴールです。彼らは先日のバーレーン戦には共に召集されていない選手です。この活躍で日本戦に戻ってくる可能性は十分にありますね。特にバヘディはザンディの召集に対してポジションが重なるため彼には定位置は譲らないと強気な発言をしていましたし。はっきり言って屁の役にも立てなかったザンディより現時点ではバフディを使うほうが妥当だと思います。彼はクロスもあるし内に切り込んでの強烈なシュートもありますからね。さらにダエイ並みにフィジカルも強いので加地は苦労させられると思います。これからメディアで取り上げられるイラン代表ですが、この二人を忘れてたら痛い目に遭うでしょうね。しかし攻撃の駒の多さでは完全に日本を陵駕していると言えます。守備は・・・ですが。ゴール映像&画像はこちら
2005.03.12
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今回はちょっと懐かしい選手を紹介します。この画像は先日行われたアジアチャンピオンズリーグに出場したパス・クラブ・テヘランのGKなんですが、彼はあのアベドザデのサブGKを務めたニマ・ナキサです。私もあまりの変わり様にびっくりしました(笑)最近の新聞でもよく取り上げてるなぁとは思っていたのですが、まさか彼とは思いませんでした。ニマ・ナキサといえば甘いルックスでピルーズィでもイラン代表でもアベドザデの後継者として人気があった選手です。96年のアジアカップにおいても負傷したアベドザデの代役として若干19歳の時に、あの韓国をダエイのスーパーな4ゴールを含む6-2と蹂躙した試合のGKを務めていました。そして98年のW杯においても初戦のユーゴ戦でプレーした姿を覚えている方は多いのではないでしょうか。あの試合では年上のダエイに対して壁の作り方が甘いと大声で指示していたのが思い出されます。当時「よくあそこまでダエイを怒鳴りつけられるな」と思ったものです。さすがアベドザデの背中を見て育っただけはありますね。結局、壁の作り方が甘くミハイロビッチにFKを決められ敗退したわけですが(笑)さて、その後ナキサは98年アジア大会にも召集されていましたがプールヘイダリ監督の信頼を得たベテランのゴランプールがGKを務め出番も無く伸び悩んでしまいます。そしてギリシャ1部リーグのAOLカヴァラに移籍しイランのGKとしては初の欧州でプレーした選手になったわけです。ちなみにイラン人でギリシャでプレーしたのは彼とマンスーリアンのみです。ただ所属したカヴァラは下位に低迷し、ボロウマンドやミルザプール、ファナイらの台頭により代表からも遠のいたナキサはイランのパスへと舞い戻り現在に至っているわけです。若い頃からアベドザデの後継者として期待された彼が国内リーグの1キーパーにおさまってしまったのは若干寂しい気もしますが国内リーグで活躍すれば再びTMのジャージをまとうチャンスはあるかもしれません。29歳という年齢は老け込むには早いです。「ワインとGKは古いほど良い」とも言われますしね。ミナヴァンドと共に日本人には人気のある選手なので、彼の復活劇を望みたいですね。しかしリーゼントからオールバックになっただけで凄い変わり様ですね(笑)
2005.03.12
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偉大なる前任者の後を継ぎ、イランの中核を担うようになってから彼のA代表歴代出場記録は24歳にして早くも60試合を越えた。この記録は現在の代表選手ではダエイ、キャリミ、ゴルモハマディに次ぐものである。ブラゼビッチのもと2000年のヨルダンにてフル代表にデビューして以降、スロバキア戦で初スタメンを張り、ヤドラー・アクバリやジャムシディ、ダリウシュ・ヤズダニを押し退けてバゲリの後継者に名乗りを上げたのである。186センチの恵まれた体格と強烈なミドルシュートを武器に2001年からはバゲリの代表引退後のフル代表のボランチをカヴィアンプールと組んでいたが、年齢的にU-23代表にも選ばれ2足のわらじを履いて活躍することとなる。現在多くのU-23代表がフル代表に昇格しているが、その中でも彼とバフディが最も早くフル代表に昇格した事からも能力の高さと期待が感じられる。そしてU-23代表をイヴァンコビッチが率いるようになり、ネコーナムは不動のボランチとして2002年釜山アジア大会を戦う事になったわけである。この大会ではほとんどの試合にフル出場し監督の信頼を勝ち取っている。この活躍からイバンコビッチ率いるフル代表においてもスタメンを確保し、この若さで60CAPを越える記録を刻むに至る。また所属する国内リーグのパス・クラブでも主力としてプレーし、アジジ、ボルハニ、ルードバリアンらと共に03-04シーズンのリーグ制覇を達成している。そして今季はチーム順位は現在8位と振るわないもののボランチながら8ゴールを記録し個人的にはいいシーズンを過ごしていると言えるだろう。ここまで何不自由ない環境で挫折を味わうことなくプレーしてきたネコーナムだが、まだバゲリの域に達してはいないようだ。というのもゴールを果敢に狙う姿勢は評価できるが、スプリント能力に乏しく中盤でのチェイシングに課題が残る。バゲリも決してスピードのある選手では無かったが、バゲリには素晴らしい精度のフィードがあり、DF顔負けの深いスライディング能力も有していた。またドリブルでの突破にも難があり、それがシンプルな球さばきをする彼のプレーに現れているのだが、相手の中盤でのプレスがきつい時に一気にカウンターを許すという事態を何度か招いてしまっている。現在のイランの4バックが両翼に攻撃的な選手を配置する事が多い状況では、彼らボランチの守備への的確なカヴァーと前線への正確なフィードが不可欠なのである。要はネコーナムにはもっと泥臭い役割を演じて欲しいのが本音である。彼と誰が組むにせよ、まずは守備に重きを置くようでないとイランの不安定な守備は改善されないだろう。イヴァンコビッチのお気に入りとして、これから長くイランフル代表の屋台骨を支える選手といえるだけに彼の成長はイラン代表の成長に直結するのである。早く背番号6を自分の物としバゲリの影を払拭して欲しいものだ。 早速アジアチャンピオンズリーグで2得点とやってくれましたね♪
2005.03.09
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イラン戦が近づくにつれ各メディアでのイラン代表の露出が増えていますが、これはファンとして大変嬉しいことです。私自身97年にイランサッカーの魅力にはまってから、ずっと彼らの活躍を追ってきたわけですが、やはり彼らの魅力を伝える事には喜びを感じています。私が彼らを応援する根底にあるのは、やはり欧州や南米の強豪相手にプレーして欲しいという気持ちがあります。ダエイやアジジ、バゲリ、そしてキアがブンデスで素晴らしいプレーを披露した時は本当に嬉しくてイラン代表を応援していて良かったと思ったものです。どんなに素晴らしいプレーヤーであってもイラン国内や中東で終わる選手にはなって欲しくないという思いがあります。その上で最も私を失望させているのがキャリミです。彼は欧州のオファーを断り続けていますが、その理由として自分が26歳でまだ若いからと答えているのです。はたしてサッカー選手の26歳って若手でしょうか?もう中堅だと思うのですが・・・いつまでも嫁さんの言いなりになっていてはアジアを抜け出せないでしょう。ただライバル国として取り上げるだけでなく、そこらへんの移籍事情についても日本のメディアには突っ込んで欲しいですね。
2005.03.09
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先日発表されたサウジアラビアで開催されるイスラム大会に参戦するイランB代表に召集されていたキャリム・バゲリが召集を拒否したようです。その理由はフル代表を退いた時と同じく「若手にチャンスを与えたい」との事でした。しかし、このB代表は確かにオラーディやショジャイー、ラジャブザデー、ノウリ、ゴルバニ、コシュキ、モルテザ・カシら若手が名を連ねてはいますがヤドラー・アクバリやアンサリアン、タギプール、ナヴァジ、ヴァエジ、ゴルモ・レザ・レザイーら多くの懐かしいベテランメンバーも含んでおり、元フル代表の選手や現フル代表の選手で構成されています。その面子から国内リーグで活躍する選手や、A代表に招集されながらも出場機会の少ない選手に経験を摘ませるという目的が感じられ決して若手だけの代表ではないのですが。確かにイラン代表を支えたバゲリをB代表にというのは失礼な話かもしれません。さらに彼が言いたいのは、B代表はA代表でのポジション取りに意欲的な選手が入るべきだと言いたいのでしょう。35歳のアリ・ダエイが未だにイラン代表の重鎮としてプレーし、33歳のアジジもベンチに陣取る中、代表引退を決めたバゲリは31歳を迎えました。かつてはイランのブンデス3銃士と言われた3人のうち最も若いバゲリが代表引退を決めたのはアイルランドとプレーオフに敗れた2001年の事です。彼は2002年の日韓W杯出場を逃した時点で選手としての意欲を失ってしまったようだ。確かに2001年後半に見せたバゲリのプレーには陰りが見えていた。さらに当時バゲリはプレミアリーグのチャールトン・アスレティックでの挑戦が失敗に終わりカタールリーグのアル・サード(現カービィ所属、ダエイもプレーした事がある)でプレーしていましたが、代表引退の決意を固めた彼は当時のIFF会長であるサファニー・ファラハニーにFAXで代表引退の旨を伝えたのでした。 このファラハニーは先日お伝えしたダドカンの前のIFF(イランサッカー協会)会長で、以前にIFFの予算が足りない事について「日本はフィリップ・トゥルーシェに100万ドルもの給料を支払っているが、我々の年間予算は22万8千ドルしかない。どう我々が対抗すればいいというのだ?まるでトラバント(東欧製小型車)を買ってベンツ並みの性能を期待しているようなものだ」と嘆いていた人物である。ファラハニーはIFFの資金不足に対し2000年のアジアユース選手権がイランで行われた時にも杞憂していた。当時メフディ・モナジャティ率いるU-19代表は先日紹介したジャバド・カゼミアンやイマン・モバリ、エスマイリを擁しホスト国として素晴らしい活躍を見せたにも関わらず、ピッチコンディションや壊れたスコアボードなど多くの問題を露呈してしまった。(ちなみにこの大会でのカゼミアンはタイを相手に素晴らしいヘッドでの1得点とエスマイリに素晴らしいクロスで1アシストを決めている。続くクウェート戦では3人のDFを交わしゴールを挙げ、さらにオマーン戦でも得点こそ無かったものの素晴らしい活躍を見せ勝利に貢献し、さらに西野監督率いる日本代表との試合では主力を温存した日本に対しカゼミアン一人で日本の守備陣を崩壊させ素晴らしいクロスとGK黒河までもかわして2アシストを記録しているのである。これが彼のエリート街道の始まりであったわけだ。ちなみに2002年アジア大会決勝でも黒河から先制ゴールを奪っている。)このようなイランサッカーの状況を好転させる為には、勿論国内リーグを盛り上げバゲリの言うように若手を育てる事が必要になるだろう。その為に最も効果的なのが3度目のW杯出場を決める事だと言うのは言うまでも無い。しかし、そのような状況においてもバゲリが再び国内リーグで耀きを取り戻した事で彼の復帰を望む声は少なくないのも事実である。
2005.03.07
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すいません、今回は半分ネタです。しかもフル代表の選手ではありません。皆さんはこのキャラクターをご存知でしょうか? そうです、JOJOの奇妙な冒険を描いた荒木作品の一つ「BAOH~来訪者~」の主人公バオーです。私はJOJOよりも初期作品である魔少年ビーティーやゴージャス・アイリーンの方が味があって好きだったんですが、この作品も思い出深い一作です。ギュルギュル奇声を発しながら腕からトンファーのような形の刃を生やし相手を切り刻む姿は幼い子供心に衝撃を与えてくれました。そのバオーがなんとイラン代表にいるのです!彼の名前を目にしたのはU-23代表のイラン代表メンバーリストを見たときでした。BAEOとも表記される事がありますが記事によってはBAOU、もしくはBAOOやBAOOUUとなっているものまであります。去年の2月8日にU-23代表がキリンチャレンジ杯で来日しているんですが、その時の楽しみといえばボルハニのドリブル、モバリのFK、そしてバオー来訪者を見る事でした(笑)しかしその三つの楽しみのうち来訪者を見る事だけが叶いませんでした。彼のプロフィールを紹介すると本名Meisam Baou(Baeo) Dizabadi(メイサム・バオー・ディザバディ)。1983年9月19日生まれで185センチ84キロとけっこう大柄ですね。来日当時はシェムーシャクに所属していましたが、いつのまにか先日のテヘラン・ダービーにてエステグラル・テヘランのスタメンに名を連ねていました。そして次のAbo Moslem戦でゴールまで決めてくれました。彼のゴールはこちらです。*右クリックで対象をファイルに保存してください。(LINK切れ早いんでお早めに) なかなか素晴らしいトラップからの落ち着いたゴールでしたね。しかし、彼はフル代表入りどころかU-23世代でも控えでした。名前から入った選手ではありますが是非ともフル代表入りして奇声を発しながらゴールを叩き込んで欲しいものですw彼を発掘したのはイヴァンコビッチなんで可能性はあるでしょう。彼の正面画像はこちらです。どことなくバオーに似てません? 余談ですが私とマイェリ・コハンの生年月日が一緒って初めて知りました。6月21日は確かプラティニですね。
2005.03.06
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ちょっと気になる話があったのでUPします。これはパシャザデをイラン代表に招集すべきか?というスレでのファン同士の話なんですが、IFF(イランサッカー協会)会長のダドカンがパシャザデを嫌っていて召集を見送っているとの噂を耳にしたそうです。【It was all over news. When pashazadeh got elected as star and play asian star game ( I think asian star Vs world stars. not sure!), Daei got upset and said " we have better players than him, and ...." and ofcourse pasha respond to him by the same tune!As far as Talebi goes, there was major fight during the game vs. germany involving Azizi, Daei, Abedzadeh, and .... the reason was some players believed we can beat germany and we should attack more, but MR talebi believed " just don't lose with more than 2 goals!".... pasha started this with talebi and said" if we had better coach, we could have made it to second round! and ..... I think many ppl here should know about those two issues, and if I am wrong in details, plz correct me...】う~ん、これを読んで長年疑問を抱いていたあることが分かったような気がしました。というのも彼の言うパシャザデの選ばれたオールスターマッチとは97年に行われたヨーロッパ選抜vsRest of the Worldの間で行われた試合だと思われます。この試合は98年フランスW杯の組み合わせ抽選会の後に行われたオールスターマッチで日本からは中田が出場しているのですが、イランからの代表であったパシャザデは人数を合わせるために欧州選抜の方に名を連ねました。しかし彼は出場どころか、その姿すら会場に無かったのです。これが何を意味するのでしょうか。*その後あるイランサポが私にこのように語ってくれました。【Mehdy jan,mer30 for Info. He did not go. Iran federation said he never got invitation, didn't get visa,....etc( same bullshit they always come up with) and Many people believes Ali Daei had something to do with this too! Pasha believed the same thing!】IFFはパシャのオールスターへの招待をもみ消しVISAを出さなかった。そしてダエイもこれに絡んでいると多くの人は信じていると・・・これがパシャが未だに召集されない要因なんでしょうか。ダドカン率いるIFFは、まともなマネージメントもできない事でよく批判されます。彼らは資金不足もあるのでしょうが、まともな対戦相手をアザディに招致できず、それが日本との格差を広げる一因でもあります。そのくせ代表選手選考に口を挟みブラゼビッチに圧力をかけて日韓W杯予選敗退を招いた、いわばガンなのです。また多くのイラン人が欧州よりもUAEやカタールに移籍するようになったのも彼らが関わっていると思われます。また彼が率いるIFFはイラン代表とIPL(イラン国内リーグ)のスケジュールを決めているのですがヨルダン戦やカタール戦において多くの選手が疲労感を露にしていた事も忘れてはなりません。ブランコビッチもこの無理なスケジュールに対して何度も警告を発してはいるようですが。彼が一度イラン代表を離れたのはIFFとの関係に疲れたからだとの見方もあるのです。また彼らとハシェミアンの確執は日本でも知られるところですね。アリ・ダエイが上記のようにパシャを選考した事に異論を唱えたかは定かではありませんが、彼の影響力が時に代表監督を上回る事があるのは確かです。しかしアリ・ダエイという人間は歯に衣着せぬ発言をする事で有名ですから彼自身に悪意はなかったのかもしれません。彼はアリ・パルヴィン(アリ・ダエイ以前の国民的英雄だった78年のW杯メンバー代表)とも似た、この性格で依然にマイェリ・コハン(96年アジアカップの代表監督)と衝突し代表を外されるという事態を招いた事もあるくらいです。その時は国民の反発が凄く国民の一大キャンペーンの下代表に復帰していますが。ちょっと前にパシャがイラン代表を酷評し、マフィアが私の招集を阻んでいると答えたインタビューがありましたが、これが真実の記事であったのかフェイクだったのかは判断する術がありません。しかしながら、むしろこれも陰謀めいたものがあるように思えて仕方ないのです。あと、一つ言える事はIFFの体制を変えない事にはイラン代表が成功する事は無いという事です。時に偉そうにベンチに陣取るダドカンが監督を「監視」するようでは監督も自分の仕事に集中できないのではないでしょうか。また、古い話では多くの欧州や南米から来た監督が短期間にクビにされ退く際に「私に代表選手を人選する権利はなかったんだ」と漏らしているのです・・・もうそのような事は行われていないと信じたいのですが。アラブを敵に回し、彼らの影響力を存分にうけるAFCを敵に回し、ピッチの前途ある若手が彼らの欲望の犠牲にならない事を祈るばかりです。
2005.03.05
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鋭い鷹のような眼光で相手のキーマン捕らえ、時に残虐なタックルで中盤の破壊者として、また門番のように振舞う彼には年齢にそぐわぬ闘志が感じられ、まるで金剛力士のような印象をうける。もともとU-23代表の控えとして長い間日の目を見なかったが、監督を務める往年の名選手フセイン・ファラーキー(W杯78年大会のイラン代表選手)に起用されるやアテネオリンピックへの望みをかけるヘッドを中国相手に叩き込んでみせた。このゴールはアザディスタジアムでのイ・チョンスのゴールにより因縁深いU-23韓国代表(2002年アジア大会準決勝においてゴルモハマディ、ミルザプールとゆうオーバーエイジを含めたメンバーでPK戦の末、韓国を下している)に屈した悪夢を払拭させる一発であった。その後アテネオリンピックへの道が閉ざされ、彼の所属するフーラド・クージスタンのチームメイトである同世代のイマン・モバリ、ホセイン・カービィ、アリ・バダヴィらがA代表へ召集される中、ついに自国開催となった西アジア選手権でA代表入りしたのである。この大会直前にイラン代表はW杯1次予選をヨルダンと闘いホームで悲劇的な敗北を喫していた為、最終予選に向けてチームを再建する必要性にかられていた。そのような状況下で彼の出番は意外なほど早く訪れた。前半ダエイのPKによって先制したものの、CBからボランチにコンバートされたヤハ・ゴルモハマディが機能してないとみるやイヴァンコビッチは後半頭からアラヴィをピッチに送り込んだのである。このように破壊的なプレーをしながらもU-23、フル代表でのデビューは共に悪夢の後に訪れチームの再建に貢献した事は興味深いところである。破壊と創造とゆう表裏一体な事柄を成す様はヒンドゥー教のシバ神を連想させる選手だ。その後ネコーナムとボランチを組んで西アジア選手権を優勝に導き、彼はイヴァンコビッチの重要な駒となったのである。勿論彼を後押ししたファラーキーにとっても彼の成功は嬉しかったに違いない。 そして2004年アジアカップでも日本のファンタジスタを何度も地に這わせ、イランらしい激しくて汚い役割を嫌な顔をせずにこなし、時には前線に上がってのシュートで日本のゴールを脅かしている。彼はカヴィアンプールに次いで同世代のネコーナムとの相性も良くフィジカルも強く、ヘッドもシュートも強烈でスライディングも巧い。イラン国内では鈍重なゴルモハマディより彼を先発起用すべきとの声も多かったのである。このコンビは間違いなくイラン代表の将来を担うドイスボランチになるだろう。さらに3バックの一角としても、本山にドリブル突破からのシュートは許したが及第点のプレーを披露している。そして準決勝では再び中国のゴールにシュートを叩き込んでいる。彼がゴール後真っ先に駆け寄ったのがファラーキーであった。 ただ交代後に明らかなホームよりの審判に抗議をして退場を食らった事は彼の若さを露呈した場面でもあった。カヴィアンプールの大会直前の怪我とゆう緊急事態を乗り越え、穴埋めをしたことで彼の評価が上がったことは言うまでも無い。現在アラヴィはバーレーン戦直前に怪我を負い、日本戦の出場は微妙なところだが最終予選を戦う上で彼のようなファイターは必要不可欠だろう。もし日本戦がイランにとって悪夢になったとすれば、貴重な控えとしてイヴァンコビッチは彼を呼び戻すだろう。
2005.03.03
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現在のイラン代表がアジア最終予選を突破できるかどうかは、圧倒的な攻撃力に対して脆弱な守備が持ちこたえられるかどうかにかかっている。その意味で現在怪我で戦列を離れているハメド・カヴィアンプールが復帰できるかどうかが最終予選突破の一つの鍵になりそうだ。この選手が頭角を現したのは2000年始めの頃で、W杯で対戦したUSAの招致を受けてアメリカに遠征した時に初めてイラン代表に名を連ねている。この遠征でイラン代表はメキシコやU-23エクアドル代表、そしてUSAと親善試合を行っているが当時はエスティリも健在で彼のパートナーもフェクリ・ジョイバリとゆうベテランが務めた事から若いカヴィアンプールに出番は回ってこなかった。しかしこの召集以降着実に成長を重ね、同じピルーズィに所属するエスティリを見本として、暴行事件で1年間の出場停止措置を受け復帰したアリ・キャリミとのコンビでピルーズィ2大エースと言われるまでに成長したのである。そしてイラン代表にもアメリカ遠征直後のキプロス戦で後半頭からフェクリ・ジョイバリに代わって初キャップを記録している。彼が最も耀いたのは同年のアジアカップで、見事に攻守のつなぎ役を演じ、エスティリが代表を退いた後バゲリのパートナーとしてスタメンの座を不動のものにしていった。またクラブレベルでも第19回アジアクラブ選手権では前回大会でエステグラルをアザディで葬った王者ジュビロ相手に敗退を喫したものの果敢なシュートで相手を脅かし第20回アジアクラブ選手権準決勝ではスウォン・サムソン相手にアリ・キャリミの巧みなアシストから先制ゴールを叩き込み、この試合でも敗退したものの2年連続の3位獲得に貢献した。その後クラブをUAEのアル・ワスル(現在バヘディ、マジディ所属)に移し、ここでの水が合わないと見るやピルーズィに舞い戻っている。その後プレミアリーグ、ニューカッスルのトライアウトを受けたが移籍はならず現在に至っている。今のイラン代表のボランチといえば不動のジャヴァド・ネコーナムがいるが、カヴィアンプールほど攻守のつなぎは巧くない。カヴィアンプールは中盤の底で巧みなドリブルで落ち着きを持たせ、豊富なスタミナで相手の攻撃の芽を摘む事に長けている唯一のボランチだ。そして正確なパスでアリ・キャリミと奏でるハーモニーはイランの攻撃のリズムを生み出す。その彼が2004年アジアカップ直前のキャンプで膝に怪我を負い離脱した事が本大会でのイランの守備を崩壊に導いた原因なのである。現在カヴィアンプール不在のイランの中盤では、テヘランの魔術師ことアリ・キャリミが孤立する場面が多く見られる。アジアカップで素晴らしい印象を残した彼の自己中心的なドリブルを批判する事はできないが、その苛立ちはさながら最良のパートナーを失い迷走しているかのような印象を受ける。攻守をつなぎ、魔術師とリアル(他の凡庸な選手達)をつなぐ存在こそがハメド・カヴィアンプールなのである。日本戦、怪我から復帰した彼がアザディのピッチで魔術師の傍らに立ったときイランは真の姿を取り戻すだろう。
2005.03.03
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chiki_&_chikiさんから彼について質問があったので、日本戦に向けてスポットライトのあたりにくいサブや未来が嘱望される若手などのイラン代表選手の能力分析を主に紹介していこうと思います。まずジャヴァド・カゼミアンの名が知られるようになったのは2000年頃の話で、スピード溢れる若手がサイパにいると騒がれていました。その後、彼はU-23代表のエースとして2000年アジア大会での素晴らしい活躍をし決勝の日本戦では貴重な先制ゴールを叩き込んでいます。このゴールはお見合いをした日本人DFの隙を突いて抜け目無く叩き込んだ実に「イランらしい」得点で、この大会でのカゼミアンは身長こそ無いものの1トップのニクバフト・バヘディやバヤティニヤの後ろから素晴らしいシャドーストライカーとして機能し、驚異的なスピードと重心の低く馬力のあるドリブル、的確なポストプレー、そして強烈なキックで何度も相手ゴールを脅かしました。また当時のU-23世代にはキャプテン、ナヴィドキアやイマン・モバリといったFKの名手も居ましたが、決勝はモバリが不在であったこともあり、ほとんどのセットプレーを彼がこなしています。この素晴らしい活躍でスターダムにのし上がった後、UAEリーグのアル・アリへ移籍しキャリミともプレーしましたが、このリーグのレベルの低さに嫌気がさし現在も所属する名門ピルーズィ(ペルセポリス)に移籍しています。そして今季はアリ・ダエイのサバ・バッテリーへの移籍、カヴィアンプールの怪我による離脱でセットプレーを担当するようになり直接ゴールも挙げるなど、さらにその精度に磨きをかけています。一時期弟の事故死でフル代表でも精彩を欠くようになりメンバー入りを見送られていましたが今季の国内リーグでの活躍ぶりで完全に復調をアピールし再び重要な攻撃の駒として代表に復帰しました。彼はフル代表ではピルーズィでこなしている右サイドの攻撃的な選手として起用されます。その為キア2世と呼ばれいずれマハダヴィキアの後継者になるだろうと言われているのですが、彼の才能はベンチウォーマーにしてしまうには惜しい物があります。多分イヴァンコビッチがU-23代表時代にセカンドトップで起用していたようにフル代表でもダエイの下で使うことも考えられるでしょう。ダエイともピルーズィでプレーしていますので連携も問題ないでしょう。しかしここにも絶対的なエースであるアリ・キャリミが居る事から彼がスタメンを確保する事は難しいのが現状です。それでも海外組のマハダヴィキアがドイツでスタメンを外れる事が多い状況で彼がトップフォームを取り戻した事はイラン代表にとって明るい未来を切り開くことでしょう。4年前アジア大会決勝で日本相手に咆哮した彼の姿を日本は再び傍観する事になるかもしれません。*彼の画像を本サイトのBBSに置いて置きます。
2005.03.03
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ちょっと驚きのニュースがあったんで本日2度目の更新です。というのも現在イラン国内リーグ最下位のぺガフの監督にベルント・クラウスが就任するようです!ベルント・クラウスといえばソシエダが3位と躍進した時の監督で、当時のコバチェビッチ、サ・ピント、キューバウアーなどを擁したチームはクラウスの元で耀きました。彼は現役時代はオーストリア代表DFとして鳴らし、ソシエダを解任された後、マジョルカや古巣のドルトムント、そして現在パシャザデがプレーするアドミラで監督を務めていました。ちなみにドルトムント時代にドイツ代表のメッツェルダーを連れてきたのも彼です。現在でもソシエダのあるサン・セバスチャンの美しい町がお気に入りでたまに貴賓席でチーム首脳と談笑しながら試合観戦をする姿をみました。このソシエダとも繋がりの深い名将がIPLに来る事は、パスがトルコの名将デニズリを招いた時以来のビッグニュースですね。土壇場でキャンセルなんてことが無い事を祈ります。
2005.03.02
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先日のバーレーン戦でふがいない試合をしてしまったイラン代表。果たして日本戦ではどのような布陣の変化が考えられるのだろうか。バーレーン戦では特にアリ・ダエイに対してのバッシングが目立ったが、それ以上に国内では監督の選手起用に批判が集まった。この試合の直前に行われたボスニア・ヘルツェゴビナ戦で好調をアピールした若手を軒並みスタメンからベンチに追いやり海外組がスタメンをはったからだ。特にイラン自体への合流が間もないザンディまでもがスタメンに名を連ねたのは、多くの若手の落胆を招いた事だろう。確かに海外組といえども長年代表でプレーしているマハダヴィキアやキャリミといった「骨組み」となる選手を外す事は考えられない。ただザンディに関しては少なくとも数試合の親善試合で試す必要があったように思う。それが最終予選初戦という大事な局面ではなおさらの事だ。一方、日本のジーコはイヴァンコビッチとは対照的に海外組を外し好調な国内組で初戦に挑んだ。この判断は勇気ある決断として評価できるように思う。後半に海外組の高原と中村を投入した時間帯が遅いことについてバッシングするメディアもあったが、もし海外組を先発起用し好調な国内組を外して試合に負けようものなら逆にバッシングを受けることは火を見るより明らかだったように思う。その時最も調子のいい選手を起用するジーコのやり方は間違ってはいないだろう。イラン戦、サントスの不在で左サイドに入るとされる三浦淳(神戸)も横浜F時代32試合でアウトサイドながら10ゴールを挙げる活躍をしたにも関わらず代表候補に名を連ねたのみで、その才能を活かす事が出来なかった選手の一人だ。当時の彼の攻撃力はセレソンのジーニョの背後から抜群のコンビネーションで抜け出し国内では最も強力なものであったのだが・・・またジーコは国内で活躍する日本人得点王大黒にも出場のチャンスを与えているが、それとは対照的にイヴァンコビッチは絶不調のダエイに固執し同じくイラン国内リーグ得点王レザ・エナヤティに出場の機会すら与えていない。これはボスニア戦での彼のパフォーマンスに不満があった事もあるのだろうが。レザ・エナヤティはイランの強豪チーム、エステグラル・テヘランのストライカーで現在イラン国内で単独首位で得点王レースをひた走っている脂ののった選手である。2004年アジアカップのタイ戦においてアリ・キャリミが5人の選手を抜き去り、そのアシストからフィニッシュを決めたのがこの男である。線は細いが身長は188センチとダエイにも劣らず、頭でも足でもゴールを決める力をもっている生粋のストライカーであるが、なかなか代表で芽が出ない選手だ。彼と同じような境遇にあった選手は過去にもイラン代表に存在した。当時ピルーズィでプレーしたエドモンド・ベジク(現セパハン)である。彼も国内リーグで活躍したものの代表入りは遅く、ダエイ、アジジらの牙城を崩す事はできなかった。まぁ彼の妻がクリスチャンである事も代表入りへ障害となったとも言われているが。 ダエイが全盛期の頃ならしょうがないが、今のダエイは時折標準以下の選手になり下がる事も少なくない。イランの未来は監督が勇気ある決断を持って選手起用できるかにかかっていると言っても過言ではない。もしまたアザディ・スタジアムのピッチに同じ顔ぶれが並ぶようではたとえホームであっても苦しい試合になるだろう。ダエイを外せとは言わないがエナヤティにもチャンスを与えるべきだろう。さらにアラシュ・ボルハニ、ジャヴァド・カゼミアン、イマン・モバリといった才能ある若手も十分に国際レベルで活躍できる水準にあり、少なくともザンディよりイラン代表にフィットしている事は確かだし、彼らの才能を活かせない事はイラン代表にとっても損失である。個人的に左サイドにはボルハニを起用し、ボランチにはハメド・カヴィアンプールがネコーナムのパートナーとして復帰する事を願いたい。監督の勇気ある決断が12万の群集に歓喜をもたらすことができる事をファンとして祈りたいと思う。
2005.03.02
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3月に入りいよいよ本格的にイラン特集などが各メディアで始まりそうですね。今週のやべっちFC(日曜夜)でもイラン代表特集があるようですが、今のところの両チーム状況はどのようなものでしょか。まず日本はサントスと田中誠がイラン戦は出場停止です。そして田中の代わりに出場が有力視されていた松田が怪我で出場が微妙なようです。また川口も骨折に伴い出場は難しそう。サントスの代わりは三浦淳が入りますが田中の代わりはレッズの坪井あたりではないでしょうか。勿論中澤を右ストッパーに移し左にマルセイユの中田浩という布陣もあるかもしれませんが。また代表復帰が見込まれていたヒデですが、先日のセリエでの試合ではデンマーク代表のヨルゲンセンにポジションを奪われ、こちらも復帰が微妙なところです。ただヒデはジョホールバルでのイラン戦において重要な2アシストを記録した選手だけに再びイランとの試合でその価値を再認識させる事を目論んでるような気がしますが。そしてイラン代表の方はまず、ブンデス組ですがザンディ、キアが最近の試合ではスタメンを外れ共に交代出場をしました。ハシェミアンに至っては依然交代出場のチャンスすら与えられていないわけですが・・・その一方でUAEに移籍したストライカー、アリ・サメレーがハットトリックを達成し好調を維持しているようです。セリエAでの挑戦は失敗に終わりましたが、国内でもコンスタントに得点を積み重ね代表復帰のチャンスもあるかもしれません。そしてイタリアのレザイーも敗退こそしましたがスタメンの座は譲ってないようです。そしてオーストリアブンデスリーガがウインターブレイク開けの後半が始まり、メフディ・パシャザデがシュタム・グラーツからアドミラ・バッカーに移籍後、最初の試合で素晴らしいヘッドを叩き込みキューバウアー率いるマッタースブルグ相手に2-3の逆転勝利に貢献しました。この試合アウェーでの2点ビハインドとゆう苦しい状況でしたが元クロアチア代表ニェナド・ビェリカの素晴らしいキックからの2つのセットプレーで追いつき、最後はドイツとポーランドのハーフのレドヴォンの弾丸ミドルで勝利しました。 イヴァンコビッチ監督は先日のインタビューで調子のいい国内組より海外組を優先することについて聞かれ、例えばハシェミアンは世界レベルのFWと競いバイエルンの素晴らしいトレーニングの元、出場はなくとも調子がいいことを理由に挙げていました。それならパシャザデにもチャンスを与えるべきでは無いでしょうか。よくオーストリアのブンデスリーガはドイツのそれを規模を小さくしたようなものでレベルはJリーグより低いなどと書かれていますが、先日のUEFA杯でスペインの強豪アスレティック・ビルバオをレアル・マドリーですら勝つことの難しいサン・マメスでFKオーストリアが下しオーストリアのチームとしては7年ぶりにベスト16に名乗りをあげえてますし、過去にも現ジェフユナイテッド市原千葉の名将オシム率いるシュタム・グラーツがCLで活躍しているだけに、このリーグでの活躍は評価されるべきだと思うのですが。あとイラン戦は審判がアラブ人になるとの情報があります。これはイランにとって不利なジャッジがあるかもしれませんね。ジャッジに対して不満を言おうものなら即レッドなんて事があるかもしれません。勿論12万のペルシャ人に囲まれて、そんな勇気があればですが。余計な神経を使って試合に集中できない状況を招けばジーコの神通力がイランにとっての悲劇を招く可能性は十分にあるでしょう。残り1ヶ月をきったイラン戦。そろそろ情報操作も始まりそうな予感です。
2005.03.01
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