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The Bony King of Nowhere(theをつけるかつけないのかいまいちはっきりしないけど)の、昨年10月にリリースされた最新アルバム「The Bony King of Nowhere」は、彼のアルバムの中でいちばん好きになりそうな予感がします。相変わらずのトムヨーク声で、レディヘチックなダークで沈鬱なナンバーを歌われると、やっぱりトムヨークっぽいのですが。が。今回のアルバムには、牧歌的な匂いのするフォークソングが盛り込まれていて、それが本当に良いのです。この声でこんなにもあたたかく優しい歌を歌えたんだなあと、妙にじーんとしています。ジャケットが示す通りの音なんだなあと思いました(ちょっとBeckに似てるような気がするけれど、正面から見るとそれほど似てないです)。何曲か聴けるので、ぜひどうぞ↓オフィシャル長くお気に入りになると思います。
2013.03.24
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徹底的に自己プロデュースの達人か。出てきたときからそう思っていました、Hurts。まるで英文学の世界から抜け出てきたのかと思うような、クラシカルでエレガントな出で立ち。しかも二人とも容姿端麗。纏うのは、いっそうシャープさを際立たせるモノトーンばかり(でも、白のハイネックカットソーは一般人には危険すぎる)。ええ間違いなく私の好物ばかりです。2nd「Exile」を聴きました。タイトルはさておき…妖艶さがしたたり落ちるほどのサウンド。こういうものを私が感じるのは、たいていストリングス満点とかBernard Butlerのようなギタープレイとか、そういうものなのですが、このアルバムは、歪みを閉じ込めたようなエレクトロニックなところにそれを感じるのが不思議です。より深みを増したような印象のあるヴォーカル。歌い上げるところも良いけれど、溜息のように声をメロディに乗せていくところが、たまらなくセクシー。ライヴってどんな感じなんでしょうね。観てみたいけど、フジはちょっと遠いです。洋楽にそれほど詳しくなく、先入観や偏見のあまりない人に聴かせると、「わあミューズだわ!」確かに、それもありかもしれない。母に聴かせると、新鮮な感覚をこちらにまで呼び起こしてくれます。笑************************************画像やレイアウト等、乱雑で申し訳ありません。移設を考えていたため、いじくりまわしていたらこんなになってしまいました。current favが変わらないのも、このブログの写真アップロードの仕組みが改悪されてしまったため、やる気を失いました。苦笑
2013.03.21
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久しぶりにHMVの通販を利用しました。The Bony King of Nowhere / STWinterpills / All My Lovely GonersFeeder / Generation FreakshowRoddy Woomble / Impossible Song & Other Songs意外とすんなり来ました。まだBony~とFeederしか聴いていませんが、Feederは安心して聴ける感じがしました。Bony~は相変わらずのThom Yorkeな声に磨きがかかってて良かったです。どんどん良くなっているなあと言う印象があります。次は何を買って聴こうかなと思っています。Stereophonicsも聴いていないし、David Bowieは気になるし。Bastilleも。Suedeはやっと予約しました。ウィッシュリストを作ってみましたが、長すぎて自分でイヤになりました。
2013.03.12
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