ノルウェーのアコースティック・ポップ・デュオ・Jeremyのアルバム「Smells Like Rain, Feels Like The Sun」。 二人を囲む、目に眩しいほどの黄色い花と、深い青をたたえた空のコントラストが、印象的なジャケットです。
どうしても、彼らというと「Make Love, Not War」の印象ばかりが先にたってしまうのですが、このアルバムには、もっとしっとりとした穏やかな曲もたくさん収録されています。 絶妙にハモるところや、アコギのシンプルな音色が重なり合うところは、同郷のKOCを彷彿とさせますし、このメロディラインはどうもDylan Mondegreenに通じるような気がしてなりません。甘いのだけれど、不意に襲ってくる孤独感のようなものが音符たちの間にあるような…そんな感じ。 詞は、ラヴソング!としか言いようがないです(笑)。甘ちゃんな感じもしなくもないのですが、彼らは若いですから、こういう思いっきりスウィートな歌詞でファンを口説いてくれるのも良いでしょう。 とか言いつつ、私は「Miss You」で撃沈されたクチです。「I hope you know that I miss you...」というイントロは、もはや殺し文句でしかありません。
I'd really like to see you smile again When I'll meet you will you notice That I'm hopeless with you it's true
I miss you My thoughts are glued to you And I'm hoping that I'm on your mind I miss you Wishing that it's me and you And I'm hoping that I'm on your mind once again
"Miss You" by Jeremy, their 1st album "Smells Like Rain, Feels Like The Sun"