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隣の旧国道はもう修理して拡幅工事も済んでいるのに
またもや断崖を拡幅している。
その町の出身県会議員の力の所為でしょう。
おまけに、農家までの道までが舗装されて行く。
でぇ、おらほの方はどうしたかと言えばどうもこうもない話にも
何にもならない昔々のまんまの道でがんす。
市長が実力が無いと言うか余りにもだらしがない人物だから
最も重要な道路の改修工事もてがつけられない。
それで、高校の頃のことを思い出しました。
クラスに校内1という美男子、今言うならイケメンがいました。
身長もあって足も長く長い睫の二重まぶたはいつも潤んでて
面長な顔は少し浅黒いけどそれほど気にはならない。
さっき言った実力県会議員の出た町外れに農家相手の肥料など
販売してる店の次男坊だった。
この彼がその外見をまったく裏切るような頭脳の持ち主で
”焼け火箸のバカ”と言う仇名がついていました。
つまり、手のつけられないバカと言うことでした。
隣の女子高では中学時代からの噂が洩れ伝わっていてまったく
もてなかった。
友だちが
「おめ、仙台さ転校したらえんでねえの」
って忠告(?)したほどでした。
井上ひさしにクリソツの放蕩の限りを尽くした生徒会長が
その貧相な出っ歯にも関わらずきれいな女子高生と仙台へ
不純異性交遊と1週間も時化こんだのが全校の噂になった時
その超ハンサムが
「なんでだべが」
と嘆いたのが当時の流行語になってしばらく校内を賑わしました。
「なんでだべが」
「そりゃ、おめさんが〇〇だからでしょが」
と言う調子で〇〇にそれぞれ勝手な語句を入れて喋ってた。
しかし、そんな彼も友だち(悪友)の授けた知恵でテストはすべて
頭の好い生徒の答案丸写しで無事卒業して、市に唯一の柔道場に
通ったおかげで大学にも進学しました。
その後の消息は、放蕩の極致を尽くした生徒会長と同じく
まったく不明でありますが、。