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昨日の昼は、宇多津町の11号バイパスから入ってすぐの最近出来た街角珈琲。軽食は、おにぎり・喫茶店のビーフカレー・街角ナポリタンの3種各800円からカレーを選択。どストライクじゃないけど、カレーはなかなかのもの。街角ブレンド珈琲500円、セットで200円引。コーヒーはポットで1杯半。ゆっくりとくつろげる。古い倉庫を改装したのかな。昼にはちょっと早め行くと年金生活をしてるおば様達3人がスイーツでお茶をしながら旦那さんの悪口や海外旅行の話で盛り上がってた。今一番元気なのはこの人達だ。店主によると平日の客の大半は常連となった元気なおば様達で、その人達のお陰で経営が成り立ってるそうだ。
2024.01.31
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昨日の昼は、丸亀市の住宅展示場のクラシコ丸亀にある、おうちカフェCOCO。ランチ3種から。定食は1300円もするので安めの、それでも1000円もするハッシュドビーフ、サラダ付。フワフワじゃないけど卵ものって、肉も黒毛和牛らしい、でもちょっと高いなぁ。この価格帯ならせめて飲み物は付けて欲しい。打ち合わせとかにも使うスペースなんだろうな。前精算のブザーで呼び出されるセルフサービス。モデルハウスが立ち並ぶ入口にあるセンターハウス内にある。
2024.01.30
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昨日の昼は、高松市の西インターのとこの一般店の黒田屋。かけ240円+半玉70円+ちくわ130円。注文を取って配膳する一般店としては破格の安さ。天ぷらとおでんは自分で取ってくる。一度閉まって復活したと聞いて行った。昼頃でそこそこ客もいた時間。でそれなりの麺が出てくると期待してたが、残念ながら…かなりくたびれたふにゃふにゃ麺。食べ終えた頃釜に生麺を入れてたけど、私が食べたのは朝の多量の作り置きだったのかと思ってしまう。黒田屋は私が生まれる前から創業してあちこちに店もあった。ブームもバブル後も乗り越えた。駐車場も備えて営業時間も深夜までと長い。一般店として価格的にもかなり頑張ってる。麺をどうにかして長続きして欲しい…。
2024.01.29
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昨日の昼は、琴南町の役場の前の喫茶・軽食・お好み焼 かがわ。駐車場に車もなく回転灯は点いてないがopenとなってる。恐る恐る店に入ると「今日は、うどんと焼飯」と言われた。2つから?と聞くとセットとのこと750円。野菜サラダが付くとは琴南も都会的に…。看板と車用の白線がなければ外観はただの住宅、でも中はちゃんとした飲食店となってた。近所の人が昼食を食べにやって来てた。うどんあります店に認定、たまにかもしれないけど(笑)。
2024.01.28
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昨日の昼は、綾上町のカフェ山清。綾菊のとこから入ったカラシやアンコの山清の工場駐車場横にあるので私はすぐ行けたが、ナビでは迷うそうだ。池内からだと東に走って17号線の綾菊の交差点も狭い道に直進しミラーで曲がってお寺で曲がって…(笑)。コロナ禍以降、ランチは2回転の予約制。時間だけ予約したはずだったが、座ると健康的な料理が出てきた。これだけ?先日のことがあるから残念に思ってたらメインが登場。ランチ2000円。飲み物は小豆茶お菓子付き300円。小豆が沈んでたのを食べたけど、それで良かったのか?今は予約制で、店だと思った建物は元々カフェ専用か待合にでも使ってたようすだけど、今は予約制なので。横から回って、本物はこっち。古民家と呼ばれてるが、居住用の建物ではなくセカンドハウス的な使い方だったんだろう。店は営業しようと始めたのではなく、趣味が高じたものだそうで、そのあたりのサービスを求めてもいけない。
2024.01.27
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昨日の昼は、綾南町の旧32号から入ったところにある発酵食品を使ったカフェしみこむ。ランチメニューはおにぎり1500円とパン1600円の2種からパンを選択。量も少いし、高い。発酵食品をうたい食材に良いもの使ってるから1600円になるのだろうが、スープにパンと野菜と小さなグラタン、これだけ?ということが私は理解出来ない。飲み物がセットだとギリギリ許せるかな…。格式があるわけじゃない大広間に座って食べた。別の入口から入ると椅子席があるようだ。子育て施設の一角にある。それなりに客もあるので価値を分かる人には分かるのだろうが、まず量で勝負する私には場違いなとこだった(汗)。
2024.01.26
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昨日の昼は、丸亀市の三方よし。中華そばもあるが、魚介豚骨つけ麺850円を。麺は、太麺と平打麺から選べる。平打麺を選択。ザルを敷かずに麺を盛ってるので量は多め。ラーメンはひやあつが選択出来ないからあまり好きじゃない。で、つけ麺は大好き。唐揚げ単品300円。なんとか鶏って書いてたような…。昔、まぜそば屋があってカレー屋になって、つけ麺屋になってる。こんどは長続きするか?
2024.01.25
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昨日の昼は、丸亀駅前の商店街の入口にある喫茶富士。7種のタイム・サービス・ランチ750円から荒挽きハンバーグを。一般的なランチ。それにしても、最初に水、食事にはお茶、それに食後のセットコーヒー+50円とかなりのサービス。たばこを吸う人が昼休みに一服するのにお勧め。なぜなら珍しくテープに灰皿があったから。奥に禁煙スペースもあるけど境はないので吸わない人には辛いかも。
2024.01.24
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昨日の昼は、綾上町の千疋の丘〜風のテラス。カレーライスとベーグルとツナメルトのランチ3種からツナメルト1200円とセットコーヒー300円。噛みごたえがあるためか、見かけ以上にボリュームを感じる。コーヒーもたっぷり。かなりの田舎にあるけど、平日のランチ時なのにそこそこ人が集まって来てて、回転もしてた。山里にある丘のかなり広めの空間には、宿泊施設 空の宿と古民家カフェ 風のテラスとドッグランが併設されてる。テラス席もある。私は室内が好きだけど、都会に行くほどテラス席が人気な気がする。昨日のような穏やか日の銀座なら間違いなく何組かテラス席に座ってただろう(笑)。
2024.01.23
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浅草歌舞伎のあとは、飛行機まで時間があったので明治生命館にある静嘉堂@丸の内へ。辰年にちなんだ「ハッピー龍イヤー!〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜」。橋本雅邦の龍虎図屏風は近代絵画として初めて重文指定されたもの。他の重文は「説文解字」8冊のうち最初と龍の部。龍を描いた作品は多い。干支の企画も少ないときは困るだろうな。国宝稲葉天目も展示されてたが、写真撮影不可なので、ぬいぐるみの写真を(笑)。1934年(昭和9年)3月に竣工した明治生命館そのものも重文。
2024.01.22
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昨日は正月の東京芝居三昧の最終日、浅草歌舞伎。歌舞伎仲間から国立を見てないの?と指摘されたけど公演が行われることすら忘れてた。今の松也以下のメンバーは今回で卒業するようである。演目は、十種香、源氏店、どんつく。米吉のお富さんは玉三郎のセリフそっくり。回り舞台もセリもない劇場だから演目は限られるけど若手が素直な演技をしてる。歌舞伎らしくてウトウトしながら楽しんだ。ネタバレなんて言葉があるが、歌舞伎はいつも壮大なネタバレだ(笑)。
2024.01.22
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せっかく浅草に来たから、雨だけど重文チェックだけでもしようか。浅草寺は戦災にあってる。で重文は江戸時代の慶安年間に建てられた東門にあたる二天門だけ。三社祭で有名な浅草神社は、元々浅草寺と一体のもの。家光によって寄進された本殿及び幣殿、拝殿が重文指定されてる。神仏分離令で寺と神社に分かれた。例大祭が有名な三社祭。元々天台宗の浅草寺の本坊である伝法院は改修中。浅草寺別当も兼務した輪王寺宮や将軍の御成に備えた豪勢なものらしい。浅草公会堂から眺めてみた。公開の回数が増えれば良いなぁ。
2024.01.22
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昨日は朝から浅草に。浅草公会堂の歌舞伎は11時から14時までなので、喫茶店のモーニングをランチ代わりにしよう。雨なので浅草公会堂すぐのホッピー通り入口にあるローヤル珈琲店に。Aセット760円地元ならワンコインだろうが東京だから…。歌舞伎の開場までゆっくりしようかと考えてたら、入店前に日曜は70分までの利用と現金のみと言われる。小降りのうちに散歩してから入れば良かったかも(笑)。食べてるうちに続々と客が来て満席、外で待ってる人もいる。なかなか趣のある店。観光らしい客と常連さんらしい客、外国人さんもいる。入口近くに座ったが奥はそこそこ広い。
2024.01.22
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昨日の夕方から新橋演舞場の初春歌舞伎。團十郎の平家女護嶋。これが期待外れ、鬼界ヶ島の俊寛は下手だし、復活した場は元々面白くないから上演されなかったという現実を分かってないし…何より拍手が来ない。一言で言えば、團十郎親子の学芸会。昔はそれなりに見られたのに、市川宗家の重圧はそんなにあるのかなぁ。右團次や市蔵はそこそこ頑張ってたけど。土曜日の夜の部の3階席に空席があるということは、評判が悪いという証明だろう(今現在千秋楽も含めまだまだ空席がある)。観客が高齢化してるのが主因ではないだろう。先代や勘三郎が亡くなってから團十郎に教える人がいない。教わることもしない現状の当然の結果だろう。歌舞伎座より狭い新橋さえ満席に出来ないことを團十郎は猛省すべきだろうが、それが出来るようなら、こんなことにはなってないか。
2024.01.21
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食事のあと先日も行った刀剣博物館へ。特別展「正宗十哲―名刀匠正宗とその弟子たち―」が開催中で刀剣女子で混雑している。メモを取って熱心なこと…。国宝はどれも既見の、太刀銘国宗 附拵(ふくやま)・短刀銘国光(ふくやま)・短刀無銘九鬼正宗 拵(林原)・脇差銘来国次(個人)、刀象嵌銘稲葉江(柏原)・短刀銘則重拵(永青文庫)・太刀銘江雪左文字拵(ふくやま)・短刀銘太閤左文字拵(ふくやま)・短刀無銘寺沢貞宗(文化庁)の9件。重文は、太刀銘助真(林原)・刀無銘疱瘡正宗(佐野)・短刀無銘伏見正宗(個人)、短刀銘不動正宗 拵(徳川)・刀無銘分部志津拵家康(文化庁)・太刀銘備州長船住兼光(三井記念)・脇差朱銘朱判貞宗(ふくやま)の7件。見たことあるようなないよな(笑)。写真撮影可能な展示が多くて嬉しい。そんなにトラブルも出てないようだ。他でも撮影可の展覧会増やして欲しいな、規模と内容は吟味が必要だろうけど。
2024.01.21
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昨日の昼は、大相撲初場所が開催中の両国で。13時頃にとんかつはせ川両国店に行ったら行列。しばらく待って。限定を注文する人が多かったけど、安めのロース&ヒレ(1/2サイズ)定食に、それでも2000円もする。ご飯とキャベツはお替り出来る。国技館の周辺は人だかり。相撲も入待ちがあるんだ。キャベツってこんなに美味しかったんだ〜という味、お替り゙した。ご飯もお替りして、カレールゥ400円とともにカツカレー風に。カツは想定の範囲内の味だったが、キャベツとカレールゥは想定を大きく越えて美味しかった(笑)。
2024.01.21
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昨日は朝から東博。期待してなかった「本阿弥光悦の大宇宙」展に未見の国宝短刀 銘 備州長船住長重 甲戌(個人)が展示。これで既見1075件。常設展でもカウント既見、見たかどうか不明の十六羅漢像の第四尊者と第十一尊者を見る。「博物館に初もうで」で重文の五龍図巻・雲龍金描朱漆箱・マリア観音像・三彩花龍耳瓶・龍濤螺鈿稜花盆・十二神将立像(辰神)、舞楽面(陵王)。2階の重文、普賢十羅刹女像(鳥取・常忍寺)・尊海渡海日記屏風(広島・大願寺)・摩訶般若波羅蜜 巻第十一(愛知・長福寺七寺)・色々威腹巻・白糸威鎧(長谷寺)・薙刀銘備州長船住景光、鶏図屏風(和歌山・宝亀院)。1階の重文、彫刻で重文八幡三神坐像(島根・赤穴八幡宮)・阿弥陀如来坐像(文化庁)・天王立像(文化庁)・広目天立像(福島・勝常寺)・毘沙門天立像(道成寺)・十一面観世音菩薩立像(子嶋寺)・十一面観世音菩薩立像(薬師寺)。太刀銘国俊(二字)・刀金象嵌来国光・太刀銘包次(文化庁)・色絵月梅図茶壺・色絵牡丹文水指・一重口水指(柴庵)・鼠志野鶺鴒文鉢・染付龍濤文提重・伊万里色絵牡丹獅子文銚子(文化庁)。なかなか盛りだくさんで時間が足りない。ただ国宝室には能登半島地震のためか等伯の松林図が期間延長で展示されてたが、本来展示予定のがなかった。そのために予定を組んでたのに、どこかに展示出来る大きさなのに…。(本阿弥展のリスト)国宝 刀 観世正宗(東博)・刀 金象嵌銘 城和泉守所持(東博) ・短刀 備州長船住長重(個人)・短刀 銘吉光(徳川美術館)・蔦蒔絵唐櫃(嚴島神社) ・舟橋蒔絵硯箱(東博)重文 柏樹文鐔(宝永堂)・立正安国論(妙蓮寺) ・始聞仏乗義(妙蓮寺)・紫紙金字法華経䮒開結(本法寺)・花唐草文螺鈿経箱(本法寺) ・芦舟蒔絵硯箱(東博)・扇面鳥兜蒔絵料紙箱(兵庫・滴翠美術館)・舞楽蒔絵硯箱(東博) ・子日蒔絵棚(東博) ・法華題目抄(本法寺)・如説修行抄(本法寺)・寄進状 (本法寺)・鶴下絵三十六歌仙和歌巻(京博) ・黒楽茶碗 銘 時雨(名古屋市博物館)・黒楽茶碗 銘村雲(三井記念美術館)・赤楽茶碗 銘乙御前 光悦作(個人)・赤楽兎文香合 (出光美術館)・ 赤楽茶碗 銘加賀(相国寺)・赤楽茶碗 銘無一物(兵庫県立美術館)・赤楽茶碗 銘鵺(三井記念美術館)
2024.01.21
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昨日は、歌舞伎座通し、寿初春大芝居。その前に、めでたい焼400円を食べる。幕間は行列が出来るが開演前は誰もいない。上演時間は短め。昔より30分は早く終わる。演目は昼の部が、當辰歳歌舞伎賑・荒川十太夫・狐狸狐狸ばなし。昼は芝居を見たという感じ。講談から作ったという荒川十太夫は良い芝居だ。先月の俵星玄蕃よりずっと芝居らしい。昼と夜との間には、近くの喫茶YOU。ここも15時過ぎのためか待ってるのは1人。すぐに入れて、注文したらすぐにきた。オムライスのセット1500円(1000円と500円の計算)。夜の部が、鶴亀・寿曽我対面・息子・京鹿子娘道成寺。夜は、踊りを見た感じかな。息子は、高麗屋3代の芝居で。白鸚は、やはり上手い。義太夫より、この手の芝居が向いてるのだろう。道成寺は後半に入り、花子が壱太郎から尾上右近に。50分という短めのバージョン。右近は綺麗だった。ウトウトしながらの芝居三昧、至福の時〜(笑)。
2024.01.20
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昨日は朝から東京に。5分前にはドアが閉まり、飛行機が、早く着いたので、久しぶりに築地場外に。朝食は家で食べたから、かなり早い昼食に(笑)。きつねやに行くと数人だけだったので、やった!と思ったら、通路をはさんで大行列、100人はいないけど、50人はいる。食べるスペースから1回転10人5分としても数十分はかかるな。場内がなくなって面積が減った分、密度が高くなってるような…玉子焼屋も大行列だった。どこか空いてるところは…。立ち喰いすしのすし処おかめ。4人でいっぱいになる大きさ。誰もいない。鮪ののう天とほほ肉とあご肉3貫で800円。こはだ300円とさば400円を。さばがなかったので、炙りトロ400円。私のあとに入って来たのは常連さんかな。注文したように見えなかったのにセットが出てた。
2024.01.20
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昨日の昼は、丸亀市の商店街の間にあるキッチン白川。定食3種からとりナンバ700円。私と先客がとりナンバを注文したら売切れて、白身魚が追加されてまた3種になった。コーヒーも付いてる。話好きのおばさんがやってる。私がいた間は客は3人だけ。蔵を改造したお店かな。外はかなりだけど中はそれなりに小綺麗。カウンターと小さなテーブル席。奥にも席あるのかな?そうそう昔はこの辺りにも蔵造りの商家多かったなぁ。丸亀市は今、城ブームに乗っかって、丸亀城を売り出してるが、何らコンセプトも思いも感じられない。城の南の武家屋敷、北の蔵造りの商家、街道、何もしないままに建て替えられてる。寺町も埋没。市役所は綺麗になったが、この機会に市役所と市民会館の北側の外堀を復活させようという動きも見られない。どう城を活かして街作りをするのか、何を考えてるのだろうか。税金ばらまきを公約にしたり、そのことで嘘をついたり、丸亀製麺に讃岐人の魂を売る市長だからねぇ…(笑)。
2024.01.19
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昨日の午後は、高松市の街なかの飲み屋街にあるCafe Pole Poleでお茶。エスプレッソが名物らしいが、苦手なので、カフェラテ550円。なかなか美味しい!チーズケーキ580円。これも濃厚〜。昨日のは、いちご味。2人掛けのテーブルとカウンター。狭いけどオシャレな空間。夕方に見る飲み屋街はどこか寂れてるよう…。
2024.01.18
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昨日の昼は、宇多津町にある香川短期大学の学生食堂。学生以外でも利用できる。AとBの定食各500円から和風のBを選択。学生はちょっと安くなってるみたい。今風のカフェじゃなく、昔ながらの学食ってところかな。食事時の昼、まだ講義中らしく閑散としてて、休みかと思ってしまった。学生にはカレーが人気、うどんもある。
2024.01.17
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昨日の昼は、吉野家。牛すき鍋膳。牛すき鍋膳が1億食を突破した記念の増量祭が開催中〜。すき焼きは野菜が入るから嫌いなんだけど…寒いし(笑)。787円でこの量はなかなかのもの。グループとしては好調なはずだけど、あまり客は多くない。ランチとしては高めからかな。優待券1枚に257円を支払った私でもそう思う。
2024.01.16
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昨日の昼は、塩江町の谷岡食堂。中華そばが有名だけど…。そこはうどん喰い、冬はこれでしょ、しっぽくうどん600円を注文。うどんが出来るまでいなり寿司150円。具に豆が入ってる。うどんはたっぷりの具がのってる。塩江のどこにこんなに人がいるのかと思わせるような賑わい。駐車場は、店の前と、奥と、離れたとことどこもいっぱい。うどんあります店。
2024.01.15
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昨日の昼は、みかど温泉に腰痛を治しに行く途中、仲南町のある店に行ったら休み、で満濃町のSUNNYSIDE FIELDSへ。軽食は、おでんやピザやカレー。大豆ミートのキーマカレー850円を選択。コーヒーを勧められたので、1番人気のチョコラテコーヒー500円。丘を切り開いた田舎の公園みたいなとこで、工房ではチョコレートやコーヒーを作っている。チョコの量り売りコーナーもある。ナビは対向車が来たら絶望的な道を案内した。比較的広い道は、国道からタバコ屋跡の交差点を曲がり満濃町のポールが立ってる町道を登る、この道なら離合出来る。帰りはその道を降った(笑)。
2024.01.14
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昨日の昼は、善通寺駅前の大衆食堂の朝日屋。しばらく休んでたが、冬季間限定で復活、詫間産牡蠣フライ定食1000円。カツ丼はなくこれのみ。牡蠣フライは大きくないが8個。小鉢が付いてる。11時半開店で、開店前に並んでたのは6人。開店と同時にどんどんやってきて、予約5人、当日8人。14席あるけど、現実的には満員。その後に来た1人は帰って行った。その後しばらく客は来なく、食べ終えた客が何人か帰った頃、別の1人がやって来た。13人目の客に牡蠣フライが届いたのは25分経った頃。高齢のお母さんが働いてるけど、こんなに流行って大丈夫かと思ってしまう。いらぬ心配だけど…。
2024.01.13
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昨日の昼は、国分寺町の漁師料理みき国分寺店。昼は定食各種がある。みき丼(海鮮丼)1700円や太巻定食1300円が人気のようだけど、はまちの塩焼き定食1200円を選択。どんな形状かと楽しみに待ってたら2切れで出てきた。大きなわかめの味噌汁が付くが、中にアラでも入ってれば、満足度がかなり上がった…。店に入ると真ん中に生け簀があり、テーブル席とカウンター席が両側にある。ここも薄い座布団、も少し厚くして欲しい。13時過ぎに売切終了、かなりの人気店のようだ。国分寺店とあったが、本店はどこに?
2024.01.12
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昨日の昼は、丸亀市の松屋の3店併合店。ここはタブレット注文の店なので店員に優待券を渡し注文を伝える。多分この方法しかないと思う。で混んでるときには使いにくい。一昨日から始まった北海道帯広名物の炙り十勝豚丼。丼一面に並べられた厚切り豚カルビ!14枚はある、小さいのもあったから数はもっとあるかも。美味しいけど830円はちょっと高いなぁ。優待券がなければ豚カツと有頭エビのセット定食を選ぶな(笑)。
2024.01.11
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昨日の夜は、ジョイフル。始まったコク旨三昧。今回は気になるメニューが多い!舞茸香るチーズインハンバーグシチュー768円+洋食サラダセット(ドリンク・スープバー付)548円。これは豪遊だ〜。スープもドリンクもお替りした。しばらく読書するうちに、客席がいつの間にかいっぱいに、頑張れジョイフル、含み損解消へ〜(笑)。ココアもちゃんと飲めた。優待券2枚と316円。ラーメン屋よりコスパがずっと良い、私はラーメンよりハンバーグが好きだから…。
2024.01.10
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昨日の昼は、高松にうどんを食べに行ったら休み。月曜定休の明神そばが祝日で営業中。駐車場も空いてる。店名になってる明神そば(醤油)880円。細麺か太麺かと聞かれたので細麺、そんなに縮れてない。鶏ガラスープ。こってりのようであっさりしてる、も少しどっちかに寄った方が好きだな。餃子430円。羽根つき。ボリュームがない。レベル云々より、価格と量で判断する私、かなり高い。先日の尾道ラーメン、餃子が4個だったけどライスも付いてて980円!絶対お得。広島県の方が物価が安いのかな(笑)。
2024.01.09
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昨日の昼は、新高山城の続100名城スタンプゲットの後、三原に戻って昼食。たこのまち三原だから…。タコを求めるも日曜日のためか駅前は閑散としている。2軒ほど目当ての店に行ったが休み。こういう運命か、たまたまうどんの幟を発見。うどん・定食うきしろ亭へ。食券制のセルフ。一番人気たこ天うどん720円、かけ320円だからたこ天が400円!太くて伸びない強めの麺、悪い意味で小麦粉を食べてる感じ。小さなひとかたまりに1つずつたこ焼きのタコほどのタコが入ってる。推してた牛タンコロッケ200円は注文揚げ。まだ出来て1年足らずの店のよう。ここは元々三原城内かな。電車までちょっと時間があったので三原城の舟入櫓跡の石垣を見に行く。面として残ってればなぁ…。青春18きっぷの旅終了〜。
2024.01.08
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昨日は、青春18きっぷの旅。続100名城、広島県本郷駅から新高山城を目指す。駅の近くの市の施設でスタンプを押す。しん高山城じゃなく、にい高山城なのか。ここまでは晴れ。沼田川を渡る、城が見える、ちょっと険しい。左手が新高山城、右手が高山城。どっちも登ろうかな。小早川隆景によって、高山城から新高山城に本拠が移された。三原城に移るまでの本拠。案内図によると、駐車場から本丸まで1000メートル。鐘の段への分岐の番所跡まで570メートル。登り口で杖を借りる。何も案内がない最初の570メートルが特にきつかった。雨が降りだすし…。番所跡からは、100メートル(匡真寺)、230メートル(中の丸)、100メートル(本丸)、70メートル(詰の丸)とポイントが続き気分的に楽!最高地点197メートル到着。案内テープを聞く。ここからは対岸の高山城と本郷の町がよく見える。雨が強くなったので散策は止めて一気に降る。休み休み歩いて、駅から往復2時間半。登城中8人とすれ違った。城もブームかもしれないな。これでスタンプ押したの106城。まだまだ半分、昨年は2城だけ、このペースだと生きてるうちには無理(笑)、先は長い。
2024.01.08
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昨日の昼は、香川町の田舎の旧道沿いにあるカフェkodona。ランチは1500円で豆腐ハンバーグなど4種、チキン南蛮を選択。かなり健康的な料理。小鉢もたくさんあって今風なんだろう女子で盛況!美味しいものは身体に悪いものと信じてる私にはちょっと物足りない(笑)。コーヒー付き。テーブル席もあるが、座布団の上に座る席の方が多い。この座布団がペラペラで脚が痛い。中古の日本家屋を利用したカフェ。付書院がある座敷。でも、床の間は簡易。こんなにもの置かない方が風情があるけどね。玄関は広いが、屋根はそんなに凝ってない、どんな用途の設計かちょっと不思議〜建物に凝る田舎ではさして目立たない普通の建物、一般的には上の下か、中の上ってところか。
2024.01.07
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昨日の昼はマック。スタートしたばかりのゴジラバーガー3種から、旨辛厚ビーフ&ザク切りポテトのセット。ゴジラとのコラボなのでパンがゴジラ風ということか。それにしてもポテトが期間限定品になる確率高い。袋に包まれるとメニューの写真とはまるで別物で出てくるのが悲しい。辛さがかなり強いかな。まだ正月休みの子供達がいるのでかなり盛況!昔ならおせちの残りを食べさせられたろうが…(笑)。
2024.01.06
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昨日の午後は松竹座で坂東玉三郎の初春お年玉公演。正月観劇の計画を立てたときには公演は発表されてなく、もう少し早く帰るつもりが、最終日も芝居を見ることに。口上、黒髪、天守物語、由縁の月という2時間程度の上演。定式幕は映像。入はかなり良い。口上は女方の話など玉三郎が好きなことを語った。地唄の2つは短い踊り。途中の天守物語はシネマ歌舞伎の映像と玉三郎との共演で富姫と亀姫を演じ、箏も演奏するというかなりサービスした内容。役者は吉弥さんと弟子だけのかなり安上がりな公演。チケット代も3階2列目からは1500円とかなりお安い。良いこと尽くしのようだが、正月に上方で歌舞伎の興業が打てない事実は考えないと…。
2024.01.05
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昨日の昼は、近鉄奈良駅の百楽で食べようと思ったら大混雑、大阪なんばに移動して、道頓堀はり重のカレーショップへ。着いたのが昼で行列が出来てる。カレーやビーフワン(他人丼)が名物なところミンチカツ1045円。かなり待たされて登場。御飯の量が半端なく多い(笑)。デミグラスソースがたっぷりかかってる。ハンバーグとかミンチカツとか好きなのは子どものころから食べてたから…。御堂筋に面した店だけど、道頓堀に面した高級な方の店でも食べたいな(笑)。
2024.01.05
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昨日は朝から奈良博へ。開館前に着くと人がいる。やはり博物館は人が集まるところになったようだ。でも大阪万博には湯水のように税金を使うけど、博物館は有料。円安の今、外国人さんに入場料を払ってもらうのことには反対しないが、文化政策としてはいかがなものかと思う。「おん祭と春日信仰の美術」と「新たに修理された文化財」と名品展。国宝は、カウント既見の一字蓮台法華経 巻第三(龍興寺)と粟原寺三重塔伏鉢(談山神社)と薬師如来立像(元興寺)の3件のみだけど全体は充実してて700円(清風会で無料)はお得。まず新館、東新館は閉鎖、西新館から。重文は、おん祭から、春日鹿曼荼羅(奈良博)、五輪塔嵌装舎利厨子(不退寺)、春日本迹曼荼羅(奈良 寳山寺)。当然のように春日曼荼羅が並ぶが区別は難しい〜。新たに修理されたから、阿弥陀如来坐像(泉屋博古館)、絹本著色釈迦三尊像(和歌山・総持寺)、金銅宝塔形経筒(奈良博)。三尊像はきれい〜。名品展の珠玉の仏教美術から、北野天神縁起絵巻 巻中(兵庫・津田天満神社)、北斗九星像(宝厳寺)、融通念仏縁起絵(奈良・安楽寺)、大般若経 巻第二百四十六(長屋王願経)(京都・瑞光寺)、銅鏡(奈良県大和天神山古墳出土)(奈良博)、線刻蔵王権現鏡像(奈良県金峯山経塚出土)(金峯山寺)、銅板法華経(大分県長安寺経塚出土)(大分・長安寺)、額安寺五輪塔(忍性塔)納置品(文化庁)、螺鈿玳瑁唐草合子(念珠入)(當麻寺)、輪宝羯磨獅子蒔絵戒体箱(愛知・万徳寺)、金銅装戒体箱(天野山金剛寺)、銅仏餉鉢(金剛峯寺)、鋳銅三具足(聖衆来迎寺)、紙胎漆塗彩絵華籠(愛知・万徳寺)、刺繡三昧耶幡(四、十四)(奈良博)。なら仏像館の名品展も重文が目白押し。観音菩薩立像(文化庁)、阿閦如来坐像(西大寺)、文殊菩薩坐像(薬師寺)、十一面観音菩薩立像(海住山寺)、諸尊仏龕 唐(個人)、諸尊仏龕(三重・寂照寺)、誕生釈迦仏立像(愛知・正眼寺)、誕生釈迦仏立像(奈良・悟真寺)、菩薩半跏像(奈良・神野寺)、菩薩立像(奈良・法起寺)、観音菩薩立像 飛鳥(法隆寺)、観音菩薩立像 飛鳥(観心寺)、如来立像(奈良・光明寺)、広目天立像 平安から鎌倉(興福寺)、不動明王坐像(奈良・普門院)、金剛力士立像(金峯山寺)、力士立像(奈良博)、光背(二月堂本尊所用)(東大寺)、観音菩薩立像 10c(文化庁)、観音菩薩立像 11c(奈良・勝林寺)、千手観音菩薩立像9c(園城寺)、十一面観音菩薩立像 9c(奈良・地福寺)、十一面観音菩薩立像 9c(奈良・勝林寺)、十一面観音菩薩立像10cから11c(新薬師寺)、十一面観音菩薩立像8cから9c(薬師寺)、十一面観音菩薩立像 12c(奈良博)、如来三尊像 唐(奈良博)、如来三尊像 唐(個人)、十一面観音菩薩立像 唐(奈良博)、阿弥陀如来立像(裸形)浄土寺、梵天立像(秋篠寺)、救脱菩薩立像(秋篠寺)、十一面観音菩薩立像(奈良・松尾寺)、十一面観音菩薩立像(奈良・西光院)、准胝観音菩薩立像 10c(文化庁)、明星菩薩立像(奈良・弘仁寺)、地蔵菩薩立像(奈良・大福寺)、不動明王坐像(京都・正寿院)、不動明王立像(京都・妙法院)、蔵王権現立像(大峯山寺)、金剛力士立像像内納入品(金峯山寺)、菩薩面(浄土寺)。奈良博の所蔵品は写真を撮れるが、他は原則だめ。この前も書いたが文化庁所蔵品は撮れるようにしようよ。
2024.01.05
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昨日は文楽三昧。三部制を通しで聴く。早めに着いたら枡酒を配ってたがパス。第一部は、七福神宝の入舩と近頃河原の達引。驚いたことにパイプ椅子まで並べられる盛況!いつ以来だろうか?正月は三番叟に限るというオタクの友人もいたが、出演者が多く正月らしくて華やかで良いと思う。堀川はいつものことだけど、猿回ししか記憶がない〜。第二部は、伽羅先代萩のみ。まま炊きはやはり睡眠を誘う。第三部は、平家女護島と伊達娘恋緋鹿子。玉男さんの俊寛良かったなぁ〜。二部、三部と段々と客席がまばらになってくる。外国人さんが多い印象がある。維新はカジノのような安直な金儲けは分かるが、文楽は理解出来ないけど、外国人さんはちゃんと理解してくれているようだ(笑)。三部制を通しで見るのは疲れる。早く二部制に戻して欲しい。
2024.01.04
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昨日は朝から四天王寺へ初詣。まぁ主目的は宝物館の新春名宝展 『たいしたもんだよ、お太子さん!』。国宝はカウント既見の扇面法華経冊子 無量義経功徳品第三と懸守 松喰鶴文と四天王寺縁起(根本本・宸翰本)。40ページあるパンフレットが無料とは気前が良い。重文は、だ太鼓、阿弥陀如来坐像、薬師如来坐像鳴鏑矢、唐花紋袍残欠(伝聖徳太子)、細字法華経、蒔絵経箱。建築物では、鳥居 附左右玉垣(オリジナルの扁額は宝物館に展示)、本坊通用門、石舞台。六時堂と元三大師堂は修理中。方丈と五智光院は有料区域内のようだけど見られるのかな?近くの勝鬘院にも参拝して、重文塔婆を見た。秀吉が建てたそうな。
2024.01.04
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昨日の午後は南座で初笑い!松竹新喜劇 新春お年玉公演。京博でたっぷり時間を取りたかったのでAとBあるうちのBプロのみ。Bプロは、わかぎ ゑふ さんのオリジナル作品「お見合」を松竹新喜劇のため書き換えた「蕾」。世代交代して若手中心の座組。1時間ほどの短い芝居。六場をセットを変えないで演じるというとても経済的な舞台(笑)。でも安くあげた割には良く出来ている。初詣の客を取り込む算段で短く、チケットも安くしているのだろうが、客席の入りを見るとあまり成功はしていないようだ。
2024.01.03
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昨日は、新年早々京博へ。特別展でもないのになぜか混んでいる。外国人さんも多いが、日本語も聞かれる。いつから博物館は正月に人が集まるところになったのだろうか。国宝はカウント既見の、阿須賀神社伝来古神宝類のうち牡丹唐草文様鏡袋・熊野速玉大社伝来古神宝類のうち小花唐草文様衵(熊野速玉大社)・崇福寺塔心礎納置品(近江神宮)・金銀鍍宝相華文経箱 横川出土(延暦寺)・金銀鍍双鳥宝相華文経箱(金峯山寺)。この前横川に行って出土して場所を見てきたばかりなので延暦寺の経箱に親近感が湧く(笑)。重文は指定件数が国宝の10倍ある。それに重文を網羅した解説本は国宝と違いない。なかなかチェックするのが難しい。「辰づくし」では、三角縁盤龍鏡(大分県赤塚古墳出土)・十二類絵巻蒔絵 3巻のうち巻上 巻下(個人)・龍虎図屏風 狩野山楽(妙心寺)・龍虎図屏風 単庵智伝(慈芳院)・日月蒔絵硯箱(仁和寺)・斗牛服(妙法院)。「弥生時代 青銅の祀り」からは銅鐸 流水文 徳島県田村谷出土(文化庁)・銅鐸 六区袈裟襷文 比丘尼城出土(梅林寺)・銅戈 福岡県紅葉ヶ丘遺跡出土 25本。わが善通寺の大麻山出土の重美の銅鐸 六区袈裟襷文(京博)も展示されていた。「修理完成記念 泉穴師神社の神像」からは83躯の神像のうち平安時代から鎌倉時代に造られた80躯が重文に今回26躯展示。男神像(その1、その13、その18、その19、その22、その23、その24、その29、その30、その35天忍穂耳命坐像、その36、その41)、女神像(その44栲幡千々姫命坐像)、男神像(その45)、女神像(その46、その47、その48、その49、その50、その51、その52、その55、その57、その58、その60、その68)。その他名品ギャラリーからは、仁清 の蓮華式香炉(法金剛院)、色絵釘隠、色絵若松図茶壺(文化庁)・銹絵寒山拾得図角皿・青白磁瓜形水注(文化庁)・越前広口壺(文化庁)、青磁水注・緑釉経筒・東之宮出土品・金銅毘沙門天立像(文化庁)・丹塗細頸壺 北部九州出土(文化庁)・一字蓮台法華経 如来神力品 嘱累品・解深密教巻四(青蓮院)・大日経 巻第一、二、三、四、七(勧修寺)・浜松図真形釜(文化庁)・州浜鵜螺鈿硯箱(個人)・蓬莱山蒔絵硯箱・釈迦如来坐像(興善寺)・薬師如来坐像(興善寺)・宝誌和尚立像(西住寺)・十一面観音菩薩立像(妙傳寺)・毘沙門天立像(宝生院)・大将軍神坐像(大将軍八神社)。仁清は良いし、大日経も美しい!観覧後、三十三間堂の南に回り重文太閤塀を確認した。
2024.01.03
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昨日の1月1日は、大晦日の23時過ぎから初詣に総本山善通寺に向かった。20分前に着いたら、もううどん接待が始まってた。バッタモンの年明けうどんを待つ義理も正当性もないので、歴史ある年越しうどんをありがたくいただく。1年とにかく過ごせたことを感謝する。チラシには年が明けた0時から1251食とあったが混雑を避けるため早めに提供したのだろう。0時前には一応カウントダウンで停止してたようだ。境内は人が多い。子供の頃父に連れられた時は、紅白を見てから家を出て、11時代には誰もいなくて、年が明けて人がボチボチ集まって来てて挨拶交わす中、ゆっくりお参りした記憶がある。さて初詣、御影堂は初詣を待つ列が続いている。横から拝む場所もなさそう。行列は門の外へ伸びてる。どこまで続くのか。御影堂の列に沿って逆に歩くと五重塔の辺りまで来た。空いてると思った金堂も行列があり、お賽銭のとこまでたどり着けそうにない。正面でなくても横でも後ろでも拝みたいのだが…行列は嫌なので帰ることとする。帰り道、ポツポツと参拝客がある氏神様に初詣をする。
2024.01.02
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新年おめでとうございます。本当に一年経つのは早いです。昨年末、政界、芸能界に大きな出来事が起こりました。大阪万博はイソジン吉村が自慢気に語る空飛ぶクルマがただのドローンとバレてしまい目玉が見えません。私は15万人超/日という平均人数を輸送する計画に実現性があるとは思えません。鉄道で11万人、シャトルバスで2万人、貸切バス2万人、自転車1千人以上の輸送が毎日必要とは現実的ではない気がします。暖かい方が良いですが、年越しは寒くないと気分が出ません。大晦日は午後かなりの風が吹いてましたが次第に止んで来ました。新年の掛け軸は、縁起物を選びました、正月らしく竹内栖鳳の松鶴図です。かなりシミが出ています、だから私の手元にあるのかも(笑)。改めて説明するまでもなく近代京都画壇を代表する巨匠の竹内栖鳳、『班猫』と『絵になる最初』が重文指定されてます。
2024.01.01
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