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[博物館・美術館] カテゴリの記事
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麺聖の美術館<六本木>の旅
昨日は、青山でうどんの後、六本木駅まで戻る。六本木辺りは美術館が多いが、目的はピエール・ボナール展。で、国立新美術館。美術館といっても貸し展示場。 ボナール展だけを見る積もりだったが東山魁夷展とのセット券が売られていたので購入。 まずは混雑している2階の魁夷展。緑色や青色を使った絵は好みでないが、紅葉なんかの色は好き。一番気に入ったのは｢年暮る｣、屋根が好きなんかなぁ。唐招提寺御影堂の障壁画再現は個人的には色が好きになれないが、見て損はないと思う。 次に空いてる方のボナール展。楽しみにしてたけど7節まである中で、好みは明るい色調の6節と7節だけだった。一つもらえるとしたら｢セーヌ川に面して開いた窓、ヴェルノンにて｣。 あんまり時間をかけなかったので、ミッドタウンまで戻りサントリー美術館の京都醍醐寺展。 日曜までなので混雑。何度も来てるが入場制限は初めて見た。国宝の展示もあるがカウントとしては既見になる。
2018.11.11
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麺聖の博物館<大報恩寺展とデュシャン展>の旅
昨日の午前中は、トーハク特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」。 国宝でないと千本釈迦堂の鎌倉彫刻を軽視してたことを反省。 一昨日見たフェルメール室がただの混雑した雑踏に思えるくらい行快作の釈迦如来坐像と快慶作の十大弟子立像の室は空気が違った。観客までもが釈迦のもとに集まる仏弟子のようで感動。 平成館を半分に仕切ったもう一方の｢マルセル･デュシャンと日本美術｣展もちょっと興味が湧いたので急きょチケット買い入った。誰だかよく知らないし、よく分からないけど何故か楽しい展覧会。合わせて2000円でフェルメール展より安いけど満足度は高い。
2018.10.22
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麺聖の美術館<フェルメール展>の旅
午前中は、上野の森美術館でフェルメール展。フェルメールの現存35点のうち8点が見られるのが売り。 でも8点並んでも人が多いと人を見てるだけ。牛乳は見たことあるし、フェルメールなのと思った程度。 そもそも時間指定制で9時半からのチケットを持って9時半に行くと30分待ち。時間の区切りが90分ごとで入場可能なのが前の60分、ほとんどの客が開始時刻に集中してしまう。イヤホン解説が付いてても2500円も取るのだから、展示場の導線の悪さも考え、受入れ客数を減らさなきゃ。単なる儲け主義か？入場する前から不満で満足度が低い展覧会となった。
2018.10.21
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麺聖の博物館<丸亀市立資料館>の旅
昨日は朝から、丸亀城の内堀の中にある『刀剣乱舞』に登場するニッカリ青江を所蔵していることで知られている丸亀市立資料館。 ｢浮世絵にみる歌舞伎の世界展｣を見てきた。 文化・文政(19世紀初め)から明治にかけての歌舞伎の名優の役者絵が展示されている。役者絵は今のブロマイドだったんだ。今に続く役者の名もあるが、絶えて久しい名もある。知らない演目もかなりある。名も芸とともに継承されればいいなぁ。いろんなことを考えさせられる展覧会だった。12月9日まで展示換えあり、300円。 資料館がある丸亀城は江戸時代の木造天守が現存する12城の一つだが、高石垣も見所である。 その石垣が、先の大雨の影響で南西部が2段に渡ってかなりの範囲が崩落した。復旧には、多額の費用とともに年月も要する。早く元の姿を取り戻して欲しい。
2018.10.15
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麺聖の博物館<長浜城歴史博物館>の旅
三連休最終日の昨日は、羽柴秀吉の出世城、長浜城模擬天守にある長浜城歴史博物館の企画展。菅浦文書国宝指定記念の新指定文化財展。 菅浦文書(琵琶湖に突きだした半島にある中世の惣村の資料)の国宝カウントは一応東博の新指定で絵図を見たときしたので今回はなし。 天守の２階展示室に国宝の絵図(722)と6点(286･180･226･229･628･323)の古文書を展示。指定は、絵図と1281点の古文書だから全体のほんの一部になる。 前半荒れたこの連休の一番の行楽日和。こんな日に古文書を見てる場合ではないような･･･。
2018.10.09
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麺聖の博物館<東博:中国書画精華>の旅
昨日は朝から東京国立博物館。特別展がないので、9時25分でも50人もいない。敬老の日の無料観覧日。まず国宝室で、十六羅漢像(第一尊者・第五尊者)を見、本館を一周した後、東洋館へ。 特集『中国書画精華ー名品の魅力ー』いつもなら観客は一人か二人だが常に5人はいた。夏景山水図軸(久遠寺)・雪景山水図軸・出山釈迦図軸・雪景山水図軸・十六羅漢図軸(第二尊者･第四尊者･第七尊者)(清凉寺)・紅白芙蓉図２幅・禅院額字「東西蔵」･「解空室」(東福寺)を見た。たくさん見たが既見なのでカウントは上がらない。
2018.09.18
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麺聖の博物館<半蔵門ミュージアム>の旅
国立劇場の文楽の前に半蔵門ミュージアムに立ち寄る。真如苑が設立した博物館で無料。 運慶作とされる重要文化財の大日如来坐像他を展示。 10時の開場とともに入館し、B1の展示室、2Fのパネル展示、3Fのシアターと見て10時35分出た。
2018.09.17
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麺聖の美術館<サントリー:琉球展>の旅
昼食を食べた後、ミッドタウンのサントリー美術館「琉球 美の宝庫」展。 国宝もリスト番号で6点展示されていたが、一括指定のためカウント的には既見。緋色と黄色の衣裳がきれい。玉冠(付簪)はレプリカだが、22日から本物展示。 時間があったので、体験型ミニレクチャー｢紅型｣の巻に参加。 私が作った作品。実は印刷された紅型の紙を切って貼っただけ(笑)。
2018.08.20
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麺聖の美術館<都美術館:藤田嗣治>の旅
朝から上野に出かけて東京都美術館の藤田嗣治(レオナール･フジタ)展。正門で待ってる人は50人はいるけど、100人には満たないくらい。開門は9時半のところ17分に。並んだ人が分散して、藤田展の入口は開場の27分に100人弱くらい。 乳白色は美しいが、ミーハーな私は印象派の派手な方が好き(笑)。猫がいたるところに描かれている。藤田ってホント猫が好きだったんだと分かる。 早いこともあってか、ゆったりと見られた。 藤田の先祖は長尾藩の家老とあったが、長尾藩とは維新時に徳川家の駿河移封の玉突きで千葉に出来た藩かな。
2018.08.20
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麺聖の博物館<東博:縄文展>の旅
トーハクの縄文展。10分待ちと入口にあったので先に本館の伝教大師度縁案並僧綱牒・三宝絵詞上巻・法華経（久能寺経）勧持品厳王品を見る。そこそこ混雑。 特別展はやはり10分待ち。国宝6点が揃うからか、縄文が人気なのか、中は大混雑。鑑賞するというより疲れた。遠くからながめるのじゃなく近寄って見る展示品が多いのも原因だと思うが、動線も悪い気もする。 残念ながらどれも既見なのでカウントは変わらない。
2018.08.18
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麺聖の博物館<トーハク>の旅
台風の日には博物館ということでトーハク。夏休みの体験コーナーが人気。私も広重や北斎の版画に挑戦！ 今、見られる国宝は特別展を除くと、本館が大般若経巻第二百九・橘蒔絵手箱及び内容品・群書治要巻三十一・名物厚藤四郎・太刀古備前友成・太刀長船長光・金銅能作生塔・線刻蔵王権現像・興福寺鎮壇具。平成館が、江田船山、東大寺山、隅田八幡、伯耆一宮、宮地嶽、慶應の壺。そして法隆寺館。
2018.07.29
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麺聖の博物館<京博>の旅
昨日の午後、やっぱり涼しいのがいいので、大和郡山城から京都に向かい、京博｢新収品展｣。7年間に京博の所有になった80件を展示。国宝は、昨年展示された｢漢書楊雄伝第57｣だけ。 人は多かった。常設展に人が多いのはいいことだ。
2018.07.17
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麺聖の博物館<奈良博>の旅
酷暑の中、続100名城のスタンプはゲットしたが、もう暑いのは懲りごり、涼を求めて博物館へ。奈良博の特別展｢糸のみほとけ｣。 国宝は展示されてるけど既見。期待してなかったというより、糸って何？程度の知識。でも絵画にはない魅力があった。鎖繍と相良繍だけで作られたという奈良博所蔵の国宝刺繍釈迦如来説法図は凄い。｢糸｣ってそういう意味だったか。
2018.07.16
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麺聖の博物館<東博>の旅
上野まで戻り、東博。ミュージアムシアター｢伊能忠敬の日本図｣＆特集｢ひらがなの美-高野切-｣。 正確なだけでなく美しい地図がスクリーンに映し出されて感動的。忠敬が50歳で隠居してから地図作りに取り組んだのもびっくり！ ひらがなの美には、和歌体十種断簡、寛平御時后宮歌合、元暦校本万葉集巻一･巻二（古河本）、国宝室に和歌体十種と国宝が並ぶがカウント初見はなし。 高野切が三人の筆になること、伝紀貫之や伝藤原行成と伝わってたのに高野切の筆者によるものと確定したのがあるなど、奥が深～い。 特別展がないのに、雨だからかかなり混雑～持ち物や外見と言葉で判断し、外国人さんが半分以上。
2018.06.11
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麺聖の美術館<庭園美術館>の旅
昨日は、東京、朝方の雨も上がり晴れ。白金台の讃岐松平藩下屋敷跡で旧朝香宮邸の東京都庭園美術館に。 機内誌の連載の中で、JALの浅田次郎のエッセイの次に私が好きな、ANAの｢稀書探訪｣。著者のフランス文学者にして古書収集家の鹿島茂先生のコレクション｢フランス絵本の世界｣展。 庭園は緑が美しく、絵本は装丁が綺麗！こんな絵本贈られたら嬉しいだろうな。
2018.05.20
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麺聖の博物館<京博:池大雅後期>の旅
またまた京博、池大雅展。後期は楼閣山水図屏風が展示され国宝三点が揃う。山水人物図襖が山亭雅会図はそのままで展示替え(前期2+4、後期4+4 の10面？)、十便十宜図は、樵便と宜暁に替わってた。 南画が好きじゃない訳、どうも葉っぱの描き方がタイプじゃない(笑)。山水人物図襖の今回展示になった屋外にいる人たち、なかなか惹かれる。
2018.05.05
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麺聖の博物館<三井寺文化財収蔵庫>の旅
GW後半天気も回復しそうだったので四連休の二日めの昨日高速バスに乗って関西へ。三宮から三井寺に行き、観音堂、文化財収蔵庫を見て回る。 国宝の勧学院(工事中)と光浄院はどちらかに入ったことがあるがどっちだったのか？奥まったところにあった記憶も襖絵見たような気もするが・・・。 特別に公開されている国宝の金堂の内陣に入る。 東海自然歩道とそこから別れたかなりワイルドな歩道を歩き、新羅善神堂を再訪。記憶どころか既視感すらない(笑)。 蛇足だが三井寺の開祖智証大師円珍は金蔵寺の出身。
2018.05.05
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麺聖の博物館<奈良>の旅
昨日は朝から奈良。国立博物館のパスポートの改悪で春日大社のすべて・萬葉植物園・国宝殿の3箇所セット券を購入。 藤のシーズンで早めに開いてる萬葉植物園を鑑賞。 開館20分前に奈良博到着、チケットある人列8人め。トーハクでも見たから基本カウントは増えず。 国宝に昇格した千手観音菩薩立像を平常展で、他に釈迦如来坐像 (室生寺)、義淵僧正坐像(岡寺)に再会。 国宝殿に行きぐるっと見るが目ぼしいものは奈良博にお出ましなされている(笑)。
2018.05.01
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麺聖の美術館<プーシキン展>の旅
せっかく上京したので、東京都美術館にも寄る。モスクワのプーシキン美術館展。17世紀から20世紀のフランス風景画。 宝くじが当たって絵描き専業になったギヨマンという画家にあやかりたい～(笑)。
2018.04.29
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麺聖の博物館<東洋文庫ミュージアム>の旅
早稲田を後にして月曜の定番、駒込の東洋文庫ミュージアムへ。 ヲコト点がある国宝の史記(夏本紀第二)。見るのは何回目になるかな(笑)。 圧巻はうず高く積まれたモリソン書庫。
2018.04.24
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麺聖の博物館<演劇博物館>の旅
腹もおきたし、せっかく早稲田まで来たので、早稲田大学演劇博物館で｢歌舞伎と文楽のエンパク玉手箱｣を見る。 博物館を出ると賑やかな音が、ちょうど春の六大学野球シーズン。明治大との戦いに向けての応援合戦。
2018.04.24
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麺聖の美術館<至上の印象派展>の旅
昨日はルノアールの｢可愛いイレーヌ嬢｣を見てきた。月曜は美術館の休館が多いが、六本木の国立新美術館は開いてる。 で「絵画史上、最強の美少女(センター)。」というキャッチコピーが物議を醸した「至上の印象派展 ｣。副題にあるようにスイスのビュールレさん個人のコレクション。 10時開館のところ30分前に着くと8人!月曜はいい(笑)。 個人でよく集めたものと。開館ほどなく入場制限。地方創成と簡単にいうが東京の集積の巨大さを感じると虚しい。田舎でもネットで買い物は出来るが差は開くばかり。 イレーヌ嬢は間違いなくセンターだ～まだ8歳だけど(笑)。
2018.04.24
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麺聖の美術館<横山大観展>の旅
竹橋に行き国立近代美術館の横山大観展。 大観がデッサンが不得手だったとの解説には笑った。 別館の近衛師団司令部(内部はほとんど改装)跡の工芸館も入れるってことで。
2018.04.22
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麺聖の美術館<プラド美術館展>の旅
築地場内で満足した後、上野に行き西洋美術館のプラド美術館展。 肖像画は好きになれないが、宗教画は人物が温かく好き。ベラスケスの作品を指させと言われても無理だが、花のブリューゲルは先日学んだ成果ですぐに分かった(笑)。
2018.04.22
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麺聖の博物館<東博:仁和寺展>の旅
昨日は、朝から奈良博物館のパスポートが余ってたので、後期2回目の東京国立博物館の仁和寺展。 最終日とあって人がぞくぞくと集まってくる。9時前に着いて100人目くらい。それでも開館直後は密度が低くストレスなく確かめながらひととおり見られた。人気は千手観音、混雑は薬師如来っと言ったところ。薬師如来の配置場所は宸翰と導線が被り余分な混雑も。もう少しいい場所があるはず。 法隆寺館も一回りする。 パスポート制度がなくなったので、4月からどうしようか思案中。
2018.03.12
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麺聖の美術館<ブリューゲル展>の旅
昨日の夜は、東京都美術館のブリューゲル展。静物画や農民画も興味深かったが、城好きの私は、ヤン･ブリューゲル一世の城砦の素描を熱心に眺めた。 東京一極集中というが、これだけイベントがあればそらそうなるだろう。 でも画家一族150年の系譜と言えば凄そうだけど、狩野派はその倍以上の歴史があるよなぁ(笑)。
2018.03.10
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麺聖の博物館<仁和寺展:東博>の旅
築地を後にして、東博。｢仁和寺と御室派のみほとけ｣展。11時で20分待ち。ロッカー待ち10分。中も混雑。千余本の手が裏からも見られる千手観音で、おばあさんが二人｢これだけ手があったら救ってくれる気がするなぁ～｣、その通りと思った。 本館では、刀剣のコーナーに女子が行列。 カウントとしての国宝初見はなし。 それより東博さん、平成館も本館もロッカー足りてませんよ～。
2018.02.18
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麺聖の博物館<神戸市立博物館>の旅
奈良から直通で三宮へ。神戸市立博物館(国宝の銅鐸があるところ)のボストン美術館の至宝展。 古代エジプトから現代美術まで所蔵品がちょっとずつ展示されて美術素人の私には散漫な印象を受けた。テーマを決めて大物をドドーンと見せるんじゃなく全体を見せるのは難しいものだ。睡蓮ばっかり描いてると思ってたモネの『アンティーブ、午後の効果』があったが、やれば出来るやないのモネさん！という印象(笑)。 常設展に国宝の銅鐸14点、銅戈7点展示。
2018.01.09
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麺聖の博物館<東洋文庫>の旅
観賞教室は短く昼過ぎに跳ねた。月曜日に開いてる東洋文庫に向かう。本がうず高くつまれたモリソン書庫は圧巻。ただ今展示中の国宝は見たことがある。
2017.12.19
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麺聖の博物館・美術館<ゴッホ展・東博>の旅
昨日は東京都美術館でゴッホ展。明るい色を使ったゴッホが好き。 混んでいるところは後ろから見1時間ほどで見終わって東博に行きぶらっと歩く。国宝は何点か展示されていたが初見はなし。
2017.12.18
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麺聖の博物館の旅<正倉院展>
昨日は、たなか家でうどんを食べたあと奈良に戻って、12時過ぎに正倉院展。待ち時間5分の表示。今年は目玉展示がないから行列が少なめ。緑瑠璃十二曲長坏の鮮やかな緑が目を引く。出口のあたりに展示されてた写経3点いいなぁ(笑)。
2017.11.14
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