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先週頭から猛烈な奥歯の痛みに悩まされており、時として 夜も眠れぬほど
の激痛が奥歯で発生中。
奥歯の表面が爆弾の信管並みに鋭敏
になっているため、うどんのような柔らかな食べ物を噛んでも、少しでも奥歯に「圧」がかかると脳天からつま先まで駆け抜けるような痛みが走るため、食事の回数も減るほど。あまりの痛みに耐えかねて、20年来のつきあいの歯医者さんに予約を入れたのは先週のことで、疼痛に耐えながら本日歯医者さんへ。通勤時間帯+雨で大渋滞の道路上では、しばし歯の痛みを忘れました。
早速通されたのは、いつもの診療室とは違い 「手術室」
のプレートがかかっている部屋!
げっ、手術ですか~?
ヘタレな私は、まな板の上の鯉が「どうしてまな板に置くんですかっ」とでも言うように「どっどうして手術室なんですかっ」と 動揺丸出し
&涙目で先生に質問。
ひょっとして電話の予約時の口調で手術が必要と判断したのかしらとも思ったのだが、たまたまそこが空いているからとの事。 ものすごく心臓に悪い。
自分では、以前に治療をした奥歯の脇からう蝕が起こり、C3レベルの虫歯となって膿が発生してると勝手に想像していたところ、先生が言うには 「咬合の不具合」
。
噛んで歯ぎしりしてチェック
いつの間にやら力というか負担のかかる場所が奥歯に集中した結果、歯の下の骨が痛み歯肉が腫れているとのこと。ほっとしたというか残念というか。
確かにレントゲン写真を見ても、う蝕が進行しているようには見えず。
撮影後すぐにモニタに表示されたレントゲン写真。ハイテクです
てっきり虫歯かと思い、神経ブロック麻酔されて治療される覚悟もしていたのですが、
噛み合わせがひどい場所をちょっと削り、歯石を取ってもらっただけで終わりました。
今は鈍痛しかしない状態なので、ひとまず安泰。
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