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2013.05.14
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テーマ: 食べ歩き(4411)
カテゴリ: カテゴリ未分類
朝の「めざましテレビ」で、昼はハンバーグランチ限定の「俺の牛」という店が赤坂にあることを知ったので、今日行ってみた。「俺の~」と言えば、TVでも話題となったフレンチやイタリアンのお店が有名だけど、この「俺の牛」は経営母体が全く異なり、名前的に似ているだけ。

店がある事を示すのはこの看板。

俺の牛_看板
俺の牛_看板 posted by (C)どす恋

実際の店舗の入り口には、「俺の牛」とか書かれていません。というのも、昼と夜とで業態を変えており、夜は「ブラッスリー モンブッフ」として営業をしているからだそう。詰まるところモンブッフもフランス語の「俺の牛」なんだが。

俺の牛_店舗
俺の牛_店舗 posted by (C)どす恋

低脂肪牛の肉を使ったハンバーグがお店の売り、というか昼はこれしか選べない。ご飯は大盛りがデフォで量は減らせず。味噌汁とサラダがつく他、ハンバーグを幾つ食べるかによって金額が変わっていくだけ。とりあえずはダブルで注文。ソースも日替わりで指定されているようで、選ぶことはできなかった。

俺の牛_ランチメニュー
俺の牛_ランチメニュー posted by (C)どす恋

ハンバーグは芯に赤身を残して焼かれているそうで、円柱状の鉄の上に乗せて仕上げの焼きを入れて下さいと説明される。紙のエプロンが用意されているので、肉汁の跳ね返りを気にせず食べられるのはありがたい。

俺の牛_ダブルハンバーグランチ
俺の牛_ダブルハンバーグランチ posted by (C)どす恋



俺の牛_ハンバーグ断面
俺の牛_ハンバーグ断面 posted by (C)どす恋

低脂肪牛のハンバーグは、肉々しさがあってなかなかおいしいけれど、個人的には赤身肉と称した方がわかりやすく思える。低脂肪牛は高脂肪でない牛の言い換えであり、短足を低重心と言っているのと同じマーケティング上のたくらみを感じる。

赤身肉の真価がわかる、ドライエージングした肉で作ったハンバーグも限定で加えて欲しいというのはムリかな?選択肢がない単品メニューなので、繰り返し行きづらいのが問題。



0.15μシーベルト/時(PM7時半)





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Last updated  2013.05.14 23:12:50
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