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2014.11.18
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カテゴリ: 考えたコト
10月末に玄関灯を電球型蛍光灯からLED電球に替えたことをブログに書きましたが、その後電球タイプの蛍光灯だったところはほぼ全てLED電球に替えてしまいました。「すぐに点灯する」、「使っている内に暗くならない」、「電気代が蛍光灯タイプより更に安い」という利点があるLED電球だけど、出た当時はここまで性能が向上するとは思いませんでした。

左が東芝の最新製品で、右が東芝が最初に出した普及品タイプのミゼット形LED電球。2007年頃に出た当時は、確か9,000円近くしたはず。消費電力5.3Wで40W級の明るさを実現し、現在でもトイレの照明用として活躍中。

東芝LED電球の新旧
東芝LED電球の新旧 posted by (C)どす恋

東芝LED電球の新旧2
東芝LED電球の新旧2 posted by (C)どす恋

電球型蛍光灯の100WとLED電球の明るさを比べてみると、写真で見るとほぼ互角なのに、肉眼で見るとLED電球の方が確かに明るく感じます。電球型蛍光灯の方が表面積的には大きいのですが。

明るさ比較_LED電球と蛍光灯
明るさ比較_LED電球と蛍光灯 posted by (C)どす恋

これはLED電球には蛍光灯特有のチラつきがなく、色温度が一定であることも関係しています。金額の問題はさておき、白熱電球の照射範囲はほぼカバーできているため、後は調光型照明器具に対応できれば電球型蛍光灯を市場から早期に駆逐する可能性があります。

ちなみに、LED電球の光は紫外線をほぼ含まないので、食品や人の肌、そして絵画などの骨董品の劣化を促進しないというのも、骨董品だらけのわが家では個人的にポイントが高い点です。

今日の空間線量値は以下の通り。


0.09μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.14μシーベルト/時









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Last updated  2014.11.18 22:30:26
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