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2020.06.04
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カテゴリ: やったコト
骨董陶器を修復する時、単に割れているだけのモノはとても修復がしやすい。面倒で手間がかかるのは、一部が欠けている場合。そういう時は、漆を使って欠けている部分をパテの如く盛り上げてから、目が粗さが異なるヤスリを使って整形し、ヤスリ目を消す必要がある。

こんな風に縁に飾りが施されている場合、整形が大変に面倒くさい。

面倒くさい修復1
面倒くさい修復1 posted by (C)どす恋

そしてこんな風に角がない場合、元の形を想像して整形する必要があるので、ここの整形に全体工数の8割以上がかかる。

面倒くさい修復2
面倒くさい修復2 posted by (C)どす恋

写真で紹介しているのは全部自分の骨董陶器なので、手間を惜しまずに修復できるけど、お金を貰って修理をする場合、欠損部分があると修復が辛いことがわかっているのでテンションが下がる。先月納品した品は、深さ3センチ厚さ1センチ長さ5センチ程の欠損部分があったので辛かった。

今日の空間線量値は以下の通り。


​0.06μシーベルト/時(PM7時半)ピーク値0.08μシーベルト/時​





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Last updated  2020.06.04 22:52:03
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