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2022.09.30
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カテゴリ: 経験したコト
気付くと車の運転席側のフロアシートが雨の日にびっしょりと濡れる様になっていた。履いてた靴に雨水でも付いて濡れているのかと思ってたけど、ある雨の日に走行中、室内の天井近くからポタポタと雨が滴り落ちているのを目撃。あ、雨漏りしておる!

すぐにディーラーに相談してみると、車のルーフレールには溜まった雨水などを抜くための孔が開いており、そこからタイヤハウスまで通っているホースを通じて雨水が抜けていくそうな。どうもそこら辺がどうにかなってしまったために雨水が漏れてるのでは?という話。不安な気持ちを抱えてディーラーに行き、具合をチェックしてもらうと「ホースが外れてました」との事。

ほっとした反面「では単にホースをはめ直せば済む話なのでは?」と思ったら、ゴムの劣化によってホースの全長が縮んで外れてしまったらしい。しかも既に部品が製造されておらず、メーカーに発注できないという。これは強制車買換イベント発生か?と思ったところ、ホースの内径と外径はわかるということだったので、モノタロウで熱や薬剤に対する耐性の高いシリコンホースを発注。2週間後、届いたホースをディーラーに持っていき、無事ゴムホースと置き換えることができた。

で、これが劣化したゴムホース。

車のルーフレールのゴムホース
車のルーフレールのゴムホース posted by (C)どす恋

水とか通る場所だったら最初からシリコンホースを使って欲しいところだけど、メーカーの方でもそこまでこの車に乗る人がいるとは想定できてなかったのだろう。この車に乗ってざっと17年。まだまだ乗る。

今日の空間線量値は以下の通り。


0.06μシーベルト/時(PM5時)ピーク値0.08μシーベルト/時





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Last updated  2022.09.30 22:23:10
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