8月に704人を愛知県西尾市で開催します。
ものさし西尾塾
お近くの方は、こちらから
ご予約下さいね(※ケータイのみ対応です。)
さて、
百年の家projectは、
家づくりの工法や効率、DESIGNなど広範囲をテーマとして研究しており、
断熱材の入れ方など、現場講習もやっていますが、
実際は、現場でやり方を教えてもらうのが今も普通なのに
FCに入ったりしてもセミナーはあるけど、
現場での実習が無いことがよくあります
FCの中には、売り方を教えるだけの所もあったり、
マニュアルを渡すだけで施工ができると思ってる所もあります
10万点以上の部品を使って建てる住宅
姉派さん事件以降、
他の現場に勉強したり見に行くと
ほんとにきちんと出来てるのか不安になる人も沢山おられるようです
というのも
百年の家projectとは別なのですが、
月30.000のアクセスの内、75%の人が見る
第三者検査機関ホームリサーチのHPの中で
全国の検査員が投稿する
「欠陥住宅ギャラリー」
これがまさに現実の世界
だれもわざとやっているハズはないでしょうが、
10万点以上の部品の多さよりも、
30人以上の人が出入りすることの施工の管理の難しさが浮き彫りです
勉強すること、一生懸命にやること、
少しでも施工を良くしようと思うからこそ、間違ったら素直に直せるのが当たり前
建てる方は、自戒の念で、人のふり見て我がふり直す
建ててもらう方は、工務店選びの現実的なひとつの基準になります
例えば、
「こんな細かい所までみるの~」なんていう工務店さんはきっぱりやめるとか。
次回から、個別の事例について、ご紹介していきます
もちろん良い例もね
ではまた。
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