何気にテレビを見ていたら・・・
とてつもなく ステキ
で
いつまでも ソウル
にひびく
すんばらし~ コトバ
に出会ってしまったので(笑)
シェアさせていただきま~す♪*^0^*
その コトバ
を耳にした瞬間・・・
家族全員が TVに釘付けとなって
「う~~ん ナルホド!」
と、唸ってしまった程です(爆)
その コトバ
が紹介されていたTV番組は
95歳の現役のお医者さん 日野原重明先生が
10歳の小学生の教室で行っていた
「いのちの授業」
とうものでした。
日野原重明先生は
10歳の時に 母が病気になり、そして祖母が亡くなったことによって
「人の死」を初めて考えるキッカケとなったので
10歳の小学生を対象に
「いのちの授業」を今でも継続してやりつづけていているそうです。
(「いのちの授業」が行われた学校は、現在70校以上。)
と、言う訳で・・・
「いのちの授業」の内容は、こんな感じでした^^
↓
↓
先生 「みなさん
空気は どこにあると思いますか?
酸素は どこにあると思いますか?」
あたりを指差す子供たちや
頭をかしげる子供たち。
先生 「では・・・
命は どこにあると思いますか?」
先生の質問に対して
いろんな意見が飛び交います。
「心臓!」
「頭で考えるから・・・頭!」
「からだ全部!」
先生は、みんなの意見に笑顔でうなずきながら
とてもわかりやすい コトバ
で語ります。
「私は、こんなふうに考えています。
いのちは・・・
きみたちのもっている時間です
。」
「いのちは、時間?」
子供たちが、不思議そうな顔をして ざわざわしていると
先生は、ゆっくり コトバをつづけました。
「いのちが自分のもっている時間だなんて、
お医者さんがこんなことをいうのは、おかしいと思いますか?
でも、ちょっと考えてみてください。
心臓は大切ですが、いのちそのものでは ありません。
いのちを動かすためのモーターです。
心臓が止まってしまったら、人間は死んでしまい、
つかえる時間もなくなるのです。
今 きみたちは、
どのようにでもつかえる 自分の時間をもっている。
時間をつかうことは、
いのちをつかうことなんですね。
これから生きていく時間。
それが、きみたちの いのちなんですよ。」
「命」は、だれにでも平等にあります。
1日1日の時間のなかに、命があるのです。
その時間を、みんなの命として、大切にしてほしいのです。
命をムダにしないということは
時間をムダにしないことになります。
人が生きていくためにもう一つ大切なことがあります。
それは 「こころ」
です。
お互いに手をさしのべあって、いっしょに生きていくということ。
こころを育てるとは、そういうことです。
自分以外のことのために、
自分の時間をつかおうとすることです。
私たちは24時間のうち3分の1近くは寝ています。
それは自分のための時間です。
それ以外にも、自分のために使う時間がたくさんあることに気づきます。
自分以外のことのために使った時間はどのくらいあったでしょうか?
「命」や、命をどうつかおうかと決める「こころ」は見えませんが
見えないものこそ大切にすべきです。
空気は見えませんが、
人が生きるのに大切だということに似ています。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「いのちの授業」をTVで見た翌日・・・
図書館で 先生の絵本を借りてきちゃいました!笑
改めて 絵本を 読み終えた時・・・
つくづく こう思っちゃったんです♪
↓
↓
「 ザ・バースデー
」は
ひすいさんと、藤沢さんと、編集者さんの
365日分の命と心
なんだなぁ・・・って♪笑
編集者さんの 情熱の炎
によって
ハートに火がついた
ひすいさんと、藤沢さんが
自分以外の人(読者)の笑顔のために
365日分の時間(命)をかけて
ありったけの心をこめて
作り上げた
命と心の結晶
それが・・・
「 ザ・バースデー
」なんだな~♪
・・・って、改めて感じちゃいました♪ ^0^
ps・・・私も 自分にできる精一杯の宝法・・・ 情報検索 という方法で(笑)
3ヶ月分の私の命と心の結晶を輝かせつつ
この本に捧げさせていただきました~♪ ^0^
この本の中にちりばめられた私の命の痕跡を・・・
あなたに見つけていただけたら・・・幸せカモ♪(照)
↓
↓
「見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ
金子 みすず 」
「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。
かんじんなことは、目には見えないんだよ
星の王子様 / サン・テグジュペリ」
PR