みきまるの優待バリュー株日誌

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Jan 26, 2018
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カテゴリ: 株式投資全般
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト67位




オニールの空売り練習帖(ウィリアム・J・オニール、ギル・モラレス著、パンローリング社)






 の最終回第8弾です。













​今日はシスコ・システムズで、  空売りの実際  を見ていきましょう。​











 しかし、同社は偉大な上昇銘柄の輝かしい歴史的モデルを提供したばかりではなく、すべての株には売るべき時があるという、より重要な事実を証明した。



 リーダー銘柄としての基本的な特徴は、市場全体の調整局面において常に最後に調整に入るということだった。














 ​
​ 通常、われわれは3回から4回の反発のあと、その銘柄の空売りシグナルに注意を払う。シスコの場合は4回目の反発の失敗が弔鐘となり、株価が大きな出来高を伴って50日移動平均線と200日移動平均線を割って急落した時に、空売りの鐘が明瞭に鳴り響いた。​














 以下が、シスコ・システムズの週足チャートとなります。
















​  適切な空売りポイントは、株価のピークからかなり後ろに出現している






 んですね。本当に勉強になります。。。​











​ さて、これでこの オニールの空売り練習帖 の紹介は終わりです。  あらゆる投資家にとって得るところのある名著  と思いますので、未読の方は是非。​





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Last updated  Jan 26, 2018 08:09:01 PM
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