みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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Jun 28, 2025
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カテゴリ: 投資本書評

​  さて今日は株式投資本オールタイムベスト149位

















 の第3弾です。







 今日は、非常に勢いのある まえがき から。



 心の準備はよいだろうか。皆さんはこれからまったく新しい角度から株式市場を見ることになる。本書では、S&P五〇〇を構成する銘柄のうち一年で最も優れたパフォーマンスを上げる株式を探し出すことに焦点を当てる。本書で検証している期間において、そのような銘柄が生み出した一年間のトータルリターンには八十%から七百四十三%の幅がある。



 標準的な投資手法については何度も目にしてきたことだろう。。。つまり、「長期に目を向けよ。分散せよ。健全な利益を上げ、実績ある経営陣がいるクオリティーの高い企業に専念せよ。」これらは賢明なアドバイスで、将来の安定した資本形成を望むのであれば耳を傾ける価値はある。



 だが、現実に目を向けてみよう。このような慎重な原則ではおよそ説明できないような行動を取っている投資家たちがいる。巨万の富を求めて株式を買う人々が少なからず存在する。現在から四十年後の引退までの間の話ではなく、今すぐ大金を手にしようとしている。彼らは「シングルヒットをたくさん打つ」ことに全く関心がない。彼らは今すぐに試合を決めるようなグランドスラムを狙ってスイングしている。













 いやあ、のっけから抜群ですね。






 さて私はこれまで無償のボランティアで多くの方のポートフォリオの立ち上げをお手伝いしてきたのですが、ほとんどの人は心の中で「この100万円を株式市場で手っ取り早く300万か500万、出来れば1000万円にはしたい」と思って鼻の穴をピロピロに広げてワイに相談してきます。直接的な言葉に出さなくても、態度と言い回しにそれがはっきりと出ています。






 「一攫千金は理論的には不可能ではないけど、あっという間に死んでしまう可能性が高いハイリスクなやり方だし、まずは業種の異なる複数の銘柄を買ってマーケットについて身銭を切って学ぶことが大切だよ。市場で生き抜くための最低限の知識と、自らの感情が揺れ動く経験を得たら、その後は自分の性格に良く合ったオリジナルの投資手法を作り上げて、それをブラッシュアップさせながら戦っていけばいい。私はその最初の一歩のお手伝いをするよ。」と毎回説明します。






 ほとんどの方に瞳には「不満と失望の光」が一瞬見えますが、ま、大体はしぶしぶ納得されて、株式市場と言う世界最大のビッグゲームの入り口ゲートをソロソロとくぐられます。






 私はそういう様子を毎回興味深く観察しながら、以下の様なことを思います。






 「そうだよな。誰だって心の奥底では手元にあるお金をあっという間に10倍、100倍、1000倍にして今すぐにスーパーリッチになって、若くて体力があるうちに 全部やる、持ってる夢を右から左まで根こそぎ叶える、そういう期待を持ってマーケットにやって来るんだよな。」












 そして、投資初心者の方々が最初に素朴に願った「エルドラド・理想郷」が実在し、短期間でその夢を叶えてくれる「魔法のやり方」が本当にあったならそれはどれだけ素晴らしいことだろう、と感じます。







 このフリッドソンによる快作は、そのもしかしたらこの世のどこかに実在するかもしれない「桃源郷」を「あるものとして大真面目に探してみよう」という野心的な一作です。ありきたりの投資本が初めから無理と言って諦めている可能性をとことん追求した非常に見どころのある一冊です。それでは先に進んでいきましょう。(続く)









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Last updated  Jun 28, 2025 09:36:58 AM


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