全3777件 (3777件中 1-50件目)
さて今日も2022~24PF概況シリーズです。 141位 3091 ブロンコビリー (東P、6・12月優待) △ PF時価総額141位は、名古屋を地盤に炭焼きステーキ店を展開し、最近は関東進撃も開始しているブロンコビリーです。ここは2016年には23位と主力の一角だったこともあったのですが、その後の競争激化でやや苦戦しており「優待グロース株としての魅力が相対的に見て落ちている。」と判断して、今は少しポジションを落としました。でも、個人的には幼少の頃から大好きなお店です。 使い込まれて焦げ焦げのぶろんこおじさんがカッコいい。↓ 現在の株価は4035円、PBR3.23、時価総額608億円、自己資本比率は81.5%と「石橋を叩いて壊す」保守的な名古屋銘柄らしく良好、今期予想PER39.99、配当利回り0.5%(20円)、総合利回り1.5%(20+40=60円、優待券のメルカリ平均価格は額面の90~95%。そのためここでは額面の100%で換算。)で、優待は年2回100株保有で2000円相当の食事優待券などです。 さてそれでは次にお店の実際を見ていきましょう。 看板商品の炭焼がんこハンバーグ この看板商品のがんこハンバーグがブロンコビリーのメニューの中では何といっても圧倒的にコストパフォーマンスが高いように思います。 私はお店に行くと特に誰かに頼まれたわけではないのですが、必ず全客席を徘徊して皆が何を食べているかを隈なくチェックします。そして自分の観察だとこのがんこハンバーグを食べている人が一番多いです。 塩で食べるのもお勧め。↓ そして、このがんこハンバーグ以外のメニューは率直に言ってかなり割高と思います。ただそれを雰囲気の良いオープンキッチン や魅力的なサラダバー でうまく覆い隠して、お客さんを楽しい気分にさせてくれるのが頼もしい 「ブロンコマジック」 なんですね。 ♪ ブロンコビリーは名古屋銘柄らしく、財務は堅牢で出店も地価の安いところばかりで固めている極めて好ましい「ケチケチ渋チン銘柄」です。今後の業績推移をしっかりと見ながら引き続きホールド継続の予定です。 P.S. 後、実はチキンステーキもかなり美味しいと思います。個人的にはがんこハンバーグと双璧を成すくらいにはいいです。備忘録として何枚か写真を貼って置きます。 皮がパリパリでうまいんだよなあ。。。 あぁ、ほんとにブロンコビリーはいいお店だなあ。。。
Jun 6, 2024
さて今日もゴール目前の2022~24主力株概況シリーズです。 140位 2882 イートアンド (東P、3・9月優待) ○ PF時価総額140位の上位銘柄は「大阪王将」ブランドで外食チェーンと冷凍食品製造のダブル看板で展開しているイートアンドです。 現在の株価は2093円、時価総額237億円、PBR2.34、自己資本比率は39.5%、今期予想PER18.69、配当利回り0.5%(10円)、総合利回り2.9%(10+50=60円)で、優待は100株保有で3月に3000円相当の自社製品(冷凍餃子等)・食事券等より選択+9月に2000円相当の食事券です。私は、毎回食事券を中心にしながら様々な品物を楽しく選んでいます。 ところでイートアンドと言えば、「家の冷凍庫がもしも小さかったら一体どーするんだ。優待品を抱えて一緒に心中するしかないぞ。」というほどの、凶暴・凶悪な圧倒的なボリューム感を誇る優待品で有名です。今日はその内容を復習しておきましょう。 いくつか実際の料理例も見ておきましょう。どれもハイクオリティです。 私は特に焼売が美味しいと思います。 後、どうでもいいことですが、私は実店舗の大阪王将のメニューでは「ニラ玉」が美味しくて大好きなのですが、値段が590円もしてコスパがちょっと悪いのが気になっています。 看板メニューの餃子が1人前290円と安いので猶更高く感じます。 というか、大阪王将って値付けがちょっと大雑把というか全体に適当な感じがします。かなり高いなと感じるメニューと逆に安いなと思うメニューがモザイク状に混在しています。面白いですね。 今後の業績推移をしっかりと見ながら引き続きPF上位で楽しくホールドしていく予定です。2022~24主力株概況シリーズ 免責事項2022~24主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Jun 5, 2024
さて今日は、2022~24主力株概況シリーズ です。 139位 2907 あじかん (東S、3・9月優待) ◎~◎◎ PF時価総額139位の上位銘柄は、卵加工品、水産練り製品などの業務用食材が主力のあじかんです。 現在の株価は1097円、時価総額85億円、PBR0.53、自己資本比率は57.3%、今期予想PER6.96、配当利回り2.3%(25円)、総合利回り3.2%(25+10=35円)で、優待は「6か月以上の継続保有を条件として」100株保有で3月に1000円相当の自社製品などです。 さてそれでは今日は過去の2000株優待品(3000円相当)をいくつかご覧頂きましょう。あじかんの優待品は本当に極上の内容です。 毎回こんな感じで段ボール箱にぎっしり入って届きます。 具体的な使用例をいくつか見ていきましょう。 あじかん優待の豆腐と牛肉の甘辛煮 初めて食べたのに、なんだか懐かしい味わいでした。 あじかん優待のデミグラハンバーグ これは何と言うか、給食で出てきそうな感じのやつなのですが、美味し過ぎずさっぱりとしていて、逆に絶妙にご飯が進む、庶民的で親しみやすい味で最高です。「押しすぎない、引きすぎない」。この見切りのレベルの高さは只事ではありません。「あじかん、恐るべし。」ですね。 この庶民的ハンバーグでもう一発。 ジャンバラヤのあじかん優待デミグラハンバーグ乗せ ジャンバラヤの味わいを全く邪魔しない、激渋の脇役ぶり。いやあ素晴らしいバイプレイヤーですね。 あじかん優待の焼きビーフン 、、、これ、無限に食えます。どうにも箸が止まらないですね。。。 鯛のアラ煮・あじかん優待厚揚げ添え 出汁が沁みて美味しかったです。 いやあ、どれもとても美味しかったです。あじかんの2000株優待品は最高ですね。 さてあじかんは今期は業績好調で指標的にも割安ですし、地味ながら着実な成長力がありますし、ヒット商品のごぼう茶も好調ですし、優待内容にも力がありますし、優待族的には実に良い銘柄と思います。 なので、お金がきつかったら100株、もしも余裕があったら500株か2000株を黙って買っておいて、市場で人気化する日を気長に待つというのはとても良い投資アイデアなのではないか?と個人的には感じています。 なぜかと言うと、1. あじかんが市場で評価されて株価が上昇する日が来たならば、売って利益をポッケに入れてそのまま無言で静かに去ればいい。2. あじかんが市場でいつまでも評価されないのならば、何年でもごぼう茶か冷凍食品優待を楽しく静かに貰い続ければいい。 からです。 このように、 精神的に極めて有利な戦いができる事が、優待バリュー投資の最大の長所 なんですね。♬♬♬2022~24主力株概況シリーズ 免責事項2022~24主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Jun 4, 2024
本日、みそ汁、お茶漬けなど和風即席食品首位で傘下に洋菓子『ビアードパパ』も保有している、2899永谷園HDのMBOが発表されました。 MBO価格は3100円です。永谷園は知名度が高い割に指標的に割安で、私は100株しかもっていなかったものの、「もしも安い所があったら大きく買ってもいいな。」とずっと思っていました。また優待パワーにもかなりのものがありました。 特に創業70周年記念で戴いた「お茶漬けバスタオル」はデカいしデザインはいいしで愛用しておりました。 温泉でこのバスタオルを腰に巻いて脱衣所でウロウロしていると、お相撲好きのおじいさんたちから「それ、カッコいいねー。」と褒められることも多くありました。下の写真で比較用に置いたスマートフォンと較べて頂くとその巨大さが分かると思います。 自分は「もう一度このお茶漬けバスタオルを優待で貰える日まで絶対にホールドを続けていこう。」と考えていましたが、叶わぬ夢で終わることになりました。とても残念だったので記録としてここに残しておきます。
Jun 3, 2024
さて今日は2022~24主力株概況シリーズです。138位 7504 高速(東P、3月優待) ◎ PF138位は、食品向け軽包装資材の専門商社の高速です。 現在の株価は2239円、時価総額470億円、PBR1.17、自己資本比率は60.0%、今期予想PER13.74、配当利回り2.4%(54円)、総合利回り2.9%(54+10=64円)で、優待は100株保有で500円相当のクオカード、300株保有で3000円相当、500株保有で5000円相当、1000株保有で10000円相当のカタログギフトです。 100株優待品。 1000株優待品の一例。 ビスクのセット。 味が深くて美味しかった。 さて高速は元々大株主にBBHフィデリティロープライスドストックFや光通信がいるくらいのコテコテの王道不人気バリュー株だったのですが、何をトチ狂ったのか2022年5月に突然に優待を新設しました。 優待バリュー投資家としては、この高速の様な「優待が無くても余裕で買えるガチンコ系バリュー株にたまたま優待が付いている」というのが一番嬉しい訳で、私は優待新設後にすぐ優待MAXの1000株を買ったのでした。 と言うか、高速の様な、 いわゆる「A株」への投資こそが私が提唱している「優待バリュー投資手法」の一番の王道 なんですね。現行の優待制度が続く限り、当然これからものんびりとホールドして応援していく予定です。
Jun 2, 2024
さて今日も 2022~24主力株概況シリーズ です。丸2年近くのロング公演となってしまいましたが、いよいよゴールが近づいてきました。137位 3197 すかいらーくホールディングス (東P、6・12月優待) △ (バリュー投資家としての評価) ○ (優待族としての評価) PF時価総額137位の上位銘柄は、ファミレス最大手で主力業態は『ガスト』のすかいらーくです。 現在の株価は2133円、時価総額4862億円、PBR3.00、自己資本比率は38.1%、今期予PER64.76、配当利回り0.5%(10円)、総合利回り2.3%(10+40=50円、優待券のメルカリ平均価格は額面の95~100%と超高額。そのためここでは100%で換算。)で、優待は100株保有で年2回2000円相当の優待食事券などです。 優待券を使えるお店は全国津々浦々に広がっており、その利便性は控えめに言って最高です。今日は私が大好きなお店である むさしの森珈琲 での使用例を御覧頂きましょう。 外観からしてとても素敵なんですね。 名物はパンケーキですね。 雲みたいにフワフワで美味しいです。 後、個人的にはこのクラブハウスサンドがめちゃ旨いと思います。私はちょっと油断するといつもこれを頼んでしまいます。 具材がたっぷりかつ色々と入っています。私はバリュー投資家なので、沢山の食材がバランスよく入っていて適度な分散が効いているご飯が本能的に大好きなんですね。 ちなみに私はこのクラブハウスサンドにプラスして20品目のGOODバランスサラダを追加して食べるのが好みです。 むさしの森珈琲は、全体的にとても居心地の良い空間に仕上がっており、私はいつもゆっくりと投資本を読みながら過ごしています。 さてすかいらーくHDは、バリュー投資家としての観点からは非常に割高で新規参戦はあり得ないレベルですが、優待券の使いやすさ・楽しさは日本トップクラスであり、優待族的な観点からは非常に良い銘柄です。そのため、現行の優待制度が続く限りは、これからも楽しくホールド継続の予定です。 2022~24主力株概況シリーズ 免責事項当シリーズは、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
May 30, 2024
さて今日は2022~24主力株概況シリーズです。 136位 8387 四国銀行 (東P、3月優待) ◎ PF136位は、1878年創業の名門で高知県に地盤を置く地銀中位の四国銀行です。「優待地銀株バルクプロジェクト」拡大の一環で優待MAXまで買い増ししたため順位を上げてきました。 現在の株価は1119円、時価総額480億円、PBR0.28、自己資本比率は5.0%、今期予想PER7.29、配当利回り3.6%(40円)、総合利回り4.2%(40+7.5=47.5円、利回り最良となる200株保有時で換算)で、優待は「6か月以上の継続保有を条件として」100株保有で500円相当、200株保有で1500円相当のクオカード、1000株保有で3000円相当、2000株保有で6000円相当の地元特産品です。 200株優待品。 2000株優待品の藁焼き鰹たたきセット。やっぱり高知って言ったらカツオのたたきだよねえ。 ボリュームたっぷりで嬉しい。。。 脳天にガツンと来る旨さ。 動物的な本能でガツガツ貪り食う感じ。 四国銀行は依然として指標的にも安いですし、総合利回りもまずまず出ていますし、PF上位に足る銘柄であると考えています。
May 29, 2024
さて今日も2022~24主力株概況シリーズです。135位 7864 フジシールインターナショナル (東P、3月優待) ◎ PF時価総額135位は、熱収縮性ラベル開発で先鞭を付け、市場シェア5割強で専業トップのフジシールインターナショナルです。 現在の株価は2344円、時価総額1410億円、PBR0.96、自己資本比率は68.6%と良好、今期予想PER12.00、配当利回り2.6%(60円)、総合利回り3.8%(60+30=90円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」100株保有で3000円相当、1000株保有で10000円相当のオリジナル・クオカードなどです。 さてフジシールインターナショナルは指標的には妥当な株価位置ですが、過去25年間1度も赤字が無く利益を積み上げてきていますし、売上高推移を見ても着実に成長していますし、非常に良い銘柄と思います。(上記データはかぶたんプレミアムより引用) 個人的には、ここはもう少し株価的に高く評価されても不思議ではない感じがしています。
May 28, 2024
さて今日も2022~24主力株概況シリーズです。 134位 9956 バローホールディングス (東P、3月優待) ◎ PF時価総額134位の上位銘柄は、中部地区食品スーパー業界の雄のバローです。ここ数年PF上位の地位を保っていますが、今年もここで登場してきました。 現在の株価は2376円、時価総額1283億円、PBR0.78、自己資本比率は36.9%、今期予想PER10.35、配当利回り2.9%(68円)、総合利回り3.3%(68+10=78円)で、優待は100株保有で1000円相当、500株で1500円相当、1000株で3000円相当の自社電子マネーギフトカードです。以前は自社開発商品もしくは自社グループ商品券だったのですが変更となりました。なお長期株主優遇優待制度も数年前から導入されています。 バローは食品スーパー業界ではすでに売り上げ上位の銘柄ですが、傘下のドラッグストア(Vドラッグ)、ホームセンター、スポーツクラブなどの総合力で依然としてジリジリと売上高を伸ばし続けているのは高く評価できると思います。 スーパー業界下位には例えば、7520エコスや7643ダイイチなどもっと指標に割安な銘柄もありますが、バローはその規模の大きさと安定的な成長力も加味すると、今の株価位置なら依然として大きな魅力があるものと感じています。これからもしっかりと業績推移を注視しながら、PF上位銘柄として楽しくホールドしていく予定です。
May 27, 2024
さて今日も2022~24主力株概況シリーズです。ワイは既に次の2024~25主力株概況シリーズの下書きが8位くらいまで進んでいて早くそっちに移行したいので、「在庫処分セール」としてここからは一気に鬼の勢いで書き溜めていたのを放出します。133位 7380 十六フィナンシャルグループ(東P、3・9月優待) ◎~◎◎ PF時価総額133位の上位銘柄は、資金量岐阜県首位で県内貸出シェア約3割の十六銀行が中核の十六フィナンシャルグループです。 現在の株価は4650円、時価総額1763億円、PBR0.38、自己資本比率は5.6%、今期予想PER9.43、配当利回り3.0%(140円)、総合利回り3.4%(140+20=160円、優待品は私の独断で2000円で換算)で、優待は100株保有で3月株主にミネラルウォーター1箱(500ml入24本)、500株保有で9月株主に3000円相当の岐阜・愛知・三重県名産品です。 100株優待品のミネラルウォーター。 ちなみに優待族である私のお家のパントリー(食品格納庫)には、各社から頂いたミネラルウォーターが所狭しと並んでいます。(汗) 500株優待品のカタログギフト。 どれもいいんだよなあ。 綺麗だなあ。 この岐阜名物のハムも美味いんだよなあ。 バッグに入って届くのが面白いなあ。 シンプルに焼いても抜群だし。 ナポリタンにしてもうまい。 さてここは「2年で株価は2倍以上」になりましたが、依然としてご機嫌な低PBR状態が続いています。ま、元々がどんだけ異常に低評価だったか、という話ではあるのですが、私の十六FGとの楽しい旅路はまだまだ続きそうです。(笑)
May 26, 2024
さて今日は2022~24主力株概況シリーズです。超ロングラン公演となっていますが、いよいよ今度こそ本当に第4コーナーを回ってゴール寸前となりました。今は次シーズンの超主力達のブログ記事の下書きをしていますが、アドレナリンが出過ぎて収拾が付かないくらいの状況となっています。(汗) 132位 8233 高島屋 (東P、2・8月優待) ◎ PF時価総額132位の上位銘柄は老舗百貨店の高島屋です。 現在の株価は2429.5円、時価総額3980億円、PBR0.84、自己資本比率は35.4%、今期予想PER11.27、配当利回り1.7%(40円)、総合利回り2.3%(40+16=56円、優待カードは私のシークレット独自調査により年間1600円相当で換算)で、優待は100株保有で年2回、10%割引の株主優待カードなどです。 以前から何度も言及していますが、デパートの株主優待カードは滅茶苦茶役に立ちます。高級ブランド品の多くが10%引きになるのが嬉しいですし、それ以上に有料の文化催事に無料で正々堂々と忍び込めるのが大きいと個人的には感じています。 実際私も高島屋の優待カードを使って、様々な企画展に無事に侵入を果たしています。いくつか具体的に見ておきましょう。 ジミー大西画業30年記念作品展 余談ですが、このジミー大西展に行った後に名古屋駅のサラベス( 3068WDI が手掛けるパンケーキレストラン)で休憩していたら、偶然サイン会の終わったジミー大西さんが通りかかり、画集に追加でサインを戴いたこともありました。 それ以外にもいろいろな催し物に潜入しています。 このようにデパートの優待カードと言うものは、毎日の生活を彩り豊かでちょっとだけ素敵なものにしてくれます。その意味で、ここ高島屋も優待族的には「必須科目」的な銘柄です。これからも現行の優待制度が続く限り、楽しくホールドして応援していく予定です。
May 25, 2024
さて今日も通常の2021~24PF概況シリーズです。412位 8267 イオン (東P、2・8月優待) △ PF412位は、純粋持ち株会社で傘下に総合スーパー、専門店、金融などを持つイオンです。 現在の株価は3322円、時価総額28965億円、PBR2.70、自己資本比率は8.0%と財務状態はイマイチ、今期予想PER61.86、配当利回り1.2%(40円)で、優待は100株保有でオーナーズカードなどです。 オーナーズカードで潜入出来るイオンラウンジは、我々優待族の憩いの場として有名でしたが、株主数の激増で最近は色々と厳しくなりましたね。 後、私はイオンのスーパーをあまり利用しないので、年によってはオーナーズカードの還元の返金額があまりにも少なくて恥ずかしい時があります。 特に2020年とかはやばかったですね。(滝汗)↓ イオンには指標的な輝きは一切ありませんが、ま、優待族的には必修銘柄の1つではあります。これからも業績推移をしっかりと見ながらホールドの予定です。
May 24, 2024
さて今日は通常の2021~24PF概況シリーズです。 411位 7979 松風 (東P、3・9月優待) ○ PF411位は、歯科用材料・器具大手の松風です。 現在の株価は3335円、時価総額597億円、PBR1.43、自己資本比率は84.3%と良好、今期予想PER15.41、配当利回り2.6%(88円)、総合利回り3.8%(88+40=128円、優待品は額面の100%で換算。理由は後述)で、優待は100株保有で3月株主に3960円相当の自社取扱製品(薬用ハミガキセット・マスク)+3・9月株主に自社製品の割引販売です。 さて松風の優待品は下記の通り、「歯科用のプロ向けのマスク+ハイクオリティの歯磨き粉」になります。 松風は指標的な割安感はあまりありませんが、優待内容が極めて良く、優待族的にはマスト銘柄の一つと高く評価しています。これからも現行の優待制度が続く限り、末永くホールドして応援していく予定です。
May 23, 2024
さて今日は2021~24PF概況シリーズです。410位 9085 北海道中央バス(札証、3・9月優待) △ PF410位は、道央を基盤とする北海道最大のバス会社で不動産、建設、スキー場、ホテルなど兼営事業を多数抱えている北海道中央バスです。 現在の株価は3280円、時価総額103億円、PBR0.31、自己資本比率は70.7%で有利子負債は0、今期予想PER19.10、配当利回り1.2%(40円)、総合利回り2.7%(40+50=90円、100株優待のメリカリ平均価格は2500円)で、優待は100株保有で年2回株主優待乗車運賃半額券30枚などです。 さて地方のローカル市場である札証(札幌証券取引所)は、私がPF上位の一角で戦っている 9027ロジネットジャパン を筆頭として、他にも3055ほくやく・竹山HD、3136エコノスなど「マイナー割安株の宝庫」となっています。自分はそんな札証のことを「もっと深く、包括的に学びたい」と言う思いがあり、その一環としてここ北海道中央バスにも参戦しました。 実際に優待を頂いてみて、「どうして良いかわからず、ちょっと途方に暮れている」というのが正直なところですが、ま、しばらくはホールドしていく予定です。(汗)
May 22, 2024
さて今日は2021~24PF概況シリーズです。409位 3080 ジェーソン (東S、2月優待) ○ PF409位は、低価格の飲料・加工食品・日用品の小売りチェーンで首都圏地盤のジェーソンです。私は優待狙いで2024年4月26日に参戦しました。つい最近のことですね。 現在の株価は659円、時価総額84億円、PBR1.38、自己資本比率は54.5%、今期予想PER13.00、配当利回り2.0%(13円)、総合利回り3.2%(13+8=21円、優待券は暫定的に額面の50%で換算)で、優待は500株保有で8000円相当の株主優待券(1000円×8枚)またはミネラルウォーター4箱(500ml入り24本)です。 ジェーソンは指標的な割安感はあまりありませんが、マイルドながら成長力がありますし、PF中位としては特に問題のない銘柄であると考えています。
May 21, 2024
さて今日は2022~24主力株概況シリーズです。 131位 3099 三越伊勢丹ホールディングス (東P、3・9月優待) △(バリュー株投資家としての評価) ◎(優待族としての評価) PF時価総額131位の上位銘柄は、百貨店首位の三越伊勢丹HDです。 現在の株価は2877.5円、時価総額11230億円、PBR1.82、自己資本比率は48.5%、今期予想PER20.38、配当利回り1.5%(44円)、総合利回り3.1%(44+45=89円、100株優待の利用限度額30万円のカードを4500円で換算)で、優待は10%割引の株主優待カード(利用限度額は保有株式数及び期間で異なる)を年2回です。 このカードは普通のハウスカードでは割り引き対象外の地下の食品売り場でも使えたり、駐車場でも無料サービス時間が延びたりと、実際に使ってみると非常に便利です。またカードの提示により有料催事や文化展に無料入場できるのもとても嬉しいです。 そして当然のことですが、一部の例外があるものの百貨店ならではの高級ブランドの商品が10%引きになるのも素晴らしいことです。 今日は追加で新宿伊勢丹での買い物の一例も見ておきましょう。 クリスマスオーナメントです。 実際に飾ってみました。 綺麗✨✨✨ ここ三越伊勢丹HDに限らないのですが、百貨店各社の株主優待カードというのは、毎日の生活のクオリティアップに欠かせないものです。これからも現行の株主優待制度が続く限りは楽しくホールドして応援していく予定です。
May 20, 2024
さて今日は通常の2021~24PF概況シリーズです。 408位 4923 コタ (東P、3月優待) △ PF408位は、美容室向けヘア化粧品製造・販売のコタです。 現在の株価は1458円、PBR3.73、自己資本比率は76.5%で有利子負債は0、今期予想PER29.82、配当利回り1.4%(20円)、総合利回り3.8%(20+35=55円、優待品は私の独自判断で額面の70%で換算)で、優待は100株保有で5000円相当の自社製品などです。 コタは指標的にはかなり割高ですが、利益率の高い素敵なビジネスをしていますし、総合利回りもまずまず出ていますし、PF中位としては十分に許容できる銘柄であると考えています。
May 17, 2024
さて今日は2021~24PF概況シリーズです。ちなみに今回の銘柄は時価総額が325000円なのですが、このプラスマイナス30000円くらいの間に60銘柄ぐらいはひしめき合っているという大ボリュームゾーンとなっています。 私はこの「ポートフォリオ概況シリーズ」の下書きを大体30くらいはいつも余分に持っているのですが、これは逆に言うと時価総額が30000円くらい急に上がる子が出ると、もうその銘柄の下書きが無くてその日にいきなりガチンコで慌てて書かないといけないという状況で、実は結構しんどい所です。407位 2498 オリエンタルコンサルタンツホールディングス (東S、6月優待) ◎ PF時価総額407位の中堅銘柄は、総合建設コンサルタント大手のオリエンタルコンサルタンツホールディングスです。 現在の株価は3250円、時価総額200億円、PBR0.89、自己資本比率は31.2%、今期予想PER7.61、配当利回り3.1%(100円)、総合利回り3.2%(100+5=105円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」100株保有で500相当のクオカードなどです。 オリエンタルコンサルタンツホールディングスは成長力がありますし、指標的にも安いですし、PF中位としてはとてもいい銘柄であると考えています。
May 15, 2024
さて今日は通常の2021~24PF概況シリーズです。 406位 9319 中央倉庫 (東P、3月優待)〇 PF406位は、内陸の総合物流でトップクラス&倉庫上位の 安田倉庫 と連携、補完し合い国際貨物拡大に注力している中央倉庫です。 現在の株価は1153円、時価総額220億円、PBR0.48、自己資本比率は78.1%と鉄壁、今期予想PER12.90、配当利回り3.1%(36円)、総合利回り4.0%(36+10=46円)で、優待は300株保有で3月株主に2000円相当、9月株主に1000円相当のクオカードなどです。以前は100株保有で優待が頂けたのですが、5月10日に変更になりました。 私は元々ここを100株だけ保有していました。IRを見た瞬間に「あ、優待改悪か。」と思って、「もうここまでか。」と感じて売り注文を出していました。その日は開示情報が多過ぎて完全に殺気立っていたので、ほとんど何も考えずの反射的な行動でした。 その後温泉に行って夜空を見上げながら、露天風呂にぷかぷか浮いていたのですが、その時に、「うん?、ちょっと待てよ。中央倉庫は優待改悪の代わりに増配もあったし、それに以前から見どころのある、高い潜在ポテンシャルのある良い子だ。ここで見捨てるのではなく、逆に新しい優待ミニマムとなる300株まで買い増しして引き続き応援しよう。」と思い付きました。 そしてお家に帰って眠い目をこすりながら売り注文を取り消し、代わりに200株追加で買ったので、それで急遽ここで登場してくることとなったのでした。
May 14, 2024
さて今日は2022~24主力株概況シリーズです。130位 5451 淀川製鋼所(東P、3月優待) ◎~◎◎ PF130位の上位銘柄は、独立系圧延メーカーの淀川製鋼所です。 現在の株価は5410円、時価総額1885億円、PBR0.82、自己資本比率は71.3%と鉄壁で有利子負債は極小、今期予想PER13.10、配当利回り5.7%(309円)、総合利回り6.1%(309+20=329円、優待品はカタログギフトのみで換算。)優待は100株保有で「ヨドコウ迎賓館」入館券1枚+2000円相当のカタログギフトなどです。 優待で焼豚たまご丼を作りました。 淀川製鋼所はまずまずの低PBR&好財務&賃貸等不動産に含み益たっぷりの3本柱が揃っており実に私好みの銘柄です。またつい先日には、株主還元方針の改定があり、「年間配当200円を維持したうえで連結配当性向75%以上を目途」とするという発表もありました。 なので、今くらいの株価位置であればこれからもいつまでものんびりホールドしていきたいですね。
May 13, 2024
さて今日は通常の2021~24PF概況シリーズを1本お送りします。 405位 7951 ヤマハ (東P、3月優待) △ PF時価総額405位の中堅銘柄は、ピアノやギター、管楽器などの楽器総合メーカーで電子ピアノは世界首位、また半導体やAV機器も手掛ける ヤマハです。 私は今はシステムを完全に入れ替えてしまいましたが、10年以上前には自宅の一室でヤマハのAVアンプを使用していたこともありました。その意味では愛着のある銘柄です。 後、どうでもいいことなのですが、今思い付いてどうしても書いておきたいので書いておくと、私はオーディオシステムを組む時にAVアンプを使ってお部屋に大量のスピーカーを配置するのがもうずっと以前から大好きでした。 でも別に映画好きで大迫力のサラウンドシステムを組みたいというわけでもなく投資の勉強をしながら純粋に静かに音楽を聴くだけなので、自分でも「これはどうしてかな?」とちょっと思っていました。 そしてその答えに今気づきました。これはバリュー投資家として「どんな市場環境下でも絶対に生き抜く。死なないことを最大限に優先して戦う。」ことを徹底して20年以上を過ごしてきたので、それで「分散投資の概念」が広く人生の指針となってしまっていることに伴う一種の職業病だったんですね。ちなみに今自分がいるお家のメインリビングはスピーカーを13個使ってシステムを組んでいるのですが、「ちょっと少なかったかな。」と思って反省しているくらいです。(汗) すいません、悪い癖が出て大幅に脱線しました。本文に戻ります。 7951ヤマハは、現在の株価は3582円、PBR1.24、自己資本比率は76.8%、今期予想PER20.50、配当利回り2.1%(74円)、総合利回り2.5%(74+15=89円)で、優待は100株保有で1500円相当の自社グループオリジナル商品などです。 後、抽選で120名に自社関連CD・ブルーレイが当たるのですが、昨年は珍しく当選しました。イエーイ。 ヤマハは指標的には実に妥当な株価位置と思いますが、優待パワーを加味すればPF中位としては問題のない良い銘柄であると評価しています。
May 10, 2024
さて今日は2021~24PF概況シリーズです。 404位 3093 トレジャー・ファクトリー (東P、2月優待) △ PF時価総額404位は、家電、家具、雑貨等の総合リサイクル店を関東一円で展開するトレジャー・ファクトリーです。かつて2013~14年頃には主力の一角で頑張ってくれた銘柄ですが、株価上昇によりその役目を終え今は静かに「優待株いけす」に戻りました。 現在の株価は1705円、時価総額415億円、PBR4.71、自己資本比率は45.4%、今期予想PER16.22、配当利回り1.9%(32円)、総合利回り2.5%(32+5=37円、優待券はメルカリ平均価格の額面の50%で換算)で、優待は100株保有で トレジャーチケット(1000円相当の自社優待券、買取金額アップクーポン券)などです。 以前は上記写真の中にある「トレジャーロトスクラッチカード」もあったのですが、これは残念ながら廃止になりました。夢があって凄く楽しかったんですけどね。 ちなみに私はスクラッチは一度も当たりませんでしたが、親友の投資家は以前にギフト券を当てました。普段の行いの差でしょうか? さて私は投資家として最も大切なことは、この「トレファクのような銘柄」をなるべく若い企業ステージでPF上位に取り込むことだと考えています。 成長力の高い優待バリュー株を指標的に安い段階で仕込み、後は時の経過を味方につけて「数年で数倍」を目指す ということですね。トレファクはその素晴らしい成功例となってくれました。これからも「第2のトレファク」を求めて、日々精進して行こうと思っています。
May 9, 2024
さて今日は2021~24PF概況シリーズです。403位 4461 第一工業製薬 (東P、3月優待) △ PF403位は、凝集剤、合成糊料など工業用薬剤首位で技術力に定評がある第一工業製薬です。 現在の株価は3400円、時価総額363億円、PBR0.94、自己資本比率は37.8%、今期予想PER32.54、配当利回り1.9%(65円)、総合利回り2.2%(65+9=74円、優待品はメルカリ平均価格となる額面の30%で換算)で、優待は100株保有で3000円相当の自社製品などです。 第一工業製薬は指標的な割安感はありませんが、経験上「化学セクター」からは大化けする銘柄が良く出る印象があり、これからも勉強のためにホールド継続の予定です。
May 8, 2024
さて今日は2021~24PF概況シリーズです。402位 7811 中本パックス (東S、2月優待) ◎ PF402位の中堅銘柄は、グラビア印刷を軸にラミネート、コーティング事業を展開している中本パックスです。 現在の株価は1667円、時価総額149億円、PBR0.85、自己資本比率は43.0%、今期予想PER9.29、配当利回り3.8%(64円)、総合利回り4.4%(64+10=74円)で、優待は年1回、100株保有で1000円相当、200株保有で2000円相当のクオカードです。 さて私は 3954昭和パックス をポートフォリオ上位(M4ランク)でずっと持っているのですが、ある時ふと気になって、「確か堅調だったとは思うんだけど、もう一度ちょっと業績推移を見ておこう。」と思い立ちました。 ところが、証券コードを暗記していなかったのでSBI証券の銘柄検索窓に「パックス」と打ち込んだところ、昭和パックスと並んでこの中本パックスが出てきました。 私は、「そういえば中本パックスもまあまあのバリュー株だったはず。しかも優待付きじゃなかったっけかな? あれ?、そういや、持ってなかった気がするな。」と思って見てみたところ、やっぱり持っていなかったので1すぐに買ったのでした。 いやあ、見逃している優待バリュー株ってたくさんありますね。
May 7, 2024
さて今日は2021~24PF概況シリーズです。401位 4635 東京インキ(東S、3月優待) ◎ PF401位は、インキ中堅の東京インキです。 現在の株価は3380円、時価総額92億円、PBR0.32、自己資本比率は55.2%、今期予想PER8.56、配当利回り3.0%(100円)、総合利回り3.3%(100+10=110円)で、優待は100株保有で1000円相当のクオカードなどです。 ここは超低PBR、低PERで、実に私好みの銘柄です。これからも優待を楽しみに末永くホールドして応援していく予定です。
May 6, 2024
さて今日も2021~24PF概況シリーズです。ようやく400位まで到達しました。400位 7538 大水 (東S、3月優待) ○ PF400位は、ニッスイの持分会社で水産物卸売りが主力の大水です。 現在の株価は337円、時価総額46億円、PBR0.51、自己資本比率は32.4%、今期予想PER6.06、配当利回り1.5%(5円)、総合利回り2.4%(5+3=8円)で、優待は1000株保有で3000円相当の自社取扱水産加工品(複数より1点選択)です。 私は過去に様々なアイテムを選択していますが、漬け魚を選ぶことが多いです。大好物なので。 実際の使用例を1つだけ見ておきましょう。焼津ミナミマグロ3点セットです。 漬けまぐろにして食べました。美味しかったです。 大水は指標的にもまずまず安いですし、優待内容も実にいいですし、PF中位としては何の不満もない素敵な銘柄と評価しています。
May 5, 2024
さて今日は通常の2021~24PF概況シリーズです。 399位 1867 植木組 (東S、9月優待) ◎ PF399位は、新潟県地盤の中堅建設会社の植木組です。 現在の株価は1734円、時価総額119億円、PBR0.45、自己資本比率は53.2%、今期予想PER9.39、配当利回り3.2%(55円)、総合利回り3.7%(55+10=65円)で、優待は100株保有で500円相当、200株保有で1000円相当、1000株保有で2000円相当のクオカードです。尚、1年以上継続保有の場合は下記の通り増額となります。 植木組は指標的に十分に安いですし、PF中位銘柄としては特に何も言うことはない良い銘柄ですね。
May 4, 2024
さて今日は2021~24PF概況シリーズです。398位 9436 沖縄セルラー (東S、3月優待) ○ PF398位は、KDDI傘下の総合通信会社で沖縄県では携帯シェア5割と圧倒的な沖縄セルラーです。 現在の株価は3395円、時価総額1671億円、PBR1.77、自己資本比率は82.4%、今期予想PER13.66、配当利回り3.2%(110円)、総合利回り4.1%(110+30=140円)で、優待は100株保有で、3000円相当の株主優待カタログギフトなどです。 私は前回はのどぐろの開きを選びました。 まずまずの美味しさ。 沖縄セルラーは指標的な割安感はあまりありませんが、総合利回りはまずまずですし、PF中位としては許容できる銘柄かな?と考えています。
May 3, 2024
さて今日は2021~24PF概況シリーズです。397位 3880 大王製紙 (東P、3月優待) △ PF397位は、業界4位で、『エリエール』ブランドで家庭紙では首位級の大王製紙です。 現在の株価は1133円、時価総額1915億円、PBR0.77、自己資本比率は26.1%、今期予想PER188.83、配当利回り1.4%(16円)、総合利回り2.3%(16+10=26円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」100株保有で1000円相当、300株保有で3000円相当の自社商品詰合せ(トイレットペーパー・ティッシュペーパー等)です。私は2023年8月に100株→300株へ買い増ししました。 それでは今日は私が過去に頂いた100株優待品を数年分眺めておきましょう。いずれも、日々の生活にダイレクトに役立つ実践的で質実剛健な内容です。 大王製紙は、まずまず低PBRですし、上記の通り優待内容にも力がありますし、ポートフォリオ中位としては特段の問題のない銘柄であると評価しています。
May 2, 2024
さて今日は 2022~24主力株概況シリーズ です。129位 7417 南陽 (東S、3月優待) ◎~◎◎ PF時価総額129位の上位銘柄は、建機、産機の販売が中心の南陽です。 現在の株価は1231円、時価総額163億円、PBR0.67、自己資本比率は62.4%、今期予想PER7.96、配当利回り3.7%(46円)、総合利回り4.5%(46+10=56円)で、優待は100株保有で1000円相当のクオカードです。尚、3年以上継続保有の場合500円増となります。 さて南陽は、 1950年の創業以来70年以上一度も赤字を出したことのない非常に守りの強い会社 です。下記の通りリーマンショックを始めとした多くの経済危機を、鉄壁のディフェンス&黒字で切り抜け続けています。(上記データはかぶたんプレミアムより引用) シクリカル(景気敏感)銘柄ではありますが、同時に高いレベルの「手堅さ」を兼ね備えていると評価しており、現時点では依然としてポートフォリオ上位で戦うに足る十分な総合戦闘力があると考えています。2022~24主力株概況シリーズ 免責事項当シリーズは、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Apr 25, 2024
さて今日も2021~24PF概況シリーズです。私の現在の保有銘柄数が789なので、シリーズはようやく折り返し点まで到着しました。(汗) 395位 9368 キムラユニティー(東S、3・9月優待) ◎ PF395位は、愛知県地盤でトヨタの部品包装が主力のキムラユニティーです。 現在の株価は1713円、PBR1.07、自己資本比率は59.6%、今期予想PER12.34、配当利回り3.2%(55円)、総合利回り3.7%(55+8.8=63.8円)で、優待は200株保有で年2回、お米券2キロなどです。 キムラユニティーは指標的な割高感もありませんし、総合利回りもまずまずですし、PF中位銘柄としては十分な実力の持ち主です。我々優待族は本当に幸せですね。
Apr 23, 2024
さて今日も2021~24PF概況シリーズです。394位 2009 鳥越製粉(東S、12月優待) ○ PF394位は、九州地盤の製粉中堅メーカーの鳥越製粉です。 現在の株価は696円、時価総額181億円、PBR0.47、自己資本比率は81.4%、今期予想PER14.35、配当利回り2.9%(20円)、総合利回り4.0%(20+8=28円)で、優待は500株保有で4000円相当の自社小麦粉を使用した特製そうめん(非売品)1箱です。 さてもう大昔の話なのですが、 鳥越製粉は2007年に優待改悪 がありました。私はその時に売却して以来ずっと保有していなかったのですが、ふと「そういえば久しぶりに鳥越製粉の非売品の美味しいおそうめんが食べたいなあ。」と思い付いて2023年7月18日に16年ぶりにホルダーに復帰しました。そしてつい先日、待望の優待が届きました。17年前に頂いた優待品と全く一緒で逆にちょっとびっくりしました。 17年前にタイムスリップしたみたいでとても懐かしかったですね。
Apr 22, 2024
さて今日は通常の2021~24PF概況シリーズです。 393位 3950 ザ・パック(東P、6・12月優待) ○ PF時価総額393位は、百貨店や専門店向け等の紙袋大手のザ・パックです。 ピーター・リンチ 的な「業務内容が分かりやすい」社名が魅力的ですね。 現在の株価は3665円、PBR0.98、自己資本比率は71.9%、今期予想PER10.91、配当利回り3.2%(118円)、総合利回り3.6%(118+15=133円)で、優待は100株保有で6月株主に500円相当の図書カード 12月株主に1000円相当のクオカード です。 ザ・パックは指標的にもまずまず割安ですし、更に大株主3位には「不人気割安バリュー株」常連さんである「BBHフォー・フィディリティ・ロープライスドストック」も登場しているなど一定の安心感のある銘柄です。これからも優待を楽しみにのんびりとホールドして応援していく予定です。
Apr 21, 2024
さて今日は2021~24PF概況シリーズです。392位 4462 石原ケミカル(東P、3・9月優待) △ PF392位は、金属表面処理剤の研究開発型メーカーの石原ケミカルです。 現在の株価は1743円、時価総額278億円、PBR1.17、自己資本比率は82.9%で有利子負債は0と財務状態は鉄壁、今期予想PER14.70、配当利回り2.1%(36円)、総合利回り2.6%(36+10=46円)で、優待は200株保有で年2回1000円相当のクオカードなどです。 石原ケミカルは指標的には妥当な株価位置と思いますが、財務状態はプラチナ級ですし、PF中位としては特に問題はないかなあ?と考えています。
Apr 20, 2024
さて今日は2021~24PF概況シリーズです。391位 9063 岡山県貨物運送(東S、非優待) ◎ PF391位は、943年に岡山県下のトラック運送業者79社が統合して設立された、通称「オカケン」こと岡山県貨物運送です。 現在の株価は3490円、時価総額77億円、PBR0.32、自己資本比率は48.1%、今期予想PER2.68(特別利益込み)、配当利回り2.0%(70円)で、優待はありません。 ここは私の専門外の非優待株ではあるのですが、超低PBR&低PERで非常に好みのタイプなので、勉強のためにしばらく前に1枚だけ買いました。今後の業績推移をじっくり見ながらホールドしていく予定です。
Apr 19, 2024
さて今日は2022~24主力株概況シリーズです。 128位 7984 コクヨ (東P、12月優待) ◎ PF時価総額128位の上位銘柄は、事務用品最大手のコクヨです。 現在の株価は2580.5円、時価総額3136億円、PBR1.17、自己資本比率は70.3%と良好、今期予想PER13.66、配当利回り3.0%(76円)、総合利回り3.1%(76+4=80円、優待品はメルカリ平均価格の額面の50%で換算)で、優待は500株保有で4000円相当、1000株保有で7000円相当の自社グループ商品(文房具)です。 私はずいぶん昔に優待改悪があったときにコクヨを手放してからずっと持っていなかったのですが、「なんだか、やっぱりコクヨの優待が欲しいなあ。持ってないと駄目だなあ。」と感じて、2013年6月に優待ミニマムとなる500株だけ買って再参戦しました。 その後今年2024年に入ってたまたまちょっとだけお金に余裕があった時に、「コクヨの優待には本当に力があるし、優待MAXの1000株持っていたいなあ。」と考えて買い増ししたので、今シーズンは順位を上げてここで出てくることとなりました。 ここは、「文房具界の 日清食品優待」 と言う感じで、毎年ゴージャスで楽しい内容です。過去の500株優待品を具体的に見ていきましょう。 2023年です。 2022年です。 2021年です。 コクヨは指標的には妥当な株価位置と思いますが、上記の通り優待内容には非常に力があります。今後も余程の株価急騰が無い限りは(ま、多分ないでしょうが)、楽しくホールドして応援していく予定です。 2022~24主力株概況シリーズ 免責事項当シリーズは、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Apr 17, 2024
さて市場は大暴落中ですが、ワイは特にいつもと変わらず2021~24PF概況シリーズを一本出しておきます。 390位 2916 仙波糖化工業 (東S、9月優待) ○ PF時価総額390位は、着色用などカラメル製品で国内シェア首位の仙波糖化工業です。 現在の株価は728円、時価総額83億円、PBR0.75、自己資本比率は49.9%、今期予想PER16.93、配当利回り2.1%(15円)、総合利回り2.9%(15+6=21円)で、優待は500株保有で 3000円相当の自社製品(粉末茶・フリーズドライ製品等)です。尚 3年以上継続して保有の場合は優待は年2回にランクアップします。 それでは私が過去に戴いた優待品をいくつか見ておきましょう。 それでは次に実際の使用例を3つ御覧戴きましょう。 仙波糖化工業優待の本とろろ乗せ和風ハンバーグ 仙波糖化工業優待の本とろろまぐろ丼 仙波糖化工業優待のコーンスープ 仙波糖化工業は指標的な割高感もありませんし、優待内容にも非常に力があります。総合的に考えてPF中位としては過不足の無い良い銘柄であると評価しています。
Apr 16, 2024
さて今日は2021~24PF概況シリーズです。 389位 9787 イオンディライト (東P、2月優待) △ PF時価総額389位は、商業・オフィスビルなど施設管理首位で、イオングループ依存度6割強のイオンディライトです。 現在の株価は3765円、PBR1.77、自己資本比率は64.3%、今期予想PER17.57、配当利回り2.3%(87円)、総合利回り2.8%(87+20=107円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」100株保有で2000円相当のイオンギフトカードなどです。 さて、イオンディライトは2013年に成長性と割安性を兼ね備えた抜群の銘柄であると考えてポートフォリオ上位に据えて戦っていました。今振り返ると、2013シーズンに36位で初登場 し、最後は 2018年に42位 で出ていました。 あまり記憶が定かではありませんが、多分その頃に「もうイオンディライトは仕上がったな。」と感じて優待ミニマムとなる100株を残して売り切ったものと思われます。 いま、久しぶりにここを見たのですが、かつて感じた「キラキラした魔力」というか、成長期の銘柄だけが放っている「青春のキューティクル」みたいなものは消え失せて、ごく普通の銘柄になったんだなと思いました。ほとんどの銘柄は永遠に成長することはなく残念ながらどこかでは凡庸な子になります。正に「企業は生もの」なんですね。
Apr 15, 2024
さて今日は2022~24主力株概況シリーズです。127位 9823 マミーマート(東S、3・9月優待) ◎ PF127位は、埼玉地盤の食品スーパーのマミーマートです。 現在の株価は5360円、時価総額579億円、PBR1.58、自己資本比率は50.8%、今期予想PER11.91、配当利回り1.6%(83~90円)、総合利回り2.1%(83+32=115円、優待券のメルカリ平均価格は額面の80~90%、ここでは厳しく80%で換算)で、優待は年2回、100株保有で(1)買物優待券(100円)20枚、または(2)自社商品詰合せ、または(3)生鮮ギフトなどです。 マミーマートはじりじりと売り上げを伸ばしていますし、指標的な割高感もありませんし、実力のある良い銘柄と思っています。最近は低価格新業態である『生鮮市場TOP』のヒットで業績が急改善していることを評価して「謎の急騰劇」が続いていますが、ま、今くらいの株価水準であればこのままホールドでいいかな?と考えています。 それにしても思うのは、今の日本は急激な円安とインフレが進行し「国民全体の貧困化」がどんどん進んでいるなあ、ということです。ここマミーマートの低価格業態店がブレイクしているのも多くの消費者の「生活防衛意識」が高まっていることによるものでしょうし、他にも3539JMホールディングスの好調なんかにも「日の国全体窮乏化」が反映されているように思います。 そう考えると、スーパー業界に限らず、「日本国民貧困化関連銘柄」には大きなチャンスがある ように強く感じています。2022~24主力株概況シリーズ 免責事項当シリーズは、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Apr 13, 2024
さて今日は2021~24PF概況シリーズです。388位 8273 イズミ (東P、2・8月優待) ○ PF388位は、中四国と九州が地盤でSC型総合スーパのー『ゆめタウン』が軸であるイズミです。 現在の株価は3777円、時価総額2707億円、PBR0.99、自己資本比率は55.3%、今期予想PER13.78、配当利回り2.4%(89円)、総合利回り2.6%(89+10=99円)で、優待は100株保有で年2回、(1)優待券(100円)を20枚または(2)ギフト券500円相当などです。 イズミは指標的な割高感もありませんし、PF中位としては全く問題のない銘柄であると考えています。
Apr 12, 2024
さて今日は2021~24PF概況シリーズです。387位 2533 オエノンホールディングス (東P、12月優待) ○ PF387位は、旧合同酒精で焼酎に強みを持つオエノンホールディングスです。 現在の株価は356円、時価総額233億円、PBR0.97、自己資本比率は38.6%、今期予想PER10.35、配当利回り2.3%(8円)、総合利回り2.5%(8+1=9円、優待品はメルカリ平均価格の1000円で換算)で、優待は1000株保有で株主オリジナル限定商品です。 オエノンホールディングスは指標的にまずまず割安ですし、PF中位としてはまずまず良い銘柄と判断しています。
Apr 11, 2024
さて今日は2021~24PF概況シリーズです。386位 9099 C&Fロジホールディングス (東P、3月優待) ○ PF386位は、 名糖運輸 と ヒューテックノオリン が統合した誕生した食品物流大手で、冷蔵・冷凍食品に強みを持つC&Fロジホールディングスです。 現在の株価は3295円、時価総額847億円、PBR1.64、自己資本比率は47.8%、今期予想PER23.67、配当利回り1.2%(39円)、総合利回り1.7%(39+5=44円、優待品はみきまる調べにより500円で換算)で、優待は100株保有で豆菓子、500株保有で新潟県魚沼産コシヒカリ新米3キロ、1000株保有で同5キロです。 100株優待品には名糖運輸の旧制度が、そして500株と1000株優待品にはヒューテックノオリンの旧制度が反映されているのが面白いですね。 さて平成の昔から、「名糖運輸と言えば?」という質問を優待族にすると、秒の速さで「あとひき豆!」と返事が返ってくるのが習わしでした。そのくらい有名でしたし、実際に美味しいんですね。 なので当然、令和に入っても当然私はあとひき豆を頂き続けています。早速見てみましょう。 そのまま食べても美味しけど、、、、 サラダに入れるとより抜群なんだよなあ。 さてC&Fロジホールディングスに対しては現在9090AZ‐COM丸和ホールディングスが3000円で敵対的TOBを仕掛けています。ただC&F側がお助けマンのホワイトナイトを探しているという報道もあり、株価は丸和のTOB価格を超えた所で推移しています。果たしてこの後どうなるのか、楽しみですね。。。
Apr 10, 2024
さて今日は2022~24主力株概況シリーズです。126位 2282 日本ハム(東P、3・9月優待) ○ PF時価総額126位の上位銘柄は、食肉国内首位でハム・ソーセージも強い日本ハムです。 現在の株価は5069円、時価総額5219億円、PBR1.02、自己資本比率は54.1%、今期予想PER19.27、配当利回り2.2%(112円)、総合利回り2.8%(112+30=142円)で、優待は100株保有で3月株主に3000円相当の自社製品、それにプラスして500株保有で9月株主に5000円相当の自社製品などです。 「優待って本当に貰ってみないと分からないよなー」といつも思います。と言うのは、日本ハムの優待、頂いてみると明らかに「物が良い、クオリティーが高い」のがヒシヒシと伝わって来る、滅茶苦茶に良い内容だったからです。いくつか見ておきましょう。 日本ハム冷凍食品詰合せ にら焼餅、めっちゃ旨い。! 四川名菜 どの点心も素晴らしい。 皮も中身も滅茶苦茶に美味い。! 浪漫工房、ハム・ソーセージ詰合せ 日本ハムはプロ野球球団を持っているので元々知名度の高い会社ですが、優待品を頂いてみるとその商品にもリアルガチンコパワーがあることがはっきりと伝わってきます。どれも抜群に美味い。当然これからも優待MAXとなる500株をホールド継続していく予定です。2022~24主力株概況シリーズ 免責事項当シリーズは、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Apr 9, 2024
さて今日も通常の2021~24PF概況シリーズです。 385位 2811 カゴメ (東P、6月優待) ○ PF時価総額385位の中堅銘柄は超メジャー優待株のカゴメです。株主優待に否定的な考えをお持ちの投資家の方でも 「いや、カゴメだけは特別に許すよ。」 という場合も多くあり (笑) 、その200000人近い株主数も合わせまさに「日本を代表する優待株」の1つですね。 現在の株価は3682円、時価総額3475億円、PBR2.40、自己資本比率は49.8%、今期予想PER17.62、配当利回り1.4%(52円)、総合利回り2.0%(52+20=72円)で、優待は「6か月以上の継続保有」を条件として、100株保有で年1回2000円相当、1000株保有で6000円相当の自社商品です。 また100株以上を10年以上継続保有した場合、上記に加え自社オリジナル記念品が1回贈呈されます。私は数年前に頂いていますので実物を見ておきましょう。 さてここの優待品は改めて紹介するまでも無いかもしれないですが、あまりにもメジャー過ぎて私がこの日記でカゴメについて触れることもほとんど無いので、折角の機会ですしちょっとだけ過去に頂いた品物を見ておきます。 今日はカゴメ優待の利用例を1つだけ見て頂きましょう。 シンプルに、カゴメ優待トマトケチャップのオムライスです。 ちなみにこっちはちょっと失敗例。↓ カゴメは知名度の高い強力優待パワーに守られ、我々優待族に長年愛され続けており、常に株価は指標的に極めて高いところで安定しています。私も現行の優待制度が続く間は、よほどの株価急騰が無い限りはこれからも末永くホールドして応援して行きたいと考えています。
Apr 7, 2024
さて今日は2021~24ポートフォリオ概況シリーズです。 384位 9040 大宝運輸 (名メイン、9月優待) ○ PF384位は、独立系運輸会社の大宝運輸です。 現在の株価は3690円、時価総額28億円、PBR0.43、自己資本比率は65.4%と良好、今期予想PER18.36、配当利回り2.7%(100円)、総合利回り3.5%(100+30=130円)で、優待は1000株保有で9月株主に3000円相当の洗剤セットです。 いつも非常に実用的で使いやすい優待品で感謝しています。 また毎回のことですが、優待品には一緒に 社内報も入っています。社内運動会もとっても楽しそうですし、チームワークの良さそうな社風が伺えますね。 大宝運輸は厳しい業績が続いていますが、低PBR&好財務でポートフォリオ中位としては特に問題の無い、その地位に足る銘柄であると評価しています。
Apr 6, 2024
さて今日は2022~24主力株概況シリーズです。 125位 9029 ヒガシトゥエンティワン (東S、9月優待) ◎ PF時価総額125位の上位銘柄は、大阪市東区の運送13社で発祥したヒガシ21です。 現在の株価は1285円、時価総額170億円、PBR1.49、自己資本比率は50.8%、今期予想PER11.67、配当利回り2.7%(34円)、総合利回り2.8%(34+2=36円)で、優待は500株保有で1000円相当、1000株保有で2000円相当、2000株保有で4000円相当のクオカードです。また長期株主優遇優待制度もあります。 ヒガシ21は地味な運送会社ですが、過去安定してしっかりと利益を出し続けており、またマイルドながら成長力もあります。万年不人気ですがPF上位の一角でホールドしていくのに何の心配もない、実力派の優待バリュー株であると高く評価しています。2022~24主力株概況シリーズ 免責事項当シリーズは、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Apr 5, 2024
さて今日は通常の2021~24PF概況シリーズです。 383位 4333 東邦システムサイエンス (東P、9月優待) ○ PF383位は、旧東邦生命系から独立したソフト開発中堅の東邦システムサイエンスです。 現在の株価は1196円、PBR2.40、自己資本比率は71.2%で有利子負債は0、今期予想PER20.80、配当利回り3.3%(40円)、総合利回り5.0%(40+20=60円)で、優待は100株保有で2000円相当のクオカードです。 東邦システムサイエンスは指標的にはやや割高ですが、一定の成長力を維持していますし、良好な総合利回りも出ていますし、複合的に見て良い銘柄と思います。このような実力溢れる銘柄をPF中位で持てて幸せですね。
Apr 4, 2024
さて今日は2022~24主力株概況シリーズです。 124位 7987 ナカバヤシ (東P、3月優待) ◎~◎◎ PF時価総額124位の上位銘柄は、アルバム、図書館製本の最大手のナカバヤシです。私は2014年に一度ここに参戦したのですが、2015年に株価が急騰したときに売却したままとなっていました。 、、、時が流れ、2022年1月にたまたまここを見た時に、「おっ、久々に見たけどえらく安いな。」と思ってまず500株だけ買ったところ、「いや、実力的にもっと上だな。」と感じて瞬時に更に2000株追加しました。 そしてその後数日考えて、「ナカバヤシはもっと上のランクで戦えるな。」と思って2500株追加したので、結局は優待MAXとなる5000株を保有することとなりました。 現在の株価は524円、PBR0.55、自己資本比率は43.8%、今期予想PER12.51、配当利回り4.2%(22円)、総合利回り4.8%(22+3=25円、100株優待品を300円で換算。)で、優待は100株保有で自社製品などです。詳細については、下記の会社HPをご参照ください。↓↓↓ ナカバヤシの魅惑の優待内容 今日は私が頂いたナカバヤシ優待の実際をいくつかシャッフルして見ておきましょう。 ナカバヤシは指標的にも安いですし、総合利回りもたっぷり出ていますし、ポートフォリオ上位で戦うに足る確かな実力があると考えています。2022~24主力株概況シリーズ 免責事項2022~24主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Apr 3, 2024
さて今日は2021~24PF概況シリーズです。382位 1377 サカタのタネ(東P、5月優待) ○ PF382位は、野菜と花きの種苗で世界上位のサカタのタネです。 現在の株価は3670円、時価総額1740億円、PBR1.10、自己資本比率は84.4%、今期予想PER10.04、配当利回り1.5%(55円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」100株保有で株主優待カタログ商品などです。 私はずっとここを持っていなかったのですが、2024年1月にふと「一度は優待を貰ってみたいなあ。」と思い立って参戦しました。私は優待品を手に入れるのはだいぶ先のことになりますが、のんびりホールドしながらその日を待つ予定です。
Apr 2, 2024
さて優待というのは、持ち株数によって何段階かにグレードが分かれていることが良くあります。例えば100株保有だと1000円相当の自社製品のところが1000株保有だと3000円相当になる、みたいな感じです。 そしてこの優待制度には経験上、多くの場合において「優待ミニマムの法則」と言うものが成立しています。具体的には以下の2つがあります。1. 優待はその最小単位(多くは100株)で獲得するのが一番総合利回り(配当+優待利回り)が高くてお得である。2. 最小単位の優待は表示価格以上のお得な内容になっていることが多い。 1番は改めて言うまでもないでしょう。例えば 7867タカラトミー で見てみると、100株優待はミニカーが2台(下記写真左)ですが、株数を10倍の1000株にしてもミニカーは4台(下記写真右)と2倍にしかなりません。つまり優待ミニマムの100株保有が総合利回りの観点から見て圧倒的に得という事ですね。 2番はちょっと見逃されがちなのですが、例えば 3539JMホールディングス が分かりやすいです。会社側からは100株保有で2500円相当、10000株保有で10000円相当の優待品とアナウンスされていますが、具体的に見てみましょう。 まずは100株優待品。 次に10000株優待品。 どうでしょう? 4倍までの差は無いように感じられます。私がざっくりとテキトーに計算すると、100株優待品は4500円相当、10000株優待品は14000円相当くらいに思います。両方ともに額面以上の価値がありそうですが、100株優待品の方が明らかに表示価格に対しての高いプレミアムが乗っているように感じられます。 また10000株優待を獲得するには当然100株優待の100倍の金額が必要となる訳ですが、両者の優待品の内容に100倍の差が無いことは言うまでもないでしょう。 さて我々優待族がバブル崩壊以来30年間以上低迷し続けた世界最弱の日本株市場で元気に生き抜けるのには、この「優待ミニマムの法則」が大きく貢献しています。 私は自らの投資成績・優待獲得実績を最大化するために意図的に保有銘柄数を増大させ続けていますが、多くの優待族の方を見ても、銘柄数というのは投資暦が長くなるにつれて自然に増える傾向にあるようです。これは本能的にそうした方が市場で長生きできると分かっているからでしょう。 私は、そういったことからもやはりこの「優待ミニマムの法則」は極めて有効な投資手法の1つなのではないか?と考えています。
Mar 31, 2024
全3777件 (3777件中 1-50件目)