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さて今日は、2022~24主力株概況シリーズ です。
139位 2907 あじかん (東S、3・9月優待) ◎~◎◎
PF時価総額139位の上位銘柄は、
卵加工品、水産練り製品などの業務用食材が主力
のあじかん
です。
現在の株価は1097円、時価総額85億円、PBR0.53、自己資本比率は57.3%、今期予想PER6.96、配当利回り2.3%(25円)、総合利回り3.2%(25+10=35円)で、優待は「6か月以上の継続保有を条件として」100株保有で3月に1000円相当の自社製品などです。
さてそれでは今日は過去の2000株優待品(3000円相当)をいくつかご覧頂きましょう。あじかんの優待品は本当に極上の内容です。
毎回こんな感じで段ボール箱にぎっしり入って届きます。
具体的な使用例をいくつか見ていきましょう。
あじかん優待の豆腐と牛肉の甘辛煮
初めて食べたのに、なんだか懐かしい味わいでした。
あじかん優待のデミグラハンバーグ
これは何と言うか、給食で出てきそうな感じのやつなのですが、美味し過ぎずさっぱりとしていて、逆に絶妙にご飯が進む、庶民的で親しみやすい味で最高です。「押しすぎない、引きすぎない」。この見切りのレベルの高さは只事ではありません。「あじかん、恐るべし。」ですね。
この庶民的ハンバーグでもう一発。
ジャンバラヤのあじかん優待デミグラハンバーグ乗せ
ジャンバラヤの味わいを全く邪魔しない、激渋の脇役ぶり。いやあ素晴らしいバイプレイヤーですね。
あじかん優待の焼きビーフン
、、、これ、無限に食えます。どうにも箸が止まらないですね。。。
鯛のアラ煮・あじかん優待厚揚げ添え
出汁が沁みて美味しかったです。
いやあ、どれもとても美味しかったです。あじかんの2000株優待品は最高ですね。
さてあじかんは今期は業績好調で指標的にも割安ですし、地味ながら着実な成長力がありますし、ヒット商品のごぼう茶も好調ですし、優待内容にも力がありますし、優待族的には実に良い銘柄と思います。
なので、お金がきつかったら100株、もしも余裕があったら500株か2000株を黙って買っておいて、市場で人気化する日を気長に待つというのはとても良い投資アイデアなのではないか?と個人的には感じています。
なぜかと言うと、
1. あじかんが市場で評価されて株価が上昇する日が来たならば、売って利益をポッケに入れてそのまま無言で静かに去ればいい。
2. あじかんが市場でいつまでも評価されないのならば、何年でもごぼう茶か冷凍食品優待を楽しく静かに貰い続ければいい。
からです。
このように、
精神的に極めて有利な戦いができる事が、優待バリュー投資の最大の長所
なんですね。♬♬♬
2022~24主力株概況シリーズ 免責事項
2022~24主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
2021~24PF概況495位、ノジマ。 Nov 26, 2024
2021~24PF概況494位、平和堂。 Nov 25, 2024
2021~24PF概況493位、白洋舎。 Nov 23, 2024