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2026.04.12
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カテゴリ: コンサート日記




 大阪フィルハーモニー交響楽団 第597回定期演奏会
 2026.4.10 フェスティバルホール

 曲目 尾高尚忠 交響曲第1番 作品35
    ディーリアス(ビーチャム編) 歌劇「村のロメオとジュリエット」より間奏曲「楽園への道」
    エルガー 変奏曲「エニグマ」作品36
 指揮 尾高忠明

 大フィルさんの定期演奏会、新年度一発目は昨年度と同じくエルガーの作品が取り上げられましたが、今回そのエルガーの代表作よりも印象に残ったのが実父である尾高尚忠の作品でした。生ではもちろん、実際の作品を聴くのも初めてでしたが、とてもよくできた作品で、邦人作品に触れる度にいつも思うことですがもっと邦人作品の演奏機会が増えないかな、と思わされました。冒頭のものすごい不協和音からどんどんとテンションの高い音楽が続く曲でしたが、未完の交響曲というのがなんとも、です。2楽章も補筆が入っているとのことでしたが、3楽章へ続ける構想があったとライナーノーツにもありまして、そのあたりの完成した作品であればまた違う評価がなされたかもしれないのは本当残念です(尾高尚忠は若くして亡くなってしまわれたのですよね)。
 後半は尾高さんの十八番、イギリスものを並べた構成でしたが、そちらについては改めまして。






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最終更新日  2026.04.12 07:30:04
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