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魔婆斗

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2010.03.30
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しばらくサボってしまった…。
私の持ってる囲碁の本をいくつか紹介したい。興味を持たれたらぜひご一読を。
さて、最初は、ちょっと迷ったが、この本を。「実力五段」とは、ちょっと背伸びし過ぎの感があるが、タイトルが面白くて購入した。
悪力をいかにいなすか、打破するかを教える本であるが、第1章がいきなり「悪力恐るべし」(笑)。
この章だけでも、充分楽しめる。とくにアマの対局では、ごつい俗手を連発するした手の力強さに、やはり悪力は怖い、と思ってしまう。そういえばアマ指導に定評のある白江治彦プロがいつかテレビで「俗筋は成立すれば最強の手段」という珍格言(?)を述べていたが、まさにその通りである。しかもここで紹介されているした手は、俗筋だけでなく、ちゃんと手筋も心得ており、なかなかにパワーがある。ただし、力の出しどころ、最強手段の選択に問題があるというだけである。こういう打ち手と打つと、いったん相手のペースにはまると手の施しようがなくなるものである。
プロの悪力では、大平修三のハンマーパンチが坂田をとらえた碁と、趙治勲の強引なシノギの碁が紹介されている。もちろん技術水準が違いすぎてアマの悪力とは比較にならないが、「こんな石を狙うのか」「こんな石を引っ張り出すのか」という驚きを感じさせてくれる。発想が悪力的なのだ。
第2章は悪力の持主にペースに巻き込まれやすい危険な定石群の紹介だが、これこそ魔婆斗にはちょっと荷が重すぎた。まあこの本は初段クラスには、無理にものにしようとせずに、読み物として楽しめばよいのではないか。技術論のみの章はこの章のみ。
第3章から再び実戦および有名な一手の解説になる。「一手」といえば、やはり有名な手は出てくる。これも私が所有する『鬼手』という本にも載っている手が多い。「岩田打ち殺しの一手」を「悪力の権化」と評しているのは面白い。また、俗筋の頂点とも言える岩本薫の一手もやはり登場する。
この本では、史上最高の悪力を九世安井算知と断じている。たしかに若き日の秀和をも圧倒したあのパワーはちょっと他に類を見ない。私は趙治勲最強説だが。





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Last updated  2010.04.03 22:22:20
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