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2010.06.12
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カテゴリ:
強硬策


白    囲碁皇帝・烏鷺3

 上辺をどう打つか――。答えは黒86。断固強硬策である。上辺はなんとかシノいでいると読み切った。しかしこの「読み切った」というのが問題なのである。初段の人間が「読み切り」などしなければいけないのでは、置碁の見本からはほど遠いといわなければならない。大体、こんな局面で、初段に九子の人が読みきれるかどうか、けっこうきわどいのではないか。
 白87でいきなり89にトンだり、黒2子のハラにツケたりとか、うまくいかないのだろうか?結論は、どれもだめなのである。白が87に手を戻した時に黒88とサガって左右の連絡を見合いにする。白89トビコミであわやと思われたが、黒90とここの連絡を断ってから92と戻る手がある。白91で92にオシアゲても、黒91とサガって上辺に取り残されたように見える黒三子は左右どちらかへのワタリが見合いである。
 かくして黒の強硬策は成功した。そして、黒86に石が来たのが、後譜に見るようにじつに大きかったのである。
 白93に黒94。少しでも眼形のできそうな点には占守して許さない。
 白は95と、ついに黒が手を抜いたところにトビコんできた。黒96、白98は仕方ない…と思いきや、ここで白はなんと97とすっぽかしてきた。隅をガラガラにしようというのである。黒98は気合。白99には黒100とコスミ、そう簡単には活かさないぞという構え。しかし、この手では97の上にアテコんだ方がよかった。白101となっては活き形。しかし、黒102に対する白103がソッポだった。S-5へのアテツケでもおそれたのだろうか…。黒104とハネては、簡単なハネ殺しだ。
 こうなると黒は余裕ができた。白105ノゾキに手堅く106とツグ。左辺に移って白109に黒がっちりノビた時、白は111とトビコんできた。黒112は当然。続いて白ワタリに左辺をどう止めようかと思案していると、白113。黒114とサガっては、トビコミからノビた手が無意味なモチコミになっている。
 白115からこの一団を動き出すがうまくいきそうもない。それにしても黒はなんとも味悪く受けるものだ。白121とハネこまれて、どうするつもりなのだろうか…。

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Last updated  2010.07.02 00:55:27
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