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ドンがパズルにハマっております。32ピースの新幹線のパズル。最初は難しく、イライラを全面に押し出していましたが、今では楽勝。「父ちゃんもやってみ!難しいで!」と、得意気です。
2010年02月11日
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検索機のある本屋で「宮田珠己」を検索し、在庫があったのがこの本。著者名で本を探すのはなかなかない事なんだけど、そうでもしないとなかなかお目にかかりにくいのが作者に申し訳ないかな、悲しい現実なのであります。ずいぶん前から、宮田珠己さんの文章に惚れ込んでいるんだけど、人に面白さを伝えにくいのがタマキング。頑張って伝えようとすればするほど、そこまでタメになる作品ではないんだけども、いやいや読んでいて面白く、癒されるといえば言い過ぎなんだけども、とにかく呼んでみたらいいことがあるかも。日常的なエッセイが集まった作品が新鮮でありました。日常に潜むタマキングワールド、最高です、とは言いませんが悪くないです。最近文庫化が増えつつある宮田珠己さん。いいことです。スローライツを実践するため?作品が少なく、もっともっと読みたい僕は辛い所ではありますが、長くボチボチと楽しめるならそれもいいかなぁなんて思っております。
2009年11月24日
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1作目から好きだったターミネーターシリーズの最新作。人間と機械の争いを哲学的に、リアルに描いているところが、流行り廃りで終わらない、この映画の魅力でしょう。映像的にはCGの技術が格段に上がっているのかとんでもなく派手に、壮大にやってます。バイクとトラックのチェイスシーンなど過去の作品を連想させるシーンなんかもあったりしてなかなかいいです。TVシリーズもシーズン2に入っているようで、勢いの衰えないターミネーター。映画でもまだまだ続きそうですなぁ。話がしっかりしている限り、安心してみたい映画です。
2009年11月24日
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播磨中央公園に行ってきました。広い公園で気持ちがよかったです。芝生の広場有り、アスレチック有りで2歳のドンも大喜び、大ハッスルでした。ハイキングコースや、サイクルランドには今回行く時間がなかったので、次回の楽しみになりました。昼ごはんに食べたうどんがこれまた絶品。ファミレスを探していてたまたま入ったのですが、ここの釜玉が美味しかった。ここのうどんを食べる事をメインの目的にしてもいいと思えるくらい、美味しいうどんでした。間違いなく、オススメのうどん屋さんです。
2009年10月22日
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この世でいちばん大事な「カネ」の話最近息子のドンが「カネ」と言う言葉を覚えました。物を買うには「カネ」がいる。乗り物を動かすには「カネ」がいる。これらの事が、何となく、本当に何となくわかってきたようなんです。「父ちゃん、カネある?」などという、ドキッとするような質問もするようになってきました。お金についてどのように教えていくか?難しいなぁ、と思い始めた頃にこの本を読みました。小学生にも読めるように振り仮名もビシッと振ってありました。小学生はもちろん高校生までに読むべき本だと思いますね。「最下位による、最下位からの戦い方」「他人がキミのことを教えてくれる」などなど、深い言葉も盛りだくさん。権威権力関係なく噛み付くかと思えば、切なく悲しい叙情的な作品もある西原さん。そんな作風の原点みたいなものも感じ取れる本です。西原さんがストレートな言葉で語るお金、仕事、生き方。小学生はもちろん、小さい子供がいるお父さん、お母さんも必読の一冊です。
2009年07月12日
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天皇論刺激になり、よく読んでいるゴーマニズム宣言と言えどもこのタイトルには少々ドキッとしました。『戦争論』もそうでしたが軽い気持ちでは手に取りにくい雰囲気がありましたねぇ。受け取り方は色々ありそうですが今回も刺激的な一冊で面白かったです。国歌について書かれた序章に共感する所がありました。僕自身も「君が代」にはどこかに抵抗を感じていたんです。変わったのはフランスワールドカップ日本vsジャマイカを現地スタジアムで観戦した時でした。静かに力強く歌い上げる「君が代」歌い終えた後のすさまじいまでの歓声。選手とともに国際舞台に立っている誇りを感じ、「君が代」っていいなぁと単純に感じたのを覚えています。それ以降、国際大会をテレビで見るときも雰囲気が好きで歌うようになりました。その国歌「君が代」についても詳しく書かれています。詳しく知れば知るほど「君が代」という国歌が好きになりました。普段ニュースでも見る機会も少ない皇室祭祀についても詳しく書かれています。三種の神器、祝祭日、お正月、これらが日本の歴史、天皇と結びつきがあることを改めて知りました。日本の基本的な事、国際社会と言われる今だからこそ、知っておきたいと思うわけです。
2009年06月28日
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近所の公園にお花見に行きました。天気も良く、気持ちのいい一日でした。公園で思いっきり遊び、お弁当を食べ、のんびり過ごすことができました。
2009年04月12日
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アップルの人本屋をウロウロしていて、つい手が伸びてしまう著者が何人かいる。しかし、その中でも、中身も確かめず「これはこれは!」とそのままレジに向かってしまう作者は少ない。宮沢章夫さんもその中の一人。底抜けに面白いのです。今回読んで改めて感じたのは『脱線力』本題からのわずかなズレが重なって思わぬ展開になっていき最終的に本題すらなんだったのかわからなくなってしまう。(決して悪い意味ではありません)その脱線が加速度的に勢いを増していく様子はただただ笑うしかありません。自分で書いてて「なんのこっちゃ」と思ってしまいましたがこの面白さは読まなければわかりません。演出家、劇作家という著者の肩書きを見てこの人の演劇が観たいと改めて思いました。そして映像の世界でもお目にかかりたい。知的でテンポのいい、底抜けに面白い作品に違いないと思うのです。読めばわかります。電車で読むときには注意が必要です。大袈裟に言うのではなく、ハタから見て気持ち悪いほど笑ってしまう、勢いと面白さがこの本にはあるのです。
2009年04月11日
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本日、つい先ほど、遅ればせながらローソン屋敷への討入りを果たしましたよ! DVD第11弾手に入れましたよ。 今回は、TV再放送にはなかった2作に加え、大鈴、両名によるDVDの為の前枠後枠があるじゃないですか! 他の藩士同様、大いに楽しみたいと思います!
2009年03月26日
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今までは何気なく見ていたモータースポーツ。 特にスーパーGTやWRCといったハコ物は好きで見ておりました。 中身が違うとは言え、街中で見掛ける車や憧れの車が見せる驚異のパフォーマンス。 ドライバー、メーカーに素直に憧れるんですね。 そんなこんなで今年はもう少し深く入り込んでみようと週刊『AUTO SPORT』を読み始めました。 大会のレギュレーション、各メーカーの開発努力、ドライバーのインタビュー… いやはや、やっぱり深いですね、モータースポーツは! そして面白い! 今年こそは生で体感したいと思っております。 狙うはスーパーGT。(WRCの札幌も前々から気になってたけどスバル、スズキの撤退で寂しくなったしねぇ) 開幕岡山は終わったし、第2戦の鈴鹿も仕事の予定が… まぁまぁ状況は厳しいですが、何とか予定をやりくりしてサーキットに行きたいと思います。 今年は趣味の一つとして言えるようにモータースポーツにハマりますよ!
2009年03月26日
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毎日かあさん(2(お入学編))西原さんの『毎日かあさん』の第二弾ですね。子供の暴れっぷりが実に気持ちよく描かれていて、それに対する親の悟りと言うか、開き直りも実に正直に描かれていて好きな本の一つです。時に荒々しく、時に切なく、サイバラワールド全開です。数あるお話の中でも保育園の送り迎えをするお話しが好きですね。慌しく子供を保育園に預ける場面、子供の体調の連絡があったり、子供が泣いたり。そして子供を迎えに行く場面、買い物があったり、仕事の連絡があったり、やっぱり子供が泣いたり。そこでサイバラさんの一言。「こんな苦労が男にできるかバカヤロウ」この一言がさらっと言えるって素敵だと思うんですね。ヘタな同情を求めないというか、自身に満ち溢れてるというか。これを言われたら男の人は「スマヌスマヌ」と言うしかないでしょ。それに立場や、内容は違ってもこのような一言を言える関係って素晴らしいと思うのです。家庭のこと、仕事のこと、お互いの苦労を理解しようとしているのはわかる。でも別の人間だし、完全に理解するのは無理というもの。自分も頑張ってる。相手が理解しようとしてくれてるのはわかってる。「こんな苦労が○○にできるかバカヤロウ」いい関係があるからこそ言える、素晴らしい言葉だなぁ。そう、しみじみ思った次第でございます。
2009年02月08日
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のりものあつまれ!家族三人で本屋に行きました。息子のドンに本を買ってあげようということになり、ドンの気の向くまま本屋をウロウロ。迷いに迷った末、選ばれたのがこの本でした。家に帰って本を渡すと目はキラキラ。ページをめくる度に口は半開き。ため息のような、ささやくような「ホォ~」という感嘆の声。新幹線を見ては「カンセン!」飛行機を見ては「コーキ!」特に飛行機が気に入ったようで、「コーキ!コーキ!」と何度も教えてくれるのです。ここまで楽しんでもらえるとは、いやはや嬉しいものです。ちなみに最後まで迷っていたのが同じような乗り物の本。しかしその本にはタイトルの下に22の文字が…。「そうか22かぁ、と言うことはその前に21の本があるのだなぁ。ドンがそこまで知っているとは思わないけれど22だろう、いつの日か『何で22しかないの?』何て事にはなりはしないのかなぁ…」など、純粋に迷っているドンの横で余計な心配をしてしまいました。ちなみにこの本は1なんですね。自動車のページには新型のGTRも乗ってます。いい本ですよ!
2009年02月08日
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息子のドンと二人の休日。服を着替える着替えないのやり取りで始まった。頑として拒否の姿勢を崩さないドン。無理矢理着替えさせようものなら、泣いて泣いて大変な大騒ぎをしてやるぞという強い意思を持った目で「イヤヤ!」を繰り返すドン。仕方がなく僕は切り札をだした。「電車乗る?」「デシャ?」ドンの態度は一変、強硬対決姿勢から柔軟対話姿勢となり、自分から着替えると言い出したのだ。恐るべし電車の力。それと同時に、取引きと言うか、駆け引きと言うか、好きなもののためならというか、そのような判断ができるドンにも驚き、赤ちゃんではないんだなぁと変なところで感心する。定期を使って三田駅に移動。さらに神戸電鉄とJRのどちらの踏み切りも見える場所に歩いて移動。『交通博物館』で踏み切りを覚え、「カンカンカン」がドンの希望に加わったのだ。踏切がなると「おぉぅ」と口を半開きにして電車が来るのを待つドン。いっぺんに両方の踏切がなりキョロキョロする場面も。誰がどう見ても『鉄ちゃん』である。まだ小さいので『小鉄ちゃん』だ。何だかビールによく合いそうな響きだけれどもそうなんだから仕方ない。『コテッチャン』と踏み切りの間で過ごす30分少々の時間。いつしか一緒になって楽しんでいる自分に気がつく。「電車ってやっぱり大きいよな、迫力あるよな」ドンに話しながら見ているんだけど、無理から感想をひねり出しているわけではないのだ。自然な感想。確かに、改めてみると電車は大きいし、迫力がある。音だってすごいし、お腹に響く振動だってなかなかのものだ。こんな楽しめる場所が身近にあったのだ、しかもプライスレス…。このままのめりこんでいくといつの日か、「あっ、321系通勤車両だよ!向こうから来たのはひとつ前の207系だね!」などという濃い会話がされる日が来るかもしれないし、来ないかもしれない。できれば来なくていいなぁ、と思いながらも近々またドンと電車を見に来る気がする。
2009年02月01日
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だから山谷はやめられねえ就職活動を前にドロップアウトした筆者によるノンフィクション。日雇い労働者の街に入り込み、飯場の世界にも飛び込んでいく。これといった成功も挫折もなく大学卒業を迎え、就職活動となった時に感じる漠然とした不安。「このままでいいのだろうか?」「世間一般的なレールを外れないことだけを考えて、自分の一生は終わるのだろうか…」そんな同じような思いから、思うように就職活動をしなかった僕にとって、共感のできるできるプロローグに惹かれて読み始めました。同じような思いがあったからなのか、着地点はボクにとって新たな感銘を受けるところまではなかったのも読後の正直なところなのです。レールから外れることで見えてくる自分があり、仕事に対するありがたさや、情熱、覚悟といった確固たる土台が出来上がる。ただ、レールから外れることで大きな仕事に付くチャンスは限りなく少なくなる。様々な労働形態があり、様々な問題がニュースになる今、就職活動をする人はもちろん、働いている人も読んでみるといいかもしれません。日雇い労働者の実態を知ってどうこうするような浅いレベルではなく、仕事に対する姿勢として自分自身考えるきっかけにはなると思います。
2009年02月01日
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弁天町の『交通博物館』に行きました。息子のドンが大の電車好きと言うこともあり、早く一緒に行きたいと思っていた場所であります。つり革好きから始まったドンの電車好き。今では落ち着き、ウットリとした表情で静かにシートに座り、電車の雰囲気を満喫するレベルまできたのです。「外の景色が見たい!」など、幼稚なことは言いません。ただひたすら電車の中に居ることを楽しんでいるのです。そんなこんなでやってきた交通博物館。博物館に入るまでに見えてくる実物の電車に早くも興奮。そして時折走っている環状線の音にウットリ。電車の音にウットリするんですよ!信じられないことだけど、これが、この姿が全力で楽しんでる姿なんだなぁと感心しました。博物館の中でも終始興奮気味に動き回っていたドン。15分間の模型の走行も最後まで集中して見てました。興味あるものへの貪欲な執着心と集中力。身近な物にも感動はあるということ。ドンを見ていろいろ考えさせられたりもした一日でした。当然、大人としても興味深く楽しい施設でした。
2009年01月24日
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ある日の新聞広告で見つけました。『沢木耕太郎著 鮮かに浮かび上がる奇跡の登山行と人間の絆、ノンフィクションの極北』こんなタイトルを目にしたら買うしかないでしょ。ただただ迫力に圧倒されました。美しいラインで登る。自然に近い形、生身の人間として山と向き合う。一流の登山家の『山』に対する思い、『登ること』への美学に惹かれます。お互いの技術、精神力を信頼して行動することのできる、揺らぐことのない絶対的な信頼関係。離れ離れになっても折れない心。1人でも切り抜ける事ができる自信、強い思い。時として非情にすら感じる冷静な判断力。同じく一流の登山家である妻との『絆』というか、高い次元での信頼関係に驚き、考えさせられました。登山のスタイルや技術など細かい点まで丁寧に説明されているので、知識のない僕でも難なく読んでいくことができ、高所での息苦しさをリアルに感じることができました。とにかくオススメのノンフィクションです。
2008年12月10日
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行き先、無制限!この自由に未来はあるのか?20世紀フォックスホームエンターテイメン ジャンパー 特別編瞬間移動できる人の話ですね。瞬間移動の迫力を実写の映像で表現している技術はすごいなぁと感心しました。瞬間移動できたらするだろうなぁということを大抵してくれています。それ以外、物語に驚きや意外性が感じられなかったのが残念。そうそう、瞬間移動ができる人の生活には少し興味深かったです。主人公は瞬間移動の力に慣れると数歩先の移動も瞬間移動を使ったり、ドアを開けることはせず瞬間移動で部屋の行き来をする。こんな生活を見たとき「そうかそうか」と改めて気づき、瞬間移動というと遠くの場所への移動と勝手に決め込んでいる自分がいたことに気づきました。対立する組織の関係、母親との関係など消化不良のまま終わった感じを受けたのも残念。連続ドラマとして時間を使って物語を構成するとシーズン1、2…と、長く楽しめたんじゃないかなぁ。東京も出てきます。フィルムの関係なのか古めかしい感じに映っています。少し昔の近未来映画に出てきそうな小汚い近未来風と言うか何というか…。映画、特に洋画に出てくる日本に違和感を感じるのは制作側の映し方が違うからなのでしょうか、不思議です。
2008年11月30日
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全日本食えば食える図鑑旅行に出ると見たことない食べ物、聞いたことのない食べ物に出会うことがある。「せっかく旅に出てるんだから…」構内海外問わず、僕はどちらかというと積極的に挑戦しようとする人間だと思う。旅行に出なくても百貨店やスーパーの物産展でたいていのものは買える今、逆に旅先でしか出会えないものを見つけるほうが難しいと思うんです。『そこでしか食べられないもの』は今の時代特に貴重だと思うので積極的に挑戦したいと思うのです。ただ、この本に出てくる料理は少々考える。考えるといっても食べるかどうかではなく、「何でこんなものをたべるんだ?」とか「どうやって食べずにこの場を立ち去るか?」といった方向に考える。当然、椎名さんのアプローチもここから始まっている。しかしここで立ち去らないのが椎名さん。その料理の主役(食材)を調べ、その土地の歴史を調べる。日本の地理、歴史、食文化と学術的にも少々深いところをめぐりながら『料理』に迫っていく。渦巻きがグルグルと中心に向かうように、ジワジワと確実に迫っていく姿勢。その迫力と言うか、勢いと言うか、とにかくスゴイ。迫力や勢いがなければ「こんなもの食えんのじゃけんね」と、もうどこの言葉かもわからないくらいの悲痛な声も聞こえそうなヤブレカブレ的姿勢に思わずニンマリしてしまうのです。立ち去ることを考えていた僕も読み終わる頃には「少し食べてみたい…」と思うようになっているから不思議なんですね。「これ食べたい!」「これは無理だ!」「ウヒャーッ」読んでこれだけの感想だったとしてもいいでしょう。食文化、歴史、地理、栄養学、現代日本の抱える食に対する問題(自給率・廃棄問題)…これらについて考え、議論してもいいでしょう。まぁ、難しく考えず、読んで思ったことを言い合えば自然と『食』について考えていることに気がつくと思います。
2008年11月29日
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DVDも10本目ですか…。雨でどこにも行けず、とにかくTVで流しておこうと見始めた『東京2泊3日70キロ』副音声でも語られているように『水曜どうでしょう』の中でもなかなか観る機会の少ない企画ですね。僕はこの副音声が好きなんです。最近は映画でもこの手の副音声が増えているようなんです。監督や製作者が本編を見ながら語る形式が。人によっては知りたくなかった裏側を知ってしまい、本編の良いイメージがなくなる人もいるでしょう。逆に僕は、新たな見方ができるようになり、それぞれの人物としても、作品としてもより興味深く観ることができるのでこの『副音声』が好きなんですね。今回も語られている藤村氏・嬉野氏の仕事に対する姿勢が深くていいんです。居酒屋なんかで隣の席から聞こえてきそうな熱い思い、なかなか難しいじゃないですか、シラフでそんな話をするのって。だからこそ、そんなやり取り自体ができる関係そのものが羨ましく感じるのかもしれないですね。最近好きな番組NHKの『プロフェッショナル』に通じるものがあるといったら言いすぎですね、はい。でも見て見たいなぁ、茂木健一郎にインタビューされる藤村氏を…。DVDを持っている人は是非とも副音声を聞くべきです。そうそう、最近「バス」を覚えた息子はバスが後ろを通るたびに大騒ぎでした。乗り物が好きな子供と一緒に観る『水曜どうでしょう』、アリかもしれません…。
2008年11月25日
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HEROES/ヒーローズ Vol.1/センディル・ラママーシー[DVD]ご存知、人気ドラマのファーストシーズンですね。夜中にテレビで放送されているのを何となく録りためていたのを見だしたら止まらなくなりました。そんなにハマルつもりはなかったんです。シーズン前半は特殊能力を持った人、それぞれの1話完結のような感じで、少々物足りなさを感じていました。「まぁ、こんなものか」と…ところがそれぞれの登場人物が絡まりだし、動き出すともうジェットコースターのようにドンドンひきつけられましたね。映画と同じようなというか、それ以上かもしれない映像や物語のスケールがすごい。今さらですが、なかなかイイですよ、このドラマ。完璧にハマッてしまった『24』がスプリントタイプの連続ドラマだとすると、『HEROES』はスロースターターの連続ドラマなんでしょう。そうそう、その『24』もテレビ放送分を録りためる事ができました。1日1話で24日、2話でも12日、いつどのように見るか、それが問題なのです…。
2008年11月16日
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大阪国際空港(伊丹空港)の滑走路に沿ってできた長い公園。飛行機の離陸、着陸を間近で見ることのできる公園です。飛行機好きにはたまらない公園なんでしょうが公園が楽しくて仕方ないドンにとって飛行機はあくまでオマケ。時折通り過ぎる飛行機にバイバイをしていましたが、階段を登ったり降りたり、動くことに夢中でした。飛行機に興奮するのはもう少し先のようです。
2008年09月28日
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「ちょっと行ってきました」のつもりが、えらい旅になってしまいました。『六甲山牧場』車で行けば1時間足らずで十分行けるところなんです。神戸電鉄に揺られること30分。歩くこと20分。ロープウェーに乗ること10分。六甲山上循環バスで激しい山道をグイグイ行くこと15分。六甲摩耶スカイシャトルバスに乗り換え、これまたグイグイ行くこと15分。もちろん乗り換えの間には待ち時間と言うものが発生するもんなんですね。10時前に出発したのに着いたのは13時をすっかり過ぎておりました。「サイコロの旅じゃないんだから…」ご存知、水曜どうでしょう『サイコロ4』のアルペンルート並みの過酷な移動になってしまったのです。そんな訳で、肝心の六甲山牧場の滞在は1時間ちょっとという事になり、軽く挨拶して終わりという感じになってしまいました。これぞ『酔狂』といった感じで、これはこれで楽しめました。電車、バスなど各交通機関で多くの人に「どうぞ!」「座りませんか?」「座りなさい!」と声を掛けていただきました。無言で席を指差して離れた人は中国の団体旅行の人でした。つり革をつかむ事に全てをかけていたドン(息子)がいたのでお言葉に甘える機会は少なかったのですが、温かい気持ちがとても嬉しかったです。気も使うし、大変なことも多いけど、感じること、学ぶことも多い公共交通機関。これからも小さい旅、大きな旅に利用していきたいと思います。何だかんだ言っても『飲める』が一番の理由なんだけどねぇ…。
2008年09月14日
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ご存知『どうでしょう班』のスタッフが中心となり、作り上げたドラマ『歓喜の歌』見ました。しみじみといいドラマでしたね。全体的にはコミカルに、面白おかしく、シリアスな部分はしっかりと重厚に。この緩急が絶妙にコントロールされてる素晴らしいドラマでした。特別なことがない普通の生活。しんどいけど、特に光の当たらない普通の生活。普通だからこそ気がつかなかった『幸せ』に気づくことの幸せ。ものすごい感動はないけれど、ゆっくりと、静かで長い感動を味わうことのできるドラマです。大泉さんの役柄、演出が絶妙なのは長年の付き合いのある藤村Dならではでしょう。いやはや、いいドラマです。原作の落語、立川志の輔『歓喜の歌』も気になります。
2008年09月10日
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旅行二日目。ドンの海デビューとなりました。場所は那智駅のすぐそば、『那智浜海岸海水浴場』。きれいな砂浜、大きく広がる太平洋。人もほどほど、更衣室は無料。「できれば沖縄の海で」と考えていた僕も納得の素晴らしい海でした。もっとも、電車の総乗車時間を考えると、沖縄よりも遠くなってしまったかも知れませんが…ドンも大はしゃぎで海を満喫しておりました。
2008年09月10日
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パラマウント ジャパン クローバーフィールド/HAKAISHA スペシャル・コレクターズ・エディションご存知『水曜どうでしょう』の藤ヤンこと、藤村DがHPでも紹介していた映画で、以前から気になっていました。いやはや、乱暴な映画ですね。全編ハンディカメラの手持ち映像なんですから。そこにCGが合わさってものすごいことになっています。有名俳優が出ていない、だからこそできる映像なんですね。だって怒るもの、有名俳優だったら、「ちゃんと撮れ」って。『あれ』のデザインがイマイチだとか、ストーリーが無いなど、B級映画という評価が、あっちこっちから聞こえてくるけど、胸を張って「あぁ、B級映画さ」と言って欲しいもんです。メジャーな映画がどれも同じような感じになってしまう今、「こんなこともできるんだ!」というのを見せてもらったような気がして、僕は好きですね。
2008年09月05日
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ショージ君の旅行鞄ご存知、東海林さだおさんの本です。『丸かじり』シリーズが大好きで読んでいたのですが、この本は筆者の自選集ということでかなりの厚みがあります。文庫本なのに携帯するのを少々考えてしまうボリュームです。それでも面白いから持ち歩いてしまうんですね。お腹が空いている時に読むと発狂しそうになってしまうという注意事項はそのままです。書かれた当時から結構な時間が経過しているというのに色あせて見えないのにも改めて驚きました。食事も旅もその時の流行りを追いかけるわけではなく、定番、王道について「どれどれ」みたいな感じで向き合っているのが『時代』を感じさせないのかなぁとも思います。カツ丼も駅弁も旅館の夕食もビールも居酒屋もそう、変わるものではないでしょ。それらに対する人々の対応(驚き・喜び・悲しみ・恨み・妬み)もそう変わらんのですね。そこを東海林さんが絶妙の言葉で表現するので読んでいるこちらも「そうそう、そうなんだよね」と何故か関東弁で同意してしまうのです。身近な食事にまつわるアレコレがタップリ楽しめる一冊です。
2008年08月30日
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洗面器でヤギごはん『行かずに死ねるか! 』でトリコになった石田ゆうすけさんの本です。その『行かずに死ねるか! 』で描かれた旅を、食を中心にまとめなおされたのがこの本。食事を中心にしただけでもこれだけ雰囲気の変わったものになるとは驚きでした。一般的なツアーでは「お腹をこわすので食べない方がいいですよ!」と注意される食事がズラズラと並びます。その国の人と同じものを同じように食べる。言葉が通じなくても、自然と打ち解けるというのはなんだかよくわかる気がします。食事を通しての出会い、別れ。食事を通して感じるそれぞれの国のにおい、雰囲気、人の気質、優しさ。本の帯にもある『食えば、わかる。』が妙に心地よく響きます。読めば、わかります。『行かずに死ねるか! 』同様、どこか遠くに行きたくなる本です。旅好きの人は、『本を読んでは、遠く西の空を見上げる』が増えるので注意が必要です。
2008年08月23日
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毎日かあさん カニ母編いやはや、豪快です。ムチャクチャです。でも、なぜか心を揺さぶられます。悔しいかな、感動します。わが子に対する、過度な期待や、親としてのあるべき姿、責任など、知らず知らずに背負い込んでいる気持ちが少し楽になります。早期教育というものに対し「良好な親子関係のためになまけたんだよ」と言い放つところなんか、「その気持ちわからんではない」と、誰もが頷くんじゃないかな?ヘタクソナ感想で勘違いをされては困るのだけれど、投げやりな子育てを推奨しているわけではないのですよ。長く続く親子関係なんだからお互いボチボチでいいんじゃない?という一見乱暴なんだけど優しい雰囲気が全体に漂っているんです。教科書通りに子供と向き合うのも大事だけれど、人間対人間で向き合うのも大切なんだと、改めて気づかされます。親子の間にある『大切なもの』絵だけで表現するのは難しい、文章だけでは伝えきれない、そんな『大切なもの』が西原マンガとして絶妙に表現されていると思います。
2008年07月16日
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食い逃げされてもバイトは雇うな数字が苦手な僕もサクサク読めました。今まで気がつかなかった『数字の力』が説明されています、と言うよりは軽いタッチで紹介されています。世の中にはいろんな数字があふれています。同じ数字でも魅力的に見せる方法はある?細かな文章ナシで、数字だけで気持ちを伝える技術とは?気がつかないうちに数字に影響を受けていた、振り回されていたと気がつくはずです。会計士でもある著者だからこそ気がつく冷静な数字の読み方。影響を受けやすい僕は、目からウロコがこぼれっぱなしでした。買い物の時はもちろん、大企業の経営や商店街のさびれたお店の経営まで興味が出てくる、経済の入門にはもってこいの本だと思います。毎日の小さな節約にはこだわるのに、大きな買い物になると紐が緩くなってしまうあなたっ!そう、あなたっ!今すぐこの本を読みましょう!
2008年07月07日
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【ポイント3倍★7日am9:59迄】ラッキーナンバー7 DTSコレクターズ・エディション/ジョシュ・ハートネット[DVD]いやはや、これぞサスペンス!バラバラに見えていた事が全てつながっていく快感。「そうかそうだったのか、そうするとあれは…」って時に明らかにされる場面が『バンッ』と出てくるわけですよ、これぞサスペンスの醍醐味!最近、ややこしすぎて、終わってもイマイチつながりがわからず、二回目見てようや「そうだったの?」と、やや疑問を残したままになってしまう映画って多いじゃないですか?だからこの映画はいい!映像も音楽もスタイリッシュ!豪華な役者陣は言うまでもなく、それぞれの魅力が存分に発揮されている。ジョシュ・ハートネットもいいけど、クールなブルース・ウィルスがカッチョイイんだ!今オススメの映画(DVD)は?と聞かれたら『ラッキーナンバー7』と答えるでしょう。オススメです!
2008年06月30日
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生協の白石さん生協の『ひとことカード』による受け答えがまとめられた本なんですね。面白いです。「単位がほしいです」「牛を置いて!」「はがねの剣100本」「青春の1ページって地球の歴史からするとどれくらいなんですか?」などなど、生協への意見、要望から無理難題、関係のない相談などに対して、丁寧かつ柔らかな文章でそつなく答える。時に真正面から、時にはぐらかしたり…。冗談で返す時も、知的で丁寧、誰一人不愉快な印象を受ける人はいないでしょう。さすが生協の職員です。この無理難題や関係のない相談に上手く答える技術、答えずにかわす技術(それも相手に「ニヤッ」としてもらいながら)は身につけたいものです。仕事上はもちろん、コミュニケーションの基本だと思うんですよね。「無理なものは無理です」「関係ないです」では、なんだか寂しいですもんね。無理難題や関係ない相談でも、それをきっかけとして新たな視点、考え方が生まれれば素晴らしいじゃないですか、タメになるならないは別として…。小学生の頃だったか、父さんや母さんとこのような『ひとことカード』のようなやり取りをしていたことを思い出しました。言葉ではなく、文章のやり取り。どんなやり取りだったか忘れてしまいましたが、ドン(息子)が字を書けるようになったらやってみたいなぁと思いました。
2008年06月28日
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夢をかなえるゾウ前々から『売れている本』として気になっていた本なんですが、「ありきたりな『ハウツー本』だろう」という偏見があり、読まずにいました。ある時、母から「声を出して笑いながら読んだ本がある」と教えてもらったのが『夢をかなえるゾウ』だったんです。ガネーシャは○○がモデルに違いないという話から始まり、だいたいのあらすじを熱く語ってくれました。おかげで初めて読むにもかかわらず、なんだか昔読んだ本を読み返しているような気になってしまいました。もちろんガネーシャは最初から○○の声でした。それでも最後までとても興味深く、楽しく読むことができたのは、ハウツー本を上手く小説にはめ込んだだけではなく、作者独自のユーモアのセンスがよかったからなんでしょう。ハウツー本のだめなところをきちんと指摘した上で、「成功とはどういうことなのか?」が面白おかしく、でもしっかりと伝わってくるんです。ドラマにもなるそうで、この不思議な世界観がどのような映像として出来上がるのか楽しみです。そしてガネーシャは○○なのか?楽しみですねぇ。
2008年05月03日
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ふしぎ盆栽ホンノンボご存知、宮田珠己のお気楽エッセイかと思いきや、意外に真面目な論文だったりすると思いかけたところで絶妙の脱力感、好きですねぇ。盆栽にミニチュアを乗せることで、石を島に、草を木に見せてしまうベトナムの盆栽、ホンノンボ。実際の風景とミニチュアが作り上げる不思議な風景。日本の盆栽とベトナムの盆栽の違いを筆者独特の視点でとらえ、解釈していく。大胆で面白いんだけど妙に説得力があって、気がつけば宮田珠己ワールドにズンズン引き込まれてしまうんですね。ミニチュアと同じ目線で盆栽の世界を旅したくなるホンノンボ。ミニチュアの視点で盆栽に階段や橋など、人工的な手を加えていくことで生まれるリアリティ。楽しいですねぇ。僕は自分なりのホンノンボを作りたいと真剣に思いました。味のあるミニチュアが日本で手に入るかが最大の問題ですが…。
2007年12月25日
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毒のいきもの本好きの友達がいきなり言ったんですね。「『毒のいきもの』という本があるんだ…」「欲しい…」久し振りですね、こんな感覚。いくつかの本屋を巡って見つけたときの喜びは相当なものでした。好みだった『変な生き物』シリーズと思っていたのだけれど、読み始めてみると少々文章のタッチが少々違う。軽いというか、ふざけすぎているというか、でもまぁ、コレはこれで嫌いではないぞと思っていたのだけれど、出版社は違うし、作者も違うのでつながりはないのだろう。噛まれて毒、触って毒、食べて毒。とにかく、知っている毒を持つ生き物から、聞いた事のない生き物まで次から次に出てくるので興味深い。西表島で遭遇した『ハブ』ももちろん載っている。僕が特に気に入ったのは『ソレノドン』という生き物。名前はすごいのに「何で?」と言いたくなるほど、情けないというか、かわいそうと言うか、存在全てが切ないんです。読めばわかります。日常、旅行先などでひょっとすると役に立つかもしれないけど、そのためだけに読むには少々悪ふざけが過ぎる。何も考えずに感嘆文だけで楽しく読める本です。
2007年12月16日
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奥田民生/ひとり股旅気になっていたDVDです。僕の想像とかなり違っていました。ライブビデオ、ミュージックビデオというイメージがあったんですが、違いました。歌が聞きたいだけの人にはオススメできない内容ですね。民生と仲間達がひたすらワンボックスで日本全国を移動するドキュメンタリーなんです。『黒ヒゲ危機一髪』でドライバーを決めるという遊び心が好きですねぇ。さらには運転手が黒ヒゲの格好をする徹底した遊びは『好き』を通り越して『尊敬』に値します。暇なときに観て、同じ車内にいる感覚に浸り、「ムフフフ」楽しむ。ご存知『水曜どうでしょう』と同じ楽しみ方が出来るDVDなのであります。観終わる頃にはドライブに行きたくなり、ラーメンが食べたくなります。ね、変なDVDでしょ?
2007年12月10日
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気になっていた映画なんですが、カナネンのサポートもあり、封切直後に観ることができました。いつ起きても不思議ではない物語とスピーディーな展開にドップリひきつけられました。とにかく主演の大沢たかおが素晴らしい。「この国がどうなろうと知ったこっちゃない!だが父親として息子の命くらい守らせてくれ!」父親になった僕にはこのセリフが響きましたねぇ。一分一秒でも子供と一緒にいたいという思い。自分が犠牲になることで守れる子供の未来。怒り、悲しみ、悔しさ全ての感情を抑え、受け入れる自分の選択。潔さとは何か?愛国心とは何か?このセリフが問いかけているように思います。「こんな総理大臣だったらいいのになぁ」とか「雪山に行ってみたいなぁ」とか「自衛隊ってすごいなぁ」とかイロイロな見方ができる映画だと思います。スケールも大きく、見応えのある映画でした。雪山を舞台にした山岳サスペンスということで、商品協力として『モンベル』が参加していたことも、モンベルを愛用する者として嬉しかったりしました。
2007年11月24日
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ホームレス中学生正直、読むつもりはありませんでした。芸能人が書く本には無条件に抵抗を感じていたのです。「いい本だ!いい本だ!」と半ば強引に薦められて読み始めたのです。いやはや、いい本でした。著者である田村裕の人間的な魅力に惹かれました。読んだ人なら必ず思うことなんですが、こんなにいい人は滅多にいません。同じ状況で同じような判断が出来たか?思いやる気持ちを、感謝の気持ちを持ち続けることができただろうか?読んだ後、お約束通り自問自答してしまいました。殺伐としたニュースが当たり前のようになり、驚きすら感じなくなった今。食べ物の事、人とのつながり、家族の絆、思春期の死生観、などなど全てにおいて考えるきっかけを与えてくれる本だと思います。当たり前の事が難しくなった今だからこそ感動するっていうのも悲しいような気もしますが…。
2007年11月22日
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浦和レッズがアジア王者になりました。後半からテレビで観たんだけど、スタジアムの迫力に驚きました。真っ赤に染まり、うねるスタジアム。高校の頃、テレビでヨーロッパのセリエAの試合なんかを観て、サッカーが単なるスポーツではないと思い知らされた異様なスタジアム。ホームのチームにとっては心強くもあり、逆に強烈なプレッシャーすら感じてしまうであろうスタジアムの熱気。日本では考えられないと思っていた光景が今日の試合にはありました。浦和のファンではないけど、引き込まれたいい試合、いい雰囲気でした。クラブワールドカップ、楽しみです。
2007年11月14日
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ご存知、大泉洋氏が主演のドラマということで見ております。『ハケンの品格』ほどの強烈な魅力はないものの、欠かさず見ております。カナネンがカズの添い寝で一緒に寝てしまった頃、ちょうどドラマもクライマックスのいいシーン、一人静かに見ておりました。そこに現れた見覚えのある役者。誰かと思えばご存知『noちゃん』こと音尾琢真氏ではないですか?「おぉおぉおぉおぁ」一人興奮してしまいました。出てくるとは知らなかっただけに驚きました。まぁ、ただそれだけなんですけどね…。
2007年11月06日
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ガンジス河でバタフライ ディレクターズ・カット版[2枚組]あの、『ガンジス河でバタフライ』が映像化されたというのを知り、ビックリしました。しかも主演があの、『長澤まさみ』と知ってさらに驚きました。失礼な話、直感で「失敗したな!」と思いました。原作が面白かったので正直、期待してなかったんですね。長澤まさみ頼みのドラマ化なんだろうと勝手に想像してたんです。長澤まさみという女優に対しても「かわいい」だけが売りなんだろうと、CMだけのイメージで思っていたんです。(出演ドラマ・映画観たことがなかった…)観てビックリしました。面白いんです。宮藤官九郎の脚本が素晴らしい。最初こそ、原作とのギャップに違和感を感じたんだけどドンドン引き込まれる世界観はさすがです。原作の思いを崩しきることなく物語りに生かしているので、原作を知ってる人は脚本家の力を感じるはずです。そして長澤まさみ、すごい女優さんです。軽いコミックタッチの展開と長澤さんのキャラクターがよく合っていて逆に違和感を感じず、自然な感じで観ることができました。原作とは切り離して考えましょう。なんだったら役名も『たかのてるこ』ではなく『長澤まさみ』でよかったんじゃないかな。それだけ長澤まさみの魅力が生かされたドラマだと思います。23時から、しかも2回に分けての放送になったのが残念に思うほど素晴らしいドラマだと思います。
2007年10月17日
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いけちゃんとぼく「泣ける絵本」として世間ではエライ話題になってたんですね。絵本サイズになったことで独特の『絵』というか『マンガ』の色がより印象的に感じました。キレイなことだけではない、いい面、悪い面、人間の全てが正直に描かれているスタンスはかわらない。『いけちゃん』というキャラクターが加わり、独特の『絵』というか『マンガ』の世界観と気持ちよく合わさっていますね。ただ、話題になっているだけあって、絶賛する本の帯が少々うるさく感じてしまいました。何も考えずに手にとって読み始めたほうが意外に感動していいだろうなぁ、何て思ったりしました。
2007年10月13日
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『たかがカレーというなカレー』小学館文庫、究極グルメ軒・編一九九三年にエスビー食品(株)の七十周年記念として企画発行された『われらカレー党宣言』を文庫化したものだそうです。何気に古本屋で手に取った本なんですがコレが面白い。著名な方たちが思い思いのカレーをエッセイにしているんです。東京の名店の話あり、大阪の老舗の話あり、時代としては戦後のちょうどカレーが勢い良く日本の中に浸透していった頃の話が多いのも魅力。カレーの奥深さを改めて感じます。考えてみれば同じ材料、同じルーを与えられても人それぞれ出来上がりは違うんですよ。例えば人参、ジャガイモ、玉ねぎ、牛肉というシンプルな材料だけで作ってみましょう。僕は肉以外全ての野菜をみじん切りにしてしまうんです。驚きですか?出来上がりは牛肉だけが目立つ一見インド風のカレーになるんです。野菜がゴロゴロ入ったカレーを作る人もいるでしょう。玉ねぎを根気良く炒めるか炒めないかで当然味も違ってくるでしょう。1時間で仕上げる人もいれば、1日寝かせる人もいるでしょう。作る人の性格も影響してくるんですね。ただ、どんなカレーも「これは食べられないなぁ」なんてカレーはないんです。インド式カレーもいいし、洋食のカレーもいいし、純日本的なかれーもいい。カレーうどんもいい。カレーせんべいも捨てがたい。読むと必ずカレーが食べたくなる本です。
2007年09月29日
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天王寺動物園に行きました。前回訪れた時からリニューアルされていて、動物がすぐ近くで見れる工夫がいっぱいでした。大人一人で人垣を掻き分けていくのは気が引けるんだけど、僕には強い味方がいるんです。そう、カズ君です。カズ君を抱き上げ「ほらほらゾウさんですよ~」「ライオンですよ~」なんて言いながら最前列へ割って入れるんですね。 ライオンやゾウを間近で見れて、少々興奮してしまいました。カズ君はすぐ隣のオバチャンの服のヒラヒラが気になったようで、それに気づいたオバチャンとの触れ合いもあり、楽しかったです。予想以上に楽しめて、いい気分転換になりました。後日、カズ君を抱き続けたこともあり、強烈な筋肉痛になってしまいましたが…。
2007年09月23日
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「サイバラさんもう何がなんだか…」本の帯が全てを語っております。イエスマンのサラリーマンもお人好しの主婦もどこかでニタッとしてしまうはずです。隠していた心の黒い部分がウズウズしてしまうはずです。インドの奇祭、化石発掘にアウトドアまで、サイバラさんにかかれば良いイメージから悪いイメージまで全て吹っ飛びます。ヤラセやうわべだけの言葉は一切なし。ひたすら真っ直ぐ毒づき、ケナシ、文句をたれる。「ちょっと言い過ぎなんじゃ…」なんて思うのは最初だけ。すぐに「そうじゃ!そうじゃ!もっと言ったれ!」となるんです。普通の人がやりたくてもやれないことをやるのがヒーローなら、サイバラさんは間違いなくヒロインですね。世の中の人が全員サイバラさんみたいだったら成り立たないですよ。毒づけない人に代わって毒づくサイバラさん、ステキです。どこまでもまっすぐだからこそ、時に切なく、深く感動させられることもあるんです。それがサイバラさんの本のもう一つの魅力なんですね。
2007年09月18日
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面白いです。日本アルプスを舞台にした山岳救助の物語。雑誌『ビーパル』でも紹介されていたコミックで、気になってはいたんですね。僕は山が好きと言うものの、正確には山登りではなく山歩きが専門。クライマーと呼ばれるような垂直方向に登る、クモのような人には絶対になれないと思っている。それでもやっぱり高い山、厳しい山には憧れるんです。そんな山の美しさ、厳しさ、優しさなど、あらゆる山の表情が豊かに淡々と描かれているんですね。作者である石塚真一さんの山に対するスタンスが気持ちいいんです。時間を見つけてゆっくりと読みたいコミックです。
2007年09月12日
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生まれて初めて東京に行くことになりました。初めての場所を旅する時、ガイドブックを前もって読まない、読み込まないのが僕の旅のスタイル。カナネンが買ってきてくれた『東京地図』という地図がメインのガイドブックをパラパラやるものの、特にチェックをすることもなし。計画性がないとか、実行力がないとか、ブートキャンプの腹筋プログラムが未開封だとか、いろんな声が聞こえてきそうだがほっといてもらいたい。初めての東京で、時間も限られているのだから、その時の思いつきでウロウロしてみるのも面白いだろうと思ったのだ。そんな僕が、コレだけは見ておかなくてはと思ったのが、ご存知水曜どうでしょうの『東京ウォーカー』なんですね。改めてすごい企画ですね。本当に東京の街をひたすら歩いちゃうんですから。「歩くのは旅の原点だって言うけど、文明を無視してるぞ!」大泉洋の言葉に、きれいごとだけではない、深い真実を感じました。ただただ、少し歩けば有名な建物、場所がでてくるのはさすが東京だと変に感心したのも事実。初めての東京、半日ではありますが、大変参考になりました。
2007年08月24日
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焚き火とカントリーミュージックが特に印象に残りました。キャンプに行きたくなりました、僕は。綺麗な風景とカントリーミュージック。サウンドトラックが欲しくなりました。ファンタジーのような部分が不思議な印象的を残します。シミジミとゆったりと観ることができるので、ノンビリしたい休みの日にピッタリです。『オーシャンズ13』が話題のジョージ・クルーニーですが、何でもない役をお茶目に演じる彼が僕は好きですね。
2007年08月13日
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とにかく素晴らしいです!ノンフィクション、特に旅行記ものを好んで読んでいる僕ですが完全にやられました。文庫本なのに暇を見つけては家でも読みたくなった本は初めてじゃないでしょうか。自転車で世界を旅するという、とてつもなく、途方もなく時間、移動距離の長い旅の記録が淡々と綴られている。時に躍動的に、時に感動的に…。特に惹かれたのが静けさ、静寂、沈黙の表現。旅先でであった言葉も通じない人と表情だけでやり取りする場面。読んでいる頭の中は静寂そのもの、見事です。このように小説のような細かく、豊かな表現力が独特の世界観、雰囲気を持たせてるんだと思います。暇を見つけては折りたたみ自転車に乗っている週末チャリダーの僕ですが、本を読む手を止めては遠い空を眺め、思いを馳せることも度々でした。世の中「できる」か「できない」ではなく「やってみる」か「やらない」なんだというメッセージがビリビリ伝わってくる刺激的な本です。インターネットが普及した現代の長期旅行者の旅の様子を知り、改めて驚いたりしました。(ネットカフェなどを利用し、旅行者同士が連絡を取り合うなど…)沢木耕太郎さんの『深夜特急』同様、長期旅行者の教科書となりそうな本です。石田ゆうすけさん、要チェックです!
2007年08月05日
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ビリーズブートキャンプに体験入隊しました。正直、やるまでは甘く考えていました。ダイエットか何だか知らないけど世の奥様方に大売れしているDVDなんだから軽い運動だろうと…。中学、高校、社会人でサッカーをそれなりにやってきたので全く問題なくこなせると思っていたんです。しかし結果、基本プログラム後半ヘロヘロでついていけませんでした。ハードすぎるでしょ?これは。コレができたら誰だって痩せますよ。最後、汗だくになり「ヴィクトリー!」と、両手を挙げた瞬間の何ともいえない達成感。久しぶりに感じた激しい疲労感と達成感はまさに部活です。続くかどうかは明日の筋肉痛しだいですね。
2007年07月28日
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残念な結果です。非常に悔しい。各種マスコミに日本のサッカーは「強くなっている」「進化している」と煽られながら挑んだアジアカップ。確かに日本は強くなり、進化したかもしれない。けれど、アジアの他の国も日本以上に強くなり、進化している事を結果として受け入れなくてはいかんような…そんな気がした試合でした。アウェーの試合とはいえ、同じスタジアムで試合をしていた日本が断然有利だった試合。一回も主導権を取れなかったのが日本の現状なのでしょう。後半最後のパワープレーを「日本が完全に押していた」というパーソナリティーもいたけど、あれはあくまで最終手段。ディフェンスラインからダメモトのロングボールを前線に放り込むだけの運頼りのプレー。手に汗握る惜しい場面もあったけれどほとんどがサウジのディフェンスに返され、前線とディフェンスラインが間延びした日本に対してサウジの効果的なカウンターが目立った。三位決定戦の相手は韓国。ライバル国でもあり、負けると順位以上に悔しさを味わう相手です。頑張れ日本!
2007年07月26日
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