全79件 (79件中 1-50件目)
今日は夕方、なんだかんだ忙しかった。何とか食事を作って、チロも迎えに行って、保護者会の会議の時間に間に合いました。会議で、一人一人話すことになったけれど、新年度役員挨拶の時、挨拶とともに日頃から思っていたことを言うことが出来ました。チビタマのことで、迷惑をかけて申し訳なかった、ということ。それでもみなさんに温かく見守ってもらってありがたかったこと。これから私も親として、チビタマが少しでもいい方向に向かっていくように頑張る(見守る)と言うこと。部員や部を応援しながらバックアップしていくこと。つたない私の言葉だけど、いつかは丁寧に言わなくちゃと思っていたこと。言うまでずっと胸が痛かった。でも、言わないままだったらいつになっても上級生の保護者の方々に何もいえないまま、お別れすることになってしまう。こんなにみんな、わかってくれているのに、黙って見守ってくれているのに、一言くらい気持ちを言わないと、とずっと思っていたし。それでもまだまだ、休むことで迷惑をかけているとは思う。チビタマ本人の心が回復したら、チビタマも頑張るから、それで挽回するだろうし、私もできることをやろうと言う気持ちは変わらない。今日も練習に行けずに、私もがっかりした。でも、行けるようになったら、私が心配しなくてもやれるからと思う。「みんなでご飯を食べていてね」と言う普通の言葉だけど、そんな言葉をかけたら、普段の私に戻ることが出来た。行けないのを苦にしているのは本人。迎えに来てくれたSやKに、自分で「行けないんだ」と話したチビタマは、それでも十分自分の仕事をしたんじゃないかと思う。ご飯がおいしいと言ってにこにこ食べてる姿を見たら、なんだって良くなってしまった。親子で単純。親子で頑固。しょうがないよね、親子だもん。
2007年08月31日
コメント(2)
私がブログを始めて、100日経つんだそうだ。100日か。長いような短いような。は~ぁ、とため息。チビタマの不登校に悩みはじめたのは、もっと前だった。不登校にも100日プラス数日悩んだと言うことか。行ったり行かなかったりの、五月雨登校、というやつだったのが、今は全く登校しなくなった。そんな日々にも慣れて来た。せめて部活に、とは思うが・・・。友達からの電話も来るし、先生の電話や家庭訪問はある。昨日は電話を切ってすぐ、また電話だった。普通に友達と付き合えるだけでもいいんだと思う。明日から9月。待ち遠しかった夏は、あっという間だったな。初夏の、一番好きな時期、悩んで悩んで過ごした。今なら普通に過ごせそうだけど、その時その時必死で。今日は長そででもいいくらい。一日雨だし、肌寒い。許されるならずっと、布団に包まって本でも見ながら寝たり起きたりがしたい。猫たちがうちにやってきた。チビタマが包まっている毛布に一緒に包まったりしながら、初めてくる秋を迎えるのだ。そうだ。子猫たちは初めての越冬。大丈夫か?私もけっこうな寒がりだから、私の居場所がどうなるか??
2007年08月31日
コメント(0)
午後からしゃぼんへ行ったら、意外と空いていた。でも、ここからが長かった。乾燥機に入れて30分、すっかりは乾かない。物が多いのかもしれない、であと10分。全部、では無かったけど、とりあえず乾いたので帰ってきた。いつもと同じなのに、どうしてこんなに時間がかかったんだろう。時間も100円も損したような気分。でも、無駄じゃないよ。自然に任せたら乾かないんだし、ということで、OK!午前中眠ったけれど、10時半過ぎには目が覚めた。しかも、すっきり。こんな雨の日には珍しい。髪がぼさぼさだったから朝シャンをして、外へ出られる準備は大丈夫。お昼も作った。作ったといっても、野菜を炒めてゆで卵を入れたインスタントラーメン。チビタマが幼稚園児だった頃、インスタントラーメンが好きで、午前保育の時はよく作った。度々作るから、私、もういいや、な状態になってしまったんだけど。今日は夕方から保護者会があるから、夕飯を作ってから出かける。今夜はポークソテー。ちょっと久しぶり。ソースはどんなの、とか考えすぎると、新たな世界(良くない)になってしまうから、いつも通りで。また今日もオコジョの迎え。今朝も「お願いね」とお願いされてしまった。来週の運動会のためにいっぱい練習してくるから、足が痛いし、疲れるんだって。もしかしたらチロの、隣市への迎えもあるかもしれない。雨が降って、自転車は厳しいからね。静かに過ごしている。猫たちもずっとこない。多分ずっと、親子で固まって寝ているんだろうな。みてみたいけど、猫達のねぐらは「秘密」の場所にあるらしい。
2007年08月31日
コメント(0)
今日も雨。このごろ雨が多いよね。いつもこうだっけ?秋ってこうなんだっけ?「女心と秋の空」と言いますね。でも私はそんなに気が変わると言うほどでもない(自覚してないだけか)から、パパに「男心と・・」と言っています。用事の変更が多い。あとは特に大きな気変わりはないけどね。ちょっと晴れ間があっても、曇ってるだけ、と思っても怪しい雲が出てくると、たいてい降りだす。天気とにらめっこするつもりじゃないけど、洗濯を始めたり家事を始めるのが午後からだから、気にしないと、せっかく干したのに雨に見舞われるからね。家事は午後から、なんだけど、今日は脱衣所に洗濯物の山が出来てた。もう少し溜めてしまうと、なだれが起きる。雪も無いのに、うちの中で起きるなだれは、さすがにいただけない。しょうがないから衝動的に洗濯を始めたんだけど。でも、あぁ。雨降ってるんだっけ。しかも一日。またしゃぼんに行くか。だけどよー、午前中は眠いよ。眠気と戦ってるか、寝てるよ。眠いと寒くなってくるからか、私は眠い時口を動かすのが嫌い。しゃべるのも、何か食べる気にもならない。歯みがきしてスースーする口の中を、なるべく開けないようにしてあたためるかんじ。もう何も刺激しないでくれ、と思う。人が来るのも、電話も、メールも。午前中はチビタマともあまり会話しない。チビタマには、「ママ寝不足をここで補ってるから」と言い訳。何も気にせず眠れる。起きてまたお昼なんだよね。本当はもっと寝ていたいけど。チビタマがうちにいることが一応当たり前のようになった、このごろずっと、基本的に私は、午後から人間。
2007年08月31日
コメント(2)
今日はお昼まで寝た後、午後から忙しかった。チビタマとお昼がてら、買物に行った。おなかがいっぱいの時は、余計なものも買わないけれど、買い忘れもある。買物をした後、ローソンへ行った。帰ってからオコジョの迎えに行った。運動会の練習で、疲れるらしい。徒歩で片道40分には慣れたんだけど、疲れたときはきついよね。うちへ帰ってから、掃除をした。階段の壁は猫たちが「カツカツ」して、壁紙がはがれるから散らかる。家族が上り下りするだけでも、ほこりっぽいのに。トイレも。私一人と違って、汚れる、と思う。掃除をしたら気分は爽快だけど、蒸し暑くて汗をかいた。頑張っていたのか、?だけど、疲れた。私はこんなことでも疲れるのか。何か始めようとすると、オコジョが「さんすうと国語のノートが、書くとこ無い」と言う。手を離せなかったので、「ニイちゃんと行ってきて」と言うと、二人で走ってすぐそばの店で買ってきた。寝る前に「無い」と言われるよりはいいが、忙しい時に、と思う。夕方になって、チロからメール。「今日は学園祭の準備で、いつごろ帰るかわかりません。後で迎えに来て」それからしばらくしてから隣市へ迎えに行った。夕方のラッシュに遭い、渋滞。何でこんなに込むんだろう。そこへ妹から「野菜もらいに来て」と、電話。チロを迎えに行ってきて、1時間チョットかかった。野菜も、控えめにもらった。それからうちへ着いて、7時半ぐらいか。今日は冷しゃぶサラダと、マーボーナスだった。冷蔵庫を見たら、思ったより豚肉が少なくて、きゅうりやトマトで増量。マーボーナスにはもらった米なすを、皮を剥いて作った。作ったといっても、切って炒めたら、丸美屋さんのマーボーナスの素でチャチャッと味付け。それからもらったから売るほどある、細長いミニトマト(今流行ってる加熱するといいらしい)を、湯剥き。めんどくさいから、チロにやってもらって、ジップロックに入れて冷凍。ミートソースやビーフシチューに入れたらおいしくなるかも。そんなこんなをやってる途中で、もうパパが帰ってきてしまった。すごい頑張ったつもりなのに、食卓に並べたら少ない。時間はかかったのに、パパ、5分で食べたよ。猫たちが「入れてクレー」「なんか、食うー」なんてかんじに親子でやってきた。「今日は、おまえたち、食うもんねーぞ」とか言いながら、酔っ払ったパパが、かに子を溺愛する。ちょっと前までは、オコジョを溺愛していたのに、オコジョもお年頃だからね。「冬はアンカがわりにして寝るかな」と言うパパ。1匹とは言わず、寒がりなし~子さんも忘れないでね。
2007年08月30日
コメント(0)
昨夜こそ早く寝ようと思ったが、出来ない用事があった。チロが今日まで仕上げなくちゃいけないものがあると頑張ってるのに、寝られない。一緒に起きて、せめてもの手伝い、けしごむで下書きを消す、というのをやった。朝は目覚ましより早く起きてしまった。夢うつつで、雨の音がしていたし、しっかり雨の風景を眺める私の夢を見た。「あ、雨ね」「あ!雨!!」と言うお決まりのパターン。昨日干した洗濯物で、乾かなかった一部をベランダに干していたから、慌てたのだ。幸い濡れるような角度では降ってなかったと見え、少し湿っぽかった。下へ来たらパパが寝ていた。なかなか起きないので起こすと、「夜中1時半頃し~子達が遊びに来た」という。網戸を、どこまでも登って降りられないネコを助けている間に、猫たちみんなが上がりこんだと言う。ははーん。し~子達、確信犯だな。降りられないネコはオトリで。しばしうちで遊んだあと、みんなでねぐらへ帰ったと言う。昨日の夕食後くらいから寝るまで、かに子がソファーで爆睡していた。他の猫たちがいなくても平気。いつまでも寝ていた。こんな無垢な姿を見たら、かわいくてみんなでちょっかいをかけてしまう。寝ていると言うのに、「わたしのーおなかのーうーえでー」などと、歌詞を変えて歌いながら、ネコを抱っこして、寝ているままのネコを躍らせてみる。嫌がるか目が覚めてしまうかと思ったが、「ごろごろごろごろ・・」である。お気に入りのミニ座布団の上においても、おなかを上に向けたりして寝つづける。今朝も睡魔と闘いながらお弁当のおかずを出し、朝ご飯の準備をして、そのあとはチロ、オコジョとも登校した。チビタマは相変わらずだけど。なんだか穏やかだ。1ヶ月くらい前まで、あんなに「今日は学校行くんだよね」「どうして学校行かないんだ」ということを言い、チビタマも私も気分は最悪だったのにね。「学校へ行かないと言う選択もあるかも」と思うようになってから、開き直って、私もこんなに楽になるなんて。いつになったら復帰できるのか、という気持ちもある。でも、チビタマも私たちもこんなに穏やかなら、今はそれでいいんじゃないかと言う気持ちにもなった来た。今日も、寝なおすつもり。寝ないとダメだ。寝てばっかりのポンコツダメ人間でも、働く時もあるサ。今日も用事と言う用事は、買物とオコジョ・チロの迎え以外ない。あとは出来る時に家事をやって。
2007年08月30日
コメント(0)
お昼前のあの時間、眠気と空腹を天秤にかけたら、眠気が勝ったので眠った。起きたら2時だった。今更だけどおなかがすいたので、チビタマと一緒に食事。その後ちょっと眠かったが、雑誌を読みたくなって雑誌を見ていたら、急に家事をやってみたくなった。洗濯を始めて、朝からいっぱいのままだった台所の洗い物をした。洗濯物を干すのは好き。天気もよくなっていたし、雨も降ら無そうだから。思ったより早くオコジョが帰ってきた。私は家事の最中だったけど、チビタマがかいがいしく世話をしている。「おやつ、あるよ」「ほら、ポケモンだよ」まるで母のようだ。オコジョも疲れているから、大好きなニイちゃんと一緒に遊んだりテレビを見たり。宿題して欲しいんだけどな。夜遅くまで宿題するのは大変だよ。早朝以来、ずっと静かでうちに来なかった猫たち、オコジョが帰ってからみーんな来た。ソファーでくつろいだり、走り回ったり。よくないのは、し~子が壁でやる「カツカツ」爪とぎを、子猫も真似して同じところでやる。「こらー、だめだよ」と、2匹一緒に怒る。わかってるのかわかってないのか・・・。昨日の買物の結果、今夜は「キーマカレーとナン」だ。キーマカレーを作りながら、粉からナンを作る。強力粉と薄力粉半々にベーキングパウダーと砂糖と塩を混ぜて、プレーンヨーグルトを入れてこねて、少し寝かせてのばしてフライパンで焼く。邪道かもしれない、な、作り方。でも、我が家では、学校給食に例えたら「リクエスト献立」に入るくらい人気があるかも。キーマカレーをパンにつけてもいいし、ご飯にかけてもいい。ヨーグルトを入れるからナンは粉っぽくなく、ヨーグルトの香りが「イースト?」のような香りになる。作って食べたら、疲れてしばらく作りたくなくなるよ。昼がカップラーメンだったとしても、チンしたご飯だったとしても、ナンにここまで手を、時間をかけたら、私的にはすばらしい。にしても、重い腰を上げて、家事をやるには変わりない。好きで作るとしてもね。軽いフットワークで何でもやれたらいいのに、と思うのに、体は動かない。しょうがないから、今日やれることしかしないサ。
2007年08月29日
コメント(2)
昨日もそうだけど、今日も何かをしようという気が無い。眠い。夜は12時に寝る。朝は5時半に起きる。それでも頑張ってる人はいると思う。それだけ眠ればいいという人もいるだろうな。でも、私には足りない。たくさん眠ってもよくないかも、だけど、眠い。ずっと気ままに寝てたら、私はご飯無しでもいい。(うそ)ここ何年か、毎日、午前中は特に(午後からも)眠い。はっきり言って、ブログ書かないで、用事があるわけでもないのに、私の音沙汰がない日は寝てます。電話も、メールも出ません。玄関のチャイムは聞こえないよ、まじで。夕方近くなって私は、何もしなかったことを(少しは)後悔します。焦って家事を集中的に(1箇所くらい)短時間でやります。出来ないときは、じたばたする。・・・ということを公開します。それは私で言う、お疲れモードなんです。自分で言うのもなんですが。こんなポンコツを、パパは知ってます。それはもう、よくご存知で。「日中は寝てるんだよ。パパが頑張ってる時や子供たちが頑張ってるのに。私こんなにポンコツなんだよ。いいの?捨てていいよ、パパ」なんてことを月1くらいはパパに説くんですが、捨てずに置いててくれます。「もしかして、捨てたら化けて出るとか、たたるとか思ってるの?大丈夫だよ、私ポンコツながらもこの太腕でなんとかするから」(何ができるんだか?)とか言ってみるんですが、爆笑されるだけで。「パパ、もしかして、私のこと既に化け猫だと思ってる?」「あー、だから大丈夫なんだ」(なにがじゃ)などと一人でパパに話し掛け、一人で自分の言ったことに納得してしまって、事態は終結しちゃってね。こんな私でいいんですかね?自問自答を繰り返してても(by アンダーグラフ)、いないよりは、何か(ここがポイント)、いたほうがいいんでしょうか。みなさんならどうしますかね?ポンコツはいかがですか?
2007年08月29日
コメント(0)
睡眠時間が長くても、短くても見る夢。不安がいっぱいあるときや、体調が悪い時は決まって、いやな夢を見る。吐きそうになってる夢だったり、とてつもなく大きな怖いものから逃げようとする夢だったり。人が死ぬ夢や葬式の夢は割と見る。自分だったり、家族だったり。家族のは悲しいけれど、自分のは「そうかもね」って思う。このごろずっと見るのは、現実的な夢。日常そのもの。買い物に行ってきたり、料理をしたり。でも、夢だとわかるのは、とんちんかんな会話をしてたり、「愛エプ」でも見るような珍料理を、平気な顔でごく当たり前に作ってたりする。ナスを揚げたあと、ウナコーワを塗って出していたり。味噌汁にシュークリームとねぎを入れて「おいしい」と言っていたり。かと思うと、洗濯をして洗いあがったら全部が水色だったり、オレンジ色で、それをみんなで喜んでる。「今流行ってるんだよね」「いいねー」なんていう会話。前はもっと、非現実的で思い出して笑ってしまったり、「私正常?」と思うような夢も見ていた。家族や子供の友達のお母さんたちと、話す会話も言動もおかしい。「問題プリントを掃除機で吸わせたあと、元に戻すと解答が浮き出るからやってみて」「うちはおふろに入れたんだけど、明日もらってくるからいいよね」「車でプールにはいってみよう」・・・???忘れたけどもっとあるかも。「森○○弥って(俳優)生き返ったんだって。仮屋崎省吾と水戸黄門出てたよ」(正確にはご存命です)「ドラえもんの中に入っていた人が、転校生のお父さんだって」「私、こうしてるのダメなんだよね。病気だから。走って帰らないと」???・・・忘れてしまったのがもったいないんだけど、起きる何秒か前に夢を見て笑ってしまっていたらしく、起きても笑ってて、体を起こして思いっきり笑ったこともある。「夢ぐらい、もう少しマトモなのが見たいよ。」とパパに言ったら、「ママ、映画を見るんじゃないから」だって。夢を全く見ないくらい熟睡した時もあった。正確には全く見ないんじゃなくて、見たけど記憶してない、ということらしいけど。
2007年08月29日
コメント(0)
私は顔や体に似合わず、「プチ」なものが好きです。ケーキはショートケーキもいいけど、プチなのを、何種類かくらい食べたい。おなかが空いた時に、思いっきりなステーキ類も捨てがたいけど、チョコチョコといろんなのが乗ってるようなプレートの、何とかセットに目が奪われる。大きなクマやキティーのぬいぐるみより、キーホルダーサイズのが欲しい。いい年して、携帯にじゃらじゃらつけたりしてな。長そでより、半そで。ビールやチュウハイは、ロング缶よりレギュラー缶。そんな感じで。でも、プチショックはつらいな。昨日のプチショック。乾燥機で乾燥した洗濯物が、「ゴムくさい」ゴムくさいよ。ゴムくさいってなーに?機械が悪いの?違いまーす。うちのだけですよ。畳んでてわかったよ。うちの洗濯物の中に、「けしごむ」が入っていたんですyo。オコジョのものと思われる、けしごむが。洗濯したての、洗剤や柔軟剤の、いいにおい!ふんわりー、が・・・。それがゴムくさいの。ショックだよね。大きくショックじゃないけど、プチショックだよね。あったかーくなったけしごむを、握り締めて帰ってこようかと思ったけど、あえて洗濯物の山に中にうずもれさせた。帰ってきたら、やっぱりまだまだ、けしごむがあったかかったよ。お風呂上りに早速着たTシャツは、とってもゴムくさくて、みんなを呼んで。「ほらほら、ゴムくさいの」「ほんとだー」あったまったけしごむは、やっぱりオコジョの。チロが「あたしもらい!」って、早速、けしごむを拉致。勉強する時、使うんだろうな。使い心地、どうなんだろ。
2007年08月28日
コメント(0)
今日、献立を立てて、買物も行って、ちゃんとご飯を作った。主婦、母、妻、という肩書きがあるはずなのに、ちゃんと考えて作ったのは、ほぼ1ヶ月ぶりだと思う。言い訳しない。暑くて、ブルーで、めんどくさかったから。食べたくもなかったし。ずっと手抜き。今日はお昼まで寝てて、(起こされても起きられなかったであろう)、午後は忙しかった。オコジョの迎えに行ったらまだ下校せず、一旦帰って見に行ったら、近くにきてた。その後、「火曜市」へ、オコジョと、チビタマと行った。夕方の混んでるスーパーへ行くのは嫌い。でも、子供たちがいたから、何とか。買ったものをしまったら、チロを迎えに。朝、雨だったから、学校までパパが送ったから自転車は無いし、部活は少し遅くまであったし。隣市へ、3人で行き、4人で帰ってきた。オコジョは車内で眠っていた。火曜市の時、買ったお菓子を食べて、満足したんだろう。うちへ帰って6時半。これから夕飯を作るのって、すっっごーくブルー。チロに、エビフライの手伝いをしてもらって。普段、エビフライは作らない。でも、買ってしまったからね。チロやチビタマが小さかった時は作ったけど、チビタマが魚介類、苦手だったから、作らなくなったんだ。そのくせここ何年かで、外食したり、お弁当に入っていたりすると、食べるようになった。「うちでも作って」、と言われても、作る習慣が無かったし、全部作るのは大変だったし。その壁(どんなじゃ?)を越えた!と言う感じ。おいしかったよー。いやになったはずの、きゅうりとプチトマトと玉ねぎで、マリネを作った。ナスを、フライパン焼きにしてしょう油で食べた。野菜、という感じも、ちょっとは新鮮だった。揚げ物の時は、やっぱり、さわやかのがいいな。いやになってきたプチトマトは、湯むきして、つぶして冷凍するか。
2007年08月28日
コメント(0)
昨日は「今すぐ洗って乾かさなきゃ」という洗濯をしようと思ったのに、「がっ」と全部洗濯槽に入ってしまった。先生が来る時間がはっきりしなかったので、その待ち時間に洗濯をしたけど、やっと終了音が鳴ったのは、先生との話中だった。その後すぐ夕飯の支度をしたので、落ち着いた時にはもう真っ暗。外に干そうと思ったけど、夜中には雨が降るというし、で、しゃぼんへ行った。ものの30分で、普段の半日分の家事が済んでしまうんだなー。乾いた洗濯物を持って帰ってきたら、9時で、パパが帰って食事を済ませていた。だから今日は、今急いで洗わなきゃなものはないけど。今朝は、起きた時にはすごい雨が降っていた。じょうろで水をまいたようでもあったし、バケツで水をかけたようでもあった。こんな天気なのに、猫たち静かー、と思って下へ来たら、ネコ、猫、ねこ。パパは、「みんないるよ、うちに入れたら大運動会だけど」だって。まあ、うちに入れなくても、「し~子達大丈夫かな」と言う心配はする。私は昨夜、窓を思いっきり開けたまま寝ていた。例によってパパがチビタマの事を心配し、悩んでいるから、話をしていたから、寝たの遅かったし。そして朝方涼しいどころか少し肌寒かったから、体が冷えていた。この前の咳だけがまだ治っていない上に、また喉が痛い。寝冷えと言うのか。お弁当を作り、朝食を出して食べ、出かける人に行ってらっしゃいをしたあと、二階へ行ってお昼まで寝た。チビタマは昨夜眠れなかったらしく、みんないる時間に起きれなかった。昼夜逆転が気になっていたが、今はチビタマに任せている。昨日、先生と話したとき、「何時に起きて何時に寝るか」と聞かれた時、チビタマ、正直なところを話していた。「9時か10時に起きて、12時くらいに寝ている」と。先生は、「今のパターンでいいから。夜はこれ以上遅くならない方がいい。」と言った。まだまだ遅くまで起きて、ゲームをして過ごし、朝方寝る子もいると言う。学校へ復帰できるかどうかはわからないが、この生活を崩さないようにしないと、休日の部活や試合などに行けなくなってしまうから、という先生の言葉にうなづいていた。不登校、またか、とは思う。でも、チビタマは昨日、先生に「何がネックになっているか」と言うことをはっきり言えた。夜はパパと、会話した中で、パパにプチ反抗をしてしゃべっていた。「学校は行くものなんだ」「つまんね」「何がいやなんだ?」「勉強」「勉強しなかったら、馬鹿になる。高校入る気あんのか?」「勉強やりたくない、っていうか、やる気にならない」「おまえは『勉強やる気ない』って言うけど、『やってみる』ってウソでもいいからいえないのか?」「いや、やれないものを『やる』とは言えない。やれるものしか『やる』って言いたくない」この会話を黙って聞いていた私だけど、感心したね。何って、チビタマよ。あからさまに語気を荒くした反抗じゃないけど、パパに反抗しながらの会話が出来ているよ。期待のとおりやってみる、というのじゃなくて、「やれるもの、やれないもの」の区別をつけてる。やってみろ、と言われたままやるんじゃなくて、「やれないものはやらない」という自分の気持ちを言えたじゃないか。反抗すること、やる気のないことをほめているんじゃない。自分の気持ちの整理が少し、ついてきたと思わない?自分の気持ちをパパに、言えてると思わない?下を向いて、無言で暗い顔しか出来なかったチビタマが。その感想を、パパにも言った。「パパに、反抗した言葉が言えるようになったよね、チビタマ。毎日見てる私じゃなく、なーんでパパなんだよって思うよ。カウンセリングの先生も言ってたよ。前に私が、チロ問題で、パパには子供が泣いてまで反論したり、とにかく子供が反抗するんです、って言ったら『ほう、それはいいことだな。お父さんにどんどんそうやってもらって、子供に感情を出させてみて』って。私、こうやってパパが子供たちが泣くまで言うの、泣いてまで子供がパパに反論するのって、絶対子供のためには悪いことだって思ってたのにー。」「俺、子供たちにいちいち言いたくなんの。黙ってることは出来ない」とパパが言い、「黙ったらパパ、死んだも同然だしね」とひやかしたが、結構パパもキテルんだなと思った。だから、さっきのその言葉でパパは、ウルっときてた。「いいんだよパパはこれで。私が黙ってればいいよ」父親の役割、母親の役割、というやつかな?幾らパパがおばさん2になっても、私がおじさんになったとしても。
2007年08月28日
コメント(0)
今日の三重苦?と言うものに、プラス、私のサンダルが壊れた。あまりにもおじさんな私の、おじさんサンダルから脱出するための。私の足は、割と大きい。24.5センチ。しかも指が長い。やっと私の足にも趣味にも合うサンダルを見つけたとき、おじさんから脱出したのだ。脱出して何ヶ月だ?パカパカ言うのをパパが発見するまで、私は気がつかず。ちょっと重いなと思ったのは、空気の抵抗か。いまさら夏のサンダル、売ってるかな?来年でもいい気はするが。でも、毎日毎日どこにでも履いて行ったから、何を代わりにすると言うのだ?またうちにあるおじさんサンダルを、平気ではいて買物へ行くのか。
2007年08月27日
コメント(2)
また同じ野菜を山ほど持ってきてくれた母。家庭訪問だったから、話をしていた。チロが出てくれたけどね。チロも私のブログを見るから、「野菜問題」は知っている。今日もらった中に、きゅうりがあって、「・・・」あぁ。私が野菜を持ってくるのを断らないように、急に来る母。有無を言わせず置いていく。「重いんだからよ」と。もう、プチトマトもいいよ。インゲンもまた来たよ。米ナスが旬らしく、増えてきた。母は脂っこいのはいやだと言いながら、揚げ物が好きだから、米ナスを揚げたのを味噌で食べるの、好きなんだよね。それで父に「米ナス植えて」と言い、父も「お母さんが好きなんだったら」とたくさん植えて。図が見えるよ。これで明日からまた、野菜料理にうなされる。家族も私も食べられるヤツを、考えなくちゃね。今野菜で欲しいのは、ねぎだ。
2007年08月27日
コメント(0)
今日はまた、家庭訪問だ。とりあえずは週末、チロが掃除をしてくれていたので、そんなに大慌てじゃないが。でも、ちょっと何かを届けるだけだろうが、玄関先でいい、だろうが、掃除はする。見えるとこだけ徹底的に。だから、うっかり見えないはずの角度をのぞかれると、「うわーっ」みたいな。うちに上がったから、靴下が汚れた、というのはダメだ。それで今まで頑張った。猫たちが上がってきたんだけど・・・。幾ら、飲まないかもって思っても、飲み物くらいは出す用意だ。何を話すんだろう。チビタマ、寝てるかも。
2007年08月27日
コメント(0)
昨夜、パソコン用イスが壊れた。丈夫な木のイスだった。私にとって18年の付き合いだったイス。パパにとっては、友人からもらった思い出のイス。しかも、私がパソコンを終えて立った時、一瞬「みしっ」とした気がした。チュウハイを取ってきて、座りなおした時、「ぱきっ」と言う音とともに、私がパパのそばへ降って行った。一瞬のことで、何をしたらいいのかわからん。何をしたのかも、わからん。よく見たら修復不可能なくらいに、木が裂けて壊れていた。「まさか私の重さに耐えられなかったんじゃ・・・」と言う私に、パパもオコジョも「あはは・・・」あははって、みんなで座って使ったじゃないか。「30数年は経ってるんだから、壊れてもおかしくはない」とパパ。そうか、そんなに経ってるか。今までイスがあったところに、何もないのは寂しい感じがした。ないのは不便だから、買うか。ちょっと楽しみだった。今朝、チビタマはまたエンジンがかからない。昨日まで調子がよかったのに。でも、そうかもしれないとは予想は出来た。チビタマの中で、何か思うことはあるんだろうし。「ご飯だけはちゃんと食べないとダメだと思うよ」と言うと、今日は食べていた。パパが学校へ行くように説得しても行けなかったが、机の下に潜りながらも何か話せたチビタマは、前と違う気がする。学校へ連絡するまで、チビタマは腹痛でトイレとお友達だった。しょうがない。パパがいたので、学校へ連絡した後、「夕方先生が来るって」と言う。掃除だけはしなくちゃ。「着がえをしろ」とパパが言ったら、バレーの練習着に着がえたチビタマ。余程、学校の敷居が高いんだろう。不安もあるんだろうし。「今日行けたらいいのにな」と言ってみるが、「なんか・・・」と言ったっきり。これ以上は言わない。その、さっきのイスの関係で、チビタマを誘ってみた。買物は行くんだなぁ。まあ、ひきこもって青白くなってるよりはいい。一緒にイスを見てきた。チビタマ本人も実際座ってみて、イスを選んでくれた。今までのイスが大きかったから、コンパクトなのを、と思っていた私。手にとって見たら、チビタマは「小さいんじゃない?安定もよくなさそうだし。ずっと座って疲れないのならこっちかもよ」と、ありきたりなパイプイスを持ってきた。よくよく考えたら、パソコンに座って作業をする時が一番長いのは私。売り場にある中で一番よかったのは、確かにチビタマの選んだものだった。私もこれに決めた。うちに帰ってようやく、と座ったら、オコジョの水泳の授業の時間になっている。「雨降ってるからないよね、でも行ってみる」授業開始からかれこれ何分くらい過ぎたんだろう。・・・。やっていたよ。肌寒そうな天気の中、今年最後の水泳授業。オコジョから「見に来てね」って言われていたんだ。残念ながらオコジョの泳ぐ時には間にあわなかったけど、顔を見て安心はしてくれた。そう言えば去年、チビタマの水泳納会、見に行ってあげられなかった。うつがひどくて二階から降りてこられなかった。布団をかぶって泣き、眠っては泣き、しか思い出せない。見に行きたい気持ちはあるのに、人と会うのもつらかった。薬を飲んで眠って暮らす、だるくて不健康で、クマが出来てむくんだ顔。自分の顔を偶然見てしまって、ショックを受けたんだっけ。SやKのお母さんが、見に行ってて、「チビタマ、すごかったよ」って、あとから聞いた。私が具合が悪くて行けなかったのを、Sのお母さんは察してくれて。チビタマも、「ママが来れたら超ラッキーってことだよね、具合悪いならしょうがない」と言ってくれて。チビタマは泳ぎが得意。全校生徒の前で模範水泳をしたと、オコジョから聞いた。クロールが得意なんだけど、平泳ぎする人がいなかったからやって、フォームも泳ぎもよかったと、SやKからも聞いた。スイミングはずいぶん前に辞めてるんだけどね。そんなことを思い出すと、なおさら見たかった。だから私は、元気になったら、後悔しないように、できるだけのことを無理しないでやってみようと思ったんだ。今日も、イスは壊れ、チビタマは休み、オコジョの泳ぎが見られない、という、三重苦があったと思う。今までそれを、踏んだり蹴ったり、と思ってきた。でも、今日は何もしなかったわけじゃなく、何かはやってみたとか、私にとってつらいことじゃなかったと思うから、よしとするか。
2007年08月27日
コメント(0)
今も、何かを書くことは好きだが、昔はもっと好きだった。なんと言っても、学生。学生は、書くことが仕事みたいなものだから。漢字、英文字、数字、奇妙な絵、稚拙な文章・・・初恋、という実感がしたのは小学校5年生の時。他のクラスの男の子、活発でおもしろい。話すことさえ出来ない、彼を見てるだけの内気な私。出すことのないラブレターを書いたのが、思えば日記の始まりだった。ドラえもんのレターセットを買ってもらった。頑張って書いたラブレターは、何度も手直しした。書き終わっても、彼に渡すことなく、ランドセルに入れたまま。人に見られたら困るから、と、段々学校から遠のいていく。自宅の机だったり、引出しだったり。熱烈な愛の文章ではなかったけれど、人には見られたくなかった。そのうち、思いを便箋に書いてはしまう、を繰り返した。中学校に上がるまで、ノートに書いたり、「だれかにあてた」手紙を書いてはしまった。中学生になったら、便箋に書いてはしまうという、資源の無駄遣いを、もったいないと思い、あのときの思いはメモっておきたい、と思うようになった。いくつかの恋も覚えて、実ることはなかったけど、「あの時書いたラブレターの言葉はよかった」と、自分で見て恥ずかしながらも、「次に使おう」なんて思って。日記を書いている友達は多く、「思いのまま、人には言えない恥ずかしいことを書く」と言う人もあれば、「人に見られたときのことを考えて書く」と言うかっこいい、高度な考えの人もいて、私も真似した。でも、かっこよさと裏腹に、自分で書いても、暗号のようで、せっかちで「すぐ知りたい」、「ンモーイライラするー」な性格の私には合わなかったけど。何の事はない、今日の出来事だったり、今の目標だったり、友人関係、好きな人のこと、などなど・・それはそれは、愉快なことから悲しいことまで、バラエティーに富んだ、単なる暇人。勉強しないでサボる日はあっても、日記を書くことは欠かさなかった。ずっとずっと書いてきたから、パパと付き合ってからも交換日記をした。25を過ぎたパパに、ほぼ強制する形で。それは結婚してからも少し続いたけど、「直接話す」という合理的かつ、わかりやすい形になった。それからまた一人で日記を書いてきた。時々、パパに手紙を書くときはあった。話して感情的になるのがいやなとき、感謝を言葉で言うのだけでなくて書き残したい時。結婚する時持ってきた、私の日記帳。全て処分するつもりでいたのに、パパが「過去を捨てなくてもいいんじゃないか」と言った。どんな時があっても、今があるんだと。パパと出会う前のつらかったことは、今を静かに過ごすための通り道。過去の恋愛は、パパと会うまでの通り道。いやな人と会うことも、好きな人と会うことも、人生の中で決まっていたこと。・・・。なんて都合のいい、と思うかもしれない。でも、パパが言ったその言葉を、私は今も信じている。
2007年08月26日
コメント(0)
今日、またオバサン2のパパが、チラシを見ていたんだけど・・・。「秋刀魚が安い。いろいろ安い。」とチェック。一緒に買物に行くことになった。一応目標はあるけど、「秋刀魚」でいっぱいなパパに従い、買ってくる。あとはさっぱり系なものを。「肉」というパパに、気に入った肉はなかったので、肉に強いあの店へ。「芋煮も食べたい」と言うので、それなりの材料を買った。あとは紅茶やおかきが安かったので、私の独断で買う。「ママの買いだめする姿をはじめて見た」と言うパパ。ひっさーしぶりに、飲み物やお菓子を買って。お昼は暑かったので、焼きそば。ホットプレートを出し、見てるところで「ほら、頑張ってるよ、私」な姿を見てもらう。食べ終わって冷ましたプレートの上で、子猫が。「なつき、なめてるよ!」で大騒ぎ。こーんなジャンクなモノを!!ソース焼きそばの、何がうまいんだ、猫。しょうがないな。前足後ろ足が、4本とも、油とソースでべたべた。「外に出すぞ」とは言ったものの、この足で外を、土を、踏みしめて、また来る、と思うと、切ない。「猫、切ないぞ」足を4本ともつかんで、台所で、ハンドソープをつけて洗う。足だけど、いいよね・・・なんつって。洗ってぬるま湯ですすぐ。びちゃびちゃをどうしようか、と思う間もなく、焦った私は、とりあえず、猫の足を軽く絞ってみた。ふさふさの毛が吸い取っていた水分が、流れたので、「私は間違ってなかった」と思う。今夜は、秋の味覚、秋刀魚の塩焼きだった。頭を落とし、はらわたを取ったのを家族用に。頭を落とし、はらわたをのこして、二等分したのは私の。それを、塩して、焼く。はらわたを食べて、日本酒で。うーーん、うまいっ!焼き立てをみんなで食べた。子供たち、みんなきれいに食べた。パパは、きれいじゃないんだな、これが。お坊ちゃま食い、と名づけた、大雑把な食い方。私はこれを見て、子供たちに、きれいに食べるやり方を教えてきた。パパにはもう遅いけど、子供たちはこれから「きれいだね」と、食べ方、感心されるだろう。だからなんだって言われても、なんだけど。
2007年08月26日
コメント(0)
夏を感じて、かれこれ数十日か?夏と言えば。夏の味覚も相当味わわせていただきましたな。夏野菜、果物、氷、冷たいもの、その他(思いつかない)。私、庶民であります。特別高価な物は、老舗のうなぎでした。今日はそれを、言いたいのではなく。普通に毎日味わってきたものの話です。私の実家ではささやかながら、嫁に行った愚娘の家族を含めた、ごく身内が食べるくらいの野菜を作っています。もともとあった猫の額くらい(と言ったら猫に申し訳ないくらい狭い)畑で、野菜を作っていたのが、父が定年になってから本腰を入れて作るようになりました。その頃私たちは、遠くへ住んでいて、実家に帰った時くらいしか、野菜をもらうことはなかったと思います。近くの店で、いろんな野菜を買いながら食べては、母に電話した時、「今日は○○を作った」と言うと、母が、「もったいない、うちの近くだったら野菜なんか買わなくていいのに」と言われて、「いいじゃん、頑張ってんだからよ」と思った記憶がありますが。今では近くに住んで、何かともらってしまいます。自力で買ってくるのに、母が来た時、「なーんでじゃがいもなんか買って。きゃべつもあるのにー」と言われて。私からすれば、実家とは言え、なんだか悪くって、「自立した」と言う実感が、微妙になってしまって。夏は夏野菜がたーくさん。父も作りすぎなんだと、母は言います。でも、自分のうちへ置くところがないと、うちへ持ってくるの。父が新しく持ってきたのは自分チ、もともとあったのはよそへ、と持ってくるらしい。妹夫婦は、「普通逆だよね、母、何なんだ」と言ってて、「よく見て変だったら言ってね」と言います。時々、ぬめってたりするけど、大体が食べきれない。人に、きれいなところをあげたりして、食べてもらうこともある。父が直接うちに持ってきてくれたらラッキー。でも、根っこや土がついたままのは、アパート住まいな我が家では、困っていました。今では、外で土を落とし、根を取ることをしてから、野菜さんたちに登場願っていますが。今年もたくさんの野菜が取れたみたいで、きゅうり、の時期はずっときゅうりです。インゲンの時期はずっとインゲンだったし。トマトの時期が今年は早かったと見え、私も「まだもらえないな」と思い込んでて、買ったらその日に箱でトマトをもらった、なんてこともありまして。トマトはいいです。我が家の女の子チームがこぞって好きで、争うようにして食すからね。問題は、きゅうりです。もう、飽きました。漬物、酢の物、きゅうり挽き、各種きゅうり入りサラダ、もろきゅう、冷やし中華、・・・・食べましたとも。さすがに加熱したきゅうり料理だけは、ごめんなさいです。でもね、もう食べたくないくらいだったんです。あの食感、皮の歯ごたえ。もともとは嫌いではなく、むしろ1年中食卓に登場する回数最多、と言ってもいいくらいです。最多出場だけど、優勝はしない、みたいな。食べた食べた!特に今は皮が、もう口には入れたくないくらいです。オコジョも、きゅうり、もう限界だったみたいで。幸い?うちにいないというブランクがあって、その後また「あるからいらない」と言うのに、「うちにもある!!」と、母が、わざわざ無理やり持ってきてくれたきゅうり。「うえぇ、きゅうりだよ」「皮、むいて食べるか」「うっすーっくスライスしてな」新しい食べ方を模索するつもりです。
2007年08月26日
コメント(0)
朝から猫たちが騒いでた。「うちに入れてクレー。」「ご飯まだあるけど、足しといてー」「ちょっとそこ、いいですかー」「え?あ・そう。暑くて炙られた」続けて何匹も入ってくる様子は、おもしろくて。いつもの事ながら、ソファーで寝るか、二階へまっしぐら。二階の、チロの布団の上が、し~子のお気に入り。今日は畳んであったから、まくらと並んで寝ていた。子猫たちもし~子のそばにいた。でも、幾らなんでも毛布の上は、暑い。暑さでリタイアした子猫が、畳の上に・・・。さっき、し~子を見に行ったら、仰向けになっていた。・・・。よーし。おなかの上に、タカアンドトシのライオンが書いてある紙を乗せ、アタマに、ハンカチを三角に折ったのを、かぶせてみた・・・。・・・・・・・・・・・・・・・。無反応、どころかゴロゴロゴロ・・よろこんでいませんか?その様子は、まるで、甲子園で野球応援をする、タカアンドトシのTシャツを着たネコ。「し~子、勝った?」「うん、勝った、勝った!」なんていう脳内会話を、ぶつぶつ。やっぱりし~子だ。し~子でなかったら、こんなことはできない。私を楽しませてくれない。
2007年08月26日
コメント(0)
朝、晩、寒いです。毛布を用意して、寒くなったらみの虫みたいになって寝ます。あとの記憶はなくて、朝には暑くて汗をかいて起きるようなかんじ。昨日はパパが泊まりだったのと、疲れたので早く寝ました。戸締りや電気などは子供たちにまかせて。パパは昨日、とても狭いホテルに泊まったらしい。風呂トイレは外で、3畳半くらいに、畳敷きで布団が敷いてある、なんかレトロなかんじの。酔っ払いにはいいかもしれないけど、風呂トイレがない部屋か。今日はゆっくりしたかったので、朝はゆっくり起きて、午前中の用事を済ませた。午後はチロのカウンセリングへ行った。二日続けてというのは、やっぱり大変だった。頭を切り替えて、思い返しながら、心のまましゃべってきた。疲れた。夕方、食事をした後、みんなで山へ行った。パパが「星が見たい」と言ったからで、車でも、暗い道を行くのはちょっと心細かった。夜景がとてもきれいだった。函館山の夜景にはかなわないけれど、わが町もなかなか捨てたもんじゃないな。静かに見た後は、星を見てきた。空がだいぶ近くに見えた。「月が明るくなかったら、もっと星が見えたけどな」とパパが言いながら。ずいぶん肌寒くて、秋も近いのかなと思った。
2007年08月25日
コメント(0)
夕方は涼しい。今日の暑さが信じられないくらい。過ごしやすい。蝉も静かになって、虫の音が聞こえて。私の勝手な思い込みで、今日の予約の時間を30分遅く行ってしまいました。余裕を持って行ったつもりが、渋滞にハマって、時間ギリギリー、と思って到着。受付で「遅れてすみません(ギリギリで)」と言ったら、「6時からでしたよね」と言われ、平謝りしました。次の人がたまたま遅れてきたからまだよかったものの、それでも予定を30分過ぎてしまったので、その人にも謝りました。思い込みは正しくない場合もあることを、つくづく思い知りました。今日は、時間のない中でも話をしてきました。先生は、「何かたくさんのことがあったのかな?」と言いました。気持ちの移り変わりや、あった出来事を話しました。チビタマが親や先生に反抗できないのはどうしてなのか、という話になると、私は思いつくことを話しますが、どうやら違うようです。「お母さんがそれを理解しないとここから進まないよ」と言われても、わかりません。どうしてこんなに私は頭が固いんでしょう。結局その答えを見出せないままです。チビタマにおこなわれた心理テストのことも聞きました。これも私の頭の固さを思い知った瞬間でした。先生の話を聞いてくると、いつも、なんで?ということばかりが浮かびます。自分が正しいと思い込んでいたフシが自分でもわかってはずかしくなったり、少しずつ考えが違ってきます。まだまだすっきりしないままなのかもしれませんが、焦らないでゆっくり行こうという気持ちでいます。少しは何かが変わっていくだろうと、薄い期待をしています。
2007年08月24日
コメント(0)
今日はたくさんやりたいことがある。やらなくっちゃという用事もある。お昼ご飯を食べながら、いろいろ考えてたら、おなかが痛くなった。でも、ちょっと考え直した。今日のこと、明日のこと、期日が決まった用事なら、期日内でほぼ済むじゃないか。不登校、病気、いろんな事で、「いつまでかわからないこと」もある。そう考えたら少し楽になった。午前中寝てて、午後から動くつもりが、午前中からフル回転だ。今少しゆっくりしていたら眠くなってきた。だけど、午後はオコジョの迎えがてら髪きりに連れて行って、夕方医者へ行く。夜はつけ麺と、野菜で何かしよう。眠くて・・・。かといって少し寝る、ということが出来ない。私は少し眠っても1時間は寝てしまう。15分とか、ということが出来ない。寝たら起きない。寝るときはかなり時間に余裕がないとダメだ。完全にシェルター化した寝室があったら、私は何日寝ているかわからない。うちの中はまあまあ涼しい。午後から車の中も、外も暑い。出たくないなぁ。
2007年08月24日
コメント(0)
今日はたくさんの洗濯物を洗って干した。すごいのはチビタマが自分で洗濯をしてきたこと。全部ではなくても、洗濯をして洗うものを軽減してくれた。きれいにたたんであったし。午前中、なかなか下へ降りてこないチビタマを「買物行かない?」と、誘ってみた。結構張り切ってくるじゃないか。一緒に出かけることもしなくなる、と聞く年頃だが。チビタマの生活に欠かせないオレンジジュースや、野菜、その他を買った。チビタマたちは先輩から、「大きくなりたかったらオレンジジュースだ」と教わった。実際どんな効果があるかはわからない。でも、それを聞いて1年実行したが、身長10センチ、足のサイズは2.5センチ伸びた。私は、チビタマも効果を実感するというオレンジジュースは、何らかの効果はあると思ってきた。子供たちが信じて疑わないんだから、それでいいじゃないか。冷蔵庫はスカスカだったが、少し買えばいっぱいだ。車の中で、チビタマが「リ・スタート」と言う言葉の意味を聞いてきた。「もう一度スタートするって事じゃないかな?」と答えてみた。チビタマは、「じゃ、俺も、リ・スタートすっかな」という。「それってどういうこと?」と聞き直したら、「学校、リ・スタートしてみようかな」と言う。確実なものは保障できないかもしれない。でも、そういう前向きな言葉が嬉しかった。前向きになる、ということがほぼなかったから。「勉強できなくてさ、馬鹿で点数取れなくってもいいや」「うん、いいんだよ。まずは、学校行けるようになればいいと思ってんのよ。取って50点だったら最高じゃん。5教科で250点、バレーだけは好きですって、部活やってたりすればいい。」そんな!と言われそうな会話だが。「何でも頑張ってみようと思って、頑張るのもいいけどさ、頑張りすぎたら大変だよね。頑張ってる人ってすごいって思ってるけどさ、でも、頑張りすぎて俺みたいになったら大変だよ。ほどほどに、だよね。」・・・なんか、チビタマ、わかりやすいよ。すご~く何かが変わってきたよね。ずっとこんな感じでいいから、と思う。また気持ちがダウンするかもしれないけど、ここに来て少し、チビタマも変わったと思う。私も、Sのお母さんから、「何か違うって思ってたけど、チビタマのお母さん、吹っ切れたんだね」と言われてきた。今日は、チビタマのカウンセリング。長かった1ヶ月で、「変わった」と言われそうな予感。
2007年08月24日
コメント(0)
今日は高校も始まりました。昨日と一昨日があったので、私たちは「ん?何曜日?」の世界で、私はさっきまで月曜日のつもりでいました。その割には、オコジョもチロも「今日行けば休み」と言う言葉を、何回か聞いた気がしますが。昨夜は涼しくて、肌寒いくらいでした。いつの間にこんなにぐっと涼しくなったんでしょう。毛布に包まって気持ちよく眠れました。今朝も涼しくて、食欲も出ました。お弁当に入れるおかず作りが、おっくうではなかったです。今日はチロが自分で詰めていたので、楽でしたが。洗濯物干しついでに、気になっていた草むしりもやりました。日差しが強くて暑かった時期がずいぶんあったので、草を取る気さえなかったし。確かに地面もガンガンに乾ききっていて、草を取る、ということは力もいりました。でも、いない間に降った雨のおかげで、地面か湿ってやわらかくなっていたので、「スーっ」と取れて!作業自体はスムーズでも、なまった体で、やっぱりもって10分でした・・・疲れてヘロヘロが我ながら情けないけど、実際こんなもんです。「今日はここまで」と言う都合のいい目標、全体の半分ちょい過ぎ、までやって大きいごみ袋に2/3入りました。その間、子猫がちょっかいをかけるものだから、倍の負担がかかります。手にじゃれて、腕や草にぶら下がって、私の足にまとわりついて、行く先々へついてくる・・・そのうち猫全員でじゃれるから、片手で追い払って、後からも前からもくる猫たちにちょっとイライラ。疲れた。今日は朝晩の涼しさとは打って変わって、暑くなるそうですぞ。チビタマは部活も休みだし、学校もまだだし、ゆっくり。昨日、「私運動会、見に行きたいんだけど、どうする?」と言ってみました。少し考えて、チビタマ、「仕方ない、やってみっか」と言う言葉が出てきました。実際のところ、これからどうなるかはわかりません。でも、少し前向きな言葉を聞けたのは素直に嬉しかったです。始業式のある月曜日、どうなるんでしょうか。「宿題してないから」ということを気にしているようですが、私は言いました。「学校行ってない分、わからなかったですって、先生に言ってみたらいい。あとはそれからだよ。」「休んだからわからないんでしょ」という、あの能面のようなO先生を思い出して、親もブルーになります。でも、休んだから、ということは事実だけど、全てが終わったということではありません。何とか学校に行くことになったら、教えてもらうしかないのです。学校では無理だ、と言うのなら、「先生は職務を放棄してますが」と言いたいですが、まあいいでしょう。私たちはまずは、「チビタマが学校に行けるようになる」ということが第一なので。勉強嫌いになってしまった、というか、遅れをとってしまったことを気に病んでいるのはチビタマ本人。今は全く机に向かうことをやっていないけど、本人がやる気にならないことには何とも。
2007年08月24日
コメント(0)
午後には帰ってきました。疲れたけど、終わりじゃないと言う感じです。試合の都合上、詳しくはここに書けませんでしたが、まずそのハプニングから。真っ青になったのは、エースが足を負傷したからです。ずっとずっと一生懸命、けがと戦いながらやってきた選手たち。エースは足の疲労のため、動けなくなってしまいました。病院へ行き、何とか試合に臨んだのですが、エースが跳べないというのはいつもと違うものです。スパイクを打つ高さが違うと、相手へのダメージも違います。予選で苦戦してしまいました。このチームにはありえないのかもしれません。例え全国有数の強豪と当たったとしても、もっと動くことは出来たかもしれない。1回戦で負けてしまうことは予想外でした。でも、精一杯戦いました。試合が終わったあと、いつもは気丈な選手が泣いているのをみるのは、私たちの涙腺を壊してしまったのか、と言うくらい涙が出ました。3年生は引退です。チビタマのチームは残りが4人しかいません。山形は強いチームが多いのに、年々人が少なくなっています。12番まであるユニフォームは全部埋まりません。入ってすぐ、ユニフォームは着られるし、やる気を出せば試合に出られる。必ずうまくなる。それがバレー。中学校で、3年間所属しても試合に出るどころか、ユニフォームさえ着られない部活もある。一生懸命やってればそれでもいい。でも、部活を頑張らないで過ごす子もいっぱいいるのも確か。他県でもいい。バレーがすきだったら、是非山形へ来て欲しい。チームで満足しているならいいが、「自分はここでくすぶっていたくはない」という、強い思いをもっていたら、チャレンジして欲しい。チビタマは、全国大会で、更に頑張る気持ちを持って帰ってきた。強いチームからいろんなことを学んだし、行ってくるだけでもいい経験をした。親も応援に行って、めったにできない感動を味わってきた。感激と感動で泣き、すばらしさも味わってきた。
2007年08月23日
コメント(4)
今日岩手へ来ました。またもや雨降られました。 試合||(;-_-)|||負けてしもうた。(T_T) (T_T) (T_T)明日はありませんo(><;)(;><)o予定通り明日決勝戦見て帰ります。
2007年08月22日
コメント(2)
今日は岩手で、予選試合があったので、パパだけが3年生の保護者の皆さんと一緒に応援してきました。試合前である昨日から、ドラマです。ハプニングがあって、みんな真っ青になりました。(内容は、試合が全て終わったら、書きます。)それでもいつも通りの試合をしたそうです。1試合惜しくも落としましたが、もう1試合で勝ちました。よかった。明日は決勝トーナメントだそうです。いよいよ私たちも、岩手へ行きます。楽しみだけど、これでもう3年生が引退してしまうと思うと、涙・涙です。まだ実感湧かないけれど。今日は、洗濯をすべてやって、掃除も丁寧にしました。まだまだやっておきたいことはありますが、今日はいいや・・・。帰ってきたら、やらなきゃいけないこともあるので、メモ、メモ。帰ったらきっと忘れているからね。ちょっとうきうき、ドキドキいっぱい、といった心境です。
2007年08月21日
コメント(0)
小学校は今日が新学期。昨日の夜も、「兄ちゃんがいないからさびしい」と、しくしく(/_;)涙したオコジョ。宿題も準備も終わったのに、寝るのは遅くなってしまった。朝の目覚めがとっても悪く、寝起きは悪いオコジョだから、昨夜のうちに今朝着る服を着て寝るようにした。今朝は思ったより寝起きがよくて、今朝は、元気に登校したオコジョ。「登校って、無邪気」と言う言葉が頭から離れなかった。そうだ。本来、子供はこんな感じだ。去年のチビタマも、オコジョと一緒に元気に出て行ったんだと思い出したら、涙が出た。荷物が重い低学年の妹の分も、学校へ持っていってくれたチビタマ。チビタマが忘れたものを、お兄ちゃんのクラスへ行って届けたしっかり者のオコジョ。そんな感じだから、チビタマはオコジョのクラスでは「たのもしくて優しいお兄ちゃん」で有名になって、オコジョはチビタマのクラスでは「しっかり者のかわいい妹」としてかわいがってもらった。チロとチビタマも同じ歳の差があるから、そうだった。今日はこんなにもすがすがしい朝でいいんだろうかと思うくらいだった。洗濯して、朝シャンして、家賃を払いに行って、実家に行ったらもうオコジョの下校時間で。今日は給食がないから早い帰りだった。オコジョから、「今日はむかえに来て欲しい」と言われていたので、迎えに行った。買物もあったので、食事して買物をしてきた。昨日、学校の準備をしながら思い出した。オコジョの内ズック、ボロだった。だから買い換えるんだった。忘れてたことに気がついたのが、寝る前だったから、今日はこれで我慢してもらった。それを買いに行った。夕食の買物もして、ゆっくり過ごしてきた。気がつくと、今日は生協の配達日。何も注文するものがなかったから、いいんだけど・・・。今少しゆっくり。先生には明日から休むことを連絡帳で伝えたし、一緒に登校するお友達のおうちにも電話しておこう。朝、「オコジョちゃんは?」って心配するだろうからね。と、言うことで、元気に帰ってきたオコジョは、大好きな先生やお友達にも会えて、よかったね。小学生の無邪気さを見て、なごんだ。
2007年08月21日
コメント(2)
自由研究のまとめが終了しました。今頑張ってオコジョが、清書しています。写真も貼ったし、もう少しです。今年の夏休み、例年になくいろいろあったなぁ。チビタマが不登校になっていなかったら、本当は、この時期にはオコジョもバレースポ少に入っていたかもしれなかった。オコジョにもどうしたいかを聞いたり、学校以外の何かをやってみてはどうか、と勧めては見たのですが、オコジョの答えはこうでした。「兄ちゃんがずっと頑張っていたから、中学校でも元気で頑張れると思っていた。でも、大変すぎたのかわからないけど、兄ちゃん学校いけなくなった。そんな兄ちゃんを見たら、私が小学校で頑張っても、中学校で兄ちゃんみたいになったらいやだなと思うし、ママに心配かけるからって思うと、難しいな」。この言葉を私はずっしりと聞いてしまいました。オコジョは、チビタマのことを、一生懸命やったのに力がなくなったのかな、と思っている。力尽きてしまったと。そして、チビタマを心配する気持ちをはっきりとわかって気遣っているんです。私は言いました。「オコジョがしたいと思うことを、出来るだけやって欲しいなと思うよ。出来なかったのを、兄ちゃんのせいにしたくないんだ。オコジョのためにもママやパパは動くから」お兄ちゃんで大変だから、私はいい、って肝心な話が出来なかったら、私はつらいと思います。私が周りを見る力がないから、他の子供たちにいろいろな我慢をさせてばかりいるんじゃないかと。一度に全部は出来ないけれど、少しずつなら出来ると思う。気持ちの余裕があるときに限って、他の子達の余裕もあって、特に問題は生じない。でも、余裕のないときに限って、一度にいろんなことがあってあたふたする私。今日はオコジョのために過ごしました。明日は始業式で、早く帰ってくるからオコジョの髪をカットしに連れて行ったり、買物に行こう。チロはお弁当を持っていくから。チロに、明日はおかずを作らせて見よう。私一人で出来る、じゃなくて、させてみることも必要。私も楽になるはず。
2007年08月20日
コメント(0)
暑い一日だった。もう、涼しくなったと思っていたのに、今日は32.5度だって。蒸し暑くて、家事をする気なし。オコジョの作文は、「題材がなーい」と言っていたのを、夏やすみ前に聞いていたから、これでもか、これでもか、というくらいくる行事に連れて行った。バレーの応援にも、出来るだけ連れて行って。それを思い出しながら豪華3本立ての応援三昧について、書くようにした。初めの書き出しと、何を書くと言うことだけをおさらいしたら、自分で書き始めたオコジョ。今までは、作文の宿題が出ると、私が弱冠ゴーストライター気味に、子供に書かせるようにする。本人の字でなきゃダメだし、本人の思いもないものもダメだと思う。イタコのように話す私の言うままに書く場面あり、自分の言葉で書く場面アリで、先生はきっと、「なんだこりゃ」な文章を見てるんだろうな。でも、一度、大きな作文の作品展に入賞したときは、我ながらびっくりした。小学校高学年に通用する文章が書けたんだと。それで飽き足らず、自分の実生活や思いを、延々ブログにしてるのは、私の欲求にかなっている。こんなに書くか?と思われるけれど、それが私なんです。かといって、家族や外の人と話をしないわけじゃなく、むしろ一番話をする人種かも。間違っても、場所をわきまえないぺちゃくちゃ族ではない。世間話程度だったり、親父ギャグだったり、ブログと同じように話をする。時々は静かに話を聞く、聞き役に徹する。そんなときは私が疲れていたり、頭が働かなかったり、聞きたいとき。聞いて苦痛なことはない。むしろ話を聞くほうがすきかもしれない。今、現実逃避中である。自由研究のまとめに苦戦。がんばれ。
2007年08月20日
コメント(0)
チロはきょう、午前だけの部活だった。油絵は初めてで、何かとうまく行かなかったりするらしい。水彩画のようなタッチではダメらしい。「ぬりえのようになって・・・」と言う。私は、油絵の経験はないが、鑑賞するのは好きだった。ルノワールのようなやわらかい絵が好きで、どうしたらこんなふうに描けるのか、いつも思った。病院やお店などにも飾ってある、風景画にため息をつく。許されるなら、この絵のタッチを触ってみて、絵の具が固まったところや、絵の具の色をじっくり見てみたい。それを、娘がやっているんだと思うと、すごい。早く見たいし、キャンバスに思うとおりの絵を描いて欲しいと思っている。決して絵の才能があるとは思えず、また、オコジョの方が創造性はあるんじゃないかと思うが、チロはチロでいい。誰にもダメだしされない、素のままの絵を、見たい。明日のオコジョの始業式に、忘れ物のないようにしないと。作文と自由研究のまとめがまだだから、これから仕上げようか。
2007年08月20日
コメント(0)
また1週間が始まった。昨日はチビタマが、朝はパパが、さっきはチロが出かけていった。パパが出かけてホッとしたら、誰かからの電話。出たらパパ。携帯を充電しなかったから、今は少なくなった公衆電話からだった。とにかくたくさん忘れ物をしたらしい。せっかく出発したのに、多分40分のロスタイム。・・・遅刻だ。今日も、チロを学校まで送らなければ、だったのが、パパの登場で、パパが送ることになった。パパとチロは同じ方向に行く。だからちょうどいい。昨日の夕方、SとKの両親と、うち夫婦で、「意識あわせ」をした。そんな固苦しいことはなーんにもない、近所の焼き鳥屋での飲み会。いろんな話をしながら。話題はもちろん、部活のことや、学校のこと。おいしい肴で、お酒を飲んだ。もちろんパパには、「日本酒禁止令」を出した。あんな状態で、午後には回復したものの、日本酒では酔いすぎる。酌み交わす量も半端じゃない。体調がよくないと言うことをわかってもらうことも、この仲間内では必要だ。他のお酒はOKなんだから。パパが、財布の中身がなくなったらしく、昨日、うちで、「アルプス一文なし」と歌っていたので、ウケた。あまり冗談を言わないチロ。買物に行ったとき、パパが自分の車のキーを押して、車のウェルカムランプがつくようにしていたが、遠すぎてつかない。それを見て、チロ「車、やなんじゃね?」と言う。パパが何で?と聞くと、「酔っ払いだったからみっともねー、っていやがってんだべー。ウェルカムランプじゃなくて、バイバイランプだったりしてな」と言ったので、ウケて、笑いすぎてみんな「ハライテー」な状態だった。今日はオコジョと二人。オコジョ、まだ起きない。あさって、始業式だぞ、と思う。始業式になったら私一人だ。猫たち相手のひとりごとが多くなる。
2007年08月20日
コメント(0)
その後、二階へ行って、布団で数十秒、記憶なくなる。とっても眠かった。何時間か眠って、パパに話し掛けられたけど、また記憶なくなる。そして。下から物音がする。それは私にとって、心臓バクバクするくらいびっくりしてしまった。パパ、吐いてる。何でだ?飲みすぎだよね。すっかり目が覚めた時、下に行ったらパパが二日酔いだと言う。あれれ?朝、チビタマを送った時普通だったよね。普通に見えて酔っていたのか?昨夜、というより今朝まで、話をした。パパは、「大五郎」のような4Lくらいの焼酎を飲む。昨夜も飲んでいた。私は、野菜ジュースや水を飲んで、話に夢中だったから、パパがどれだけ飲んだか覚えていない。でも、あーいう、大容量のものは、思いのほか飲んでしまうから、常々よくないと思っていた。私やパパのような、典型的なO型の大酒のみには、いっくらでも出てくるこういうお酒は飲みすぎる。ビールやチューハイのように、ポーションが決まっていたら、「これでおしまい」ができるのに。通販生活ででも、発明してくれないかな。「宝っこ」「大五郎」はもちろん、日本酒や、ワインでもいい。こういうものに、「今日はここまで飲んだらストップがかかりブザーとともに、ロックされる」という、画期的な器具を。そして、ちゃんぽんや深酒を防ぐために、酔った人の指や息から「酔い度」を測定し、「今日はうちで飲んでない」だろうが、「もうちょっと」だろうが絶対出てこなくなるやつ。お酒の会社も、どんどん飲んでもらわないと商売にはならないだろうが、たまにはこういうふうに「健康を意識し、家族のために」こんなものを作って欲しいんだけど。「自己管理」という言葉は、酔っ払いにはあまり存在しない。「健康を害する恐れがあるので・・・」なんて、書いてる暇があったら、「適量にするため」の開発を頼みたい。私も大酒のみではあるけど、「ストップ」がかかってまで飲もうと言う、意地汚い酒飲みじゃない。祖父はいっくらでも飲んだ。自分の酒だろうが人の酒だろうが。この器具、祖父が生きていたら、一番に使ってやりたかった。「じいちゃん、おわりおわり」、って言ってやりたい。父は節度は一応あった。私は父に習った、訳じゃないけど、理想はそうだ。「父のようなきれいな酒飲み」になりたい(笑)大酒のみの家族としても、「止めても飲む親父に、酒のビンがストップをかけた」となれば、願ったりかなったりだ。割ってまで飲むだろうか。うちで止められるから、外に出て飲むんじゃないか。だから、酔っ払いセンサーが察知し、ブザーもなって、お酒が出てこない。お店の人も、「お客さん、ブザーだから」って飲ませられない。しつこかったり暴れたら、即警報がなり、おまわりさんが来てしまう。商売上がったり、なんてけちな考え方をしない。酔っ払って手におえない家族や、同僚、友達などを、帰したい人だって、実は世の中大勢いるよ。ブザーで帰した店では、酔っ払いにチケットを配る。それが、厚生労働省から支給される「健康お宅ごめん(仮)」と言う、食品や生活用品などの実用品、または医療に関する金券?になるチケット。たくさん渡した店は「優良店」として表彰される。そして、そんなにいいならば、って地方公務員自ら、その店を使う。自衛隊や消防隊員などの肉体的精神的体育会系な職業にも、「明日の仕事に影響せず」帰りも少し早くなる。朝はすっきり出勤可能。テレビでも紹介されて、お互い更に店独自の個性も出して、庶民の口コミで「忘年会はあの店」ってなれば。パパの酔っ払いの出来事ひとつで、またこんな浅はかな妄想をしてしまった。首振り、というのをしなくなっていた扇風機。二年ぶりに動きました。すっごいよ。何でだろう。馬鹿な妄想に毒されてしまったのか。
2007年08月19日
コメント(2)
今日、チビタマたちは全国大会の開催地、岩手へ出発しました。実家の母と妹が「元気でがんばれるように」と折っていてくれた千羽鶴を、今日渡す為に、母を見送りに連れて行きました。出発式の時、保護者会の会長からわたす時間を取ってもらって、主将に渡すと部員みんなが喜んでくれました。行ってらっしゃいと、手を振って見送ったら母が涙していました。母も水曜日同行し、応援に行くんですが。今回、我が家だけ大所帯で応援なので、はずかしいくらいです。でも、チビタマの状態を考えたら、やめてしまうかもしれないし、今までも散々迷惑をかけてきたので、できることをやろうと思うのです。昨夜、パパといろいろと話をしました。パパはお酒を飲んで、今まで悩んでいたことやチビタマをどうしたらいいのか、など、話しました。幾ら話しても話しきれないくらい、話をしたので、朝4時になってしまいました。それで今朝8時15分に私がし~子に起こされて助かったのですが・・・。どうしてこうなったのか。学校に行くしかないんだ。どうして他の子じゃなくてチビタマなんだ。部活にも行けないなんて、なんてやる気がないやつなんだ。などなど。幾らそう言って悩んでも、どうしてあげられるわけじゃない部分もある。親も焦らず学校とは連絡を取りながら、チビタマの気持ちをわかってやるしかないと思う。「行けない」というチビタマを認めてやる。できなくて自信がないというチビタマも、今までにない姿のチビタマも認めてやるしかないんだと思う。答えを、結末を、望んでしまいたくなるけど、今は結末まできていないし、コレがいいという答えはないんだ。私もいろいろ調べたり、本を読んだり、医者へ頼ったりしてみたから思うけれど、「すがって解決する」ということはないんだ。今は少しゆっくり静観しながら励ましたり、普通の生活をすればいいんじゃないかと思う。という私の今の思いをパパに話した。パパは、実際目の前で「不登校」 「部活不参加」というのを見たのは、今月になってから。私で例えたら、6月か7月の「どうしてなんだ」と思った時期が、今のパパ。通ってきた道だからパパに言うんだけど、と、前置きした上で話した。将来、手に職をつけるしかないんだろうか。親が生きていて今の暮らしが安定しすぎてこうなんだろうか。俺たちが死んだらどうなるんだ。・・・そんなことを思っているようです。「そんなに先を私たちが急いで考えなくていいよ。今をどうするか、チビタマは何を考えどうしたいと思うのかを、聞き取ってあげよう」というのが私の気持ちです。近々2学期も始まります。「このまま登校しなくて、先生からも見放されたらどうするんだ」「勉強ができなくて馬鹿になってしまったらどうするんだ」というパパの心配。悪いけど、私はとっくにそんな覚悟はできています。学校へ行けない状態が続くかもしれないし、行けるかも知れない。これからを見ていこうよ。勉強を、学校でできなかったら私たちが家庭教師や塾にお願いしてみる手もある。本人もがんばってみようという気力が戻らなければ、親の思い空回りかも。勉強ができたら最高だけど、できなくてもなんとかなる、という極端な考えもある。人の出来、不出来は、学力だけじゃなく人間性というものもあるんだよね。希望をもたないわけじゃないけれど、過大な希望は子供にとって負担じゃないのかな。現実を見ながら、少しずつだよ、と言って見る。解決は出来てないから不安もある。でも、とりあえず今日からは、全国大会で1年生として頑張ってくるチビタマでいいんじゃないかな。帰ってからでも落ち着いて考えたいと思うし。今日はまず、ゆっくりしようよ。寝たの、4時だよ。寝なおして、チビタマのことを考えなくてもいい時間を過ごそうよ。と言うことで、今日は少しゆっくりすることを1番に考え、少し休養しましょう。レッツ、布団! でもいいじゃないか。
2007年08月19日
コメント(4)
し~子が来てからの、し~この1番の任務は、家族の目覚まし。朝4時半だろうが、5時半だろうが、自分が目覚めたら即二階で起こす。早起きしなきゃ、というときは助かる。「すごーなー、しーちゃん」なでなで、となるのだが・・・。具合が悪かったり少し横になったときでさえ、起こしに来る。顔全体に「起こしに来た」という自信と誇りを持ったように見える。でも。寝てたいときは、勝手なもので、「うるっさいな。シリコビッチクルクルさん」と、し~子を捕まえながら、ロシア名(ウソ!)で呼ぶ。呼び名が度々変わっても、し~子は動じません。「しーちゃん」・・・かわいいとき「し~子」・・・通常「シリ子」・・・外で呼ぶとき、用を足してる時が多い「おしんさん」・・・人間が調子いいとき「シリコビッチさん」・・・一人でし~子に話し掛けてるとき、真面目な話をしてそれでも、ちゃんと「にゃあ」というからね。ちゃんと任務やって、忠犬ならぬ忠ネコである。今日も私が勝手につけた名を、呼ばれて気にしなそうな猫たち。「し~ちゃんの正式名は、シリコビッチクルクルだよ。ロシア名だよ」という、私の自己満足に付き合ってくれて、ありがとう。
2007年08月18日
コメント(2)
ネコパレスのご飯置き場、大繁盛である。し~子、なつき(なつお)、かに子(カニーヌ)、マグ子(マグリシオ)の4匹は毎日。それから時々クマ、知らないうちによそのねこ、である。この10日くらいで、うちの近隣を通っていくネコも増えた。アタマと背中が茶色でおなかと足が白いHさんちのネコ、アタマと背中がグレーと黒のシマでおなかと足が白い、どこかのネコ、説明できない微妙なかんじのネコ・・・それと前後して、やけにネコたちのご飯が減ってるんですが。とても、4匹だけで食べてるようには見えないんですが。ネコパレスがうちの裏にあるので、随時見るわけには行きません。でも、見えるところでこんなにネコが通ってるんだから、もう少しきているかもしれません。つくづく思いました。実家のネコはちょっと凶暴で、齧られて怪我をします。Hさんちのネコ、見た目おっとりおとなしそうで、とんがった爪でキッ!!と、引っかきます。Hさんちできれいにしてもらってかわいがられてるけど、私、青森にいく前日に引っかかれて、傷ができ、汗でしみるし、しばらく痛みました。アホデス。私、ネコ好きだから、ついなでたりしてしまうんです。油断しすぎて、引っかかれたり齧られる。学ばないなー、私。もうひとつ思ったことは、し~子、野良なのに、なんて穏やかなんだろう。引っかかれたり齧られたのは子猫にだけ。もし、間違って爪でキッ!!となってしまったら、し~子、ミミピタをします。「ごーめーんーよ」って顔をします。それが奥ゆかしいではないか、と、私はし~子をネコっかわいがりです。昨日、「ごはんなーい」と、し~子が言うので、チロが見に行ったら・・・子猫、子猫、子猫、し~子、とネコパレスのご飯に並んだ、最後尾に、Hさんちのネコと思われる大きなネコが首輪したまま並んでたそうです。ネコは、えさを見つけたもの順に食べます。親子と言えども、大小あっても、見つけたもの順。大きなネコが後からきても、「すいません、先輩っどうぞ」なんて譲ったりはしません。合唱部だった過去を持つけど、気分体育会系な私はつい、「いいの?」なんて思ってしまいますがね。ネコのご飯だって、近くのスーパーで一番安くて大容量なものです。し~子ご一家はずっとコレです。一時、レトルトだったり、離乳食だったりはしましたが、ずーっとこのかつお味。チロは、一度ネコたちの食べるこのご飯を、開けたてで新しい時に、1つぶ食べた(!!)といいます。食べてみてヘンだったら食べさせない、というポリシー。それを聞いたとき、私は衝撃のあまり、言葉がありませんでしたが。そんなご飯を、Hさんちで大事に飼われるネコも、気に入ったのでしょうか。行列のできるネコご飯「うらめし屋 ネコパレス」でございます。
2007年08月18日
コメント(2)
暑いと言いながらも、午後には涼しくなってきました。今日は早起きしたチビタマ、SやKと午前中遊びに行ったのですが、お昼くらいに帰ってきてから、雲行きが怪しくなりました。おなかがいたい、と、トイレから出てきません。やっと出てきても、食事が進みません。段々無表情になり、「そろそろ部活だから」と言うと支度は始めましたが、怒ったようにドリンクボトルを洗っていました。座りだしたら今度は床を見つめたままです。何を言ってもかわらないなと思った私。パパが説得を始めました。そのうち監督から電話が来たので、ありのままを言いました。「何とか出そうと思っているんですが」、というと、「じゃ、もう一押ししてみてください」と言うことだったので、頑張りましたがだめでした。こんなことは慣れているはずが、昨日からの疲れが取れず、今日のこの件でぐったりです。午後は私ほぼ寝ていました。夢の中でも、理解不能な夢に疲れていました。チビタマの波は大きくて、しばらくチビタマは元気になれませんでしたが、夕方になったら元気でした。こんな状態がまた来るんだろうとは思っていましたが、いい状態は続かないものです。私が落ち込んでもしょうがないですが、今日は落ち込みます。パワーもありません。
2007年08月18日
コメント(2)
昨日は雨も降ったし、涼しくて過ごしやすい一日だった。なのに今日は、朝から暑い。蝉の大合唱。昨夜飲んだチュウハイは、「なんだコレ」な味だった。世界が認めたバーテンダーのこだわり、なんて大げさに書いてある割に、「私は認めない」と言いたかった。夜中、咳が止まらなくなって何度も目覚めてしまった。続けて咳が出ているので、筋肉が痛くなる。調子に乗って、まずいチュウハイなんか飲んだからか。パパが起こしに来たけど、まだ5時くらいだと思って、ムッとした。よく見たら8時だった。何度も起きて、寝た気がしない。咳で疲れているし。変な病気じゃないよね、と思って水を飲んだら少し落ち着いた。しょうがない、起きるか。なんて言ってみる。パパは昨日、スーパーでカップスープの写真を見て、今朝は絶対カップスープだ、と張り切っていた。私は相変わらずあまり食欲はないけど、昨日買ってきたデニッシュを食べた。今朝はトマトを食べる気にはならない。アイスコーヒーも作ったけど、あとでいい。とりあえずカップスープを飲んだら、おなかがいっぱいになって、アイスコーヒーからまた遠のいてしまった気がした。今日は午前中ゆっくりできるのに、猫たちの運動会開催中。途中なつおがチビタマが買ってきたらしい「カラムーチョ」の袋をカツカツして、開けようとしている。横になりたいけれど、また私の部屋、日当たりがよすぎて炙られそうだ。
2007年08月18日
コメント(2)
昨日、チビタマの食が細いので、補食(ウイダーインゼリーのトップバリュー版)買って来させた話を書きました。今朝、お弁当とともに、入れようとして、よく見てびっくり。「ビタミン」ってかいてあるではないですか。ビタミン。カロリー80kカロリーしかないぜ、チビタマよ。しょうがないな、と思い、他のも見たら、ぜーんぶ、ビタミン、ビタミン、ビタミン。ビタミンはいいんだよ。おまえに必要なのは「カロリー」だよ。熱量が180kカロリーのやつ。時々、おやつに補食を取る。そのときは、コラーゲンでも、カルシウムでも、ダイエットでもいい。字を読んで「グレープフルーツ味、俺好き」って思ったのか。もう寝てしまったので、聞く由もないが。私は今夜、カロリー、を買ってきました。
2007年08月17日
コメント(1)
朝から一日、結局用事で座る暇がないくらいでした。病院へお見舞い(お祝い)に行った後、実家へ寄って野菜をもらいました。その時、チロからメールが。「雨降ってるから、学校まで迎えにきてください」・・・(腹減った)・・・。「オコジョ、お姉ちゃんの迎え行ってご飯食べてこよう」いろいろ動く割に、お茶も飲む暇なくて、二人とも空腹でした。そのまま迎えに行って、食事してきました。そのあと、オコジョは、「扇子が欲しい」と言うので、100円ショップへ行きました。この前、青森へ行った時お友達になった中学生のお姉さんが持っていたので、欲しくなったんです。明るく陽気なお姉さんは、オコジョにとってまた新鮮だったみたいです。「どこで買ったの?」「100均だよ。いっぱいあったよ」そんな会話をしたんだそうです。今日見つけたのはお姉さんのとは違うけど、満足。100円ショップへ行くと、30分、1時間なんてあっという間です。それからうちへ帰ったら3時半でした。私はさすがに眠いし疲れて、少し寝ようと思い、二階へ。5時過ぎ、オコジョから、「兄ちゃん、部活終わったから迎えきてって」と起こされました。目覚めが悪くがんがんするアタマを抱えながら、起きて迎えに行きました。チビタマはいつも通りS宅にいました。「早いね、部活終わんの早かったの?」とガラガラ声で聞いてしまいました。寝起きで、風邪で、ガラガラ声です。「寝起き?風邪?」チビタマに言われ、どっちも図星です。夜は保護者会の打ち合わせがあり、体育館へ。夕飯はご飯だけ炊いてレトルトカレーとトマトです。また今日もやってしまった、《手抜き》 と思いながら。帰ってきたら8時過ぎていて、疲れて食欲もありません。チビタマはもう寝ています。チロが、「ご飯だそうか?」と言ってくれるんだけど・・・「ゴメーン、今日はいいや」と言い、二階で洗濯物を干して、乾いたものをたたむ。ご飯手抜きだし、今日は掃除もしてないくせに、たまった家事も気になる。ご飯食べないで二階へ行った私を、パパが追いかけてきたので、少し話をしていました。その後、成り行きで買物に行くことにしました。「食べたいもの、買っていけ」と言われたけど、私の頭の中、「蓮田の氷、マンゴー」しかありません。「チュウハイがいいかな」と、見ているものの、いつも行くスーパーではないので、お気に入りがありません。「ピーチネーブル」と言うのを買ってきました。パンなら少し食べられそうだったので、パンも買って。それから。私のお気に入りの飲むヨーグルト、やけに減る、と思ったら、パパが毎晩焼酎割りで2杯飲んでた、というのを知って、ちょっとショックー。まだコップ1杯しか飲んでないのに、カラカラだったもんなー。「おまえさんは焼酎で何でも割って飲むのかよ~! おいおい返せー」なんてパパに言えるはずはありません・・・「飲むヨーグルト、買わなきゃ」と言う私にパパが、「安いのでいい」と言うではないですか。「おい!私の高いの飲んどいてなんだよ。高いの買うぞ」なんて口を私が利きました。ここからはお決まりの会話。「ヨーグルト、この、20円引きのいいな」「パパ、それ、牛乳。」「この野菜ジュース、半額。早く飲まないとダメか。買って飲むか」「まず、うちの冷蔵庫にあるやつ、パパが開けたの飲んでからな」「これうまそうだな」「パパ、ご飯食った、腹いっぱいって言ってなかった?」「うん、でも食うかな」「メタボ」「とんかつもいいな、買って」「メタボ」・・・・・・・・・・・・・・。普段からこうなんですが、ちまたの人が聞くと、漫才に聞こえるらしく、道行く人が笑います。店員さんでさえにやにやです。「パパ、最近太ったって自分で言うけど、ヨーグルトもカロリーはあるんだよね。甘いでしょ。2杯は、私、飲みすぎだと思うよー」と、あんまり飲むなよ、というのを遠まわしに行ったつもりが通じません。チロに、「パパ、メタボだよ。メタボ」と言われて、がーーーんと思ったみたいです。なんだかいろいろあって、考えてないつもりで考えすぎて疲れたフシもあった、私でしたが、お酒も飲める位には回復してきました。よかった。
2007年08月17日
コメント(2)
朝、ブログが終わってゆっくりしようとしたとたん、妹から電話。「ユキちゃんの出産祝い、行ってきた?」・・忘れてた!!「まだだけど・・」「じゃ、今日いこう。午前中」と言うことで、妹と待ち合わせて行ってきた。私はオコジョ連れ、妹は姪連れて。「オコジョちゃんいると、うちのななおとなしくできるだろうから。」オコジョは末っ子なので、小さい子が大好きで、かわいくてしょうがないんです。もっと小さかったときは、オコジョ、小さい子が苦手でした。パワー全開の小さい子に押されて、「・・・」でした。でも、いとこも6歳年下だし、結構年下の子と会う機会があって遊ぶうちに、お姉さんになってきたんでしょう。小3と、幼児では遊ぶ内容も違うけれど。私たち姉妹のいとこ、ユキちゃんは、二人目のお産です。帝王切開で先週出産しました。今回も女の子。よく寝ておとなしかったです。目鼻立ちがしっかりしていて、ちっちゃーい。「オコジョも、ななもこんな感じだったんだよね。」と、つくづく思います。ユキちゃんのお母さんは、母の妹。叔母なんですが、この叔母にも私、ずいぶんかわいがってもらっていました。叔母が高校生の時私は3歳くらいで、ゆりちゃんの革靴をはいて「ゆりちゃん、ゆりちゃん」と追いかけてたなぁ。デパートに働くようになってからも、自慢のゆりちゃんで、ゆりちゃんの化粧品が大好きで、口紅折ってしまって、母に怒られたっけ。ゆりちゃんは「お姉ちゃん怒るな。大丈夫だ」なんて、いつも優しかったな。「ゆりちゃん」なんて数年前まで呼んでましたが、孫もいるので、今は私も遠慮しちゃって、「ゆ、ゆり、ちゃん」て感じですが。赤ちゃんはかわいいな。もうずいぶん前のことで、妹の子ななでさえ、私にとって孫のようなもんです。自分の子は必死で育てたけど、人の子はただただかわいい。オコジョは、叔母から「ゴマキに似てるんじゃない?」といわれてました。この前は妹のだんなさんに「アイコに似てる」と言われました。ゴマキを知らないオコジョです。アイコはテレビで見て、がっかりしたオコジョ。妹に、「アイコ、って髪型だけだよ」と言われ、でも、親が見てもゴマキじゃないような。確かに二重でパッチリ黒目がちではありますが。ななは病院から帰りたくなくて、ユキちゃんが持っていた写真を離さなくなって困ったけど、「お姉ちゃんと一緒に、帰ろう」と言うオコジョに、素直に手つないで帰ってきました。ななも少しお姉さんになりました。
2007年08月17日
コメント(0)
あっという間に朝。「一日は24時間、いつも通り」と言われるが。今朝起きたら雨が降っていて、涼しい。朝ご飯を食べていたら、猫たちがどこからか来て、「うちに入れろ」と言う。泥足だし。拭くの面倒。お弁当のおかず、食わない?入れても忙しいだけだし、ごめんよ。今日もチビタマはSとKと一緒に部活へ出かけていった。行きたくなかった時、私が送っていっても部活には行かなかったのに、Sたちと一緒にならいけるのか。それとも、休んで気が済んだか?どっちにしても、本当にホッとする。パパがチビタマと自分のおにぎりを作ってくれた。このごろおにぎりにはまったというパパ。大きさ、具、塩加減、にぎり具合、海苔の大きさ、など、パパ流で、気に入っているらしい。「ママのでもいいんだけどね」と言うけど、自分のがいいらしい。自慢のおにぎりを、昨日、今日と、作って、チビタマの分まで作ってくれる。忙しい時、助かるー。すごくご飯使うから多めに炊かないと、朝食べる分がなくなるけど。今日はチロも部活へ。文化祭までには油絵を完成させなきゃという。先生に何度もダメだしされ、なんとなく直しながら、やっている。休んだあとは頭がボーッとして、「あんな感じ」という絵のイメージも、飛んでしまっているであろう。雨降りだし、送っていったが、車の中で無言だった。「あぁ、部活か」なんて言っていた。「午前中ぼっとしてても過ぎるんだからいいじゃん」と、チビタマに言われてた。チビタマの部活はお盆も正月もない(らしい)。チビタマだけ休んでお盆休み取ったけど、みんなはずっと休みなし。買物に行った時、チビタマの友達に会った。「チビちゃんは?」と聞かれたけど、「部活なんだよね」と言ったら、「ヒエー、盆休みじゃないんだ。バレーはやっぱりな。」とびっくりされた。去年までは休み中遊んだんだよね。すぐそばの公園に7人くらい集まって、炎天下で遊んでたから、「屋根の下か涼しいところ行け」と言ってアイス差し入れしたんだっけ。この地区の同じ学年の男子多くて、みんな活発で、仲いい。ほとんどがサッカーやってて黒いけど、外遊びするし、プールも行くし、学校遠いから歩くし、みんな万遍なく黒いよね、と思ったり。チビタマは去年運動会で組頭だった。体は大きくないけど、大きな声が自慢だった。バレーの先輩たちは代々組頭や団長をやっていて、あこがれてたんだよね。「自分もやる!!」って、4年生から応援団入りして、5年で副組頭だったから、6年では満場一致で組頭に推薦されたんだって聞いたの、相当昔だった気がする。応援団にハマって去年は全力で練習を夏休み前からやってて、「チビタマ、運動会終わったら倒れるんじゃないかと思った(涙)」って、先生方に言われたほどに。何かと代表に推薦されては、本人「えっ・・」と思いながら、何でも頑張ってきた。活発で、女子にも「チビちゃん」と呼ばれて親しまれて(先生や友人談)、でもさっぱりもてなかったな。いっつも男子と数人でいて、肩組んだり、同盟組んだり。思えばそういうチビタマは、もともとのチビタマのキャラじゃなかったかもしれないな。好きでやってきたのは確かだけど、憧れの先輩と自分の力の差を感じたときもあったし。目標が高すぎて、ついていけなくなったのかもしれない。そんなチビタマが不登校になるなんて、誰が予想できたか。みーんなびっくり。不登校が明けないまま夏休みになって、これからどうするかな。いつまで不登校なんだかわからないけど、勉強ダメでも、だらしなくっても、「ダメキャラ」でいいから、本人が開き直って登校してくれたらいいんだけど。
2007年08月17日
コメント(2)
今日も疲れたので、早く寝たいけど、鼻と咳がひどくなって眠れない。しかも、無風になってしまったから、汗をかいて、水を飲んで・・この循環です。パパがかくイビキは、どこまでも聞こえてきます。全くさわやかじゃない。明日こそ冷蔵庫、きれいにしたい。飲み物、野菜、がイッパイデス。買物へも行かず、これで暮らしたいが、無理か。子供がいるし、パパもいれば、肉類がないとダメ??スイカを買ったのはいいが(結局今年はもらえなかった、くすん)、1個丸々食えないでしょ。カットしたら冷蔵庫でしょ。だからきれいにしたいのです。スイカ様。として冷蔵庫へ入れたいので。風邪がつらいので、お酒も飲めず、薬を飲んで(まだ飲んでなかった)寝るとするか。でも、寝苦しいのですが。・・・パソコンしてるのに、パパから存在を忘れられ、電気を消されて真っ暗にならないうちに、寝ましょうよ、私。・・・・・。・・二階で、本でも読もうっと。おやすみなさい、です。
2007年08月16日
コメント(2)
チビタマ(長男)、今日は部活へ行きました。昨日、Sと話したとおり、やる気は出てきたようです。今日からお弁当を持って一日練習試合だし、大丈夫かな、と心配はありました。私の本心では、半日練習からでいいから無理をするな、と思っていたし・・・。足は相変わらず痛むけど、先輩たちみんな何らかの怪我や故障はしているし、通院しながら頑張っているのです。今日は、監督に「足が痛む」ということを話すようには言いました。朝は全く食べられず、水を飲んで、トップバリューのライトミールブロック(カロリーメイトのようなもの)を食べてから練習へ出ました。これで半日頑張れるか??でしたが。そして、本人が言う「弁当、少なめ」にしたけれど、暑さと疲れで、小さなおにぎり1個と、枝豆と、ポテト位しか食べられず、残してきました。すまなそうなチビタマ。「いいよいいよ、明日はポテト増やすか?おにぎりもっと小さくするか」と言いながら、私も考えなきゃな、です。「ライトミール(ウイダーインゼリーのトップバリュー版)買って来い。500円で買えるだけ。自分で計算するから頭使うぞ」と、私が言うと、喜んで買ってきましたが、店の在庫があまりなかったようで、4個買ってお釣りをもらってきました。本当は食事で取れればいいんだけど、無理だったら補食でいい。トップバリューを買うのは、先輩から「安いのにうまいよ」と教わったから。先輩たちも、自分たちは部活でお金がかかっているから、というのをちゃんとわかっています。強くなれば遠征もある。練習や試合で力を出せない時、監督やコーチから、「おまえたちは誰からお金を出してもらっているんだ?」と言われます。確かにお金はかかるけれど、忙しくて塾にいってる暇もないから、そっちでお金はかからない。高校に入るのにいつどうやって勉強するの?と思い、聞いたら、「引退後すぐから塾通い。」だそうです。もちろん推薦入学はありますが、学力を上げてから望むそうです。推薦として採ってくれる高校に失礼のないように。そして、学力に見合わないところへは行かない。今日は午後から練習を見に行って、イキイキとしたチビタマを見ることができた。もちろん、今日は強豪チームとの練習試合だから、チビタマは得点係だったり、ドリンクを作ったり。それでもうちに引きこもってるのとは違い、いい感じだった。帰ってきてSと自転車で遊びに行った!!練習きつかったのに?!と思うが、好きなこともやらないとダメなのか。もらい物が多い我が家。とうもろこし、枝豆、トマト、きゅうり、お菓子などなど。冷蔵庫がいっぱいだ。実家からステーキ用の肉をもらっていたので、今夜食べた。チビタマは食欲があって、ご飯お代わりもしていてよかった。「ステーキなら明日も食べられる」って、もうないよ。他のものも食べてくれ。さっき二階へ行ったら、チビタマ、もう寝ていた。・・・だよね。あの練習で疲れなかったらおかしいって。明日まで疲労回復して、何とか明日、あさって、練習に行って欲しい。そして、日曜からの全中の大会へ行って来い。私たちも水曜日から応援に行く。すごいチームも来るし、全国大会とは?と、何か学んで帰って欲しい。私たち親も、今後、引き継ぐことになるし。
2007年08月16日
コメント(2)
子供の頃は、私にとってお盆には、2通りあった。1つは私のうちでするお盆。うちは実家になっているから、父の兄弟一家がそれぞれ来た。父は5人兄弟。姉一人、妹二人、弟一人。父の姉妹たちは子供たちも含めた19人くらいいた。かわるがわるうちに来たり、うちに泊まっていったり。にぎやか、というよりうるさかった。遊び相手がいるのはいいが、穏やかな生活ができない。挙げ句、うちのお墓は大きな石だったから子供ながらに、引け目を感じた。前にお墓の件で書いたので、詳しくはそちらで。途中で母の実家へ里帰りする。実家と言っても車で10分くらいだから、何かあれば呼び出された。私がおさなかった頃は祖母が元気で、穏やかな夏をのびのび過ごしてきた。うちでは許されないことも、ここではよし、とされる。初孫だったから、祖父母にかわいがられて、日中一緒に遊んだ。夕方になると、浴衣を着せてもらい、お墓参りに行った。山のふもとの足場の悪いところを通っていくから、慣れない下駄が痛くて、祖母や父におぶってもらった。夕食後、みんなで花火をした。うちは住宅地にあるからできない打ち上げ花火もした。ご先祖様の写真や仏壇のある部屋で、布団をしいて眠るのが怖かった。お蔵もあったので、お蔵の二階で寝ることもあった。お蔵の階段が怖くて踏み外しそうになる。でも、涼しさはお蔵>仏間だった。網戸がないのと、階段がちょっと。それにお蔵は、子供の私には神秘すぎ。漬物が出てきたり、着物が出てきたり、米を持ってきて、母が「ギャー、虫」なんてこともあった。秘蔵の山ぶどう酒を密造してたり。祖父がいないなと思ったら、奥でひっそりと寝てたり。しかも、祖父のまくらは行くたびに違うし。そば殻だったはずが、畳のになってたり、石でできてたり、鼓だったり。朝は、私が好きだった「ハムかつ」か、ハムを出してくれた。叔母(母の弟のお嫁さん)が来るまでは、ハムかつは「魚屋さん」で買ってくれたけど、叔母が作ってくれるようになって、母にも「うちでも作って」とねだった覚えがある。叔母は上手なんだけど、母が作ると必ず衣がはげて見るも無残だった。それを叔母に言ったら、コツを教えてくれた。一緒に作って出来上がると、「marchinちゃんが作ったの~」ってほめてくれて、ますます叔母が好きだった。母の弟(叔父)にお嫁さんが来た時は、うれしかったな。普通の会社員のうちで育ったと言う若い叔母は、私を妹のようにかわいがってくれた。料理も教えてもらったし、流行ものを見せてもらった。叔母も里帰りしてしまうんだけど・・・叔父夫婦がいなくなると寂しかった。いとこもいないし、妹も小さかったから、遊び相手はいつも、叔父夫婦か祖父母。私が2~3年生の時、祖母が病気で倒れ、亡くなった。祖母がいない実家は日が当たらなくなったように見えた。祖父も遊んでくれなくなった。小さないとこはかわいいけれど、祖母の存在が大きすぎて、私は母の実家に行けなくなってしまった。子供時代を考えると、私がパパの実家と断絶中で、行かなくなったのは、子供たちに悪いなと思う。でも、パパや子供たちがそっちへ行くのは構わない。行かないの、私だけだから。
2007年08月16日
コメント(2)
試合応援のためだけに東京へ行ったのだけど・・・。横浜まで行ってもいいかなぁと思いつつ、都内でまたさまよってしまいました。試合応援終わったのが1時を過ぎていました。選手たちに声をかけて帰ろうとしたら、「これもってって」と、お弁当やお茶をいただいてしまいました。「足りなくならないの?」と言う私に、応援来てくれる人にって買っておいたと言うのです。恐縮です!!ありがとうございます。好きで応援来たのにね。その後、監督、コーチ、父兄に、「明日も頑張って」「暑いけど、頑張って」などと話し、帰ってきました。お昼、どこかで食べようと思ったのですが、もらったお弁当を車内で食べたらおなかいっぱいです。地面から熱が、とっても暑かった。うだるような暑さ。どこかへ寄ったら、楽しいけど、この暑い中どこも行きたくなく、帰ることにしました。首都高、迷うのいやだ、というパパ。一般道通るか、といって地図を見ながら走る。ちょっと油断したらまた、迷っていました。・・・。でも、都内、いろんな所をぐるぐるしながらも、オコジョが、「芸能人いないね」「東京はいいね」「おしゃれだね。いいなぁ」「今度は泊まろうね」と、結構気に入った様子。確かに。「オコジョ、大学は東京がいいよ」と言いながら、また行きたいなぁと思うのは私も同じ。それでも何とか東北道へ。パパが「東北道に出ると安心する」と言うのを尻目に、「東京タワーは見なかったなー」「レインボーブリッジ・・・」「ディズニーシー・・・」などと思ったり。蓮田で食べた台湾風氷。マンゴー、チョコミルク、イチゴミルクを買ってそれぞれ食べました。おいしかったなぁ。パパが食べたマンゴーを私のイチゴを交換してしまった。マンゴーは、果実が入っているのよね。おいしかったなぁ。留守番してるチロとチビタマには言えない。そのあと休憩しながらも、ずっと走って、国見で夕食。オコジョは東京を出て蓮田以来ずーーーと寝てました。純粋に応援に行きたくてついてきたんだけど、何も買ってあげなかったなぁ。そう思って、国見で食事した後、お土産も買った。夜はチビタマ、Sと一緒に、Sのお母さんから食事に連れて行ってもらった。子供たちには食費程度のお金を渡していたので、チビタマ、会計の時、Sのお母さんに渡したけど、「たまにはいいじゃない?」って、受け取らなかったんだって。私は夜、帰宅してから、試合の報告がてらお礼の電話をした。いろいろ話もした。そしたら。チビタマ、Sと話したりして、部活もう少し頑張ってみる、と言っていたそうだ。今朝は、頑張って起きていた。SやKに迎えに来てもらって、ひさびさ部活へ出かけていった。私はあとで、Sのお母さんと体育館へ見に行ってくる。氷を持たせるの、忘れたので、練習を見るついでに氷をたくさん持っていかなきゃ。今日はお弁当を持って、高校生の強豪チームと一日練習。午後は氷が足りないかもね。
2007年08月16日
コメント(2)
東京から帰ってきました。正確には、昨日の夜9時半過ぎに帰ってきました。14日夜9時半過ぎに出かけて行ったので、丸々24時間ぶりですね。東京は暑いぞ、と、聞いていましたが、思ったほどではなかったです。Uターンラッシュに遭うかも、ということだったけど、そんなでもなかった。山形の花火大会があったから、山形からの一般道路は交通量が多くて、そのあと福島方面も、夜にしては交通量はあったかな。夏休み、お盆だもんね。SAなんかも車、多かった。車内泊する車、多かった。白線の引いてあるところでは停められず、道路わきにもいたなぁ。次女オコジョは、途中で眠くなって寝ていました。夜中だし、揺られるし、私も眠かった。時々SAに止まって休憩しながら、東京方面へ走れるだけ走ってみようか、ということで先へ進んで行きました。東京に近くなったところで仮眠し、そこからは私も寝てしまったし、パパが運転してくれていました。異変を感じて目が覚めたら、道に迷ってる??埼玉は川口あたりで、民家近くの空き地で地図を見て、パパがため息をついてました。車にはナビがありません。意外とパパも方向音痴です。起きて私が地図見ながらナビするしかありません。それでも4時過ぎには東京入りしました。今回の目的地、駒沢体育館にも着きました。周辺を見てから近くのマックで、朝マックです。そのあとうろうろしたのち、7時半には体育館のパーキングへ。差し入れのスポーツドリンクを持って待っていたら、「おーーい」チームの父兄に合流です。暑いけど風もあったし、体育館は冷房が効いていて快適。ここで二試合。一試合目でフルセットになりました。どう見てもうちのチームはチビちゃんが多いのに、頑張ってる。相手は5~6年生ばかりなのに、こっちは3~4年生が多いんです。これで全部なんです・・・。それなのに、接戦。どっちが勝つか予想もつかない展開。・・で、惜しくも負けました。二試合目。・・・相手は強豪チーム。見るからに、アタマ、ボーズなのは強豪。実際中学生並みのハイテクニックだった。悪いけど、力の差ありあり。一セット目6点しか取れなかった。「こわいよー」と言うこころの声が聞こえそうなくらい。でも、二セット目は「10点とれ!」と応援した。もちろん勝てはしないけど、いい感じ。応援にも力が入るような試合展開。14点取った。強豪チームに21点中14点なんて頑張った。負けたけど、よかったよ。応援してて満足した。
2007年08月16日
コメント(2)
これから出発して、東京に行きます。よく山形のおじいちゃんおばあちゃんが言う「とうきょう」とは、埼玉、千葉、栃木、その他東京近郊の総称を言います。でも、私が今日言う「とうきょう」とは、東京都です。パパは出張などで度々東京へ行っているので、割と大丈夫です。私やオコジョは、かれこれ4年前に行ったきりです。しかもこの時期、応援引率で行きました。明日の午前中、試合があるのでチビタマの分も応援してきます。そして明日の夜には帰ってきます。0泊です。いつかはゆっくり我が家の用事で行きたいものだと思います。チロとチビタマは留守番ですが、すぐそばに実家もあるし。実家にも頼んでおいたし。あと少ししたら、出発。
2007年08月14日
コメント(2)
子供が生まれてから、ずっと、夏は毎年、必ず麦茶だ。2~3本作って冷やしている。それでも、夏は足りない。飲んで作っての繰り返しでも、足りなくなってお茶を買うこともある。家族よ、飲んでなくなったら、洗って水と麦茶パックを入れて冷やしておけばいいのだよ。去年、春先から続いたいやな汗と、無性に暑くてたまらないのが、冬まで続いた。薬の影響で、常に口とのどが渇いてしょうがない状態。私のために、真冬でも冷たい麦茶を冷やしておいた。今年の春位まで、ずっと麦茶だった。ところが夏になったら、麦茶は飽きてしまったのか、私は、「もういい」と思う。その代わりに飲みたくなったのは、氷水。氷がないと不安になるくらいだった。そして珍しく、炭酸系のジュースを冷やして飲む。子供たちはもともと炭酸系のジュースは好きだけど、あまり冷蔵庫が大きくないから、たくさんは冷やせない。缶入りなら、「これでおしまい」が、言いやすい。「飲むとき、冷蔵庫から取るついでに新しいのを入れて冷やす」を子供たちにさせて。昨日、実家で「お酒じゃなく氷水が飲みたい」と言ったら、母と妹がドライブして持ってきたという、「蔵王の水」をもらった。自然水。義弟が、「これで水割りも、ご飯炊いたり、炊事に使ってもおいしい」という。まろやかでおいしかった。私は、普通の氷水の方が冷たいからか、こっちの方が好きだけど。チビタマがいたく気に入って、飲んでいた。それで、今日は父と母がチビタマのために、蔵王の水を持ってきてくれた。わざわざ蔵王まで行ってきたんだと、もらったばかりの水は、そのままで冷たい。手がしびれそうになるくらい冷たいんだそうだ。山形には、こんなきれいで冷たい湧き水があちこちある。わざわざタンクを持っていくくらい。こんな大きなボトルにもらったが、どこに冷やせばいいのか困ってしまう、おいしい水。私の住む町は水道水でも普通においしい。浄水器なんかつけなくてもいい。でも、水道料金は高い。昔住んでいた町では、水がまずくてびっくりした。住んだ場所が、海に近くなればなるほど、おいしくなかったと思う。水道料金は安かった。関係あるのかな?と言っても、今住んでいる市内でもまずい地区はあるんだそうだ。今はそれなりにおいしく飲めていることに感謝。
2007年08月14日
コメント(2)
全79件 (79件中 1-50件目)