続投・しーちゃんち

お晩でございます　＼(⌒日⌒）／

私のつまらない愚痴ブログ、たくさん見てくださっているようで・・

アクセスがすごいです。

ありがとうございますm(_ _)m

不快な思いをされたら・・ごめんなさいです。

今日は息子の友人Fくんのおばあちゃんと、息子と３人でランチに行きました。

我が家には・・

長女も次女もおりましたが、留守番。

二人でラーメン作って食べてもらって。

おばあちゃんから昨日も電話。

「明日大丈夫？それでね、チビタマくんが食べたいものを食べられるお店を考えてねって言ってたんだけど」

「聞きました。でもおばあちゃん、塩分と脂分がダメなんですよね？お寿司とか和風とか希望はありますか？」

「塩分脂分はだめだけど、お店はチビタマくんに任せるから、気を使わなくていいのよ。明日楽しみ。よろしくね」

「わー私も楽しみ、よろしくお願いします」

ってことで長電話でした。

おばあちゃん、一人暮らしで近くに身寄りがいないし・・

上の息子さんは比較的近くにいるけど、いろいろあって・・

まあ、嫁姑でもない、母娘でもないってとこで変な気を使わないで「年の離れた友人」みたいな。

車で迎えに行きました。

息子がおばあちゃんのアパートから一緒に出て、一緒に出かけました。

ランチの時間は混むから、ちょい早めに行き、ゆっくりしてきました。

いっぱい話したいことがあったみたいで。

それから今月また入院するし、その前に会っておきたかったって。

本当なら身内に会いたいんでしょうね。

それがかなわない人もいるんだな、と。

老人が一人暮らしするなんて。

親の面倒も見ない子ども、別のところに住んでるなんて。

親を子が面倒見ればいいだけだ。

そんな話を聞くけど、そうはいかない場合もある。

世の中いろいろで・・

実の親子、兄弟、親戚と断絶している人もいる。

「仲直りをすればいい」

「どちらかが頭を下げれば」

そんなきれいごとじゃない。

Fくんのばあちゃんと話をしているとそういうことも思う。

自治体に世話になったり、福祉の世話になったり・・

でもなかなかその人その人、生活や暮らし方が違う。

私も地域の老人の微々たるお手伝いをする役回りとして、現実考えなくちゃいけないことがここに。

でも。

やっぱりばあちゃんの生きがいは、孫。

特にFくん。

小さい頃から母親でなくばあちゃんに面倒見てもらってきたから、母親に虐待されてきたというから・・

Fくんの気持ちは常にばあちゃんを見ている。

だからばあちゃんのいるここに来たいと言っている。

一緒に住めなくても近くにさえいれば。

顔さえ見られれば。

そんな思いでいる。

今日も支払いで、ばあちゃんともめ（苦笑）

「今日は、私に任せてください」

「ダメよ、私が愚痴聞いてもらうために読んだんだから。愚痴聞くって大変なんだから」

「ダメダメ、私もおんなじ。私いい年なんだし私に払わせてください。この前ご馳走になったんだから」

「ダメよ、じゃお母さんの分だけ出して頂戴。」

「ううん、今日は！また今度も考えてるんだから。親ときたときも払ってるんだもの、おんなじおんなじ。それにおばあちゃん、そんなに食べてないから。私もチビタマもこんなに食べたんだからおばあちゃんが損だから」

隣の席にいたよそのおじいいさんに笑われた（；￣ェ￣）

もう、さっさと払ってやるー！！

払い終わって

「よしっ！」

と思ったら、息子にお小遣いもらってしまってた(ｰｰ;)

「あー。結局おばあちゃんにお金使わせちゃった・・」

「お母さんいいのよ、楽しかった。今日はね、Fに会ったような気持ちになったの、元気一杯もらった。ありがとう。」

「こちらこそ、ありがとうございました。すみません気を使わせてしまって」

帰りはあまり天気が良くなかったけれど、落ち葉いっぱいの道路、紅葉した周りの山にみとれ。

おばあちゃんちに行く道を間違えた(ｰｰ;)

「お母さん、そっちじゃなくてこっち」

「あ、なんか間違えてた（笑）」

そんな楽しい３時間を。

おばあちゃん疲れたんじゃないかな。

また今度会おうねと約束してバイバイ。

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