今日は次女、学校に行きました。
不登校は相変わらずなんですが、今学期初めて学校へ。
友人と話してて、「来いよ」となったらしい。
「行く」という決断は早かったけど、不登校にありがちな
「朝、ドタキャン」も考えられなくはなかった。
ていうか、行くなら行くがよし、行かぬならそれでもよし、な気持ちになっているので。
学校に戻れるとは思っていない。
急に変えようとか直そうとか思っていない。
なにせ本人が思い立たないと動かないから。
犬や猫じゃありませんから。
自信もクソもあったもんじゃありませんが・・
なんとなく息子の様子を見て、次女も大丈夫になっていくような気はしています。
大丈夫が、学校に行くようになることだとは思ってなく。
社会に適応することができたらいいなといううっすらとした期待。
期待というものは、なにかそこまでの緒みたいなものがあって大きくなるんだと思う。
学校には人が教室から動き出さない時間、送っていきました。
同じように教室には入れないけれど、不登校から脱してきた次女の友人が。
ハイタッチをするのを見たら、本当に嬉しかった再会なんだろうなってバックミラーから見た。
今日は滞在時間1時間。
クラスの友人たちと会ってきたと。
中でもずっと前からの友人は効くね。
先生脱帽。
「△ちゃんにはかなわない。やっぱり大人じゃなくて友達の力なんだね」
そうだね。
なんか不思議なんだけど・・
ずーーっと一緒に登下校しながら、喧嘩したり遊んだりしたこの△ちゃんが一番気を許せる友人なのかも。
先生に、「あのね、オコジョとはきょうだいみたいに育ってきたっ」って言ってたそうだ。
そうなんだ・・
きょうだい、悪くないね。
疲れて帰ってきたけど、
「その、前髪っ!!切って来い。貞子みたいだぞ」
と言われ(苦笑)
「ちっきしょう、いつ切るかな」
って早速今日切ってきた。
普通の中学生らしい。
今までなんだった?
それで次女はお疲れだけど、気持ち晴れ晴れ・・元気な日になった。
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